JPH0417840B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0417840B2
JPH0417840B2 JP58119694A JP11969483A JPH0417840B2 JP H0417840 B2 JPH0417840 B2 JP H0417840B2 JP 58119694 A JP58119694 A JP 58119694A JP 11969483 A JP11969483 A JP 11969483A JP H0417840 B2 JPH0417840 B2 JP H0417840B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wheel
signal
angular momentum
control law
attitude
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP58119694A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6012397A (ja
Inventor
Kenji Okada
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP58119694A priority Critical patent/JPS6012397A/ja
Publication of JPS6012397A publication Critical patent/JPS6012397A/ja
Publication of JPH0417840B2 publication Critical patent/JPH0417840B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、ホイールをホイール速度コマンド
信号に追従させるホイール速度ループを備えた宇
宙飛翔体の姿勢制御装置に関するものである。こ
の発明では角運動量制御系の角運動量フイードバ
ツク信号としてホイールのタコメータ信号のかわ
りに姿勢制御則計算部の積分要素の出力信号を用
いることにより、姿勢センサ信号及びホイールタ
コメータ信号等のノイズによる角運動量制御系へ
の影響を小さくすると同時に、複数個のホイール
を使用する場合の全ホイールがもつ角運動量の各
制御軸成分を求める角運動量結合則計算が不要と
なることを特徴とする宇宙飛翔体の姿勢制御装置
を提供するものである。
以下、1軸まわりの姿勢制御を例にとり、この
発明を詳細に説明する。
第1図は従来の宇宙飛翔体の姿勢制御装置のブ
ロツク図を示すもので、姿勢制御装置は姿勢セン
サ1、姿勢制御則計算部2、ホイール速度ループ
及びホイール駆動回路3、ホイール4、角運動量
制御則計算部5、および外力トルク発生装置6で
構成されている。姿勢制御則計算部2は、姿勢セ
ンサ1の出力信号であるセンサ信号7を入力とし
て、ホイール速度ループ及びホイール駆動回路3
にホイール速度コマンド信号8を出力する。姿勢
制御則の例としては共振系を含むブラントの制御
に典型的な比例ゲイン要素プラス微分要素プラス
2階の微分要素が考えられる。この制御則は角度
入力からトルクコマンドの伝達特性について述べ
たもので、実際にこの制御則を速度コマンド出力
の形で実現するためには、上記構成要素の他に、
各要素の出力を加算するための加算器及びトルク
コマンド信号をホイール速度コマンド信号に変換
するための積分器が必要となる。ホイール速度ル
ープ及びホイール駆動回路3では、そのホイール
速度コマンド信号8とホイールタコメータ信号9
を入力として、ホイール4の速度がホイール速度
コマンド信号8に追従するようなホイール駆動信
号10を発生する。この姿勢センサ1からホイー
ル4までのループによつて宇宙飛翔体の姿勢は制
御されるが、ホイール4は内力なので外乱トルク
による蓄積角運動量をホイールで除去することは
できない。このための制御系が角運動量制御則計
算部5と外力トルク発生装置6で構成される角運
動量制御系である。従来の角運動量制御系では、
角運動量制御則計算部5の入力信号としてホイー
ルタコメータ信号9を使用し、外力トルク発生装
置6の駆動信号11を発生していた。ところが、
上記ホイールタコメータ信号9は、ホイールタコ
メータ自身で発生するノイズ及び姿勢センサ信号
7のノイズが姿勢制御則計算部2、ホイール速度
ループ及びホイール駆動回路3を通じて発生する
実際のホイール4の速度変動等により、通常かな
りのノイズ成分を含んでいる。
このため、例えばスラスタのオン/オフにより
角運動量制御を行なう時、スラスタのむだうちの
観点から角運動量のデツドバンド幅を小さくでき
ない等の欠点があつた。
この発明は、このような欠点を除去するために
考え出されたもので、以下第2図によりこの発明
の一実施例について説明する。図において1及び
3から11までは従来と同じ機能を有するもの
