JPH04176771A - 車両用空調制御装置 - Google Patents
車両用空調制御装置Info
- Publication number
- JPH04176771A JPH04176771A JP30521890A JP30521890A JPH04176771A JP H04176771 A JPH04176771 A JP H04176771A JP 30521890 A JP30521890 A JP 30521890A JP 30521890 A JP30521890 A JP 30521890A JP H04176771 A JPH04176771 A JP H04176771A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明は、車両内の冷暖房を行う空調機器を制御する
車両用空調制御装置に関するものである。
車両用空調制御装置に関するものである。
第6図は従来の車両用空調制御装置を示すブロック図で
ある。図において、1は車両内の温度を検出する温度セ
ンサ、2は車両内の湿度を検出する湿度センサであり、
3は当該車両内における冷暖房の設定温度を指定する温
度設定器である。4はこの温度設定器3にて指定された
設定温度と、温度センサ1および湿度センサにて検出さ
れた車両内の温度および湿度とを比較して空調機器の運
転モードを決定する演算装置である。5はこの演算装置
4にて決定された運転モードに従って、図示を省略した
空調機器の圧縮機および室内ファン、室外ファンの運転
指示を発生する温度調節用コントローラであり、6はこ
の温度調節用コントローラからの運転指示に基づいて、
前記圧縮機および室内ファン、室外ファンの駆動を行う
駆動装置である。 また、第7図はこのような従来の車両用空調制御装置を
用いた車両内部の構成の要部を示す車内構成図である。 図において、7は車両内に所定の間隔で配置された座席
である。8は空調機器から車両内へ送られる、空調され
た空気が通る上部ダクトであり、9はこの上部ダクト8
を通る空調された空気を前記座席7の上部に吹き出す上
部吹出口である。10は座席7の下部に配されて、車両
内から排気される空気を吸い込む下部吸込口であり、1
1はこの下部吸込口10にて吸い込まれた空気が通る下
部ダクトである。 次に動作について説明する。 演算装置4はまず、温度センサ1によって検出された車
両内の温度および湿度センサ2によって検出された車両
内の湿度を読み込み、それを温度設定器3にてあらかじ
め指定されている設定温度と比較して空調機器の運転モ
ードを決定する。すなわち、一般的に最適な運転モード
のパターンをあらかじめ設定しておき、検出温度と設定
温度との差、および検出された湿度に基づいてその運転
モードパターンを参照し、その状況下での最適な運転モ
ードを決定する。 第5図は冷房時における、そのような運転モードパター
ンの一例を示す説明図である。すなわち、検出温度が設
定温度より1.5°C以上高ければ100%出力、0.
5〜1.5℃高ければ75%出力、湿度が55%以下で
検出温度が設定温度の±0.5°Cの範囲、もしくは温
度が60%以上で+0.5〜−1°Cの範囲であれば5
0%出力で、それぞれクーラを連続運転する。また、湿
度が60%以上で検出温度が設定温度の一1°Cから湿
度が70%以上で検出温度が設定温度の一2°Cまでの
範囲であれば2分運転/2分停止、湿度が70%以上で
検出温度が設定温度の一2°Cから湿度が90%以上で
検出温度が設定温度の一4°Cまでの範囲であれば2分
運転/3分停止で、50%出力の間欠運転を行う。なお
、それ以外の条件ではクーラを停止する。 従って、温度センサ1の検出温度が温度設定器3にて指
定された設定温度より2°C高ければ湿度センサ2の検
出湿度に関係なく100%出力連続運転の運転モードが
選択され、また、検出温度が設定温度より3°C低けれ
ば、検出湿度が80%以下で停止、80%以上で50%
出力2分運転/3分停止による間欠運転の運転モードが
選択される。 温度調整用コントローラ5はこの演算装置4で決定され
た運転モードに基づいて、図示を省略した空調機器の圧
縮機および室内ファン、室外ファンの運転指示を発生し
、駆動装置6はこの温度調節用コントローラ5からの運
転指示に従って、前記圧縮機および室内ファン、室外フ
ァンの運転を駆動する。この空調機器の運転によって空
