JPH04179895A - 回転型圧縮機の振動減衰装置 - Google Patents
回転型圧縮機の振動減衰装置Info
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- JPH04179895A JPH04179895A JP30986490A JP30986490A JPH04179895A JP H04179895 A JPH04179895 A JP H04179895A JP 30986490 A JP30986490 A JP 30986490A JP 30986490 A JP30986490 A JP 30986490A JP H04179895 A JPH04179895 A JP H04179895A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、冷凍冷蔵装置等に用いられる回転型圧縮機の
振動減衰装置に間する。
振動減衰装置に間する。
従来の技術
近年、冷凍冷蔵装置等に用いられる圧縮機は、省エネル
ギー、省スペースの見地から往復型から回転型へと移行
してきている。これらの回転型圧縮機は、通常密閉ケー
スに圧縮要素部及び電動機部よりなる電動圧縮要素を直
接固定して収納しているため、電動圧縮要素の圧縮仕事
時の負荷変動等により電動圧縮要素の軸心を中心として
発生する回転振動等が密閉ケースを直接振動させ、その
振動により冷媒配管や冷凍冷蔵装置等の本体を振動させ
大きな騒音を発生することがあった。
ギー、省スペースの見地から往復型から回転型へと移行
してきている。これらの回転型圧縮機は、通常密閉ケー
スに圧縮要素部及び電動機部よりなる電動圧縮要素を直
接固定して収納しているため、電動圧縮要素の圧縮仕事
時の負荷変動等により電動圧縮要素の軸心を中心として
発生する回転振動等が密閉ケースを直接振動させ、その
振動により冷媒配管や冷凍冷蔵装置等の本体を振動させ
大きな騒音を発生することがあった。
そのため、回転型圧縮機の振動を減衰させる従来の技術
としては、例えば、特公昭58−5486号公報に示さ
れているように、梁成動吸振器を用いた回転式密閉型電
動圧縮機の振動減衰構造がある。
としては、例えば、特公昭58−5486号公報に示さ
れているように、梁成動吸振器を用いた回転式密閉型電
動圧縮機の振動減衰構造がある。
以下、図面を参照しながら、上述した従来の回転型圧縮
機の振動減衰構造の一例について説明する。
機の振動減衰構造の一例について説明する。
第5図は従来の回転型圧縮機の部分断面図である。図に
おいて、1は回転型圧縮機、2は密閉ケースである。3
は電動機であり、3aは電動機のステータで、前記密閉
ケース2内に焼パメ固定されている。8bは電動機のロ
ータで、圧縮要素4のクランクシャフト5と焼バメにて
連結固定されている。6はピストンで、前記クランクシ
ャフト5の偏心部に回転自在に装着されている。7はシ
リンダで、両端に下軸受8、上軸受9が配設されており
、外周部を前記密閉ケース2内に溶接固定している。1
0は吐出カバーで、前記上軸受9に圧入固定されている
。11は動吸振器で、慣性体12及びこの慣性体12を
端部13aに設けたシャフト状の連結部13とにより構
成されており、連結部13の他の端部13bは前記密閉
ケース2の外壁面に垂直となるように抵抗溶接にて固定
されている。又、前記動吸振器11の1次の固有振動数
は、前記回転型圧縮機の回転周波数とほぼ一致するよう
に慣性体12の重量、形状及び連結部13の長さ、断面
の直径等を調整している。
おいて、1は回転型圧縮機、2は密閉ケースである。3
は電動機であり、3aは電動機のステータで、前記密閉
ケース2内に焼パメ固定されている。8bは電動機のロ
ータで、圧縮要素4のクランクシャフト5と焼バメにて
連結固定されている。6はピストンで、前記クランクシ
