JPH0417609Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0417609Y2 JPH0417609Y2 JP7878686U JP7878686U JPH0417609Y2 JP H0417609 Y2 JPH0417609 Y2 JP H0417609Y2 JP 7878686 U JP7878686 U JP 7878686U JP 7878686 U JP7878686 U JP 7878686U JP H0417609 Y2 JPH0417609 Y2 JP H0417609Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- comb teeth
- rake
- surface soil
- weeds
- ground
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Road Paving Machines (AREA)
- Road Repair (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案はグラウンド等の表層土から雑草や砕石
類を除去すると同時に、荒れた表面をならす等の
表面処理をするための車両に関する。
類を除去すると同時に、荒れた表面をならす等の
表面処理をするための車両に関する。
[従来の技術]
現在のところグラウンドの雑草類に対しては、
雑草を手で抜くか、或いは鎌や自動草刈り機で刈
り取つているのが通例である。
雑草を手で抜くか、或いは鎌や自動草刈り機で刈
り取つているのが通例である。
又、グラウンド表面土の整備に関しては、実開
昭58−145307号公報に示す装置が開示されてい
る。この装置は、整備すべきグラウンド等の表面
土研削手段と、表面土をならす手段と、表層土を
ローラーする手段と、ブラツシングする手段とを
車両フレームに順次備え、表面土を固く整備する
ものである。
昭58−145307号公報に示す装置が開示されてい
る。この装置は、整備すべきグラウンド等の表面
土研削手段と、表面土をならす手段と、表層土を
ローラーする手段と、ブラツシングする手段とを
車両フレームに順次備え、表面土を固く整備する
ものである。
さらに、実開昭57−202406号公報のグラウンド
整備装置には、表層土を掘削するための櫛歯が開
示されている。
整備装置には、表層土を掘削するための櫛歯が開
示されている。
[考案が解決しようとする課題]
第一に、手で抜く場合には非常に手間がかかる
もので、雑草刈りの場合には根本から除去できな
いために再度伸びてしまう欠点があつた。しか
も、いずれの場合でも砕石を除去できないもので
あつた。
もので、雑草刈りの場合には根本から除去できな
いために再度伸びてしまう欠点があつた。しか
も、いずれの場合でも砕石を除去できないもので
あつた。
第二に、表面土の整備装置によれば、グラウン
ド表面土から堀り下げる表層土を整備できないの
で、表層土に埋設されている砕石類を除去するこ
とができないものであつた。即ち、ある程度整備
されているグラウンドを整備することはできるも
のの、雑草が生い茂つている未整備グラウンドを
整備することに適していないものであつた。
ド表面土から堀り下げる表層土を整備できないの
で、表層土に埋設されている砕石類を除去するこ
とができないものであつた。即ち、ある程度整備
されているグラウンドを整備することはできるも
のの、雑草が生い茂つている未整備グラウンドを
整備することに適していないものであつた。
第三に、櫛歯を有する装置によれば、グラウン
ド表層土の掘削によつて、櫛歯がある列だけの雑
草や砕石を除去できるに過ぎず、櫛歯の間隙に位
置する列では雑草や砕石を十分に除去できないも
のであつた。
ド表層土の掘削によつて、櫛歯がある列だけの雑
草や砕石を除去できるに過ぎず、櫛歯の間隙に位
置する列では雑草や砕石を十分に除去できないも
のであつた。
さらに又、実開昭58−145307号公報のレーキ構
造体を実開昭57−202406号公報の櫛歯で置換した
場合、表層土の掘削による雑草除去と表面土の固
定化が達成されることが予測される。然しなが
ら、斯る場合であつても、除去された以外の残り
の雑草類に対する整備がなされておらず、完全と
は言えないものであつた。
造体を実開昭57−202406号公報の櫛歯で置換した
