JPH04173024A - 育苗用ポット状成形体およびその製法 - Google Patents
育苗用ポット状成形体およびその製法Info
- Publication number
- JPH04173024A JPH04173024A JP2298928A JP29892890A JPH04173024A JP H04173024 A JPH04173024 A JP H04173024A JP 2298928 A JP2298928 A JP 2298928A JP 29892890 A JP29892890 A JP 29892890A JP H04173024 A JPH04173024 A JP H04173024A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pot
- raising seedlings
- oil cake
- pots
- residue
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、例えば農業用、林業用または家庭園芸用とし
て用いられる育苗用ポット状成形体およびその製法に関
するものである。
て用いられる育苗用ポット状成形体およびその製法に関
するものである。
(従来の技術)
現在農家等で使用されているプラスチックポットは、1
苗づつ抜いて定植しているが、このようなプラスチック
の育苗用ポットは、作業がかなり大変であり、そのため
本願出願人は、先に有機資材とパルプによる新しい液状
組成物を発明し、これによる育苗用ポットの可能性を提
案した(特願平1−1.14582号)。
苗づつ抜いて定植しているが、このようなプラスチック
の育苗用ポットは、作業がかなり大変であり、そのため
本願出願人は、先に有機資材とパルプによる新しい液状
組成物を発明し、これによる育苗用ポットの可能性を提
案した(特願平1−1.14582号)。
(発明が解決しようとする課題)
しかし上記の液状組成物から育苗用ポット状成形体を成
形する際、有機資材の粒径が大きいと、パルプとの混和
性が不十分て、常時生育の良い育画用ボンドが得られる
とは限らなかった。また成形した育苗用ポットに培土を
つめ育苗した場合、カビ等が発生する等いまだ十分なも
のではなかった。
形する際、有機資材の粒径が大きいと、パルプとの混和
性が不十分て、常時生育の良い育画用ボンドが得られる
とは限らなかった。また成形した育苗用ポットに培土を
つめ育苗した場合、カビ等が発生する等いまだ十分なも
のではなかった。
そこで本発明の目的は、農業用、林業用または家庭園芸
用等に用いられる育苗用ポットで、苗の生育が良く、カ
ビ等の発育もなく、かつ定植時にポットごと定植しても
ポットが短期間に土壌中で崩壊し、根の活着が良い育苗
用ポット状成形体およびその製法を提供するところにあ
る。
用等に用いられる育苗用ポットで、苗の生育が良く、カ
ビ等の発育もなく、かつ定植時にポットごと定植しても
ポットが短期間に土壌中で崩壊し、根の活着が良い育苗
用ポット状成形体およびその製法を提供するところにあ
る。
(課題を解決するための手段)
本発明にかかる育苗用ポット状成形体の特徴は、有機資
材、パルプ、紙力増強剤および殺菌剤の混合組成物をポ
ット状に成形したものであって、上記有機資材は、バー
ク、油粕類、キノコ栽培残渣。
材、パルプ、紙力増強剤および殺菌剤の混合組成物をポ
ット状に成形したものであって、上記有機資材は、バー
ク、油粕類、キノコ栽培残渣。
リンターおよび食品製造残渣など窒素源を有するものか
ら選択されたところにある。
ら選択されたところにある。
またこの育苗用ポット状成形体の製法の特徴は、バーク
