JPH0417774A - 点火装置の失火検出装置 - Google Patents
点火装置の失火検出装置Info
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- JPH0417774A JPH0417774A JP11723590A JP11723590A JPH0417774A JP H0417774 A JPH0417774 A JP H0417774A JP 11723590 A JP11723590 A JP 11723590A JP 11723590 A JP11723590 A JP 11723590A JP H0417774 A JPH0417774 A JP H0417774A
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- voltage
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は点火装置の失火検出装置に係り、特に内燃機関
の各気筒毎に設けられた点火装置の失火を検出する検出
装置に関する。
の各気筒毎に設けられた点火装置の失火を検出する検出
装置に関する。
内燃機関の各気筒毎に設けられた点火コイルの1次電流
を遮断することによって2次側に高電圧を発生させ、点
火コイルの2次側に設けられている点火プラグに放電を
発生させて点火を行なう点火装置では、点火コイル及び
パワートランジスタ等の故障時にも失火検出を行なえる
ようにするため、従来より点火動作時に点火コイルの2
次側に発生する2次電流を検出し、その検出電流値か所
定の基準値より小となったとき失火と判定する失火検出
装置か知られている(特開昭62〜279273号公報
)。
を遮断することによって2次側に高電圧を発生させ、点
火コイルの2次側に設けられている点火プラグに放電を
発生させて点火を行なう点火装置では、点火コイル及び
パワートランジスタ等の故障時にも失火検出を行なえる
ようにするため、従来より点火動作時に点火コイルの2
次側に発生する2次電流を検出し、その検出電流値か所
定の基準値より小となったとき失火と判定する失火検出
装置か知られている(特開昭62〜279273号公報
)。
しかるに、点火コイルの2次電流は内燃機関の運転状態
によって変化し、高回転、高負荷時には圧力か高く放電
しにくくなるので、より高電圧を必要とするのに伴い、
2次電流のピーク値か低下するため上記基準値を固定と
している従来の失火検出装置では高回転、高負荷時に失
火と誤検出する可能性がある。
によって変化し、高回転、高負荷時には圧力か高く放電
しにくくなるので、より高電圧を必要とするのに伴い、
2次電流のピーク値か低下するため上記基準値を固定と
している従来の失火検出装置では高回転、高負荷時に失
火と誤検出する可能性がある。
そこで、上記の誤検出を回避するために、上記の基準値
を高回転、高負荷時を考慮して低下させることが考えら
れるが、この場合にはハイテンションコードの被水等に
より、点火コイルの2次側の浮遊容量か増加した場合に
は、失火時に本来基準値より低下すべき2次電流値か、
上記浮遊容量への充電電流の増加によって基準値より高
くなってしまい、失火であるにもかかわらず、正常と誤
検出してしまう。
を高回転、高負荷時を考慮して低下させることが考えら
れるが、この場合にはハイテンションコードの被水等に
より、点火コイルの2次側の浮遊容量か増加した場合に
は、失火時に本来基準値より低下すべき2次電流値か、
上記浮遊容量への充電電流の増加によって基準値より高
くなってしまい、失火であるにもかかわらず、正常と誤
検出してしまう。
本発明は以上の点に鑑みなされたもので、失火判定用基
準値を運転状態に応じて変化させることにより、誤検出
を防止するようにした点火装置の失火検出装置を提供す
ることを目的とする。
準値を運転状態に応じて変化させることにより、誤検出
を防止するようにした点火装置の失火検出装置を提供す
ることを目的とする。
第1図は本発明の原理構成図を示す。本発明は内燃機関
の各気筒毎に設けられた点火コイル11の2次側に発生
する2次電流を2次電流検出手段12により検出し、そ
