JPH04175417A - 内燃機関の排気浄化装置 - Google Patents
内燃機関の排気浄化装置Info
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- JPH04175417A JPH04175417A JP2283352A JP28335290A JPH04175417A JP H04175417 A JPH04175417 A JP H04175417A JP 2283352 A JP2283352 A JP 2283352A JP 28335290 A JP28335290 A JP 28335290A JP H04175417 A JPH04175417 A JP H04175417A
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- F01N3/08—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for rendering innocuous
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- F01N3/18—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for rendering innocuous by thermal or catalytic conversion of noxious components of exhaust characterised by methods of operation; Control
- F01N3/20—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for rendering innocuous by thermal or catalytic conversion of noxious components of exhaust characterised by methods of operation; Control specially adapted for catalytic conversion
- F01N3/2006—Periodically heating or cooling catalytic reactors, e.g. at cold starting or overheating
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- F01N3/2066—Selective catalytic reduction [SCR]
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- F01N2610/03—Adding substances to exhaust gases the substance being hydrocarbons, e.g. engine fuel
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- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
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- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
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- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、希薄燃焼可能な内燃機関の排気系に、酸化雰
囲気中HC存在下でNOxを還元するゼオライト系触媒
を装着した排気浄化装置に関する。
囲気中HC存在下でNOxを還元するゼオライト系触媒
を装着した排気浄化装置に関する。
遷移金属或いは貴金属を担持せしめたゼオライトから成
り、酸化雰囲気中、HC存在下で排気ガス中のNowを
還元する触媒、いわゆるリーンNOx触媒は知られてい
る(たとえば、特開平1−130735号公報)。
り、酸化雰囲気中、HC存在下で排気ガス中のNowを
還元する触媒、いわゆるリーンNOx触媒は知られてい
る(たとえば、特開平1−130735号公報)。
リーンNOx触媒がNOxを還元するにはHCが必要な
ため、良好なNOx浄化作用を果せるように、リーンN
Ox触媒の上流にHC供給装置を設けることも知られて
いる(たとえば、特開昭63−283727号公報)、
たとえば、ディーゼル機関では、排気中のHCが少ない
ので二HCを添加することが望まれる。
ため、良好なNOx浄化作用を果せるように、リーンN
Ox触媒の上流にHC供給装置を設けることも知られて
いる(たとえば、特開昭63−283727号公報)、
たとえば、ディーゼル機関では、排気中のHCが少ない
ので二HCを添加することが望まれる。
しかし、従来は一定種類のHCを一律にリーンNOx触
媒上流に供給するだけなので、HCの種類およびリーン
NOx触媒の温度によっては、高いNOx浄化率が得ら
れないことがある。
媒上流に供給するだけなので、HCの種類およびリーン
NOx触媒の温度によっては、高いNOx浄化率が得ら
れないことがある。
たとえば、排気温が低い領域(400℃以下)では、注
入されるHCが高沸点HCの場合、NOxの浄化率が向
上しない。
入されるHCが高沸点HCの場合、NOxの浄化率が向
上しない。
また、逆に排気温が高い領域では、注入されるHCが低
沸点HCの場合、HCの部分酸化により生成された活性
種がすぐに酸化されてC01COtになるため、NOx
浄化率が低下する。
沸点HCの場合、HCの部分酸化により生成された活性
種がすぐに酸化されてC01COtになるため、NOx
浄化率が低下する。
本発明は、触媒床温或いは排気温度が比較的高い領域に
あろうが比較的低い領域にあろうが、高いNOx浄化率
を示すことのできる内燃機関の排気浄化装置を提供する
ことを目的とする。
あろうが比較的低い領域にあろうが、高いNOx浄化率
を示すことのできる内燃機関の排気浄化装置を提供する
ことを目的とする。
上記目的は以下の本発明に係る内燃機関の排気浄化装置
によって達成される。すなわち、内燃機関の排気系に設
けられ、酸化雰囲気中、炭化水素存在下のもとで窒素酸
化物を還元する触媒を備えた内燃機関の排気浄化装置に
おいて、上記機関とは別体に設けられ、炭化水素を上記
機関に供給する炭化水素供給源と、上記触媒の触媒床温
、或いは、排気温度を検出する温度検出手段と、該温度
検出手段によって、触媒床温、或いは、排気温度が高い
と検出されるときには、上記炭化水素供給源からの炭化
水素を炭化水素中に高沸点炭化水素が多(含まれるよう
にして上記触媒の上流に供給し、触媒床温、或いは、排
気温度が低いと検出されるときには、上記炭化水素供給
源からの炭化水素を炭化水素中に低沸点炭化水素が多く
含まれるようにして上記触媒の上流に供給する炭化水素
供給手段とを設けたことを特徴とする内燃機関の排気浄
化装置。
によって達成される。すなわち、内燃機関の排気系に設
けられ、酸化雰囲気中、炭化水素存在下のもとで窒素酸
化物を還元する触媒を備えた内燃機関の排気浄化装置に
おいて、上記機関とは別体に設けられ、炭化水素を上記
機関に供給する炭化水素供給源と、上記触媒の触媒床温
、或いは、排気温度を検出する温度検出手段と、該温度
検出手段によって、触媒床温、或いは、排気温度が高い
と検出されるときには、上記炭化水素供給源からの炭化
水素を炭化水素中に高沸点炭化水素が多(含まれるよう
にして上記触媒の上流に供給し、触媒床温、或いは、排
気温度が低いと検出されるときには、上記炭化水素供給
源からの炭化水素を炭化水素中に低沸点炭化水素が多く
含まれるようにして上記触媒の上流に供給する炭化水素
供給手段とを設けたことを特徴とする内燃機関の排気浄
化装置。
上記本発明の内燃機関の排気浄化装置において、触媒床
温、或いは、排気温度が高い時は、高沸点炭化水素が多
く含まれるように炭化水素が供給されるが、高沸点炭化
水素は、リーンNOx触媒上でのHC→活性種→Co、
co、の変換速度が遅く、活性種が存在する時間が長(
なり、この活性種とNOxが反応するため、NOx浄化
率が向上する。また、触媒床温、或いは排気温度が低い
時は、低沸点炭化水素が多く含まれるように炭化水素が
供給されるが、低沸点炭化水素は、リーンNOx触媒上
で比較的早く酸化されるので、比較的低温であっても、
炭化水素の部分酸化による活性種の生成が生じ、NOx
浄化率が向上する。かくして、低温側でも、高温側でも
、高いNOx浄化率が得られ、高いNOx浄化率の得ら
れる温度領域が拡げられる。
温、或いは、排気温度が高い時は、高沸点炭化水素が多
く含まれるように炭化水素が供給されるが、高沸点炭化
水素は、リーンNOx触媒上でのHC→活性種→Co、
co、の変換速度が遅く、活性種が存在する時間が長(
なり、この活性種とNOxが反応するため、NOx浄化
率が向上する。また、触媒床温、或いは排気温度が低い
時は、低沸点炭化水素が多く含まれるように炭化水素が
供給されるが、低沸点炭化水素は、リーンNOx触媒上
で比較的早く酸化されるので、比較的低温であっても、
炭化水素の部分酸化による活性種の生成が生じ、NOx
浄化率が向上する。かくして、低温側でも、高温側でも
、高いNOx浄化率が得られ、高いNOx浄化率の得ら
れる温度領域が拡げられる。
以下に、本発明に係る内燃機関の排気浄化装置の望まし
い実施例を、図面を参照して説明する。
い実施例を、図面を参照して説明する。
第1実施例
第1図〜第4図は本発明の第1実施例に係る。
第1図に示すように、第1実施例は、内燃機関lの排気
系2に設けられ、酸化雰囲気中、炭化水素存在下のもと
で窒素酸化物を還元する触媒3を備えた内燃機関の排気
浄化装置において、上記機関1とは別体に設けられ、沸
点の異なる複数種類の炭化水素を上記機関に供給する炭
化水素供給源5a、6bと、上記触媒3の触媒床温、或
いは、排気温度を検出する温度検出手段4と、該温度検
出手段4によって、触媒床温、或いは、排気温度が高い
