JPH04178811A - 空気式キーボード装置 - Google Patents
空気式キーボード装置Info
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- JPH04178811A JPH04178811A JP2306060A JP30606090A JPH04178811A JP H04178811 A JPH04178811 A JP H04178811A JP 2306060 A JP2306060 A JP 2306060A JP 30606090 A JP30606090 A JP 30606090A JP H04178811 A JPH04178811 A JP H04178811A
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- Japan
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- key top
- time difference
- key
- keyboard
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、キートップを押し下げることによって生じる
圧力変化波の伝播時間差を検出して押し下げられたキー
を特定する空気式キーボード装置に関する。
圧力変化波の伝播時間差を検出して押し下げられたキー
を特定する空気式キーボード装置に関する。
(従来の技術)
コンピュータ装置、ワードプロセッサ等の各種情報処理
装置の情報入力装置として使用されているキーボード装
置においては、キーボード基板上に、文字キー、置数キ
ー、各種ファンクションキー等からなる70〜100個
程度のキーが稠密配設されている。そして、各キーは、
操作者か指で押し下げるキートップと、キートップの押
し下げ時のストロークを保つためのコイルばねと、押し
下げ操作によって開閉動作するキースイッチとで構成さ
れてている。そして、各キーのキースイッチは、キーボ
ード基板上に格子状に配線された各信号線の交点におけ
る両側の信号線に接続されている。
装置の情報入力装置として使用されているキーボード装
置においては、キーボード基板上に、文字キー、置数キ
ー、各種ファンクションキー等からなる70〜100個
程度のキーが稠密配設されている。そして、各キーは、
操作者か指で押し下げるキートップと、キートップの押
し下げ時のストロークを保つためのコイルばねと、押し
下げ操作によって開閉動作するキースイッチとで構成さ
れてている。そして、各キーのキースイッチは、キーボ
ード基板上に格子状に配線された各信号線の交点におけ
る両側の信号線に接続されている。
また、別途キーボード制御回路が設けられており、この
キーボード制御回路から格子状に配線された信号線のう
ちの例えば縦方向の各信号線に互いに位相が異なる各走
査信号を送出して、横方向の各信号線から押し下げられ
たキーのキースイッチを介して出力される走査信号を検
出することによって、押し下げられたキーを特定して、
該当キーに割付けられたキーコードを送出する。
キーボード制御回路から格子状に配線された信号線のう
ちの例えば縦方向の各信号線に互いに位相が異なる各走
査信号を送出して、横方向の各信号線から押し下げられ
たキーのキースイッチを介して出力される走査信号を検
出することによって、押し下げられたキーを特定して、
該当キーに割付けられたキーコードを送出する。
しかしながら、このようなキーボード装置であれば、前
述したように、70〜90個の各キー毎に、キートップ
、コイルばね、キースイッチ等が必要である。したがっ
て、構成が複雑で、軽量化が困難であった。また、製造
費を一定限度以下に低減するのが非常に困難であった。
述したように、70〜90個の各キー毎に、キートップ
、コイルばね、キースイッチ等が必要である。したがっ
て、構成が複雑で、軽量化が困難であった。また、製造
費を一定限度以下に低減するのが非常に困難であった。
(発明が解決しようとする課8)
このように従来のキーボード装置においては、各キー毎
に、キートップ、コイルばね、キースイッチ等が必要で
あるので、軽量化および低製造費化が困難であった。
に、キートップ、コイルばね、キースイッチ等が必要で
あるので、軽量化および低製造費化が困難であった。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであり、
各キーを内部に空間が形成されたキートップ部のみで代
用でき、各キーの構成を大幅に簡素化でき、もって装置
全体の重量を大幅に軽減でき、かつ製造費を大幅に低減
