JPH0417325A - プラズマ装置及び該装置の使用方法 - Google Patents
プラズマ装置及び該装置の使用方法Info
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- JPH0417325A JPH0417325A JP2121658A JP12165890A JPH0417325A JP H0417325 A JPH0417325 A JP H0417325A JP 2121658 A JP2121658 A JP 2121658A JP 12165890 A JP12165890 A JP 12165890A JP H0417325 A JPH0417325 A JP H0417325A
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- plasma discharge
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
駁監上立且里玉1
本発明はプラズマ装置及び該装置の使用方法に関し、よ
り詳しくはプラズマを利用する工業技術全般、例えば、
CVD法、エツチング法、表面改質法、スパッタ法等を
行なうための各装置とその使用方法に関する。
り詳しくはプラズマを利用する工業技術全般、例えば、
CVD法、エツチング法、表面改質法、スパッタ法等を
行なうための各装置とその使用方法に関する。
【土凹且I
プラズマを発生させる方法には、直流放電、低周波放電
、高周波放電によるものがあるが、これらの方法におい
てはプラズマ中の荷電粒子(電子、イオン)のエネルギ
あるいは密度が低く、プラズマによる効果が小さいとい
う問題があった。
、高周波放電によるものがあるが、これらの方法におい
てはプラズマ中の荷電粒子(電子、イオン)のエネルギ
あるいは密度が低く、プラズマによる効果が小さいとい
う問題があった。
これに対し、マイクロ波を用いてプラズマを発生させる
マイクロ波プラズマ装置、またこのプラズマに磁界を印
加して電子をサイクロトロン運動させる有磁場マイクロ
波プラズマ装置、あるいは電子サイクロトロン共鳴を用
いる電子サイクロトロン共鳴励起プラズマ(ECRプラ
ズマ)装置の開発が盛んに行なわれており、これらの装
置においては、高いエネルギあるいは密度を有するイオ
ンと、この衝撃により輸送される粒子とが得られるとい
う特徴がある。
マイクロ波プラズマ装置、またこのプラズマに磁界を印
加して電子をサイクロトロン運動させる有磁場マイクロ
波プラズマ装置、あるいは電子サイクロトロン共鳴を用
いる電子サイクロトロン共鳴励起プラズマ(ECRプラ
ズマ)装置の開発が盛んに行なわれており、これらの装
置においては、高いエネルギあるいは密度を有するイオ
ンと、この衝撃により輸送される粒子とが得られるとい
う特徴がある。
特にECRプラズマ装置では、例えば特開昭51−71
597号公報のイオン加工装置に開示されているように
、低圧力でのプラズマ生成が可能であり、イオン間の平
均自由工程が中性分子のそれに比べて十分長いため、方
向性の揃ったイオンビームが得られるという特徴がある
。また、特開昭56−155535号公報のプラズマ附
看装置に開示されているように、発散磁界による両極性
拡散輸送効果を利用して、ECR点から離れた被処理基
板に対してイオンビームが照射されるため、被処理基板
の温度上昇を抑制できるという特徴がある。
597号公報のイオン加工装置に開示されているように
、低圧力でのプラズマ生成が可能であり、イオン間の平
均自由工程が中性分子のそれに比べて十分長いため、方
向性の揃ったイオンビームが得られるという特徴がある
。また、特開昭56−155535号公報のプラズマ附
看装置に開示されているように、発散磁界による両極性
拡散輸送効果を利用して、ECR点から離れた被処理基
板に対してイオンビームが照射されるため、被処理基板
の温度上昇を抑制できるという特徴がある。
さらに本発明者が先に提案したECRプラズマ装置(特
願昭63−330804号)では、例えばエピタキシャ
ル膜を形成する前に、被処理基板にArプラズマあるい
はArとH2の混合プラズマを照射し、いわゆる前処理
を行なうことができ、このことによってその表面の自然
酸化膜を除去し、被処理基板表面を清浄にすることがで
きるという特徴がある。すなわち、本発明者が提案した
ECRプラズマ装置には第9図に示した様に、共振室1
1と試料室12とからなる真空容器10内に、石英等の
マイクロ波透過性材料で形成された一端開口状のプラズ
マ放電管13が配設されており、共振室11の上部には
、マイクロ波を共振室11内に導入するための導波管1
5がマイクロ波導入窓14を介して接続されている。こ
の導波管15の一部と共振室11との周りには直流電源
に接続される電磁コイル16が配設されており、また試
料室12の一側壁には、膜形成用ガス又は前処理用ガス
を試料室12内に供給するガス供給機構17と、試料室
12内を排気するための真空ポンプ18が接続されてい
る。
願昭63−330804号)では、例えばエピタキシャ
ル膜を形成する前に、被処理基板にArプラズマあるい
はArとH2の混合プラズマを照射し、いわゆる前処理
を行なうことができ、このことによってその表面の自然
酸化膜を除去し、被処理基板表面を清浄にすることがで
きるという特徴がある。すなわち、本発明者が提案した
ECRプラズマ装置には第9図に示した様に、共振室1
1と試料室12とからなる真空容器10内に、石英等の
マイクロ波透過性材料で形成された一端開口状のプラズ
マ放電管13が配設されており、共振室11の上部には
、マイクロ波を共振室11内に導入するための導波管1
5がマイクロ波導入窓14を介して接続されている。こ
の導波管15の一部と共振室11との周りには直流電源
に接続される電磁コイル16が配設されており、また試
料室12の一側壁には、膜形成用ガス又は前処理用ガス
を試料室12内に供給するガス供給機構17と、試料室
12内を排気するための真空ポンプ18が接続されてい
る。
このような装置を用いて前処理を行なう場合には、プラ
ズマ放電管13内にArプラズマあるいはArとH2の
混合プラズマを発生させ、これらのプラズマをプラズマ
放電管13の下方に載亘されたSi基板等の被処理基板
Sに照射すると、その表面の自然酸化膜がエツチングさ
れて除去されるようになっている。
ズマ放電管13内にArプラズマあるいはArとH2の
混合プラズマを発生させ、これらのプラズマをプラズマ
放電管13の下方に載亘されたSi基板等の被処理基板
Sに照射すると、その表面の自然酸化膜がエツチングさ
れて除去されるようになっている。
が ′しよ−とする課
しかしながら、本発明者が提案した上記装置においては
、プラズマ中の高速イオンが、プラズマ放電管13の開
口部分から飛び出し、真空容器10の内壁に到達してこ
れをスパックし、真空容器10の構成成分である金属原
子が被処理基板S表面に1014原子/am”以上の高
密度で付着して、被処理基板Sを汚染する場合があった
。
、プラズマ中の高速イオンが、プラズマ放電管13の開
口部分から飛び出し、真空容器10の内壁に到達してこ
れをスパックし、真空容器10の構成成分である金属原
子が被処理基板S表面に1014原子/am”以上の高
密度で付着して、被処理基板Sを汚染する場合があった
。
また、従来のECRプラズマ装置においては、例えば半
導体工業材料として汎用されるSi基板を被処理基板と
する場合、「応用物理、第57巻、第11号(1988
)、pp、 1721−1727Jに示されているよう
に、被処理基板を照射するプラズマからのイオンのエネ
ルギは少なくとも20eVであるのに対して、被処理基
板であるSi結晶基板中の原子の変位エネルギは12.
