JPH0417461Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0417461Y2 JPH0417461Y2 JP1988123281U JP12328188U JPH0417461Y2 JP H0417461 Y2 JPH0417461 Y2 JP H0417461Y2 JP 1988123281 U JP1988123281 U JP 1988123281U JP 12328188 U JP12328188 U JP 12328188U JP H0417461 Y2 JPH0417461 Y2 JP H0417461Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- inner stopper
- stopper
- wide
- synthetic resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Closures For Containers (AREA)
- Containers Opened By Tearing Frangible Portions (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、金属製等の広口容器に使用する中栓
付き蓋装置に関するものである。
付き蓋装置に関するものである。
この種の中栓付き蓋装置は、一般に、広口容器
の口部に嵌着する金属板製の蓋体に開封用孔を穿
設して、この蓋体の内周縁に筒部を折り曲げ形成
し、この筒部に、金属板にて形成した中栓を嵌脱
するようにしているが、このように中栓を金属板
にて形成すると、蓋体と中栓とを高い寸法精度に
製作しなければならないため、加工の手間が増大
して製造コストが嵩むのみならず、中栓は、ドラ
イバー等にてこじ開けねばならないため、開封も
頗る厄介であつた。
の口部に嵌着する金属板製の蓋体に開封用孔を穿
設して、この蓋体の内周縁に筒部を折り曲げ形成
し、この筒部に、金属板にて形成した中栓を嵌脱
するようにしているが、このように中栓を金属板
にて形成すると、蓋体と中栓とを高い寸法精度に
製作しなければならないため、加工の手間が増大
して製造コストが嵩むのみならず、中栓は、ドラ
イバー等にてこじ開けねばならないため、開封も
頗る厄介であつた。
そこで、先行技術としての実公昭52―10689号
公報及び実公昭59―24658号公報には、開封用孔
を穿設した金属板製の蓋体の内周縁に、広口容器
の内側に向けて延びる筒部を形成し、この蓋体
に、前記筒部に嵌脱する合成樹脂製の中栓と、前
記筒部に被嵌固着するようにした合成樹脂製の保
持体とを、これら中栓と保持体とが前記筒部の下
端の個所に位置した環状の薄肉状弱化線を介して
連接した状態に一体的に成形し、更に、前記中栓
における外面のうち前記筒部に近接した部位に、
当該中栓に対する摘持片を一体的に造形し、この
摘持片を引つ張つて中栓を筒部から抜き出しつつ
弱化線を引き裂くことによつて開封するようにし
た蓋装置が開示されている。
公報及び実公昭59―24658号公報には、開封用孔
を穿設した金属板製の蓋体の内周縁に、広口容器
の内側に向けて延びる筒部を形成し、この蓋体
に、前記筒部に嵌脱する合成樹脂製の中栓と、前
記筒部に被嵌固着するようにした合成樹脂製の保
持体とを、これら中栓と保持体とが前記筒部の下
端の個所に位置した環状の薄肉状弱化線を介して
連接した状態に一体的に成形し、更に、前記中栓
における外面のうち前記筒部に近接した部位に、
当該中栓に対する摘持片を一体的に造形し、この
摘持片を引つ張つて中栓を筒部から抜き出しつつ
弱化線を引き裂くことによつて開封するようにし
た蓋装置が開示されている。
この先行技術によると、中栓を蓋体に一体成形
する簡単な工程にて、中栓を蓋体の開封用孔(筒
部)にきつちり嵌まつた状態に形成することがで
きるので、高い密封性能を有する蓋装置でありな
がら製造コストを低減でき、しかも、中栓が弾性
変形し得ることと、中栓に摘持片を設けているこ
ととにより、開封後において中栓を蓋体に嵌脱す
ることも容易に行えると言う利点を有する。
する簡単な工程にて、中栓を蓋体の開封用孔(筒