れを失火制御手段13て所定の基準値と大小比較し、検
出2次電流値か所定の基準値より小となったとき失火と
判定する失火検出装置において、処理値生成手段14を
具備するようにしたものである。
の各気筒毎に設けられた点火コイル11の2次側に発生
する2次電流を2次電流検出手段12により検出し、そ
れを失火制御手段13て所定の基準値と大小比較し、検
出2次電流値か所定の基準値より小となったとき失火と
判定する失火検出装置において、処理値生成手段14を
具備するようにしたものである。
この処理値生成手段】4は、検出された2次電流に基づ
いて運転状態に応じて変化する処理値を生成して失火判
定手段13へ前記所定基準値として供給する。
いて運転状態に応じて変化する処理値を生成して失火判
定手段13へ前記所定基準値として供給する。
検出2次電流値と比較される所定の基準値は、本発明で
は処理値生成手段14て生成した処理値であるため、基
準値は内燃機関のその時点での運転状態に対応して変化
する。
は処理値生成手段14て生成した処理値であるため、基
準値は内燃機関のその時点での運転状態に対応して変化
する。
第2図は本発明の第1実施例の構成図を示す。
同図中、20は内燃機関の制御系統の中心となるエンジ
ン・コントロール・コンピュータ(ECU)で、中央処
理装置21. ピークホールド回路22、AD変換器
(ADC)23などから構成されている。24は点火プ
ラグ、25は点火コイル、QはNPN型パワートランジ
スタ、26はイグナイタである。点火コイル25の1次
側はパワートランジスタQのコレクタに接続され、点火
コイル25の2次側は点火プラグ24と抵抗R1に接続
されている。なお、図示の便宜上、省略したか、点火コ
イル25及び点火プラグ24.パワートランジスタQは
気筒別に設けられている。
ン・コントロール・コンピュータ(ECU)で、中央処
理装置21. ピークホールド回路22、AD変換器
(ADC)23などから構成されている。24は点火プ
ラグ、25は点火コイル、QはNPN型パワートランジ
スタ、26はイグナイタである。点火コイル25の1次
側はパワートランジスタQのコレクタに接続され、点火
コイル25の2次側は点火プラグ24と抵抗R1に接続
されている。なお、図示の便宜上、省略したか、点火コ
イル25及び点火プラグ24.パワートランジスタQは
気筒別に設けられている。
イグナイタ26は従来より公知の構成で、C,PU21
からの点火指示信号(IGt信号)か供給され、それに
基づきパワートランジスタQをスイッチング制御する。
からの点火指示信号(IGt信号)か供給され、それに
基づきパワートランジスタQをスイッチング制御する。
すなわち、CPU2]か計算した点火時期の一定角度前
からハイレベルのIGt信号か出力されるのて、イグナ
イタ26はこのTGt信号のハイレベル期間パワートラ
ンジスタQをオンとして点火コイル25に1次電流を流
し、その後の点火時期でIGt信号かローレベルに変化
するとパワートランジスタQをオフにして1次電流を遮
断し、これにより点火コイル25の2次側に高電圧を発
生させて点火プラグ24の電極間を放電させ点火する。
からハイレベルのIGt信号か出力されるのて、イグナ
イタ26はこのTGt信号のハイレベル期間パワートラ
ンジスタQをオンとして点火コイル25に1次電流を流
し、その後の点火時期でIGt信号かローレベルに変化
するとパワートランジスタQをオフにして1次電流を遮
断し、これにより点火コイル25の2次側に高電圧を発
生させて点火プラグ24の電極間を放電させ点火する。
従って、点火装置が正常な場合は、点火コイル25の2
次側に所定値以上の2次電流か流れる。これに対し、パ
ワートランジスタQやイグナイタ26の故障、接続不良
、点火コイル25の断線等の異常時には点火コイル25
の2次側に高電圧か発生しないから点火せず、このとき
上記2次電流は所定値未満となる。
次側に所定値以上の2次電流か流れる。これに対し、パ
ワートランジスタQやイグナイタ26の故障、接続不良
、点火コイル25の断線等の異常時には点火コイル25
の2次側に高電圧か発生しないから点火せず、このとき
上記2次電流は所定値未満となる。
点火コイル25の2次電流は検出抵抗R4により電圧に
