JPH04180592A - めっき密着性および耐食性に優れたZn―Mg合金めっき鋼板およびその製造方法 - Google Patents
めっき密着性および耐食性に優れたZn―Mg合金めっき鋼板およびその製造方法Info
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- JPH04180592A JPH04180592A JP30710090A JP30710090A JPH04180592A JP H04180592 A JPH04180592 A JP H04180592A JP 30710090 A JP30710090 A JP 30710090A JP 30710090 A JP30710090 A JP 30710090A JP H04180592 A JPH04180592 A JP H04180592A
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- Japan
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- plating
- corrosion resistance
- steel sheet
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- plated steel
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- Electroplating Methods And Accessories (AREA)
- Chemical Treatment Of Metals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、自動車、家電、建材等に用いられる耐食性に
優れたZn−一合金めっき鋼板およびその製造方法に関
するものである。
優れたZn−一合金めっき鋼板およびその製造方法に関
するものである。
〈従来の技術〉
鋼板は自動車、家電、建材等に広く用いられているが、
通常の試用環境下では錆びてしまう、このため、近年で
は錆びを防ぐためのめっき処理された鋼板が広く用いら
れている。めっき処理としてばZnめっきが古くから行
われていたが、最近の防錆能力強化の要請に伴い種々の
Zn系合金めっきが開発され使用されている。
通常の試用環境下では錆びてしまう、このため、近年で
は錆びを防ぐためのめっき処理された鋼板が広く用いら
れている。めっき処理としてばZnめっきが古くから行
われていたが、最近の防錆能力強化の要請に伴い種々の
Zn系合金めっきが開発され使用されている。
Zn合金めっきは、溶融めっき法によるZn−Pa。
Zn−M、電気めっき法によるZn−!14、Zn −
Feが主に使われているが十分な防#能力は得られてい
ない、このため様々な新しいめっき処理の研究開発が現
在も行われている。
Feが主に使われているが十分な防#能力は得られてい
ない、このため様々な新しいめっき処理の研究開発が現
在も行われている。
MgはZnの防錆能を向上させる合金元素として有望で
ありZn−1合金めっきの試みがなされている。
ありZn−1合金めっきの試みがなされている。
Zn −Fig合金めっき方法として最初に検討された
のは溶融めっき法であり、特開昭56−96036号公
報、特開昭56−123359号公報、特開昭56−1
52953号公報、特開昭56−152956号公報等
が知られている。
のは溶融めっき法であり、特開昭56−96036号公
報、特開昭56−123359号公報、特開昭56−1
52953号公報、特開昭56−152956号公報等
が知られている。
しかし、PIgの融点は650°CでZnの融点419
°Cよりはるかに高いために溶融Zn浴には少量しか添
加できず、しかもめっき層と鋼板の界面にFelli度
の高い合金層ができてめっき密着性が劣化するために色
々な添加元素を入れる必要があり、またai自体も熱で
材料特性が劣化して加工性が悪くなる等の問題があった
。
°Cよりはるかに高いために溶融Zn浴には少量しか添
加できず、しかもめっき層と鋼板の界面にFelli度
の高い合金層ができてめっき密着性が劣化するために色
々な添加元素を入れる必要があり、またai自体も熱で
材料特性が劣化して加工性が悪くなる等の問題があった
。
蒸着法によるZn −Mg合金めっきが検討されたが(
特開昭64−17851号公報、特開昭64−1785