部)にきつちり嵌まつた状態に形成することがで
きるので、高い密封性能を有する蓋装置でありな
がら製造コストを低減でき、しかも、中栓が弾性
変形し得ることと、中栓に摘持片を設けているこ
ととにより、開封後において中栓を蓋体に嵌脱す
ることも容易に行えると言う利点を有する。
ところで、薄肉状の弱化線を切り裂くことによ
つて開封する場合、弱化線のうち摘持片の付け根
の個所を強く引つ張ることにより、弱化線に切り
裂きのきつかけを形成する必要があり、そのため
には、弱化線のうち摘持片の付け根個所が大きく
引き伸ばされるように中栓を大きく変形させねば
ならないが、中栓が、筒部の全周にわたつて延び
る環状の弱化線を介して保持体に連接しているこ
とにより、中栓の剛性が大きくなつているため、
中栓を変形させるために大きな力で摘持片を引つ
張らねばならず、このため、開封が厄介であると
言う問題があつた。
つて開封する場合、弱化線のうち摘持片の付け根
の個所を強く引つ張ることにより、弱化線に切り
裂きのきつかけを形成する必要があり、そのため
には、弱化線のうち摘持片の付け根個所が大きく
引き伸ばされるように中栓を大きく変形させねば
ならないが、中栓が、筒部の全周にわたつて延び
る環状の弱化線を介して保持体に連接しているこ
とにより、中栓の剛性が大きくなつているため、
中栓を変形させるために大きな力で摘持片を引つ
張らねばならず、このため、開封が厄介であると
言う問題があつた。
この点に対しては、弱化線の厚さ寸法を薄くす
れば良いと考えられるが、弱化線を、軽い力で引
つ張ることによつて引き裂きできる程度の厚さに
薄肉化するには、成形用の金型の加工精度を高く
しなければないと共に、成形工程の管理を厳格に
しなければならないため、前記した製造コストの
低減と言う効果が減殺されてしまうことになる。
れば良いと考えられるが、弱化線を、軽い力で引
つ張ることによつて引き裂きできる程度の厚さに
薄肉化するには、成形用の金型の加工精度を高く
しなければないと共に、成形工程の管理を厳格に
しなければならないため、前記した製造コストの
低減と言う効果が減殺されてしまうことになる。
本考案は、金属板製の蓋体に合成樹脂製の中栓
を一体成形して成る蓋装置を、金型の精度を高く
したり成形工程を厳格に管理したりすることな
く、軽い力で容易に開封できる形態にして提供す
ることを目的とするものである。
を一体成形して成る蓋装置を、金型の精度を高く
したり成形工程を厳格に管理したりすることな
く、軽い力で容易に開封できる形態にして提供す
ることを目的とするものである。
この目的を達成するため本考案は、広口容器の
口部に嵌着する金属板製の蓋体に適宜形状の開封
用孔を穿設して、該蓋体の内周縁に、前記開封用
孔の内周に沿つて適宜間隔で小孔を穿設し、該蓋
体に、前記開封用孔に嵌脱自在に嵌まつてこれを
塞ぐ軟質合成樹脂製の中栓と、前記蓋体における
内周縁の内面に離脱不能に取付く軟質合成樹脂製
の保持体とを、当該中栓と保持体とが前記小孔に
嵌まつたブリツジ部を介して繋がれるように一体
的に成形し、前記中栓における外面のうち前記開
封用孔の内周に沿つた適宜部位に、当該中栓に対
する摘持片を設ける構成にした。
口部に嵌着する金属板製の蓋体に適宜形状の開封
用孔を穿設して、該蓋体の内周縁に、前記開封用
孔の内周に沿つて適宜間隔で小孔を穿設し、該蓋
体に、前記開封用孔に嵌脱自在に嵌まつてこれを
塞ぐ軟質合成樹脂製の中栓と、前記蓋体における
内周縁の内面に離脱不能に取付く軟質合成樹脂製
の保持体とを、当該中栓と保持体とが前記小孔に
嵌まつたブリツジ部を介して繋がれるように一体
的に成形し、前記中栓における外面のうち前記開
封用孔の内周に沿つた適宜部位に、当該中栓に対
する摘持片を設ける構成にした。
このように構成すると、摘持片を引つ張つて中
栓を変形させて、中栓を開封用孔から抜き出しつ
つ、ブリツジ部を引き千切ることにより、広口容
器を開封することができる。
栓を変形させて、中栓を開封用孔から抜き出しつ
つ、ブリツジ部を引き千切ることにより、広口容
器を開封することができる。
この場合、中栓は、開封用孔の周囲に沿つて適
宜間隔で設けたブリツジ部を介して保持体に繋が
れているに過ぎず、ブリツジ部の存在によつて中
栓の剛性が大きくなることがないから、開封用孔