、油粕類、キノコ栽培残渣、リンター、食品製造残渣よ
り選ばれた有機資材を微粉砕する工程と、この微粉砕し
たa機資祠に、パルプ、紙力増強剤、殺菌剤および水を
混合して液状組成物とする工程と、この液状組成物をポ
ット状に族11ニする工程からなると二ろ1こある。
、油粕類、キノコ栽培残渣、リンター、食品製造残渣よ
り選ばれた有機資材を微粉砕する工程と、この微粉砕し
たa機資祠に、パルプ、紙力増強剤、殺菌剤および水を
混合して液状組成物とする工程と、この液状組成物をポ
ット状に族11ニする工程からなると二ろ1こある。
本発明は、有機資材を、例えば20〜3 C1Oメツシ
ュに微粉砕して使用すると、パルプとの混和性が良くな
り、生育の良い育苗用ポットか得られることがわかった
。更に、殺菌剤、特に抗力ヒ剤を適量添加することによ
り、育苗中、カビ等の発生もなく、定植後も短期間で崩
壊することを艶出して完成したものである。
ュに微粉砕して使用すると、パルプとの混和性が良くな
り、生育の良い育苗用ポットか得られることがわかった
。更に、殺菌剤、特に抗力ヒ剤を適量添加することによ
り、育苗中、カビ等の発生もなく、定植後も短期間で崩
壊することを艶出して完成したものである。
有機資材としては、特に限定されるものでは無いが、例
えばバーク、油粕類、キノコ栽培残渣、リンターまたは
食品製造残渣等の窒素源を有するものの使用が好ましい
。またハークは、堆肥化したものが良い。油粕類は、植
物油を採油した残渣て大豆油粕、綿実油粕、ナタネ油粕
、ヒマワリ油粕、ゴマ油粕、やし油粕、サフラワー油粕
またはパーム油粕等を使用することができる。またキノ
コの栽培残渣としては、シイタケ、ヒラタケ、エノキタ
ケ、ナメコ、マイタケまたはマツシュルーム等を栽培し
、収穫したときに最後に残るもので、具体的には、シイ
タケのホダ木栽培の残渣、ヒラタケまたはエノキタケ等
のオガクス栽培残渣等か使用てきる。また食品製造残渣
としては、豆腐粕、酒粕または米ぬか等が使用できる。
えばバーク、油粕類、キノコ栽培残渣、リンターまたは
食品製造残渣等の窒素源を有するものの使用が好ましい
。またハークは、堆肥化したものが良い。油粕類は、植
物油を採油した残渣て大豆油粕、綿実油粕、ナタネ油粕
、ヒマワリ油粕、ゴマ油粕、やし油粕、サフラワー油粕
またはパーム油粕等を使用することができる。またキノ
コの栽培残渣としては、シイタケ、ヒラタケ、エノキタ
ケ、ナメコ、マイタケまたはマツシュルーム等を栽培し
、収穫したときに最後に残るもので、具体的には、シイ
タケのホダ木栽培の残渣、ヒラタケまたはエノキタケ等
のオガクス栽培残渣等か使用てきる。また食品製造残渣
としては、豆腐粕、酒粕または米ぬか等が使用できる。
これらの有機資材は、−船釣には1種類で使用されるが
、2種以上混合して使用しても良い。
、2種以上混合して使用しても良い。
上記微粉砕した有機資材の粒径は、前記した20〜30
0メツシユ、好ましくは30〜200メツシユになるよ
う粉砕するが、粉砕の経費を考えると30〜200メツ
シユのものの使用か好ましい。有機資材の粉砕方法は、
特に限定されるものではないが、油粕等の乾燥したもの
であれば、−船釣な粉砕機が使用しえる。例えば、ハン
マーミル、フェザ−ミル、ピンミル、ジェットミル等が
使用され、バーク、キノコ栽培残渣等の比較的湿潤状態
のものは、抄紙工程で使用されるリファイナー等が使用
される。
0メツシユ、好ましくは30〜200メツシユになるよ
う粉砕するが、粉砕の経費を考えると30〜200メツ
シユのものの使用か好ましい。有機資材の粉砕方法は、
特に限定されるものではないが、油粕等の乾燥したもの
であれば、−船釣な粉砕機が使用しえる。例えば、ハン
マーミル、フェザ−ミル、ピンミル、ジェットミル等が
