JPH0417568A - スイツチングレギユレータ - Google Patents
スイツチングレギユレータInfo
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- JPH0417568A JPH0417568A JP11899290A JP11899290A JPH0417568A JP H0417568 A JPH0417568 A JP H0417568A JP 11899290 A JP11899290 A JP 11899290A JP 11899290 A JP11899290 A JP 11899290A JP H0417568 A JPH0417568 A JP H0417568A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power
- switching regulator
- choke coil
- output
- smoothing capacitor
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、スイッチングレギュレータに関し、特に力
率、VA効率を改善したスイッチングレギュレータに関
する。
率、VA効率を改善したスイッチングレギュレータに関
する。
複写機、プリンタ、ファクシミリ等の画像形成装置その
他のOA機器用直流電源装置として、小型高効率で優れ
た電圧安定性を有するDC−DCコンバータを含むスイ
ッチングレギュレータが広く使用されている。
他のOA機器用直流電源装置として、小型高効率で優れ
た電圧安定性を有するDC−DCコンバータを含むスイ
ッチングレギュレータが広く使用されている。
これらOA種機器発達は目覚ましく、特に普通紙に画像
を形成する画像形成装置例えば複写機は高速化、多機能
化に供って、その直流電源の容量の増加が著しい。
を形成する画像形成装置例えば複写機は高速化、多機能
化に供って、その直流電源の容量の増加が著しい。
例えば能動源であるモータはその回転数を正確に制御す
るためにACモータからDCモータに変り、高圧電源の
種類も増えているから、従来100VA程度であった直
流電源の容量が400VA級から500VA級になり、
なかには600VAを超える機種も現れ、しかも厳しい
電圧安定性が要求されている。
るためにACモータからDCモータに変り、高圧電源の
種類も増えているから、従来100VA程度であった直
流電源の容量が400VA級から500VA級になり、
なかには600VAを超える機種も現れ、しかも厳しい
電圧安定性が要求されている。
したがって、効率を落して電圧を安定化しているドロッ
パ型電源はサイズの大型化と大量の発熱を供なうという
問題があり、それらの問題は小型。
パ型電源はサイズの大型化と大量の発熱を供なうという
問題があり、それらの問題は小型。
高効率(したがって発熱も少ない)スイッチングレギュ
レータにより解決している。
レータにより解決している。
第4図に示すように、そのDC−DCコンバータ36に
交流電源31からの交流電力を整流平滑化してDC電力
を供給する整流平滑回路としては、全波整流素子例えば
ダイオードブリッジ32と平滑コンデンサ33との間に
チョークコイル34を設けたチョークインプット型、ま
たはそのチョークコイル34を除いたコンデンサインプ
ット型の平滑回路とを組合せたものがある。
交流電源31からの交流電力を整流平滑化してDC電力
を供給する整流平滑回路としては、全波整流素子例えば
ダイオードブリッジ32と平滑コンデンサ33との間に
チョークコイル34を設けたチョークインプット型、ま
たはそのチョークコイル34を除いたコンデンサインプ
ット型の平滑回路とを組合せたものがある。
チョークインプット型は電力効率はよいが大容量になる
とチョークコイルが大型になり重量とコストが増大し、
コンデンサインプット型はダイオードブリッジの出力を
大容量の平滑コンデンサで平滑化するため、短時間に過
大な充電ピーク電流が流れて力率が悪化する。
とチョークコイルが大型になり重量とコストが増大し、
コンデンサインプット型はダイオードブリッジの出力を
大容量の平滑コンデンサで平滑化するため、短時間に過
大な充電ピーク電流が流れて力率が悪化する。
このように、DC−DCコンバータの効率が優れていて
も、組合される整流平滑回路の力率が悪いと、効率と力