調された空気は、上部ダクト8を通って上部吹出口9か
ら車両内に吹き出され、車両内を快適な状態に保つ。
ある。図において、1は車両内の温度を検出する温度セ
ンサ、2は車両内の湿度を検出する湿度センサであり、
3は当該車両内における冷暖房の設定温度を指定する温
度設定器である。4はこの温度設定器3にて指定された
設定温度と、温度センサ1および湿度センサにて検出さ
れた車両内の温度および湿度とを比較して空調機器の運
転モードを決定する演算装置である。5はこの演算装置
4にて決定された運転モードに従って、図示を省略した
空調機器の圧縮機および室内ファン、室外ファンの運転
指示を発生する温度調節用コントローラであり、6はこ
の温度調節用コントローラからの運転指示に基づいて、
前記圧縮機および室内ファン、室外ファンの駆動を行う
駆動装置である。 また、第7図はこのような従来の車両用空調制御装置を
用いた車両内部の構成の要部を示す車内構成図である。 図において、7は車両内に所定の間隔で配置された座席
である。8は空調機器から車両内へ送られる、空調され
た空気が通る上部ダクトであり、9はこの上部ダクト8
を通る空調された空気を前記座席7の上部に吹き出す上
部吹出口である。10は座席7の下部に配されて、車両
内から排気される空気を吸い込む下部吸込口であり、1
1はこの下部吸込口10にて吸い込まれた空気が通る下
部ダクトである。 次に動作について説明する。 演算装置4はまず、温度センサ1によって検出された車
両内の温度および湿度センサ2によって検出された車両
内の湿度を読み込み、それを温度設定器3にてあらかじ
め指定されている設定温度と比較して空調機器の運転モ
ードを決定する。すなわち、一般的に最適な運転モード
のパターンをあらかじめ設定しておき、検出温度と設定
温度との差、および検出された湿度に基づいてその運転
モードパターンを参照し、その状況下での最適な運転モ
ードを決定する。 第5図は冷房時における、そのような運転モードパター
ンの一例を示す説明図である。すなわち、検出温度が設
定温度より1.5°C以上高ければ100%出力、0.
5〜1.5℃高ければ75%出力、湿度が55%以下で
検出温度が設定温度の±0.5°Cの範囲、もしくは温
度が60%以上で+0.5〜−1°Cの範囲であれば5
0%出力で、それぞれクーラを連続運転する。また、湿
度が60%以上で検出温度が設定温度の一1°Cから湿
度が70%以上で検出温度が設定温度の一2°Cまでの
範囲であれば2分運転/2分停止、湿度が70%以上で
検出温度が設定温度の一2°Cから湿度が90%以上で
検出温度が設定温度の一4°Cまでの範囲であれば2分
運転/3分停止で、50%出力の間欠運転を行う。なお
、それ以外の条件ではクーラを停止する。 従って、温度センサ1の検出温度が温度設定器3にて指
定された設定温度より2°C高ければ湿度センサ2の検
出湿度に関係なく100%出力連続運転の運転モードが
選択され、また、検出温度が設定温度より3°C低けれ
ば、検出湿度が80%以下で停止、80%以上で50%
出力2分運転/3分停止による間欠運転の運転モードが
選択される。 温度調整用コントローラ5はこの演算装置4で決定され
た運転モードに基づいて、図示を省略した空調機器の圧
縮機および室内ファン、室外ファンの運転指示を発生し
、駆動装置6はこの温度調節用コントローラ5からの運
転指示に従って、前記圧縮機および室内ファン、室外フ
ァンの運転を駆動する。この空調機器の運転によって空
調された空気は、上部ダクト8を通って上部吹出口9か
ら車両内に吹き出され、車両内を快適な状態に保つ。
従来の車両用空調制御装置は以上のように構成されてい
るので、温度センサ1による検出温度および湿度センサ
2による検出湿度と温度設定器3による設定温度との演
算だけで制御されており、一般的に最適と思われる運転
パターンで空調機器の運転を制御しているが、実際には
、乗客各個人の条件〔たとえば〔寒がりの客、暑がりの
客の割合)、(厚着している客、薄着している客の割合
)。 (日射による温感の有、無)、(客の体調)、(乗った
ばかりの客の割合)]により最適と思われる温度は異る
ものであり、また、寒すぎると感じたり署すぎると感じ
た場合でも乗務員に申告しにくいものであり、申告され
た乗務員も申告者1人だけの意見に従って設定温度を変
更してもよいものか迷うなどの課題がある。 この発明は上記のような課題を解消するためになされた