に嵌つた状態の中栓を軽い力で変形させて、ブリ
ツジ部に対して引つ張り力を集中的に作用させる
ことができ、しかも、一般に、開封に際して摘持
片は斜め上方に向けて引つ張られるもので、ブリ
ツジ部が、摘持片による引つ張りにて蓋体におけ
る小孔の縁角部に接当するため、蓋体における小
孔の縁角部がブリツジ部に対する切刃として作用
することになり、これらブリツジ部に引つ張り力
を集中的に作用させることができることと、蓋体
における小孔の縁角部をブリツジ部に対する切刃
に利用することができることとにより、開封を軽
い力で行えることになる。
宜間隔で設けたブリツジ部を介して保持体に繋が
れているに過ぎず、ブリツジ部の存在によつて中
栓の剛性が大きくなることがないから、開封用孔
に嵌つた状態の中栓を軽い力で変形させて、ブリ
ツジ部に対して引つ張り力を集中的に作用させる
ことができ、しかも、一般に、開封に際して摘持
片は斜め上方に向けて引つ張られるもので、ブリ
ツジ部が、摘持片による引つ張りにて蓋体におけ
る小孔の縁角部に接当するため、蓋体における小
孔の縁角部がブリツジ部に対する切刃として作用
することになり、これらブリツジ部に引つ張り力
を集中的に作用させることができることと、蓋体
における小孔の縁角部をブリツジ部に対する切刃
に利用することができることとにより、開封を軽
い力で行えることになる。
また、中栓と保持体とを繋ぐブリツジ部を成形
するには、一対の金型にて蓋体を挟み付けて、両
金型の合わせ面の個所に形成したキヤビテイに溶
融合成樹脂を注入することによつて中栓及び保持
体を成形するに際し、小孔内に溶融合成樹脂が流
入するようにすれば足り、ブリツジ部を成形する
ことのために金型の精度を高くしたり成形工程を
厳格に管理したりする必要は全くないから、ブリ
ツジ部を形成したことのために製造コストがアツ
プすることもない。
するには、一対の金型にて蓋体を挟み付けて、両
金型の合わせ面の個所に形成したキヤビテイに溶
融合成樹脂を注入することによつて中栓及び保持
体を成形するに際し、小孔内に溶融合成樹脂が流
入するようにすれば足り、ブリツジ部を成形する
ことのために金型の精度を高くしたり成形工程を
厳格に管理したりする必要は全くないから、ブリ
ツジ部を形成したことのために製造コストがアツ
プすることもない。
従つて本考案によると、中栓を蓋体に一体成形
することにより、開封後の開閉が容易でしかも密
封機能を向上した蓋装置を、安価に製造できると
共に至極容易に開封できる効果を有する。
することにより、開封後の開閉が容易でしかも密
封機能を向上した蓋装置を、安価に製造できると
共に至極容易に開封できる効果を有する。
次に、本考案の第1実施例を図面(第1〜2
図)に基づいて説明すると、図において符号1
は、金属板や合成樹脂、或いは硬質紙等の適宜素
材で形成した筒状の広口容器を、符号2は、前記
広口容器1に対する蓋装置を各々示す。
図)に基づいて説明すると、図において符号1
は、金属板や合成樹脂、或いは硬質紙等の適宜素
材で形成した筒状の広口容器を、符号2は、前記
広口容器1に対する蓋装置を各々示す。
前記蓋装置2は、アルミや鉄等の薄金属板にて
形成した蓋体3を備えており、この蓋体3の外周
部に、前記広口容器1の口部1aに被嵌する筒状
の取付け部3aを形成し、この取付け部3aを前
記広口容器1の口部1aに巻き締めたり或いはか
しめ付けたりすることにより、蓋体3を広口容器
1に嵌着できるようにしている。
形成した蓋体3を備えており、この蓋体3の外周
部に、前記広口容器1の口部1aに被嵌する筒状
の取付け部3aを形成し、この取付け部3aを前
記広口容器1の口部1aに巻き締めたり或いはか
しめ付けたりすることにより、蓋体3を広口容器
1に嵌着できるようにしている。
また、前記蓋体3に、当該蓋体3と同心状の開
封用孔4を穿設して、この蓋体3の内周縁3b
に、当該内周縁3bを断面コ字状に折り曲げるこ
とにより、広口容器1の内部方向に入り込んだ筒
部3cを形成し、この筒部3cに、開封用孔4の
周囲に沿つて適宜間隔で小孔5を穿設する。そし
て、前記蓋体3に、前記筒部3cに嵌脱する軟質
合成樹脂製の中栓6と、前記筒部3cに脱落不能
に嵌着した軟質合成樹脂製の保持体7とを、それ
ら中栓6と保持体7とが前記小孔5内のブリツジ