率との積であるVA効率(出力VA/入力VA)がよく
ならない。
も、組合される整流平滑回路の力率が悪いと、効率と力
率との積であるVA効率(出力VA/入力VA)がよく
ならない。
そのため、例えば特開昭63−107457号公報に示
されたように、インピーダンス素子と放電方向に極性を
合せたダイオードとの並列回路を平滑コンデンサに直列
に接続し、平滑コンデンサの充電時にはインピーダンス
素子によりピーク電流を抑え、放電時にはダイオードを
通して放電させることにより力率を改善する提案があっ
た。
されたように、インピーダンス素子と放電方向に極性を
合せたダイオードとの並列回路を平滑コンデンサに直列
に接続し、平滑コンデンサの充電時にはインピーダンス
素子によりピーク電流を抑え、放電時にはダイオードを
通して放電させることにより力率を改善する提案があっ
た。
あるいは、特開昭63−23561号公報に示されたよ
うに、平滑コンデンサを使用せず余波整流した直流を直
接にDC−DCコンバータに入力して力率を改善する提
案もあった。
うに、平滑コンデンサを使用せず余波整流した直流を直
接にDC−DCコンバータに入力して力率を改善する提
案もあった。
しかしながら、前者の提案は、そのインピーダンス素子
を抵抗素子により構成すると充電時に電力損失を生して
発熱と効率低下を供い、チョークコイル等のインダクタ
ンス素子により構成すればチョークインプット型と同様
にサイズ、重量、コストの問題があって、何れも大容量
電源には不適当であるという問題があった。
を抵抗素子により構成すると充電時に電力損失を生して
発熱と効率低下を供い、チョークコイル等のインダクタ
ンス素子により構成すればチョークインプット型と同様
にサイズ、重量、コストの問題があって、何れも大容量
電源には不適当であるという問題があった。
また、後者の提案は、平滑コンデンサを除いたことによ
り生じる整流電力のゼロクロス付近のスイッチング不安
定を解決するために別に補助の電源回路が必要となり1
回路が複雑で部品点数が増大し、コストアップを招く等
の問題があった。
り生じる整流電力のゼロクロス付近のスイッチング不安
定を解決するために別に補助の電源回路が必要となり1
回路が複雑で部品点数が増大し、コストアップを招く等
の問題があった。
この発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、出力
電流が大きい時に初段の整流平滑回路における充電ピー
ク電流を抑制して力率を改善し、総合的にVA効率の改
善されたスイッチングレギュレータを提供することを目
的とする。
電流が大きい時に初段の整流平滑回路における充電ピー
ク電流を抑制して力率を改善し、総合的にVA効率の改
善されたスイッチングレギュレータを提供することを目
的とする。
この発明は、上記の目的を達成するため、交流電源から
入力する交流電力を整流素子と平滑コンデンサとにより
整流平滑し、その整流平滑された1次直流電力をトラン
スの1次巻線と直列に接続されたスイッチング素子によ
りオンオフし、トランスの2次巻線に誘起された電力を
さらに整流平滑して得られた2次直流電力を出力すると
共に、その2次直流電力の出力電圧に応じてスイッチン
グ素子のデユーティ比を制御することにより出力電圧を
安定化するスイッチングレギュレータにおいて、 交流電源と平滑コンデンサとの間に力率改善用のチョー
クコイルとそのバイパススイッチとからなる並列回路を
直列に接続して設け、そのバイパススイッチを2次直流
電力の出力電流が所定値以下の時はオンし、所定値を超
えた時はオフするようにしたものである。
入力する交流電力を整流素子と平滑コンデンサとにより
整流平滑し、その整流平滑された1次直流電力をトラン
スの1次巻線と直列に接続されたスイッチング素子によ
りオンオフし、トランスの2次巻線に誘起された電力を
さらに整流平滑して得られた2次直流電力を出力すると
共に、その2次直流電力の出力電圧に応じてスイッチン
グ素子のデユーティ比を制御することにより出力電圧を
安定化するスイッチングレギュレータにおいて、 交流電源と平滑コンデンサとの間に力率改善用のチョー
クコイルとそのバイパススイッチとからなる並列回路を
直列に接続して設け、そのバイパススイッチを2次直流
電力の出力電流が所定値以下の時はオンし、所定値を超
えた時はオフするようにしたものである。
〔作 用〕
