JPH04174698A - ステアリングホィール - Google Patents

ステアリングホィール

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JPH04174698A
JPH04174698A JP30184090A JP30184090A JPH04174698A JP H04174698 A JPH04174698 A JP H04174698A JP 30184090 A JP30184090 A JP 30184090A JP 30184090 A JP30184090 A JP 30184090A JP H04174698 A JPH04174698 A JP H04174698A
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稲葉 和男
Tatsuro Hamanaka
浜中 達郎
Koichiro Ibuki
伊吹 興一郎
Tadashi Hikasa
日笠 忠
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明はステアリングホイールに関するもので。
操作性がよく、グリップのにぎり感触の良好なステアリ
ングホイールに関するものである。
〈従来の技術〉 従来のステアリングホイールで、高級感や良好な感触を
もつグリップとしては、リム芯金型を発泡ポリウレタン
樹脂で被覆したものが代表であげられるが、成形サイク
ルが長いことや、ピンホールが造形上極めて重要な部分
に発生した為の不良等の多さ、更には再生使用ができな
いなどの多くの要因のため、非常にコストが高いという
欠点があった。その他、pvc樹脂で被覆したものでは
柔らかくする為の軟化剤等の添加により、ブリード、べ
とつき、グリップの空転や、耐摩耗性9重量が重いなど
の欠点があった。
以上の様な状況で、軽量で柔らかく、かつ操作性が良く
高級感のあるステアリングホイールの提供がなかなか出
来ないという問題があった。
〈発明が解決しようとする課題〉 本発明は、上述のような問題を解決しようとするもので
、芯材としてはコの字リングとし、好ましくはショアー
A硬度で45以下の硬度を有した樹脂で被覆層を形成し
、接着剤を使用せず空転を防止し、かつ皮革を巻いた場
合には非常に良好なソフト感が得られ、なおかつ皮革巻
き作業時に滑り性が無い為皮革巻き作業がスムースにな
り2作業性も良いステアリングホイールの提供を目的と
するものである。
〈課題を解決するための手段〉 本発明は、コの字状に形成した芯材と2 この芯材の外
側を被覆した合成樹脂の被覆層とを備え。
該被覆層が。
(a)  数平均分子量5,000〜125,000の
芳香族モノアルケニルまたはモノアルケニリデン炭化水
素重合体からなる末端重合体ブロックAを少なくとも2
つ有し、かつ、数平均分子量10,000〜800,0
00の部分的にまたは完全に水素添加された脂肪族共役
ジエン炭化水素重合体からなる中間重合体ブロックBを
少なくとも1つ有する構造からなる選択的に水素話力a
されたブロック共重合体100重量部。
(b)  100℃ムーニー粘度(ML、+、 100
’C)が、150〜350であるオレフィン系共重合体
ゴム100重量当たり、鉱物油系軟化剤を20〜150
重量部含有する油展オレフィン系共重合体ゴム50〜4
00重量部。
(c)ポリオレフィン樹脂2〜100重量部。
(b)  鉱物油系軟化剤50〜350重量部、および
(c)  ポリオレフィン用帯電防止剤0.05〜10
重量部からなる組成物で形成され、該組成物がまず成分
(b)〜(c)のうち、少なくとも(b)成分の全量と
、成分(c)の一部、又は全量の混合物を有機パーオキ
サイドの存在下で熱処理して部分架橋せしめ、ついでこ
の部分架橋物と成分(a)、および残りの成分とを配合
してなる熱可塑性エラストマー組成物であることを特徴
とする芯材と被覆層とを一体成形したステアリングホイ
ールに関するものである。
さらには前記被覆層に本皮革又は2合成皮革を巻いたス
テアリングホイールに関するものである。
以下本発明につき具体的に詳述する。
まずコの字状に形成した芯材について説明する。
芯材が従来の丸パイプリング7 (第3図)や中実丸リ
ング8(第4図)などで構成され、尚且つ軟質合成樹脂
でその被覆層を形成した場合は、接着剤などを使用して