使用され、バーク、キノコ栽培残渣等の比較的湿潤状態
のものは、抄紙工程で使用されるリファイナー等が使用
される。
またパルプとしては、針葉樹由来、広葉樹由来または古
紙由来等が使用でき、それらを混合して使用しても良い
。そのろ水度は特に限定されるものでは無いか、通常2
00〜45Clミリリツトルが好ましい。パルプの添加
量は、有機資材の乾燥重量に対して10〜85重量96
、好ましくは4〔]〜70重量%て使用することができ
る。
紙由来等が使用でき、それらを混合して使用しても良い
。そのろ水度は特に限定されるものでは無いか、通常2
00〜45Clミリリツトルが好ましい。パルプの添加
量は、有機資材の乾燥重量に対して10〜85重量96
、好ましくは4〔]〜70重量%て使用することができ
る。
また有機資材とパルプへの水の添加量は、ポットが成形
される量であれば良く、通常は水の重量に対して0.5
〜5重量%、好ましくは1〜3重量%添加することがで
きる。
される量であれば良く、通常は水の重量に対して0.5
〜5重量%、好ましくは1〜3重量%添加することがで
きる。
紙力増強剤としては、乾燥時紙力増強剤と湿時紙力増強
剤があり、抄紙工程で使用されうるちのであればいかな
るものも使用し得る。尚−船釣には、両者を組み合わせ
て使用するのが効果的である。
剤があり、抄紙工程で使用されうるちのであればいかな
るものも使用し得る。尚−船釣には、両者を組み合わせ
て使用するのが効果的である。
乾燥時紙力増強剤としては、例えば澱粉、植物ガム、ラ
テックス樹脂、ポリアクリルアミド樹脂、キトサン等が
挙げられる。また湿時紙力増強剤としては、メラミン−
ホルムアミド樹脂、尿素−ホルムアルデヒト樹脂、ポリ
エチレンイミン、ポリアミドポリアミン、エピクロール
ヒドリン樹脂、キトザン等が挙げられる。またこれらの
紙力増強剤は、通常1種類で使用されるか、2種類以上
使用しても差し支え無い。その使用量は、有機資材とパ
ルプの乾燥重量に対して、通常0.005〜5.0重量
%、好ましくは0.05〜10重量96の範囲で用いら
れる。またこれらの紙力増強剤を使用する場合は、水分
散性の凝集剤や接着剤の添加も可能である。
テックス樹脂、ポリアクリルアミド樹脂、キトサン等が
挙げられる。また湿時紙力増強剤としては、メラミン−
ホルムアミド樹脂、尿素−ホルムアルデヒト樹脂、ポリ
エチレンイミン、ポリアミドポリアミン、エピクロール
ヒドリン樹脂、キトザン等が挙げられる。またこれらの
紙力増強剤は、通常1種類で使用されるか、2種類以上
使用しても差し支え無い。その使用量は、有機資材とパ
ルプの乾燥重量に対して、通常0.005〜5.0重量
%、好ましくは0.05〜10重量96の範囲で用いら
れる。またこれらの紙力増強剤を使用する場合は、水分
散性の凝集剤や接着剤の添加も可能である。
本発明で使用する殺菌剤としては、特にパルプ用に抗カ
ビ剤の使用が好ましい。例えば、キャブタン、クロロタ
ロニル、ジンクオマシン、オキシキノリン銅等が挙げら
れ、水分散性としたものか使用される。その使用量は、
有機資材とパルプの乾燥重量に対して、0.01〜3.
0重量%、好ましくは0.1〜1重量%の範囲のものが
使用される。その使用量が少ないと育苗中にカビ等が発
生スるし、また多いとポットが土壌中で崩壊しにくくな
り、定植後の生育か悪くなる。また殺菌剤を加える時期
は、特に限定されるものではなく、ポットに成形する前
なら何ら差し支えない。
ビ剤の使用が好ましい。例えば、キャブタン、クロロタ
ロニル、ジンクオマシン、オキシキノリン銅等が挙げら
れ、水分散性としたものか使用される。その使用量は、
有機資材とパルプの乾燥重量に対して、0.01〜3.