できる空気式キーボード装置を提供することを目的とす
る。
各キーを内部に空間が形成されたキートップ部のみで代
用でき、各キーの構成を大幅に簡素化でき、もって装置
全体の重量を大幅に軽減でき、かつ製造費を大幅に低減
できる空気式キーボード装置を提供することを目的とす
る。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
上記課題を解消するために本発明の空気式キーボード装
置においては、キーボード基板と、弾性材で形成され、
キーボード基板の上面を気密に覆うカバー部材と、この
カバー部材の上面に稠密配列して形成されるとともに、
キー形状を有して上方に突出し、かつ内部に下方に開口
する空間が形成された複数のキートップ部と、キーボー
ド基板の上面に刻設され、稠密配列された全部のキート
ップ部の下端開口を連通させる1本の連通溝と、この連
通溝の両端に取付けられ、カバー部材の上面に形成され
た一つのキートップ部の押下げ操作に応動してこのキー
トップ部の下端開口から連通溝の両方向へ伝播する圧力
変化波を検出する一対の圧力センサと、この一対の圧力
センサにて検出された各圧力変化波形を微分してそれぞ
れ検出タイミング信号に変換する一対の微分回路と、こ
の一対の微分回路から出力された各検出タイミング信号
相互間の時間差を検出する時間差検出回路と、この時間
差検出回路にて検出された時間差を押し下げられたキー
トップ部に割付けられたキーコードに変換するエンコー
ダ回路とを備えたものである。
置においては、キーボード基板と、弾性材で形成され、
キーボード基板の上面を気密に覆うカバー部材と、この
カバー部材の上面に稠密配列して形成されるとともに、
キー形状を有して上方に突出し、かつ内部に下方に開口
する空間が形成された複数のキートップ部と、キーボー
ド基板の上面に刻設され、稠密配列された全部のキート
ップ部の下端開口を連通させる1本の連通溝と、この連
通溝の両端に取付けられ、カバー部材の上面に形成され
た一つのキートップ部の押下げ操作に応動してこのキー
トップ部の下端開口から連通溝の両方向へ伝播する圧力
変化波を検出する一対の圧力センサと、この一対の圧力
センサにて検出された各圧力変化波形を微分してそれぞ
れ検出タイミング信号に変換する一対の微分回路と、こ
の一対の微分回路から出力された各検出タイミング信号
相互間の時間差を検出する時間差検出回路と、この時間
差検出回路にて検出された時間差を押し下げられたキー
トップ部に割付けられたキーコードに変換するエンコー
ダ回路とを備えたものである。
(作用)
このように構成された空気式キーボード装置によれば、
上面に各キーに対応する多数のキートップ部が形成され
たカバー部材はキーボード基板の上面を気密に覆ってい
る。各キートップ部の下端開口を連通ずる1本の連通溝
は外気に対して密閉状態を維持する。そして、この密閉
状態の連通溝の両端にそれぞれ圧力センサが取付けられ
ている。この1本の連通溝に沿って、全てのキートップ
部が配列されている。したがって、各キートップ部と各
圧力センサまでの距離は各キートップ部毎に異なる。
上面に各キーに対応する多数のキートップ部が形成され
たカバー部材はキーボード基板の上面を気密に覆ってい
る。各キートップ部の下端開口を連通ずる1本の連通溝
は外気に対して密閉状態を維持する。そして、この密閉
状態の連通溝の両端にそれぞれ圧力センサが取付けられ
ている。この1本の連通溝に沿って、全てのキートップ
部が配列されている。したがって、各キートップ部と各
圧力センサまでの距離は各キートップ部毎に異なる。
今、任意のキートップ部を押し下げると、キートップ部
の下側に形成された空間の空気圧力が変化し、このキー
トップ部の下端開口から圧力変化波が連通溝の両方向へ
伝播する。そして、両端に位置する各圧力センサでもっ
て各圧力変化波が検出される。しかし、該当キートップ
部と各圧力センサまでの距離が異なるので、各圧力セン
サで検出される圧力変化波の到達時間差が生じる。この
時間差は各キートップ部と各圧力センサまでの距離によ
って定まるので、逆にこの時間差が検出できれば、押し
下げたキートップ部を特定できる。
の下側に形成された空間の空気圧力が変化し、このキー
トップ部の下端開口から圧力変化波が連通溝の両方向へ
伝播する。そして、両端に位置する各圧力センサでもっ
て各圧力変化波が検出される。しかし、該当キートップ
部と各圧力センサまでの距離が異なるので、各圧力セン
サで検出される圧力変化波の到達時間差が生じる。この
時間差は各キートップ部と各圧力センサまでの距離によ
って定まるので、逆にこの時間差が検出できれば、押し
下げたキートップ部を特定できる。
