JPH04175446A - 水噴射ディーゼルエンジンにおける燃料及び水の噴射方法並びに噴射装置 - Google Patents
水噴射ディーゼルエンジンにおける燃料及び水の噴射方法並びに噴射装置Info
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- JPH04175446A JPH04175446A JP2302492A JP30249290A JPH04175446A JP H04175446 A JPH04175446 A JP H04175446A JP 2302492 A JP2302492 A JP 2302492A JP 30249290 A JP30249290 A JP 30249290A JP H04175446 A JPH04175446 A JP H04175446A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B3/00—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition
- F02B3/06—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition with compression ignition
Landscapes
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は水噴射ディーゼルエンジンに関する。
ディーゼルエンジンの排ガス中の窒素酸化物(No、)
を低減し、かつ、エンジンの排気黒煙や燃料消費率の低
減をも同時に達成する手段としては、第10〜12図に
示す従来形の燃料および水を同一の燃料噴射弁から噴射
できるようにしたディーゼルエンジンが有効である。
を低減し、かつ、エンジンの排気黒煙や燃料消費率の低
減をも同時に達成する手段としては、第10〜12図に
示す従来形の燃料および水を同一の燃料噴射弁から噴射
できるようにしたディーゼルエンジンが有効である。
図において、1は燃料タンク、2は燃料給油ポンプ、3
は燃料噴射ポンプ本体、4は同プランジャ、5はプラン
ジャバレル、6は吐出弁、7は該吐出弁6の側路に設け
られた逆止調圧弁、8は燃料噴射管、40は燃料・水噴
射弁で、9は同本体、10は噴孔、11は針弁、12は
油溜部、14は針弁11の付勢ばねである。
は燃料噴射ポンプ本体、4は同プランジャ、5はプラン
ジャバレル、6は吐出弁、7は該吐出弁6の側路に設け
られた逆止調圧弁、8は燃料噴射管、40は燃料・水噴
射弁で、9は同本体、10は噴孔、11は針弁、12は
油溜部、14は針弁11の付勢ばねである。
一方、19は水タンク、18は水供給ポンプ、17は水
供給管、16は水供給制御弁、15は水供給管、13は
水供給の逆止弁で水の制御弁側への逆流を防止する。ま
た、2oは水の供給量および供給時期を制御するコント
ロール装置で、エンジンのクランク角信号およびその他
のエンジン作動条件を入力して、制御弁16に開閉信号
を回線23を介して出力する。
供給管、16は水供給制御弁、15は水供給管、13は
水供給の逆止弁で水の制御弁側への逆流を防止する。ま
た、2oは水の供給量および供給時期を制御するコント
ロール装置で、エンジンのクランク角信号およびその他
のエンジン作動条件を入力して、制御弁16に開閉信号
を回線23を介して出力する。
燃料、水噴射弁40の本体9には燃料通路22が穿孔さ
れており、燃料噴射管8および燃料・水噴射弁油溜部1
2とを連通させている。また水供給の逆止弁13は、同
じく燃料・水噴射弁40の本体に穿孔された水通路30
を介して上部燃料通路22の途中の合流部31に接続さ
れている。
れており、燃料噴射管8および燃料・水噴射弁油溜部1
2とを連通させている。また水供給の逆止弁13は、同
じく燃料・水噴射弁40の本体に穿孔された水通路30
を介して上部燃料通路22の途中の合流部31に接続さ
れている。
次に前記実施例の作用について説明する。
水タンク19より水供給ポンプ18によって圧送された
水は、供給管17を通り制御弁16へ送られ、燃料噴射
ポンプ3のプランジャが燃料を圧送を行なっていない休
止期間中に、前記制御弁16はコントローラ装置を介し
て所定の期間開弁状態に保持され、所定量の水を供給管
