JPH0417843Y2 - - Google Patents

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JPH0417843Y2
JPH0417843Y2 JP5255187U JP5255187U JPH0417843Y2 JP H0417843 Y2 JPH0417843 Y2 JP H0417843Y2 JP 5255187 U JP5255187 U JP 5255187U JP 5255187 U JP5255187 U JP 5255187U JP H0417843 Y2 JPH0417843 Y2 JP H0417843Y2
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JP
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accumulator
valve body
hole
bladder
holes
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JP5255187U
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Priority to DE3810507A priority patent/DE3810507C2/de
Priority to KR1019880003512A priority patent/KR920008807B1/ko
Priority to GB8807588A priority patent/GB2203800B/en
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、油圧回路などに設けられるアキユ
ムレータに関するもので、特に脈動衝撃などを吸
収するブラダ形アキユムレータに関するものであ
る。
従来の技術 ブラダ形アキユムレータは、容器本体内を弾性
部材で形成した弁体付きブラダにより気体室と流
体室に仕切り、気体室に所定圧のガスを充填する
と共に、流体室を液圧回路に連通せしめて流体室
壁部の通孔から液体を出入りさせている。(米国
特許第3364949号参照) 考案が解決しようとする問題点 従来例のブラダ形アキユムレータは、通孔が弁
体に対し、垂直に設けられているので、液圧回路
の圧力変化により、液体が高圧になると、該液体
は、高速で弁体の表面に垂直に衝突し、繰り返
し、強い衝撃力を与える。
そのため、弁体が破損し、最終的にはブラダも
破損するので、アキユムレータは、機能しなくな
る。
この考案は上記事情に鑑み、弁体の破損、更に
は、ブラダの破損を防止することを目的とする。
問題点を解決するための手段 この考案は、給排口を備えた容器主体内を弾性
隔膜により気体室と流体室とに仕切り、該流体室
の壁部に前記給排口と連通する通孔を、前記容器
主体の軸心に対し傾斜して設けると共に該流体室
内に通孔を開閉する弁体を設けたことを特徴とす
る傾斜通孔付アキユムレータである。
作 用 液圧回路に給排口を接続し、気体室に所定圧の
ガスを充填すると、液圧回路の圧力変化に応じ、
通孔から液体が流体室に出入りし、弾性隔膜を伸
縮させる。
そして、液圧回路の液圧が高くなると、通孔か
ら流体室に流入する液体は高速となるが、通孔を
通る際に、その流入方向が規制され、弁体に対し
傾斜しながら距離をもつて接触する。又、前記高
速流体が弁体に当らない位置にある時には、該流
体は弾性隔膜の受圧面に対し傾斜しながら接触す
る。
実施例 この考案の一実施例を添附図面により説明す
る。
第1図において1は、円筒状の外筒2の両端を
側板3,4で封鎖した容器主体であり、その内部
は、弾性部材で形成されたブラダ5により気体室
6と流体室7とに仕切られている。8は、外筒2
およびブラダ5と同心状の内筒でその一端は、側
板3に固定され、他端は外筒2のストツパ2aに
接し、側板4との間にあるブラダ5の耳部5aを
押圧し、ブラダ5を固定させている。
この内筒8には、容器主体1の軸心Cに対して
角度Θ傾斜する複数のスリツト状の通孔10が互
いに軸対称に形成され、又、その内側には中央部
をピン11で固定された円弧状の三つの弁体12
が設けられている。
