JPH041794Y2 - - Google Patents

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JPH041794Y2
JPH041794Y2 JP1984050444U JP5044484U JPH041794Y2 JP H041794 Y2 JPH041794 Y2 JP H041794Y2 JP 1984050444 U JP1984050444 U JP 1984050444U JP 5044484 U JP5044484 U JP 5044484U JP H041794 Y2 JPH041794 Y2 JP H041794Y2
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soil
chute
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ridges
ridge
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、マルチフイルム敷設装置における
覆土装置に関するものである。
ロータリ耕耘装置によつて耕起された耕土を畝
立器にて複数の畝に成形して、これらの畝にマル
チフイルムを敷設し、揚土部にて耕土を揚土して
畝溝の附近に配土シユートにて覆土するように構
成し、そして、作物の種類に応じて畝を広幅又は
狭幅に形成したときの畝溝の間隔変更に対処する
ために、配土シユートの下部に補助シユートを取
付位置調節可能に取付けて、補助シユートの配土
放出位置を変更できるようにした提案を、出願人
は特願昭58−212121号として行つている。ところ
が、この装置は、補助シユートが配土シユートか
ら長く突出してセツトされるので、補助シユート
の下部が畝に接触する危険がある。
そこで、前記危険を防止するために解決せらる
べき技術的課題が生じてくるのであり、本考案は
該課題を解決することを目的として提案せられた
ものであり、成形される複数の畝及び畝溝にマル
チフイルムを敷設し、揚土部によつてホツパに揚
上した揚土を、下部が互いに左右に開かれた位置
に配置されている複数の配土シユートによつて畝
溝付近のマルチフイルムに覆土するように構成し
た覆土装置に於て、前記配土シユートのうち中央
部位の配土シユートの上部は、シユート取付部へ
固定し、その左右側方の配土シユートは、その下
部が前記中央部位の配土シユートの下部との間隔
が広狭に調節できるように角度調節機構を上記シ
ユート取付部へ設けて、ここに前記左右の配土シ
ユートの上部を取付けたことを特徴とするマルチ
フイルム敷設装置における覆土装置を提供せんと
するものである。
そしてこのように構成したので、この考案は次
の技術的効果を得ることができた。即ち、すべて
の配土シユート23,24…の上部23a,24
a…を、装置機枠6に対して一体に左右に取付位
置変更することによつてマルチフイルム敷設装置
を往復走行する何れの行程においても所定の畝溝
に覆土できることになり、又、配土シユート2
3,24…の必要なものを、互に独立して装置機
枠6へ取付角度変更することによつて、夫々の配
土シユート23,24…から排出される覆土の排
出位置を左右方向において調節できることにな
り、畝溝の間隔の異なる夫々の畝、即ち、畝幅の
広いもの或いは畝幅の狭いものに夫々対処できる
ことになつた。そして、配土シユート23,24
…の必要なものを、装置機枠6へ取付角度変更す
ることによつて覆土の排出位置調節を行つている
ので、前述した既提案の装置の如く、配土シユー
トから長く突出してセツトしている補助シユート
が畝に接触して畝を損傷するような危険は、この
考案によつて解消できたのである。
次にこの考案の一実施例を説明すれば、第1図
に側面視を、第2図に後面視を示したように、牽
引機1の作業機昇降機構2によつて耕深が調節自
在となるように連結されているロータリ耕耘装置
3の連結杆4のヒツチ部5に、装置機枠6のヒツ
チ部を連結し、この装置機枠6の横杆7にベース
プレート8を固設し、前後のホルダプレート9,
10を平面視が直方形枠状のホルダ11にて連結
した主リンク12の前部を、支点ピン13を用い
てベースプレート8に枢着し、この主リンク12
の後部に縦軸14にて枢着したリンク15の回動
先端部と、ベースプレート8の側端部とを副リン
ク16にてピン17,18を用いて連結して、主
リンク12、副リンク16、ベースプレート8、
リンク15からなる平行リンク機構19に構成
し、支点ピン13を中心としてベースプレート8
に、中央のピン孔8aと左右のピン孔8d,8c
と取付位置調節用ピン孔8d,8eを共に同芯円
上に設け、ホルダプレート9に設けたピン孔9a
とベースプレート8のピン孔8aを一致させてピ
ン20を挿入すれば、第3図に要部平面視を示し
たように平行リンク機構19は、ロータリ耕耘装
置3の左右方向中心位置に固定されることにな
り、左右のピン孔8b,8cの例えば左右のピン
孔8bとピン孔9aにピン20を挿入したときは
第4図のように、平行リンク機構19はその後部
が左方に振られた位置に固定されるように構成し
ている。そして、揚土部21と、フイルム敷設部
22と、配土シユート23,24,25とをこの