leVである(G、Carterand J、S、Co
lCo11i: Ion Bombardment o
f Solids(Heineman Educat
ional Book Ltd、、London、
19681p、 214より引用)、従って、イオンエ
ネルギが20eV以上の例えばArプラズマ照射によっ
て、被処理基板のSi単結晶が容易に損傷し、Si単結
晶中に高密度の結晶欠陥が発生して、半導体材料として
の電気的特性が失われるという問題があった。
導体工業材料として汎用されるSi基板を被処理基板と
する場合、「応用物理、第57巻、第11号(1988
)、pp、 1721−1727Jに示されているよう
に、被処理基板を照射するプラズマからのイオンのエネ
ルギは少なくとも20eVであるのに対して、被処理基
板であるSi結晶基板中の原子の変位エネルギは12.
leVである(G、Carterand J、S、Co
lCo11i: Ion Bombardment o
f Solids(Heineman Educat
ional Book Ltd、、London、
19681p、 214より引用)、従って、イオンエ
ネルギが20eV以上の例えばArプラズマ照射によっ
て、被処理基板のSi単結晶が容易に損傷し、Si単結
晶中に高密度の結晶欠陥が発生して、半導体材料として
の電気的特性が失われるという問題があった。
上記した被処理基板の損傷及び金属汚染の問題の解決は
、最近のECRプラズマ装置における大きな課題であり
、そのためには被処理基板に照射するプラズマ中のイオ
ンエネルギを、被処理基板の結晶が損なわれずかつ金属
汚染され難くく、しかも効果が得られる程度にまで低く
抑えることが必要であると考えられる。
、最近のECRプラズマ装置における大きな課題であり
、そのためには被処理基板に照射するプラズマ中のイオ
ンエネルギを、被処理基板の結晶が損なわれずかつ金属
汚染され難くく、しかも効果が得られる程度にまで低く
抑えることが必要であると考えられる。
ところで、ECRプラズマ装置においては、発生したプ
ラズマによってマイクロ波が吸収される。すなわち、マ
イクロ波のエネルギが電子の周回運動エネルギに変換さ
れ、加速された電子が装置内のガス分子をイオン化する
と共に二次電子を発生させ、発生した二次電子がマイク
ロ波電力によって周回運動するという連鎖反応(プラズ
マの点灯)が生じる。
ラズマによってマイクロ波が吸収される。すなわち、マ
イクロ波のエネルギが電子の周回運動エネルギに変換さ
れ、加速された電子が装置内のガス分子をイオン化する
と共に二次電子を発生させ、発生した二次電子がマイク
ロ波電力によって周回運動するという連鎖反応(プラズ
マの点灯)が生じる。
しかしながら、上記したように被処理基板Sに照射する
イオンエネルギを低くすべく、プラズマ放電管13に供
給されるマイクロ波電力密度を低くすると、電子の周回
運動エネルギがガス分子から十分量の二次電子を発生さ
せるに至らないため、プラズマは点灯せず、たとえ点灯
したとしても不安定であるという問題があった。
イオンエネルギを低くすべく、プラズマ放電管13に供
給されるマイクロ波電力密度を低くすると、電子の周回
運動エネルギがガス分子から十分量の二次電子を発生さ
せるに至らないため、プラズマは点灯せず、たとえ点灯
したとしても不安定であるという問題があった。
本発明は上記した課題に鑑みなされたものであり、イオ
ンエネルギの低いプラズマを容易にしかも確実に点灯さ
せることができるプラズマ装置及び該装置の使用方法を
提供することを目的としている。
ンエネルギの低いプラズマを容易にしかも確実に点灯さ
せることができるプラズマ装置及び該装置の使用方法を
提供することを目的としている。
課 を ゛する為の
上記した目的を達成するために本発明に係るプラズマ装
置は、マイクロ波導入機構、磁界印加機構及びプラズマ
放電管等を備えたプラズマ装置において、前記プラズマ
放電管の外周にマイクロ波を導入するための略円筒形状
をした空洞共振器が前記プラズマ放電管と略同心状に配
設されると共に、その内径が可変となるように構成され
ていることを特徴とする。
置は、マイクロ波導入機構、磁界印加機構及びプラズマ
放電管等を備えたプラズマ装置において、前記プラズマ
放電管の外周にマイクロ波を導入するための略円筒形状
をした空洞共振器が前記プラズマ放電管と略同心状に配
設されると共に、その内径が可変となるように構成され
ていることを特徴とする。
また、上記プラズマ装置の使用方法であって、導入され
るマイクロ波電力の平均面密度が、プラズマ放電管の軸
に垂直な断面について300mW/cm”以上1800
mW/cm”以下となるように空洞共振器の内径を設
定することを特徴としている。
るマイクロ波電力の平均面密度が、プラズマ放電管の軸
に垂直な断面について300mW/cm”以上1800
mW/cm”以下となるように空洞共振器の内径を設
定することを特徴としている。
作■
上記したプラズマ装置によれば、プラズマ放電管の外周
にマイクロ波を導入するための略円筒形状をした空洞共
振器が前記プラズマ放電管と略同心状に配設されると共
に、その内径が可変となるように構成されているので、
プラズマ放電管に供給されるマイクロ波電力に応じて、
前記空洞共振器の内径を連続的に制御することが可能と
なり、プラズマ放電管内でプラズマが安定して発生する
0例えば被処理基板を清浄化する工程、すなわち前処理
工程において、前記空洞共振器の内径を小さくし、低電
力のマイクロ波を前記プラズマ装置に供給すると、マイ
クロ波はプラズマ放電管の頂部のみから導入され、一定
のマイクロ波電力密度が得られて、プラズマ放電管内で
プラズマが安定的に発生する。そして、発生したプラズ
マは確実に安定的に点灯し、プラズマ中の低エネルギイ
オンが、プラズマ放電管内に形成された発散磁界により
、Si基板等の被処理基板に照射されることになる。従
って、損傷のない清浄な被処理基板が得られる。
にマイクロ波を導入するための略円筒形状をした空洞共
振器が前記プラズマ放電管と略同心状に配設されると共
に、その内径が可変となるように構成されているので、
プラズマ放電管に供給されるマイクロ波電力に応じて、
前記空洞共振器の内径を連続的に制御することが可能と
なり、プラズマ放電管内でプラズマが安定して発生する
0例えば被処理基板を清浄化する工程、すなわち前処理
工程において、前記空洞共振器の内径を小さくし、低電
力のマイクロ波を前記プラズマ装置に供給すると、マイ
クロ波はプラズマ放電管の頂部のみから導入され、一定
のマイクロ波電力密度が得られて、プラズマ放電管内で
プラズマが安定的に発生する。そして、発生したプラズ
マは確実に安定的に点灯し、プラズマ中の低エネルギイ
オンが、プラズマ放電管内に形成された発散磁界により
、Si基板等の被処理基板に照射されることになる。従
って、損傷のない清浄な被処理基板が得られる。
また、被処理基板に膜を形成する工程において、前記空
洞共振器の内径を大きくし、被処理基板を損傷させない
範囲の高電力のマイクロ波を前記プラズマ装置に供給す
ると、マイクロ波はプラズマ放電管の頂部及び周囲から
導入され、入射可能なマイクロ波電力密度に上限がある