と検出されるときには、上記炭化水素供給源6a、6b
からの炭化水素のうち高沸点炭化水素を低沸点炭化水素
よりも多く含まれるよう上記触媒の上流に供給し、触媒
床温、或いは、排気温度が低いと検出されるときには、
上記炭化水素供給源からの炭化水素のうち低沸点炭化水
素を高沸点炭化水素よりも多(含まれるよう上記触媒の
上流に供給する炭化水素供給手段5とを設けた内燃機関
の排気浄化装置から成る。
系2に設けられ、酸化雰囲気中、炭化水素存在下のもと
で窒素酸化物を還元する触媒3を備えた内燃機関の排気
浄化装置において、上記機関1とは別体に設けられ、沸
点の異なる複数種類の炭化水素を上記機関に供給する炭
化水素供給源5a、6bと、上記触媒3の触媒床温、或
いは、排気温度を検出する温度検出手段4と、該温度検
出手段4によって、触媒床温、或いは、排気温度が高い
と検出されるときには、上記炭化水素供給源6a、6b
からの炭化水素のうち高沸点炭化水素を低沸点炭化水素
よりも多く含まれるよう上記触媒の上流に供給し、触媒
床温、或いは、排気温度が低いと検出されるときには、
上記炭化水素供給源からの炭化水素のうち低沸点炭化水
素を高沸点炭化水素よりも多(含まれるよう上記触媒の
上流に供給する炭化水素供給手段5とを設けた内燃機関
の排気浄化装置から成る。
第1実施例を第1図〜第4図を参照してさらに詳しく説
明する。ただし、以下においては、上記触媒3をリーン
NOx触媒、炭化水素をHCと記す。
明する。ただし、以下においては、上記触媒3をリーン
NOx触媒、炭化水素をHCと記す。
内燃機関1の排気通路2には、リーンNOx触媒3を入
れた触媒コンバータが設けられている。
れた触媒コンバータが設けられている。
ここで、リーンNOx触媒は、遷移金属或いは貴金属を
担持せしめたゼオライトからなり、酸化雰囲気中、HC
存在下で排気ガス中のNOxを還元する触媒である。
担持せしめたゼオライトからなり、酸化雰囲気中、HC
存在下で排気ガス中のNOxを還元する触媒である。
リーンNOx触媒3上流には、HC供給手段5が設けら
れており、HC供給手段5は、沸点の異なる複数種のH
Cの供給f!16a、6b、・・・・・・からの何れか
の種類のHCを供給すべく切替える切替弁7を有する。
れており、HC供給手段5は、沸点の異なる複数種のH
Cの供給f!16a、6b、・・・・・・からの何れか
の種類のHCを供給すべく切替える切替弁7を有する。
l(C供給手段5は、さらに、切替弁7を駆動する切替
弁駆動装置8と、選択された種類のHCの流量を制御す
る流量制御弁9と、流量制御弁9を駆動する流量制御弁
駆動装置10を有する。
弁駆動装置8と、選択された種類のHCの流量を制御す
る流量制御弁9と、流量制御弁9を駆動する流量制御弁
駆動装置10を有する。
HCの供給源6a、6bは、低沸点HCの供給源6aと
高沸点HCの供給源6bを有する。低沸点HCは炭素数
の数が5以下の炭化水素から成り、高沸点HCは炭素数
の数が6以上の炭化水素から成る。
高沸点HCの供給源6bを有する。低沸点HCは炭素数
の数が5以下の炭化水素から成り、高沸点HCは炭素数
の数が6以上の炭化水素から成る。
リーンNOx触媒3の直ぐ上流には、リーンNOx触媒
3への入りガス塩を検出して出力する、温度検出手段と
しての排気温センサ4が設置されている。温度検出手段
は、リーンNC3x触媒3の触媒床温を検出する温度セ
ンサであるかもしれない、要は、触媒温度或いはそれに
相関する温度(たとえば排気温)を検出できるものであ
ればよい、温度検出手段としての排気温センサ4の出力
はエンジンコントロールユニット(ECU)11に入力
される。
3への入りガス塩を検出して出力する、温度検出手段と
しての排気温センサ4が設置されている。温度検出手段
は、リーンNC3x触媒3の触媒床温を検出する温度セ
ンサであるかもしれない、要は、触媒温度或いはそれに
相関する温度(たとえば排気温)を検出できるものであ
ればよい、温度検出手段としての排気温センサ4の出力
はエンジンコントロールユニット(ECU)11に入力
される。
ECUIIは、切替弁駆動装置8の切替を制御し、流量
制御弁駆動装置10の駆動を制御し、したがってHCの
供給を制御するHC供給手段制御手段を構成する。
制御弁駆動装置10の駆動を制御し、したがってHCの
供給を制御するHC供給手段制御手段を構成する。
ECLIIIは、マイクロコンピュータから成り、入出
力インターフェイス、セントラルプロセッサユニット(
CPU)、リードオンリメモリ (ROM)、ランダム
アクセスメモリ (RAM)を有する。排気温センサ4
の出力信号は入力インターフェイスに入力され、アナロ
グ/ディジタル変換器を介してディジタル信号に変換さ
れてRAMに一時的に格納され、必要時にCPUに読出
されて、演算に用いられる。ECUIIには、エンジン
回転速度Ne、トルクTの信号も入力される。
力インターフェイス、セントラルプロセッサユニット(
CPU)、リードオンリメモリ (ROM)、ランダム
アクセスメモリ (RAM)を有する。排気温センサ4
の出力信号は入力インターフェイスに入力され、アナロ
グ/ディジタル変換器を介してディジタル信号に変換さ
れてRAMに一時的に格納され、必要時にCPUに読出
されて、演算に用いられる。ECUIIには、エンジン
回転速度Ne、トルクTの信号も入力される。
ECUIIは、ROMに、第2図に示したプログラムを
格納しており、この演算ルーチンは、CPUに読出され
て、一定時間間隔で実行される。第2図において、ステ
ップ101で、触媒温度または排気温度TEX、エンジ
ン回転速度Ne、)ルクTを読込む。
格納しており、この演算ルーチンは、CPUに読出され
て、一定時間間隔で実行される。第2図において、ステ
ップ101で、触媒温度または排気温度TEX、エンジ
ン回転速度Ne、)ルクTを読込む。
続いて、ステップ1G2で、触媒温度または排気温度T
EXが、予め定められた所定温度TEXO(たとえば、
400℃)以下が否かを判別し、TExO以下であれば
ステップ103に進み、TEXOを越えればステップ1
04に進む、ステップ103では、切替弁7を低沸点H
C供給側に切替える信号を切替弁駆動装置8に送り、低
沸点HCの供給実行処理をする。一方、ステップ104
では、切替弁7を高沸点HC供給側に切替える信号を切
替弁駆動装置8に送り、高沸点HCの供給実行処理をす
る。
EXが、予め定められた所定温度TEXO(たとえば、
400℃)以下が否かを判別し、TExO以下であれば
ステップ103に進み、TEXOを越えればステップ1
04に進む、ステップ103では、切替弁7を低沸点H
C供給側に切替える信号を切替弁駆動装置8に送り、低
沸点HCの供給実行処理をする。一方、ステップ104
では、切替弁7を高沸点HC供給側に切替える信号を切
替弁駆動装置8に送り、高沸点HCの供給実行処理をす
る。
ステップ103.104がらステップ105に進み、供
給HCの流量制御を行なう、すなわち、ステップ105
で、エンジン回転速度Ne、トルクTより、排気ガスの
状態(排気ガス量、Hcs度)を演算し、注入すべき必
要HC量を求め、その必要HC量を供給する流量制御弁
目標開度を求める。続いて、ステップ106に進んで、
流量制御弁9の開度をステップ105で求めた、目標開
度にする指令信号を流量制御弁駆動装置1oに送り、流
量制御弁9の開度制御実行処理をする。そして、次のス
テップに移って、終了する。
給HCの流量制御を行なう、すなわち、ステップ105
で、エンジン回転速度Ne、トルクTより、排気ガスの
状態(排気ガス量、Hcs度)を演算し、注入すべき必
要HC量を求め、その必要HC量を供給する流量制御弁
目標開度を求める。続いて、ステップ106に進んで、
流量制御弁9の開度をステップ105で求めた、目標開
度にする指令信号を流量制御弁駆動装置1oに送り、流
量制御弁9の開度制御実行処理をする。そして、次のス
テップに移って、終了する。
つぎに、第1実施例の作用を説明する。
まず、リーンNOx触媒3のNOx浄化メカニズムは、
第4図に示したようになると推定される。
第4図に示したようになると推定される。
すなわち、排気中のHC・は、大部分は直接(完全)酸
化されてCO8とHxOになるが、一部は部分酸化され
て活性種(Co−のようなものと推定される)になり、
この活性種の一部がNOxと反応してNOxを還元し、
浄化する。活性種の残りは酸化されてC01co、にな
る、−船釣には、高温(たとえば、500℃以上)にな
ると、HCは殆どが完全酸化されてCOx 、Hz O
になり、部分酸化される割合が少なくなって活性種の量
が減少し、かつ活性種ができてもco、cot と酸化
される割合が多くなってNOxとの反応に用いられる活
性種量が少なくなるので、N0w浄化率が低減する。ま
た、低温(約350 ’C以下)になると、リーンNO
x触媒自体の活性が低減して(るので、やはりNOx浄
化率が低下してくる。したがって、NOx浄化率−温度
特性は、350 ℃と500 ’eとの間のある温度で
山を持つ山形の曲線となる。そして、この山がどの温度
で表われるかは、HCの種類に依存する。
化されてCO8とHxOになるが、一部は部分酸化され
て活性種(Co−のようなものと推定される)になり、
この活性種の一部がNOxと反応してNOxを還元し、
浄化する。活性種の残りは酸化されてC01co、にな
る、−船釣には、高温(たとえば、500℃以上)にな
ると、HCは殆どが完全酸化されてCOx 、Hz O
になり、部分酸化される割合が少なくなって活性種の量
が減少し、かつ活性種ができてもco、cot と酸化
される割合が多くなってNOxとの反応に用いられる活
性種量が少なくなるので、N0w浄化率が低減する。ま
た、低温(約350 ’C以下)になると、リーンNO
x触媒自体の活性が低減して(るので、やはりNOx浄
化率が低下してくる。したがって、NOx浄化率−温度
特性は、350 ℃と500 ’eとの間のある温度で
山を持つ山形の曲線となる。そして、この山がどの温度
で表われるかは、HCの種類に依存する。
第3図は、低沸点HCのNOx浄化率特性、高沸点HC
のNOx浄化率特性、および本発明のNOx浄化率特性
を示している。すなわち、低沸点HCの場合は、分子が