2号公報、特開昭64−17853号公報参照)、蒸着
法では高い真空度とH8、Znを蒸発させるための大き
な熱源が必要でコストが高いうえに、鋼板との密着性が
良くなくまた緻密で均一なめっき層を得ることが難しい
等の問題があった。
特開昭64−17851号公報、特開昭64−1785
2号公報、特開昭64−17853号公報参照)、蒸着
法では高い真空度とH8、Znを蒸発させるための大き
な熱源が必要でコストが高いうえに、鋼板との密着性が
良くなくまた緻密で均一なめっき層を得ることが難しい
等の問題があった。
電気めっき法では、通常の水溶液を使用するとZnとM
gの単種電位が違いすぎるために、合金めっきを得るこ
とが極めて難しい、特開昭58−144492号公報で
はフッ化物を使うめっき浴が示されているが、M、含有
量が1%以下のものしか得られていない。
gの単種電位が違いすぎるために、合金めっきを得るこ
とが極めて難しい、特開昭58−144492号公報で
はフッ化物を使うめっき浴が示されているが、M、含有
量が1%以下のものしか得られていない。
〈発明が解決しようとする課題〉
上記のように、従来の方法ではめっき密着性および耐食
性の良いZn −Mg合金めっき鋼板を得ることはでき
なかった。
性の良いZn −Mg合金めっき鋼板を得ることはでき
なかった。
本発明は、このような問題を解決した密着性および耐食
性の優れたZn −Mg合金めっき鋼板を提供すること
を目的とする。
性の優れたZn −Mg合金めっき鋼板を提供すること
を目的とする。
〈課題を解決するための手段〉
本発明のめっき鋼板は、鋼板の少なくとも片面に、Mg
を1〜35重量%含有し、めっき層中のFe含有量が0
.5〜25重量%で残部が実質的にZnと不可避的不純
物からなるめっき層をlθ〜60g/nf有することを
特徴とするめっき密着性および耐食性に優れたZn
Mg合金めっき鋼板であり、また、前記めっき層中のF
eの含有率が鋼板との界面で最も高く、表面に向かって
漸減し、表面ではFeを実質的に含まないことを特徴と
するめっき密着性および耐食性に優れたZn −Mg合
金めっき鋼板である。また、前記めっき層の上にクロム
付着量200mg/m2以下のクロメート処理層を有す
ることを特徴とするめっき密着性および耐食性に優れた
Zn −Mg合金めっき鋼板であり、また、前記クロメ
ート処理層の上にシリカゾルを50重量%以下を含有す
る有機塗膜を2n以下有することを特徴とするめっき密
着性および耐食性に優れたZn −Mg合金めっき鋼板
である。さらに、前記めっき層が溶融塩電気めっき層で
あることを特徴とするめっき密着性および耐食性に優れ
たZn −Mg合金めっき鋼板である。
を1〜35重量%含有し、めっき層中のFe含有量が0
.5〜25重量%で残部が実質的にZnと不可避的不純
物からなるめっき層をlθ〜60g/nf有することを
特徴とするめっき密着性および耐食性に優れたZn
Mg合金めっき鋼板であり、また、前記めっき層中のF
eの含有率が鋼板との界面で最も高く、表面に向かって
漸減し、表面ではFeを実質的に含まないことを特徴と
するめっき密着性および耐食性に優れたZn −Mg合
金めっき鋼板である。また、前記めっき層の上にクロム
付着量200mg/m2以下のクロメート処理層を有す
ることを特徴とするめっき密着性および耐食性に優れた
Zn −Mg合金めっき鋼板であり、また、前記クロメ
ート処理層の上にシリカゾルを50重量%以下を含有す
る有機塗膜を2n以下有することを特徴とするめっき密
着性および耐食性に優れたZn −Mg合金めっき鋼板
である。さらに、前記めっき層が溶融塩電気めっき層で
あることを特徴とするめっき密着性および耐食性に優れ
たZn −Mg合金めっき鋼板である。
本発明のめっき鋼板の製造方法は、Zn塩化物および1
塩化物、ならびにNa、 K、 Liの塩化物の1種又
は2種以上からなるめっき浴を用いて温度350〜50
0°C1電流密度20〜350 A/ddで電気めっき
することを特徴とするめっき密着性および耐食性に優れ
たZn 7 Mg合金めっき鋼板の製造方法である。
塩化物、ならびにNa、 K、 Liの塩化物の1種又
は2種以上からなるめっき浴を用いて温度350〜50
0°C1電流密度20〜350 A/ddで電気めっき
することを特徴とするめっき密着性および耐食性に優れ
たZn 7 Mg合金めっき鋼板の製造方法である。
く作 用〉
Zn−MJ合金めっきが優れた耐食性を示す理由は明確