部8に繋がれるようにして一体的に成形する。
封用孔4を穿設して、この蓋体3の内周縁3b
に、当該内周縁3bを断面コ字状に折り曲げるこ
とにより、広口容器1の内部方向に入り込んだ筒
部3cを形成し、この筒部3cに、開封用孔4の
周囲に沿つて適宜間隔で小孔5を穿設する。そし
て、前記蓋体3に、前記筒部3cに嵌脱する軟質
合成樹脂製の中栓6と、前記筒部3cに脱落不能
に嵌着した軟質合成樹脂製の保持体7とを、それ
ら中栓6と保持体7とが前記小孔5内のブリツジ
部8に繋がれるようにして一体的に成形する。
前記中栓6は前記蓋体3の筒部3cに嵌まる筒
部6aと、開封用孔4を塞ぐ板体6bとから成
り、この板体6bの外面のうち開封用孔4の内周
に沿つた適宜部位に、摘持片の一例としてのプル
リング6cを一体的に成形する。
部6aと、開封用孔4を塞ぐ板体6bとから成
り、この板体6bの外面のうち開封用孔4の内周
に沿つた適宜部位に、摘持片の一例としてのプル
リング6cを一体的に成形する。
前記中栓6には、蓋体3における内周縁3bの
水平面の接当する鍔6dを形成しており、また、
蓋体3における筒部3cに、半径外向きの凹所9
を、環状に又は適宜間隔で形成しておき、この凹
所9に、中栓6における筒体6aの突起を係止す
るようにしている。
水平面の接当する鍔6dを形成しており、また、
蓋体3における筒部3cに、半径外向きの凹所9
を、環状に又は適宜間隔で形成しておき、この凹
所9に、中栓6における筒体6aの突起を係止す
るようにしている。
前記中栓6及び保持体7の素材としては、ポリ
エチレン等の適宜の軟質合成樹脂を使用できる。
エチレン等の適宜の軟質合成樹脂を使用できる。
以上の構成において、プルリング6cを引つ張
り、中栓6を変形させつつ蓋体3の筒部3cから
抜き外すと共にブリツジ部8を引き千切ることに
よつて開封することができ、、開封した後におい
ては、中栓6を蓋体3の筒部3cに自在に嵌脱さ
せて、広口容器1を自在に開閉することができ
る。
り、中栓6を変形させつつ蓋体3の筒部3cから
抜き外すと共にブリツジ部8を引き千切ることに
よつて開封することができ、、開封した後におい
ては、中栓6を蓋体3の筒部3cに自在に嵌脱さ
せて、広口容器1を自在に開閉することができ
る。
しかして、中栓6と保持体7とは、開封用孔4
の周囲に沿つて適宜間隔で設けたブリツジ部8を
介して繋がれているに過ぎず、ブリツジ部8の存
在によつて中栓6の剛性が大きくなることがない
ことにより、蓋体3の筒部3cに嵌まつた状態の
中栓6を軽い力で変形させることができるから、
引つ張り力をブリツジ部8に対して集中的に作用
させることができ、しかも、中栓6が、筒部3c
の面に沿つて引き抜かれることにより、小孔5の
縁角部がブリツジ部8に対して切刃として作用す
ることになり、これらブリツジ部8に対して引つ
張り力を集中的に作用させることができること
と、蓋体3における小孔5の縁角部をブリツジ部
8に対する切刃に利用できることとにより、ブリ
ツジ部8を軽い力で引き千切ることができるか
ら、開封を軽い力で至極容易に行うことができる
のである。
の周囲に沿つて適宜間隔で設けたブリツジ部8を
介して繋がれているに過ぎず、ブリツジ部8の存
在によつて中栓6の剛性が大きくなることがない
ことにより、蓋体3の筒部3cに嵌まつた状態の
中栓6を軽い力で変形させることができるから、
引つ張り力をブリツジ部8に対して集中的に作用
させることができ、しかも、中栓6が、筒部3c
の面に沿つて引き抜かれることにより、小孔5の
縁角部がブリツジ部8に対して切刃として作用す
ることになり、これらブリツジ部8に対して引つ
張り力を集中的に作用させることができること
と、蓋体3における小孔5の縁角部をブリツジ部
8に対する切刃に利用できることとにより、ブリ
ツジ部8を軽い力で引き千切ることができるか
ら、開封を軽い力で至極容易に行うことができる
のである。
また、中栓6及び保持体7並びにブリツジ部8
の成形は、一対の金型にて蓋体3を鋏み付けた状
態で、それら両金型の合わせ面の個所に形成した
キヤビテイーに溶融合成樹脂を注入すると言う方
法で行われるが、ブリツジ部8を成形できるよう
にするには、単に小孔5に溶融合成樹脂が流入す
れば足り、ブリツジ部8を成形することのために