場合でも、プラズマに吸収されるマイクロ波電力は全体
として大きくなる。従って、成膜速度を速めることが可
能となり、また、真空容器の側壁はプラズマ中の低エネ
ルギイオンにスパッタされにくいため、被処理基板に金
属汚染の少ない膜が形成される。
洞共振器の内径を大きくし、被処理基板を損傷させない
範囲の高電力のマイクロ波を前記プラズマ装置に供給す
ると、マイクロ波はプラズマ放電管の頂部及び周囲から
導入され、入射可能なマイクロ波電力密度に上限がある
場合でも、プラズマに吸収されるマイクロ波電力は全体
として大きくなる。従って、成膜速度を速めることが可
能となり、また、真空容器の側壁はプラズマ中の低エネ
ルギイオンにスパッタされにくいため、被処理基板に金
属汚染の少ない膜が形成される。
さらに、上記したプラズマ装置の使用方法によれば、導
入されるマイクロ波電力の平均面密度が、プラズマ放電
管の軸に垂直な断面について300 m17cm2以上
1800 mVI/ctrr”以下となるように空洞共
振器の内径を設定するので、プラズマ放電管に低いマイ
クロ波電力を供給した場合においても、プラズマは確実
に再現性良く点灯する。また、マイクロ波電力密度が高
過ぎることによって生じるプラズマの導体化も回避され
る。従って、結晶の損傷のない被処理基板表面に金属汚
染の少ない良好な膜を効率良く形成することが可能とな
る。
入されるマイクロ波電力の平均面密度が、プラズマ放電
管の軸に垂直な断面について300 m17cm2以上
1800 mVI/ctrr”以下となるように空洞共
振器の内径を設定するので、プラズマ放電管に低いマイ
クロ波電力を供給した場合においても、プラズマは確実
に再現性良く点灯する。また、マイクロ波電力密度が高
過ぎることによって生じるプラズマの導体化も回避され
る。従って、結晶の損傷のない被処理基板表面に金属汚
染の少ない良好な膜を効率良く形成することが可能とな
る。
!立廻
以下、本発明に係るプラズマ装置及び該装置の使用方法
の実施例を図面に基づいて説明する。
の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明に係るプラズマ装置の一例としてのEC
Rプラズマ装置を模式的に示した断面図であり、図中1
1は略円筒形状の共振室を示している。共振室11の上
部には、マイクロ波を共振室11に導入するための導波
管15が、石英ガラス等からなるマイクロ波導入窓14
を介して接続されており、共振室11の周りには磁界発
生源である電磁コイル16が配設されている。また、共
振室11の下部には、この共振室11よりも大口径の略
円筒形状の試料室12が連設して形成されており、試料
室12と共振室11との間には仕切り板21が気密に介
装されている。そして、試料室12及び共振室11内に
は、この仕切り板21を貫通する態様でプラズマ放電管
13が配設されている。
Rプラズマ装置を模式的に示した断面図であり、図中1
1は略円筒形状の共振室を示している。共振室11の上
部には、マイクロ波を共振室11に導入するための導波
管15が、石英ガラス等からなるマイクロ波導入窓14
を介して接続されており、共振室11の周りには磁界発
生源である電磁コイル16が配設されている。また、共
振室11の下部には、この共振室11よりも大口径の略
円筒形状の試料室12が連設して形成されており、試料
室12と共振室11との間には仕切り板21が気密に介
装されている。そして、試料室12及び共振室11内に
は、この仕切り板21を貫通する態様でプラズマ放電管
13が配設されている。
プラズマ放電管13は石英ガラス等の誘電性材料で形成
されており、共振室11側に配設されたベルジャ13a
と、ベルジャ13aに接続されたフード13bとで構成
されている。
されており、共振室11側に配設されたベルジャ13a
と、ベルジャ13aに接続されたフード13bとで構成
されている。
すなわ−ち、共振室11内には、一端が開口状に形成さ
れると共に他端が半球形状に形成されたベルジャ13a
が取り付けられており、このベルジャ13aの開口部周
縁には、鍔状のフランジ22が形成されている。このフ
ランジ22上には、仕切り板21に固着された金属製の
押えフランジ23が配設されており、フランジ22はこ
の押えフランジ23によって仕切り板21に圧着されて
いる。また、フランジ22と仕切り板21との接合面は
、仕切り板21のOリング溝(図示せず)内のフッ素ゴ
ム製の0リング(図示せず)によってシールされ、この
ことによってベルジャ13aは試料室12に気密に接続
されている。
れると共に他端が半球形状に形成されたベルジャ13a
が取り付けられており、このベルジャ13aの開口部周
縁には、鍔状のフランジ22が形成されている。このフ
ランジ22上には、仕切り板21に固着された金属製の
押えフランジ23が配設されており、フランジ22はこ
の押えフランジ23によって仕切り板21に圧着されて
いる。また、フランジ22と仕切り板21との接合面は
、仕切り板21のOリング溝(図示せず)内のフッ素ゴ
ム製の0リング(図示せず)によってシールされ、この
ことによってベルジャ13aは試料室12に気密に接続
されている。
そしてベルジャ13aの開口部側には、その先端がラッ
パ形状に拡開しているフード13bが螺着されている。
パ形状に拡開しているフード13bが螺着されている。
なお、共振室11の上部には、ガス供給管24及び排気
管25がそれぞれ接続されており、図示しない圧力調整
機構によって、圧力1.05kg/cm”Gの不活性ガ
ス、例えばArガスを共振室11とベルジャ13aとの
間の空間に供給し、置換しているにれは、上記したフラ
ンジ22と仕切り板21との接合面のシールが完全でな
く、そこからl X 10−’Pa−g/秒程度のガス
が試料室12内に漏れ込むことが実験で認められている
ためてあり、Arガスの置換によって試料室12内への
大気の漏れ込みが回避され、被処理基板Sの汚染が防止
されることとなる。
管25がそれぞれ接続されており、図示しない圧力調整
機構によって、圧力1.05kg/cm”Gの不活性ガ
ス、例えばArガスを共振室11とベルジャ13aとの
間の空間に供給し、置換しているにれは、上記したフラ
ンジ22と仕切り板21との接合面のシールが完全でな
く、そこからl X 10−’Pa−g/秒程度のガス
が試料室12内に漏れ込むことが実験で認められている
ためてあり、Arガスの置換によって試料室12内への
大気の漏れ込みが回避され、被処理基板Sの汚染が防止
されることとなる。
このように構成されているプラズマ放電管13のベルジ
ャ13aの周りには、つまり共振室11の側壁とベルジ
ャ13aとの間には、略円筒形状の空洞共振器30がプ
ラズマ放電管13と略同心状に配設されている。この空
洞共振器30は、第6図に示した如く燐青銅等の導電性
弾性材料の帯板を円筒状にたわめ、その端部31.32
を重ねることにより形成されており、その重なり部分は
、空洞共振器30内のマイクロ波がこの重なり部分の隙
間から外に漏れない程度に密着している。また、空洞共
振器30の内径は後述する駆動機構40により可変とな
っている。
ャ13aの周りには、つまり共振室11の側壁とベルジ