もので、乗客各個人の要求を情報として空調機器の制御
に取り込むことにより、車内をより快適な空間にするこ
とのできる車両用空調制御装置を得ることを目的とする
。
るので、温度センサ1による検出温度および湿度センサ
2による検出湿度と温度設定器3による設定温度との演
算だけで制御されており、一般的に最適と思われる運転
パターンで空調機器の運転を制御しているが、実際には
、乗客各個人の条件〔たとえば〔寒がりの客、暑がりの
客の割合)、(厚着している客、薄着している客の割合
)。 (日射による温感の有、無)、(客の体調)、(乗った
ばかりの客の割合)]により最適と思われる温度は異る
ものであり、また、寒すぎると感じたり署すぎると感じ
た場合でも乗務員に申告しにくいものであり、申告され
た乗務員も申告者1人だけの意見に従って設定温度を変
更してもよいものか迷うなどの課題がある。 この発明は上記のような課題を解消するためになされた
もので、乗客各個人の要求を情報として空調機器の制御
に取り込むことにより、車内をより快適な空間にするこ
とのできる車両用空調制御装置を得ることを目的とする
。
【課題を解決するための手段】
この発明に係る車両用空調制御装置は、乗客によって冷
/暖房の指示が入力される操作ボタンを各座席毎に設け
るとともに、演算装置にこの操作ボタンの操作率に基づ
いて温度設定器で指定された設定温度を補正する機能を
付加したものである。
/暖房の指示が入力される操作ボタンを各座席毎に設け
るとともに、演算装置にこの操作ボタンの操作率に基づ
いて温度設定器で指定された設定温度を補正する機能を
付加したものである。
この発明における演算装置は、乗客による操作ボタンの
操作率を検出し、当該操作率に基づいて温度設定器にて
指定された設定温度の補正を行い、補正された設定温度
を温度センサおよび湿度センサにて検出された車両内の
温度および湿度と比較して空調機器の運転モードを決定
することにより、乗客各個人の要求を情報として取り込
んだ空調機器の制御を行い、車両内をより快適な空間に
することのできる車両用空調制御装置を実現する。
操作率を検出し、当該操作率に基づいて温度設定器にて
指定された設定温度の補正を行い、補正された設定温度
を温度センサおよび湿度センサにて検出された車両内の
温度および湿度と比較して空調機器の運転モードを決定
することにより、乗客各個人の要求を情報として取り込
んだ空調機器の制御を行い、車両内をより快適な空間に
することのできる車両用空調制御装置を実現する。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、1は温度センサ、2は湿度センサ、3は温
度設定器、5は温度調節用コントローラ、6は駆動装置
であり、また、第2図において、7は上部ダクト、9は
上部吹出口、10は下部吸込口、11は下部ダクトであ
る。これらは第6図および第7図に同一符号を付した従
来のそれらと同一、あるいは相当部分であるため詳細な
説明は省略する。 12は車両内の各座席7に設けられ、乗客によって冷/
暖房の指示が入力される操作ボタンである。13は設定
温度を温度センサ1の検出温度および湿度センサの検出
湿度と比較して空調機器の運転モードを決定し、温度調
節用コントローラ5に出力する演算装置であるが、乗客
による前記操作ボタン12の操作率に基づいて温度設定
器3で指定された設定温度の補正を行い、空調機器の運
転モードをこの補正された設定温度に基づいて決定する
点で第5図に示す従来の演算装置4とは異なっている。 次に動作について説明する。 演算装置13はあらかじめ、車両内の各座席7に設けら
れた操作ボタン12の操作状況を読み込んで操作状態テ
ーブルを作成しておく。第3図はこの操作状態テーブル
の一例を示す説明図であり、各座席7の操作ボタン12
毎に冷房側への操作と暖房側への操作を記録する記録エ
リアを備えている。すなわち、操作ボタン12が冷房側
に操作されると、当該操作ボタン12に対応付けられた
記録エリアの冷房側が有意(第3図ではOで表示)に書
き換えられ、暖房側に操作されると暖房側が有意に書き
換えられる。 図示の例では、番号“1”、“4”、“n”の操作ボタ
ン12が冷房側に、番号゛2”の操作ボタン12が暖房
側に操作されていることを示している。また、番号“3
°°のように冷房側も暖房側も有意となっていない記録