この弁体12は、バネ弁13とプロテクタ14
とから構成され、外側のバネ弁13は、ばね板で
形成され、又、内側のプロテクタ14は、テフロ
ンで形成されている。
弁体12は、液圧が気体室6の圧力より弱くな
つた時、ブラダ5により外方に押圧されて内筒8
の内面に接触し、通孔10を閉じるが、逆に液圧
が気体室6の圧力により強くなつた時、弁体には
通孔10から流れる。
高圧液体により容器主体の中心方向に押圧され
るので通孔10から離れると共に高速流体を直接
受けない範囲内に位置する。
次に、この実施例の作動について説明すると、
図示しない油圧回路に給入口15及び排出口16
を接続した後、キヤツプ17を外し、ガス充填手
段を用いて、ガス供給口18よりガスを供給し、
気体室6内を所定圧にしてガス供給口18にキヤ
ツプ17をする。
この時、ブラダ5は、円筒状となり、第1図5
Aの状態となる。
液圧回路の液体圧力が減少すると、ブラダ5が
膨張し、流体室内の液体は、押圧されて通孔10
から液圧回路に排出され、矢印A7方向に流れ
る。
この時、ブラダ5は、内筒8に向つて半径方向
に移動するが、その移動途中に弁体12のプロテ
クタ14に接触し、このプロテクタ14を押圧す
る。
更に油圧回路の液体圧力が減少すると、ブラダ
5は、更に同方向に移動し、内筒8の内面に接触
して押圧するが、通孔10は、弁体12により閉
鎖されているので、この通孔10にブラダ5が入
り込むようなことはない。
液圧回路の液体圧力が増加すると、通孔10か
ら流体室7内に高速で液体が矢印A8方向に流入
し、弁体12及びブラダ5を内筒8から離間さ
せ、それらを前記と逆方向に移動させると共に、
ブラダ5の動的弾性作用により脈圧の変化分が吸
収され、小さくなる。
この時、弁体には最初通孔10から流入する液
体に直撃されて半径方向に移動し、内筒8の内面
から離間するが、この液体は通孔10によりその
流れ方向が規制され、弁体12に対して傾斜して
当るので、弁体12には大きな衝撃力が加わらな
い。
その後、弁体12は通孔10からの高速液体に
当らない範囲に移動するので、該液体により弁体
12が破損する事故は防止される。
又、通孔10を通る液体は、矢印A8方向に流
入し、プラグ5の受圧面9と角度Θをなしながら
接触し、流体室内の圧力を増大せしめ、ブラダ5
を三つの頂点を有する星形に変形させるが、この
時のブラダ5は、第1図、第2図5Bの状態とな
る。
この時、ブラダ5の受圧面9は、従来例のよう
に垂直方向に有速流体を受けないため、該受圧面
9に大きな衝撃力が加わらないので、ブラダ5が
破損する事故を防止することができる。
なお、隣り合う通孔10は、軸対称に形成され
ているので、各通孔10を通る高速流体は、ブラ
ダ5に当る前に互いに衝突する。
そのため、流速が減衰し、ブラダ3の衝撃力は
低下する。
この考案は上記実施例に限定されるものではな
く、例えば弁体やブラダを次のように形成しても
よい。以下他の実施例を添附図面により説明する
が、同一図面符号は、その名称も機能も同一であ
る。
第3図に示す様に、ブラダ35に軸方向の肉薄
部35aを形成すると、ブラダ5の変形時に、こ
の肉薄部35aが折れ曲るので、ブラダ35は規
則正しい星形35Bとなる。
第4図に示す様に、弁体42のばね弁43をプ
ロテクタ44より短かく形成すると共に、隣り合
う弁体42を互いに隔間せしめてもよい。
第5図に示す様に、ばね弁53とプロテクタ5
4とを重合した二つの弁体52の一端部をピン5
1で内筒8に固定し、他端を自由端にしてもよ
い。
第6図に示す様に、ばね弁63をプロテクタ6
4より長くした二つの弁体63を形成し、その中
央部はピン61で止め、一方のばね弁63aの両
端を他方のばね弁63bの内側に挿入すると共
に、他方のばね弁63bを内筒8の内面に接触さ
せてもよい。
第7図に示す様に、ばね73がプロテクタ74
より短い一つの弁体72の中央部をピン11で内
筒8に固定すると共に、弁体72の両端を内筒8
の内面に接触させてもよい。
75Bは、ブラダ75が流体により押圧され、
四つの頂点を有する星形に変形した時の状態を示
すものである。
第8図に示す様に、同長のばね弁83とプロテ
クタ84とを重合して一つの弁体82をを形成
し、その中央部をピン11で内筒8に固定すると