変換された後、抵抗R2及びコンデンサC1よりなる積
分回路で積分される。積分回路から取り出された電圧■
2はピークホールド回路22に入力され、そのピーク値
V、が保持された後、ADC23でディジタル信号に変
換され、CPU21に入力される。従って、ピーク値V
、は点火コイル25の2次電流に対応した値であり、抵
抗R,,R2,コンデンサCl+ ピークホールド回
路22か前記2次電流検出手段12を構成している。な
お、ピークホールド回路22はCPU21からのリセッ
ト信号によってリセットされる。
変換された後、抵抗R2及びコンデンサC1よりなる積
分回路で積分される。積分回路から取り出された電圧■
2はピークホールド回路22に入力され、そのピーク値
V、が保持された後、ADC23でディジタル信号に変
換され、CPU21に入力される。従って、ピーク値V
、は点火コイル25の2次電流に対応した値であり、抵
抗R,,R2,コンデンサCl+ ピークホールド回
路22か前記2次電流検出手段12を構成している。な
お、ピークホールド回路22はCPU21からのリセッ
ト信号によってリセットされる。
かかる構成の第1実施例は、前記した失火判定手段13
及び処理値生成手段14を第3図に示すフローチャート
に従うCPU21のソフトウェア処理によって実現する
点に特徴を有するもので、次に第3図のフローチャート
について説明する。
及び処理値生成手段14を第3図に示すフローチャート
に従うCPU21のソフトウェア処理によって実現する
点に特徴を有するもので、次に第3図のフローチャート
について説明する。
第3図に示す失火判定制御ルーチンは、4気筒の内燃機
関の例で、まず初期値0の気筒判定側フラグCCYLを
“l”たけインクリメントしくステップ31)、その値
か“5”以上か否か判定しくステップ32)、“5”未
満のときはステップ34へ進み、“5”以上のときはス
テップ33てCCYLの値が“l”にセットされた後、
ステップ34へ進む。従って、気筒判別フラグCCYL
の値はこの失火判定制御ルーチンが起動される毎に1−
2−3−4−1−・・・という順で変化する。
関の例で、まず初期値0の気筒判定側フラグCCYLを
“l”たけインクリメントしくステップ31)、その値
か“5”以上か否か判定しくステップ32)、“5”未
満のときはステップ34へ進み、“5”以上のときはス
テップ33てCCYLの値が“l”にセットされた後、
ステップ34へ進む。従って、気筒判別フラグCCYL
の値はこの失火判定制御ルーチンが起動される毎に1−
2−3−4−1−・・・という順で変化する。
なお、4つある気筒は第1番、第3番、第4番、第2番
の順で点火されるものとする。
の順で点火されるものとする。
ステップ34で前記したADC23からのvPのディジ
タル値か取り込まれ、次のステップ35てピークホール
ド回路22をリセットした後、続(ステップ36以降で
気筒判別、失火判定及びなまし処理値の生成か行なわれ
る。ステップ36では前記気筒判別フラグCCYLの値
か“1”か否か判定し、“1″でなければステップ37
へ進んて″2”か否か判定し、“2”でもなければステ
ップ38へ進んで“3”か否か判定する。
タル値か取り込まれ、次のステップ35てピークホール
ド回路22をリセットした後、続(ステップ36以降で
気筒判別、失火判定及びなまし処理値の生成か行なわれ
る。ステップ36では前記気筒判別フラグCCYLの値
か“1”か否か判定し、“1″でなければステップ37
へ進んて″2”か否か判定し、“2”でもなければステ
ップ38へ進んで“3”か否か判定する。
ステップ36でCCYL=1の判定が得られたときはス
テップ39へ進み、前回までのピーク値■、のなまし処
理値VPMを例えば0.7倍した値と、今回ステップ3
4て取込んだピーク値V、との大小比較を行なう。正常
に点火動作か行なわれているときは、2次電流は所定値
以上の値流れるから、Vp > Vp M Xo、7て
あり、このときはステップ40へ進んで気筒別カウンタ
CDIGtlをゼロクリアしてステップ41へ進む。ス
テップ41t’は((3/4 ) V、 、 +(1/
4 ) V、 ) ナル式に基づいて新たななまし処理
値(平均値)vPMを生成する。
