JPH0417359Y2 - - Google Patents

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JPH0417359Y2
JPH0417359Y2 JP14222686U JP14222686U JPH0417359Y2 JP H0417359 Y2 JPH0417359 Y2 JP H0417359Y2 JP 14222686 U JP14222686 U JP 14222686U JP 14222686 U JP14222686 U JP 14222686U JP H0417359 Y2 JPH0417359 Y2 JP H0417359Y2
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bracket
grindstone
fixed support
pivot shaft
round blade
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JP14222686U
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、食肉スライサーの丸刃の背後に取
り付けられて、スライサーの使用時には運転に差
し支えない位置に回避させておき、非スライス時
に回転する丸刃に砥石が接触し得る位置に回動さ
せて研摩を行うようにした食肉スライサーの砥石
支持装置に関する。
従来の技術 丸刃研摩用の砥石を支持して、砥石の位置を回
避位置と研摩位置とに切り換えるようにした食肉
スライサーの砥石支持装置には色々とあるが、本
考案は、例えば実願昭60−33715号のように、丸
刃の背後で機台に立設した支持杆の上端に固定支
持台を設け、この固定支持台に、丸刃の背面砥石
と正面砥石とを装着したブラケツトを枢着軸を介
して仰俯角方向に回動自在に取り付けて、該ブラ
ケツトの回動によりスライス運転時には上記背面
砥石と正面砥石を丸刃の背後方向に回避せしめる
ようにした食肉スライサーの砥石支持装置に属す
る。
考案が解決しようとする問題点 上記従来装置は、支持杆の上端に縦断面L字形
の固定支持台を設け、この固定支持台の背面に該
背面に沿つて回動の自在なアームを取り付け、こ
のアームの先端に横に螺合する押えねじの内端
と、固定支持台の正面側に一体に立設した垂直部
の背面との間で、背面砥石と正面砥石を装着した
ブラケツトを研摩位置にクランプするように構成
していたので、砥石位置を切り換える操作が、上
記押えねじの螺合操作と上記アームの回動操作と
の2操作を要し、砥石位置のクランプが一定に行
われ難い欠点があり1操作で砥石の切り換えがで
きるように改良することが望まれていた。
問題点を解決するための手段 そこで本考案は、丸刃の背後で機台に立設した
支持杆の上端に固定支持台を設け、この固定支持
台に、丸刃の背面砥石と正面砥石とを装着したブ
ラケツトを枢着軸を介して仰俯角方向に回動自在
に取り付けて、該ブラケツトの回動によりスライ
ス運転時には上記背面砥石と正面砥石を丸刃の背
後方向へ回避せしめるようにした食肉スライサー
の砥石支持装置において、前記枢着軸を中間にお
いて、前記固定支持台の上面と前記ブラケツトの
下面とが互いに対向する前端部に、上記枢着軸を
支点とするブラケツトの回動角度を一定に制限す
る制限突起を設ける一方、ブラケツトの後端部に
上下に貫通するねじ孔を設けて、このねじ孔に、
下端を固定支持台の上面に圧接することにより上
記制限突起を作用点として上記ブラケツトを研摩
位置にクランプする押えねじを螺合したことを特
徴とする食肉スライサーの砥石支持装置を提供す
るものである。
作 用 上記のように、本考案は枢着軸を支点として固
定支持台に仰俯角方向の回動を自在にして取り付
けたブラケツトの下面と該下面と対向する固定支
持台の上面との前端部に、上記ブラケツトの回動
角度を一定に制限する制限突起を設け、ブラケツ
トの後端部に設けたねじ孔に螺合させた押えねじ
の下端を固定支持台の上面に圧接させることによ
り上記制限突起を作用点としてブラケツトを研摩
位置にクランプするようにしたので、ブラケツト
のクランプが上記押えねじと枢着軸と制限突起と
の3点の支持によりなされることになる。したが
つて、押えねじの螺合操作という1操作によつて
背面砥石と正面砥石とを装着したブラケツトのク
ランプとその解放を行うことができ、前記従来の
欠点を解消できる。
実施例 以下に本考案の実施例を図面について説明す
る。
図において、Aは食肉スライサーの丸刃、Fは
丸刃Aを回転自在に支承する機台、1は丸刃Aの
背後で機台Fに垂直に立設されたボルト形の支持