も経時変化により被覆層の空転が発生する。
その為、軟質性樹脂を被覆層に使用する場合。
芯材として板材(帯板)を幾つかのローラーによりコの
字状に曲げながら形成したコの字リング2を使用するこ
と(第2図)により前述の空転の不具合を防ぐことがで
き、又リング部の軽量化を図ることもできる。
次に本発明の被覆層につき詳述する。
(i)本発明において使用されろ水添ブロック共重合体
(a)の芳香族モノアルケニルまたはモノアルケニリデ
ン炭化水素重合体ブロックAを構成する単量体は、スチ
レン、α−メチルスチレン、または第3−ブチルスチレ
ン等であり、脂肪族共役ジエン炭化水素重合体ブロック
Bを構成する単量体は、ブタジェンまたはイソプレン等
である。
かかる水添ブロック共重合の代表例は、スチレン−エチ
レン・ブチレン−スチレン構造をとり5EBSの略称で
呼ばれ、米国シェルケミカル社より、クレイトン−G 
(KRATON−G)という商品名で市販されているも
のがある。
(ii)次に本発明において使用されるオレフィン系共
重合体ゴムとは2例えばエチレン−プロピレン系共重合
体ゴム、エチレン−プロピレン−非共役ジエン系ゴム、
エチレン−ブテン−非共役ジエン系ゴム、プロピレン−
ブタジェン系共重合体ゴムの如く、オレフィンを主成分
とする無定形ランダムな弾性共重合体ゴムである。これ
らの中で。
特にエチレン−プロピレン非共役ジエン系ゴムが好まし
い。非共役ジエンとしてはジシクロペンタジェン、1,
4−へキサジエン、シクロオクタジエン、メチレンノル
ボルネン、エチリデンノルボルネン等があるが、特にエ
チリデンノルボルネンが好ましい。
より具体的な例としては、プロピレン含有量が10〜5
5重量%、エチリデンノルボルネン含有量が1〜30重
量%、好ましくは3〜20重量%のエチレンープロピレ
ンーエチリデンノルポルネン共重合体ゴム(以下、 r
EPDMJという。)であり、且つその100℃ムーニ
ー粘度(ML+、、100℃)が、150〜350、好
ましくは170〜300である。
プロピレン含有量が10重量%より少ないと柔軟性が失
われ、55重量%より多いと機械的特性が低下する。エ
チリデンノルボルネン含有量が1重量%より少ないと機
械的特性が低下する。30重量%より多いとステアリン
グホイール被覆層の外観が悪化する。100℃ムーニー
粘度(MLl+41oo℃)が。
150より低いとステアリングホイール被覆層に於ける
べとつき感が悪化する。
然るにムーニー粘度(ML、+4100℃)が、150
〜350のEPDMを用いると、べとつき感が改良され
9機械的特性も改善される。尚EPDMは公知の方法で
製造されたものを用いることができる。
(iii)本発明の油展オレフィン系共重合体゛ゴム(
b)で使用される鉱物油系軟化剤とは、加工性の改良や
機械的特性を改良する目的で配合される高沸点の石油留
分てパラフィン系、ナフテン系又は芳香族系等があるが
、パラフィン系が特に好ましく用いられる。芳香族成分
が多くなると、汚染性が強くなり、好ましくない。
(iv)本発明において、油展オレフィン系共重合体ゴ
ム(b)は、オレフィン系共重合体ゴム100重量部当
たり鉱物油系軟化剤を20〜150重量部、好ましくは
30〜120重量部含有するものである。20重量部よ
り少ないと、ショアーA硬度で45以下の非常に柔軟な
ものを得る為に次の工程で鉱物油系軟化剤(d)を多量
に添加する必要があり、その結果べとつき感が悪化する
。一方、150重量部より多くなると可塑性が著しく増
加し1部分架橋物とした後に於いても互着等の問題が生
じ、その取扱に支障をきたす′。
EPDMの油展の方法は公知の方法が用いられる。例え
ば、ロールやパンバリミキサーのような装置を用い、E
PDMと鉱物油系軟化剤を機械的に混練する方法で油展
する方法、或はEPDM溶液に所定量の鉱物油系軟化剤
を添加し、その後スチームストリッピング等の方法によ
り脱溶媒して得る方法などがある。このうち好ましい油
展方法としてはEPDM溶液を用いる方法であり、 E
PDM溶液は重合で得られるEPDM溶液を用いる方が
、操作が容易である。
(v)本発明において使用されるポリオレフィン樹脂(
c)は、ポリプロピレンまたはプロピレンと炭素数が2
個以上のα−オレフィンとの共重合体である。炭素数が
2個以上のα−オレフィンの具体例としては、エチレン
、1−ブテン、1−ペンテン、3−メチル−1−ブテン