このように構成したスイッチングレギュレータは、スタ
ンバイあるいは通常動作中の出力電流が比較的小さい間
はバイパススイッチがオンになっていてチョークコイル
の両端子間がショートされ、コンデンサインプット型と
して作用しているが、出力電流が大きく流れる時にはバ
イパススイッチがオフになり、チョークインプット型と
して作用する。
ンバイあるいは通常動作中の出力電流が比較的小さい間
はバイパススイッチがオンになっていてチョークコイル
の両端子間がショートされ、コンデンサインプット型と
して作用しているが、出力電流が大きく流れる時にはバ
イパススイッチがオフになり、チョークインプット型と
して作用する。
そのため、大出力時の力率が改善されて大きなピーク電
流が抑制されるから、整流素子や平滑コンデンサの損失
が軽減されると共に総合的にVA効率が改善される。
流が抑制されるから、整流素子や平滑コンデンサの損失
が軽減されると共に総合的にVA効率が改善される。
また、一般に8力電流が大きく流れる時間は短かく、通
常は休止しているから、チョークコイルは比較的小型軽
量のものでよい。
常は休止しているから、チョークコイルは比較的小型軽
量のものでよい。
以下、この発明の一実施例を図面を参照して具体的に説
明する。
明する。
第1図は、この発明によるスイッチングレギュレータの
第1実施例を示す回路図である。
第1実施例を示す回路図である。
このスイッチングレギュレータは、交流電源1から入力
する交流電力を1次直流電力に交換する整流平滑回路を
構成する整流素子であるダイオードブリッジ2および平
滑コンデンサ3と、交流電源1とダイオードブリッジ2
との間に直列に接続された並列回路を構成するチョーク
コイル4およびバイパススイッチであるトライアック5
と、3個のそれぞれ出力電圧の異なる2次直流電力を出
力するDC−DCコンバータ6と、ソ(7)DC−DC
コンバータ6のスイッチング素子とトライアック5のオ
ンオフをそれぞれ制御する制御回路7と、その制御回路
7が出力するオンオフ信号に応じてトライアック5をト
リガする発光部8a、受光部8bからなるホトカプラ8
とがら構成されている。
する交流電力を1次直流電力に交換する整流平滑回路を
構成する整流素子であるダイオードブリッジ2および平
滑コンデンサ3と、交流電源1とダイオードブリッジ2
との間に直列に接続された並列回路を構成するチョーク
コイル4およびバイパススイッチであるトライアック5
と、3個のそれぞれ出力電圧の異なる2次直流電力を出
力するDC−DCコンバータ6と、ソ(7)DC−DC
コンバータ6のスイッチング素子とトライアック5のオ
ンオフをそれぞれ制御する制御回路7と、その制御回路
7が出力するオンオフ信号に応じてトライアック5をト
リガする発光部8a、受光部8bからなるホトカプラ8
とがら構成されている。
DC−DCコンバータ6は、1次巻線NPと3個の2次
巻線NSI、NS2.NS3とを有するトランス10と
、その1次巻線NPと直列回路を形成し平滑コンデンサ
3から入力する1次直流電力を制御回路7からの制御信
号に応じてオンオフするスイッチング素子であるトラン
ジスタ11と、トランス10の3個の2次巻線NSI、
NS2゜NS3にそれぞれ接続された整流平滑回路21
゜22および整流回路23とから構成されている。
巻線NSI、NS2.NS3とを有するトランス10と
、その1次巻線NPと直列回路を形成し平滑コンデンサ
3から入力する1次直流電力を制御回路7からの制御信
号に応じてオンオフするスイッチング素子であるトラン
ジスタ11と、トランス10の3個の2次巻線NSI、
NS2゜NS3にそれぞれ接続された整流平滑回路21
゜22および整流回路23とから構成されている。
整流平滑回路21.22は、それぞれ整流ダイオードD
I、D2と転流ダイオードCDI、CD2と小容量のチ
ョークコイルLl、L2と大容量の電解コンデンサC1
,C2とから主として構成される。
I、D2と転流ダイオードCDI、CD2と小容量のチ
ョークコイルLl、L2と大容量の電解コンデンサC1
,C2とから主として構成される。
整流平滑回路21は、電解コンデンサC1に充電されて
いるほぼ安定化された直流電力を更に3端子レギユレー
タ12によりDC5Vに安定化し、制御用電源として負
荷LDIに供給する。
いるほぼ安定化された直流電力を更に3端子レギユレー
タ12によりDC5Vに安定化し、制御用電源として負
荷LDIに供給する。