テップ39へ進み、前回までのピーク値■、のなまし処
理値VPMを例えば0.7倍した値と、今回ステップ3
4て取込んだピーク値V、との大小比較を行なう。正常
に点火動作か行なわれているときは、2次電流は所定値
以上の値流れるから、Vp > Vp M Xo、7て
あり、このときはステップ40へ進んで気筒別カウンタ
CDIGtlをゼロクリアしてステップ41へ進む。ス
テップ41t’は((3/4 ) V、 、 +(1/
4 ) V、 ) ナル式に基づいて新たななまし処理
値(平均値)vPMを生成する。
他方、ステップ39てV、≦Vp tt xo、7の判
定結果か得られたときは、気筒別カウンタCDIGtl
の値を“1″だけインクリメントしくステップ42)、
更新後のCDIGtlの値か“4”以上か否か判定しく
ステップ43)、“4”未満のときは前記ステップ41
へ進み、他方、“4″以上のときはステップ44へ進ん
で第1番気筒(#1気筒)か失火であると判定し、その
後前記ステップ41へ進む。すなわち、本実施例では同
じ気筒か連続して4回、■、≦VPMX0.7の状態と
なったときにはじめて失火と判定することにより、何ら
かの理由てvP≦V、11X0.7の状態がたまたま2
.3回生じても失火と判定しないようにして失火判定の
信頼性を向上している。
定結果か得られたときは、気筒別カウンタCDIGtl
の値を“1″だけインクリメントしくステップ42)、
更新後のCDIGtlの値か“4”以上か否か判定しく
ステップ43)、“4”未満のときは前記ステップ41
へ進み、他方、“4″以上のときはステップ44へ進ん
で第1番気筒(#1気筒)か失火であると判定し、その
後前記ステップ41へ進む。すなわち、本実施例では同
じ気筒か連続して4回、■、≦VPMX0.7の状態と
なったときにはじめて失火と判定することにより、何ら
かの理由てvP≦V、11X0.7の状態がたまたま2
.3回生じても失火と判定しないようにして失火判定の
信頼性を向上している。
同様にして、ステップ37で気筒判別フラグCCYLの
値か“2”と判定されたときはステップ45で、ステッ
プ38てCCYLの値か“3”と判定されたときはステ
ップ50て、またステップ38てCCYLの値か“3”
でないと判定されたときはステップ55て、夫々V、と
VPMXO97の値との大小比較か行なわれ、V、>V
、MXO67のとき(正常時)は夫々気筒別カウンタC
DIGt3.CDIGt4.CDIGt2の値かゼロク
リアされる(ステップ46,51.56)。
値か“2”と判定されたときはステップ45で、ステッ
プ38てCCYLの値か“3”と判定されたときはステ
ップ50て、またステップ38てCCYLの値か“3”
でないと判定されたときはステップ55て、夫々V、と
VPMXO97の値との大小比較か行なわれ、V、>V
、MXO67のとき(正常時)は夫々気筒別カウンタC
DIGt3.CDIGt4.CDIGt2の値かゼロク
リアされる(ステップ46,51.56)。
他方、ステップ45,50.55の各々でV。
≦Vp M Xo、7の判定か得られたときは、気筒別
カウンタCDIGt3.CDTGt4.CDIGt2の
値か“l”たけインクリメントされ(ステップ47,5
2.57)、その値か“4”以上か否か判定され(ステ
ップ48,53.58)。
カウンタCDIGt3.CDTGt4.CDIGt2の
値か“l”たけインクリメントされ(ステップ47,5
2.57)、その値か“4”以上か否か判定され(ステ
ップ48,53.58)。
“4”以上のときは#3.#4.#2の気筒か失火と判
定される(ステップ49,54.59)。
定される(ステップ49,54.59)。
ステップ43,48.53又は58て気筒別カウンタの
値か“4”未満であると判定されたとき、あるいはステ
ップ44,49.54又は59て失火と判定されたとき
はステップ41へ進んで新たになまし処理値VPMか生
成された後、このルーチンを終了する(ステップ60)
。
値か“4”未満であると判定されたとき、あるいはステ
ップ44,49.54又は59て失火と判定されたとき
はステップ41へ進んで新たになまし処理値VPMか生
成された後、このルーチンを終了する(ステップ60)
。
なお、ステップ39,45,50,55て比較される所