0重量%、好ましくは0.1〜1重量%の範囲のものが
使用される。その使用量が少ないと育苗中にカビ等が発
生スるし、また多いとポットが土壌中で崩壊しにくくな
り、定植後の生育か悪くなる。また殺菌剤を加える時期
は、特に限定されるものではなく、ポットに成形する前
なら何ら差し支えない。
本発明の育苗用ポットは、通常のモウルデインクマシー
ンで成形することかできる。またその形、大きさは角形
、円柱等必要に応して成形することができる。
ンで成形することかできる。またその形、大きさは角形
、円柱等必要に応して成形することができる。
このように本発明の育苗ポットは、いろいろな用途か考
えられるが、植物の生育を促進したり、植物を病害虫、
病原菌または雑草から守ることを目的として、肥料、農
薬または炭、微生物、キチン等の土壌改良剤等の添加も
可能である。また本発明におけるポットの色は、特に限
定されるものではないが、太陽熱を吸収したり、反射さ
せたりする為、黒色、白色等の着色が効果的である。
えられるが、植物の生育を促進したり、植物を病害虫、
病原菌または雑草から守ることを目的として、肥料、農
薬または炭、微生物、キチン等の土壌改良剤等の添加も
可能である。また本発明におけるポットの色は、特に限
定されるものではないが、太陽熱を吸収したり、反射さ
せたりする為、黒色、白色等の着色が効果的である。
(実施例)
(育苗用ポットの実施例)
次に本発明にかかる育苗用ポットの実施例について説明
する。
する。
図面に示す育苗用ポット1は、予めパルパーで粉砕した
新聞古紙21 kg (乾燥重りを水300gと混合し
、これにナタネ油粕(ホーネンコーポ製)をハンマーミ
ルて30〜200メソンユに粉砕したものを9kg混合
する。これにポリアクリルアミド樹脂(商品名 ボスト
ロン、荒用化学製)を新聞古紙とナタネ油粕に対して0
.5重量96添加し、5分間攪拌した。次にエポキン樹
脂(商品名 カイメン−557,デイックバーキュレス
製)を同様に0.3重量%添加し、5分間攪拌した。
新聞古紙21 kg (乾燥重りを水300gと混合し
、これにナタネ油粕(ホーネンコーポ製)をハンマーミ
ルて30〜200メソンユに粉砕したものを9kg混合
する。これにポリアクリルアミド樹脂(商品名 ボスト
ロン、荒用化学製)を新聞古紙とナタネ油粕に対して0
.5重量96添加し、5分間攪拌した。次にエポキン樹
脂(商品名 カイメン−557,デイックバーキュレス
製)を同様に0.3重量%添加し、5分間攪拌した。
次に殺菌剤(商品名 カビガード164FW[有効成分
クロロタロニル、ケイアイ化成■製])を、前記新
聞古紙とナタネ油粕に対して0.2重量%添加し、5分
間攪拌した。次に36個連結の育苗ポットのモウルドを
取り付けたモウルディングマシーンの原料層に上記液状
組成物を搬入し、育苗ポット1を成形した。成形した育
苗ポット1は、乾燥機で乾燥し、育苗試験に供した。尚
使用した育苗ポット1は、1個平均2gであった。
クロロタロニル、ケイアイ化成■製])を、前記新
聞古紙とナタネ油粕に対して0.2重量%添加し、5分
間攪拌した。次に36個連結の育苗ポットのモウルドを
取り付けたモウルディングマシーンの原料層に上記液状
組成物を搬入し、育苗ポット1を成形した。成形した育
苗ポット1は、乾燥機で乾燥し、育苗試験に供した。尚
使用した育苗ポット1は、1個平均2gであった。
前記の製法によって成形された育苗用ポット1は、第1
図示のように数10個単位に連結して製造し、成形され
たしのであって、苗代箱等にのせ作業が容易になるが、
この際連結部分2にミシン目や穴等の分割手段3を設け
ることにより、定植時にポット1個1個か簡単に分離し
て取れるようにすることかできる。またこの底部には、
排水用の孔4が形成しである。従って、レタス、セロリ
、ブロッコリー、キャベツ等の大量に育if1する場合
には、定植機と連結して使用すると農作業上大きな利点
が生しることになる。
図示のように数10個単位に連結して製造し、成形され
たしのであって、苗代箱等にのせ作業が容易になるが、
この際連結部分2にミシン目や穴等の分割手段3を設け
ることにより、定植時にポット1個1個か簡単に分離し
て取れるようにすることかできる。またこの底部には、