整流平滑回路22は、電解コンデンサC2に充電されて
いる直流電力をDC24Vの駆動用電源として負荷LD
2に供給するが、その出力電圧は出力電圧信号として、
グランド側に設けられた抵抗R2の端子間電圧は出力電
流信号として、それぞれ制御回路7にフィードバックさ
れる。
いる直流電力をDC24Vの駆動用電源として負荷LD
2に供給するが、その出力電圧は出力電圧信号として、
グランド側に設けられた抵抗R2の端子間電圧は出力電
流信号として、それぞれ制御回路7にフィードバックさ
れる。
制御回路7は、フィードバックされた出力電圧信号に応
じてトランジスタ11にデユーティ比を変えた制御信号
を出力することにより、交流電源1の電圧や負荷LD2
の変動があっても、跣動用電源の出力電圧を24Vに安
定化すると共に、フィードバックされた出力電流信号を
検出して出力電流が所定値以下の時はホトカプラ8の発
光ダイオードからなる発光部8aを点灯し、所定値を超
えている時は消灯する。
じてトランジスタ11にデユーティ比を変えた制御信号
を出力することにより、交流電源1の電圧や負荷LD2
の変動があっても、跣動用電源の出力電圧を24Vに安
定化すると共に、フィードバックされた出力電流信号を
検出して出力電流が所定値以下の時はホトカプラ8の発
光ダイオードからなる発光部8aを点灯し、所定値を超
えている時は消灯する。
デユーティ比が変化する制御信号によるトランジスタ1
1のオン時間の変動や交流電源lの電圧変動により、電
解コンデンサc1の端子間電圧は若干変動するが、3端
子レギユレータ12により制御用電源としての出力電圧
は5■に安定化している。
1のオン時間の変動や交流電源lの電圧変動により、電
解コンデンサc1の端子間電圧は若干変動するが、3端
子レギユレータ12により制御用電源としての出力電圧
は5■に安定化している。
整流回路23は整流ダイオードD3とリミッタ抵抗R3
とからなり、整流ダイオードD3により整流された直流
電流(ゲート電流)がリミッタ抵抗R3とホトカプラ8
のホトトランジスタからなる受光部8bを介してトライ
アック5のゲート電極に供給されるように接続されてい
るから、駆動用電源の負荷LD2を流れる出方電流が小
さく発光部8aが点灯している間は受光部8bがオンに
なってゲート電流が流れ、トライアック5はトリガされ
てチョークコイル4の端子間がショートされ、チョーク
コイル4は作用していない。
とからなり、整流ダイオードD3により整流された直流
電流(ゲート電流)がリミッタ抵抗R3とホトカプラ8
のホトトランジスタからなる受光部8bを介してトライ
アック5のゲート電極に供給されるように接続されてい
るから、駆動用電源の負荷LD2を流れる出方電流が小
さく発光部8aが点灯している間は受光部8bがオンに
なってゲート電流が流れ、トライアック5はトリガされ
てチョークコイル4の端子間がショートされ、チョーク
コイル4は作用していない。
耶動用電源の出力電流が所定値を超えると、発光部8a
が消灯し受光部8bはオフになってゲート電流は流れず
トライアック5はオフになるから、交流電源1から入力
しダイオードブリッジ2を介して平滑コンデンサ3を充
電する交流電流は、すべてチョークコイル4を流れるよ
うになる。
が消灯し受光部8bはオフになってゲート電流は流れず
トライアック5はオフになるから、交流電源1から入力
しダイオードブリッジ2を介して平滑コンデンサ3を充
電する交流電流は、すべてチョークコイル4を流れるよ
うになる。
したがって、平滑コンデンサ3のキャパシタンスによっ
て生じた位相進みが平滑コンデンサ3のインダクタンス
によって補正され、力率が改善される。
て生じた位相進みが平滑コンデンサ3のインダクタンス
によって補正され、力率が改善される。
一般に、制御用電源の負荷LDIは容量(消費電流)が
小さく、その変動も少ない9したがって。
小さく、その変動も少ない9したがって。
整流平滑回路21のドロッパ型安定化電源である3端子
レギユレータ12により若干の電力損失(および発熱)
が生じても、このスイッチングレギュレータを設けた本
体機器1例えば複写機全部の消費電力に比べれば微々た
るものである。
レギユレータ12により若干の電力損失(および発熱)
が生じても、このスイッチングレギュレータを設けた本
体機器1例えば複写機全部の消費電力に比べれば微々た
るものである。
反対に、駆動用電源の負荷LD2は用紙搬送用モータ、