定の基準値(Vp M Xo、7 )におけるrO,7
」の値は一例であり、またステップ41におけるVPM
の値を1/4なましにより更新する点は一例であり、任
意に設定することかできる。
定の基準値(Vp M Xo、7 )におけるrO,7
」の値は一例であり、またステップ41におけるVPM
の値を1/4なましにより更新する点は一例であり、任
意に設定することかできる。
このようにして、本実施例によれば、ピーク値V、と比
較される所定の基準値(Vp M Xo、7 )は、低
回転、低負荷時(低要求電圧時)から高回転、高負荷時
(高要求電圧時)に変化した場合は第4図(A)に破線
■で示す如く変化するから、高要求電圧時に2次電流検
出電圧v2が小に変化しても失火と誤検出することか防
止できる。
較される所定の基準値(Vp M Xo、7 )は、低
回転、低負荷時(低要求電圧時)から高回転、高負荷時
(高要求電圧時)に変化した場合は第4図(A)に破線
■で示す如く変化するから、高要求電圧時に2次電流検
出電圧v2が小に変化しても失火と誤検出することか防
止できる。
また、低要求電圧時に例えば第3番気筒か失火した場合
は、基準値か第4図(B)に破線■で示す如く比較的大
なる値で変化するが、2次電流検出電圧V2が第3番気
筒点火タイミングで十分小なる値となるため、その状態
が4回連続した時点で#3気筒失火と検出することがて
きる。
は、基準値か第4図(B)に破線■で示す如く比較的大
なる値で変化するが、2次電流検出電圧V2が第3番気
筒点火タイミングで十分小なる値となるため、その状態
が4回連続した時点で#3気筒失火と検出することがて
きる。
更に、高要求電圧時は2次電流検出電圧V2のピーク値
が低要求電圧時のそれに比して第4図(C)に示す如く
低下するか、このときは前記基準値も同図(C)に破線
■で示す如く運転状態に対応して低下するため、失火し
ていないにもかかわらず失火と誤検出することはなく、
他方、例えば第3番気筒が失火した場合は、第3番気筒
の点火タイミングてv2の値が基準値より低下するため
、その状態か4回連続した時点て#3気筒失火を正確に
検出することがてきる。なお、全気筒異常発生時にはV
4Mかゼロボルトに収束スル。
が低要求電圧時のそれに比して第4図(C)に示す如く
低下するか、このときは前記基準値も同図(C)に破線
■で示す如く運転状態に対応して低下するため、失火し
ていないにもかかわらず失火と誤検出することはなく、
他方、例えば第3番気筒が失火した場合は、第3番気筒
の点火タイミングてv2の値が基準値より低下するため
、その状態か4回連続した時点て#3気筒失火を正確に
検出することがてきる。なお、全気筒異常発生時にはV
4Mかゼロボルトに収束スル。
次に本発明の第2実施例について第5図及び第6図と共
に説明する。第5図は本発明の第2実施例の回路図、第
6図は第5図の動作説明用タイムチャートを示し、第5
図中、第2図と同一構成部分には同一符号を付し、その
説明を省略する。本実施例は前記した失火判定手段13
及び処理値生成手段I4を第5図に示したハードウェア
回路構成で実現する点に特徴を有する。第5図において
、点火コイル25の2次電流を検出抵抗R1で検出して
得られた電圧V、は抵抗R6及びコンデンサC3て積分
されて電圧v2とされる。ここで、上記検出電圧V、は
第6図に示す如く、イグナイタ26の入力点火指示信号
(IGt信号)の立下りに同期して立上がるエツジを持
っ鋸歯状波であり、積分電圧v2はV、の高周波成分が
減衰された波形である。
に説明する。第5図は本発明の第2実施例の回路図、第
6図は第5図の動作説明用タイムチャートを示し、第5
図中、第2図と同一構成部分には同一符号を付し、その
説明を省略する。本実施例は前記した失火判定手段13
及び処理値生成手段I4を第5図に示したハードウェア
回路構成で実現する点に特徴を有する。第5図において
、点火コイル25の2次電流を検出抵抗R1で検出して
得られた電圧V、は抵抗R6及びコンデンサC3て積分
されて電圧v2とされる。ここで、上記検出電圧V、は
第6図に示す如く、イグナイタ26の入力点火指示信号
(IGt信号)の立下りに同期して立上がるエツジを持