よって、このキートップ部に割付けられたキーコードを
出力することが可能となる。
出力することが可能となる。
(実施例)
以下本発明の一実施例を図面を用いて説明する。
第1図は実施例の空気式キーボード装置を示す分解斜視
図である。図中1は例えばプラスチック材料で板状に形
成されたキーボード基板である。
図である。図中1は例えばプラスチック材料で板状に形
成されたキーボード基板である。
このキーボード基板1の上面に例えば7本の溝が平行に
刻設されており、これら7本の溝は両端を接続すること
によって矩形断面形状を有する1本の連通溝2に形成さ
れている。そして、この1本の連通溝2の一方端2aと
他方端2bにそれぞれ同一構成の圧力センサ3a、3b
が取付られている。そして、各圧力センサ3g、3bは
完全に連通溝2内に収納されており、先端が連通溝2の
上端より上方に露出することはない。各圧力センサ3a
、3bは信号線4a、4bにてキーボード制御部5に接
続されている。
刻設されており、これら7本の溝は両端を接続すること
によって矩形断面形状を有する1本の連通溝2に形成さ
れている。そして、この1本の連通溝2の一方端2aと
他方端2bにそれぞれ同一構成の圧力センサ3a、3b
が取付られている。そして、各圧力センサ3g、3bは
完全に連通溝2内に収納されており、先端が連通溝2の
上端より上方に露出することはない。各圧力センサ3a
、3bは信号線4a、4bにてキーボード制御部5に接
続されている。
前記キーボード基板1の上面を覆うカバー部材6はキー
ボード基板1と同一形状を有し、例えば薄い弾力性を有
したゴム、またはプラスチック材料で形成されている。
ボード基板1と同一形状を有し、例えば薄い弾力性を有
したゴム、またはプラスチック材料で形成されている。
そして、このカバー部材6の上面には、キーボード基板
1に7列に亘って刻設された合溝に対向するように、7
列のキーボード列が形成される。各キーボード列はそれ
ぞれ通常のキーの外形にほぼ一致した外形を有するキー
トップ部7か形成されている。したかって、カバー部材
6には、従来技術で説明した通常のキーボード装置の各
キーに対応する数のキートップ部7が稠密配列されてい
る。
1に7列に亘って刻設された合溝に対向するように、7
列のキーボード列が形成される。各キーボード列はそれ
ぞれ通常のキーの外形にほぼ一致した外形を有するキー
トップ部7か形成されている。したかって、カバー部材
6には、従来技術で説明した通常のキーボード装置の各
キーに対応する数のキートップ部7が稠密配列されてい
る。
第2図はカバー部材6をキーボード基板ユヘ取付けた状
態を示す断面模式図である。図示するように、カバー部
材6のキートップ部7の内部に下方に開口する空間8が
形成されている。この空間8の下端開口がキーボード基
板1に刻設された連通溝2に連通している。また、この
カバー部材6は例えばプレス加工又は鋳型で形成される
。
態を示す断面模式図である。図示するように、カバー部
材6のキートップ部7の内部に下方に開口する空間8が
形成されている。この空間8の下端開口がキーボード基
板1に刻設された連通溝2に連通している。また、この
カバー部材6は例えばプレス加工又は鋳型で形成される
。
そして、第3図に示すように、カバー部材6は例えば接
着剤等によってキーボード基板1に気密に取付けらる。
着剤等によってキーボード基板1に気密に取付けらる。
したがって、カバー部材6の各キートップ部7内の空間
8は1本の連通溝2によって1列に連通される。そして
、連通溝2の上面はカバー部材6によって覆われるので
、外気に対して密閉状態を維持する。この実施例におい
ては、各キートップ部7内の空間8に連通した連通溝2
の空気圧は大気圧に対して若干高い値に設定されている
。
8は1本の連通溝2によって1列に連通される。そして
、連通溝2の上面はカバー部材6によって覆われるので
、外気に対して密閉状態を維持する。この実施例におい
ては、各キートップ部7内の空間8に連通した連通溝2
の空気圧は大気圧に対して若干高い値に設定されている
。
このような各キートップ部7の上端7a、7bを指で押
し下げると、空間8の圧力が変化する。
し下げると、空間8の圧力が変化する。
そして、この圧力変化波は空間8の下端開口から連通溝
2内へ侵入して、この連通溝2内を両方向へ伝播する。
2内へ侵入して、この連通溝2内を両方向へ伝播する。
それぞれの方向へ伝播した圧力変化波は各端2a、
2bに取付けられた各圧力センサ3a、3bで検出され
て電気信号に変換される。
2bに取付けられた各圧力センサ3a、3bで検出され
て電気信号に変換される。
第4図はキーボード制御部5の概略構成を示すブロック
