JPH04171901A - 高圧用可変抵抗器 - Google Patents

高圧用可変抵抗器

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JPH04171901A
JPH04171901A JP30185890A JP30185890A JPH04171901A JP H04171901 A JPH04171901 A JP H04171901A JP 30185890 A JP30185890 A JP 30185890A JP 30185890 A JP30185890 A JP 30185890A JP H04171901 A JPH04171901 A JP H04171901A
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JP
Japan
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insulating
case
variable resistor
insulating layer
insulating case
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JP30185890A
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Yoshihiro Tanaka
田中 義宏
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Murata Manufacturing Co Ltd
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Murata Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明はTV受像機やCRTデイスプレィなどで用いら
れる高圧用可変抵抗器(以下、可変抵抗器という)に係
り、詳しくは、その絶縁ケースの放電防止構造に関する
。
〈従来の技術〉 従来から、TV受像機を構成する際に使用されるフライ
バックトランスには可変抵抗器が取り付けられており、
このフォーカスパックといわれる可変抵抗器は第4図の
縦断側面図で示すように構成されているのが一般的であ
る。すなわち、この可変抵抗器は、矩形平板状とされた
アルミナなどからなる絶縁基板10と、これを収納する
一面開放箱形の樹脂成形品である絶縁ケース11と、こ
の絶縁ケース11の底!!11aを貫通して回転自在に
保持された高圧側回転輪12及び低圧側回転軸13とを
備えている。
そして、この絶縁基板10の表面上には、抵抗パターン
14とともに、その端部それぞれと導通接続された端子
電極(図示していない)が形成される一方、回転軸12
.13それぞれの内端には抵抗パターン14上を摺動す
ることによって適宜に分圧された電圧を取゛り出す摺動
子16.17が取り付けられている。
なお、図における符号18は絶縁性樹脂層を示しており
、この絶縁性樹脂層18は絶縁ケース11の内部を密閉
封止すべく絶縁基板10の裏面側に絶縁性樹脂を充填す
ることによって形成されている。また、符号19は可変
抵抗器が取り付けられるフライバックトランスの外装ケ
ースであり、この外装ケース19内にも絶縁性樹脂(図
示していない)が充填されている。
〈発明が解決しようとする課題〉 ところで、前記従来構成の可変抵抗器には、つぎのよう
な不都合があった。すなわち、この種の可変抵抗器では
、絶縁ケース11によって外部絶縁を確保するのである
が、この絶縁ケース11中にボイド(気泡)が存在して
いたり、その表面にクランク(ひび割れ)が生じたりし
ていると、特に可変抵抗器の高圧側部分において外部放
電が発生する危険性がある。そして、外部放電が起こる
と、発煙や発火が生じて致命的な損傷を招くことにもな
る。
本発明はかかる従来の不都合に鑑みて創案されたもので
あって、外部放電を有効に防止することができる可変抵
抗器を提供することを目的としている。
〈課題を解決するための手段〉 本発明に係る高圧用可変抵抗器は、このような目的を達
成するために、表面上に抵抗パターンが形成された絶縁
基板と、この絶縁基板を収納する一面開放箱形の絶縁ケ
ースとを備えた高圧用可変抵抗器であって、絶縁ケース
の絶縁基板を離間して覆う底壁の抵抗パターンの少なく
とも高圧側の内面上には絶縁性樹脂からなる所定厚みの
絶縁層を形成する一方、絶縁ケースの抵抗パターンの少
なくとも高圧側を囲む側壁内には絶縁性樹脂が充填され
る所定深さで所定幅の溝部を形成したことを特徴とする
ものである。
〈作用〉 上記手段によれば、可変抵抗器を構成する絶縁基板上の
抵抗パターンの少なくとも高圧側は、絶縁ケースの底壁
及び側壁によって取り囲まれると同時に、底壁の内面上
に形成された絶縁層及び側壁内の溝部に充填される絶縁
性樹脂からなる絶縁層によっても取り囲まれていること
になる。そして、絶縁ケースの成形と絶縁性樹脂の充填
による絶縁層の形成とは別の工程で行われるため、絶縁
ケースと絶縁層との同じ位置にボイドやクランクなどの
欠陥が揃って住しることはあり得ない。
〈実施例〉 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第11!!I!は本実施例に係る可変抵抗器の概略構成
を示す縦断側面図、第2WIは第り図の11線に沿う横
断側面図であり、第3図は絶縁ケースをその開放側から
見た一部破断斜視図である。なお、この可変抵抗器の全
体構造については従来例と基本的に興ならないので、第
1v1ないし第3図において第4図と互いに同一もしく
は相当する部品、部分には同一符号を付し、ここでの詳
しい説明は省略する。
本実施例に係る可変抵抗器は、−面開放箱形とされた樹
脂成形品である絶縁ケース1と、これに収納される略矩
形状の絶縁基板10と、絶縁ケース1の底壁1aを貫通