っ鋸歯状波であり、積分電圧v2はV、の高周波成分が
減衰された波形である。
上記の積分電圧V2はボルテージホロワを構成する演算
増幅器71及び72に別々に供給されて夫々インピーダ
ンス変換された後、ダイオードD、、D2を介してコン
デンサC2,C,に印加される。コンデンサC2とダイ
オードD1のカソードとの接続点はNPN)ランジスタ
T rlのコレクタとスイッチ回路73の端子73aと
に夫々接続されている。また、コンデンサC3とダイオ
ードD2のカソードとの接続点はPNP )ランジスタ
T、2のエミッタとスイッチ回路73の端子73bに接
続されている。
増幅器71及び72に別々に供給されて夫々インピーダ
ンス変換された後、ダイオードD、、D2を介してコン
デンサC2,C,に印加される。コンデンサC2とダイ
オードD1のカソードとの接続点はNPN)ランジスタ
T rlのコレクタとスイッチ回路73の端子73aと
に夫々接続されている。また、コンデンサC3とダイオ
ードD2のカソードとの接続点はPNP )ランジスタ
T、2のエミッタとスイッチ回路73の端子73bに接
続されている。
NPN)ランジスタT 11はエミッタか抵抗R3を介
して接地されており、演算増幅器71.ダイオードD!
及びコンデンサC2と共に第1のピークホールド回路を
構成している。又、PNP )ランジスタT 12はコ
レクタか抵抗R4を介して接地されており、演算増幅器
72.ダイオードD2及びコンデンサC8と共に第2の
ピークホールド回路を構成している。
して接地されており、演算増幅器71.ダイオードD!
及びコンデンサC2と共に第1のピークホールド回路を
構成している。又、PNP )ランジスタT 12はコ
レクタか抵抗R4を介して接地されており、演算増幅器
72.ダイオードD2及びコンデンサC8と共に第2の
ピークホールド回路を構成している。
トランジスタTrl及びTr2のベースには、前記IG
t信号の立下りエツジてトリガされるT型フリップフロ
ップ74のQ出力信号が夫々供給される。このQ出力信
号は第6図にFFQて示す如く、IGt信号か入力され
る毎に反転する矩形波であり、そのハイレベル期間はト
ランジスタTriをオン、T I2をオフに制御し、そ
のローレベル期間はトランジスタTelをオフ、TI2
をオンに制御する。
t信号の立下りエツジてトリガされるT型フリップフロ
ップ74のQ出力信号が夫々供給される。このQ出力信
号は第6図にFFQて示す如く、IGt信号か入力され
る毎に反転する矩形波であり、そのハイレベル期間はト
ランジスタTriをオン、T I2をオフに制御し、そ
のローレベル期間はトランジスタTelをオフ、TI2
をオンに制御する。
トランジスタTelかオフの期間はコンデンサC2か電
圧V2によって充電され、V2のピーク値をホールトし
、トランジスタT7□かオフの期間はコンデンサC3か
電圧v2のピーク値をホールトする。また、トランジス
タT +l+ Tr2かオンとされると、コンデンサ
C2の充電電荷はトランジスタT r lのコレクタ、
エミッタ及び抵抗R1を介して、またコンデンサC8の
充電電荷はトランジスタT r 2のコレクタ、エミッ
タ及び抵抗R4を夫々介して瞬時に放電される。従って
、コンデンサC2の端子電圧は第6図に実線v3て示す
如きピークホールド電圧となり、コンデンサC1の端子
電圧は同図に破線■4て示す如きピークホールド電圧と
なる。
圧V2によって充電され、V2のピーク値をホールトし
、トランジスタT7□かオフの期間はコンデンサC3か
電圧v2のピーク値をホールトする。また、トランジス
タT +l+ Tr2かオンとされると、コンデンサ
C2の充電電荷はトランジスタT r lのコレクタ、
エミッタ及び抵抗R1を介して、またコンデンサC8の
充電電荷はトランジスタT r 2のコレクタ、エミッ
タ及び抵抗R4を夫々介して瞬時に放電される。従って
、コンデンサC2の端子電圧は第6図に実線v3て示す
如きピークホールド電圧となり、コンデンサC1の端子
電圧は同図に破線■4て示す如きピークホールド電圧と
なる。
スイッチ回路73は上記T型フリップフ口ツブ74のQ
出力信号かローレベルの期間は電圧V3を選択し、ハイ
レベルの期間は電圧V4を選択するようにスイッチング