排水用の孔4が形成しである。従って、レタス、セロリ
、ブロッコリー、キャベツ等の大量に育if1する場合
には、定植機と連結して使用すると農作業上大きな利点
が生しることになる。
(育苗用ポットの製法の実施例)
次に本発明にかかる育苗用ポットの製法について具体的
に説明する。
に説明する。
(育苗ポットの製法1)
これは、前記育苗用ポットの実施例において、具体的に
説明したものであって、以下これを製法1という。
説明したものであって、以下これを製法1という。
(育苗ボッ]・の製法2)
この製法2は、前記の製法]と同様な方法で有機資材を
ナタネ油粕からシメジ菌床栽培残渣へかえ、紙力増強剤
のポリアクリルアミドをキトサン酢酸塩にかえ、育苗ポ
ットを得た。その際シメジ菌床栽培残渣は、リファイナ
ーで30〜100メッンユに粉砕し、乾燥重量で15k
g使用し、新聞古紙も15kg使用した。またキトサン
酢酸塩は、新聞古紙とシメン菌床栽培残渣に対して0.
3重量%添加し、添加後アンモニア水てPH9に調整し
て育苗ポットを成形した。
ナタネ油粕からシメジ菌床栽培残渣へかえ、紙力増強剤
のポリアクリルアミドをキトサン酢酸塩にかえ、育苗ポ
ットを得た。その際シメジ菌床栽培残渣は、リファイナ
ーで30〜100メッンユに粉砕し、乾燥重量で15k
g使用し、新聞古紙も15kg使用した。またキトサン
酢酸塩は、新聞古紙とシメン菌床栽培残渣に対して0.
3重量%添加し、添加後アンモニア水てPH9に調整し
て育苗ポットを成形した。
(育苗ポットの製法3)
この製法3も、前記の製法1と同様な方法で、殺菌〜ノ
のカビガード164FWをオーツサイト[有効成分 キ
ャブタン、クミアイ化学銖製]にかえ、育苗ポットを得
た。オーツサイトの添加量は新聞古紙とナタネ油粕に対
して屹 396として、育苗ポットを成形した。
のカビガード164FWをオーツサイト[有効成分 キ
ャブタン、クミアイ化学銖製]にかえ、育苗ポットを得
た。オーツサイトの添加量は新聞古紙とナタネ油粕に対
して屹 396として、育苗ポットを成形した。
(育苗ポットの比較例)
この比較例は、本発明にかかる製法の特徴を明確にする
ため実施したものであって、これは前記の製法1と同様
な方法で、有機資材を新聞古紙30kgのみて、かつ紙
力増強剤、殺菌剤を加えないで育苗ポットを成形したも
のである。
ため実施したものであって、これは前記の製法1と同様
な方法で、有機資材を新聞古紙30kgのみて、かつ紙
力増強剤、殺菌剤を加えないで育苗ポットを成形したも
のである。
(実験結果)
前記した製法1〜3、比較例によって成形された連結ポ
ット(36個)2枚を81代箱へおさy〕、これに市販
の育α「用園芸培土[呉羽化学韓J製コをポットの9枚
目まで入れ、レタスの種[(63’f゛カタのタネ製]
をポット1個に1個づつ入れ、さらにその上に上記培土
を軽(被覆した。
ット(36個)2枚を81代箱へおさy〕、これに市販
の育α「用園芸培土[呉羽化学韓J製コをポットの9枚
目まで入れ、レタスの種[(63’f゛カタのタネ製]
をポット1個に1個づつ入れ、さらにその上に上記培土
を軽(被覆した。
これらの育苗用ポットをビニール・\ウスへ静置し、5
月]Oから5月30日まで育苗した。毎朝噴霧器で潅水
した。育苗15日月からハイポ不ソクス1000倍液を
3日おきに十分施肥した。施肥のさい、潅水はせず施肥
を潅水のかわりとした。
月]Oから5月30日まで育苗した。毎朝噴霧器で潅水
した。育苗15日月からハイポ不ソクス1000倍液を
3日おきに十分施肥した。施肥のさい、潅水はせず施肥
を潅水のかわりとした。
毎日観察し、連結ポット(36個)1枚につき、5月3
1日に地上部乾物重量と地下部乾物重量を測定し、1個
の平均値を出した。
1日に地上部乾物重量と地下部乾物重量を測定し、1個
の平均値を出した。
その結果は、後で別表に示しである。
尚製法1〜3は、土壌表面およびポットの側面に何の異
常も見られなかったが、比較例の育i”+’i mポッ
トは一部に赤サビ状の斑点と白濁状の斑点か見られた。
常も見られなかったが、比較例の育i”+’i mポッ
トは一部に赤サビ状の斑点と白濁状の斑点か見られた。
検鏡の結果、これらの斑点は糸状菌であることが判明し
た。
た。
また残りの育苗用ポットから各製法、比較例ことに1(