ャ13aとの間には、略円筒形状の空洞共振器30がプ
ラズマ放電管13と略同心状に配設されている。この空
洞共振器30は、第6図に示した如く燐青銅等の導電性
弾性材料の帯板を円筒状にたわめ、その端部31.32
を重ねることにより形成されており、その重なり部分は
、空洞共振器30内のマイクロ波がこの重なり部分の隙
間から外に漏れない程度に密着している。また、空洞共
振器30の内径は後述する駆動機構40により可変とな
っている。
駆動機構40の模式的斜視図を第3図に、また空洞共振
器30の内径を最小にしたときの駆動機構40の様子を
第4図及び第6図に、空洞共振器30の内径を最大にし
たときの駆動機構40の様子を第5図及び第7図にそれ
ぞれ示す、第3図に示したように駆動機構40は、駆動
軸41と、支持板42を介して駆動軸41に平行に接続
された軸43と、軸43の上下に挿嵌された2個のプー
リー44とを含んで構成されており、駆動軸41が回転
すると、これに伴って軸43及びプーリー44も駆動軸
41を中心に回転するようになっている。
器30の内径を最小にしたときの駆動機構40の様子を
第4図及び第6図に、空洞共振器30の内径を最大にし
たときの駆動機構40の様子を第5図及び第7図にそれ
ぞれ示す、第3図に示したように駆動機構40は、駆動
軸41と、支持板42を介して駆動軸41に平行に接続
された軸43と、軸43の上下に挿嵌された2個のプー
リー44とを含んで構成されており、駆動軸41が回転
すると、これに伴って軸43及びプーリー44も駆動軸
41を中心に回転するようになっている。
第4図〜第7図に示したように空洞共振器30の外側に
は、この駆動機構40が例えば6個配設されており、各
駆動軸41・・・は共振室11内の側壁近傍に等間隔に
かつ回動自在に共振室11の天板11a及び仕切り板2
1に支持されて取り付けられている。また、合計12個
の各プーリー44・・・は、外側に伸長しようとする力
を有する空洞共振器30の側壁に当接しており、12個
のプーリー44のうち、同一の軸43に挿嵌された2個
のプーリー44の周縁には、空洞共振器30の一端31
が固定されている。
は、この駆動機構40が例えば6個配設されており、各
駆動軸41・・・は共振室11内の側壁近傍に等間隔に
かつ回動自在に共振室11の天板11a及び仕切り板2
1に支持されて取り付けられている。また、合計12個
の各プーリー44・・・は、外側に伸長しようとする力
を有する空洞共振器30の側壁に当接しており、12個
のプーリー44のうち、同一の軸43に挿嵌された2個
のプーリー44の周縁には、空洞共振器30の一端31
が固定されている。
上記した駆動軸41の各上端には、平歯車45が水平に
取り付けられており、これら平歯車45は各駆動軸41
の回転角が同一となるように、第8図に示した如くチェ
ーン46によって接続されている。また、駆動機構40
の駆動軸41は図示しない回転動力源に接続されており
、この回転動力源によって駆動軸41は回転し、あるい
は所要の回転角に保持される。
取り付けられており、これら平歯車45は各駆動軸41
の回転角が同一となるように、第8図に示した如くチェ
ーン46によって接続されている。また、駆動機構40
の駆動軸41は図示しない回転動力源に接続されており
、この回転動力源によって駆動軸41は回転し、あるい
は所要の回転角に保持される。
このように駆動機構40が配設された共振室11内にお
いては、回転動力源により駆動軸41を回転させて、第
4図および第6図に示した如く軸43及びプーリー44
を共振室11の略中心方向に移動させると、このプーリ
ー44によって空洞共振器30の側壁が押され、空洞共
振器30の内径が小さくなる。また、回転動力源により
駆動軸41を回転させて、第5図および第7図に示した
如く軸43及びプーリー44を共振室11の周縁方向に
移動させると、空洞共振器30の持つ外側に伸長しよう
とする弾性力によって側壁が外側に広がり、空洞共振器
30の内径が大きくなる。
いては、回転動力源により駆動軸41を回転させて、第
4図および第6図に示した如く軸43及びプーリー44
を共振室11の略中心方向に移動させると、このプーリ
ー44によって空洞共振器30の側壁が押され、空洞共
振器30の内径が小さくなる。また、回転動力源により
駆動軸41を回転させて、第5図および第7図に示した
如く軸43及びプーリー44を共振室11の周縁方向に
移動させると、空洞共振器30の持つ外側に伸長しよう
とする弾性力によって側壁が外側に広がり、空洞共振器
30の内径が大きくなる。
従って、回転動力源を用いて駆動機構40を制御するこ
とにより、空洞共振器30の内径は、該内径がプラズマ
放電管13のベルジャ13aの外壁にほぼ接触し、かつ
プーリー44の周縁が共振室11の側壁に接触するまで
の範囲で変化ができる。
とにより、空洞共振器30の内径は、該内径がプラズマ
放電管13のベルジャ13aの外壁にほぼ接触し、かつ
プーリー44の周縁が共振室11の側壁に接触するまで
の範囲で変化ができる。
一方、プラズマ放電管13の下方の試料室12内には、
Si基板等の被処理基板Sを載置するための試料台26
が取り付けられており、試料台26内には図示しないヒ
ータと試料台26を回転させる回転支持機構が設けられ
ている。
Si基板等の被処理基板Sを載置するための試料台26
が取り付けられており、試料台26内には図示しないヒ
ータと試料台26を回転させる回転支持機構が設けられ
ている。
また、試料室12の一側壁12aには、ガス供給管27
aが遮断弁27bを介して気密に接続されており、ガス
供給源27において流量制御された工・ンチング用ガス
、膜形成用ガス等のガスは、ガス供給管27aを通って
試料室12及びプラズマ放電管13内に供給される。
aが遮断弁27bを介して気密に接続されており、ガス
供給源27において流量制御された工・ンチング用ガス
、膜形成用ガス等のガスは、ガス供給管27aを通って
試料室12及びプラズマ放電管13内に供給される。
さらに、試料室12の一側壁12aには、排気遮断弁2
8a、排気速度調節弁28bを介してターボ分子ポンプ
等の真空ポンプ28が取り付けられており、プラズマ放
電管13及び試料室12内のガスを排気すると共に、プ
ラズマ放電管13内のガス圧力を調節できるようになっ
ている。例えば、被処理基板Sの最大直径を200+n
m、プラズマ放電管13への注入ガス流量を505CC
Uとしたとき、排気遮断弁28aでの排気速度を500
β/秒以上とし、排気速度調節弁28bのコンタクタン
スを調節すると、プラズマ放電管13内部の圧力をl
X 10−”Pa以上、5Pa以下とすることができる
。
8a、排気速度調節弁28bを介してターボ分子ポンプ
等の真空ポンプ28が取り付けられており、プラズマ放
電管13及び試料室12内のガスを排気すると共に、プ
ラズマ放電管13内のガス圧力を調節できるようになっ
ている。例えば、被処理基板Sの最大直径を200+n
m、プラズマ放電管13への注入ガス流量を505CC
Uとしたとき、排気遮断弁28aでの排気速度を500
β/秒以上とし、排気速度調節弁28bのコンタクタン
スを調節すると、プラズマ放電管13内部の圧力をl
