JPH0417109Y2 - - Google Patents

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JPH0417109Y2
JPH0417109Y2 JP1987026954U JP2695487U JPH0417109Y2 JP H0417109 Y2 JPH0417109 Y2 JP H0417109Y2 JP 1987026954 U JP1987026954 U JP 1987026954U JP 2695487 U JP2695487 U JP 2695487U JP H0417109 Y2 JPH0417109 Y2 JP H0417109Y2
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JP
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drain
shaft
flange
packing
tube
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JP1987026954U
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  • Sink And Installation For Waste Water (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は排水器具に係り、特に浴槽の排水口に
取り付けるに好適な排水器具に関するものであ
る。
[従来の技術] 浴槽底壁の排水口に装着される従来の排水器具
の構成を第3図を参照して説明する。符号10は
浴槽底壁であり、排水口12が穿設されている。
符号14はこの排水口12に取り付けられた排水
器具であり、排水口12に挿入された筒部16及
び該筒部16の一端に形成されたフランジ18を
有する排水筒20と、該排水筒20に差し込まれ
たゴム栓22を備えている。符号24は筒部16
に螺合されたナツトであり、三角パツキン26及
び平パツキン28を介してフランジ18とで排水
口12の縁部を挾持することにより排水筒20を
浴槽底壁10に固着せしめている。符号30はゴ
ム栓22に連結された玉鎖である。
[考案が解決しようとする問題点] 上記の如き従来の排水器具においては止水能力
に若干の問題があり、漏水が生じ易いという問題
があつた。即ち、製造精度のばらつきによりゴム
栓22や排水筒20に芯ずれが生ずることがある
が、この場合、ゴム栓の外周の一部が筒部16内
周に密着せず、漏水が生じ易い。
[問題点を解決するための手段] 本考案の排水器具は、槽の底壁に開設された排
水口に挿入される筒部、該筒部の内部の軸心線部
分に設けられ、該軸心線方向に延在するシヤフト
孔を有したガイド、及び、該筒部の一端に形成さ
れており、該筒部が該排水口に挿入された際に排
水口の縁部に係止されるフランジを有する排水筒
と、該ガイドに摺動自在に挿入され、前記軸心方
向に移動自在なシヤフトと、該シヤフトの端部に
固着され、該シヤフトに案内されて前記軸心線方
向に移動可能であり、該排水筒の前記一端側に覆
い被さり前記フランジの外面側に着座される排水
栓とを備え、該排水栓は、排水筒の筒部内径より
も大なる直径を有し、前記シヤフトに固着された
排水栓本体部;平板リング形であつて該本体部の
裏面に周設されており、その外径は筒部内径より
も大でかつフランジ外径よりも小であるパツキ
ン;及び、該本体部裏面のうち該パツキン外周部
に沿つて凹設された、パツキン外周縁の可撓後退
変形時の収容用の溝を備えているものである。
[作用] 本考案の排水器具においては、排水栓裏面に設
けられたパツキンが排水筒フランジの表面に密着
することにより止水が行われる。しかして、排水
栓の本体部裏面にはこのパツキン外周側の後退変
形時の収容用の溝が形成されており、パツキンが
その表側から押されると該溝内に撓むように後退
することが可能である。従つて、製造時の精度上
のばらつき等によりパツキンや排水筒フランジ表
面に歪み等が存在しても、この歪みがパツキンの
変形により吸収され、パツキンの全表面が確実に
フランジ表面に密着し、優れた止水機能が発揮さ
れる。
[実施例] 以下図面を参照しながら実施例について説明す
る。
第1図及び第2図は本考案の実施例に係る排水
器具の断面図であり、第1図は排水口開放時、第
2図は排水口閉止時を示す。
この実施例に係る排水器具32は排水筒20と
排水栓34とを備えて構成されている。排水筒2
0は前記第3図と同様に浴槽底壁10の開口12
に挿入される筒部16、該筒部16の一端に形成
されたフランジ18を有し、三角パツキン26、
平パツキン28を介してナツト24が締め込まれ
ることにより浴槽底壁10に固着されている。排
水栓34はキヤツプ形状の本体部36及び該本体
部36の裏面に設けられたリング状のパツキン3
8を備えている。本体部36はその中央部分に、
取付筒16内への挿入部40が短筒状に突接され
ており、パツキン38の内周端は該挿入部40の
外周に埋設されている。このパツキン38の外周
側においては、本体部36の裏面が溝状に周回し
て凹設されており、この溝42の底面(天井壁
面)とパツキン38との間には該パツキン38の
変形代たる空間部が介在されている。
なお、本実施例においては本体部36の軸心部
分にシヤフト44が螺着され、このシヤフト44
の先端は取付筒16に支持壁46を介して設けら
れたスリーブ状のガイド48に挿入され、その先
端にナツト50が螺着されている。そして、本体
部36と支持壁46との間には形状記憶合金製の
ばね52が介装されている。この形状記憶合金製