平行リンク機構19の夫々の位置に取付けたもの
であつて、夫々の構造の一実施例を説明すれば、
揚土部21は、上下にプーリー26,27を軸架
しているフレーム28,28をホルダ11の中に
挿入してこれに取付け、ラグ29…又はバケツト
を配設しているベルト30をプーリー26,27
に巻掛け、油圧モータ、電気モータ、或いは牽引
機1のPTO軸の動力可撓軸又は、自在接手軸に
て受動している駆動軸の如き原動機31によつて
ベルト30を第1図の矢線方向に回動し、耕耘体
32の後方であつて複数個の畝立器33,33…
の1の畝立器33(図示例では左右中央)の畝溝
形成部33aの前方附近にのぞませている揚土部
21の下部から耕土をラグ29…によつてベルト
30の上に掻き上げて揚土を行い、上位のプーリ
ー26の附近にてこの揚土をガイドカバー34に
放出し、放出された揚土はガイドカバー34にて
ポツパ35に案内されるようにしている。
そして揚土部21及び畝立器33は、図示例で
はフレーム7に固設している縦杆35に装架した
ものであつて、縦杆35の下部に固設した横杆3
6に畝溝B上を転動する転輪37を軸架し、畝立
器33,33…を横杆36へ左右位置調節可能に
取付け、左右中央の畝立器33にアーム38を前
方へ延設して、揚土部21のフレーム28,28
の下部に取付けているブラケツト39の左右中央
部に回向中心軸40を、前記支点ピン13の略直
下に一致させて設け、アーム38に設けている軸
受部41に回向中心軸40を嵌合しているので、
平行リンク機構19を前述のように回動操作した
とき、揚土部21のベルト30は回向中心軸40
を中心としてその後上部が左方又は右方に振られ
ることになつて、その搬送面は反転することがな
いように構成している。
ホツパ35は縦軸14の上部に取付け、この縦
軸14はリンク15に固定してその下部に取付杆
53を固設し、ホツパ35の底部に樋状の配土シ
ユート23,24,25の上部23a,24a,
25aをのぞかせ、上部23a,24a,25a
の必要なものを互に独立してホツパ35と一体の
シユート取付プレート42へ、取付角度変更可能
に取付けたものである。即ち、第6図〜第10図
に示したようにシユート取付プレート42の左右
部に、夫々円弧溝43a,43b,44a,44
bを設け、左右の配土シユート23と25の上部
23a,25aに固設したボルト45,45…
を、夫々の円弧溝43a,43b又は44a,4
4bに遊挿して、配土シユート23,25を円弧
溝43a,43,又は44a,44bに沿つて左
右方向に回動調整し、夫々のボルト45に螺合し
たナツト46を締付けることによつて上部23
a,25aを、上記夫々の回動位置においてシユ
ート取付プレート42に固定するものである。斯
くの如く、前記配土シユート23,25の上部2
3a,25aが前記円弧溝43a,43b,44
a,44bに沿つて左右方向に揺動自在に連結さ
れているので、該配土シユート23,25は、前
記円弧溝43a,43b,44a,44bを装置
機枠6に設けられた前後方向の軸芯として左右方
向の角度変更が可能となつたのである。従つて、
基本の畝幅Aのときは第4図のように、左右の配
土シユート23,25の夫々の上部23a,25
aを、左右方向外側に移動して配土シユート2
3,25の下部が畝溝Bの略上方附近にのぞむ位
置に配土シユート23,25を固定し、第5図に
示したように広幅の畝の場合には、左右の配土
シユート23,25の夫々の上部23a,25a
を、左右方向内側に移動して配土シユート23,
25の下部が畝溝の略上方にのぞむ位置に固定
するものである。
図示例では、配土シユート23,25の上部2
3a,25aとホツパ35の挿通孔との〓間を可
撓カバー47,47にて塞いでいる。
フイルム敷設部22は、取付杆53に取付けた
ロールホルダ48にフイルムロール49を支架
し、取付杆42に取付けた鎮圧輪ホルダ50に鎮
圧輪51…を軸架して、フイルムロール49から
引出されたマルチフイルムCを、畝溝Bを転動す
る鎮圧輪51…によつて畝A,A…と畝溝B,B
…に張設するものである。又、ホツパ35内又は
配土シユート23,24,25の下端部に適宜な
シヤツタを設けて、団塊状に覆土が行われるよう
に構成しても良い。
そしてフイルム敷設作業は、第4図の矢線方向
に進行して行うときは、前回の行程で既に形成さ
れている畝Aoの畝溝Boに最左端の畝立器33が
位置して、牽引機1の左側の車輪はこの最左端の
畝立器33の前方に、又、右側の車輪は最右端の
畝立器33の前方に夫々位置するように畝立器3
3を設定し、そして、平行リンク機構19を左方
に振つてピン20をピン孔8b,9aに挿通すれ
ば、マルチフイルムCは既成形の最右端の畝溝
Boと半畝Ao′及び、今回の行程で成形された半畝
A′及び畝Aとその左右の畝溝B,Bに被覆され
るようにフイルム敷設部22が位置し、又、配土
部23,24,25は畝溝Bo及びB,Bの上方
にのぞむことになり、そして、フイルム敷設前の
畝溝Bの前方附近の耕土を、揚土部21のラグ2
9,29…によつて掻き上げて配土部23,2
4,25から夫々の畝溝Bo,B,Bに覆土Dす
ることになる。
そして、この第4図とは逆方向に進行する戻り
行程を行うには、ピン20を抜き取つて図示は省