ではないやり、Mgは腐蝕環境下において生じる種々の
Zn腐蝕生成物のうち腐蝕抑制効果の無いZnOを抑制
し、腐蝕抑制効果のあるZn (OH) 2、ZnC0
z等を安定化させるためと考えられる。
ではないやり、Mgは腐蝕環境下において生じる種々の
Zn腐蝕生成物のうち腐蝕抑制効果の無いZnOを抑制
し、腐蝕抑制効果のあるZn (OH) 2、ZnC0
z等を安定化させるためと考えられる。
本発明では合金中のMg含有率は1〜35重量%、より
好ましくは5〜35重量%である。Mg含有率が1%未
満であると耐食性の向上が不十分であり、通常のZnめ
っき程度の耐食性しか得られないが、5%以上では良好
な耐食性となる0Mg含有率が35%超になると耐食性
向上効果が飽和してしまい、過剰なMgの使用は不経済
であるばかりでなくめっき層が跪くなって加工などによ
ってめっき層に割れが入りやすくなり、かえって耐食性
が損なわれることになり好ましくない。
好ましくは5〜35重量%である。Mg含有率が1%未
満であると耐食性の向上が不十分であり、通常のZnめ
っき程度の耐食性しか得られないが、5%以上では良好
な耐食性となる0Mg含有率が35%超になると耐食性
向上効果が飽和してしまい、過剰なMgの使用は不経済
であるばかりでなくめっき層が跪くなって加工などによ
ってめっき層に割れが入りやすくなり、かえって耐食性
が損なわれることになり好ましくない。
本発明ではめっき層中にPeを0.5〜25重量%含有
する。めっき層中にFeが含有されるとめっき層と鋼板
の密着性が向上するが、Fe含有量が0.5重量%未満
では密着性向上効果が不十分であり、Fe含有率が25
重量%超になると跪くなって密着性が劣化するようにな
るので好ましくない、また、Feがめつき層表面に存在
すると赤錆の発生が早くなるので、めっき層表面では実
質的にFeを含まないことが望ましく、かつFe含有率
が鋼板界面で最も高くめっき表面に向かって漸減すると
、より良いめっき密着性と耐食性が得られる。
する。めっき層中にFeが含有されるとめっき層と鋼板
の密着性が向上するが、Fe含有量が0.5重量%未満
では密着性向上効果が不十分であり、Fe含有率が25
重量%超になると跪くなって密着性が劣化するようにな
るので好ましくない、また、Feがめつき層表面に存在
すると赤錆の発生が早くなるので、めっき層表面では実
質的にFeを含まないことが望ましく、かつFe含有率
が鋼板界面で最も高くめっき表面に向かって漸減すると
、より良いめっき密着性と耐食性が得られる。
本発明#板のめっき量の範囲は10〜60g/rrfで
ある。めっき量が10g/rrf未満であると耐食性が
不十分である。めっき量は多いほど耐食性は良好である
が、60g/m超になると耐食性能に対しコストが過剰
にかかり、不経済であるばかりでなく溶接性、加工性等
が損なわれるので望ましくない。
ある。めっき量が10g/rrf未満であると耐食性が
不十分である。めっき量は多いほど耐食性は良好である
が、60g/m超になると耐食性能に対しコストが過剰
にかかり、不経済であるばかりでなく溶接性、加工性等
が損なわれるので望ましくない。
上記本発明の鋼板はそれ自体で優れた耐食性を有するが
、さらに優れた耐食性を得るために、上述のめっき層上
にクロメート層を設けることもできる。クロメート層は
めっき鋼板を腐蝕環境から保護して耐食性を向上させる
。クロメート量はクロム付着量で200■/ポ以下であ
る。クロム付着量は多いほど耐食性は良くなるが、20
0mg/m2超になると耐食性を向上させる効果が飽和
してしまい不経済になるばかりでなく色調が黄色になる
ので好ましくない、クロメート処理を施すにはクロメー
ト液を塗布乾燥する方法や電解法などいずれでも良く特
に限定するものではない。
、さらに優れた耐食性を得るために、上述のめっき層上
にクロメート層を設けることもできる。クロメート層は
めっき鋼板を腐蝕環境から保護して耐食性を向上させる
。クロメート量はクロム付着量で200■/ポ以下であ
る。クロム付着量は多いほど耐食性は良くなるが、20
0mg/m2超になると耐食性を向上させる効果が飽和
してしまい不経済になるばかりでなく色調が黄色になる
ので好ましくない、クロメート処理を施すにはクロメー
ト液を塗布乾燥する方法や電解法などいずれでも良く特
に限定するものではない。
本発明ではさらなる耐食性の向上のために、クロメート
処理層の上にシリカゾルを50重量%以下含有する有機
’!!IIを21rm以下施すこともできる。