制御される構成とされているため、スイッチ回路73か
らは第6図に実線v5て示す如く、ピークホールド期間
の電圧Vj及びv4を交互に時系列的に合成してなる、
v2のピークホールド電圧か取り出される。
出力信号かローレベルの期間は電圧V3を選択し、ハイ
レベルの期間は電圧V4を選択するようにスイッチング
制御される構成とされているため、スイッチ回路73か
らは第6図に実線v5て示す如く、ピークホールド期間
の電圧Vj及びv4を交互に時系列的に合成してなる、
v2のピークホールド電圧か取り出される。
このピークホールド電圧V、はボルテージホロワを構成
している演算増幅器75でインピーダンス変換された後
、抵抗Rs及びコンデンサC4よりなる積分回路で平滑
されて第6図に一点鎖線V、で示す電圧とされる。この
平滑電圧V、は前記したなまし処理された電圧VPMに
相当し、第5図に示す抵抗R6及びR7よりなる抵抗分
圧回路で分圧されて、前記所定の基準値(VPMXO1
7)に相当する電圧v7に変換される。
している演算増幅器75でインピーダンス変換された後
、抵抗Rs及びコンデンサC4よりなる積分回路で平滑
されて第6図に一点鎖線V、で示す電圧とされる。この
平滑電圧V、は前記したなまし処理された電圧VPMに
相当し、第5図に示す抵抗R6及びR7よりなる抵抗分
圧回路で分圧されて、前記所定の基準値(VPMXO1
7)に相当する電圧v7に変換される。
コンパレータを構成する演算増幅器76は第6図に実線
で示す上記の電圧v7と同図に破線で示す前記積分電圧
V2とをレベル比較し、v7≧V2のときローレベル、
vフくv2のときハイレベルとなる電圧V、を出力する
。この電圧V8は第6図に示すようにv2とv7のレベ
ル差に応じてパルス幅が変化するパルスであり、次段の
ワンショットマルチバイブレータ77に印加されて第6
図にIGSで示す如くパルス幅を一定にされる。このI
GS信号はECU78に点火検出信号として印加される
。ECU78はこのIGS信号がIGt信号に同期して
入力されるときは点火正常と判定し、IGt信号に同期
して入力されない状態(第6図のIGS信号の波形中、
破線で示すパルスか欠落した状態)か所定回数連続した
場合に失火と判定する。
で示す上記の電圧v7と同図に破線で示す前記積分電圧
V2とをレベル比較し、v7≧V2のときローレベル、
vフくv2のときハイレベルとなる電圧V、を出力する
。この電圧V8は第6図に示すようにv2とv7のレベ
ル差に応じてパルス幅が変化するパルスであり、次段の
ワンショットマルチバイブレータ77に印加されて第6
図にIGSで示す如くパルス幅を一定にされる。このI
GS信号はECU78に点火検出信号として印加される
。ECU78はこのIGS信号がIGt信号に同期して
入力されるときは点火正常と判定し、IGt信号に同期
して入力されない状態(第6図のIGS信号の波形中、
破線で示すパルスか欠落した状態)か所定回数連続した
場合に失火と判定する。
本実施例によれば、所定の基準値に相当する電圧v7は
検出電圧V2によって変化するため、高回転、高負荷時
の高要求電圧のときはV2の低下に伴ってv7も低下す
るため、第1実施例と同様の特長かある。また、通常時
のv2か高い場合は、電圧V7も高く設定できるため、
検出能力を高くすることかできる。
検出電圧V2によって変化するため、高回転、高負荷時
の高要求電圧のときはV2の低下に伴ってv7も低下す
るため、第1実施例と同様の特長かある。また、通常時
のv2か高い場合は、電圧V7も高く設定できるため、
検出能力を高くすることかできる。
上述の如く、本発明によれば、検出2次電流値と比較さ
れる所定の基準値を、内燃機関のその時点での運転状態
に対応して変化するようにしたため、高回転、高負荷時
なとの高要求電圧時に失火と誤検出することを防止でき
、また低回転、低負荷時は失火検出能力を向上すること
かてきる等の特長を有するものである。
れる所定の基準値を、内燃機関のその時点での運転状態
に対応して変化するようにしたため、高回転、高負荷時
なとの高要求電圧時に失火と誤検出することを防止でき
、また低回転、低負荷時は失火検出能力を向上すること
かてきる等の特長を有するものである。