ャフト5の偏心部に回転自在に装着されている。7はシ
リンダで、両端に下軸受8、上軸受9が配設されており
、外周部を前記密閉ケース2内に溶接固定している。1
0は吐出カバーで、前記上軸受9に圧入固定されている
。11は動吸振器で、慣性体12及びこの慣性体12を
端部13aに設けたシャフト状の連結部13とにより構
成されており、連結部13の他の端部13bは前記密閉
ケース2の外壁面に垂直となるように抵抗溶接にて固定
されている。又、前記動吸振器11の1次の固有振動数
は、前記回転型圧縮機の回転周波数とほぼ一致するよう
に慣性体12の重量、形状及び連結部13の長さ、断面
の直径等を調整している。
以上のように構成された回転型圧縮機の振動減衰装置に
ついて、以下その動作を説明する。
ついて、以下その動作を説明する。
シリンダ7内にて冷媒を圧縮する際、クランクシャフト
5の1回転中にシリンダ7内の圧力が大きく変動するこ
とにより、クランクシャフト5の回転に角速度の変動を
生じ、その反作用としてシリンダ7等に力を受ける。そ
のために、クランクシャフト5の軸心を中心とする回転
方向の振動を生じ、密閉ケース2が大きく振動する。と
ころが、回転型圧縮機1の回転周波数にほぼ一致するよ
うに固有振動数を調整して密閉ケース2に配置された動
吸振器11の慣性体12が振動することにより、動吸振
器11は密閉ケース2への設置箇所において、動吸振器
11の連結部13を介して反作用トルクを密閉ケース2
に供給し、回転型圧縮機1の振動のトルクを打ち消すこ
とにより回転型圧縮機1の振動を減衰するものである。
5の1回転中にシリンダ7内の圧力が大きく変動するこ
とにより、クランクシャフト5の回転に角速度の変動を
生じ、その反作用としてシリンダ7等に力を受ける。そ
のために、クランクシャフト5の軸心を中心とする回転
方向の振動を生じ、密閉ケース2が大きく振動する。と
ころが、回転型圧縮機1の回転周波数にほぼ一致するよ
うに固有振動数を調整して密閉ケース2に配置された動
吸振器11の慣性体12が振動することにより、動吸振
器11は密閉ケース2への設置箇所において、動吸振器
11の連結部13を介して反作用トルクを密閉ケース2
に供給し、回転型圧縮機1の振動のトルクを打ち消すこ
とにより回転型圧縮機1の振動を減衰するものである。
発明が解・決しようとする課題
しかしながら上記のような構成では、動吸振器11の固
有振動のピークが鋭いため、固有振動のピーク時には大
きな反作用トルクを発生するが、ピークからずれると反
作用トルクが極端に低下してしまう。そのため回転型圧
縮機1の運転条件の変化による回転周波数の変化や、動
吸振器11の製造時のばらつき等による固有振動の変化
のため、回転型圧縮機1の回転周波数と動吸振器11の
固有振動数との周波数差が大きなった場合には振動減衰
効果が不十分になってしまう。
有振動のピークが鋭いため、固有振動のピーク時には大
きな反作用トルクを発生するが、ピークからずれると反
作用トルクが極端に低下してしまう。そのため回転型圧
縮機1の運転条件の変化による回転周波数の変化や、動
吸振器11の製造時のばらつき等による固有振動の変化
のため、回転型圧縮機1の回転周波数と動吸振器11の
固有振動数との周波数差が大きなった場合には振動減衰
効果が不十分になってしまう。
さらに、連結部13の端部13bは連結部13の変形に
よる応力が集中するため振動による疲労や、衝撃により
破断することがある。
よる応力が集中するため振動による疲労や、衝撃により
破断することがある。
本発明は上記課題に鑑み、回転型圧縮機の回転周波数の
変動や、製造時のばらつき等による振動減衰効果の低下
を防止し、かつ振動による疲労や衝撃による動吸振器の
破壊を防止するものである。
変動や、製造時のばらつき等による振動減衰効果の低下
を防止し、かつ振動による疲労や衝撃による動吸振器の