X 10−”Pa以上、5Pa以下とすることができる
。
また、試料室12の他側壁12bには、試料台26に被
処理基板Sを載置し、取り出すためのロードロック室2
9がロードロック室弁29aを介して配設されており、
ロードロック室29上部には、被処理基板Sを出し入れ
するための試料装填窓29bが形成されている。さらに
、ロードロツタ室29には、ターボ分子ポンプ等の真空
ポンプ29dが接続されており、ロードロツタ室29と
真空ポンプ29dとの間には遮断弁29cが介装されて
いる。
処理基板Sを載置し、取り出すためのロードロック室2
9がロードロック室弁29aを介して配設されており、
ロードロック室29上部には、被処理基板Sを出し入れ
するための試料装填窓29bが形成されている。さらに
、ロードロツタ室29には、ターボ分子ポンプ等の真空
ポンプ29dが接続されており、ロードロツタ室29と
真空ポンプ29dとの間には遮断弁29cが介装されて
いる。
このように構成されたECRプラズマ装置において、プ
ラズマを発生させる場合は、まず真空ポンプ28.29
dをそれぞれ駆動して、試料室12内、プラズマ放電管
13内及びロードロック室29内を真空排気する。次い
で、ロードロック室弁29aを開き、ロードロック室2
9に取り付けられた搬送アーム(図示せず)によって、
試料台26上のサセプタ(図示せず)をロードロック室
29に搬送する。その後ロードロック室弁29aを閉じ
、ロードロック室29に接続された図示しないガス導入
管からArガス、N2ガス等の不活性ガスを導入して、
ロードロック室29内を大気圧とする。続いて、ロード
ロック室29の試料装填窓29bからサセプタ上に被処
理基板Sとして例えばSi基板を載置し、真空ポンプ2
9dによって、ロードロック室29内を真空排気する。
ラズマを発生させる場合は、まず真空ポンプ28.29
dをそれぞれ駆動して、試料室12内、プラズマ放電管
13内及びロードロック室29内を真空排気する。次い
で、ロードロック室弁29aを開き、ロードロック室2
9に取り付けられた搬送アーム(図示せず)によって、
試料台26上のサセプタ(図示せず)をロードロック室
29に搬送する。その後ロードロック室弁29aを閉じ
、ロードロック室29に接続された図示しないガス導入
管からArガス、N2ガス等の不活性ガスを導入して、
ロードロック室29内を大気圧とする。続いて、ロード
ロック室29の試料装填窓29bからサセプタ上に被処
理基板Sとして例えばSi基板を載置し、真空ポンプ2
9dによって、ロードロック室29内を真空排気する。
そして、ロードロック室弁29aを開き、搬送アームに
よってサセプタを搬送して試料台26上に載置し、搬送
アームをロードロック室29に引き戻した後、ロードロ
ック室弁29aを閉じる。
よってサセプタを搬送して試料台26上に載置し、搬送
アームをロードロック室29に引き戻した後、ロードロ
ック室弁29aを閉じる。
再び、真空ポンプ28によって試料室12及びプラズマ
放電管13内を所定の真空圧力になるまで排気する。
放電管13内を所定の真空圧力になるまで排気する。
その後、ガス供給源27からガス供給管27a及び遮断
弁27bを介して、例えばArガス等の前処理用ガスを
プラズマ放電管13内に導入しつつ排気速度調節弁28
bを調節して、プラズマ放電管13内をプラズマが発生
するガス圧力に設定する。次いで、後述するマイクロ波
電力の平均面密度が、プラズマ放電管13の軸に垂直な
断面について300 m117cm”以上1800 m
W/c+n”以下になるように、駆動機構40を制御し
て空洞共振器30の内径を設定する。すなわち、この前
処理の工程では、被処理基板S表面の損傷を防止するた
めにマイクロ波電力を低くする必要があるが、低いマイ
クロ波電力でプラズマを安定して発生させ、点灯させる
ためには、マイクロ波電力の平均面密度が上記した範囲
であることが必要である。従って、低いマイクロ波電力
でもプラズマが安定的に発生し点灯するように、空洞共
振器30の内径を小さ(設定する。
弁27bを介して、例えばArガス等の前処理用ガスを
プラズマ放電管13内に導入しつつ排気速度調節弁28
bを調節して、プラズマ放電管13内をプラズマが発生
するガス圧力に設定する。次いで、後述するマイクロ波
電力の平均面密度が、プラズマ放電管13の軸に垂直な
断面について300 m117cm”以上1800 m
W/c+n”以下になるように、駆動機構40を制御し
て空洞共振器30の内径を設定する。すなわち、この前
処理の工程では、被処理基板S表面の損傷を防止するた
めにマイクロ波電力を低くする必要があるが、低いマイ
クロ波電力でプラズマを安定して発生させ、点灯させる
ためには、マイクロ波電力の平均面密度が上記した範囲
であることが必要である。従って、低いマイクロ波電力
でもプラズマが安定的に発生し点灯するように、空洞共
振器30の内径を小さ(設定する。
続いて、電磁コイル16に直流電圧を印加し、プラズマ
放電管13の中央部に磁束密度8.75xxo−”rの
静磁界を第1図において下向きに形成し、周波数2.4
5GHzに対してECR条件を満足すると共に磁力線を
被処理基板Sに向かって発散させ、いわゆる発散磁界を
形成する。その後、導波管15からマイクロ波導入窓1
4を介して、周波数2.45GHzのマイクロ波を供給
する。すると、誘電性材料で形成されているベルジャ1
3a内、ベルジャ13aの頂部のみからマイクロ波が導
入され、プラズマ放電管13内で所望のマイクロ波電力
密度が得られてプラズマが発生し、低マイクロ波電力に
より発生したこのプラズマは、再現性良く安定的に点灯
する。
放電管13の中央部に磁束密度8.75xxo−”rの
静磁界を第1図において下向きに形成し、周波数2.4
5GHzに対してECR条件を満足すると共に磁力線を
被処理基板Sに向かって発散させ、いわゆる発散磁界を
形成する。その後、導波管15からマイクロ波導入窓1
4を介して、周波数2.45GHzのマイクロ波を供給
する。すると、誘電性材料で形成されているベルジャ1
3a内、ベルジャ13aの頂部のみからマイクロ波が導
入され、プラズマ放電管13内で所望のマイクロ波電力
密度が得られてプラズマが発生し、低マイクロ波電力に
より発生したこのプラズマは、再現性良く安定的に点灯
する。
そして、点灯したプラズマ中の低エネルギイオンが、上
記した発散磁界によりフード13b側に輸送され、さら
に被処理基板Sに照射されるにのことにより、被処理基
板Sは損傷することなく、しかも金属汚染されることな
く前処理されることとなる。
記した発散磁界によりフード13b側に輸送され、さら
に被処理基板Sに照射されるにのことにより、被処理基
板Sは損傷することなく、しかも金属汚染されることな
く前処理されることとなる。
さらに前処理後、プラズマ放電管13内に導入するガス
を、ガス流を停止させることなくAr等の前処理用ガス
から5IH4等の膜形成用ガスに切り替える。また、プ
ラズマ放電管13内に供給されるマイクロ波電力を高め
た場合は、その平均面密度が、プラズマ放電管13の軸
に垂直な断面について300 mW/cm2以上180
0 mW/cm2以下になるように、再び駆動機構40