杆、2は支持杆1の回り止めねじ、3は支持杆1
の上端に一体に設けた固定支持台、4は傾斜して
丸刃Aの背後側を研摩する背面砥石aと、丸刃A
の軸線と平行する軸線を有して正面を研摩する正
面砥石bとをそれぞれ回転自在に保持して装着し
たブラケツト、5はこのブラケツト4の下部両側
に垂下した枢着部6と固定支持台3の中央部を横
に挿通する枢着軸である。上記ブラケツト4はこ
の枢着軸5を介して機台上で仰俯角方向への回動
を自在にし、図示するように背面砥石aと正面砥
石bを丸刃Aに接触させる研摩位置と、後端を下
降させた図示省略の回避位置への切り換えを可能
にしている。7は枢着軸5を中間にして固定支持
台3の上面とブラケツト4の下面とが互いに対向
する前端部(丸刃Aに近い位置)に設けられ、枢
着軸5を支点とするブラケツト4の回動を一定に
制限するように、固定支持台3上に立設したねじ
形の制限突起である。この制限突起7はブラケツ
ト4の下面に立設することもある。8は枢着軸5
を同じく中間にしてブラケツト4の後端部に雌ね
じ部材を埋設することにより設けた上下に貫通す
るねじ孔、9はこのねじ孔8に上方から螺合する
押えねじである。図示したブラケツト4の研摩位
置は、上記押えねじ9の下端が固定支持台3の上
面に圧接することにより、その圧接点を力点と
し、枢着軸5を支点とし、制限突起7を作用点と
する3点の圧接によつて形成される3点クランプ
により保持される。
なお、食肉スライサーのスライス運転時には、
押えねじ9を弛めてその上端を第1図左へ倒すこ
とによりブラケツト4を回動せしめ、背面砥石a
と正面砥石bを回避位置へ切り換える。このと
き、押えねじ9の下端を固定支持台3の背面に形
成した掛止段部10に係合せしめることによつて
上記回避位置を保持するように構成されている。
考案の効果 以上のようにして固定支持台に枢着軸を介して
仰俯角方向への回動を自在にして、背面砥石と正
面砥石とを装着したブラケツトを取り付け、上記
枢着軸を中間にしてこのブラケツトの下面と固定
支持台の上面とが互いに対向する前端部に制限突
起を設ける一方、ブラケツトの後端部に設けたね
じ孔に螺合する押えねじの下端を固定支持台の上
面に圧接させることにより、上記ブラケツトを、
この押えねじの下端を力点とし、枢着軸を支点と
し、制限突起を作用点とする3点のクランプによ
つて研摩位置に保持するようにした本考案によれ
ば、研摩装置を研摩位置に固定したり回避位置に
切り換える操作が上記押えねじの螺合操作という
1操作ででき、研摩装置の使用を簡便にするとと
もに、研摩位置の固定を確実にするという実用的
効果がある。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は
その一部切欠側面図、第2図は一部切欠背面図で
ある。 A……丸刃、F……機台、1……支持杆、2…
…回り止めねじ、3……固定支持台、4……ブラ
ケツト、a……背面砥石、b……正面砥石、5…
…枢着軸、6……枢着部、7……制限突起、8…
…ねじ孔、9……押えねじ、10……掛止段部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 丸刃Aの背後で機台Fに立設した支持杆1の上
    端に固定支持台3を設け、この固定支持台3に、
    丸刃Aの背面砥石aと正面砥石bとを装着したブ
    ラケツト4を枢着軸5を介して仰俯角方向に回動
    自在に取り付けて、該ブラケツト4の回動により
    スライス運転時には上記背面砥石aと正面砥石b
    を丸刃Aの背後方向へ回避せしめるようにした食
    肉スライサーの砥石支持装置において、前記枢着
    軸5を中間において、前記固定支持台3の上面と
    前記ブラケツト4の下面とが互いに対向する前端
    部に、上記枢着軸5を支点とするブラケツト4の
    回動角度を一定に制限する制限突起7を設ける一
    方、ブラケツト4の後端部に上下に貫通するねじ
    孔8を設けて、このねじ孔8に、下端を固定支持
    台3の上面に圧接することにより上記制限突起7
    を作用点として上記ブラケツト4を研摩位置にク
    ランプする押えねじ9を螺合したことを特徴とす
    る食肉スライサーの砥石支持装置。
JP14222686U 1986-09-17 1986-09-17 Expired JPH0417359Y2 (ja)

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JPS6347899U JPS6347899U (ja) 1988-03-31
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