破壊を防止するものである。
m題を解決するための手段
上記課題を解決するために本発明の回転型圧縮機の振動
減衰装置は、両端部に中心軸に対して略垂直となる平面
上にフックを有する密着コイルバネからなる連結部と、
前記連結部の巻線の一端部を挿入固着する3個以上の頂
点を有する断面形状の略柱状心棒を有し、前記連結部の
フックを固定する固定具と、′前記連結部の巻線のもう
一方の端部を挿入固着する3個以上の頂点を有する断面
形状の略柱状心棒を有し、前記連結部のもう一方のフッ
クを固定する慣性体とを備え、前記固定具を圧縮要素部
及び電動機部よりなる電動圧縮要素部を固定収納した密
閉ケース、もしくは前記電動圧縮要素部のうち回転体で
ない部品に固定した構成としたものである。
減衰装置は、両端部に中心軸に対して略垂直となる平面
上にフックを有する密着コイルバネからなる連結部と、
前記連結部の巻線の一端部を挿入固着する3個以上の頂
点を有する断面形状の略柱状心棒を有し、前記連結部の
フックを固定する固定具と、′前記連結部の巻線のもう
一方の端部を挿入固着する3個以上の頂点を有する断面
形状の略柱状心棒を有し、前記連結部のもう一方のフッ
クを固定する慣性体とを備え、前記固定具を圧縮要素部
及び電動機部よりなる電動圧縮要素部を固定収納した密
閉ケース、もしくは前記電動圧縮要素部のうち回転体で
ない部品に固定した構成としたものである。
作用
本発明は上記した構成によって、回転型圧縮機の運転時
に発生する振動を、回転型圧縮機本体に固定した連結部
と慣性体及び固定具により構成される動吸振器が、回転
型圧縮機の振動に対して反作用トルクを供給することに
より減衰させ、かつ連結部を密着コイルバネとすること
により、動吸振器の固有振動特性が非線形なものとなる
ため、ダンピング効果が得られることにより振動減衰効
果幅が広くなり、回転型圧縮機の回転周波数の変動や動
吸振器の製造時のばらつき等による振動減衰効果の低下
を防止するとともに、固定される連結部の端部の、振動
や衝撃で生じる変形による応力を軽減することができる
。さらに、連結部を固定具及び慣性体の3個以上の頂点
を有する断面形状の略柱状心棒に挿入固着することで、
心棒の頂点部により連結部と心棒の離合位置が明確にな
ることから連結部の固定及び有効巻数のばらつきを小さ
くでき、製造時における動吸振器の固有振動のばらつき
を小さくできるために安定した振動減衰効果が得られる
。その上、連結部の両端にフックを備えることにより、
固定具や慣性体にねじ止め等により連結部の有効巻数に
影響を与えずに強固に取り付は固定することができると
ともに、固定時におけるばらつきをも小さくできること
から、動吸振器の固有振動を安定したものとしつつ慣性
体等の脱落により振動減衰効果がなくなるのを防止する
ことができるものである。
に発生する振動を、回転型圧縮機本体に固定した連結部
と慣性体及び固定具により構成される動吸振器が、回転
型圧縮機の振動に対して反作用トルクを供給することに
より減衰させ、かつ連結部を密着コイルバネとすること
により、動吸振器の固有振動特性が非線形なものとなる
ため、ダンピング効果が得られることにより振動減衰効
果幅が広くなり、回転型圧縮機の回転周波数の変動や動
吸振器の製造時のばらつき等による振動減衰効果の低下
を防止するとともに、固定される連結部の端部の、振動
や衝撃で生じる変形による応力を軽減することができる
。さらに、連結部を固定具及び慣性体の3個以上の頂点
を有する断面形状の略柱状心棒に挿入固着することで、
心棒の頂点部により連結部と心棒の離合位置が明確にな
ることから連結部の固定及び有効巻数のばらつきを小さ
くでき、製造時における動吸振器の固有振動のばらつき
を小さくできるために安定した振動減衰効果が得られる
。その上、連結部の両端にフックを備えることにより、
固定具や慣性体にねじ止め等により連結部の有効巻数に