金型の精度を高くしたり成形工程を厳格に管理し
たりする必要は全くないから、金型の製造と成形
工程の管理とに要する手間を軽減して、製造コス
トのアツプも確実に回避できるのである。
の成形は、一対の金型にて蓋体3を鋏み付けた状
態で、それら両金型の合わせ面の個所に形成した
キヤビテイーに溶融合成樹脂を注入すると言う方
法で行われるが、ブリツジ部8を成形できるよう
にするには、単に小孔5に溶融合成樹脂が流入す
れば足り、ブリツジ部8を成形することのために
金型の精度を高くしたり成形工程を厳格に管理し
たりする必要は全くないから、金型の製造と成形
工程の管理とに要する手間を軽減して、製造コス
トのアツプも確実に回避できるのである。
第3〜4図に示すものは、前記実施例と同様に
蓋体3に筒部3cを形成した場合において、蓋体
3における内周縁3bの水平部に小孔5を穿設し
て、中栓6における鍔6dと保持体7とを、ブリ
ツジ部8を介して繋ぐようにした第2の実施例で
ある。
蓋体3に筒部3cを形成した場合において、蓋体
3における内周縁3bの水平部に小孔5を穿設し
て、中栓6における鍔6dと保持体7とを、ブリ
ツジ部8を介して繋ぐようにした第2の実施例で
ある。
この場合も、プルリング6cを斜め上向きに引
つ張ることにより、ブリツジ部8が斜め上向きに
引つ張られ、小孔5の縁角部がブリツジ部8に対
する切刃として作用するため、第1の実施例と同
様に軽い力で開封することができる。
つ張ることにより、ブリツジ部8が斜め上向きに
引つ張られ、小孔5の縁角部がブリツジ部8に対
する切刃として作用するため、第1の実施例と同
様に軽い力で開封することができる。
上記の両実施例は、蓋体を大きく開口して開封
するようにした場合であつたが、本考案において
開封用孔4の形状及び大きさは、例えば第5図に
例示するように任意に設定することができるので
あり、また、摘持片はプルリングに限らず、T字
状等の他の形態であつても良いのである。
するようにした場合であつたが、本考案において
開封用孔4の形状及び大きさは、例えば第5図に
例示するように任意に設定することができるので
あり、また、摘持片はプルリングに限らず、T字
状等の他の形態であつても良いのである。
第1図は第1の実施例を示す平面図、第2図は
第1図の―視拡大断面図、第3図は作用を示
す図、第4図は第3図の―視拡大断面図、第
5図は他の実施例を示す平面図である。 1……広口容器、2……蓋装置、3……蓋体、
3a……取付け部、3b……内周縁、3c……筒
部、4……開封用孔、5……小孔、6……中栓、
6c……摘持片の一例としてのプルリング、7…
…保持体、8……ブリツジ部。
第1図の―視拡大断面図、第3図は作用を示
す図、第4図は第3図の―視拡大断面図、第
5図は他の実施例を示す平面図である。 1……広口容器、2……蓋装置、3……蓋体、
3a……取付け部、3b……内周縁、3c……筒
部、4……開封用孔、5……小孔、6……中栓、
6c……摘持片の一例としてのプルリング、7…
…保持体、8……ブリツジ部。
Claims (1)
- 広口容器の口部に嵌着する金属板製の蓋体に適
宜形状の開封用孔を穿設して、該蓋体の内周縁
に、前記開封用孔の内周に沿つて適宜間隔で小孔
を穿設し、該蓋体に、前記開封用孔に嵌脱自在に
嵌まつてこれを塞ぐ軟質合成樹脂製の中栓と、前
記蓋体における内周縁の内面に離脱不能に取付く
軟質合成樹脂製の保持体とを、当該中栓と保持体
とが前記小孔に嵌まつたブリツジ部を介して繋が
れるように一体的に成形し、前記中栓における外
面のうち前記開封用孔の内周に沿つた適宜部位
に、当該中栓に対する摘持辺を設けたことを特徴
とする広口容器用の中栓付き蓋装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988123281U JPH0417461Y2 (ja) | 1988-09-20 | 1988-09-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988123281U JPH0417461Y2 (ja) | 1988-09-20 | 1988-09-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0245951U JPH0245951U (ja) | 1990-03-29 |