)個づつ取り出し、通常の畑へ定植した。
)個づつ取り出し、通常の畑へ定植した。
3週間後に定植したレタスの根を掘り観察した結果、全
ての育苗用ポットにおいて根はポット避を貫通し、土壌
中へ伸長していた。
ての育苗用ポットにおいて根はポット避を貫通し、土壌
中へ伸長していた。
これに対し定植の際、紙力増強剤の入っていない比較例
の育苗用ポットはかなり柔らかくなっており、定植時の
作業が困難であった。
の育苗用ポットはかなり柔らかくなっており、定植時の
作業が困難であった。
表
(発明の効果)
本発明は、微粉砕した有機資材を使用するので、パルプ
との混和性が良くなり、また紙力増強剤と共に殺菌剤、
特に抗カビ剤を適量添加することにより、育苗中カビ等
の発生もなく、保水性、通気性に富み、市の育成か良く
、定植の際はポットごと定植でき、しかも定植後短期間
で土壌中で崩壊し、根の活着が良い育苗用ポット状族!
[ニ体がWjられたものである。
との混和性が良くなり、また紙力増強剤と共に殺菌剤、
特に抗カビ剤を適量添加することにより、育苗中カビ等
の発生もなく、保水性、通気性に富み、市の育成か良く
、定植の際はポットごと定植でき、しかも定植後短期間
で土壌中で崩壊し、根の活着が良い育苗用ポット状族!
[ニ体がWjられたものである。
このように育苗用ポットは、保水性、通気性に富み、苗
の育成か良好となる。また土壌中でy豆期間で崩壊して
ゆくので、育苗後ポットごとに定植することかできる。
の育成か良好となる。また土壌中でy豆期間で崩壊して
ゆくので、育苗後ポットごとに定植することかできる。
また現在農家等で使用されているプラスチックポットは
、]苗づつ抜いて定植するが、本発明の育苗用ポットは
、これと比較すると作業がかなり単純になり労働力も軽
減される。
、]苗づつ抜いて定植するが、本発明の育苗用ポットは
、これと比較すると作業がかなり単純になり労働力も軽
減される。
さらに育苗用ポットは、複数個中位に連結して製造、成
形され、しかも連結部分にミシン目や穴等を設けること
により、定植時にポット1個1個が簡単に分割でき、定
植が容易で、野菜等を大量に育苗する場合には定植機と
連結して使用できる為、労働力が軽減できる等、農作業
上大きな利点を有するものである。
形され、しかも連結部分にミシン目や穴等を設けること
により、定植時にポット1個1個が簡単に分割でき、定
植が容易で、野菜等を大量に育苗する場合には定植機と
連結して使用できる為、労働力が軽減できる等、農作業
上大きな利点を有するものである。
図面は、本発明にかかる育苗用ポットの実施例を示すも
のであって、第1図は平面図、第2図(は、第1図のa
−a線拡大断面図である。 1・・・育苗用ポット、 2・・・ポットの連結部分。 3・・・分割手段。 以 」二 特許出願人 イ/Sラケミカル工業株式会月/ 3分子悸投
のであって、第1図は平面図、第2図(は、第1図のa
−a線拡大断面図である。 1・・・育苗用ポット、 2・・・ポットの連結部分。 3・・・分割手段。 以 」二 特許出願人 イ/Sラケミカル工業株式会月/ 3分子悸投
Claims (3)
- (1)有機資材、パルプ、紙力増強剤および殺菌剤の混
合組成物をポット状に成形したものであって、 上記有機資材は、バーク、油粕類、キノコ栽培残渣、リ
ンターおよび食品製造残渣など窒素源を有するものから
選択されたものである ことを特徴とする育苗用ポット状成形体。 - (2)特許請求の範囲第1記載のポット状に成形された
ものは、複数個連続して成形してあり、このポットの連
結部分には、分割を容易するための分割手段が施してあ
る ことを特徴とする育苗用ポット状成形体。 - (3)バーク、油粕類、キノコ栽培残渣、リンター、食
品製造残渣より選ばれた有機資材を微粉砕し、 この微粉砕した有機資材に、パルプ、紙力増強剤、殺菌
剤および水を混合して液状組成物とし、この液状組成物