影響を与えずに強固に取り付は固定することができると
ともに、固定時におけるばらつきをも小さくできること
から、動吸振器の固有振動を安定したものとしつつ慣性
体等の脱落により振動減衰効果がなくなるのを防止する
ことができるものである。
実施例
以下、本発明の回転型圧縮機の振動減衰装置の第一の実
施例について図面を参照しながら説明する。尚、説明の
重複を避けるため、従来例と同一部分については同一符
号を付して説明を省略する。
施例について図面を参照しながら説明する。尚、説明の
重複を避けるため、従来例と同一部分については同一符
号を付して説明を省略する。
第1図〜第4図は本発明の回転型圧縮機の振動減衰装置
の一実施例を示すものである。
の一実施例を示すものである。
図において、14は動吸振器で、慣性体15゜初張力を
有する密着コイルバネからなる連結部16及び固定具1
7にて構成されている。慣性体15及び固定具17には
それぞれ略三角形状の断面形状を有する略柱状の心棒1
5 av 17 aが設けられており、連結部16の両
端部を前記心棒15a*17aに圧入固定し、かつ連結
部16のフック16a、16bをそれぞれねじ18.1
9にて慣性体15.固定具17に強固に固定している。
有する密着コイルバネからなる連結部16及び固定具1
7にて構成されている。慣性体15及び固定具17には
それぞれ略三角形状の断面形状を有する略柱状の心棒1
5 av 17 aが設けられており、連結部16の両
端部を前記心棒15a*17aに圧入固定し、かつ連結
部16のフック16a、16bをそれぞれねじ18.1
9にて慣性体15.固定具17に強固に固定している。
さらに、動吸振器14は前記固定具17を密閉ケース2
に溶接固定することで回転型圧縮機1に固定されている
。
に溶接固定することで回転型圧縮機1に固定されている
。
又、動吸振器14は、1次の固有振動数が回転型圧縮機
1の回転周波数とほぼ一致するように、連結部16の形
状・初張力、慣性体15の重量・形状、慣性体15や固
定具17への連結部16の固定位置等を調整している。
1の回転周波数とほぼ一致するように、連結部16の形
状・初張力、慣性体15の重量・形状、慣性体15や固
定具17への連結部16の固定位置等を調整している。
以上のように構成された回転型圧縮機の振動減衰装置に
ついて、以下その動作を説明する。
ついて、以下その動作を説明する。
シリンダ7内にて冷媒を圧縮する際、クランクシャフト
5の1回転中にシリンダ7内の圧力が大、 きく変動す
ることにより、クランクシャフト5の回転に角速度の変
動を生じ、その反作用としてシリンダ7等に力を受ける
。そのためにクランクシャフト5の軸心を中心とする回
転方向の振動を生じ、密閉ケース2が大きく振動する。
5の1回転中にシリンダ7内の圧力が大、 きく変動す
ることにより、クランクシャフト5の回転に角速度の変
動を生じ、その反作用としてシリンダ7等に力を受ける
。そのためにクランクシャフト5の軸心を中心とする回
転方向の振動を生じ、密閉ケース2が大きく振動する。
ところが、回転型圧縮機1の回転周波数にほぼ一致する
ように固有振動数を調整して密閉ケース2に配置された
動吸振器14の慣性体15が振動することにより、動吸
振器14は密閉ケース2への設置箇所において、動@振
器14の固定具17を介して反作用トルクを密閉ケース
に供給し、回転型圧縮機1の振動のトルクを打ち消すこ
とにより振動を減衰する。
ように固有振動数を調整して密閉ケース2に配置された
動吸振器14の慣性体15が振動することにより、動吸
振器14は密閉ケース2への設置箇所において、動@振
器14の固定具17を介して反作用トルクを密閉ケース
に供給し、回転型圧縮機1の振動のトルクを打ち消すこ
とにより振動を減衰する。
その際、連結部16を初張力を有する密着コイルバネと
し、かつ変形を曲げ方向として使用するため、連結部1