第1図は本発明の原理構成図、第2図は本発明の第1実
施例の構成図、第3図は第2図の要部による失火判定制
御ルーチンを示すフローチャート、第4図は本発明によ
る動作説明用波形図、第5図は本発明の第2実施例の回
路図、第6図は第5図の動作説明用タイムチャートであ
る。 11.25・・・点火コイル、12・・・2次電流検出
手段、13・・・失火判定手段、I4・・・処理値生成
手段、22・・・ピークホールド回路、R1・・・2次
電流検出抵抗、Q・・・パワートランジスタ。 IGS 第6図 −暗問 第 図 第2図 第 3図(〒/)1)
施例の構成図、第3図は第2図の要部による失火判定制
御ルーチンを示すフローチャート、第4図は本発明によ
る動作説明用波形図、第5図は本発明の第2実施例の回
路図、第6図は第5図の動作説明用タイムチャートであ
る。 11.25・・・点火コイル、12・・・2次電流検出
手段、13・・・失火判定手段、I4・・・処理値生成
手段、22・・・ピークホールド回路、R1・・・2次
電流検出抵抗、Q・・・パワートランジスタ。 IGS 第6図 −暗問 第 図 第2図 第 3図(〒/)1)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 内燃機関の各気筒毎に設けられた点火コイルの2次側
に発生する2次電流を2次電流検出手段により検出し、
その検出2次電流値が所定の基準値より小となったとき
失火判定手段により失火と判定する点火装置の失火検出
装置において、 該検出手段により検出された該2次電流に基づいて運転
状態に応じて変化する処理値を生成して前記失火判定手
段に前記所定の基準値として供給する処理値生成手段を
具備することを特徴とする点火装置の失火検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11723590A JPH0417774A (ja) | 1990-05-07 | 1990-05-07 | 点火装置の失火検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11723590A JPH0417774A (ja) | 1990-05-07 | 1990-05-07 | 点火装置の失火検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0417774A true JPH0417774A (ja) | 1992-01-22 |
Family
ID=14706730
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11723590A Pending JPH0417774A (ja) | 1990-05-07 | 1990-05-07 | 点火装置の失火検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0417774A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010174756A (ja) * | 2009-01-30 | 2010-08-12 | Hitachi Zosen Corp | ガスエンジンにおける点火プラグの監視システム |
| JP2016014355A (ja) * | 2014-07-02 | 2016-01-28 | 株式会社日本自動車部品総合研究所 | 点火制御装置 |
-
1990
- 1990-05-07 JP JP11723590A patent/JPH0417774A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010174756A (ja) * | 2009-01-30 | 2010-08-12 | Hitachi Zosen Corp | ガスエンジンにおける点火プラグの監視システム |
| JP2016014355A (ja) * | 2014-07-02 | 2016-01-28 | 株式会社日本自動車部品総合研究所 | 点火制御装置 |
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