場合、表層土の掘削による雑草除去と表面土の固
定化が達成されることが予測される。然しなが
ら、斯る場合であつても、除去された以外の残り
の雑草類に対する整備がなされておらず、完全と
は言えないものであつた。
而して、本考案は上記現状に鑑みて実験した結
果案出されたものであつて、表層土の掘削によつ
て雑草類を完全に除去排出し、表面土を美麗に整
備することを、その目的とするものである。
果案出されたものであつて、表層土の掘削によつ
て雑草類を完全に除去排出し、表面土を美麗に整
備することを、その目的とするものである。
[課題を解決するための手段]
上記目的を達成するために本考案に係るグラウ
ンド整備車の構成は、整備すべきグラウンド等の
表層土を掘削するために先端の櫛歯20を後方へ
傾斜させる第一レーキ2と、上記櫛歯20に対し
右に位相をずらした櫛歯30を有する第二レーキ
3と、第一レーキ2と第二レーキ3の櫛歯間に上
下動可能に設けられる雑草類除去装置7と、掘削
した表層土を平らにする押圧面40を有する排土
板4とを備えることを特徴とするものである。
ンド整備車の構成は、整備すべきグラウンド等の
表層土を掘削するために先端の櫛歯20を後方へ
傾斜させる第一レーキ2と、上記櫛歯20に対し
右に位相をずらした櫛歯30を有する第二レーキ
3と、第一レーキ2と第二レーキ3の櫛歯間に上
下動可能に設けられる雑草類除去装置7と、掘削
した表層土を平らにする押圧面40を有する排土
板4とを備えることを特徴とするものである。
[考案の作用]
第一レーキ2の櫛歯20によつて表層土が掘削
され、表層土にある雑草類は堀り起こされる。こ
の場合に、第一レーキ2の櫛歯20が後方へ傾斜
しているので、表層土に抵抗があつても、後方へ
逃がしつつ掘削される。
され、表層土にある雑草類は堀り起こされる。こ
の場合に、第一レーキ2の櫛歯20が後方へ傾斜
しているので、表層土に抵抗があつても、後方へ
逃がしつつ掘削される。
次で、第二レーキ3の櫛歯30で残りの未掘削
表層土部分を掘削というよりはならすこととなる
ので、全体が均一状態でならされる。さらに、排
土板によつて、雑草類が排出されると同時に、表
層土が均一にならされることとなる。雑草類は雑
草類除去装置7によつて投棄される。
表層土部分を掘削というよりはならすこととなる
ので、全体が均一状態でならされる。さらに、排
土板によつて、雑草類が排出されると同時に、表
層土が均一にならされることとなる。雑草類は雑
草類除去装置7によつて投棄される。
[考案の一実施例]
図面は本考案に係るグラウンド整備車の一実施
例を示し、第1図は同全体斜視図、第2図は使用
状態を示す同要部拡大側面図、第3図はレーキを
示す要部拡大斜視図である。
例を示し、第1図は同全体斜視図、第2図は使用
状態を示す同要部拡大側面図、第3図はレーキを
示す要部拡大斜視図である。
グラウンド整備車は、車両フレーム1にその牽
引前進側から後側へかけて、第一レーキ2と、第
二レーキ3と、排土板4と、ブラシ5とを夫々巾
方向に亘つて設けて成る。図中10は第一及び第
二レーキ2,3の間のタイヤ、11は牽引側の支
持輪、12は被牽引部である。
引前進側から後側へかけて、第一レーキ2と、第
二レーキ3と、排土板4と、ブラシ5とを夫々巾
方向に亘つて設けて成る。図中10は第一及び第
二レーキ2,3の間のタイヤ、11は牽引側の支
持輪、12は被牽引部である。
而して、レーキ2,3はグラウンドGの表層土
食込み可能な長さを先端に備える櫛歯20……,
30……を有している。第一レーキ2の櫛歯20
……は好ましくは55〜65度程度後方へ傾斜され、
第二レーキ3の櫛歯30……に対して左右に位相
をずらして配列される。
食込み可能な長さを先端に備える櫛歯20……,
30……を有している。第一レーキ2の櫛歯20
……は好ましくは55〜65度程度後方へ傾斜され、
第二レーキ3の櫛歯30……に対して左右に位相
をずらして配列される。
詳述すると、櫛歯20……,30……は、第3
図に示すように、支持板21,31に所定溝間隔
で取付けされて成る。斯る櫛歯20……,30…
…は支持板21,31がL字形を呈するホルダ2
2,32の基端片23,33にボルト止めされる
と同時に、状態基端片23,33と他端折曲片2
4,34との間に交差させた梁材25,35を対
角線状にボルト26,36で締付して固定され
る。この上記櫛歯長さは好ましくは80〜90mm程あ
れば良い。
図に示すように、支持板21,31に所定溝間隔