共にばね弁83の両端だけを内筒8の内面に接触
せしめてもよい。80は通孔を示す。
第9図に示す様に、二つの弁体92を互に向い
合せ、その中央部を摺動可能にピン91で内筒8
に連結し、通孔90を流れる流体によりピン91
及び弁体92を矢印90方向に摺動せしめてもよ
い。
考案の効果 この考案は、以上のように構成したので、流体
室に流入する流体は通孔によりその流れ方向を規
制され、弁体や弾性隔膜に対し傾斜しながら接触
する。
従つて、弁体や弾性隔膜は大きな衝撃力を受け
ないで、破損事故の発生を防止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この考案の実施例を示す横断面図、
第2図は、−線拡大断面図の一部を示す図、
第3図〜第9図は、夫々他の実施例を示す縦断面
図である。 1……容器主体、5……ブラダ、6……気体
室、7……流体室、9……受圧面、10……通
孔、12……弁体。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 給排口を備えた容器主体内を弾性隔膜によ
    り、気体室と流体室とに仕切り、該流体室の壁
    部に前記給排口と連通する通孔を、前記容器主
    体の軸心に対し、傾斜して設けると共に該流体
    室内に通孔を開閉する弁体を設けたことを特徴
    とする傾斜通孔付アキユムレータ。 2 弾性隔膜が、ブラダであることを特徴とする
    実用新案登録請求の範囲第1項記載の傾斜通孔
    付アキユムレータ。 3 流体室の壁部が、内筒であることを特徴とす
    る実用新案登録請求の範囲第1項記載の傾斜通
    孔付アキウムレータ。 4 通孔が、スリツトであることを特徴とする実
    用新案登録請求の範囲第1項記載の傾斜通孔付
    アキユムレータ。 5 通孔が複数形成されていることを特徴とする
    実用新案登録請求の範囲第1項記載の傾斜通孔
    付アキユムレータ。 6 隣り合う通孔が互いに軸対称であることを特
    徴とする実用新案登録請求の範囲第5項記載の
    傾斜通孔付アキユムレータ。 7 弁体が、ばね弁とプロテクタとからなること
    を特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記
    載の傾斜通孔付アキユムレータ。 8 弁体が、円弧状弁体であることを特徴とする
    実用新案登録請求の範囲第1項記載の傾斜通孔
    付アキユムレータ。 9 円弧状弁体が、円筒に設けたピンにより、そ
    の中央部が支持されていることを特徴とする実
    用新案登録請求の範囲第8項記載の傾斜通孔付
    アキユムレータ。 10 ピンが固定されていることを特徴とする実用
    新案登録請求の範囲第9項記載の傾斜通孔付ア
    キユムレータ。 11 ピンが摺動自在であることを特徴とする実用
    新案登録請求の範囲第9項記載の傾斜通孔付ア
    キユムレータ。
JP5255187U 1987-04-07 1987-04-07 Expired JPH0417843Y2 (ja)

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JP5255187U JPH0417843Y2 (ja) 1987-04-07 1987-04-07
US07/174,361 US4872486A (en) 1987-04-07 1988-03-28 Accumulator having inclined communication holes
DE3810507A DE3810507C2 (de) 1987-04-07 1988-03-28 Membran-Speicher
KR1019880003512A KR920008807B1 (ko) 1987-04-07 1988-03-30 경사진 관통 구멍을 형성한 어큐뮬레이터
GB8807588A GB2203800B (en) 1987-04-07 1988-03-30 Accumulator having inclined communication holes

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