略しているが、平行リンク機構19を右方に振つ
てピン孔8cと9aを合致させてこれにピン20
を挿入すれば、上述した第4図の場合と同様に半
畝Ao′,A,畝Aと畝溝Bo,B,Bにフイルム敷
設が行われるものである。そして、路上走行の際
などでは左右のバランスを保つ為に第3図のよう
に、揚土部21、フイルム敷設部22、配土部2
3を中央に設定している。尚、揚土部21として
揚土螺旋を用いても良い。符号52は牽引機1の
後車輪である。
而して、マルチフイルムによる被覆を必要とす
る作物の中には、レタスのように畝幅が狭いもの
や、或は白菜のように畝幅の広いものもあること
は已に述べた通りであるが、このような広狭の畝
幅を必要とすることがあつても、本案は従来のよ
うに配土シユートの下端部に補助シユートを設け
ていないので、該補助シユートによる畝に対する
接触の危険もなく、各種作物に適合する畝幅に配
土シユート間の間隔を任意に設定できる。このと
き、中央部位の配土シユートはその上部をシユー
ト取付部へ固定されており、その左右の配土シユ
ートが前記中央の固定シユートに対する間隔を調
節できるようになつているので、中央の配土シユ
ートを基準とし、その左右の配土シユートのみを
調節して相互の間隔を調節でき、依つて、その調
節操作も簡便であり、且つ、フイルムの敷設及び
覆土が極めて円滑に行われるのである。
【図面の簡単な説明】
図はこの考案の一実施例を示すもので、第1図
は全体側面図、第2図はその要部後面図、第3
図、第4図、第5図は夫々の状態における要部平
面図、第6図は配土シユートの後面図、第7図は
第6図の要部拡大図、第8図は第7図の側面図、
第9図はシユート取付体の正面図、第10図は第
9図の側面図である。 符号説明、6……装置機枠、21……揚土部、
23,24,25……配土シユート、23a,2
4a,25a……上部、35……ホツパ、A,
Ao,……畝、B,Bo,……畝溝、C,Co…
…マルチフイルム。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 成形される複数の畝及び畝溝にマルチフイルム
    を敷設し、揚土部によつてホツパに揚上した揚土
    を、下部が互いに左右に開かれた位置に配置され
    ている複数の配土シユートによつて畝溝付近のマ
    ルチフイルムに覆土するように構成した覆土装置
    に於て、前記配土シユートのうち中央部位の配土
    シユートの上部は、シユート取付部へ固定し、そ
    の左右側方の配土シユートは、その下部が前記中
    央部位の配土シユートの下部との間隔が広狭に調
    節できるように角度調節機構を上記シユート取付
    部へ設けて、ここに前記左右の配土シユートの上
    部を取付けたことを特徴とするマルチフイルム敷
    設装置における覆土装置。
JP5044484U 1984-04-06 1984-04-06 マルチフイルム敷設装置における覆土装置 Granted JPS60162440U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5044484U JPS60162440U (ja) 1984-04-06 1984-04-06 マルチフイルム敷設装置における覆土装置

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JP5044484U JPS60162440U (ja) 1984-04-06 1984-04-06 マルチフイルム敷設装置における覆土装置

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Publication Number Publication Date
JPS60162440U JPS60162440U (ja) 1985-10-29
JPH041794Y2 true JPH041794Y2 (ja) 1992-01-22

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JP5044484U Granted JPS60162440U (ja) 1984-04-06 1984-04-06 マルチフイルム敷設装置における覆土装置

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Families Citing this family (1)

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JPH0436606Y2 (ja) * 1985-05-17 1992-08-28

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5959124A (ja) * 1982-09-29 1984-04-04 井関農機株式会社 全面マルチ装置

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JPS60162440U (ja) 1985-10-29

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