小さく早く酸化(部分酸化も)が進むので、低温域(4
00℃以下)でも活性種が生成し、高温域400℃以上
ではもはや完全酸化が進んで活性種が残らなくなるので
、高いNOx浄化率を示す山は、第3図の曲線Aのよう
に、低温側(400℃以下)に表われる。一方、高沸点
HCの場合は、分子が太きくHC−活性種量CO,CO
□の反応も遅く、高温域(400℃以上)でも活性種が
相当に残っており、これがNOXと反応してくれるから
、高いNOx浄化率を示す山は、第3図の曲線Bのよう
に、高温側(400℃以上)に表われる0本発明は、低
温域(400℃以下)では切替弁7を低沸点HC側に切
替え、高温域(400℃以上)では切替弁7を高沸点H
C側に切替えて使用するものであるから、本発明におけ
るNOx浄化率特性は、第3図の曲線Cに示すように、
曲線A、Bの包絡線となり、低温側でも、高温側でも高
いNOx浄化率を示すことができるようになる。別の言
い方をすれば、本発明でも、高いNOx浄化率を示すこ
とのできる領域(山の部分)がより広い温度域に拡げら
れたことになる。
のNOx浄化率特性、および本発明のNOx浄化率特性
を示している。すなわち、低沸点HCの場合は、分子が
小さく早く酸化(部分酸化も)が進むので、低温域(4
00℃以下)でも活性種が生成し、高温域400℃以上
ではもはや完全酸化が進んで活性種が残らなくなるので
、高いNOx浄化率を示す山は、第3図の曲線Aのよう
に、低温側(400℃以下)に表われる。一方、高沸点
HCの場合は、分子が太きくHC−活性種量CO,CO
□の反応も遅く、高温域(400℃以上)でも活性種が
相当に残っており、これがNOXと反応してくれるから
、高いNOx浄化率を示す山は、第3図の曲線Bのよう
に、高温側(400℃以上)に表われる0本発明は、低
温域(400℃以下)では切替弁7を低沸点HC側に切
替え、高温域(400℃以上)では切替弁7を高沸点H
C側に切替えて使用するものであるから、本発明におけ
るNOx浄化率特性は、第3図の曲線Cに示すように、
曲線A、Bの包絡線となり、低温側でも、高温側でも高
いNOx浄化率を示すことができるようになる。別の言
い方をすれば、本発明でも、高いNOx浄化率を示すこ
とのできる領域(山の部分)がより広い温度域に拡げら
れたことになる。
第1実施例によれば、興なる沸点をもつ複数種類のHC
を選択的に、リーンNOx触媒上流に、供給するように
し、リーンNOx触媒の触媒温度または排気温度に応じ
て、低温時には低沸点HCを、高温時には高沸点HCを
供給するようにしたので、低温側でも高温側でも、リー
ンNOx触媒に高いNo浄化率を示させることができる
。したがって、高いNOx浄化率を示せる温度領域が拡
げられる。
を選択的に、リーンNOx触媒上流に、供給するように
し、リーンNOx触媒の触媒温度または排気温度に応じ
て、低温時には低沸点HCを、高温時には高沸点HCを
供給するようにしたので、低温側でも高温側でも、リー
ンNOx触媒に高いNo浄化率を示させることができる
。したがって、高いNOx浄化率を示せる温度領域が拡
げられる。
第2実施例
第5図〜第9図は本発明の第2実施例に係る。
ただし、第3図、第4図は第2実施例にも適用される。
第2実施例は、第5図、第6図に示すように、内燃機関
21の排気系22に設けられ、酸化雰囲気中、炭化水素
存在下のもとで窒素酸化物を還元する触媒23を備えた
内燃機関の排気浄化装置において、上記機関21とは別
体に設けられ、炭化水素を上記機関に供給する炭化水素
供給源26と、上記触媒の触媒床温、或いは、排気温度
を検出する温度検出手段201.202と、該温度検出
手段によって、触媒床温、或いは、排気温度が高いと検
出されるときには、上記炭化水素供給源26からの炭化
水素を内燃機関の吸気系24に排気系22よりも多く供
給し、触媒床2温、或いは、排気温度が低いと検出され
るときには、上記炭化水素供給源26からの炭化水素を
内燃機関の排気系22に吸気系24よりも多く供給する
炭化水素供給手段25とを設けた内燃機関の排気浄化装
置から成る。
21の排気系22に設けられ、酸化雰囲気中、炭化水素
存在下のもとで窒素酸化物を還元する触媒23を備えた
内燃機関の排気浄化装置において、上記機関21とは別
体に設けられ、炭化水素を上記機関に供給する炭化水素
供給源26と、上記触媒の触媒床温、或いは、排気温度
を検出する温度検出手段201.202と、該温度検出
手段によって、触媒床温、或いは、排気温度が高いと検
出されるときには、上記炭化水素供給源26からの炭化
水素を内燃機関の吸気系24に排気系22よりも多く供
給し、触媒床2温、或いは、排気温度が低いと検出され
るときには、上記炭化水素供給源26からの炭化水素を
内燃機関の排気系22に吸気系24よりも多く供給する
炭化水素供給手段25とを設けた内燃機関の排気浄化装
置から成る。
第2実施例を、第5図〜第9図、および第3図、第4図
を参照して、さらに詳しく説明する。ただし、以下にお
いて、上記触媒23をリーンNOx触媒、炭化水素をH
Cと記す。
を参照して、さらに詳しく説明する。ただし、以下にお
いて、上記触媒23をリーンNOx触媒、炭化水素をH
Cと記す。
第2実施例においては、第5図に示すように、内燃機関
21の排気通路22には、リーンNOx触媒23を入れ
た触媒コンバータが設けられている。
21の排気通路22には、リーンNOx触媒23を入れ
た触媒コンバータが設けられている。
リーンNOx触媒23より上流の排気系22および吸気
系24には、HC供給手段がら供給比可変にHCが供給
される。HC供給手段25は、HC供給源26からのH
CをリーンNOx触媒23の上流の排気系22および吸
気系24に導<HC供給通路27と、このHC供給道路
27上に設けられた第1HC制御バルブ2Bおよび第2
HC制御バルブ29と、第1Hc制御バルブ28を駆動
する第1HC制御バルブ駆動装置30および第2HC@
御バルブ29を駆動する第2HC制御バルブ駆動装置3
1とを有する。ここで、HC供給源26から供給される
HCは、1分子あたりの炭素数が6以上の(CmHnの
mが6以上)ICで、たとえば軽油である。第1HC制
御バルブ駆動装置30および第2HC制御パルプ駆動装
置31は、たとえば第7図、第8図に示す関係を呈する
ように第1HCIIi11御バルブ28および第2HC
制御バルブ29を駆動する。したがって、リーンN。
系24には、HC供給手段がら供給比可変にHCが供給
される。HC供給手段25は、HC供給源26からのH
CをリーンNOx触媒23の上流の排気系22および吸
気系24に導<HC供給通路27と、このHC供給道路
27上に設けられた第1HC制御バルブ2Bおよび第2
HC制御バルブ29と、第1Hc制御バルブ28を駆動
する第1HC制御バルブ駆動装置30および第2HC@
御バルブ29を駆動する第2HC制御バルブ駆動装置3
1とを有する。ここで、HC供給源26から供給される
HCは、1分子あたりの炭素数が6以上の(CmHnの
mが6以上)ICで、たとえば軽油である。第1HC制
御バルブ駆動装置30および第2HC制御パルプ駆動装
置31は、たとえば第7図、第8図に示す関係を呈する
ように第1HCIIi11御バルブ28および第2HC
制御バルブ29を駆動する。したがって、リーンN。
X触媒23より上流の排気系22に供給されるHCの供
給量と、吸気系24に供給されるHC供給比は可変とさ
れている。このような供給比可変には、−方をON、他
方をOFFとするような、選択的な供給も含むものとす
る。第1HC制御バルブ28、第2HC制御バルブ29
は、HCの流量を制御する流量制御弁も兼ねる。第1H
C制御バルブ駆動装置30および第2MCl4御パルプ
駆動装置31は、エンジンコントロールユニット(EC
U)32からの指令によりて、その作動を制御される。
給量と、吸気系24に供給されるHC供給比は可変とさ
れている。このような供給比可変には、−方をON、他
方をOFFとするような、選択的な供給も含むものとす
る。第1HC制御バルブ28、第2HC制御バルブ29
は、HCの流量を制御する流量制御弁も兼ねる。第1H
C制御バルブ駆動装置30および第2MCl4御パルプ
駆動装置31は、エンジンコントロールユニット(EC
U)32からの指令によりて、その作動を制御される。
したがって、ECU32は、さらに正確にはECU32
に格納されたプログラムの一部分は、Hc供給手段25
を制御するHC供給手段制御手段を構成する。ECU3
2には、エンジン回転速度Ne、)ルクTの信号も入力
される。
に格納されたプログラムの一部分は、Hc供給手段25
を制御するHC供給手段制御手段を構成する。ECU3
2には、エンジン回転速度Ne、)ルクTの信号も入力
される。
ECU32は、ROMに、第6図に示したプログラムを
格納しており、この演算ルーチンは、cPUに読出され
て、一定時間間隔で実行される。・第6図において、ス
テップ201で、エンジン回転速度Nes )ルクTを
読込む。
格納しており、この演算ルーチンは、cPUに読出され
て、一定時間間隔で実行される。・第6図において、ス
テップ201で、エンジン回転速度Nes )ルクTを
読込む。
続いてステップ202でエンジン回転速度Ne、トルク
Tと排気温度(触媒温度に相関する温度)の第9図のマ
ツプから、触媒温度または排気温度TEXを算出する。
Tと排気温度(触媒温度に相関する温度)の第9図のマ
ツプから、触媒温度または排気温度TEXを算出する。
排気温度はリーンNOx触媒23のすぐ上流に排気温セ
ンサを設けてその出力を用いてもよい。
ンサを設けてその出力を用いてもよい。
続いて、ステップ203で、触媒温度または排気温度T
EXが、予め定められた所定温度TEXO(たとえば、
400℃)以下か否かを判別し、TEXo以下であれば
ステップ204に進み、TEXOを越えればステップ2
05に進む。
EXが、予め定められた所定温度TEXO(たとえば、
400℃)以下か否かを判別し、TEXo以下であれば
ステップ204に進み、TEXOを越えればステップ2
05に進む。
ステップ204では、第1HC制御バルブ28の開度を
大にし、第2HCMmバルブ29の開度を小にして吸気
系24に供給されるHC量が排気系22に供給されるH
C量より大になるように供給比を変え、かつ各県24.