15を介して燃料・水噴射弁40に送り込む。このとき
、前記のとおり燃料噴射ポンプ3の逆止調整弁7の開弁
圧力PRおよび水供給の逆止弁13の開弁圧をPpとす
る時、針弁11の開弁圧P、に対してPo>1”+ 、
Pa>Pp となっているので、供給された水は逆止弁13をへて水
通路30および合流部31を通り燃料通路22内へ流入
する。
水は、供給管17を通り制御弁16へ送られ、燃料噴射
ポンプ3のプランジャが燃料を圧送を行なっていない休
止期間中に、前記制御弁16はコントローラ装置を介し
て所定の期間開弁状態に保持され、所定量の水を供給管
15を介して燃料・水噴射弁40に送り込む。このとき
、前記のとおり燃料噴射ポンプ3の逆止調整弁7の開弁
圧力PRおよび水供給の逆止弁13の開弁圧をPpとす
る時、針弁11の開弁圧P、に対してPo>1”+ 、
Pa>Pp となっているので、供給された水は逆止弁13をへて水
通路30および合流部31を通り燃料通路22内へ流入
する。
燃料通路22内の合流部31より上流側すなわち燃料噴
射ポンプ3側にある燃料は、供給水圧により燃料噴射ポ
ンプ3の方向に噴射管8を通って押しもどされ、逆止調
整弁7を押し開いてプランジャ室へ逆流する。
射ポンプ3側にある燃料は、供給水圧により燃料噴射ポ
ンプ3の方向に噴射管8を通って押しもどされ、逆止調
整弁7を押し開いてプランジャ室へ逆流する。
その結果第1111!!Iに示すように燃料・水噴射弁
40内には、油溜部10の容積v2および合流部31か
ら油溜部10までの燃料通路22の容積Vlの和である
V + 十V tの容積には燃料で満たされ、前記合流
部31の上流側の燃料通路22内には所定量の水が満さ
れ、さらにその上流には再び燃料が満された状態となっ
ている。
40内には、油溜部10の容積v2および合流部31か
ら油溜部10までの燃料通路22の容積Vlの和である
V + 十V tの容積には燃料で満たされ、前記合流
部31の上流側の燃料通路22内には所定量の水が満さ
れ、さらにその上流には再び燃料が満された状態となっ
ている。
つぎに燃料噴射ポンプ3のプランジ中4が上昇して燃料
の圧縮が開始されると、噴射管8、燃料通路22および
油溜部12内の圧力が上昇し、針弁11の開弁圧P。以
上になると針弁11が開かれる。このとき逆止弁13の
作用により水通路30内の水は水タンク19側へは押し
戻されることはない。
の圧縮が開始されると、噴射管8、燃料通路22および
油溜部12内の圧力が上昇し、針弁11の開弁圧P。以
上になると針弁11が開かれる。このとき逆止弁13の
作用により水通路30内の水は水タンク19側へは押し
戻されることはない。
針弁11が開弁圧P、に達すると、第12図の燃料・水
噴射弁40の噴孔工0からは、まず油溜部12および燃
料通路22内の合流部までの容積に満されていたV、+
V、の容積の燃料が噴射され、続いて所定量供給されて
いた水が噴射され、最後に残りの燃料が全量噴射される
こととなる。
噴射弁40の噴孔工0からは、まず油溜部12および燃
料通路22内の合流部までの容積に満されていたV、+
V、の容積の燃料が噴射され、続いて所定量供給されて
いた水が噴射され、最後に残りの燃料が全量噴射される
こととなる。
1回の噴射で噴射される燃料の量をQ、とすると、最初
に噴射される燃料の量Q F Pは前述のようにQ F
P = V I十V xとなり続いてQwの水の全量
が噴射され、最後に残りの燃料Q v sとするとQ
、、= Q 、−Q 、、が噴射される。
に噴射される燃料の量Q F Pは前述のようにQ F
P = V I十V xとなり続いてQwの水の全量
が噴射され、最後に残りの燃料Q v sとするとQ
、、= Q 、−Q 、、が噴射される。
その結果Q P pの燃料によりディーゼルの燃料行程
初期の着火が確実に行われ、引続きQwの水により噴霧
内への空気の導入が増大され燃料速度が増大および黒煙
発生の低減が行われると同時に水の火炎域への導入によ
りNO,の低減が得られる。
初期の着火が確実に行われ、引続きQwの水により噴霧
内への空気の導入が増大され燃料速度が増大および黒煙
発生の低減が行われると同時に水の火炎域への導入によ
りNO,の低減が得られる。
ところが、上記従来の技術において、排気中のNO,の
低減効果は水の噴射量Qwにほぼ比例して得られるが、