6は振動の1サイクルにおいて曲げ方向の変形量が小さ
い内は巻線間に隙間を生じ −ないため曲げ剛性が大
きいが、曲げ方向の変形量が大きくなると巻線間に隙間
が生じ曲げ剛性が小さくなるため、1サイクル間に曲げ
剛性の変化を生じることから非線形なものとなる。その
ためダンピング効果が得られることで動吸振器14の固
有振動のピーク幅が広くなる。このことより、動吸振器
14の固有振動と回転型圧縮機1の支持系の固有振動の
連成により生じる振動減衰効果幅が広くなり、幅広い周
波数帯域にて振動減衰効果が得られることで、回転型圧
縮機1の運転条件の変化による回転周波数の変化や、動
吸振器14の製造時のばらつき等による固有振動の変化
があっても十分な振動減衰効果が得られる。
し、かつ変形を曲げ方向として使用するため、連結部1
6は振動の1サイクルにおいて曲げ方向の変形量が小さ
い内は巻線間に隙間を生じ −ないため曲げ剛性が大
きいが、曲げ方向の変形量が大きくなると巻線間に隙間
が生じ曲げ剛性が小さくなるため、1サイクル間に曲げ
剛性の変化を生じることから非線形なものとなる。その
ためダンピング効果が得られることで動吸振器14の固
有振動のピーク幅が広くなる。このことより、動吸振器
14の固有振動と回転型圧縮機1の支持系の固有振動の
連成により生じる振動減衰効果幅が広くなり、幅広い周
波数帯域にて振動減衰効果が得られることで、回転型圧
縮機1の運転条件の変化による回転周波数の変化や、動
吸振器14の製造時のばらつき等による固有振動の変化
があっても十分な振動減衰効果が得られる。
さらに、連結部16を密着コイルバネとすることにより
、同一素材、同一線径の梁に比べて慣性体15の同一変
位に対する連結部16への付加応力が小さく、振動によ
る疲労や衝撃による慣性体15の大変形があっても連結
部16が破断してしまうことがなく、極めて信頼性の高
いものとすることができる。
、同一素材、同一線径の梁に比べて慣性体15の同一変
位に対する連結部16への付加応力が小さく、振動によ
る疲労や衝撃による慣性体15の大変形があっても連結
部16が破断してしまうことがなく、極めて信頼性の高
いものとすることができる。
その上、連結部16は慣性体15及び固定具17の断面
形状が略三角形状の略柱状心棒15a。
形状が略三角形状の略柱状心棒15a。
17aに圧入固定することにより、心$15 a。
17aの断面形状が略三角形状であることから三角の頂
点部により連結部と心棒の離合位置が明確となり、連結
部の固定及び有効巻数のばらつきを小さくできることか
ら、製造時における動吸振器14の固有振動のばらつき
を小さく抑えることができるために安定した振動減衰効
果が得られる。
点部により連結部と心棒の離合位置が明確となり、連結
部の固定及び有効巻数のばらつきを小さくできることか
ら、製造時における動吸振器14の固有振動のばらつき
を小さく抑えることができるために安定した振動減衰効
果が得られる。
又、連結部16のフック16a、16bをそれぞれねじ
18.19にて慣性体15.固定具17に強固に固定さ
れるため、連結部16の有効巻数には影響を与えずに極
めて簡単かつ確実に固定できることで、動吸振器14の
固有振動を安定したものとしつつ慣性体15や固定具1
7が連結部16から脱落し振動減衰効果がなくなるのを
防止できるものである。
18.19にて慣性体15.固定具17に強固に固定さ
れるため、連結部16の有効巻数には影響を与えずに極
めて簡単かつ確実に固定できることで、動吸振器14の
固有振動を安定したものとしつつ慣性体15や固定具1
7が連結部16から脱落し振動減衰効果がなくなるのを
防止できるものである。
発明の効果
以上のように本発明は、両端部に中心軸に対して略垂直
となる平面上にフックを有する密着コイルバネからなる
連結部と、前記連結部の巻線の一端部を挿入固着する3