のばね52は、例えば約30℃未満の温度で伸びた
形状になり、排水栓34を押し上げて排水口を開
口状態とする。また、浴槽内に給湯が行われ、例
えば40℃以上の温度に晒されると該ばね52は縮
んだ状態をとり、第2図の如く排水口を閉止す
る。
なお、図示の如く排水栓34の本体部36は排
水筒20の筒部16の内径よりも大なる直径を有
し、また本実施例では該本体部36はフランジ1
8の外径よりも小さな径とされている。また、パ
ツキン38は、その外径は筒部16の内径よりも
大きくフランジ18の外径よりも小さい。
このように構成された排水器具において、第2
図の如く形状記憶合金製のばね52が縮むと排水
栓34が排水口を塞ぐのであるが、この際パツキ
ン38の外周縁下面がフランジ18の上面に密着
する。しかして、パツキン38の背後側には溝4
2が形成されており、パツキン38はこの溝42
内に後退する如く可撓的に変形可能である。その
ため、該パツキン38や或いはフランジ18に歪
み等があつても、パツキン38の可撓的変形によ
りこの歪みが吸収され、パツキン38の下面は全
周に亘つてフランジ18の上面に密着する。従つ
て、極めて優れた止水機能が発揮され、漏水の恐
れが確実に防止される。
なお、図示の如く本実施例では、パツキン38
の外周縁下面に突条が形成されており、かつこの
突条はパツキン38の全外周に亘つて周設されて
いる。このような突条は、それ自体外力によつて
変形し易いので、パツキン38の全集に亘つてフ
ランジ18の表面への密着の度合いが極めて高い
ものとなり、漏水がより一層確実に防止される。
上記実施例では排水栓34の開閉機構に形状記
憶合金製のばね52が用いられているが、このよ
うな機構とすることにより、 排水栓を自動的に開閉できる。
排水栓の玉鎖が不要となり、入浴中に鎖に足
等が引つかかることによつて生じる排水栓の外
れが防止される。
排水栓の開閉のために身体を屈める等の操作
が不要となる。
などの作用が得られる。
ただし、本考案はこのような形状記憶合金製の
ばねを用いたものに限定されるものではなく、第
3図に示した従来例と同様に玉鎖を排水栓に連結
する方式、排水栓に摘まみを設け、指で把持して
排水栓を開閉させるようにした方式等をも採用で
きる。
また、本考案の排水器具は浴槽のみならず洗面
器の排水口にも装着することができる。この場合
には排水器具にポツプアツプ機構を装着すればよ
い。
[考案の効果] 以上の通り、本考案の排水器具においては排水
栓裏面にパツキンが設けられ、かつこのパツキン
が可撓的に後退変形することを許容する溝を排水
栓本体に設けたので、排水口の止水機能を極めて
高いものとすることができ、漏水等の恐れが解消
される。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本考案の実施例を示す断面
図、第3図は従来例を示す断面図である。 10……浴槽底壁、12……排水口、16……
筒部、18……フランジ、20……排水筒、34
……排水栓、36……本体部、38……パツキ
ン。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 槽の底壁に開設された排水口に挿入される筒
    部、該筒部の内部の軸心線部分に設けられ、該軸
    心線方向に延在するシヤフト孔を有したガイド、
    及び、該筒部の一端に形成されており、該筒部が
    該排水口に挿入された際に排水口の縁部に係止さ
    れるフランジを有する排水筒と、 該ガイドに摺動自在に挿入され、前記軸心方向
    に移動自在なシヤフトと、 該シヤフトの端部に固着され、該シヤフトに案
    内されて前記軸心線方向に移動可能であり、該排
    水筒の前記一端側に覆い被さり前記フランジの外
    面側に着座される排水栓とを備え、 該排水栓は、排水筒の筒部内径よりも大なる直
    径を有し、前記シヤフトに固着された排水栓本体
    部;平板リング形であつて該本体部の裏面に周設
    されており、その外径は筒部内径よりも大でかつ
    フランジ外径よりも小であるパツキン;及び、該
    本体部裏面のうち該パツキン外周部に沿つて凹設
    された、パツキン外周縁の可撓後退変形時の収容
    用の溝を備えている排水器具。
JP1987026954U 1987-02-25 1987-02-25 Expired JPH0417109Y2 (ja)

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JP1987026954U JPH0417109Y2 (ja) 1987-02-25 1987-02-25

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JP1987026954U JPH0417109Y2 (ja) 1987-02-25 1987-02-25

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JPS63133192U JPS63133192U (ja) 1988-08-31
JPH0417109Y2 true JPH0417109Y2 (ja) 1992-04-16

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JPS5235915Y2 (ja) * 1974-10-17 1977-08-16

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JPS63133192U (ja) 1988-08-31

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