原稿走査系を駆動するスキャナモータ等の各種モータや
ソレノイド、電磁クラッチ等からなり、容量が大きくし
かも刻々ダイナミックに変動する傾向がある。したがっ
て、整流平滑回路22の出力電圧の安定化をDC−DC
コンバータによって行なうことは総合的な効率向上に有
効である。
原稿走査系を駆動するスキャナモータ等の各種モータや
ソレノイド、電磁クラッチ等からなり、容量が大きくし
かも刻々ダイナミックに変動する傾向がある。したがっ
て、整流平滑回路22の出力電圧の安定化をDC−DC
コンバータによって行なうことは総合的な効率向上に有
効である。
第2図は、ADF (自動原稿給送装置)を備えた複写
機に設けたスイッチングレギュレータの制御用直流電力
の変動の一例を示す線図であり、縦軸に出力電流を、横
軸に時間をとって示したものである。
機に設けたスイッチングレギュレータの制御用直流電力
の変動の一例を示す線図であり、縦軸に出力電流を、横
軸に時間をとって示したものである。
時刻T1以前はスタンバイ状態であり、冷却ファン用等
の僅かな電流だけが流れている。
の僅かな電流だけが流れている。
制御用電力は、既に説明したように、プリント作業中も
殆んど変化しないが、以下説明するように、開動用電流
は大きく変動する。
殆んど変化しないが、以下説明するように、開動用電流
は大きく変動する。
すなわち、時刻T1でプリントスイッチが押されると、
原稿を急速に所定位置まで搬送するために、原稿搬送用
モータが高速回転するから開動用電源の出力電流が大き
く上昇して第1のピークを形成する。
原稿を急速に所定位置まで搬送するために、原稿搬送用
モータが高速回転するから開動用電源の出力電流が大き
く上昇して第1のピークを形成する。
時刻T2以降は、駆動用電源から昇圧して得られる各チ
ャージャ等の高圧電源と、それぞれ緩速で移動するスキ
ャナフォーワード、用紙搬送であるから出力電流は比較
的少なく安定している。
ャージャ等の高圧電源と、それぞれ緩速で移動するスキ
ャナフォーワード、用紙搬送であるから出力電流は比較
的少なく安定している。
時刻T3になると露光が終了し、用紙搬送は続行したま
まスキャナが高速リターンするので再び出力電流がアッ
プして第2のピークに入る。
まスキャナが高速リターンするので再び出力電流がアッ
プして第2のピークに入る。
時刻T4になると原稿の急速排出のため、消費電力が最
高になる。
高になる。
すべての動作が終了した時刻T5以降は1時刻T1以前
と同様スタンバイ状態に戻る。
と同様スタンバイ状態に戻る。
この第2図から明らかなように、スイッチングレギュレ
ータの駆動用電力がピークを示すのは時刻T1〜T2お
よび時刻T3〜T5の短時間であり、スタンバイ時間の
長い間欠使用は勿論のこと、スタンバイ時間が短かい連
続プリント状態でも時刻T2〜T3の比較的消費電力の
少ない安定期間の方がピーク時間より遥かに長い。
ータの駆動用電力がピークを示すのは時刻T1〜T2お
よび時刻T3〜T5の短時間であり、スタンバイ時間の
長い間欠使用は勿論のこと、スタンバイ時間が短かい連
続プリント状態でも時刻T2〜T3の比較的消費電力の
少ない安定期間の方がピーク時間より遥かに長い。
消費電力の極めて少ないスタンバイ時および比較的少な
い安定時に力率を改善しても、力率と電力効率との積で
あるVA効率を消費電力とその時間積分を考慮した総合
的なVA効率の向上にはあまり影響しないが、消費電力
がピークになる大電流出力時に力率を改善すれば非常に
有効である。
い安定時に力率を改善しても、力率と電力効率との積で
あるVA効率を消費電力とその時間積分を考慮した総合
的なVA効率の向上にはあまり影響しないが、消費電力
がピークになる大電流出力時に力率を改善すれば非常に
有効である。
また、一般にチョークコイルのインダクタンスと電流容
量とを変えないまま小型化しようとすると、損失が増え
て発熱が大きくなる傾向があるので、放熱板や場合によ
っては冷却ファンが必要となって小型化の目的に合わな
くなる。
量とを変えないまま小型化しようとすると、損失が増え
て発熱が大きくなる傾向があるので、放熱板や場合によ
っては冷却ファンが必要となって小型化の目的に合わな
くなる。
しかしながら、常時チョークコイルに電流を流さずにバ
イパスさせて置き、短時間のピーク時のみチョークコイ
ルを作動させるようにすれば、多少発熱が大きくなって
も、比較的無理なくチョークコイルを小型軽量化するこ