、1−ヘキセン、1−デセン、3−メチル−1−ペンテ
ン、4−メチル−1−ペンテン、1−オクテン等が有る
これら重合体のメルトフローレートは、0.1〜100
g/10分であり、好ましくは0.5〜50g/10分
の範囲である。メルトフローレートが0.1g/10分
より小さくても成形加工性に問題が生じてくる。
又2本発明の油展オレフィン系共重合体ゴム(b)とポ
リオレフィン樹脂(c)の一部又は全量を、有機パーオ
キサイドの存在下で熱処理した部分架橋物において、ポ
リオレフィン樹脂(e)の量が5重量%より少ないと流
動性が低下してステアリングホイール被覆層の外観不良
を招く。
(vi)油展オレフィン系共重合体ゴム(b)とポリオ
レフィン樹脂(c)の一部、又は全量からなる混合物を
部分架橋させる有機パーオキサイドとしては。
2.5−ジメチル−2,5−ジ(t−ブチルパーオキシ
)ヘキサン、2.5−ジメチル−2,5−ジ(t−ブチ
ルパーオキシ)ヘキサン−3,1,3−ビス−(t−ブ
チルパーオキシイソプロピレン)ベンゼン、1,1−ジ
(t−ブチルパーオキシ)3.5.5−)リメチルシク
ロヘキサン、2.5−ジメチル−2,5−ジ(パーオキ
シベンゾイル)ヘキシン−3,ジクミルパーオキシド等
がある。
これらの中では臭気性、スコーチ性の点で特に2゜5−
ジメチル−2,5−ジ(t−ブチルパーオキシ)ヘキサ
ンが好ましい。
有機パーオキサイドの添加量は油展オレフィン系共重合
体ゴム(b)とポリオレフィン樹脂(c)の合計100
重量部に対して0.005〜2.0重量部、好ましくは
0.01〜0.6重量部の範囲で選ぶことが出来る。0
.005重量部未満では架橋反応の効果が小さく:、2
.0重量部を超えると反応の制御が難しく、又経済的に
も有利ではない。
(カ)本発明に於ける。油展オレフィン系共重合体ゴム
(b)とポリオレフィン樹脂(c)の一部又は全量から
なる混合物の部分架橋物を製造する際に、架橋助剤とし
て、N、N−m−フェニレンビスマレイド、トルイレン
ビスマレイミド、P−キノンジオキシム、ニトロベンゼ
ン、ジフェニルグアニジン。
トリメチロールプロパン等のパーオキサイド架橋助剤、
又はジビニルベンゼン、エチレングリコールジメタクリ
レート、ポリエチレングリコールジメタクリレート2 
トリメチロールプロパントリメタクリレート、アリルメ
タクリレート等の多官能性のビニルモノマーを用いるこ
とができる。このような化合物の配合により、均−且つ
緩和な架橋反応と、オレフィン系共重合体ゴムとポリオ
レフィン樹脂との間で反応が起こり1機械的特性を向上
させることが可能である。
パーオキサイド架橋助剤、又は多官能性ビニルモノマの
添加量は油展オレフィン系共重合体ゴム(b)とポリオ
レフィン樹脂(c)の一部又は全量からなる混合物10
0重量部に対して、 o、oi〜4.0重量部の範囲で
選ぶことが出来る。好ましくは0.05〜2.0重量部
である。0.01重量部未満では効果が現れ難く。
4.0重量部を超えることは経済的に有利ではない。
(vffi)本発明の油展オレフィン系共重合体ゴム(
b)とポリオレフィン樹脂(c)の一部、又は全量から
なる部分架橋物と、水添ブロック共重合体(a)、及び
鉱物油系軟化剤(d)等を混合する工程に於いて使用さ
れる鉱物油系軟化剤(d)とは、加工性の改良や機械的
特性を改良する目的で配合される高沸点の石油留分てパ
ラフィン系、ナフテン系又は芳香族系等があるが、パラ
フィン系が特に好ましく用いられる。芳香族成分が多く
なると汚染性が強くなり。
好ましくない。
この鉱物油系軟化剤(d)は、油展オレフィン系共重合
体ゴム(b)中の鉱物油系軟化剤と同じものを用いても
よいし、粘度等が異なるものを用いてもよい。
(ix)本発明に於いて添加するポリオレフィン用帯電
防止剤(e)の具体例として以下のようなものがある。
すなわち (イ)第一級アミン塩、第三級アミン、第四級アンモニ
ウム化合物、ピリジン誘導体等のカチオン系のもの。
(ロ)硫酸化油2石ケン、硫酸化エステル油、硫酸化ア
ミド油、オレフィンの硫酸エステル塩類、脂肪アルコー
ル硫酸エステル塩、アルキル硫酸エステル塩、脂肪酸エ
チルスルホン酸塩、アルキルナフタレンスルホン酸塩、
アルキルベンゼンスルホン酸塩、コハク酸エステルスル
ホン酸塩、リン酸エステル゛塩等のアニオン系のもの。
(ハ)多価アルコールの部分的脂肪酸エステル、脂肪ア
ルコールのエチレンオキサイド付加物、脂肪酸のエチレ