をポット状に成形する ことを特徴とする育苗用ポット状成形体の製法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2298928A JPH04173024A (ja) | 1990-11-06 | 1990-11-06 | 育苗用ポット状成形体およびその製法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2298928A JPH04173024A (ja) | 1990-11-06 | 1990-11-06 | 育苗用ポット状成形体およびその製法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04173024A true JPH04173024A (ja) | 1992-06-19 |
Family
ID=17865999
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2298928A Pending JPH04173024A (ja) | 1990-11-06 | 1990-11-06 | 育苗用ポット状成形体およびその製法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04173024A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0488245U (ja) * | 1990-12-14 | 1992-07-31 | ||
| JPH05252836A (ja) * | 1992-03-09 | 1993-10-05 | Konpetsukusu:Kk | 育苗・苗木容器及びその製造方法 |
| JPH0856498A (ja) * | 1994-08-23 | 1996-03-05 | King Seisakusho:Kk | 生分解性資化性の農園芸用育苗ポット |
| JPH10191804A (ja) * | 1997-03-31 | 1998-07-28 | Joichi Go | 植物育成容器 |
| JPH10315315A (ja) * | 1997-03-14 | 1998-12-02 | Ando Chem Kk | 育苗ポット用樹脂成形体及びその製造装置 |
| KR100438049B1 (ko) * | 2001-08-04 | 2004-07-02 | 주식회사 내쇼널아그로 | 수도작용 상토 조성물, 이를 이용한 상토매트 및 그의제조방법 |
| KR100446208B1 (ko) * | 2001-05-07 | 2004-09-07 | 문정배 | 육묘용 모판 매트 |
| JP2011036164A (ja) * | 2009-08-10 | 2011-02-24 | Tetsuo Nakai | 家庭内環境で出来る草花、野菜、ハーブ等の播種・育苗方法 |
| CN106613472A (zh) * | 2016-10-16 | 2017-05-10 | 四川森迪科技发展股份有限公司 | 一种无花果幼苗培育土壤配方 |
| CN106613471A (zh) * | 2016-10-16 | 2017-05-10 | 四川森迪科技发展股份有限公司 | 一种促进无花果树生长的培育土壤配方 |
| JP2019015000A (ja) * | 2017-07-07 | 2019-01-31 | 王子ホールディングス株式会社 | 野菜育苗用紙とその使用方法 |
-
1990
- 1990-11-06 JP JP2298928A patent/JPH04173024A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0488245U (ja) * | 1990-12-14 | 1992-07-31 | ||
| JPH05252836A (ja) * | 1992-03-09 | 1993-10-05 | Konpetsukusu:Kk | 育苗・苗木容器及びその製造方法 |
| JPH0856498A (ja) * | 1994-08-23 | 1996-03-05 | King Seisakusho:Kk | 生分解性資化性の農園芸用育苗ポット |
| JPH10315315A (ja) * | 1997-03-14 | 1998-12-02 | Ando Chem Kk | 育苗ポット用樹脂成形体及びその製造装置 |
| JPH10191804A (ja) * | 1997-03-31 | 1998-07-28 | Joichi Go | 植物育成容器 |