とが出来る。
イパスさせて置き、短時間のピーク時のみチョークコイ
ルを作動させるようにすれば、多少発熱が大きくなって
も、比較的無理なくチョークコイルを小型軽量化するこ
とが出来る。
DC−DCコンバータ6のスイッチング周波数は数十乃
至数百KHzと高いので、トランス10およびその2次
側に設けたチョークコイルLl。
至数百KHzと高いので、トランス10およびその2次
側に設けたチョークコイルLl。
L2は電力の割に極めて小型であるが、商用50〜60
Hzの交流電力を対象とするチョークコイル4は大型で
重く、コストも高いものになる。
Hzの交流電力を対象とするチョークコイル4は大型で
重く、コストも高いものになる。
このチョークコイル4を小型化する効果、および大電流
時に力率を改善することによるピーク電流の減少により
ダイオードブリッジ2の耐逆電圧。
時に力率を改善することによるピーク電流の減少により
ダイオードブリッジ2の耐逆電圧。
最大許容順電流が小さくて済み、平滑コンデンサ3に流
れる無効電力が減少して発熱が抑制される効果は大きい
。
れる無効電力が減少して発熱が抑制される効果は大きい
。
第3図は、この発明によるスイッチングレギュレータの
第2実施例を示す回路図であり、第1図に示した第1実
施例と同一部分には同一符号を付して説明を省略する。
第2実施例を示す回路図であり、第1図に示した第1実
施例と同一部分には同一符号を付して説明を省略する。
この第2実施例が第1実施例と異なる点は、チョークコ
イル4とトライアック5とからなる並列回路を交流電源
1とダイオードブリッジ2(の交流入力端子)との間に
設ける代りに、チョークコイル4とそのバイパススイッ
チであるトランジスタ9とからなる並列回路をダイオー
ドブリッジ2(の直流出力端子)と平滑コンデンサ3と
の間に設けたことであり、その効果は全く同じである。
イル4とトライアック5とからなる並列回路を交流電源
1とダイオードブリッジ2(の交流入力端子)との間に
設ける代りに、チョークコイル4とそのバイパススイッ
チであるトランジスタ9とからなる並列回路をダイオー
ドブリッジ2(の直流出力端子)と平滑コンデンサ3と
の間に設けたことであり、その効果は全く同じである。
すなわち、チョークコイルとそのバイパススイッチとか
らなる並列回路を交流電源1と平滑コンデンサ3との間
に設ければよく、整流素子であるダイオードブリッジ2
の前後は問題でない。
らなる並列回路を交流電源1と平滑コンデンサ3との間
に設ければよく、整流素子であるダイオードブリッジ2
の前後は問題でない。
ただし、バイパススイッチとして、ダイオードブリッジ
2の前は交流回路側であるから双方向性のトライアック
5が、ダイオードブリッジ2の後は直流回路側であるか
ら(単方向性の)トランジスタ9がそれぞれ使用されて
いる。
2の前は交流回路側であるから双方向性のトライアック
5が、ダイオードブリッジ2の後は直流回路側であるか
ら(単方向性の)トランジスタ9がそれぞれ使用されて
いる。
第3図に示した第2実施例から明らかなように、このス
イッチングレギュレータにおいて、出力電流の大小に応
じて力率改善用のチョークコイル4をバイパスするか否
かということは、1次直流電力を平滑化するのにチョー
クインプット型とコンデンサインプット型の平滑回路を
選択することと同義である。
イッチングレギュレータにおいて、出力電流の大小に応
じて力率改善用のチョークコイル4をバイパスするか否
かということは、1次直流電力を平滑化するのにチョー
クインプット型とコンデンサインプット型の平滑回路を
選択することと同義である。
以上、このスイッチングレギュレータを複写機に組込ん
だ場合を例として説明したが、静電潜像技術により普通
紙上に画像を形成する画像形成装置すなわちデジタル複
写機、レーザプリンタ等の光プリンタ、高速ファクシミ
リ等の電源装置にも適用出来ることはいうまでもなく、
その他のピーク電力の消費時間の割合が通常電力の消費
時間に対して比較的短かい機器の直流電源装置として使
用することが出来る。
だ場合を例として説明したが、静電潜像技術により普通
紙上に画像を形成する画像形成装置すなわちデジタル複
写機、レーザプリンタ等の光プリンタ、高速ファクシミ
リ等の電源装置にも適用出来ることはいうまでもなく、
その他のピーク電力の消費時間の割合が通常電力の消費
時間に対して比較的短かい機器の直流電源装置として使