22へのHC量を必要HC量に流量制御するように、駆
動装置30.31に指令信号を出力して、バルブ開閉の
実行処理をする。
大にし、第2HCMmバルブ29の開度を小にして吸気
系24に供給されるHC量が排気系22に供給されるH
C量より大になるように供給比を変え、かつ各県24.
22へのHC量を必要HC量に流量制御するように、駆
動装置30.31に指令信号を出力して、バルブ開閉の
実行処理をする。
また、ステップ205では、第1HC制御バルブ28の
開度を小にし、第2HC制御バルブ29の開度を大にし
て排気系22に供給されるHC量が吸気系24に供給さ
れるf(C量より大になるように供給比を変え、かつ各
県22.24へのHC量を必要HC量に流量制御するよ
うに、駆動装置30.31に指令信号を出力して、パル
プ開閉の実行処理をする。上記において、ステップ20
3.204.205はHC供給手段制御手段を構成する
。
開度を小にし、第2HC制御バルブ29の開度を大にし
て排気系22に供給されるHC量が吸気系24に供給さ
れるf(C量より大になるように供給比を変え、かつ各
県22.24へのHC量を必要HC量に流量制御するよ
うに、駆動装置30.31に指令信号を出力して、パル
プ開閉の実行処理をする。上記において、ステップ20
3.204.205はHC供給手段制御手段を構成する
。
ステップ204.205から次のステップに進んで演算
を終了する。
を終了する。
つぎに、第2実施例の作用を説明する。
第2実施例においては、低温域(たとえば、400℃以
下)では、高沸点HCが吸気系24に排気系22より多
く注入され、それが燃焼室における燃焼で一部が分解、
部分酸化されて炭素数の少ない(C50)HCにされ、
それがリーンNOx触媒23に流れていくので、低沸点
HCがリーンNOx触媒23のすぐ上流に注入されたと
同じ効果があられれる。すなわち、低温域では第3図の
曲線への特性に準じた特性が得られる。一方、高温域(
たとえば、400℃以上)では、高沸点HCが排気系2
2に吸気系24より多く注入され、リーンNOx触媒2
3上で遅く反応して多量の活性種を生じる。したがって
、高温域では、第3図の曲線Bの特性が得られる。この
結果、本発明におけるNOx浄化率特性は、第3図の曲
線Cに示すように、曲線A、Bの包絡線となり、低温側
でも、高温側でも高いNOx浄化率を示すことができる
ようになる。別の言い方をすれば、本発明では、高いN
Ox浄化率を示すことのできる領域(山の部分)がより
広い温度域に拡げられたことになる。
下)では、高沸点HCが吸気系24に排気系22より多
く注入され、それが燃焼室における燃焼で一部が分解、
部分酸化されて炭素数の少ない(C50)HCにされ、
それがリーンNOx触媒23に流れていくので、低沸点
HCがリーンNOx触媒23のすぐ上流に注入されたと
同じ効果があられれる。すなわち、低温域では第3図の
曲線への特性に準じた特性が得られる。一方、高温域(
たとえば、400℃以上)では、高沸点HCが排気系2
2に吸気系24より多く注入され、リーンNOx触媒2
3上で遅く反応して多量の活性種を生じる。したがって
、高温域では、第3図の曲線Bの特性が得られる。この
結果、本発明におけるNOx浄化率特性は、第3図の曲
線Cに示すように、曲線A、Bの包絡線となり、低温側
でも、高温側でも高いNOx浄化率を示すことができる
ようになる。別の言い方をすれば、本発明では、高いN
Ox浄化率を示すことのできる領域(山の部分)がより
広い温度域に拡げられたことになる。
第2実施例によれば、HC供給手段によって供給される
HCを低温域で吸気系に排気系より多く供給し、高温域
で排気系に吸気系より多く供給するようにしたので、吸
気系に供給されたHCは燃焼室で分解されて低沸点HC
となってリーンNOX触媒に流れ、排気系に供給された
HCはそのままリーンN0w触媒に流れ、低温側でも高
温側でも、多量の活性種を生じさせることができ、リー
ンNOX触媒に高いNo浄化率を示させることができる
。したがって、高いNOx浄化率を示せる温度領域が拡
げられる。
HCを低温域で吸気系に排気系より多く供給し、高温域
で排気系に吸気系より多く供給するようにしたので、吸
気系に供給されたHCは燃焼室で分解されて低沸点HC
となってリーンNOX触媒に流れ、排気系に供給された
HCはそのままリーンN0w触媒に流れ、低温側でも高
温側でも、多量の活性種を生じさせることができ、リー
ンNOX触媒に高いNo浄化率を示させることができる
。したがって、高いNOx浄化率を示せる温度領域が拡
げられる。
第3実施例〜第5実施例
第3實施例〜第5実施例は内燃機関41.61.81の
排気系42.62.82に設けられ、酸化雰囲気中、炭
化水素存在下のもとで窒素酸化物を還元する触媒43.
63.83を備えた内燃機関の排気浄化装置において、
上記機関とは別体に設けられ、高沸点炭化水素を上記機
関に供給する炭化水素供給源46.66.86と、該炭
化水素供給源からの高沸点炭化水素を低沸点炭化水素に
分解して上記機関に供給する炭化水素分解手段47.6
7.87と、上記触媒の触媒床温、或いは、排気温度を
検出する温度検出手段44.64.84と、該温度検出
手段によって、触媒床温、或いは、排気温度が高いと検
出されるときには、上記炭化水素供給源からの高沸点炭
化水素を上記炭化水素分解手段からの低沸点炭化水素よ
りも多く含まれるよう上記触媒の上流に供給し、触媒床
温、或いは、排気温度が低いと検出されるときには、上
記炭化水素分解手段からの低沸点炭化水素を上記炭化水
素供給源からの高沸点炭化水素よりも多く含まれるよう
に供給する炭化水素供給手段45.65.85を設けた
内燃機関の排気浄化装置から成る。
排気系42.62.82に設けられ、酸化雰囲気中、炭
化水素存在下のもとで窒素酸化物を還元する触媒43.