| JPH0417461Y2 true JPH0417461Y2 (ja) | 1992-04-20 |
Family
ID=31371993
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988123281U Expired JPH0417461Y2 (ja) | 1988-09-20 | 1988-09-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0417461Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5210689U (ja) * | 1975-07-11 | 1977-01-25 | ||
| JPS5924658U (ja) * | 1982-08-06 | 1984-02-15 | 株式会社ダイフク | 搬送装置 |
-
1988
- 1988-09-20 JP JP1988123281U patent/JPH0417461Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0245951U (ja) | 1990-03-29 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5875942A (en) | Hinged cap separable from bottle at the time of disposal | |
| EP1027257B1 (en) | Insert molded tamper evident pouring spout | |
| US6016931A (en) | Cap separable from bottle at the time of disposal | |
| DE69730752D1 (de) | Einteilig geformter klappdeckelverschluss, herstellungsverfahren und behälter | |
| US6260721B1 (en) | Plastic cap | |
| KR100342086B1 (ko) | 플라스틱캡 | |
| US5950876A (en) | Insert molded tamper evident pouring spout | |
| EP0481981B1 (en) | Linerless closure for carbonated beverage container | |
| WO2001087725A1 (en) | Synthetic resin cap, and method and device for manufacturing the synthetic resin cap | |
| JPS5975224U (ja) | 容器閉塞蓋 | |
| JP3140207B2 (ja) | カートン用注出口 | |
| JP3309590B2 (ja) | 液体容器用口栓 | |
| JPH0948446A (ja) | 合成樹脂製キャップ | |
| US6568548B1 (en) | Closure with tamper-indicating band | |
| JPH063807Y2 (ja) | キャップ | |
| JPH0647817Y2 (ja) | 密封容器 | |
| JPH04311461A (ja) | ピルファープルーフ特性を有する合成樹脂製キャップ | |
| JPH06356Y2 (ja) | キャップ | |
| JPH0748538Y2 (ja) | 容器のキャップ | |
| JP2001192050A (ja) | キャップ | |
| JPH0649350U (ja) | 容器のキャップ取付部構造 | |
| JP4195248B2 (ja) | プラスチックキャップ | |
| JPH0516650U (ja) | 容器蓋 | |
| JP2000226048A (ja) | 合成樹脂製容器蓋 | |
| JP2007001602A (ja) | 合成樹脂製キャップ |