用することが出来る。
以上説明したように、この発明によるスイッチングレギ
ュレータは、出力電流が大きい時に初段の整流平滑回路
における充電ピーク電流を抑制して力率を改善し、総合
的にVA効率を改善することが出来る。
ュレータは、出力電流が大きい時に初段の整流平滑回路
における充電ピーク電流を抑制して力率を改善し、総合
的にVA効率を改善することが出来る。
第1図はこの発明によるスイッチングレギュレータの第
1実施例を示す回路図、 第2図は同じくその出力電流の変化例を示す線図、第3
図は同じくその第2実施例を示す回路図、第4図はスイ
ッチングレギュレータの従来例を示す回路図である。 1・・・交流電源 2・・・ダイオードブリッジ(整流素子)3・平滑コン
デンサ 4・・・チョークコイル5・・トライア
ック(バイパススイッチ)7・・制御回路 9・・・トランジスタ(バイパススイッチ)10・・・
トランス
1実施例を示す回路図、 第2図は同じくその出力電流の変化例を示す線図、第3
図は同じくその第2実施例を示す回路図、第4図はスイ
ッチングレギュレータの従来例を示す回路図である。 1・・・交流電源 2・・・ダイオードブリッジ(整流素子)3・平滑コン
デンサ 4・・・チョークコイル5・・トライア
ック(バイパススイッチ)7・・制御回路 9・・・トランジスタ(バイパススイッチ)10・・・
トランス
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 交流電源から入力する交流電力を整流素子と平滑コ
ンデンサとにより整流平滑し、その整流平滑された1次
直流電力をトランスの1次巻線と直列に接続されたスイ
ッチング素子によりオンオフし、前記トランスの2次巻
線に誘起された電力をさらに整流平滑して得られた2次
直流電力を出力すると共に、その2次直流電力の出力電
圧に応じて前記スイッチング素子のデューティ比を制御
することにより前記出力電圧を安定化するスイッチング
レギュレータにおいて、 前記交流電源と前記平滑コンデンサとの間に、力率改善
用のチョークコイルとそのバイパススイッチとからなる
並列回路を直列に接続して設け、前記バイパススイッチ
を、前記2次直流電力の出力電流が所定値以下の時はオ
ンし、所定値を超えた時はオフするようにしたことを特
徴とするスイッチングレギュレータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11899290A JPH0417568A (ja) | 1990-05-09 | 1990-05-09 | スイツチングレギユレータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11899290A JPH0417568A (ja) | 1990-05-09 | 1990-05-09 | スイツチングレギユレータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0417568A true JPH0417568A (ja) | 1992-01-22 |
Family
ID=14750326
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11899290A Pending JPH0417568A (ja) | 1990-05-09 | 1990-05-09 | スイツチングレギユレータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0417568A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100405729C (zh) * | 2003-02-10 | 2008-07-23 | 三星电子株式会社 | 具有浪涌电压控制功能的电源 |
-
1990
- 1990-05-09 JP JP11899290A patent/JPH0417568A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100405729C (zh) * | 2003-02-10 | 2008-07-23 | 三星电子株式会社 | 具有浪涌电压控制功能的电源 |
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