63.83を備えた内燃機関の排気浄化装置において、
上記機関とは別体に設けられ、高沸点炭化水素を上記機
関に供給する炭化水素供給源46.66.86と、該炭
化水素供給源からの高沸点炭化水素を低沸点炭化水素に
分解して上記機関に供給する炭化水素分解手段47.6
7.87と、上記触媒の触媒床温、或いは、排気温度を
検出する温度検出手段44.64.84と、該温度検出
手段によって、触媒床温、或いは、排気温度が高いと検
出されるときには、上記炭化水素供給源からの高沸点炭
化水素を上記炭化水素分解手段からの低沸点炭化水素よ
りも多く含まれるよう上記触媒の上流に供給し、触媒床
温、或いは、排気温度が低いと検出されるときには、上
記炭化水素分解手段からの低沸点炭化水素を上記炭化水
素供給源からの高沸点炭化水素よりも多く含まれるよう
に供給する炭化水素供給手段45.65.85を設けた
内燃機関の排気浄化装置から成る。
各実施例をさらに詳細に説明すると次のようになる。た
だし、以下の説明では上記触媒43.63.83をリー
ンNOx触媒、炭化水素をHCと記す。
だし、以下の説明では上記触媒43.63.83をリー
ンNOx触媒、炭化水素をHCと記す。
第3実施例
第10図〜第14図は第3実施例に係り、第3図、第4
図は第3実施例にも適用される。第3実施例においては
、第1O図に示すように、内燃機関41の排気通路42
に、リーンN0w触媒43が設けられる。
図は第3実施例にも適用される。第3実施例においては
、第1O図に示すように、内燃機関41の排気通路42
に、リーンN0w触媒43が設けられる。
リーンNOx触媒43の上流には、HC供給手段45に
より、HC供給源46からのHCが、供給されるように
なっている。リーンNOx触媒43の下流には排気温を
検出する排気温センサ44が設けられている。
より、HC供給源46からのHCが、供給されるように
なっている。リーンNOx触媒43の下流には排気温を
検出する排気温センサ44が設けられている。
HC供給源46のHCには、引火点の高いHC。
すなわち比較的高沸点のHClあるいは燃料の軽油、ガ
ソリンを用い適当な濃度(たとえば、20%)になるよ
う、エアあるいは窒素との混合ガスを用いる。
ソリンを用い適当な濃度(たとえば、20%)になるよ
う、エアあるいは窒素との混合ガスを用いる。
HC供給手段45は、HCの供給量を制御するHC制御
井48およびそのアクチエエータ49を有する。
井48およびそのアクチエエータ49を有する。
アクチエエータ49はエンジン回転速度Neが大になる
程、またトルクTが大になる程弁開度を大にする(第1
2図、第13図参照)、アクチエエータ49はエンジン
コントロールコンピュータ(ECU)52の指令によっ
て、開閉制御される。
程、またトルクTが大になる程弁開度を大にする(第1
2図、第13図参照)、アクチエエータ49はエンジン
コントロールコンピュータ(ECU)52の指令によっ
て、開閉制御される。
HC供給手段45の、HC制御井48より下流のHC供
給通路途上には、HC分解手段47が設けられる。この
HC分解手段47には、たとえばH型モルデナイト、Y
型ゼオライト、H型ZSM−5等のゼオライト系分解、
部分酸化触媒50が装填されている。触媒50は、また
、加熱ヒータ51によって加熱されるようになっている
。加熱し−タ51は、触媒出口の排気温TEXが高い程
、ヒータ電圧が小となるようになっており(第14図参
照)、加熱度合は、エンジンコントロールコンピュータ
52によって制御される。
給通路途上には、HC分解手段47が設けられる。この
HC分解手段47には、たとえばH型モルデナイト、Y
型ゼオライト、H型ZSM−5等のゼオライト系分解、
部分酸化触媒50が装填されている。触媒50は、また
、加熱ヒータ51によって加熱されるようになっている
。加熱し−タ51は、触媒出口の排気温TEXが高い程
、ヒータ電圧が小となるようになっており(第14図参
照)、加熱度合は、エンジンコントロールコンピュータ
52によって制御される。
エンジンコントロールコンピュータ52は、マイクロコ
ンピュータから成り、ROMに第11図に示したような
プログラムを格納しており、このプロダラムはCPUに
呼出されて、演算を実行する。
ンピュータから成り、ROMに第11図に示したような
プログラムを格納しており、このプロダラムはCPUに
呼出されて、演算を実行する。
まず、ステップ301で、触媒床温、または排気温TE
X、エンジン回転速度Ne、トルクTを読込む。
X、エンジン回転速度Ne、トルクTを読込む。
続いて、ステップ302に進んで、エンジン回転速度N
e、トルクTよりHC制御井48の開度を、第12図、
第13図の1次元マツプに基づいて演算し、この演算さ
れた値にHC@@弁開度がなるように、ステップ303
にてアクチュエータ49により、Hc制御弁開度制御の
実行処理をする。
e、トルクTよりHC制御井48の開度を、第12図、
第13図の1次元マツプに基づいて演算し、この演算さ
れた値にHC@@弁開度がなるように、ステップ303
にてアクチュエータ49により、Hc制御弁開度制御の
実行処理をする。
続いて、ステップ304に進み、触媒床温、またに、排
気温TEXより、ヒーター51の目標電圧を、第14図
に示すような1次元マツプに基づいて演算し、この演算
させた電圧になるように、ステップ305にてヒータ電
圧制御の実行処理をする。
気温TEXより、ヒーター51の目標電圧を、第14図
に示すような1次元マツプに基づいて演算し、この演算
させた電圧になるように、ステップ305にてヒータ電
圧制御の実行処理をする。
つぎに、第3実施例の作用を説明する。
触媒床温、または、排気温TEXが低い(たとえば、4
00℃以下)時には、ヒータ電圧が高くされ、分解触媒
50はHC供給源46からの比較的高沸点ICの分解を
促進して、炭素数が3〜6のオレフィン系HCを多く含
むHCとして、リーンNOx触媒43の上流に供給する
。したがって、第3図のへの特性にマツチし、低温域に
拘らず、良好なNOx浄化率が得られる。
00℃以下)時には、ヒータ電圧が高くされ、分解触媒
50はHC供給源46からの比較的高沸点ICの分解を
促進して、炭素数が3〜6のオレフィン系HCを多く含
むHCとして、リーンNOx触媒43の上流に供給する
。したがって、第3図のへの特性にマツチし、低温域に
拘らず、良好なNOx浄化率が得られる。
逆に、触媒床温、または、排気TEXが高い(たとえば
、400℃以上)の時には、ヒータ電圧が低くされ、分
解触媒50によるHCの分解を抑え、炭素数の比較的大
きいHCを多く含む状態にして、HC供給源46からの
HCを、リーンNOx触媒43の上流に供給する。炭素
数の小さいHCは排気高温時には殆んどが直接酸化され
てNOx還元に有効に利用されないが、排気高温時には
炭素数の大きいHCの状態にして供給するので、HCは
り一ンNOx触媒43で部分酸化されて、多量の活性種
を生じ、第3図のBにマツチし、高温域に拘らず、良好
なNOx浄化率が得られる。か(して、第3図のCに示
すように、低温域でも、高温域ても、良好なNOx浄化
率が得られるようになる。
、400℃以上)の時には、ヒータ電圧が低くされ、分
解触媒50によるHCの分解を抑え、炭素数の比較的大
きいHCを多く含む状態にして、HC供給源46からの
HCを、リーンNOx触媒43の上流に供給する。炭素
数の小さいHCは排気高温時には殆んどが直接酸化され
てNOx還元に有効に利用されないが、排気高温時には
炭素数の大きいHCの状態にして供給するので、HCは
り一ンNOx触媒43で部分酸化されて、多量の活性種
を生じ、第3図のBにマツチし、高温域に拘らず、良好
なNOx浄化率が得られる。か(して、第3図のCに示
すように、低温域でも、高温域ても、良好なNOx浄化
率が得られるようになる。
第3実施例によれば、HC分解手段47を設け、触媒床
温、排気温低温域では、HC分解手段47によるHC分
解を促進して低炭素数HCにしてリーンN(3x触媒上
流にHCを供給し、触媒床温、排気温高温域では、HC
分解手段47によるHC分解を抑制して高炭素数HCに
してリーンNOx触媒上流にHCを供給するようにした
ので、低温域でも高温域でも、良好なNOx浄化率が得
られるという効果を得る。
温、排気温低温域では、HC分解手段47によるHC分
解を促進して低炭素数HCにしてリーンN(3x触媒上
流にHCを供給し、触媒床温、排気温高温域では、HC
分解手段47によるHC分解を抑制して高炭素数HCに
してリーンNOx触媒上流にHCを供給するようにした
ので、低温域でも高温域でも、良好なNOx浄化率が得
られるという効果を得る。
第4実施例
第15図〜第17図は第4実施例に係り、第3図、第4
図、第12図、第13図は第4実施例にも適用される。
図、第12図、第13図は第4実施例にも適用される。
第4実施例においては、第15図に示すように、内燃機
関61の排気通路62に、リーンNOx触媒63が設け