| KR100446208B1 (ko) * | 2001-05-07 | 2004-09-07 | 문정배 | 육묘용 모판 매트 |
| KR100438049B1 (ko) * | 2001-08-04 | 2004-07-02 | 주식회사 내쇼널아그로 | 수도작용 상토 조성물, 이를 이용한 상토매트 및 그의제조방법 |
| JP2011036164A (ja) * | 2009-08-10 | 2011-02-24 | Tetsuo Nakai | 家庭内環境で出来る草花、野菜、ハーブ等の播種・育苗方法 |
| CN106613472A (zh) * | 2016-10-16 | 2017-05-10 | 四川森迪科技发展股份有限公司 | 一种无花果幼苗培育土壤配方 |
| CN106613471A (zh) * | 2016-10-16 | 2017-05-10 | 四川森迪科技发展股份有限公司 | 一种促进无花果树生长的培育土壤配方 |
| JP2019015000A (ja) * | 2017-07-07 | 2019-01-31 | 王子ホールディングス株式会社 | 野菜育苗用紙とその使用方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN100460596C (zh) | 具有多重功能的纸材及其制造方法 | |
| US3269824A (en) | Waste paper soil conditioning and fertilizing pellet | |
| US7040054B2 (en) | Multi-purpose paper, manufacturing method thereof and the application thereof | |
| KR200436528Y1 (ko) | 수목 보호용 식생매트 | |
| KR101263675B1 (ko) | 부레옥잠을 이용한 버섯 재배 배지 및 버섯 재배 방법 | |
| CN104045381B (zh) | 一种苗圃种植土壤配方 | |
| JP2005333850A (ja) | 植物育成床 | |
| EP1305991A1 (en) | Multi-purpose paper, manufacturing method thereof and the application thereof | |
| JP3806732B2 (ja) | 植物育成用容体 | |
| KR980009424A (ko) | 복합토양 개량제의 압축체 및 그 제조방법 | |
| KR100440204B1 (ko) | 생분해성 육묘포트 | |
| JP2729510B2 (ja) | 農業用、林業用、家庭園芸用又は環境保全用資材 | |
| JP2008253242A (ja) | 植物の生育方法および肥料用おから | |
| CN202145770U (zh) | 植物育苗用土壤营养柱成型器 | |
| KR20240109789A (ko) | 펄프몰드 생분해성 육묘포트 및 그의 제조방법 | |
| WO2024155829A2 (en) | Biodegradable layered composite | |
| KR101553608B1 (ko) | 제초성 조성물을 포함하는 성형품의 제조방법. | |
| KR20240080257A (ko) | 수도작용 친환경 생분해펄프 멀칭지와 그 제조방법 | |
| KR101512269B1 (ko) | 옥수수전분을 이용한 지관형 비료 | |
| KR20020077740A (ko) | 농업용 용토(작물재배용 토양)제조 방법 | |
| JPH02124037A (ja) | 農業用軽量人工培養土 | |
| KR200242369Y1 (ko) | 육묘용 모판 매트 | |
| JP3811802B2 (ja) | 繊維製育苗用品及びその製造方法 | |
| KR101512270B1 (ko) | 옥수수전분을 이용한 지관형 비료의 제조방법 | |
| KR100446208B1 (ko) | 육묘용 모판 매트 |