を制御して空洞共振器30の内径を設定する。すなわち
、この膜形成の工程では成膜速度を速めるために、被処
理基板Sが損傷しない範囲でマイクロ波電力を高める必
要があるが、マイクロ波電力密度が高過ぎると、プラズ
マが導体化してマイクロ波を反射するため、マイクロ波
電力密度を上記した範囲内としてその電力を高める必要
がある。従って、プラズマに吸収されるマイクロ波電力
が全体として大きくなるように、空洞共振器30の内径
を前処理の工程より大きく設定する。
を、ガス流を停止させることなくAr等の前処理用ガス
から5IH4等の膜形成用ガスに切り替える。また、プ
ラズマ放電管13内に供給されるマイクロ波電力を高め
た場合は、その平均面密度が、プラズマ放電管13の軸
に垂直な断面について300 mW/cm2以上180
0 mW/cm2以下になるように、再び駆動機構40
を制御して空洞共振器30の内径を設定する。すなわち
、この膜形成の工程では成膜速度を速めるために、被処
理基板Sが損傷しない範囲でマイクロ波電力を高める必
要があるが、マイクロ波電力密度が高過ぎると、プラズ
マが導体化してマイクロ波を反射するため、マイクロ波
電力密度を上記した範囲内としてその電力を高める必要
がある。従って、プラズマに吸収されるマイクロ波電力
が全体として大きくなるように、空洞共振器30の内径
を前処理の工程より大きく設定する。
このことにより、プラズマ放電管13のベルジャ13a
の頂部及び周囲からマイクロ波が導入され、マイクロ波
電力密度に上限がある場合でも、プラズマに吸収される
マイクロ波電力は大きくなり、上記と同様にプラズマが
安定的に点灯して、被処理基板S表面にSi薄膜が形成
されることとなる。このとき、前記プラズマ放電管13
は略密閉構造であるので、試料室12はプラズマ中のイ
オンにスパッタされにくく、たとえプラズマ放電管13
の外へプラズマが飛び出しても、前記イオンは低エネル
ギであるため、試料室12はスパッタされにくい6従っ
て、被処理基板Sに金属汚染の少ない膜が形成されるこ
ととなる。
の頂部及び周囲からマイクロ波が導入され、マイクロ波
電力密度に上限がある場合でも、プラズマに吸収される
マイクロ波電力は大きくなり、上記と同様にプラズマが
安定的に点灯して、被処理基板S表面にSi薄膜が形成
されることとなる。このとき、前記プラズマ放電管13
は略密閉構造であるので、試料室12はプラズマ中のイ
オンにスパッタされにくく、たとえプラズマ放電管13
の外へプラズマが飛び出しても、前記イオンは低エネル
ギであるため、試料室12はスパッタされにくい6従っ
て、被処理基板Sに金属汚染の少ない膜が形成されるこ
ととなる。
なお、この実施例装置を用いて、被処理基板Sを図示し
ないヒータにより700°C程度に加熱した後、真空圧
力を1.0XIO−’Pa、照射するAr及び5IH4
プラズマへのマイクロ波電力密度を300 mW/cm
”としてプラズマを発生させると、Si結晶の被処理基
板Sに転位欠陥密度が50/cm2以下の単結晶Si膜
がエピタキシャル成長されることが確認された。
ないヒータにより700°C程度に加熱した後、真空圧
力を1.0XIO−’Pa、照射するAr及び5IH4
プラズマへのマイクロ波電力密度を300 mW/cm
”としてプラズマを発生させると、Si結晶の被処理基
板Sに転位欠陥密度が50/cm2以下の単結晶Si膜
がエピタキシャル成長されることが確認された。
また、プラズマ放電管13の内面に導電性の多結晶Si
膜が堆積して、プラズマ放電管13内部へのマイクロ波
導入が困難となった場合には、試料室12にCh(塩素
)ガスを導入して上記の如くプラズマを発生させること
によって、プラズマ放電管13内面の多結晶Si膜をエ
ツチング除去することが可能である。この場合、空洞共
振器30の内径を広げることによって、面密度8000
mW/am2程度の高密度でマイクロ波電力を供給す
ることが可能となり、またプラズマ放電管13の上下全
体にわたってマイクロ波が供給されるため、付着膜の除
去を迅速に行なうことが可能となる。なおこの際、電磁
コイル16に印加する直流電圧を変動させて、磁束密度
のECR条件が満足される空間位置をプラズマ放電管1
3内部で変動させることは、付着膜を均一に除去する上
で有効である。
膜が堆積して、プラズマ放電管13内部へのマイクロ波
導入が困難となった場合には、試料室12にCh(塩素
)ガスを導入して上記の如くプラズマを発生させること
によって、プラズマ放電管13内面の多結晶Si膜をエ
ツチング除去することが可能である。この場合、空洞共
振器30の内径を広げることによって、面密度8000
mW/am2程度の高密度でマイクロ波電力を供給す
ることが可能となり、またプラズマ放電管13の上下全
体にわたってマイクロ波が供給されるため、付着膜の除
去を迅速に行なうことが可能となる。なおこの際、電磁
コイル16に印加する直流電圧を変動させて、磁束密度
のECR条件が満足される空間位置をプラズマ放電管1
3内部で変動させることは、付着膜を均一に除去する上
で有効である。
第2図は本発明に係るプラズマ装置の別の実施例として
のECRプラズマ装置を模式的に示した断面図であり、
第1図と相違する点は、プラズマ放電管13の形状及び
試料室12下部付近の構成である。すなわち第2図に示
したように、プラズマ放電管50は共振室11側に配設
されたベルジャ50aと、ベルジャ50aに接続された
フード50bと、フード50bの下方に配設された被処
理基板Sを載置するためのホルダ50cとで構成されて
いる。
のECRプラズマ装置を模式的に示した断面図であり、
第1図と相違する点は、プラズマ放電管13の形状及び
試料室12下部付近の構成である。すなわち第2図に示
したように、プラズマ放電管50は共振室11側に配設
されたベルジャ50aと、ベルジャ50aに接続された
フード50bと、フード50bの下方に配設された被処
理基板Sを載置するためのホルダ50cとで構成されて
いる。
ベルジャ50aは第1図に示したベルジャ13aと同様
に構成され、共振室11に気密に取り付けられており、
このベルジャ50aの開口部側ニは、試料室12側に形
成され、その下端部周縁にフランジ51aが形成された
ラッパ形状のフード50bが螺着されている。フード5
0bの側面には、ガス供給管27aが接続されており、
このガス供給管27aは、装置の外に設けられたエツチ
ング用ガス、膜形成用のガス等の複数のガス供給源27
に、遮断弁27bを介して接続されている。そして、ガ
ス供給源27で流量制御されたガスを、ガス供給管27
aからプラズマ放電管50内へ供給するようになってい
る。
に構成され、共振室11に気密に取り付けられており、
このベルジャ50aの開口部側ニは、試料室12側に形
成され、その下端部周縁にフランジ51aが形成された
ラッパ形状のフード50bが螺着されている。フード5
0bの側面には、ガス供給管27aが接続されており、
このガス供給管27aは、装置の外に設けられたエツチ
ング用ガス、膜形成用のガス等の複数のガス供給源27
に、遮断弁27bを介して接続されている。そして、ガ
ス供給源27で流量制御されたガスを、ガス供給管27
aからプラズマ放電管50内へ供給するようになってい