られる。リーンNOx触媒63の上流には、HC供給手
段65により、HC供給源66からのHCが供給される
ようになっている。また、リーンNOx触媒63の下流
には、排気温を検出する排気温センサ64が設けられて
いる。
関61の排気通路62に、リーンNOx触媒63が設け
られる。リーンNOx触媒63の上流には、HC供給手
段65により、HC供給源66からのHCが供給される
ようになっている。また、リーンNOx触媒63の下流
には、排気温を検出する排気温センサ64が設けられて
いる。
HC供給1l166のHCには、比較的高沸点のHCl
たとえば軽油等が用いられる。HC供給源66からのH
C供給通路は途中に並列経路を有し、その−方の通路に
HC分解手段としてのHC分解触媒67が設けられてい
る。HC分解触媒67としては、H型モルデナイト、Y
型ゼオライト、H型ZSM−5等のゼオライト系分解、
部分酸化触媒が用いられる。
たとえば軽油等が用いられる。HC供給源66からのH
C供給通路は途中に並列経路を有し、その−方の通路に
HC分解手段としてのHC分解触媒67が設けられてい
る。HC分解触媒67としては、H型モルデナイト、Y
型ゼオライト、H型ZSM−5等のゼオライト系分解、
部分酸化触媒が用いられる。
HC供給源66からのHCをリーンNOx触媒63の上
流に供給するHC供給手段65は、HC源66からのH
C流量を制御するHC制御弁70およびそのアクチュエ
ータ71、並びに、前記並列経路の分岐点に設けられた
切替パルプ68およびそのアクチュエータ69を有する
。アクチエエータ71は、第12図、第13図に示すよ
うに、エンジン回転速度Neが大になる程、またトルク
Tが大になる程、HCIIIJm弁70の開度を大にす
る。また、アクチエエータ69は排気温が高い程、切替
パルプ70の分解触媒側開度を小にする。そして、アク
チエエータ69.71は、エンジンコントロールコンピ
ュータ(ECU)72からの指令によって作動する。
流に供給するHC供給手段65は、HC源66からのH
C流量を制御するHC制御弁70およびそのアクチュエ
ータ71、並びに、前記並列経路の分岐点に設けられた
切替パルプ68およびそのアクチュエータ69を有する
。アクチエエータ71は、第12図、第13図に示すよ
うに、エンジン回転速度Neが大になる程、またトルク
Tが大になる程、HCIIIJm弁70の開度を大にす
る。また、アクチエエータ69は排気温が高い程、切替
パルプ70の分解触媒側開度を小にする。そして、アク
チエエータ69.71は、エンジンコントロールコンピ
ュータ(ECU)72からの指令によって作動する。
エンジンコントロールコンピュータ72は、マイクロコ
ンピュータから成り、ROMに第16図に示すプログラ
ムを格納している。このプログラムはCPUに呼出され
て、演算が実行される。
ンピュータから成り、ROMに第16図に示すプログラ
ムを格納している。このプログラムはCPUに呼出され
て、演算が実行される。
まず、ステップ401で、触媒床温、または排気温TE
X、エンジン回転達度Ne、)ルクTを読込む。
X、エンジン回転達度Ne、)ルクTを読込む。
続いて、ステップ402に進んで、エンジン回転速度N
e % FルクTよりHC制御弁7oの開度を、第1
2図、第13図の!次元マツプに基づいて演算し、この
演算された値にHC制御弁開度がなるように、ステップ
403にて、アクチエエータ71により、HCI制御弁
開度制御の実行処理をする。
e % FルクTよりHC制御弁7oの開度を、第1
2図、第13図の!次元マツプに基づいて演算し、この
演算された値にHC制御弁開度がなるように、ステップ
403にて、アクチエエータ71により、HCI制御弁
開度制御の実行処理をする。
続いて、ステップ404に進み、触媒床温、または、排
気温TEXより、切替パルプ68の分解触媒側開度を、
第17図に示すような1次元マツプに基づいて演算し、
この演算された開度になるように、ステップ405にて
、切替パルプ68の開度制御の実行処理をする。その後
リターンする。
気温TEXより、切替パルプ68の分解触媒側開度を、
第17図に示すような1次元マツプに基づいて演算し、
この演算された開度になるように、ステップ405にて
、切替パルプ68の開度制御の実行処理をする。その後
リターンする。
つぎに第4実施例の作用を説明する。
触媒床温、または、排気温TEXが低い(たとえば、4
00℃以下)時には、切替パルプ68の分解触媒側開度
が大とされ、分解触媒67はHC源66からの比較的高
沸点HCを分解して、炭素数が3〜6のオレフィン系H
Cを多く含むようにした状態で、リーンNOx触媒63
の上流に供給する。したがって、第3図のAの特性にマ
ツチし、低温域に拘らず、高いNOx浄化率を得られる
。
00℃以下)時には、切替パルプ68の分解触媒側開度
が大とされ、分解触媒67はHC源66からの比較的高
沸点HCを分解して、炭素数が3〜6のオレフィン系H
Cを多く含むようにした状態で、リーンNOx触媒63
の上流に供給する。したがって、第3図のAの特性にマ
ツチし、低温域に拘らず、高いNOx浄化率を得られる
。
逆に、触媒床温、または排気温TEXが高い(たとえば
、400℃以上)の時には、切替パルプ68が分解触媒
と反対側の開度が大とされ、HC源66からのHCはほ
とんど分解されることなく、リーンNOx触媒63の上
流に供給される。したがって、炭素数の比較的大きいH
CがリーンNOx触媒63の上流に供給され、はとんど
完全酸化されることなくリーンNOx触媒63に至り、
そこで部分酸化されて活性種を生じる。したがって、第
3図のBの特性が生じ、高温域に拘らず、高いNOx浄
化率が得られる。かくして、第3図のCに示すように、
低温域でも、高温域でも、良好なNOx浄化率が得られ
る。
、400℃以上)の時には、切替パルプ68が分解触媒
と反対側の開度が大とされ、HC源66からのHCはほ
とんど分解されることなく、リーンNOx触媒63の上
流に供給される。したがって、炭素数の比較的大きいH
CがリーンNOx触媒63の上流に供給され、はとんど
完全酸化されることなくリーンNOx触媒63に至り、
そこで部分酸化されて活性種を生じる。したがって、第
3図のBの特性が生じ、高温域に拘らず、高いNOx浄
化率が得られる。かくして、第3図のCに示すように、
低温域でも、高温域でも、良好なNOx浄化率が得られ
る。
第4実施例によれば、HC分解手段67を設けるととも
に切替ハルプロ8を設け、触媒床温、排気温低温域では
、切替バルブ68をHC分解触媒67側に多く流すよう
に切替え、低炭素数HCを多く含むようにしてHCをリ
ーンNOx触媒63の上流に供給し、触媒床温、排気温
高温域では、切替バルブ68をHC分解触媒67と反対
11番こ多く流すように切替え、高炭素数HCを多く含
むようにしてHCをリーンNOx触媒63の上流に供給
するようにしたので、低温域でも高温域でも、良好なN
Ox浄化率が得られるという効果を得る。
に切替ハルプロ8を設け、触媒床温、排気温低温域では
、切替バルブ68をHC分解触媒67側に多く流すよう
に切替え、低炭素数HCを多く含むようにしてHCをリ
ーンNOx触媒63の上流に供給し、触媒床温、排気温
高温域では、切替バルブ68をHC分解触媒67と反対
11番こ多く流すように切替え、高炭素数HCを多く含
むようにしてHCをリーンNOx触媒63の上流に供給
するようにしたので、低温域でも高温域でも、良好なN
Ox浄化率が得られるという効果を得る。
第5実施例
第18図〜第23図は第5実施例に係り、第3図、第4
図は第5実施例にも適用される。第5実施例においては
、第18図に示すように、内燃機関81の排気通路82
に、リーンNOx触媒83が設けられる。
図は第5実施例にも適用される。第5実施例においては
、第18図に示すように、内燃機関81の排気通路82
に、リーンNOx触媒83が設けられる。
リーンNOx触媒83の上流には、HC供給手段85に
より、HC供給源86からのHCが供給されるようにな
っている。また、リーンNOx触媒83の下流には排気
温センサ84が、上流には排気圧力センサ93が、それ
ぞれ設けられている。
より、HC供給源86からのHCが供給されるようにな
っている。また、リーンNOx触媒83の下流には排気
温センサ84が、上流には排気圧力センサ93が、それ
ぞれ設けられている。
HC供給源66のHCには、比較的高沸点のHClたと
えば、燃料の軽油が用いられる。HC供給手段85は軽
油を圧送するマイクロポンプ88、軽油をパイプ94(
第19図)内に噴射するノズル(第19図)94、パイ
プ94内で噴射された軽油と混合させるためのエアを送
るエアポンプ89を有する。
えば、燃料の軽油が用いられる。HC供給手段85は軽
油を圧送するマイクロポンプ88、軽油をパイプ94(
第19図)内に噴射するノズル(第19図)94、パイ
プ94内で噴射された軽油と混合させるためのエアを送