で取付けされて成る。斯る櫛歯20……,30…
…は支持板21,31がL字形を呈するホルダ2
2,32の基端片23,33にボルト止めされる
と同時に、状態基端片23,33と他端折曲片2
4,34との間に交差させた梁材25,35を対
角線状にボルト26,36で締付して固定され
る。この上記櫛歯長さは好ましくは80〜90mm程あ
れば良い。
又、前記排土板4は下面を押圧面40とし、そ
の前後面を湾曲部41,42に形成されている。
の前後面を湾曲部41,42に形成されている。
さらに、前記レーキ2,3、排土板4及びブラ
ンシ5は、夫々立設された支柱部13を介して支
持フランジ14に上下調整可能に支持され、支持
フランジ14が腕部15をボルト16で固定して
車両フレーム1に固定されている。
ンシ5は、夫々立設された支柱部13を介して支
持フランジ14に上下調整可能に支持され、支持
フランジ14が腕部15をボルト16で固定して
車両フレーム1に固定されている。
さらに又、第一第二レーキ2,3には櫛歯2
0,30間の雑草類を除去するための装置として
上下スライデイング装置7が付設されている。上
下スライデイング装置7は図示しないが油空圧で
上下スライドされる。
0,30間の雑草類を除去するための装置として
上下スライデイング装置7が付設されている。上
下スライデイング装置7は図示しないが油空圧で
上下スライドされる。
上記構成によれば、第2図に示すように、グラ
ウンドGの表層に埋設されている雑草Wや砕石S
が第一レーキ2の櫛歯20……で掘削される。櫛
歯20……は約20〜35mm程度表層土内へ食い込む
が、大きさによつて雑草Wや砕石Sは溝間から次
の第二レーキ3へと接近する。
ウンドGの表層に埋設されている雑草Wや砕石S
が第一レーキ2の櫛歯20……で掘削される。櫛
歯20……は約20〜35mm程度表層土内へ食い込む
が、大きさによつて雑草Wや砕石Sは溝間から次
の第二レーキ3へと接近する。
第二レーキ3の櫛歯30……が櫛歯20……の
溝間に位置する表層土へ食込みすることによつ
て、雑草Wや砕石Sの痕跡Mが埋められる。この
場合に、表層土の抵抗は第一レーキ2の掘削で弱
まつているので、第二レーキ3は垂直状態で取付
することができる。又、タイヤ10の跡も消され
る。
溝間に位置する表層土へ食込みすることによつ
て、雑草Wや砕石Sの痕跡Mが埋められる。この
場合に、表層土の抵抗は第一レーキ2の掘削で弱
まつているので、第二レーキ3は垂直状態で取付
することができる。又、タイヤ10の跡も消され
る。
さらに、排出土板4の押圧面40によつて前記
櫛歯20……,30……の波状痕が消されて凹凸
が平らに整備される。その後にブラシ5によつて
仕上げ状態とされるが、必要に応じて公知の散水
装置を設けて散水することもできる。
櫛歯20……,30……の波状痕が消されて凹凸
が平らに整備される。その後にブラシ5によつて
仕上げ状態とされるが、必要に応じて公知の散水
装置を設けて散水することもできる。
上記一実施例によれば以下の効果を奏する。
上下スライデイング装置7を所定箇所で操作
することによつて、大部分の雑草Wや砕石Sを
まとめて投棄することができる。
することによつて、大部分の雑草Wや砕石Sを
まとめて投棄することができる。
櫛歯20又は30を交換することができるの
で、櫛歯摩耗に対処することができる。
で、櫛歯摩耗に対処することができる。
上記一実施例において、レーキ2,3が交換可
能である構造を説明したが、一体構造を妨げない
ことは勿論である。
能である構造を説明したが、一体構造を妨げない
ことは勿論である。
又、図示しないが、支柱部13に支持フランジ
14を固定する図面を説明したが、斯る構造を油
空圧構造に転換できることも明らかである。
14を固定する図面を説明したが、斯る構造を油
空圧構造に転換できることも明らかである。
[考案の効果]
以上説明した通り本考案に斯るグラウンド整備
車によれば、以下の効果を奏する。
車によれば、以下の効果を奏する。
第一レーキ2の櫛歯20を後方へ傾斜させる
とともに第二レーキ3の櫛歯30を左右に位相
をずらし、これら第一及び第二レーキ2,3の
櫛歯間に上下動可能に雑草類除去装置7を設
け、その後方に掘削した表層土を平らにする押
圧面40を有する排土板4を配置しているの
で、未整備に近く荒れたグラウンドから雑草や
砕石等を掘削したうえで整備することができ
た。
とともに第二レーキ3の櫛歯30を左右に位相
をずらし、これら第一及び第二レーキ2,3の
櫛歯間に上下動可能に雑草類除去装置7を設
け、その後方に掘削した表層土を平らにする押
圧面40を有する排土板4を配置しているの
で、未整備に近く荒れたグラウンドから雑草や
砕石等を掘削したうえで整備することができ
た。
雑草や砕石等が櫛歯で大部分が除去されるう
え、排土板4によつて完全に除去することがで
きるので、グラウンド表面に雑草類を埋めた状
態で整備することを解消できた。
え、排土板4によつて完全に除去することがで
きるので、グラウンド表面に雑草類を埋めた状
態で整備することを解消できた。
第一レーキ2の櫛歯20が後方へ向けて傾斜
しているので、未整備に近い状態のグラウンド
に埋設されている雑草や砕石の強い抵抗を逃が
しつつ掘削することができ、従来の如きレーキ
の損壊を未然に阻止することができた。
しているので、未整備に近い状態のグラウンド
に埋設されている雑草や砕石の強い抵抗を逃が
しつつ掘削することができ、従来の如きレーキ
の損壊を未然に阻止することができた。
各レーキ2,3の櫛歯20,30が互いに左
右に位相をずらしているので、第一レーキ2で
掘削した痕跡を第二レーキ3で埋めて平らな状
態とすることができた。
右に位相をずらしているので、第一レーキ2で
掘削した痕跡を第二レーキ3で埋めて平らな状
態とすることができた。
上下動可能に雑草類除去装置7を設けている
ので、大部分の雑草や砕石をまとめて投棄する
ことができる。
ので、大部分の雑草や砕石をまとめて投棄する
ことができる。
図面は本考案に係るグラウンド整備車の一実施
例を示し、第1図は同全体斜視図、第2図は使用
状態を示す同要部拡大側面図、第3図はレーキを
示す要部拡大斜視図である。 1……車両フレーム、2……第一レーキ、3…
…第二レーキ、4……排土板、5……ブラシ、7
……雑草類除去装置、20,30……櫛歯、40
……押圧面。
例を示し、第1図は同全体斜視図、第2図は使用
状態を示す同要部拡大側面図、第3図はレーキを
示す要部拡大斜視図である。 1……車両フレーム、2……第一レーキ、3…
…第二レーキ、4……排土板、5……ブラシ、7
……雑草類除去装置、20,30……櫛歯、40
……押圧面。
Claims (1)
- 整備すべきグラウンド等の表層土を掘削するた
めに先端の櫛歯20を後方へ傾斜させる第一レー
キ2と、上記櫛歯20に対し左右に位相をずらし
た櫛歯30を有する第二レーキ3と、第一レーキ
2と第二レーキ3の櫛歯間に上下動可能に設けら
れる雑草類除去装置7と、掘削した表層土を平ら
にする押圧面40を有する排土板4とを備えるこ
とを特徴とするグラウンド整備車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7878686U JPH0417609Y2 (ja) | 1986-05-27 | 1986-05-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7878686U JPH0417609Y2 (ja) | 1986-05-27 | 1986-05-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62190752U JPS62190752U (ja) | 1987-12-04 |
| JPH0417609Y2 true JPH0417609Y2 (ja) | 1992-04-20 |
Family
ID=30928044
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7878686U Expired JPH0417609Y2 (ja) | 1986-05-27 | 1986-05-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0417609Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-05-27 JP JP7878686U patent/JPH0417609Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62190752U (ja) | 1987-12-04 |
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