で、この発明は、姿勢制御則計算部2の構成と角
運動量制御則計算部5の入力信号が従来の宇宙飛
翔体の姿勢制御装置と異なつている。すなわち姿
勢制御則計算部2はKI/Sで表わされる積分要素1 2でKPで表わされる比例ゲイン要素13及び
KDS/(1+TDS)で表わされる微分要素14と、
それらの各出力信号である積分要素出力信号1
5、比例ゲイン要素出力信号16、微分要素出力
信号17を加え合わせホイール速度コマンド信号
8を作り出す加算器18とで構成される。ここで
「S」はラプラス演算子を示す。
この姿勢制御則計算部2で実現されている制御
則は、従来例の姿勢制御則計算部の所で説明した
比例ゲイン要素プラス微分要素プラス2階の微分
要素で表わされる制御則と基本的に同じ働きをし
ている。ただしこの発明では、各補償要素と積分
器を合わせて一つの要素とし、その出力を加算し
ているため比例ゲイン要素が積分要素、微分要素
が比例ゲイン要素、2階の微分要素の微分要素と
各補償要素が1回積分された形となつている。こ
のことからこの発明による姿勢制御則計算部2の
伝達特性は上記対応に注目して適切にパラメータ
を選ぶと従来例の姿勢制御則計算部2と同等の伝
達特性をもたせることができるため、この発明の
ホイール制御系は従来例のものとほぼ同一の性能
を有することになる。
姿勢制御則計算部2が上記のような構成となつ
ている場合、宇宙飛翔体の姿勢が制御され定常状
態に達するとセンサ信号7はほぼ0となり比例ゲ
イン要素13及び微分要素14の出力は時間平均
すればほぼ0となるので、ホイール速度コマンド
信号8は、角運動量制御系の入力として必要な低
周波数成分に注目すると、積分要素の出力信号1
5とほぼ一致する。一方実際のホイール4の速度
は、ホイール速度ループによつてホイール速度コ
マンド信号8に追従していることより、ホイール
速度コマンド信号8により近似することができ
る。以上のことから積分要素の出力信号15はホ
イール4の速度のうち角運動量制御系が必要とす
る低周波数成分を精度良く近似しているため角運
動量制御則計算部5の入力としてホイールタコメ
ータ信号9のかわりに、積分要素の出力信号15
を用いることができることがわかる。通常、ホイ
ール速度コマンド信号8は、センサ信号7のノイ
ズによつて、ノイズ成分をかなり含むようになる
が、その大半は比例ゲイン要素の出力信号16と
微分要素の出力信号17によるものである。この
ため、ホイール速度コマンド信号8に比べて積分
要素出力信号15は、ノイズ成分が小さくなつて
いる。またホイールタコメータ自身が発生するノ
イズ成分についても、姿勢誤差を通して影響を受
けるだけであるからその影響は小さくなる。
以上のことから、この発明により角運動量制御
則計算部5の入力信号として積分要素の出力信号
15を使えば、低ノイズレベルの角運動量信号を
得ることができ、スラスタによる角運動量制御を
行なう時も、スラスタのむだうちを発生すること
なしに角運動量デツドバンド幅を小さくできると
いう利点がある。
なお、この発明の実施例では1軸まわりの姿勢
制御について説明したが、複数個のホイールをス
キユー配置にして2軸以上の姿勢制御を行なう場
合も、第2図に示したと同じような宇宙飛翔体の
姿勢制御装置を各制御軸毎に適用し、各ホイール
にその速度コマンド信号を分配すれば、各軸毎の
角運動量成分は、積分要素の出力信号でおきかえ
ることができる。このため、この発明を使用する
宇宙飛翔体の姿勢制御装置では各ホイールがもつ
個々の角運動量を合わせて、各制御軸毎の全角運
動量を求める角運動量結合則計算が不要となると
いう利点も備えている。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来の宇宙飛翔体の姿勢制御系を説
明するための図、第2図はこの発明の一実施例を
説明するための図である。 図中、1は姿勢センサ、2は姿勢制御則計算
部、3はホイール速度ループ及びホイール駆動回
路、4はホイール、5は角運動量制御則計算部、
6は外力トルク発生装置、7はセンサ信号、8は
ホイール速度コマンド信号、9はホイールタコメ
ータ信号、10はホイール駆動信号、11は外力
トルク発生装置駆動信号、12は積分要素、13
は比例ゲイン要素、14は微分要素、15は積分
要素出力信号、16は比例ゲイン要素出力信号、
17は微分要素出力信号、18は加算器である。
なお図中、同一あるいは相当部分には同一符号を
付して示してある。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 姿勢センサと、この姿勢センサの出力信号を
    入力してホイール速度コマンド信号を発生する姿
    勢制御則計算部と、ホイールと、上記ホイール速
    度コマンド信号に上記ホイールの速度を追従させ
    るためのホイール速度ループ及びホイール駆動回
    路と、宇宙飛翔体に制御トルクを与え宇宙飛翔体
