JPH041802B2 - - Google Patents
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- JPH041802B2 JPH041802B2 JP18080384A JP18080384A JPH041802B2 JP H041802 B2 JPH041802 B2 JP H041802B2 JP 18080384 A JP18080384 A JP 18080384A JP 18080384 A JP18080384 A JP 18080384A JP H041802 B2 JPH041802 B2 JP H041802B2
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- JP
- Japan
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- sleeper
- elastomer
- fitted
- rail
- vibration
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- Expired
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- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 claims description 39
- 239000000806 elastomer Substances 0.000 claims description 38
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010008 shearing Methods 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
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- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
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- Railway Tracks (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は鉄道軌道に使用される防振枕木に係る
ものである。
ものである。
(従来の技術)
従来この種の防振枕木として、例えば特公昭44
−14161号公報に示されたように、道床に配設さ
れた凹所に挿入されるコンクリート枕木の底面及
び軌条長手方向端面並に軌条直角方向側面と軌道
凹所との間にエラストマー鞘体を介装させること
によつて防振性を賦与した枕木が提案されてい
る。
−14161号公報に示されたように、道床に配設さ
れた凹所に挿入されるコンクリート枕木の底面及
び軌条長手方向端面並に軌条直角方向側面と軌道
凹所との間にエラストマー鞘体を介装させること
によつて防振性を賦与した枕木が提案されてい
る。
(発明が解決しようとする問題点)
前記従来の防振枕木においては、エラストマー
の鉛直方向の変形を大きくして防振効果を高めよ
うとすると、水平方向、特に軌条直角方向の変形
が過大となつて支障を生じる欠点がある。
の鉛直方向の変形を大きくして防振効果を高めよ
うとすると、水平方向、特に軌条直角方向の変形
が過大となつて支障を生じる欠点がある。
このような欠点を除去するため、枕木底面のエ
ラストマーを高弾性とし、側面及び端面のエラス
トマーを低弾性とすることも提案されているが、
枕木側面及び端面のエラストマーが枕木面が道床
凹部の周面と密着して変形するときは、エラスト
マーの剪断抵抗によつて鉛直変形を阻害するの
で、エラストマーは道床凹部の周面で滑動し、枕
木側面及び端面のエラストマーは摩滅し、また飛
出し易い欠点がある。
ラストマーを高弾性とし、側面及び端面のエラス
トマーを低弾性とすることも提案されているが、
枕木側面及び端面のエラストマーが枕木面が道床
凹部の周面と密着して変形するときは、エラスト
マーの剪断抵抗によつて鉛直変形を阻害するの
で、エラストマーは道床凹部の周面で滑動し、枕
木側面及び端面のエラストマーは摩滅し、また飛
出し易い欠点がある。
(問題点を解決するための手段)
本発明はこのような欠点を除去するために提案
されたものであつて、コンクリート枕木の軌条長
手方向両端面及び軌条直角方向側面に亘つて設け
られた凹条溝に、エラストマーをその一部が枕木
面より突出するように嵌着し、同エラストマーの
突出部を包覆するように、前記枕木の両端面及び
側面並に底面に亘つてケースを嵌装してなること
を特徴とする防振枕木に係るものである。
されたものであつて、コンクリート枕木の軌条長
手方向両端面及び軌条直角方向側面に亘つて設け
られた凹条溝に、エラストマーをその一部が枕木
面より突出するように嵌着し、同エラストマーの
突出部を包覆するように、前記枕木の両端面及び