るエアポンプ89を有する。
HC供給手段85のHC供給通路途中には、HCを分解
、部分酸化するHC分解手段としてのHC分解触媒87
が設けられている。このHC分解触媒87は、・望まし
くは、パイプ94内に装填されている。
、部分酸化するHC分解手段としてのHC分解触媒87
が設けられている。このHC分解触媒87は、・望まし
くは、パイプ94内に装填されている。
パイプ94の外周には、第19図に示すように、軽油供
給導管が巻き付けてあり、それを加熱可能なようにヒー
タ91が設置されている。ヒータ91の電圧はスライダ
ック90によって可変とされている。
給導管が巻き付けてあり、それを加熱可能なようにヒー
タ91が設置されている。ヒータ91の電圧はスライダ
ック90によって可変とされている。
マイクロポンプ88による軽油供給量、エアポンプ89
によるエア供給量、スライダック90によるヒータ電圧
は、エンジンコントロールコンピュータ92により制御
され得る。エンジンコントロールコンピュータ92はマ
イクロコンピュータから成り、そのROMには第20図
のプログラムが格納されており、CPUに呼出されて、
演算が実行される。
によるエア供給量、スライダック90によるヒータ電圧
は、エンジンコントロールコンピュータ92により制御
され得る。エンジンコントロールコンピュータ92はマ
イクロコンピュータから成り、そのROMには第20図
のプログラムが格納されており、CPUに呼出されて、
演算が実行される。
演算ルーチンは、第20図に示すように、まず、ステッ
プ501で、触媒床温、または、排気温TEx1エンジ
ン回転速度Ne、アクセル開度T1排気圧力PMを読込
む。
プ501で、触媒床温、または、排気温TEx1エンジ
ン回転速度Ne、アクセル開度T1排気圧力PMを読込
む。
続いて、ステップ502で、Ne%Tより必要HC噴射
量を演算して求め、このHC噴射量だけの軽油がパイプ
94内にノズル95を介して噴射されるように、マイク
ロポンプ88の軽油圧送量を演算する。また、ステップ
504で、排気圧力に抗してHCとエアとの混合物を排
気管に注入できるように、PMよりエアポンプ出力を演
算する。続いて、ステップ505で、HC、エアの供給
実行処理をする。
量を演算して求め、このHC噴射量だけの軽油がパイプ
94内にノズル95を介して噴射されるように、マイク
ロポンプ88の軽油圧送量を演算する。また、ステップ
504で、排気圧力に抗してHCとエアとの混合物を排
気管に注入できるように、PMよりエアポンプ出力を演
算する。続いて、ステップ505で、HC、エアの供給
実行処理をする。
上記ステップにより、HCとエアの混合物がリーンNO
x触媒83の上流に供給されるが、この場合、HCを排
気温TEXに応じた最適の炭素数のHCを多く含む成分
として供給するために、ステップ506にて、TEXよ
り第23図の1次元マツプに基づいて最適ヒータ電圧を
演算し、続いてステップ507 にて、スライダック9
0により、ヒータ91の電圧を最適にする。そしてリタ
ーンする。
x触媒83の上流に供給されるが、この場合、HCを排
気温TEXに応じた最適の炭素数のHCを多く含む成分
として供給するために、ステップ506にて、TEXよ
り第23図の1次元マツプに基づいて最適ヒータ電圧を
演算し、続いてステップ507 にて、スライダック9
0により、ヒータ91の電圧を最適にする。そしてリタ
ーンする。
つぎに、第5実施例の作用を説明する。
触媒床温、または、排気温TEXが低い(たとえば、4
00℃以下)時には、スライダック90によりヒータ9
1の電圧を大にし、HC分解触媒87におけるHC分解
作用を促進させ、炭素数が3〜6のオレフィン系HCを
多く含む状態にして、HCをリーンNOx触媒83の上
流に供給する。したがって、第3図のAのように、低温
域に拘らず、高いNOx浄化率が得られる。
00℃以下)時には、スライダック90によりヒータ9
1の電圧を大にし、HC分解触媒87におけるHC分解
作用を促進させ、炭素数が3〜6のオレフィン系HCを
多く含む状態にして、HCをリーンNOx触媒83の上
流に供給する。したがって、第3図のAのように、低温
域に拘らず、高いNOx浄化率が得られる。
逆に、触媒床温、または排気温TEXが高い(たとえば
400℃以上)時には、スライダック90によりヒータ
91の電圧を小にし、HC分解触媒87によりHC分解
作用を抑え、比較的高炭素数のHCを多く含む状態にし
て、HCをリーンNox触媒上流に供給する。したがっ
て、第3図のBのように、高温域に拘らず、高いNOx
浄化率が得られる。かくして、第3図のCに示すように
、低温域でも、高温域でも、高いN0w浄化率が得られ
るようになる。
400℃以上)時には、スライダック90によりヒータ
91の電圧を小にし、HC分解触媒87によりHC分解
作用を抑え、比較的高炭素数のHCを多く含む状態にし
て、HCをリーンNox触媒上流に供給する。したがっ
て、第3図のBのように、高温域に拘らず、高いNOx
浄化率が得られる。かくして、第3図のCに示すように
、低温域でも、高温域でも、高いN0w浄化率が得られ
るようになる。
第5実施例によれば、HC分解手段87を設けるととも
に、ヒータ91の電圧を変えてHC分解速度を変えるこ
とができるようにし、触媒床温、排気温低温域では、ヒ
ータ電圧を上げて低炭素数HCを多く含むようにしてH
CをリーンNOx触媒83上流に供給し、触媒床温、排
気温高温域ではヒータ電圧を下げて高炭素数HCを多く
含むようにしてHCをリーンNOx触媒83上流に供給
するようにしたので、低温域でも、高温域でも、高いN
OX浄化率が得られるという効果を得る。
に、ヒータ91の電圧を変えてHC分解速度を変えるこ
とができるようにし、触媒床温、排気温低温域では、ヒ
ータ電圧を上げて低炭素数HCを多く含むようにしてH
CをリーンNOx触媒83上流に供給し、触媒床温、排
気温高温域ではヒータ電圧を下げて高炭素数HCを多く
含むようにしてHCをリーンNOx触媒83上流に供給
するようにしたので、低温域でも、高温域でも、高いN
OX浄化率が得られるという効果を得る。
本発明によれは触媒床温、或いは、排気温が低い時は、
低沸点炭化水素が多く含まれるようにして炭化水素がリ
ーンNOx触媒上流に供給され、触媒床温、或いは、排
気温が高い時は、高沸点炭化水素が多く含まれるように
して炭化水素がリーンNOx触媒上流に供給されるので
、低温域でも高温域でも高いNOx浄化率が得られる。
低沸点炭化水素が多く含まれるようにして炭化水素がリ
ーンNOx触媒上流に供給され、触媒床温、或いは、排
気温が高い時は、高沸点炭化水素が多く含まれるように
して炭化水素がリーンNOx触媒上流に供給されるので
、低温域でも高温域でも高いNOx浄化率が得られる。
また、炭化水素供給源からの炭化水素を盲動に利用でき
、HC消費を低減できる、HCの排出量を低減すること
ができる、排気温度のコントロールが不要となる、等の
効果も得られる。
、HC消費を低減できる、HCの排出量を低減すること
ができる、排気温度のコントロールが不要となる、等の
効果も得られる。
第1図は本発明の第1実施例に係る内燃機関の排気浄化
装置の系統図、 第2図は第1図のEC1Jに格納された)(C供給制御
演算ルーチンのフローチャート、 第3図はリーンNOx触媒床温(または排気温)−NO
x浄化率特性図、 第4図はリーンNOx触媒のNOx浄化メカニズムを示
すブロック図、 第5図は本発明の第2実施例に係る内燃機関の排気浄化
装置の系統図、 第6図は第5図のECUに格納されたHCC供給制御演
算ルーチンフローチャート、 第7図は排気温度−第1HC制御バルブ開度特性図・ 第8図は排気温度−第2HCIliiバルブ開度特性図
・ 第9図はエンジン回転速度−トルクー排気温度マツプ図
、 第10図は本発明の第3実施例に係る内燃機関の排気浄
化装置の系統図、 第11−は第10図の装置のECUに格納されたHC供
m @ 11演算ルーチンのフローチャート、第12図
はエンジン回転速度−HCf[11弁開度特性図、 第13図はトルク−HC@@弁開度特性図、第14図は
排気温(触媒出ガス温)−ヒータ電圧特性図、 第15図は本発明の第4実施例に係る内燃機関の排気浄
化装置の系統図、 $16図は第15図の装置のECUに格納されたHC供
給制御演算ルーチンのフローチャート、第17図は排気
温(触媒出ガス温)′−切替バルブの分解触媒側開度特
性図、 1318図は本発明の第5実施例に係る内燃機関の排気
浄化装置の系統図、 第19図は第18図の装置のHC分解触媒近傍の拡大図
、 第20図は第18図の装置のECtJに格納されたHC
供給制御演算ルーチンのフローチャート、第21図は燃
料噴射量−マイクロポンプ圧送量特性図、 第22図は排気圧カーエアポンプ出力特性図、第23図
は排気温(触媒出ガス温)−ヒータ電圧特性図、 である。 1.21.41.61.81・・・・・・内燃機関2.