る。
フード50bの下方には、フード50bの下端の内径と
略同−内径の有底円筒形状をなすホルダ50cが配設さ
れており、ホルダ50cの上端部周縁には、フランジ5
1bが形成されている。このときホルダ50cは、この
フランジ部51bと上記したフード50bのフランジ部
51aとの間に所定寸法が確保されるようにフード50
bの下方に設置されている。そして、フランジ51a、
51b間の隙間は、プラズマ放電管50内のガスを真空
排気するための排気口52となっている。
略同−内径の有底円筒形状をなすホルダ50cが配設さ
れており、ホルダ50cの上端部周縁には、フランジ5
1bが形成されている。このときホルダ50cは、この
フランジ部51bと上記したフード50bのフランジ部
51aとの間に所定寸法が確保されるようにフード50
bの下方に設置されている。そして、フランジ51a、
51b間の隙間は、プラズマ放電管50内のガスを真空
排気するための排気口52となっている。
このようにプラズマ放電管50は、排気口52の外部か
らはホルダ50cに載置された被処理基板Sが直視出来
ないように構成されており、またプラズマ放電管50内
で生成したプラズマが外部に飛び出しに(くなっている
。
らはホルダ50cに載置された被処理基板Sが直視出来
ないように構成されており、またプラズマ放電管50内
で生成したプラズマが外部に飛び出しに(くなっている
。
一方、ホルダ50cの下部には、軸53を中心にして回
動可能であり、かつ昇降可能な透明石英製の容器54が
配設されており、容器54内にはホルダ50c内に載置
された被処理基板Sを加熱するためのヒータ55が埋設
されている。
動可能であり、かつ昇降可能な透明石英製の容器54が
配設されており、容器54内にはホルダ50c内に載置
された被処理基板Sを加熱するためのヒータ55が埋設
されている。
このように形成されたECRプラズマ装置を用いて被処
理基板Sに例えばエピタキシャル膜を形成する場合は、
まず、真空ポンプ28.29dをそれぞれ駆動して、試
料室12内、プラズマ放電管40及びロードロック室2
9内を真空排気する。次いで、容器54の下方に取り付
けられた支持棒56を下方に引き出すことによってベロ
ーズ57を延ばし、試料室12内を減圧状態に保ったま
まで、容器54をロードロック室29に対して所定の高
さに移動する。そして、ロードロック室29に取り付け
られた図示しない搬送アームによって、ホルダ50cを
ロードロック室29に搬送する。この後、上記と同様の
操作にて試料装填窓29bからホルダ50c上にSi基
板等の被処理基板Sを載置し、再び搬送アームによって
容器54上にホルダ50cを載置し、支持軸56を用い
て容器54を所定の位置に設置する。
理基板Sに例えばエピタキシャル膜を形成する場合は、
まず、真空ポンプ28.29dをそれぞれ駆動して、試
料室12内、プラズマ放電管40及びロードロック室2
9内を真空排気する。次いで、容器54の下方に取り付
けられた支持棒56を下方に引き出すことによってベロ
ーズ57を延ばし、試料室12内を減圧状態に保ったま
まで、容器54をロードロック室29に対して所定の高
さに移動する。そして、ロードロック室29に取り付け
られた図示しない搬送アームによって、ホルダ50cを
ロードロック室29に搬送する。この後、上記と同様の
操作にて試料装填窓29bからホルダ50c上にSi基
板等の被処理基板Sを載置し、再び搬送アームによって
容器54上にホルダ50cを載置し、支持軸56を用い
て容器54を所定の位置に設置する。
そして、第1図を用いて説明した実施例の場合と同様に
して、試料室I2及びプラズマ放電管50内を所定の圧
力になるまで真空排気し、膜形成用ガスを試料室12及
びプラズマ放電管50内に供給する。次いで、マイクロ
波電力の平均面己度が、プラズマ放電管50の軸に垂直
な断面について300IIIW/C1112以上180
0 mW/cm”以下になるように、駆動機構40を制
御して空洞共振器30の内径を設定する。続いて電磁コ
イル16に電圧を印加して、プラズマ放電管50内に発
散磁界を形成し、さらに導波管15から共振室11にマ
イクロ波を供給する。
して、試料室I2及びプラズマ放電管50内を所定の圧
力になるまで真空排気し、膜形成用ガスを試料室12及
びプラズマ放電管50内に供給する。次いで、マイクロ
波電力の平均面己度が、プラズマ放電管50の軸に垂直
な断面について300IIIW/C1112以上180
0 mW/cm”以下になるように、駆動機構40を制
御して空洞共振器30の内径を設定する。続いて電磁コ
イル16に電圧を印加して、プラズマ放電管50内に発
散磁界を形成し、さらに導波管15から共振室11にマ
イクロ波を供給する。
すると、プラズマ放電管50内でプラズマは発生し、低
いマイクロ波電力でも再現性良く安定して点灯する。そ
して、点灯したプラズマ中の低エネルギイオンが被処理
基板Sに照射される。また、前記プラズマ放電管50は
略密閉構造であるので、試料室12はプラズマ中のイオ
ンにスパッタされにくく、たとえプラズマ放電管50の
外へプラズマが飛び出しても、前記イオンは低エネルギ
であるため、試料室12はスパッタされにくい0以上の
ことから、被処理基板Sに金属汚染の極めて少ない膜が
形成される。
いマイクロ波電力でも再現性良く安定して点灯する。そ
して、点灯したプラズマ中の低エネルギイオンが被処理
基板Sに照射される。また、前記プラズマ放電管50は
略密閉構造であるので、試料室12はプラズマ中のイオ
ンにスパッタされにくく、たとえプラズマ放電管50の
外へプラズマが飛び出しても、前記イオンは低エネルギ
であるため、試料室12はスパッタされにくい0以上の
ことから、被処理基板Sに金属汚染の極めて少ない膜が
形成される。
なお、上記したエピタキシャル膜の形成を行う前に、ガ
ス供給源27よりArガスの前処理用ガスを試料室12
及びプラズマ放電管5o内に導入して、空洞共振器30
の内径を所定の大きさに設定することにより、上記と同
様の条件で、被処理基板Sを損傷させることなく、しか
も金属汚染させることなく前処理を施すことができる。
ス供給源27よりArガスの前処理用ガスを試料室12
及びプラズマ放電管5o内に導入して、空洞共振器30
の内径を所定の大きさに設定することにより、上記と同
様の条件で、被処理基板Sを損傷させることなく、しか
も金属汚染させることなく前処理を施すことができる。
以上説明したように、上記した実施例によれば、イオン
エネルギの低いプラズマを容易に、しかも確実に点灯さ
せることができるため、結晶欠陥及び金属汚染の少ない
プラズマプロセスを効率良く実現することができる。
エネルギの低いプラズマを容易に、しかも確実に点灯さ
せることができるため、結晶欠陥及び金属汚染の少ない
プラズマプロセスを効率良く実現することができる。
1亙二尤盟
以上の説明により明らかなように、本発明に係るプラズ
マ装置によれば、プラズマ放電管の外周にマイクロ波を
導入するための略円筒形状をした空洞共振器が前記プラ
ズマ放電管と略同心状に配設されると共に、その内径が
可変となるように構成されているので、プラズマ放電管
に供給されるマイクロ波電力に応じて、前記空洞共振器