燃料量Q「に対してQwをあまり増大させすぎると、初
期のQ PPと後期のQ FSの各燃料噴射の時間間隔
が開きすぎることにより、燃焼不良を来たし、エンジン
の安定した作動が得られなくなる。このため、さらにN
08を低減するためには、燃焼不足を伴なうことなく、
水噴射量Qwを増大できる手段が必要となる。
低減効果は水の噴射量Qwにほぼ比例して得られるが、
燃料量Q「に対してQwをあまり増大させすぎると、初
期のQ PPと後期のQ FSの各燃料噴射の時間間隔
が開きすぎることにより、燃焼不良を来たし、エンジン
の安定した作動が得られなくなる。このため、さらにN
08を低減するためには、燃焼不足を伴なうことなく、
水噴射量Qwを増大できる手段が必要となる。
本発明の目的は前記従来装置の問題点を解消し、注水時
水と燃料が多層状に噴射されることにより、水の注水量
を大幅に増大させても、従来のもののように燃焼の不安
定を起すことのない水噴射ディーゼルエンジンを提供す
るにある。
水と燃料が多層状に噴射されることにより、水の注水量
を大幅に増大させても、従来のもののように燃焼の不安
定を起すことのない水噴射ディーゼルエンジンを提供す
るにある。
燃料および水を同一燃料噴射弁から噴射されるように電
磁弁および逆止弁を介して燃料噴射弁の燃料油路22中
に水を注入する水注水路および燃料油路との合流部31
を設けた水噴射ディーゼルエンジンにおいて、第1発明
では水の注入期間中に注入制御用の電磁制御弁部から水
および燃料が交互に流入されるように、加圧された水お
よび燃料がそれぞれ独立に供給される水および燃料の供
給装置および燃料及び水の切換弁装置を有してなること
を特徴としており、又これに対して第2発明では第1発
明の注水時に注入される燃料と水の多層状の液体をつく
るメカニズムが異なるものである。即ち制御弁および逆
止弁を介して燃料噴射弁の燃料油路中に水を注入する水
注入路および燃料油路との合流部31の他に、これと独
立した制御弁116および逆止弁113を介して燃料噴
射弁の燃料油路中の上記水注入の合流部よりも燃料噴射
弁の針弁側に燃料を注入する燃料注入路130および燃
料油路との合流部131を有し燃料噴射ポンプによる噴
射終了後から次の噴射までの休止期間中に、水注入の電
磁弁および燃料注入の制御弁を交互にコントロール装置
20を介して開閉制御することにより燃料を水が多層状
に噴射されるように構成されている。
磁弁および逆止弁を介して燃料噴射弁の燃料油路22中
に水を注入する水注水路および燃料油路との合流部31
を設けた水噴射ディーゼルエンジンにおいて、第1発明
では水の注入期間中に注入制御用の電磁制御弁部から水
および燃料が交互に流入されるように、加圧された水お
よび燃料がそれぞれ独立に供給される水および燃料の供
給装置および燃料及び水の切換弁装置を有してなること
を特徴としており、又これに対して第2発明では第1発
明の注水時に注入される燃料と水の多層状の液体をつく
るメカニズムが異なるものである。即ち制御弁および逆
止弁を介して燃料噴射弁の燃料油路中に水を注入する水
注入路および燃料油路との合流部31の他に、これと独
立した制御弁116および逆止弁113を介して燃料噴
射弁の燃料油路中の上記水注入の合流部よりも燃料噴射
弁の針弁側に燃料を注入する燃料注入路130および燃
料油路との合流部131を有し燃料噴射ポンプによる噴
射終了後から次の噴射までの休止期間中に、水注入の電
磁弁および燃料注入の制御弁を交互にコントロール装置
20を介して開閉制御することにより燃料を水が多層状
に噴射されるように構成されている。
燃料噴射ポンプの休止期間中に注入制御用の制御弁16
が開(と、第1発明では加圧された水および燃料が、そ
れぞれ水および燃料の供給装置と、水および燃料の切換
弁装置201により交互に電磁制御弁16を通って注入
路に流入する。
が開(と、第1発明では加圧された水および燃料が、そ
れぞれ水および燃料の供給装置と、水および燃料の切換
弁装置201により交互に電磁制御弁16を通って注入
路に流入する。
その結果、注入路中には水−燃料一水一燃料〜と多層状
の液柱が形成されることとなる。この木部よび燃料の多
層状の液柱は注入制御用の電流制御弁16が開いている
間に燃料弁に設けられた合流部31を通って流入し、燃
料油路中の合流部より上流側すなわち燃料噴射ポンプ側