エリアは、対応する操作ボタン12が操作されていない
ことを示している。 この操作状態テーブルは各座席7の乗客によって操作ボ
タン12が操作される度に更新される。 ここで、第4図は演算装置13の処理シーケンスを示す
フローチャートである。以下、このフローチャートに従
って、温度調整用コントローラ5へ送られる運転モード
の決定までの動作を説明する。 まず、ステップSTIにて温度設定器3によって指定さ
れた設定温度の読み込みを行う。次に、ステップST2
にて温度センサlで検出された車両内の温度が読み込ま
れ、ステップST3にて湿度センサ2で検出された車両
内の湿度が読み込まれる。次いで、前述のようにして各
座席7の乗客が操作ボタン12を操作する都度更新され
る操作状態テーブルをステップST4において参照し、
ステップST5にて当該操作状態テーブル上で、操作さ
れた操作ボタン12中の冷房側に操作された割合、また
は暖房側へ操作された割合を計算する。 次に、このステップST5で計算された操作率をステッ
プST6およびST7で基準値と比較する。その結果、
冷房側への操作率が65%以上であれば処理をステップ
ST8に進め、温度設定器3で指定された設定温度を−
0,5℃補正する。また、暖房側への操作率が65%以
上であれば処理をステップST9に進めて前記設定温度
を+0.5°C補正する。それ以外の場合には処理をス
テ・ノブ5TIOに進めて前記設定温度をそのままとす
る。 次に、ステップ5TIIにて第5図に示す運転モードパ
ターンを参照し、ステップ5T12にて最適な運転モー
ドの決定を行う。この場合、ステップST2で温度セン
サ1より読み込んだ検出温度、およびステップST3で
湿度センサ2より読み込んだ検出湿度と、ステップST
8〜STIOにおいて補正した設定温度とを比較し、検
出温度と補正された設定温度との差、および検出された
湿度に基づいて、第5図に示す運転モードパターンより
従来の場合と同様に、その状況下における最適な運転モ
ードが選択される。 従って、冷房側への操作率が65%を越えている場合に
は、温度センサエの検出温度が温度設定器3にて指定さ
れた設定温度より1.1°cしか高くなくても、湿度セ
ンサ2の検出湿度には関係なく100%出力連続運転の
運転モードが選択され、また、検出温度が温度設定器3
で指定された設定温度より4.5℃低くても、検出湿度
が90%以上あれば50%出力2分運転/3分停止によ
る間欠運転の運転モードが選択される。 温度調整用コントローラ5はこの演算装置4によって決
定された運転モードに基づいて、図示を省略した空調機
器の圧縮機および室内ファン、室外ファンの運転指示を
発生し、駆動装置6はこの温度調節用コントローラ5か
らの運転指示に従って、前記圧縮機および室内ファン、
室外ファンの運転を駆動する。この空調機器の運転によ
って空調された空気は、上部ダクト8を通って上部吹出
口9から車両内に吹き出され、車両内を快適な状態に保
つ。 なお、上記実施例では、ステップST6およびSr1に
おける比較の基準値を65%、ステップST8およびS
r1における補正量を±0.5℃とし、運転モードパタ
ーンも第5図に示すものとした場合について説明したが
、それらはその−例を示したに過ぎず、状況に応じて変
更することも可能である。
図において、1は温度センサ、2は湿度センサ、3は温
度設定器、5は温度調節用コントローラ、6は駆動装置
であり、また、第2図において、7は上部ダクト、9は
上部吹出口、10は下部吸込口、11は下部ダクトであ
る。これらは第6図および第7図に同一符号を付した従
来のそれらと同一、あるいは相当部分であるため詳細な
説明は省略する。 12は車両内の各座席7に設けられ、乗客によって冷/
暖房の指示が入力される操作ボタンである。13は設定
温度を温度センサ1の検出温度および湿度センサの検出
湿度と比較して空調機器の運転モードを決定し、温度調
節用コントローラ5に出力する演算装置であるが、乗客
による前記操作ボタン12の操作率に基づいて温度設定
器3で指定された設定温度の補正を行い、空調機器の運
転モードをこの補正された設定温度に基づいて決定する
点で第5図に示す従来の演算装置4とは異なっている。 次に動作について説明する。 演算装置13はあらかじめ、車両内の各座席7に設けら
れた操作ボタン12の操作状況を読み込んで操作状態テ