側面並に底面に亘つてケースを嵌装してなること
を特徴とする防振枕木に係るものである。
(作用)
本発明においては前記したようにコンクリート
枕木の軌条長手方向両端面及び軌条直角方向側面
に亘つて設けられた凹条溝にエラストマーをその
一部が枕木面より突出するように嵌着し、同エラ
ストマーの突出部を包覆するように前記枕木の両
端面及び側面並に底面にケースを嵌装して防振枕
木を構成し、同枕木を軌道に設けた取付用凹部に
挿入して同凹部に前記ケースを碇着するものであ
つて、前記枕木の凹条溝に一部突出するように嵌
着されたエラストマーには鉛直方向に剪断変形
が、水平方向には圧縮変形が生起する。
枕木の軌条長手方向両端面及び軌条直角方向側面
に亘つて設けられた凹条溝にエラストマーをその
一部が枕木面より突出するように嵌着し、同エラ
ストマーの突出部を包覆するように前記枕木の両
端面及び側面並に底面にケースを嵌装して防振枕
木を構成し、同枕木を軌道に設けた取付用凹部に
挿入して同凹部に前記ケースを碇着するものであ
つて、前記枕木の凹条溝に一部突出するように嵌
着されたエラストマーには鉛直方向に剪断変形
が、水平方向には圧縮変形が生起する。
而して一般にエラストマーの剪断方向の力に対
する変位は、同じ大さの圧縮方向の力に対する変
形の数倍に達するので、鉛直方向には高弾性を、
また水平方向には低弾性を発揮することとなる。
する変位は、同じ大さの圧縮方向の力に対する変
形の数倍に達するので、鉛直方向には高弾性を、
また水平方向には低弾性を発揮することとなる。
(実施例)
以下本発明を図示の実施例について説明する。
1はコンクリート枕木で、その軌条長手方向両
端面及び軌条直角方向側面に亘つて凹条溝2が設
けられ、同凹条溝2にエラストマー3が一部枕木
面より突出するように嵌着されている。
端面及び軌条直角方向側面に亘つて凹条溝2が設
けられ、同凹条溝2にエラストマー3が一部枕木
面より突出するように嵌着されている。
なお前記エラストマー3はゴム3aの両側端面
に鋼板等のベース3bを一体に重層して構成され
ている。
に鋼板等のベース3bを一体に重層して構成され
ている。
4は金属または合成樹脂より構成されたケース
で、その前記枕木1の凹条溝2に対応する位置に
は凹曲溝5が設けられている。
で、その前記枕木1の凹条溝2に対応する位置に
は凹曲溝5が設けられている。
而して前記枕木1の下部より、その底面及び軌
条長手方向端面並に軌条直角方向側面を覆うよう
にケース4を嵌装し、同ケース4の凹曲溝5に前
記エラストマー3の枕木面突出部を嵌合して防振
枕木Aを構成する。
条長手方向端面並に軌条直角方向側面を覆うよう
にケース4を嵌装し、同ケース4の凹曲溝5に前
記エラストマー3の枕木面突出部を嵌合して防振
枕木Aを構成する。
而して同防振枕木Aを軌道Bの凹部に挿入する
とともに、前記ケース4を軌道Bに碇着する。図
中Cは軌条である。
とともに、前記ケース4を軌道Bに碇着する。図
中Cは軌条である。
なおこの際、ケース4はエラストマー3によつ
て隔離されているので、エラストマー3が電気絶
縁材であれば電気的に絶縁される。
て隔離されているので、エラストマー3が電気絶
縁材であれば電気的に絶縁される。
図示の実施例は前記したように構成されている
ので、コンクリート枕木1の凹条溝2に、一部枕
木面より突出するように嵌着されたエラストマー
3は鉛直方向には剪断変形を、また水平方向には
圧縮変形をする。
ので、コンクリート枕木1の凹条溝2に、一部枕
木面より突出するように嵌着されたエラストマー
3は鉛直方向には剪断変形を、また水平方向には
圧縮変形をする。
而して一般にエラストマー3は剪断方向の力に
対する変形は、同じ大きさの圧縮方向の力に対す
る変形の数倍あるので、鉛直方向には高弾性を、
また水平方向には低弾性をもたせることができ
る。
対する変形は、同じ大きさの圧縮方向の力に対す
る変形の数倍あるので、鉛直方向には高弾性を、
また水平方向には低弾性をもたせることができ
る。
なお純粋剪断変形を生起する場合、第8図に示
すようにエラストマー3における合成ゴム3aと
ベース3bとの間に引張力が働いて耐久性が劣る
ので、第9図に示すように、エラストマーベース
3bが鉛直ではなく、鉛直線と角度をなすように
エラストマー3を枕木1の凹条溝2に嵌着し、枕
木が鉛直変位をするとき、エラストマー3が剪断
変形と同時に圧縮変形をするようにして、耐久性
を向上するものである。
すようにエラストマー3における合成ゴム3aと
ベース3bとの間に引張力が働いて耐久性が劣る
ので、第9図に示すように、エラストマーベース
3bが鉛直ではなく、鉛直線と角度をなすように
エラストマー3を枕木1の凹条溝2に嵌着し、枕
木が鉛直変位をするとき、エラストマー3が剪断
変形と同時に圧縮変形をするようにして、耐久性
を向上するものである。
なお前記エラストマーベース3bの鉛直線とな
す角度を選択することによつて、鉛直弾性と水平
弾性とをより適切に決めることができる。
す角度を選択することによつて、鉛直弾性と水平
弾性とをより適切に決めることができる。