の燃料を、燃料噴射ポンプに設けられた逆止調整弁7を
押しあけて燃料噴射ポンプ側へ押し戻しつつ、燃料油路
中に充填される。このとき注入路中に形成された水−燃
料の交互の多層状の液柱は、そのまま多層状の構造を保
ったまま充填されるので、燃料油路22中でも同様の水
−燃料の多層状の液柱が保存される。燃料噴射ポンプが
作動すると、この液柱はその多層状構造を保ったまま燃
料弁の針弁をへて噴孔から噴射される。
の液柱が形成されることとなる。この木部よび燃料の多
層状の液柱は注入制御用の電流制御弁16が開いている
間に燃料弁に設けられた合流部31を通って流入し、燃
料油路中の合流部より上流側すなわち燃料噴射ポンプ側
の燃料を、燃料噴射ポンプに設けられた逆止調整弁7を
押しあけて燃料噴射ポンプ側へ押し戻しつつ、燃料油路
中に充填される。このとき注入路中に形成された水−燃
料の交互の多層状の液柱は、そのまま多層状の構造を保
ったまま充填されるので、燃料油路22中でも同様の水
−燃料の多層状の液柱が保存される。燃料噴射ポンプが
作動すると、この液柱はその多層状構造を保ったまま燃
料弁の針弁をへて噴孔から噴射される。
これにより従来のものに比べて水性水量Qwを大幅に増
大させても、注水時に水と燃料よりなる多層状の水が噴
射されるため燃焼の不安定化を避けることができる。
大させても、注水時に水と燃料よりなる多層状の水が噴
射されるため燃焼の不安定化を避けることができる。
従ってエンジンの作動不安定を招くことなく、水噴射量
の増大が実現でき、水噴射量の増大に対応した大幅な排
ガス中のN Oxの低減効果が得られる。
の増大が実現でき、水噴射量の増大に対応した大幅な排
ガス中のN Oxの低減効果が得られる。
次に第2発明の特徴である注水時に注入される水−燃料
よりなる多層状の液体をつくる装置の作用について説明
すると、燃料噴射ポンプが休止中にコントローラ装置2
0を介して制御弁16が開弁されると、水ポンプ19よ
り水ポンプ18と制御弁16をへて水が注水路15に注
入され、燃料油路の水注入合流部31から水が流入し、
燃料油路中の合流部31より上流側の燃料を燃料ポンプ
に設けられた逆止調圧弁7を押しあけ、燃料噴射ポンプ
側へ押し出しつつ燃料油路22中に充填される。次に水
注入の制御弁16を閉とし、さらに燃料注入の制御弁1
16を開とすると、水注入の合流部31より下流すなわ
ち噴射弁針弁側に設けられた燃料注入の合流部131か
ら燃料が流入し、燃料油路中に先に注入された水および
燃料を同時に燃料ポンプ側に押しやりつつ燃料油路22
中に燃料が充填される。続いて燃料注入制御弁117を
閉および水注入制御弁17を開とし上記と同じことを複
数回繰り返す。その結果、第1燃料油路中には燃料−水
一燃料一水〜の交互の多層状の液柱が形成され、以下第
1発明と同様の作用効果が得られる。
よりなる多層状の液体をつくる装置の作用について説明
すると、燃料噴射ポンプが休止中にコントローラ装置2
0を介して制御弁16が開弁されると、水ポンプ19よ
り水ポンプ18と制御弁16をへて水が注水路15に注
入され、燃料油路の水注入合流部31から水が流入し、
燃料油路中の合流部31より上流側の燃料を燃料ポンプ
に設けられた逆止調圧弁7を押しあけ、燃料噴射ポンプ
側へ押し出しつつ燃料油路22中に充填される。次に水
注入の制御弁16を閉とし、さらに燃料注入の制御弁1
16を開とすると、水注入の合流部31より下流すなわ
ち噴射弁針弁側に設けられた燃料注入の合流部131か
ら燃料が流入し、燃料油路中に先に注入された水および
燃料を同時に燃料ポンプ側に押しやりつつ燃料油路22
中に燃料が充填される。続いて燃料注入制御弁117を
閉および水注入制御弁17を開とし上記と同じことを複
数回繰り返す。その結果、第1燃料油路中には燃料−水
一燃料一水〜の交互の多層状の液柱が形成され、以下第
1発明と同様の作用効果が得られる。
以下第1〜9図を参照し本発明の一実施例について説明
する。
する。
第1〜6図は第1実施例に係わるものであり、第1図は
水噴射装置の構成図、第2図は切換弁の縦断面図、第3
図は第2図の■−■断面図、第4図は切換弁の変形例、
第5〜6図は作用説明図、である。
水噴射装置の構成図、第2図は切換弁の縦断面図、第3
図は第2図の■−■断面図、第4図は切換弁の変形例、
第5〜6図は作用説明図、である。