ーブルを作成しておく。第3図はこの操作状態テーブル
の一例を示す説明図であり、各座席7の操作ボタン12
毎に冷房側への操作と暖房側への操作を記録する記録エ
リアを備えている。すなわち、操作ボタン12が冷房側
に操作されると、当該操作ボタン12に対応付けられた
記録エリアの冷房側が有意(第3図ではOで表示)に書
き換えられ、暖房側に操作されると暖房側が有意に書き
換えられる。 図示の例では、番号“1”、“4”、“n”の操作ボタ
ン12が冷房側に、番号゛2”の操作ボタン12が暖房
側に操作されていることを示している。また、番号“3
°°のように冷房側も暖房側も有意となっていない記録
エリアは、対応する操作ボタン12が操作されていない
ことを示している。 この操作状態テーブルは各座席7の乗客によって操作ボ
タン12が操作される度に更新される。 ここで、第4図は演算装置13の処理シーケンスを示す
フローチャートである。以下、このフローチャートに従
って、温度調整用コントローラ5へ送られる運転モード
の決定までの動作を説明する。 まず、ステップSTIにて温度設定器3によって指定さ
れた設定温度の読み込みを行う。次に、ステップST2
にて温度センサlで検出された車両内の温度が読み込ま
れ、ステップST3にて湿度センサ2で検出された車両
内の湿度が読み込まれる。次いで、前述のようにして各
座席7の乗客が操作ボタン12を操作する都度更新され
る操作状態テーブルをステップST4において参照し、
ステップST5にて当該操作状態テーブル上で、操作さ
れた操作ボタン12中の冷房側に操作された割合、また
は暖房側へ操作された割合を計算する。 次に、このステップST5で計算された操作率をステッ
プST6およびST7で基準値と比較する。その結果、
冷房側への操作率が65%以上であれば処理をステップ
ST8に進め、温度設定器3で指定された設定温度を−
0,5℃補正する。また、暖房側への操作率が65%以
上であれば処理をステップST9に進めて前記設定温度
を+0.5°C補正する。それ以外の場合には処理をス
テ・ノブ5TIOに進めて前記設定温度をそのままとす
る。 次に、ステップ5TIIにて第5図に示す運転モードパ
ターンを参照し、ステップ5T12にて最適な運転モー
ドの決定を行う。この場合、ステップST2で温度セン
サ1より読み込んだ検出温度、およびステップST3で
湿度センサ2より読み込んだ検出湿度と、ステップST
8〜STIOにおいて補正した設定温度とを比較し、検
出温度と補正された設定温度との差、および検出された
湿度に基づいて、第5図に示す運転モードパターンより
従来の場合と同様に、その状況下における最適な運転モ
ードが選択される。 従って、冷房側への操作率が65%を越えている場合に
は、温度センサエの検出温度が温度設定器3にて指定さ
れた設定温度より1.1°cしか高くなくても、湿度セ
ンサ2の検出湿度には関係なく100%出力連続運転の
運転モードが選択され、また、検出温度が温度設定器3
で指定された設定温度より4.5℃低くても、検出湿度
が90%以上あれば50%出力2分運転/3分停止によ
る間欠運転の運転モードが選択される。 温度調整用コントローラ5はこの演算装置4によって決
定された運転モードに基づいて、図示を省略した空調機
器の圧縮機および室内ファン、室外ファンの運転指示を
発生し、駆動装置6はこの温度調節用コントローラ5か
らの運転指示に従って、前記圧縮機および室内ファン、
室外ファンの運転を駆動する。この空調機器の運転によ
って空調された空気は、上部ダクト8を通って上部吹出
口9から車両内に吹き出され、車両内を快適な状態に保
つ。 なお、上記実施例では、ステップST6およびSr1に
おける比較の基準値を65%、ステップST8およびS
r1における補正量を±0.5℃とし、運転モードパタ
ーンも第5図に示すものとした場合について説明したが
、それらはその−例を示したに過ぎず、状況に応じて変
更することも可能である。
以上のように、この発明によれば、乗客による操作ボタ
ンの操作率に基づいて温度設定器にて指定された設定温
度の補正を行い、補正された設定温度を検出温度および
検出湿度と比較して空調機器の運転モードを決定するよ
うに構成したので、空調機器の制御に乗客各個人の要求
が情報として取り込まれ、車両内をより快適な空間にす
ることのできる車両用空調制御装置が得られる効果があ
る。