図である。各圧力センサ3a、3から入力された各圧力
信号はそれぞれ増幅器9a、9bで増幅された後、微分
回路10a、10bへ入力される。微分回路10a、1
0bは入力された圧力信号の圧力変化波形の立上がり変
化タイミングを検出して、検出タイミング信号d+、d
zを出力する。各微分回路10a、10bから出力され
た検出タイミング信号d、、c12は次の時間差検出回
路11へ入力される。時間差検出回路1]には発振器1
2から高周波のクロック信号が入力されており、このク
ロック信号を用いて各検圧タイミング信号d、、d2相
互間の時間差ΔTを計測する。なお、検8タイミング信
号d1か検出タイミング信号d2より早い場合を(+)
とする。そして、この時間差ΔTはデジタル値で出力さ
れ、次の正規化回路13において、切り捨て、切り上げ
処理が行なわれて正規化される。正規化された時間差Δ
Tはエンコーダ回路14へ入力される。
図である。各圧力センサ3a、3から入力された各圧力
信号はそれぞれ増幅器9a、9bで増幅された後、微分
回路10a、10bへ入力される。微分回路10a、1
0bは入力された圧力信号の圧力変化波形の立上がり変
化タイミングを検出して、検出タイミング信号d+、d
zを出力する。各微分回路10a、10bから出力され
た検出タイミング信号d、、c12は次の時間差検出回
路11へ入力される。時間差検出回路1]には発振器1
2から高周波のクロック信号が入力されており、このク
ロック信号を用いて各検圧タイミング信号d、、d2相
互間の時間差ΔTを計測する。なお、検8タイミング信
号d1か検出タイミング信号d2より早い場合を(+)
とする。そして、この時間差ΔTはデジタル値で出力さ
れ、次の正規化回路13において、切り捨て、切り上げ
処理が行なわれて正規化される。正規化された時間差Δ
Tはエンコーダ回路14へ入力される。
このエンコーダ回路14内には、正規化された時間差Δ
Tがどのキーコードに対応するかの情報が記憶されてお
り、入力された時間差ΔTを対応するキーコードに変換
して、インタフェース回路15を介してコンピュータ等
の外部装置へ送出する。
Tがどのキーコードに対応するかの情報が記憶されてお
り、入力された時間差ΔTを対応するキーコードに変換
して、インタフェース回路15を介してコンピュータ等
の外部装置へ送出する。
すなわち、各キートップ部7の位置と連通溝2の両端に
位置する圧力センサ3a、3bまでの距離が異なるので
、各圧力センサ3a、3bで検出される圧力変化波の到
達時間差が生じる。この時間差ΔTは各キートップ部7
と各圧力センサ3a。
位置する圧力センサ3a、3bまでの距離が異なるので
、各圧力センサ3a、3bで検出される圧力変化波の到
達時間差が生じる。この時間差ΔTは各キートップ部7
と各圧力センサ3a。
3bまでの距離の差によって定まるので、逆にこの時間
差ΔTと押し下げたキートップ部7か対応する。よって
、正規化された各時間差ΔT毎に、この時間差ΔTに対
応するキートップ部7に割付けられたキーコードが定ま
る。
差ΔTと押し下げたキートップ部7か対応する。よって
、正規化された各時間差ΔT毎に、この時間差ΔTに対
応するキートップ部7に割付けられたキーコードが定ま
る。
第5図は、例えばキーコードに、およびキーコードに2
が割付けられたキートップ部7Xよ、7.2を押し下げ
た場合の各部の信号波形を示すタイムチャートである。
が割付けられたキートップ部7Xよ、7.2を押し下げ
た場合の各部の信号波形を示すタイムチャートである。
時刻t、にてキートップ部7に+の上端7aを押し下げ
ると、圧力変化波が連通溝2の両側へ伝播していき、そ
れぞれ時刻i2+ i3にて各圧力センサ3a、3b
が圧力変化波を受信すると、受信した圧力変化波に対応
する圧力信号を出力する。
ると、圧力変化波が連通溝2の両側へ伝播していき、そ
れぞれ時刻i2+ i3にて各圧力センサ3a、3b
が圧力変化波を受信すると、受信した圧力変化波に対応
する圧力信号を出力する。
各圧力信号は微分回路10a、10bで検出タイミング
信号d、、d2に変換される。しかして、時間差横比回
路11から検出タイミング信号d、。
信号d、、d2に変換される。しかして、時間差横比回
路11から検出タイミング信号d、。
d2相互間の時間差(t3−t2)に対応する時間差Δ
T1が出力される。そして、この時間差ΔT、は正規化
されて、エンコーダ回路14へ入力される。しかして、
エンコーダ回路14からこの時間差ΔT、に対応するキ
ーコードに1が出力される。
T1が出力される。そして、この時間差ΔT、は正規化
されて、エンコーダ回路14へ入力される。しかして、