22.42.62.82・・・・・・排気通路3.23
.43.63.83・・・・・・リーンNOx触媒4.
24.44.64.84・・・・・・温度検出手段(た
とえば、排気温センサ) 5.25.45.65.85・・・・・・HC供給手段
6.26.46.66.86・・・・・・HC供給源1
1.32.52.72.92・・・・・・エンジンコン
トロールコンピュータ(ECU) 47.67.87・・・・・・HC分解触媒第2図 第3図 @、:lt、温度又:亡排気温度TEX’C−−→−第
4図 第15図 触謀出ガス旦 TEX 嘴 −)−第18図 第19図 ニア− □ 第20図
装置の系統図、 第2図は第1図のEC1Jに格納された)(C供給制御
演算ルーチンのフローチャート、 第3図はリーンNOx触媒床温(または排気温)−NO
x浄化率特性図、 第4図はリーンNOx触媒のNOx浄化メカニズムを示
すブロック図、 第5図は本発明の第2実施例に係る内燃機関の排気浄化
装置の系統図、 第6図は第5図のECUに格納されたHCC供給制御演
算ルーチンフローチャート、 第7図は排気温度−第1HC制御バルブ開度特性図・ 第8図は排気温度−第2HCIliiバルブ開度特性図
・ 第9図はエンジン回転速度−トルクー排気温度マツプ図
、 第10図は本発明の第3実施例に係る内燃機関の排気浄
化装置の系統図、 第11−は第10図の装置のECUに格納されたHC供
m @ 11演算ルーチンのフローチャート、第12図
はエンジン回転速度−HCf[11弁開度特性図、 第13図はトルク−HC@@弁開度特性図、第14図は
排気温(触媒出ガス温)−ヒータ電圧特性図、 第15図は本発明の第4実施例に係る内燃機関の排気浄
化装置の系統図、 $16図は第15図の装置のECUに格納されたHC供
給制御演算ルーチンのフローチャート、第17図は排気
温(触媒出ガス温)′−切替バルブの分解触媒側開度特
性図、 1318図は本発明の第5実施例に係る内燃機関の排気
浄化装置の系統図、 第19図は第18図の装置のHC分解触媒近傍の拡大図
、 第20図は第18図の装置のECtJに格納されたHC
供給制御演算ルーチンのフローチャート、第21図は燃
料噴射量−マイクロポンプ圧送量特性図、 第22図は排気圧カーエアポンプ出力特性図、第23図
は排気温(触媒出ガス温)−ヒータ電圧特性図、 である。 1.21.41.61.81・・・・・・内燃機関2.
22.42.62.82・・・・・・排気通路3.23
.43.63.83・・・・・・リーンNOx触媒4.
24.44.64.84・・・・・・温度検出手段(た
とえば、排気温センサ) 5.25.45.65.85・・・・・・HC供給手段
6.26.46.66.86・・・・・・HC供給源1
1.32.52.72.92・・・・・・エンジンコン
トロールコンピュータ(ECU) 47.67.87・・・・・・HC分解触媒第2図 第3図 @、:lt、温度又:亡排気温度TEX’C−−→−第
4図 第15図 触謀出ガス旦 TEX 嘴 −)−第18図 第19図 ニア− □ 第20図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、内燃機関の排気系に設けられ、酸化雰囲気中、炭化
水素存在下のもとで窒素酸化物を還元する触媒を備えた
内燃機関の排気浄化装置において、上記機関とは別体に
設けられ、炭化水素を上記機関に供給する炭化水素供給
源と、上記触媒の触媒床温、或いは、排気温度を検出す
る温度検出手段と、該温度検出手段によって、触媒床温
、或いは、排気温度が高いと検出されるときには、上記
炭化水素供給源からの炭化水素を炭化水素中に高沸点炭
化水素が多く含まれるようにして上記触媒の上流に供給
し、触媒床温、或いは、排気温度が低いと検出されると
きには、上記炭化水素供給源からの炭化水素を炭化水素
中に低沸点炭化水素が多く含まれるようにして上記触媒
の上流に供給する炭化水素供給手段とを設けたことを特
徴とする内燃機関の排気浄化装置。 2、内燃機関の排気系に設けられ、酸化雰囲気中、炭化
水素存在下のもとで窒素酸化物を還元する触媒を備えた
内燃機関の排気浄化装置において、上記機関とは別体に
設けられ、沸点の異なる複数種類の炭化水素を上記機関
に供給する炭化水素供給源と、上記触媒の触媒床温、或
いは、排気温度を検出する温度検出手段と、該温度検出
手段によって、触媒床温、或いは、排気温度が高いと検
出されるときには、上記炭化水素供給源からの炭化水素
のうち高沸点炭化水素を低沸点炭化水素よりも多く含ま
れるよう上記触媒の上流に供給し、触媒床温、或いは、
排気温度が低いと検出されるときには、上記炭化水素供
給源からの炭化水素のうち低沸点炭化水素を高沸点炭化
水素よりも多く含まれるよう上記触媒の上流に供給する
炭化水素供給手段とを設けたことを特徴とする内燃機関
の排気浄化装置。 3、内燃機関の排気系に設けられ、酸化雰囲気中、炭化
水素存在下のもとで窒素酸化物を還元する触媒を備えた
内燃機関の排気浄化装置において、上記機関とは別体に
設けられ、炭化水素を上記機関に供給する炭化水素供給
源と、上記触媒の触媒床温、或いは、排気温度を検出す
る温度検出手段と、該温度検出手段によって、触媒床温
、或いは、排気温度が高いと検出されるときには、上記
炭化水素供給源からの炭化水素を内燃機関の吸気系に排
気系よりも多く供給し、触媒床温、或いは、排気温度が
低いと検出されるときには、上記炭化水素供給源からの
炭化水素を内燃機関の排気系に吸気系よりも多く供給す
る炭化水素供給手段とを設けたことを特徴とする内燃機
関の排気浄化装置。 4、内燃機関の排気系に設けられ、酸化雰囲気中、炭化
水素存在下のもとで窒素酸化物を還元する触媒を備えた
内燃機関の排気浄化装置において、上記機関とは別体に
設けられ、高沸点炭化水素を上記機関に供給する炭化水
素供給源と、該炭化水素供給源からの高沸点炭化水素を
低沸点炭化水素に分解して上記機関に供給する炭化水素
分解手段と、上記触媒の触媒床温、或いは、排気温度を
検出する温度検出手段と、該温度検出手段によって、触
媒床温、或いは、排気温度が高いと検出されるときには
、上記炭化水素供給源からの高沸点炭化水素を上記炭化
水素分解手段からの低沸点炭化水素よりも多く含まれる
よう上記触媒の上流に供給し、触媒床温、或いは、排気
温度が低いと検出されるときには、上記炭化水素分解手
段からの低沸点炭化水素を上記炭化水素供給源からの高
沸点炭化水素よりも多く含まれるように供給する炭化水
素供給手段とを設けたことを特徴とする内燃機関の排気
浄化装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2283352A JP2785471B2 (ja) | 1990-08-10 | 1990-10-23 | 内燃機関の排気浄化装置 |
Applications Claiming Priority (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2-210457 | 1990-08-10 | ||
| JP21045790 | 1990-08-10 | ||
| JP2-210458 | 1990-08-10 | ||
| JP21045890 | 1990-08-10 | ||
| JP2283352A JP2785471B2 (ja) | 1990-08-10 | 1990-10-23 | 内燃機関の排気浄化装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04175417A true JPH04175417A (ja) | 1992-06-23 |
| JP2785471B2 JP2785471B2 (ja) | 1998-08-13 |
Family
ID=27329123
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2283352A Expired - Fee Related JP2785471B2 (ja) | 1990-08-10 | 1990-10-23 | 内燃機関の排気浄化装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2785471B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0737802A3 (en) * | 1995-04-10 | 1997-03-05 | Nippon Soken | Hydrocarbon addition device mounted in an exhaust purification device of an internal combustion engine |
| FR2753485A1 (fr) * | 1996-09-17 | 1998-03-20 | Denso Corp | Systeme d'epuration des gaz d'echappement pour moteur a combustion interne |
| JP2010059833A (ja) * | 2008-09-02 | 2010-03-18 | Mitsubishi Motors Corp | 排気浄化装置 |
-
1990
- 1990-10-23 JP JP2283352A patent/JP2785471B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0737802A3 (en) * | 1995-04-10 | 1997-03-05 | Nippon Soken | Hydrocarbon addition device mounted in an exhaust purification device of an internal combustion engine |
| US5806310A (en) * | 1995-04-10 | 1998-09-15 | Nippon Soken, Inc. | Exhaust purification apparatus |
| FR2753485A1 (fr) * | 1996-09-17 | 1998-03-20 | Denso Corp | Systeme d'epuration des gaz d'echappement pour moteur a combustion interne |
| JP2010059833A (ja) * | 2008-09-02 | 2010-03-18 | Mitsubishi Motors Corp | 排気浄化装置 |
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| JP2785471B2 (ja) | 1998-08-13 |
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