ンの操作率に基づいて温度設定器にて指定された設定温
度の補正を行い、補正された設定温度を検出温度および
検出湿度と比較して空調機器の運転モードを決定するよ
うに構成したので、空調機器の制御に乗客各個人の要求
が情報として取り込まれ、車両内をより快適な空間にす
ることのできる車両用空調制御装置が得られる効果があ
る。
第1図はこの発明の一実施例による車両用空調制御装置
を示すブロック図、第2図はそれを用いた車両内部の構
成の要部を示す車内構成図、第3図はその操作状態テー
ブルの一例を示す説明図、第4図はその演算装置の処理
シーケンスを示すフローチャート、第5図は冷房時にお
ける運転モードパターンの一例を示す説明図、第6図は
従来の車両用空調制御装置を示すブロック図、第7図は
それを用いた車両内部の構成の要部を示す車内構成図で
ある。 ■は温度センサ、2は温度センサ、3は温度設定器、7
は座席、12は操作ボタン、工3は演算装置。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
を示すブロック図、第2図はそれを用いた車両内部の構
成の要部を示す車内構成図、第3図はその操作状態テー
ブルの一例を示す説明図、第4図はその演算装置の処理
シーケンスを示すフローチャート、第5図は冷房時にお
ける運転モードパターンの一例を示す説明図、第6図は
従来の車両用空調制御装置を示すブロック図、第7図は
それを用いた車両内部の構成の要部を示す車内構成図で
ある。 ■は温度センサ、2は温度センサ、3は温度設定器、7
は座席、12は操作ボタン、工3は演算装置。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 車両内の温度を検出する温度センサと、前記車両内の
湿度を検出する湿度センサと、前記車両内の設定温度を
指定する温度設定器と、前記車両内の各座席に設けられ
、乗客によって冷/暖房の指示が入力される操作ボタン
と、前記温度設定器にて指定された前記設定温度を前記
操作ボタンの操作率によって補正し、補正された設定温
度を前記温度センサおよび湿度センサにて検出された前
記車両内の温度および湿度と比較して空調機器の運転モ
ードを決定する演算装置とを備えた車両用空調制御装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30521890A JPH04176771A (ja) | 1990-11-09 | 1990-11-09 | 車両用空調制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30521890A JPH04176771A (ja) | 1990-11-09 | 1990-11-09 | 車両用空調制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04176771A true JPH04176771A (ja) | 1992-06-24 |
Family
ID=17942466
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30521890A Pending JPH04176771A (ja) | 1990-11-09 | 1990-11-09 | 車両用空調制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04176771A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012131328A (ja) * | 2010-12-21 | 2012-07-12 | Nec Corp | 乗物空調制御システム、乗物空調制御装置、乗物空調制御方法及びプログラム |
-
1990
- 1990-11-09 JP JP30521890A patent/JPH04176771A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012131328A (ja) * | 2010-12-21 | 2012-07-12 | Nec Corp | 乗物空調制御システム、乗物空調制御装置、乗物空調制御方法及びプログラム |
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