ンオキサイド付加物、脂肪アミンまたは脂肪酸アミドの
エチレンオキサイド付加物、アルキルフェノールのエチ
レンオキサイド付加物、アルキルナフトールのエチレン
オキサイド付加物。
多価アルコールの部分的脂肪酸エステルのエチレンオキ
サイド付加物、ポリエチレングリコール等の非イオン系
のもの。
に)カルボン酸誘導体、イミダシリン誘導体等の両性系
のもの。
が一般に使用可能であるが、特に非イオン系、中でもポ
リオキシエチレンアルキルアミンやポリオキシエチレン
アルキルアミドないしそれらの脂肪酸エステル、グリセ
リンの脂肪酸エステル等が好ましい。
上記の帯電防止剤(c)は単一の種類のものを用いても
、2種以上の混合物を用いても良い。又その添加量は1
本発明の水素添加されたブロック共重合体(a)100
重量部に対し、約0.05〜10重量部、好ましくは約
0.1〜8重量部添加される。
添加割合をこれ以上にすると1表面への滲出。
及び物性低下がおこり好ましくない。この帯電防止剤(
c)の添加により、べとつき感のないステアリングホイ
ールが得られる。
又べとつき感、軟化剤のブリード等がなくなることによ
る埃の付着が減少するとともに、帯電防止剤本来の働き
である帯電性が減少し、帯電による埃の付着も減少する
(X)本発明の被覆層である熱可塑性エラストマー組成
物には、必要に応じて、酸化防止剤、耐候剤。
滑剤2着色顔料、無機充填剤等の副資材を配合すること
ができる。但し無機充填剤の多量の配合は本被覆層であ
る熱可塑性エラストマーがPVC樹脂等に比べて軽量で
ある特長を損ない、ステアリングホイールの重量を増加
させるので好ましくない。
次に芯材と被覆層との一体成形について説明する。
鉄ボス、スポーク、コの字リングなどを溶接にて一体ア
ッセイブリされた芯金アッシーを射出成形機の金型にイ
ンサートし9本考案の樹脂を射出して被覆層を形成する
尚本発明において軟質樹脂被覆層の上に巻く本皮革とし
ては、成牛や子牛などの皮革を使用する。
又合成皮革はウレタンを主原料に裏基布などで構成した
表面に革風の絞をラミネートした状態のシートである。
これらの皮革またはシートを、ステアリングに巻いた状
態からばらして展開したものを治具として打ち抜き、グ
リップ内部の合わせ部でポリエステル製糸で縫製する。
〈実施例〉 以下1本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図は2本発明によるプテアリングホイールの全体外
観を示し、1はグリップ部、5はステアリングホイール
のホーンパッド部で、6はエンブレム部を示している。
第2図は、第1図のA−A’断面図を示し、2は第1図
ではグリップ中にあり見えないが、コの字リングである
。3は被覆層である軟質合成樹脂である。なお第1図で
は見えないがホーンパッド部の内側にスポーク部がある
又2本皮革や合成皮革4が被覆層3の上側に設けられて
いる。
第3〜4図に従来例のA−A’断面図に相当する図を示
す。第3図は従来例のグリップ部断面図を示し、パイプ
リング7を用いたものである。第4図も従来例のグリッ
プ部断面図を示し、中実リング8を用いたものである。
このような構成で尚且つ軟質合成樹脂でその被覆層を形
成した場合は。
接着剤などを使用しても経時変化により被覆層の空転が
発生する。−力木発明で使用したコの字リングを使用す
ると空転の不具合を防ぐことができた。
上記被覆層3は、っぎのような組成のものを用いた。即
ち ■ ムーニー粘度(ML++4 ioo℃) 、 24
2.プロピレン含料:28%、ヨウ素価12のEPDM
のヘキサン溶液中にEPDM100重量部当たり、鉱物
油系軟化剤として出光興産、ダイアナプロセスオイルP
W380を100重量部添加し、その後スチームストッ
リッピングで脱溶媒して油展EPDMを作成した。
この油展EPDM200重量部と、メルトフローレー)
 (JIS K7210準拠、230℃)が、3g/1
0分のプロピレン−ブテン共重合体(ブテン含量:23
重量%)25重量部、及びN、 N−メタフェニレンビ
スマレイミド2.5重量部とをバンバリーミキサ−で1
70〜200℃、7分間混練した後。
押出機を用いてペレット状マスターバッチを作成した。
次いでマスターバッチ100重量部当たり0.32重量
部の2.5−ジメチル−2,5−ジ(ターシャリ−ブチ
ルパーオキシ)ヘキサンをヘンシェルミキサーを用いて
均一ブレンド操作を行った。