処理層の上にシリカゾルを50重量%以下含有する有機
’!!IIを21rm以下施すこともできる。
2n以下の有機塗膜では皮膜がポーラスなので保護皮膜
としての効果はないが腐蝕環境下で腐蝕生成物を保持し
て耐食性を向上させる。有機塗膜厚は厚いほうが耐食性
を向上させるが、2nBになると耐食性は良いが溶接性
が著しく劣化するので望ましくない、シリカゾルは塗膜
中で腐蝕生成物を強固に保持して耐食性を向上させるが
、50重量%超になると溶接性が低下するので望ましく
ない。
としての効果はないが腐蝕環境下で腐蝕生成物を保持し
て耐食性を向上させる。有機塗膜厚は厚いほうが耐食性
を向上させるが、2nBになると耐食性は良いが溶接性
が著しく劣化するので望ましくない、シリカゾルは塗膜
中で腐蝕生成物を強固に保持して耐食性を向上させるが
、50重量%超になると溶接性が低下するので望ましく
ない。
有Il塗膜の形成方法は通常のロールコータ−塗布、熱
風乾燥で行えば良いが、特に形成方法を限定するもので
はない。
風乾燥で行えば良いが、特に形成方法を限定するもので
はない。
クロメート層、有機!tMは目的、使用用途に応じて用
いれば良い。
いれば良い。
上記の本発明の鋼板のZn −Mg合金めっき鋼板のめ
っき層は、溶融塩電気めっき層であることが好ましい。
っき層は、溶融塩電気めっき層であることが好ましい。
本発明者らは、Zn −Mg合金めっきが鋼板に対し優
れた防錆力を発揮するためには、合金中のM、J含有量
が一定量以上必要であることから、Mg含有量を多くで
きるめっき方法が重要であると考えた。
れた防錆力を発揮するためには、合金中のM、J含有量
が一定量以上必要であることから、Mg含有量を多くで
きるめっき方法が重要であると考えた。
そこで種々検討した結果、溶融塩を用いた電気めっきが
最も適していることを見出した0通常の水溶液を使う電
気めっきでは、M、とZnの単極電位が違い過ぎること
とMgの単極電位が大きく卑であるために、合金中には
掻く微量しかMgは含有されない、これに対し溶融塩を
用いる電気めっきではこのようなことはなく、浴中の1
イオン量に応じて合金中に1が含有される。また溶融塩
浴では高い電流密度でめっきできるので、高い生産性も
期待できる。
最も適していることを見出した0通常の水溶液を使う電
気めっきでは、M、とZnの単極電位が違い過ぎること
とMgの単極電位が大きく卑であるために、合金中には
掻く微量しかMgは含有されない、これに対し溶融塩を
用いる電気めっきではこのようなことはなく、浴中の1
イオン量に応じて合金中に1が含有される。また溶融塩
浴では高い電流密度でめっきできるので、高い生産性も
期待できる。
溶融塩電気めっき法はまためっき層中のMg含有量の制
御が容易で、かつめうき中に鋼板からのFeの拡散によ
り表面に向かって漸減するようにPeが含有されるので
、本発明のめっき鋼板の製造に最も適している。
御が容易で、かつめうき中に鋼板からのFeの拡散によ
り表面に向かって漸減するようにPeが含有されるので
、本発明のめっき鋼板の製造に最も適している。
溶融塩としてはフッ化物や硝酸塩を用いた浴もあるが、
比較的低温でめっきでき、かつ爆発や腐蝕の危険性の少
ない塩化物浴が最も優れていることが分かった0本発明
の溶融塩浴は、Zn塩化物およびMg塩化物、ならびに
Na、 K、、Liの塩化物の1種または2種以上から
なっている。 Zn塩化物、Mg塩化物はZnイオン、
M、イオンの供給源であり、Na、K、Liの塩化物は
伝導剤および融点降下剤として作用する。めっき浴中の
各塩化物の比率は、目標のMg含有率に応じて任意に決
めればよく特には限定されない。
比較的低温でめっきでき、かつ爆発や腐蝕の危険性の少
ない塩化物浴が最も優れていることが分かった0本発明
の溶融塩浴は、Zn塩化物およびMg塩化物、ならびに
Na、 K、、Liの塩化物の1種または2種以上から
なっている。 Zn塩化物、Mg塩化物はZnイオン、
M、イオンの供給源であり、Na、K、Liの塩化物は
伝導剤および融点降下剤として作用する。めっき浴中の
各塩化物の比率は、目標のMg含有率に応じて任意に決
めればよく特には限定されない。
めっき温度は350〜500℃である。めっき温度が3
50℃未満であるとめっき浴が凝固しかかるために満足
なめっきができず、500°C超になるとめっき浴から
発煙するようになるだけでなくFeの拡散が大きくなっ
てFe含有率が25重量%を趨えるようになりまた鋼板
自体の材料特性が劣化するので好ましくない。