個以上の頂点を有する断面形状の略柱状心棒を有し、前
記連結部のフックを固定する固定具と、前記連結部の巻
線のもう一方の端部を挿入固着する3個以上の頂点を有
する断面形状の略柱状心棒を有し、前記連結部のもう一
方のフックを固定する慣性体とを備え、前記固定具を圧
縮要素部及び電動機部よりなる電動圧縮要素部を固定収
納した密閉ケース、もしくは前記電動圧縮要素部のうち
回転体でない部品に固定した回転型圧縮機の振動減衰装
置とすることで、慣性体、連結部及び固定具により動吸
振器構造を形成し、回転型圧縮機の運転時に発生する振
動を減衰させ、かつ連結部を密着コイルバネとすること
で、ダンピング効果が得られることから広い周波数帯域
にて振動減衰効果が得られるため、回転型圧縮機の運転
条件の変化による回転周波数の変化等があっても十分な
振動減衰効果が得られる上に、振動による疲労や衝撃に
よる動吸振器の破壊をも防止することができるため極め
て安定した振動減衰効果が得られるものである。又、連
結部を3個以上の頂点を有する断面形状の略柱状心棒に
外装固定することで、心棒の頂点部により連結部と心棒
の離合位置が明確になることから、連結部の固定及び有
効巻数のばらつきを小さく抑えて動吸振器の固有振動を
安定したものすることができる。その上、連結部の中心
軸に対して略直角となる平面上に有したフックにより連
結部を慣性体及び密閉ケース等に固定するため、連結部
の有効巻数に影響を与えずに強固な固定ができるため動
吸振器の固有振動を安定したものとしつつ慣性体等の脱
落により振動減衰効果がなくなるのを防止することがで
きるものである。
となる平面上にフックを有する密着コイルバネからなる
連結部と、前記連結部の巻線の一端部を挿入固着する3
個以上の頂点を有する断面形状の略柱状心棒を有し、前
記連結部のフックを固定する固定具と、前記連結部の巻
線のもう一方の端部を挿入固着する3個以上の頂点を有
する断面形状の略柱状心棒を有し、前記連結部のもう一
方のフックを固定する慣性体とを備え、前記固定具を圧
縮要素部及び電動機部よりなる電動圧縮要素部を固定収
納した密閉ケース、もしくは前記電動圧縮要素部のうち
回転体でない部品に固定した回転型圧縮機の振動減衰装
置とすることで、慣性体、連結部及び固定具により動吸
振器構造を形成し、回転型圧縮機の運転時に発生する振
動を減衰させ、かつ連結部を密着コイルバネとすること
で、ダンピング効果が得られることから広い周波数帯域
にて振動減衰効果が得られるため、回転型圧縮機の運転
条件の変化による回転周波数の変化等があっても十分な
振動減衰効果が得られる上に、振動による疲労や衝撃に
よる動吸振器の破壊をも防止することができるため極め
て安定した振動減衰効果が得られるものである。又、連
結部を3個以上の頂点を有する断面形状の略柱状心棒に
外装固定することで、心棒の頂点部により連結部と心棒
の離合位置が明確になることから、連結部の固定及び有
効巻数のばらつきを小さく抑えて動吸振器の固有振動を
安定したものすることができる。その上、連結部の中心
軸に対して略直角となる平面上に有したフックにより連
結部を慣性体及び密閉ケース等に固定するため、連結部
の有効巻数に影響を与えずに強固な固定ができるため動
吸振器の固有振動を安定したものとしつつ慣性体等の脱
落により振動減衰効果がなくなるのを防止することがで
きるものである。
第1図は本発明の一実施例を示す回転型圧縮機の振動減
衰装置の断面図、第2図は同圧縮機の振動減衰装置の連
結部の上面図、第8図は同圧縮機に用いる振動減衰装置
の固定具の斜視図、第4図は本発明の実施例を示す回転
型圧縮機の断面図、第5図は従来の回転型圧縮機の断面
図である。 2・・・密閉ケース、14・・・動吸振器、15・・・
慣性体、15a・・・心棒、16・・・連結部、lea
、16b・・・フック、17・・・固定具、17a・・