1〜31は従来例のもの(第10図)と同一である。
118は燃料加圧ポンプで、燃料タンク1からの燃料を
吸入し、加圧して燃料供給管117をへて切換弁装置2
01に導く。一方、水供給ポンプ18にて加圧された水
は、水供給管17をへて同じ(切換弁装置201に導か
れる。また、燃料供給管117および水供給管17と切
換弁装置201との間には燃料タンク1及び水タンク1
9から切換弁装置201方向への流れのみを許容する逆
止弁203および204がそれぞれ配設されている。2
02は切換弁201を駆動する駆動装置でエンジンの回
転数と同期した駆動装置あるいは、一定回転の電動機で
もよい。
吸入し、加圧して燃料供給管117をへて切換弁装置2
01に導く。一方、水供給ポンプ18にて加圧された水
は、水供給管17をへて同じ(切換弁装置201に導か
れる。また、燃料供給管117および水供給管17と切
換弁装置201との間には燃料タンク1及び水タンク1
9から切換弁装置201方向への流れのみを許容する逆
止弁203および204がそれぞれ配設されている。2
02は切換弁201を駆動する駆動装置でエンジンの回
転数と同期した駆動装置あるいは、一定回転の電動機で
もよい。
第2図および第3図は切換弁29を示し211および2
12はそれぞれ水又は燃料の供給ポートで201は回転
弁である。該回転弁には水開口溝214および燃料開口
溝215が設けられ、水および燃料が交互に供給管21
3に送り込まれるようになっている。
12はそれぞれ水又は燃料の供給ポートで201は回転
弁である。該回転弁には水開口溝214および燃料開口
溝215が設けられ、水および燃料が交互に供給管21
3に送り込まれるようになっている。
第4図はコントロール装置20と電磁制御弁16.11
6とを組み合わせた切換弁装置の第2変形例である。1
6は水制御弁、116は燃料の制御弁でコントロール装
置20により燃料噴射ポンプ3が休止期間中に交互に所
定期間開閉制御される。
6とを組み合わせた切換弁装置の第2変形例である。1
6は水制御弁、116は燃料の制御弁でコントロール装
置20により燃料噴射ポンプ3が休止期間中に交互に所
定期間開閉制御される。
次に前記第1実施例の作用について説明する。
第2図、第3図の切換弁装置を使用している場合は、燃
料ポンプの休止期間中に制御電磁弁16が開くと加圧さ
れた水および燃料がそれぞれ供給管17および117を
へて注入管15に流入するが、切換弁201の作用で水
と燃料が制御ボート211および212よりそれぞれの
開期間に対応して交互に流入する。
料ポンプの休止期間中に制御電磁弁16が開くと加圧さ
れた水および燃料がそれぞれ供給管17および117を
へて注入管15に流入するが、切換弁201の作用で水
と燃料が制御ボート211および212よりそれぞれの
開期間に対応して交互に流入する。
第4図の切換弁装置の変形例のときは、燃料噴射ポンプ
3の休止期間中に水および燃料の制御弁16および11
6がコントロール装置20により交互に開閉制御され、
第1実施例の場合と同様に注入管15内に水および燃料
がそれぞれ開期間に対応して交互に流入する。その結果
、注入管15内には水および燃料が交互に多層状となっ
た液柱が形成される。
3の休止期間中に水および燃料の制御弁16および11
6がコントロール装置20により交互に開閉制御され、
第1実施例の場合と同様に注入管15内に水および燃料
がそれぞれ開期間に対応して交互に流入する。その結果
、注入管15内には水および燃料が交互に多層状となっ
た液柱が形成される。
この多層状の液柱が注入期間中に順次燃料噴射弁本体9
に設けられた注入路21、逆止弁13および合流部31
を通って多層構造を保ったまま燃料油路22内に流入し
、該燃料油中の合流部31より上流側すなわち燃料噴射
ポンプ3側の燃料は、燃料噴射ポンプ3に設けられた逆
止調圧弁7を押し開いて戻され燃料油路22中に多層状
液柱が充填される。このとき注入路21中に形成された
水−燃料の交互多層状の液柱は、該多層状構造を保った
まま充填されるので、燃料油路22中には第5図に示す
ような燃料(白部分)−水(黒部分)−燃料−水〜のよ
うな交互に多層状の液状が形成される。
に設けられた注入路21、逆止弁13および合流部31
を通って多層構造を保ったまま燃料油路22内に流入し
、該燃料油中の合流部31より上流側すなわち燃料噴射