    に蓄えられた角運動量を制御するための外力トル
    ク発生装置と、この外力トルク発生装置の駆動信
    号を発生する角運動量制御則計算部とを備え、上
    記姿勢制御則計算部を、積分要素の出力信号とそ
    れ以外の比例ゲイン要素及び微分要素の出力信号
    の和でホイール速度コマンド信号を発生するよう
    に構成し、かつ上記角運動量制御則計算部の入力
    信号として上記姿勢制御則計算部の積分要素の出
    力信号を用いて角運動量制御を実施することを特
    徴とする宇宙飛翔体の姿勢制御装置。
JP58119694A 1983-07-01 1983-07-01 宇宙飛翔体の姿勢制御装置 Granted JPS6012397A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58119694A JPS6012397A (ja) 1983-07-01 1983-07-01 宇宙飛翔体の姿勢制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58119694A JPS6012397A (ja) 1983-07-01 1983-07-01 宇宙飛翔体の姿勢制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6012397A JPS6012397A (ja) 1985-01-22
JPH0417840B2 true JPH0417840B2 (ja) 1992-03-26

Family

ID=14767745

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58119694A Granted JPS6012397A (ja) 1983-07-01 1983-07-01 宇宙飛翔体の姿勢制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6012397A (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6012397A (ja) 1985-01-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3741500A (en) A cmg fine attitude control system
JP2635822B2 (ja) 機体に固定された軸周りで回転する宇宙機の姿勢制御方法とその装置
JP2914998B2 (ja) 宇宙機姿勢制御装置用遷移制御システム
CA2000675C (en) Stabilization of a spinning spacecraft of arbitrary shape
EP0677184A1 (en) POSITION DEPENDENT SPEED DAMPING IN AN ACTIVE MANUAL CONTROL DEVICE.
US5608634A (en) Low noise spacecraft body rate sensing arrangement for attitude control
US3493194A (en) Spacecraft experiment pointing and attitude control system
JPH10217173A (ja) ロボットの非干渉化制御装置
JPH0417840B2 (ja)
KR101695524B1 (ko) 제어모멘트자이로 클러스터의 제어 장치 및 방법
US3540678A (en) Method of and apparatus for controlling the transverse acceleration and roll damping of steerable aerodynamic bodies
JP3174174B2 (ja) 人工衛星の姿勢制御装置
JP2778620B2 (ja) 人工衛星の姿勢制御装置
RU2339989C1 (ru) Автомат продольного управления
JPH04316994A (ja) 双操舵飛しょう体の制御方法
JPS58183394A (ja) 人工衛星のホイ−ル制御方式
RU2262730C1 (ru) Устройство управления боковым движением летательного аппарата
JPH0218198A (ja) 宇宙飛翔体のホイールによる姿勢制御方法
JP2798938B2 (ja) 三軸姿勢制御装置
JP2754910B2 (ja) 人工衛星の姿勢制御装置
JPH0218491B2 (ja)
JP3168802B2 (ja) 人工衛星の定常姿勢再捕捉方法
JPS6130499A (ja) 人工衛星の姿勢制御装置
JPH04297819A (ja) 空間安定化方法およびその装置
JPH07291193A (ja) 制御量可変型コマンド変換装置