して回転自在に保持された高圧側回転軸12及び低圧側
回転軸13とを備えている。そして、この絶縁基板10
の表面上には抵抗パターン14と、その端部それぞれに
導通接続された端子電極(図示していない)とが形成さ
れる一方、回転軸12.13の内端には抵抗パターン1
4上を摺動する摺動子16.17がそれぞれ取り付けら
れている。なお、図示していないが、絶縁基板10の表
面上には、上記端子電極の他、摺動子16.17によっ
て分圧された電圧を取り出すための端子電極も形成され
ている。
また、この絶縁ケース1の絶縁基板10を離間して覆う
底壁1aの内面上全域には絶縁性樹脂を充填してなる所
定厚みの絶縁層2が形成される一方、この抵抗パターン
14を囲む絶縁ケースlの側gllb内には回転軸13
例の一辺の側壁を除いて絶縁性樹脂が充填される所定深
さで所定幅の溝部3が形成されている。すなわち、この
溝部3はこれが形成される側壁1bの高さと略一致する
深さとして形成されており、この溝部3内には、例 −
えば、この可変抵抗器がフライバックトランスの外装ケ
ース19に取り付けられたのち、この外装ケース19に
充填されるのと同一の絶縁性樹脂が同時に充填されて絶
縁層が形成される。なお、絶縁層2の厚みは、これ単独
で耐圧を確保しうる程度に設定されていることが望まし
い、また、上記溝部3の幅は、これに充填された絶縁性
樹脂が単独であったとしても耐圧を確保し得る厚みとな
るように予め設定されていることが望ましい、そして、
溝部3内への絶縁性樹脂の充填は、フライバンクトラン
スに取り付ける前に予め行っておいてもよいことはいう
までもない、また、絶縁性樹脂としてはエポキシ樹脂を
用いるのが一般的であるが、これに限定されるものでは
なく、絶縁ケース1と同一もしくは異なる樹脂材料のい
ずれであってもよい。
ところで、以上の説明においては、絶縁層2を絶縁ケー
ス1の底壁1aの内面上全域に形成し、かつ、側壁lb
内の絶縁性樹脂が充填される溝部3は回転軸13例の一
辺の側壁のみを除いて形成するとしているが、これに限
定されるものではない、すなわち、絶縁層2は抵抗パタ
ーン14の高圧側(回転軸12側)だけに形成してもよ
いし、溝部3も同様に高圧側だけに形成しておいてもよ
い、また、溝部3は、側壁1bの全周にわたって形成さ
れていてもよい。
さらにまた、絶縁ケース1に収納される絶縁基板10の
表面上には、抵抗パターン14のみならず、端子電極(
図示していない)も形成されているから、第2図で示す
ように、高圧側の端子電極が露出する空間S内にも絶縁
性樹脂を充填しておくこともできる。また、回転軸の個
数についても、上述した2軸には限定されず、1軸であ
っても3輪以上の多軸であってもよい、さらには、本発
明に係る高圧用可変抵抗器をフライバックトランス以外
の高圧発生装置に取り付けて用いることも可能である。
〈発明の効果〉 以上説明したように、本発明に係る可変抵抗器において
は、絶縁基板上に形成された抵抗パターンの少なくとも
高圧側が絶縁ケースによって取り囲まれると同時に、こ
の絶縁ケースの底壁の内面上に形成された絶縁層及び側
壁の溝部内に形成された絶縁層とによっても二重に取り
囲まれている。
そして、絶縁ケースの成形と絶縁性樹脂の充填による絶
縁層の形成とは別の工程で行われるため、絶縁ケースと
絶縁層との同じ位置にボイドやクランクなどの欠陥が揃
って生じることはあり得す、万一、絶縁ケースに欠陥が
生じていたとしても、この欠陥は絶縁層によって十分に
補われることになる。また、絶縁層に欠陥が生じていた
としても絶縁ケースに欠陥がなければ、何ら不都合は生
じない。
したがって、本発明によれば、絶縁ケースと絶縁層との
二重構成によって外部放電を有効に防止することができ
るという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は本発明の実施例に係り、第1図は
可変抵抗器の概略構成を示す縦断側面図、第2図は第1
図のn−n線に沿う横断側面図であり、第3図は絶縁ケ
ースをその開放側から見た一部破断斜視図である。また
、第4図は従来例に係り、可変抵抗器の概略構成を示す
縦断面図である。 図における符号1は絶縁ケース、laは底壁、1bは側
壁、2は絶縁層、3は溝部、10は絶縁基板、14は抵
抗パターンである。 なお、図中の同一符号は、互いに同一もしくは相当する
部品、部分を示している。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)表面上に抵抗パターン(14)が形成された絶縁
    基板(10)と、この絶縁基板(10)を収納する一面
    開放箱形の絶縁ケース(1)とを備えた高圧用可変抵抗
    器であって、 絶縁ケース(1)の絶縁基板(10)を離間して覆う底
    壁(1a)の抵抗パターン(14)の少なくとも高圧側
    の内面上には絶縁性樹脂からなる所定厚みの絶縁層(2
    )を形成する一方、 絶縁ケース(1)の抵抗パターン(14)の少なくとも
    高圧側を囲む側壁(1b)内には絶縁性樹脂が充填され
    る所定深さで所定幅の溝部(3)を形成したことを特徴
    とする高圧用可変抵抗器。
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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56104107U (ja) * 1980-01-08 1981-08-14
JPH0265304U (ja) * 1988-11-04 1990-05-16
JPH0268407U (ja) * 1988-11-14 1990-05-24
JPH0335504A (ja) * 1989-07-03 1991-02-15 Hokuriku Electric Ind Co Ltd 高電圧抵抗パック及びその製造方法

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