の内径を連続的に制御することができ、前記プラズマ放
電管内でプラズマを安定して点灯させることができる。
マ装置によれば、プラズマ放電管の外周にマイクロ波を
導入するための略円筒形状をした空洞共振器が前記プラ
ズマ放電管と略同心状に配設されると共に、その内径が
可変となるように構成されているので、プラズマ放電管
に供給されるマイクロ波電力に応じて、前記空洞共振器
の内径を連続的に制御することができ、前記プラズマ放
電管内でプラズマを安定して点灯させることができる。
従って、例えばSi単結晶からなる被処理基板上にエピ
タキシャル膜を形成する場合においては、前処理工程及
びエピタキシャル膜形成工程では、低マイクロ波電力密
度のプラズマを、またプラズマ放電管のクリーニング工
程では高マイクロ波電力密度のプラズマを、前記空洞共
振器の内径を変化させるだけて利用できるため、欠陥の
少ない高品位エピタキシャルウェハを迅速に製造するこ
とができる。
タキシャル膜を形成する場合においては、前処理工程及
びエピタキシャル膜形成工程では、低マイクロ波電力密
度のプラズマを、またプラズマ放電管のクリーニング工
程では高マイクロ波電力密度のプラズマを、前記空洞共
振器の内径を変化させるだけて利用できるため、欠陥の
少ない高品位エピタキシャルウェハを迅速に製造するこ
とができる。
また、上記したプラズマ装置の使用方法によれば、導入
されるマイクロ波電力の平均面密度が、プラズマ放電管
の軸に垂直な断面について300mW/cm2以上18
00 mW/cm”以下となるように空洞共振器の内径
を設定するので、プラズマ放電管に低いマイクロ波電力
を供給した場合においても、プラズマは確実に再現性良
(点灯する。また、マイクロ波電力密度が高過ぎること
によって生じるプラズマの導体化も回避される。従って
、結晶の損傷のない被処理基板表面に金属汚染の少ない
良好な膜を効率良く形成することができる。
されるマイクロ波電力の平均面密度が、プラズマ放電管
の軸に垂直な断面について300mW/cm2以上18
00 mW/cm”以下となるように空洞共振器の内径
を設定するので、プラズマ放電管に低いマイクロ波電力
を供給した場合においても、プラズマは確実に再現性良
(点灯する。また、マイクロ波電力密度が高過ぎること
によって生じるプラズマの導体化も回避される。従って
、結晶の損傷のない被処理基板表面に金属汚染の少ない
良好な膜を効率良く形成することができる。
第1図は本発明に係るプラズマ装置の一例としてのEC
Rプラズマ装置を模式的に示した断面図、第2図は本発
明に係るプラズマ装置の別の実施例としてのECRプラ
ズマ装置を模式的に示した断面図、第3図は第1図及び
第2図に配設されている駆動機構の一例を示した模式的
斜視図、第4図及び第5図はそれぞれ、空洞共振器の内
径を最小及び最大にしたときの駆動機構の様子を模式的
に示した断面図、第6図及び第7図はそれぞれ、第4図
におけるI−I線断面図及び第5図におけるII −I
I線断面図、第8図は共振室の概略平面図、第9図は従
来提案されたECRプラズマ装置を模式的に示した断面
図である。 3.50・・・プラズマ放電管 4・・・マイクロ波導入窓 5−・・導波管 6・・・電磁コイル O・・・空洞共振器 0・・・駆動機構
Rプラズマ装置を模式的に示した断面図、第2図は本発
明に係るプラズマ装置の別の実施例としてのECRプラ
ズマ装置を模式的に示した断面図、第3図は第1図及び
第2図に配設されている駆動機構の一例を示した模式的
斜視図、第4図及び第5図はそれぞれ、空洞共振器の内
径を最小及び最大にしたときの駆動機構の様子を模式的
に示した断面図、第6図及び第7図はそれぞれ、第4図
におけるI−I線断面図及び第5図におけるII −I
I線断面図、第8図は共振室の概略平面図、第9図は従
来提案されたECRプラズマ装置を模式的に示した断面
図である。 3.50・・・プラズマ放電管 4・・・マイクロ波導入窓 5−・・導波管 6・・・電磁コイル O・・・空洞共振器 0・・・駆動機構
Claims (2)
- (1)マイクロ波導入機構、磁界印加機構及びプラズマ
放電管等を備えたプラズマ装置において、前記プラズマ
放電管の外周にマイクロ波を導入するための略円筒形状
をした空洞共振器が前記プラズマ放電管と略同心状に配
設されると共に、その内径が可変となるように構成され
ていることを特徴とするプラズマ装置。 - (2)導入されるマイクロ波電力の平均面密度が、プラ
ズマ放電管の軸に垂直な断面について300mW/cm
^2以上1800mW/cm^2以下となるように空洞
共振器の内径を設定することを特徴とする請求項1記載
のプラズマ装置の使用方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2121658A JP2982211B2 (ja) | 1990-05-11 | 1990-05-11 | プラズマ装置及び該装置の使用方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2121658A JP2982211B2 (ja) | 1990-05-11 | 1990-05-11 | プラズマ装置及び該装置の使用方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0417325A true JPH0417325A (ja) | 1992-01-22 |
| JP2982211B2 JP2982211B2 (ja) | 1999-11-22 |
Family
ID=14816699
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2121658A Expired - Fee Related JP2982211B2 (ja) | 1990-05-11 | 1990-05-11 | プラズマ装置及び該装置の使用方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2982211B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4898065A (en) * | 1987-02-27 | 1990-02-06 | Sumitomo Heavy Industries, Ltd. | Planetary reduction gear |
-
1990
- 1990-05-11 JP JP2121658A patent/JP2982211B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4898065A (en) * | 1987-02-27 | 1990-02-06 | Sumitomo Heavy Industries, Ltd. | Planetary reduction gear |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2982211B2 (ja) | 1999-11-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |