JPH04176704A - 農業トラクター用空気入りタイヤ車輪 - Google Patents

農業トラクター用空気入りタイヤ車輪

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JPH04176704A
JPH04176704A JP2305564A JP30556490A JPH04176704A JP H04176704 A JPH04176704 A JP H04176704A JP 2305564 A JP2305564 A JP 2305564A JP 30556490 A JP30556490 A JP 30556490A JP H04176704 A JPH04176704 A JP H04176704A
Authority
JP
Japan
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tire wheel
soil
pressure
pneumatic tire
tire
Prior art date
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Pending
Application number
JP2305564A
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English (en)
Inventor
Naohisa Yoda
依田 直久
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
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Publication date
Application filed by Bridgestone Corp filed Critical Bridgestone Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は稲作が行われる超湿田で使用される農業トラク
ターの後輪に装着された農業トラクター用空気入りタイ
ヤ車輪に関する。
〔従来の技術〕
近年、水田における耕起、あるいは代かき作業は、人力
、蓄力から機械、特にトラクターによる機械力で行われ
るようになった。このトラクターにあっては、最近、耕
運機と呼ばれる非乗用のタイプから、より車体重量の重
い、ドライバーが乗車する乗用トラクターが主流となり
つつある。
一方、水田は本来軟弱土壌であるが、近年の機械化に合
わせて暗渠等により、排水性を向上させ深さ10cm前
後の軟弱層の下に硬質の耕盤を配電して、乗用トラクタ
ー等の走行を可能にしている。
しかしながら、元来沼地であった地域等では、強固な耕
盤を形成することが極めて困難である。
このため、この様な軟弱な地域ではトラクターの後輪に
装着されたトラクター用空気入りタイヤ車輪のみでの走
行では、スリップ率20%を超え動けなくなり、実作業
はほとんど不可能であった。
そのため、この様な条件下では、トラクターの駆動軸に
トラクター用空気入りタイヤ車輪とともにストレーク等
の補助車輪を装着し、トラクターの牽引力を強化し、走
行を可能としている。
しかしながら、トラクターの駆動軸にトラクタ−用空気
入りタイヤ車輪とともにストレーク等の補助車輪を装着
する場合には、補助車輪自体の購入コスト及び補助車輪
の着脱作業、メンテナンス等の作業が必要となり、本来
の農作業の妨げとなるという不具合があった。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は上記事実を考慮し、耕盤深さが深い深田及び耕
盤自体が軟弱な超湿田においても、補助車輪等の走行補
助手段を用いることなくトラクター用空気入りタイヤ車
輪のみで農作業を可能とする農業トラクター用空気入り
タイヤ車輪を提案することを目的とする。
〔課題を解決するための手段及び作用〕本発明は一対の
ビードにまたがるトロイド状カーカスと、カーカスクラ
ウン部外側に設けられたトレッド部とを備え農業トラク
ターの後輪駆動軸に装着された農業トラクター用空気入
りタイヤ車輪であって、走行する土壌の単位面積当たり
の沈下エネルギーEとこの土壌を走行する農業トラクタ
ー用空気入りタイヤ車輪の見掛は上の接地圧Pが0<P
<−0,01E+1.19であることを特徴としている
日本の水田は前述のように、深さ10mω前後の軟弱な
表土の下に硬質なl#盤を持つ、一般に乾田と呼ばれる
タイプと、表土の深さが20cm前後あるいはそれ以上
で耕盤も充分な硬さを持たない超湿田タイプがあり、本
発明者は両タイプ早田における、トラクター用空気入り
タイヤ車輪の走行状態を調べ、乾田においては、スリッ
プ率が5%以下となり、実作業が支障なく行われるのに
対して、超湿田においては、スリップ率が20%を超え
実作業が行えなくなることがわかった。また、超湿田に
おいてスリップ率が極端に大きくなる要因は、トラクタ
ー用空気入りタイヤ車輪の牽引力に差がない場合におい
ても、土壌の硬、軟がタイヤ沈下深さに大きな影響を及
ぼすことによることがわかった。
即ち、トラクター用空気入りタイヤ車輪の沈下深さが深
くなるほどトラクター用空気入りタイヤ車輪が走行する
ために排除する進行方向前方の土が増え、それが走行抵
抗となるためである。しかもこの走行抵抗は個々のトラ
クター用空気入りタイヤ車輪の牽引性能の差よりもスリ
ップ率に大きな影響を及ぼすことがわかった。
以上のことから、本発明者はこの走行抵抗を減じてスリ
ップ率を減少させ、各湿田での作業性を向上させるため
に、土壌の硬さ(沈下エネルギーE)を定量化すること
で、タイヤ路面の接地圧とスリップ率との関係を求め、
タイヤの見掛は上の接地圧Pと走行する土壌の単位面積
当たりの沈下エネルギーEとを0<P<−0,01E+
1.19にするこて、特に超湿田にあっても良好な走行
作業性を得られることが見出されたのである。
ここで、農業トラクター用空気入りタイヤ車輪の見掛は
上の接地圧Pは、使用内圧で使用荷重を負荷した状態で
タイヤを転勤させた場合、あるラグが平板路面に踏み込
んでから、この路面から離れるまでの回転軸の走行距離
lと、使用内圧で無負荷状態のタイヤ接地幅Wとで、 P=負荷荷重/(I!xW) と表される。
また、土壌の単位面積当たりの沈下エネルギーEは、直
径80mmの円柱を測定する土壌上に置き、円柱の上側
から徐々に荷重をかけてゆき、円柱の土壌への沈下深さ
を順次測定し、円柱の平均面圧と沈下深さの関係につい
て、平均面圧0.0〜0゜9kg/cutの沈下深さの
積分値で表される。
即ち、 E=j″ f  (x) dx f(x)=沈下深さ X=面圧 なお、乾田の単位面積当たりの沈下エネルギーEは1 
mmkg f /ctl 〜7 mmkg f /cr
l程度であるのに対して超湿田の単位面積当たりの沈下
エネルギーEハ10 mmkg f /cnf〜70 
mmkg f /cnf程度となる。
また、土壌沈下エネルギー已に応じて空気入りタイヤの
見掛は上の接地圧Pを下げるためには、例えばタイヤ接
地幅Wを広くする、あるいは、空気入りタイヤの充填空
気圧を下げる、タイヤ1本当たりの負荷荷重を小さくす
る等の方法があり、これらの方法を単独又は組み合わせ
て行う。一方、タイヤの見掛は上の接地圧Pを上げる場
合には、これらの逆の方法を用いることができる。
このようにして、トラクター用空気入りタイヤ車輪の見
掛は上の接地圧Pと走行する土壌の単位面積当たりの沈
下エネルギーEとをP<−0,01E+1.19に設定
することによって、走行抵抗が減じ、スリップ率を低減
するため、軟弱土壌での作業性を向上することができる
。また、タイヤの見掛は上の接地圧Pは−0,OLE+
1.19以上ではスリップ率が増加するため、軟弱土壌
での作業性が低下する。さらにまた、タイヤの見掛は上
の接地圧PはP<−0,015E+1.141が好まし
い。
また、接地圧Pが0以下では走行不能となるため、接地
圧は0より大きいことが必要であり、土壌の単位面積当
たりの沈下エネルギーEはE≧10 kg f mm/
cfの使用条件を対象とする。
〔実施例〕
第1図及び第2図に示される如く、本実施例の農業トラ
クター用空気入りタイヤ車輪20は、−対のビード11
にまたがるトロイド状カーカス13を有し、トレッド部
12のタイヤ赤道面16近傍からサイドウオール部15
へ至るタイヤ外周部には、タイヤ赤道面の両側にそれぞ
れタイヤ周方向に千鳥状に複数個のラグ14が設けられ
た農業トラクター用空気入りタイヤ10をリム17に組
付けられ農業トラクターの駆動輪に装着されてなる。
次に、農業トラクター用空気入りタイヤ車輪20の接地
圧設定方法について説明する。
まず、水田の土壌の単位面積当たりの沈下エネルギーE
を以下の方法によって測定する。
直径80mmの円柱を測定する土壌上に置き、円柱の上
側から所定の荷重をかげた場合の、円柱の土壌への沈下
深さを測定し、円柱の平均面圧と沈下深さの関係につい
て、平均面圧0.0〜0.9kg/cdの沈下深さの積
分値を求める。
即ち、沈下深さ=D=f (x) 、X=面圧E=J 
 f  (X) ax 使用内圧で使用荷重を負荷した状態で農業トラクター用
空気入りタイヤ車輪20を平坦な路面上で転勤させ、あ
るラグ14が路面に踏み込んでから、路面から離れるま
での回転軸の走行距離lを測定し、この走行距離βと、
使用内圧で無負荷状態でのタイヤ接地幅Wとで、農業ト
ラクター用空気入りタイヤ車輪の見掛は上の接地圧Pを
算出する。
P=負荷荷重/(j7xW) この見掛は上の接地圧Pをコントロールして、P<−0
,OLE+1.19とする。
この場合、見掛は上の接地圧Pをコントロールする手段
は、例えば、見掛は上の接地圧Pを下げる場合には、農
業トラクター用空気入りタイヤ車輪20の接地面積を広
げるために、タイヤの充填空気圧をさげる、広幅タイヤ
を使用する、直径の大きなタイヤを使用する、又は、負
荷荷重を下げるためにトラクターの重量を下げる、装着
タイヤの本数を増やす等の方法があり、これらの各方法
を単独又は組み合わせることによって行う。また見掛は
上の接地圧Pを上げる場合には、接地圧Pを下げる場合
の逆を行う。
このようにして見掛は上の接地圧PをP<−Q。
01E+1.19とすることによって、各水田における
スリップ率を下げることができ、耕盤深さが深い深田及
び耕盤自体が軟弱な超湿田においても、補助車輪等の走
行補助手段を用いることなくトラクター用空気入りタイ
ヤ車輪のみで農作業を可能とすることができる。
(試験例1) 千葉県多古町の試験圃場にて沈下エネルギーEが40 
mmkg f /ctlの条件下にて試験を行った。
このとき−〇、OLE+1.19=(1,79、−0,
015E+1.141=0.54である。
供試車輪は第1表に示すものであり、試験結果もなふ、
上記車輪のタイヤサイズは9. 5−24であり、夫々
20PSのトラクターの後駆動軸に装着した。
(試験例2) 千葉県多古町の試験圃場にて沈下エネルギーEが20 
mmkg f /cvlの条件下にて試験を行った。
コノとき−0,01E+1.19=[)、99、−0.
015E+1.141=0.84である。
供試車輪は第2表に夾すものであり、試験結果もある。
〔発明の効果〕
本発明は上記の構成としたので、耕盤深さが深い深田及
び耕盤自体が軟弱な超湿田においても、補助車輪等の走
行補助手段を用いることなくトラクター用空気入りタイ
ヤ車輪のみで農作業を可能第1図は本発明が適用された
農業トラクター用空気入りタイヤ車輪を示すタイヤ軸方
向に切断したハツチングを省略した断面図、第2図は本
発明が適用された農業トラクター用空気入りタイヤ車輪
のラグを示す平面図、第3図及び第4図は見掛は上の接
地圧と沈下抵抗エネルギーとスリップ率との関係を示す
グラフである。
10・・・農業トラクター用空気入りタイヤ、11 ・
 ・ ・ビード、 12・・・トレッド部、 15・・・カーカス、 20・・・農業トラクター用空気入りタイヤ車輪。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一対のビードにまたがるトロイド状カーカスと、
    カーカスクラウン部外側に設けられたトレツド部とを備
    え農業トラクターの後輪駆動軸に装着された農業トラク
    ター用空気入りタイヤ車輪であって、走行する土壌の単
    位面積当たりの沈下エネルギーEとこの土壌を走行する
    農業トラクター用空気入りタイヤ車輪の見掛け上の接地
    圧Pが0<P<−0.01E+1.19であることを特
    徴とする農業トラクター用空気入りタイヤ車輪。
JP2305564A 1990-11-09 1990-11-09 農業トラクター用空気入りタイヤ車輪 Pending JPH04176704A (ja)

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JP2305564A JPH04176704A (ja) 1990-11-09 1990-11-09 農業トラクター用空気入りタイヤ車輪

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JPH04176704A true JPH04176704A (ja) 1992-06-24

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JP2305564A Pending JPH04176704A (ja) 1990-11-09 1990-11-09 農業トラクター用空気入りタイヤ車輪

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