エンコーダ回路14からこの時間差ΔT、に対応するキ
ーコードに1が出力される。
なお、時刻t4にてキーコードに2か割付けられたキー
トップ部7に□を押し下げた場合も前述した動作に準じ
て、エンコーダ回路14かららキーコードに2か出力さ
れる。
トップ部7に□を押し下げた場合も前述した動作に準じ
て、エンコーダ回路14かららキーコードに2か出力さ
れる。
このように、操作者は従来のキーボード装置におけるキ
ー操作と同じキー操作でもって、各キーに割付けられた
キーコードを出力させることが可能である。
ー操作と同じキー操作でもって、各キーに割付けられた
キーコードを出力させることが可能である。
次に、一つのキートップ部7に対応する時間差ΔTNと
隣接するキートップ部7に対応する時間差ΔT N+、
との関係を計算によって求める。例えば隣接するキート
ップ部7相互間の距離が通常のキーボード装置のキー相
互間の距離より若干小さい1cmであり、音速を340
m/sと仮定すると、17340000−2.94X
1O−6secとなる。したがって、時間差検出回路
11は約3μsec程度の分解能が必要となる。しかし
、この程度の分解能は発振器12の周波数を上昇すれば
十分正確に測定することが可能である。
隣接するキートップ部7に対応する時間差ΔT N+、
との関係を計算によって求める。例えば隣接するキート
ップ部7相互間の距離が通常のキーボード装置のキー相
互間の距離より若干小さい1cmであり、音速を340
m/sと仮定すると、17340000−2.94X
1O−6secとなる。したがって、時間差検出回路
11は約3μsec程度の分解能が必要となる。しかし
、この程度の分解能は発振器12の周波数を上昇すれば
十分正確に測定することが可能である。
このように構成された空気式キーボード装置であれば、
各キーコードが割付けられる各キーを内部に空間8が形
成されたキートップ部7で構成し、内部の空間8の下端
開口を連通溝2に連通しているのみである。したがって
、各キー毎に、キートップ、コイルばね、キースイッチ
等が必要である従来のキーボード装置に比較して、構造
か大幅に簡素化される。また、弾性材で構成されたカバ
ー部材は非常に薄く、しかも非常に軽量に形成できるの
で、装置全体を大幅に軽量化できる。また、従来装置に
比較して製造費も大幅に低減できる。
各キーコードが割付けられる各キーを内部に空間8が形
成されたキートップ部7で構成し、内部の空間8の下端
開口を連通溝2に連通しているのみである。したがって
、各キー毎に、キートップ、コイルばね、キースイッチ
等が必要である従来のキーボード装置に比較して、構造
か大幅に簡素化される。また、弾性材で構成されたカバ
ー部材は非常に薄く、しかも非常に軽量に形成できるの
で、装置全体を大幅に軽量化できる。また、従来装置に
比較して製造費も大幅に低減できる。
さらに、例えば、使用しない状態においては、カバー部
材6のキートップ部7内の空間8の空気を抜いて押し潰
すことが可能であり、押し潰すことによって、この空気
式キーボード装置をさらに薄くした状態で持ち運びや収
納を行うことができ、非常に便利である。
材6のキートップ部7内の空間8の空気を抜いて押し潰
すことが可能であり、押し潰すことによって、この空気
式キーボード装置をさらに薄くした状態で持ち運びや収
納を行うことができ、非常に便利である。
[発明の効果コ
以上説明したように、本発明の空気式キーボード装置に
よれば、カバー部材に上方に突出するキートップ部を形
成し、このキートップ部内にキーボード基板に刻設され
た1本の連通溝内に開口する空間を形成し、連通溝の両
端に配設された一対の圧力センサでもって、キートップ
部の押し下げ操作に起因する連通溝内を伝播した各圧力
変化波を検出するようにしている。したがって、従来装
置における各キーを内部に空間が形成されたキートップ
部で代用でき、各キーの構成を大幅に簡素化でき、もっ
て、装置全体の重量を大幅に軽減でき、かつ製造費を大
幅に低減できる。
よれば、カバー部材に上方に突出するキートップ部を形
成し、このキートップ部内にキーボード基板に刻設され
た1本の連通溝内に開口する空間を形成し、連通溝の両
端に配設された一対の圧力センサでもって、キートップ
部の押し下げ操作に起因する連通溝内を伝播した各圧力
変化波を検出するようにしている。したがって、従来装
置における各キーを内部に空間が形成されたキートップ
部で代用でき、各キーの構成を大幅に簡素化でき、もっ
て、装置全体の重量を大幅に軽減でき、かつ製造費を大
幅に低減できる。
図は本発明の一実施例に係わる空気式キーボード装置を
示すものであり、第1図は全体を示す分解斜視図、第2