(発明の効果)
本発明に係る防振枕木においては前記したよう
に、コンクリート枕木の軌条長手方向両端面及び
軌条直角方向側面に亘つて設けられた凹条溝に、
エラストマーをその一部が枕木面より突出するよ
うに嵌着し、同エラストマーの突出部を包覆する
ように前記枕木の両端面及び側面並に底面にケー
スを嵌装したので、エラストマーには鉛直方向に
剪断変形が、水平方向には圧縮変形が生起し、こ
の結果、既述のように鉛直方向には高弾性が、ま
た水平方向には低弾性が発揮されるものであり、
またエラストマーは枕木の凹条溝に嵌着されてい
るので、枕木側面及び端面からの飛出しが防止さ
れる。
に、コンクリート枕木の軌条長手方向両端面及び
軌条直角方向側面に亘つて設けられた凹条溝に、
エラストマーをその一部が枕木面より突出するよ
うに嵌着し、同エラストマーの突出部を包覆する
ように前記枕木の両端面及び側面並に底面にケー
スを嵌装したので、エラストマーには鉛直方向に
剪断変形が、水平方向には圧縮変形が生起し、こ
の結果、既述のように鉛直方向には高弾性が、ま
た水平方向には低弾性が発揮されるものであり、
またエラストマーは枕木の凹条溝に嵌着されてい
るので、枕木側面及び端面からの飛出しが防止さ
れる。
第1図は本発明に係る防振枕木の使用状態を示
す縦断面図、第2図はその側面図、第3図はその
平面図、第4図はコンクリート枕木の部分斜視
図、第5図は同枕木にエラストマーを嵌着した状
態を示す部分斜視図、第6図は更にケースを嵌装
した状態を示す縦断面図、第7図はケースの斜面
図、第8図及び第9図は本発明の枕木のエラスト
マーに純粋剪断変形の生起した場合の作用説明図
である。 1……コンクリート枕木、2……凹条溝、3…
…エラストマー、4……ケース、5……凹曲溝。
す縦断面図、第2図はその側面図、第3図はその
平面図、第4図はコンクリート枕木の部分斜視
図、第5図は同枕木にエラストマーを嵌着した状
態を示す部分斜視図、第6図は更にケースを嵌装
した状態を示す縦断面図、第7図はケースの斜面
図、第8図及び第9図は本発明の枕木のエラスト
マーに純粋剪断変形の生起した場合の作用説明図
である。 1……コンクリート枕木、2……凹条溝、3…
…エラストマー、4……ケース、5……凹曲溝。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 コンクリート枕木の軌条長手方向両端面及び
軌条直角方向側面に亘つて設けられた凹条溝に、
エラストマーをその一部が枕木面より突出するよ
うに嵌着し、同エラストマーの突出部を包覆する
ように、前記枕木の両端面及び側面並に底面に亘
つてケースを嵌装してなることを特徴とする防振
枕木。 2 前記エラストマーの上下面が鉛直線に対して
斜交するようにコンクリート枕木における前記凹
条溝に嵌着されたことを特徴とする特許請求の範
囲第1項に所載の防振枕木。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18080384A JPS6160901A (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | 防振枕木 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18080384A JPS6160901A (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | 防振枕木 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6160901A JPS6160901A (ja) | 1986-03-28 |
| JPH041802B2 true JPH041802B2 (ja) | 1992-01-14 |
Family
ID=16089614
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18080384A Granted JPS6160901A (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | 防振枕木 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6160901A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5400582B2 (ja) * | 2009-11-19 | 2014-01-29 | 公益財団法人鉄道総合技術研究所 | 弾性まくらぎ及びまくらぎ用弾性材取付方法 |
-
1984
- 1984-08-31 JP JP18080384A patent/JPS6160901A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6160901A (ja) | 1986-03-28 |
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