50℃未満であるとめっき浴が凝固しかかるために満足
なめっきができず、500°C超になるとめっき浴から
発煙するようになるだけでなくFeの拡散が大きくなっ
てFe含有率が25重量%を趨えるようになりまた鋼板
自体の材料特性が劣化するので好ましくない。
めっきの際の電解電流密度は20〜350 A/djで
ある。電流密度が20A/dj未満では満足なめっきが
形成されず、350 A /−趨になると電流を流すた
めに過大な電圧を要するばかりでなく電気抵抗熱で鋼板
が発熱して浴温度が上昇してしまうので好ましくない。
ある。電流密度が20A/dj未満では満足なめっきが
形成されず、350 A /−趨になると電流を流すた
めに過大な電圧を要するばかりでなく電気抵抗熱で鋼板
が発熱して浴温度が上昇してしまうので好ましくない。
〈実施例〉
次に、本発明の実施例および比較例について説明する。
冷延鋼板を通常の脱脂、酸洗したのち非酸化性雰囲気中
で乾燥し、めっき温度まで余熱し直ちに下記のA−Dの
熔融塩めっき浴でZn−Mg合金めっきを行い、さらに
一部の鋼板にはクロメート処理、有機塗布を行って各種
Zn −Mg合金めっき鋼板を作成した。
で乾燥し、めっき温度まで余熱し直ちに下記のA−Dの
熔融塩めっき浴でZn−Mg合金めっきを行い、さらに
一部の鋼板にはクロメート処理、有機塗布を行って各種
Zn −Mg合金めっき鋼板を作成した。
(めっき浴A)
’ZnC1z 63.00−%Mgcj、
s、ooWi% NaC130,00−% KCI 2.00−% (めっき浴B) ZnC1x 61.00−% MgCZ寞 9.00−% NaC126,00−% KCI 4.00−% 1めっき浴C) ZnlJz 60.40−% HgC1t 4.60−% NaC128,60−% MCI 1.80−% LiCZ 4.60−% (めっき浴D) ZnC1155,30−% HgC1m 16.80−% NaC126,20−% MCI 1.70−% (めっき浴E) ZnC1* 66.35−% ?IgCZ、 0.25−% NaC131,40−% MCI 2.00−% (クロメート処理1 リバース式ロールコータ−で日本バー力うイジング■製
クロメート液4513 Hを塗布し、110℃×20算
の乾燥を行った。
s、ooWi% NaC130,00−% KCI 2.00−% (めっき浴B) ZnC1x 61.00−% MgCZ寞 9.00−% NaC126,00−% KCI 4.00−% 1めっき浴C) ZnlJz 60.40−% HgC1t 4.60−% NaC128,60−% MCI 1.80−% LiCZ 4.60−% (めっき浴D) ZnC1155,30−% HgC1m 16.80−% NaC126,20−% MCI 1.70−% (めっき浴E) ZnC1* 66.35−% ?IgCZ、 0.25−% NaC131,40−% MCI 2.00−% (クロメート処理1 リバース式ロールコータ−で日本バー力うイジング■製
クロメート液4513 Hを塗布し、110℃×20算
の乾燥を行った。
(有機皮膜塗布)
リバース式ロールコータ−9でエポキシウレタン系有機
樹脂とシリカゾルを混合した塗布液を塗布し、150°
CX30secの乾燥を行った。
樹脂とシリカゾルを混合した塗布液を塗布し、150°
CX30secの乾燥を行った。
(めっき密着性評価)
180度曲げテープ剥離法によりめっき剥離量を評価し
た。
た。
(評価) ◎:めっき剥離なし
0:めっき剥離率
×;めっき剥離量
(耐食性評価)
塩水噴霧試験により赤錆発生時間を測定した。
各鋼板の諸性能を示した表1から明らかなように、本発
明のZn −Mg合金めっき鋼板は優れためつき密着性
および耐食性を示す。
明のZn −Mg合金めっき鋼板は優れためつき密着性
および耐食性を示す。
〈発明の効果〉
以上のように本発明のZn −Mg合金めっき鋼板は、
充分な量のM、と適量なFeを含有しているので、優れ
ためっき密着性と耐食性が得られ、またFe含有量が鋼
板界面から表面に向かって漸減しめっき表面では実質的
にFeを含まないのでより良いめっき密着性と耐食性が
得られる。まためっき層上のクロメート層によりさらに
優れた耐食性が得られ、最上層にシリカゾルを含有する
有機塗膜層によりさらなる優れた耐食性が得られる。
充分な量のM、と適量なFeを含有しているので、優れ
ためっき密着性と耐食性が得られ、またFe含有量が鋼
板界面から表面に向かって漸減しめっき表面では実質的