図は要部を取出して示す断面模式図、第3図は全体を示
す外観図、第4図はキーボード制御部の概略構成を示す
ブロック図、第5図は動作を示すタイムチャートである
。 1・・・キーボード基板、2・・・連通溝、3a、3b
・・・圧力センサ、5・・・キーボード制御部、6・・
カバー部材、7・・・キートップ部、8・・・空間、9
a。 9b・・・増幅器、10a、10b・・・微分回路、1
1・・・時間差検出回路、12・・・発振器、13・・
・正規化回路、14・・・エンコーダ回路、d、、d2
・・・検出タイミング信号。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 石1図
示すものであり、第1図は全体を示す分解斜視図、第2
図は要部を取出して示す断面模式図、第3図は全体を示
す外観図、第4図はキーボード制御部の概略構成を示す
ブロック図、第5図は動作を示すタイムチャートである
。 1・・・キーボード基板、2・・・連通溝、3a、3b
・・・圧力センサ、5・・・キーボード制御部、6・・
カバー部材、7・・・キートップ部、8・・・空間、9
a。 9b・・・増幅器、10a、10b・・・微分回路、1
1・・・時間差検出回路、12・・・発振器、13・・
・正規化回路、14・・・エンコーダ回路、d、、d2
・・・検出タイミング信号。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 石1図
Claims (1)
- キーボード基板と、弾性材で形成され、前記キーボー
ド基板の上面を気密に覆うカバー部材と、このカバー部
材の上面に稠密配列して形成されるとともに、キー形状
を有して上方に突出し、かつ内部に下方に開口する空間
が形成された複数のキートップ部と、前記キーボード基
板の上面に刻設され、前記稠密配列された全部のキート
ップ部の下端開口を連通させる1本の連通溝と、この連
通溝の両端に取付けられ、前記カバー部材の上面に形成
された一つのキートップ部の押下げ操作に応動してこの
キートップ部の下端開口から前記連通溝の両方向へ伝播
する圧力変化波を検出する一対の圧力センサと、この一
対の圧力センサにて検出された各圧力変化波形を微分し
てそれぞれ検出タイミング信号に変換する一対の微分回
路と、この一対の微分回路から出力された各検出タイミ
ング信号相互間の時間差を検出する時間差検出回路と、
この時間差検出回路にて検出された時間差を前記押し下
げられたキートップ部に割付けられたキーコードに変換
するエンコーダ回路とを備えた空気式キーボード装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2306060A JPH04178811A (ja) | 1990-11-14 | 1990-11-14 | 空気式キーボード装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2306060A JPH04178811A (ja) | 1990-11-14 | 1990-11-14 | 空気式キーボード装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04178811A true JPH04178811A (ja) | 1992-06-25 |
Family
ID=17952567
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2306060A Pending JPH04178811A (ja) | 1990-11-14 | 1990-11-14 | 空気式キーボード装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04178811A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006000749A1 (en) * | 2004-06-28 | 2006-01-05 | Sensitivity Limited | Actuation apparatus |
-
1990
- 1990-11-14 JP JP2306060A patent/JPH04178811A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006000749A1 (en) * | 2004-06-28 | 2006-01-05 | Sensitivity Limited | Actuation apparatus |
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