このブレンド物を強混線力の得られる2軸混練機を用い
、 250+10℃で70秒間動的に熱処理をおこなっ
た。
■ 数平均分子量31,000のポリスチレンブロック
A、数平均分子量130,000の完全水添ブタジェン
ブロックBからなるA−B−A構造を有するブロック共
重合体100重量部に対し、■で得られた熱処理物26
0重量部、メルトフローレートが7のプロピレン−エチ
レンランダム共重合体(エチレン含料:4.7%)10
重量部、鉱物油系軟化剤として出光興産ダイアナプロセ
スオイルPW90150重量部、帯電防止剤としてステ
アリルジェタノールアミン156重量部、及びステアリ
酸モノグリセライド0.78重量部をバンバリーミキサ
−を用いて、それぞれ配合混練したものを用いた。 。
尚■に於けるムーニー粘度(ML、+、 100℃)は
ASTM D−927−57Tに準拠し、EPDMの粘
度(MLI )について下式で算出した。
1°’ (ME、’)=0.0066 (APHR)M
LI、  EPDMの粘度 ML2 、  油展EPDMの粘度 ΔPHR: E PDM 100重量部当たりの油展量 得られたステアリングホイールは、非常に良好なソフト
感を有し、操作性も良好であった。
〈発明の効果〉 以上述べたように1本発明によれば、軽量で柔らかく、
かつ操作性が良く高級感のあるステアリングホイールを
提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるステアリングホイールの平面図で
ある。 第2図は第1図におけるA−A′断面図である。 第3図および第4図は従来例によるステアリングホイー
ルのA−A’断面図に相当する図である。 図中の符号は次の通りである。 1・・・・・・グリップ部 2・・・・・・コの字リング 3・・・・・・被覆層 4・・・・・・皮革 訃・・・・・ホーンパッド部 6・・・・・・エンブレム部 第  1  図 第  2  図 第  3  図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)断面がコの字状に形成された芯材と、この芯材の
    外側を被覆した被覆層とを備え、該被覆層が、 (a)数平均分子量5,000〜125,000の芳香
    族モノアルケニルまたはモノアルケニリデン炭化水素重
    合体からなる末端重合体ブロックAを少なくとも2つ有
    し、かつ、数平均分子量 10,000〜800,000の部分的にまたは完全に
    水素添加された脂肪族共役ジエン炭化水素重合体からな
    る中間重合体ブロックBを少なくとも1つ有する構造か
    らなる選択的に水素添加されたブロック共重合体100
    重量部、 (b)100℃ムーニー粘度(ML_1_+_4100
    ℃)が、150〜350であるオレフィン系共重合体ゴ
    ム100重量部当たり、鉱物油系軟化剤を20〜150
    重量部含有する油展オレフィン系共重合体ゴム50〜4
    00重量部、 (c)ポリオレフィン樹脂2〜100重量部、 (d)鉱物油系軟化剤50〜350重量部、 および、 (e)ポリオレフィン用帯電防止剤0.05〜10重量
    部 からなる組成物で形成され、該組成物がまず成分(b)
    〜(e)のうち、少なくとも(b)成分の全量と、成分
    (c)の一部、又は全量の混合物を有機パーオキサイド
    の存在下で熱処理して部分架橋せしめ、ついでこの部分
    架橋物と成分(a)、および残りの成分とを配合してな
    る熱可塑性エラストマー組成物であることを特徴とする
    ステアリングホィール。
  2. (2)被覆層の硬度が、ASTM−D−2240に基づ
    くショアーA硬度で45以下である請求項1記載のステ
    アリングホィール。
  3. (3)請求項1又は2に記載の被覆層に本皮革又は、合
    成皮革を巻いてなることを特徴とするステアリングホィ
    ール。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP4320190A4 (en) * 2021-04-09 2024-12-25 Dow Global Technologies LLC Synthetic leather

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