にFeを含まないのでより良いめっき密着性と耐食性が
得られる。まためっき層上のクロメート層によりさらに
優れた耐食性が得られ、最上層にシリカゾルを含有する
有機塗膜層によりさらなる優れた耐食性が得られる。
特許出願人 川崎製鉄株式会社
Claims (6)
- (1)鋼板の少なくとも片面に、Mgを1〜35重量%
含有し、めっき層中のFe含有量が0.5〜25重量%
で残部が実質的にZnと不可避的不純物からなるめっき
層を10〜60g/m^2有することを特徴とするめっ
き密着性および耐食性に優れたZn−Mg合金めっき鋼
板。 - (2)めっき層中のFeの含有率が鋼板との界面で最も
高く、表面に向かって漸減し、表面ではFeを実質的に
含まないことを特徴とする請求項(1)記載のめっき密
着性および耐食性に優れたZn−Mg合金めっき鋼板。 - (3)めっき層の上にクロム付着量200mg/m^2
以下のクロメート処理層を有することを特徴とする請求
項(1)又は(2)記載のめっき密着性および耐食性に
優れたZn−Mg合金めっき鋼板。 - (4)クロメート処理層の上にシリカゾルを50重量%
以下を含有する有機塗膜を2μm以下有することを特徴
とする請求項(3)記載のめっき密着性および耐食性に
優れたZn−Mg合金めっき鋼板。 - (5)めっき層が溶融塩電気めっき層であることを特徴
とする請求項(1)、(2)、(3)および(4)のい
ずれか記載のめっき密着性および耐食性に優れたZn−
Mg合金めつき鋼板。 - (6)Zn塩化物およびMg塩化物、ならびにNa、K
、Liの塩化物の1種又は2種以上からなるめっき浴を
用いて温度350〜500℃、電流密度20〜350A
/dm^2で電気めっきすることを特徴とするめっき密
着性および耐食性に優れたZn−Mg合金めっき鋼板の
製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30710090A JPH04180592A (ja) | 1990-11-15 | 1990-11-15 | めっき密着性および耐食性に優れたZn―Mg合金めっき鋼板およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30710090A JPH04180592A (ja) | 1990-11-15 | 1990-11-15 | めっき密着性および耐食性に優れたZn―Mg合金めっき鋼板およびその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04180592A true JPH04180592A (ja) | 1992-06-26 |
Family
ID=17965030
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30710090A Pending JPH04180592A (ja) | 1990-11-15 | 1990-11-15 | めっき密着性および耐食性に優れたZn―Mg合金めっき鋼板およびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04180592A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7343874B2 (en) | 2002-08-07 | 2008-03-18 | The Clorox Company | Silica gel based animal litter |
| JP2019151720A (ja) * | 2018-03-02 | 2019-09-12 | 東ソー株式会社 | 組成物、製造方法及びその用途 |
| CN113227437A (zh) * | 2018-12-19 | 2021-08-06 | Posco公司 | 加工性和耐蚀性优异的异种镀覆钢板及其制造方法 |
-
1990
- 1990-11-15 JP JP30710090A patent/JPH04180592A/ja active Pending
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| CN113227437B (zh) * | 2018-12-19 | 2023-06-30 | 浦项股份有限公司 | 加工性和耐蚀性优异的异种镀覆钢板及其制造方法 |
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