ポンプ3側の燃料は、燃料噴射ポンプ3に設けられた逆
止調圧弁7を押し開いて戻され燃料油路22中に多層状
液柱が充填される。このとき注入路21中に形成された
水−燃料の交互多層状の液柱は、該多層状構造を保った
まま充填されるので、燃料油路22中には第5図に示す
ような燃料(白部分)−水(黒部分)−燃料−水〜のよ
うな交互に多層状の液状が形成される。
次に燃料噴射ポンプ3が作動して噴射を始めると、第6
図に示すように針弁11の開弁により油溜部12の燃料
が、次いで燃料油路22中の水および燃料が交互に多層
状に噴射され最後に燃料のみが噴射され、これを繰返す
。このため、排ガス中にNO,を減少させるのに必要な
水の注入量を増加させても、エンジンの回転が不安定と
なるおそれはない。
図に示すように針弁11の開弁により油溜部12の燃料
が、次いで燃料油路22中の水および燃料が交互に多層
状に噴射され最後に燃料のみが噴射され、これを繰返す
。このため、排ガス中にNO,を減少させるのに必要な
水の注入量を増加させても、エンジンの回転が不安定と
なるおそれはない。
第7〜9図は第2実施例の構造図で、第7図は水噴射装
置の構造図、第8〜9図は作用説明図である。
置の構造図、第8〜9図は作用説明図である。
図において1〜31は従来例のもの(第10〜12図)
のものと変らないので説明を省略する。
のものと変らないので説明を省略する。
118は燃料加圧ポンプで、燃料タンク1から燃料供給
路117をへて制御弁116に導かれる。
路117をへて制御弁116に導かれる。
115は燃料供給管、113は燃料供給逆止弁で燃料制
御弁116側への逆流を制御するようになっている。
御弁116側への逆流を制御するようになっている。
即ち燃料、水の噴射弁40の本体9には水供給逆止弁1
3、水通路30水注入合流部31とは別に独立して燃料
注入道4止弁113、燃料注入路130をよりなる油路
が設けられ、燃料油路22と合流する燃料注入合流部1
31が設けられている。燃料注入合流部131は水注入
合流部31よりも燃料弁針弁11の油溜り部12側に設
けられている。第7図の第2実施例は油溜り部12に合
流部131が設けられている例である。燃料注入の制御
弁116は、燃料の注入時期および注入量をコントロー
ル装置20によって制御されており、かつ水注入の制御
弁16および燃料注入の制御弁116は共に燃料噴射ポ
ンプの休止期間中に交互に所定の期間開閉制御される。
3、水通路30水注入合流部31とは別に独立して燃料
注入道4止弁113、燃料注入路130をよりなる油路
が設けられ、燃料油路22と合流する燃料注入合流部1
31が設けられている。燃料注入合流部131は水注入
合流部31よりも燃料弁針弁11の油溜り部12側に設
けられている。第7図の第2実施例は油溜り部12に合
流部131が設けられている例である。燃料注入の制御
弁116は、燃料の注入時期および注入量をコントロー
ル装置20によって制御されており、かつ水注入の制御
弁16および燃料注入の制御弁116は共に燃料噴射ポ
ンプの休止期間中に交互に所定の期間開閉制御される。
次に前記第2実施例の作用について説明する。
燃料噴射ポンプ3の休止期間中に先づ水の制御弁16が
コントロール装置20を介して開かれると、従来例と同
様に注水が制御弁16をへて逆止弁13、水通路30を
へて水注入合流部31から燃料油路22へ流入し、燃料
油路22中の合流部31より上流側即ち燃料噴射ポンプ
側の燃料を、逆止調圧弁7を押し開き燃料噴射ポンプ3
側へ押しもどして、燃料油路22中に充填される。次に
コントロール装置20を介して水注入の制御弁16が閉
じられ燃料注入の制御弁116が開かれる。これによっ
て水注入の合流部31よりも下流側すなわち針弁11の
油溜り12側に設けられた燃料注入の合流部131より
も上流の燃料が、水注入の場合と全く同様の作用により
流入し、燃料油路22中の先に注入された水および燃料
を燃料噴射ポンプ3側へ押しもどしつつ燃料油路22中
に燃料が充填される。その結果、燃料油路22中の水は
、水注入の合流部31よりも上流側へ押しもどされ、そ
の水と水注入合流部131の間には燃料が充填されるこ
とになる。続いてコントロール装置を介して燃料注入制
御弁116を閉とし、水注入制御弁16を開となし、上
記と同じことを複数回繰り返す。この時の制御弁16.