・心棒、18.19・・・ねじ。 代理人の氏名 弁理士 小蝦治 明 ばか2名2−一一
席Mケース 14−動吸床春 15−−一慄 往生 15(L −−−/じ 掃 16−−一連 結部 16α、16b−フック lγ−一一回 吏 具 17α−=−心 禅 11図 lθ、t9−ね じ 第2図 16一連結部 16α、teb−フック 1G、 17−同完具 第31y4.Q 、アa−10捧2−
溶層ケース 14−−一勲す艮猥髭1 15−一一懺 姓 体 16− 連 結 部 16a、16b−−−フック 17−−−酊定具 lθ、t9−ねご 114図 wE5図
衰装置の断面図、第2図は同圧縮機の振動減衰装置の連
結部の上面図、第8図は同圧縮機に用いる振動減衰装置
の固定具の斜視図、第4図は本発明の実施例を示す回転
型圧縮機の断面図、第5図は従来の回転型圧縮機の断面
図である。 2・・・密閉ケース、14・・・動吸振器、15・・・
慣性体、15a・・・心棒、16・・・連結部、lea
、16b・・・フック、17・・・固定具、17a・・
・心棒、18.19・・・ねじ。 代理人の氏名 弁理士 小蝦治 明 ばか2名2−一一
席Mケース 14−動吸床春 15−−一慄 往生 15(L −−−/じ 掃 16−−一連 結部 16α、16b−フック lγ−一一回 吏 具 17α−=−心 禅 11図 lθ、t9−ね じ 第2図 16一連結部 16α、teb−フック 1G、 17−同完具 第31y4.Q 、アa−10捧2−
溶層ケース 14−−一勲す艮猥髭1 15−一一懺 姓 体 16− 連 結 部 16a、16b−−−フック 17−−−酊定具 lθ、t9−ねご 114図 wE5図
Claims (1)
- 両端部に中心軸に対して略垂直となる平面上にフックを
有する密着コイルバネからなる連結部と、前記連結部の
巻線の一端部を挿入固着する3個以上の頂点を有する断
面形状の略柱状心棒を有し、前記連結部のフックを固定
する固定具と、前記連結部の巻線のもう一方の端部を挿
入固着する3個以上の頂点を有する断面形状の略柱状心
棒を有し、前記連結部のもう一方のフックを固定する慣
性体とを備え、前記固定具を圧縮要素部及び電動機部よ
りなる電動圧縮要素部を固定収納した密閉ケース、もし
くは前記電動圧縮要素部のうち回転体でない部品に固定
した回転型圧縮機の振動減衰装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30986490A JPH04179895A (ja) | 1990-11-14 | 1990-11-14 | 回転型圧縮機の振動減衰装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30986490A JPH04179895A (ja) | 1990-11-14 | 1990-11-14 | 回転型圧縮機の振動減衰装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04179895A true JPH04179895A (ja) | 1992-06-26 |
Family
ID=17998219
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30986490A Pending JPH04179895A (ja) | 1990-11-14 | 1990-11-14 | 回転型圧縮機の振動減衰装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04179895A (ja) |
-
1990
- 1990-11-14 JP JP30986490A patent/JPH04179895A/ja active Pending
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