116の作動状況を第9図に示す。この結果、燃料油路
22中には第8図に示すように燃料(白部分)−水(黒
部分)−燃料一水〜のように交互の多層状の液柱が形成
される。
コントロール装置20を介して開かれると、従来例と同
様に注水が制御弁16をへて逆止弁13、水通路30を
へて水注入合流部31から燃料油路22へ流入し、燃料
油路22中の合流部31より上流側即ち燃料噴射ポンプ
側の燃料を、逆止調圧弁7を押し開き燃料噴射ポンプ3
側へ押しもどして、燃料油路22中に充填される。次に
コントロール装置20を介して水注入の制御弁16が閉
じられ燃料注入の制御弁116が開かれる。これによっ
て水注入の合流部31よりも下流側すなわち針弁11の
油溜り12側に設けられた燃料注入の合流部131より
も上流の燃料が、水注入の場合と全く同様の作用により
流入し、燃料油路22中の先に注入された水および燃料
を燃料噴射ポンプ3側へ押しもどしつつ燃料油路22中
に燃料が充填される。その結果、燃料油路22中の水は
、水注入の合流部31よりも上流側へ押しもどされ、そ
の水と水注入合流部131の間には燃料が充填されるこ
とになる。続いてコントロール装置を介して燃料注入制
御弁116を閉とし、水注入制御弁16を開となし、上
記と同じことを複数回繰り返す。この時の制御弁16.
116の作動状況を第9図に示す。この結果、燃料油路
22中には第8図に示すように燃料(白部分)−水(黒
部分)−燃料一水〜のように交互の多層状の液柱が形成
される。
燃料噴射ポンプ3が作動して噴射がはじまると、針弁1
1の開弁により油溜り部12及び燃料油路22中の水お
よび燃料が噴射されるが、このとき第6図に示すように
燃料及び水が交互に多層状に噴射されることになるので
排ガス中のN Oxを減らすため噴霧内への注水量を多
くした場合も、エンジンの燃焼が不安定化するおそれは
な ″い。
1の開弁により油溜り部12及び燃料油路22中の水お
よび燃料が噴射されるが、このとき第6図に示すように
燃料及び水が交互に多層状に噴射されることになるので
排ガス中のN Oxを減らすため噴霧内への注水量を多
くした場合も、エンジンの燃焼が不安定化するおそれは
な ″い。
本発明は燃料と水を同一の燃料噴射弁から噴射する水噴
射ディーゼルエンジンにおいて、従来水が中間的に噴射
されていたのに変えて燃料と水を多層状に噴射するよう
にしたので、水の注入量を 。
射ディーゼルエンジンにおいて、従来水が中間的に噴射
されていたのに変えて燃料と水を多層状に噴射するよう
にしたので、水の注入量を 。
大幅に増大させても、中間に多層状に燃料が噴射される
ので、燃焼が不安定となることはない。
ので、燃焼が不安定となることはない。
その結果、エンジンの燃焼不良を招くことな(、水噴射
量の増大が可娃となり、該水噴射量の増大に対応して大
幅な排ガス中のNOxの低減効果を得ることができる。
量の増大が可娃となり、該水噴射量の増大に対応して大
幅な排ガス中のNOxの低減効果を得ることができる。
第1〜6図は第1実施例に係わるもので、第1図は水噴
射装置の構成図、第2図は水、燃料の切換弁の縦断面図
、第3図は第2図の■−■断面図、第4図は同切換弁の
変形例、第5〜6図は実施例の作用説明図、第7〜9図
は第2実施例に係わるもので、第7図は水噴射装置の構
成図、第8〜9図は実施例の作用説明図、第10〜12
図は従来例で第10図は第1図応当図、第11図は第6
図応当図、第1i図は作用説明図である。 40・・・燃料・水噴射弁、13.113・・・逆止弁
、16.116・・・制御弁、31.131・・・合流
部、21・・・流入路、22・・・燃料油路、17・・
・水供給管、117・・・燃料供給管、201・・・切
換弁装置。 代理人 弁理士 長 屋 二 部 第2図 第3因 第4図 水 時間 第6図 第5図 噴射
噴創開
射装置の構成図、第2図は水、燃料の切換弁の縦断面図
、第3図は第2図の■−■断面図、第4図は同切換弁の
変形例、第5〜6図は実施例の作用説明図、第7〜9図
は第2実施例に係わるもので、第7図は水噴射装置の構
成図、第8〜9図は実施例の作用説明図、第10〜12
図は従来例で第10図は第1図応当図、第11図は第6
図応当図、第1i図は作用説明図である。 40・・・燃料・水噴射弁、13.113・・・逆止弁
、16.116・・・制御弁、31.131・・・合流
部、21・・・流入路、22・・・燃料油路、17・・
・水供給管、117・・・燃料供給管、201・・・切
換弁装置。 代理人 弁理士 長 屋 二 部 第2図 第3因 第4図 水 時間 第6図 第5図 噴射
噴創開
Claims (3)
- (1)1個の燃料噴射弁で燃料と水をシリンダ内に噴射
可能に構成した水噴射ディーゼルエンジンにおいて、燃
料通路または水通路を開閉制御して燃料と水を交互に噴
射せしめる切換弁装置を有してなる水噴射ディーゼルエ
ンジン。 - (2)1個の燃料噴射弁で燃料と水をシリンダ内に噴射
可能に構成した水噴射ディーゼルエンジンにおいて、前
記燃料弁には燃料噴射ポンプから燃料通路をへて送給さ
れる燃料と水タンクから制御弁で開閉される逆止弁(1
3)付の水注水路をへて送給される水とが合流する合流
部(31)と、燃料タンクと前記水注入路(17)とを
接続する第2の燃料通路(117)と、前記水注水路(
17)と第2の燃料通路(117)との合流点に設けら
れ燃料噴射弁に水注水路をへて燃料と水を交互に送水す
る切換弁(201)とを有してなる水噴射ディーゼルエ
ンジン。 - (3)1個の燃料噴射弁で燃料と水をシリンダ内に噴射
可能に構成した水噴射ディーゼルエンジンにおいて、水
タンクと燃料噴射弁内の水通路を接続する水供給路(1
5)と、燃料ポンプと燃料噴射弁内の第1の燃料通路と
を接続する第1の燃料供給路(8)と、燃料タンクと燃
料噴射弁内の第2の燃料通路(130)とを接続する第
2の燃料供給路(115)と、水供給路(15)と第2
の燃料供給路(115)を夫々開閉する制御弁(16)
、(116)と、燃料噴射弁内に前記第1の燃料通路(
22)と逆止弁(13)付の水通路(30)との第1の
合流部(31)及び第1の燃料通路と、逆止弁(113
)付の第2の燃料通路との第2の合流部(131)とを
有してなり、第2の合流部は第1の合流部より噴口(1
0)側に配設されたことを特徴とする水噴射ディーゼル
エンジン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2302492A JPH0811945B2 (ja) | 1990-11-09 | 1990-11-09 | 水噴射ディーゼルエンジンにおける燃料及び水の噴射方法並びに噴射装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2302492A JPH0811945B2 (ja) | 1990-11-09 | 1990-11-09 | 水噴射ディーゼルエンジンにおける燃料及び水の噴射方法並びに噴射装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04175446A true JPH04175446A (ja) | 1992-06-23 |
| JPH0811945B2 JPH0811945B2 (ja) | 1996-02-07 |
Family
ID=17909616
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2302492A Expired - Fee Related JPH0811945B2 (ja) | 1990-11-09 | 1990-11-09 | 水噴射ディーゼルエンジンにおける燃料及び水の噴射方法並びに噴射装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0811945B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20200105719A (ko) | 2018-02-13 | 2020-09-08 | 가부시키가이샤 자판엔진코포레숀 | 연료 분사 장치 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5693189B2 (ja) | 2010-12-08 | 2015-04-01 | 三菱重工業株式会社 | 内燃機関の燃料噴射装置および内燃機関の燃料噴射方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5113806A (ja) * | 1974-07-24 | 1976-02-03 | Tanabe Seiyaku Co | Kosankazai |
-
1990
- 1990-11-09 JP JP2302492A patent/JPH0811945B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5113806A (ja) * | 1974-07-24 | 1976-02-03 | Tanabe Seiyaku Co | Kosankazai |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20200105719A (ko) | 2018-02-13 | 2020-09-08 | 가부시키가이샤 자판엔진코포레숀 | 연료 분사 장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0811945B2 (ja) | 1996-02-07 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |