JPH041808Y2 - - Google Patents
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- JPH041808Y2 JPH041808Y2 JP1985093301U JP9330185U JPH041808Y2 JP H041808 Y2 JPH041808 Y2 JP H041808Y2 JP 1985093301 U JP1985093301 U JP 1985093301U JP 9330185 U JP9330185 U JP 9330185U JP H041808 Y2 JPH041808 Y2 JP H041808Y2
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- Japan
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- shaft
- handle
- main gear
- spool
- drag
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Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は両軸受リールに関し、詳しくは右手
捲き、左手捲きの切換え変更が出来る両軸受リー
ルに関する。
捲き、左手捲きの切換え変更が出来る両軸受リー
ルに関する。
(従来の技術)
一般に、この種両軸受リールは左右一対の側枠
間にスプールを回転自在に軸承し、一方の側枠に
はドラツグ機構を具備して駆動機構が設けられ、
この駆動機構がハンドル操作で作動してスプール
を回転させるようになつている。そして、上記の
ハンドル装着位置は固定化されているため右手捲
タイプと左手捲タイプの2タイプが別々に製作さ
れている。
間にスプールを回転自在に軸承し、一方の側枠に
はドラツグ機構を具備して駆動機構が設けられ、
この駆動機構がハンドル操作で作動してスプール
を回転させるようになつている。そして、上記の
ハンドル装着位置は固定化されているため右手捲
タイプと左手捲タイプの2タイプが別々に製作さ
れている。
そこで、最近では上述した如き各別に製作する
といつた不便を解決するためにハンドルの装着位
置を変更可能とした構造の両軸受リールが提案さ
れている。
といつた不便を解決するためにハンドルの装着位
置を変更可能とした構造の両軸受リールが提案さ
れている。
その構造として特開昭60−12925号公報がある
が、このものは1対の側枠間にスプールを回転自
由に支持し、ハンドルの回転操作力をドラツグ機
構をもつ駆動機構を介して前記スプールに伝える
ごとくした両軸受リールにおいて、前記スプール
の軸線と平行な軸線を有する連動筒軸を形成し、
この連動筒軸の外側に支持筒軸を嵌合すると共
に、その支持筒軸に前記ドラツグ機構のドラツグ
ワツシヤと前記駆動機構のマスターギヤとを支持
して前記側枠間に回転自由に支持すると共に、ハ
ンドルを備えたハンドル軸とドラツグ操作体とを
形成して、これらハンドル軸及びドラツグ操作体
を前記連動筒軸に対し、その一端側又は他端側に
選択的に装着可能としたものである。
が、このものは1対の側枠間にスプールを回転自
由に支持し、ハンドルの回転操作力をドラツグ機
構をもつ駆動機構を介して前記スプールに伝える
ごとくした両軸受リールにおいて、前記スプール
の軸線と平行な軸線を有する連動筒軸を形成し、
この連動筒軸の外側に支持筒軸を嵌合すると共
に、その支持筒軸に前記ドラツグ機構のドラツグ
ワツシヤと前記駆動機構のマスターギヤとを支持
して前記側枠間に回転自由に支持すると共に、ハ
ンドルを備えたハンドル軸とドラツグ操作体とを
形成して、これらハンドル軸及びドラツグ操作体
を前記連動筒軸に対し、その一端側又は他端側に
選択的に装着可能としたものである。
しかして、上記構成にあつては左右の側枠に渉
つて横架支持される連動筒軸が1本物であるた
め、組立、分解修理等の場合、一方の側枠(添
板)より連動筒軸が出つぱりすぎていて、その部
分が作業上不便をきたすといつた欠点を有する。
即ち、添板と椀形カバーを一体化した状態で第1
側枠を分離するためには第2側枠の椀形カバーを
側板より外し、更に支持筒軸に係着されている止
め輪を外さねば添板と椀形カバーとを一体化した
第1側枠を側板から分離することは出来ないた
め、第1側枠内の部品交換、スプールの取り外し
等に手数を要し、非常に不便なものである。
つて横架支持される連動筒軸が1本物であるた
め、組立、分解修理等の場合、一方の側枠(添
板)より連動筒軸が出つぱりすぎていて、その部
分が作業上不便をきたすといつた欠点を有する。
即ち、添板と椀形カバーを一体化した状態で第1
側枠を分離するためには第2側枠の椀形カバーを
側板より外し、更に支持筒軸に係着されている止
め輪を外さねば添板と椀形カバーとを一体化した
第1側枠を側板から分離することは出来ないた
め、第1側枠内の部品交換、スプールの取り外し
等に手数を要し、非常に不便なものである。
又、ハンドルを回動した時、支持筒軸は側枠に
支持されて回転運動を行なうために、支持筒軸が
側枠に支持される部分にゴミ、海水等が侵入する
と腐食及び固着等を生じて、スムースな回転を妨
げることになる。
支持されて回転運動を行なうために、支持筒軸が
側枠に支持される部分にゴミ、海水等が侵入する
と腐食及び固着等を生じて、スムースな回転を妨
げることになる。
(考案が解決しようとする問題点)
本考案は上述した如き従来の事情に鑑み、リー
ルの分解をセツト単位で分解出来、部品交換、ス
プールの脱着を手軽に行なうことが出来ると共
に、駆動機構のスムースな回転を長期に渉つて維
持できるハンドルの左右付け換え自在な両軸受リ
ールを提供することにある。
ルの分解をセツト単位で分解出来、部品交換、ス
プールの脱着を手軽に行なうことが出来ると共
に、駆動機構のスムースな回転を長期に渉つて維
持できるハンドルの左右付け換え自在な両軸受リ
ールを提供することにある。
(問題点を解決するための手段)
上記問題点を解決するための本考案の技術的手
段は、左右の側枠杆に軸承されたスプールの軸芯
と平行にして一方の側枠に中空のメインギヤシヤ
フトを回転自在に軸承すると共に、そのメインギ
ヤシヤフトと同一軸線上に位置して少なくとも他
方の側枠に中空のガイド軸を軸承保持し、上記メ
インギヤシヤフトにはドラツグ機構を具備した駆
動機構を装着し、メインギヤシヤフト及びガイド
軸に渉つて挿通するハンドルシヤフトの一端には
ハンドル取付軸を連結固定して該取付軸にハンド
ル及びドラツグ調整部材を取付け、そのハンドル
シヤフトをメインギヤシヤフト又はガイド軸の解
放端より選択的に挿通自在とし、ハンドルシヤフ
トの解放端に止めネジを螺着した構成とする。
段は、左右の側枠杆に軸承されたスプールの軸芯
と平行にして一方の側枠に中空のメインギヤシヤ
フトを回転自在に軸承すると共に、そのメインギ
ヤシヤフトと同一軸線上に位置して少なくとも他
方の側枠に中空のガイド軸を軸承保持し、上記メ
インギヤシヤフトにはドラツグ機構を具備した駆
動機構を装着し、メインギヤシヤフト及びガイド
軸に渉つて挿通するハンドルシヤフトの一端には
ハンドル取付軸を連結固定して該取付軸にハンド
ル及びドラツグ調整部材を取付け、そのハンドル
シヤフトをメインギヤシヤフト又はガイド軸の解
放端より選択的に挿通自在とし、ハンドルシヤフ
トの解放端に止めネジを螺着した構成とする。
メインギヤシヤフトと同一軸線上に軸承される
ガイド軸は他方の側枠を構成する側板と皿板とに
渉つてのみ架設する構造に限らず、一方の側枠に
軸承したメインギヤシヤフトの側端から他方の側
枠に渉つて軸承する構造とするも可能である。
ガイド軸は他方の側枠を構成する側板と皿板とに
渉つてのみ架設する構造に限らず、一方の側枠に
軸承したメインギヤシヤフトの側端から他方の側
枠に渉つて軸承する構造とするも可能である。
(作用)
両軸受リールを構成する左右の側枠に渉り二分
割したメインギヤシヤフトとガイド軸を軸承し、
それら両者に渉つて一側端よりハンドルシヤフト
を挿通し、他側端より前記ハンドルシヤフトに止
めネジを螺着して使用可能状態に組立出来、ドラ
ツグ機構を調整してハンドル回転による駆動力が
駆動機構を介してスプールに伝達され、スプール
は回転する。又、止めネジを外してハンドルシヤ
フトを引き抜き、反対側より挿入して止めネジを
螺着することによりハンドルの位置が左右転換可
能となる。更に止めネジを外し、ハンドルシヤフ
トを引き抜いた状態にあつてはメインギヤシヤフ
トとガイド軸とが分離されているため左右の側枠
はセツトされたままで分解自在となる。
割したメインギヤシヤフトとガイド軸を軸承し、
それら両者に渉つて一側端よりハンドルシヤフト
を挿通し、他側端より前記ハンドルシヤフトに止
めネジを螺着して使用可能状態に組立出来、ドラ
ツグ機構を調整してハンドル回転による駆動力が
駆動機構を介してスプールに伝達され、スプール
は回転する。又、止めネジを外してハンドルシヤ
フトを引き抜き、反対側より挿入して止めネジを
螺着することによりハンドルの位置が左右転換可
能となる。更に止めネジを外し、ハンドルシヤフ
トを引き抜いた状態にあつてはメインギヤシヤフ
トとガイド軸とが分離されているため左右の側枠
はセツトされたままで分解自在となる。
(実施例)
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
第1図乃至第4図はメインギヤシヤフトとガイ
ド軸とを連接して左右側枠間に軸承した構造を示
し、A,Bは所定の間隔をおいて相対向した左右
の側枠で、側枠Aは基板1と皿板2とで中空のギ
ヤボツクスを形成し、基板1の外側面には軸受3
を装備したスプールカバー4が固着され、側枠B
は所定の間隔をおいた左右1対の側板5,6及び
皿板7で構成し、側板6と皿板7とで中空状に形
成すると共に、側板5は側板6と対向させ支柱で
一体的に連結し、且つ側板6の外側面には軸受8
を装備したスプールカバー9を固着し、両軸受
3,8に渉つてスプール10のスプール軸10a
が回転自在に軸承されている。
ド軸とを連接して左右側枠間に軸承した構造を示
し、A,Bは所定の間隔をおいて相対向した左右
の側枠で、側枠Aは基板1と皿板2とで中空のギ
ヤボツクスを形成し、基板1の外側面には軸受3
を装備したスプールカバー4が固着され、側枠B
は所定の間隔をおいた左右1対の側板5,6及び
皿板7で構成し、側板6と皿板7とで中空状に形
成すると共に、側板5は側板6と対向させ支柱で
一体的に連結し、且つ側板6の外側面には軸受8
を装備したスプールカバー9を固着し、両軸受
3,8に渉つてスプール10のスプール軸10a
が回転自在に軸承されている。
又、側枠Aには上記したスプール10の軸芯と
平行にして中空角孔のメインギヤシヤフト11が
基板1に軸受ケース12を介して設けた軸受13
と皿板2に軸受ケース14を介して設けた軸受1
5とに渉つて回転自在に軸承されると共に、基板
1側の突出部外周面には止めリング16が装着さ
れ、更にこのメインギヤシヤフト11の外側には
軸受13と15との間に位置してメインギヤ1
7,ドラツグ機構を構成する複数枚のワツシヤー
18、逆止めギヤ19、伝達ギヤ20及び皿バネ
21が嵌合装着されており、ワツシヤー18の圧
着によつてメインギヤ17がメインギヤシヤフト
11と一体回転するようになつている。
平行にして中空角孔のメインギヤシヤフト11が
基板1に軸受ケース12を介して設けた軸受13
と皿板2に軸受ケース14を介して設けた軸受1
5とに渉つて回転自在に軸承されると共に、基板
1側の突出部外周面には止めリング16が装着さ
れ、更にこのメインギヤシヤフト11の外側には
軸受13と15との間に位置してメインギヤ1
7,ドラツグ機構を構成する複数枚のワツシヤー
18、逆止めギヤ19、伝達ギヤ20及び皿バネ
21が嵌合装着されており、ワツシヤー18の圧
着によつてメインギヤ17がメインギヤシヤフト
11と一体回転するようになつている。
側枠Bには前述した側枠Aに軸承したメインギ
ヤシヤフト11の軸芯と同一線上に位置して中空
円孔を有し一側端に突縁22aを突設したガイド
軸22が皿板7側より貫挿通すると共に、側板5
の部分にクリツプリング23が装着されて抜け出
ないように定着保持され、そのガイド軸22の他
端はメインギヤシヤフト11の側端と接合する位
置まで延長突出してある。
ヤシヤフト11の軸芯と同一線上に位置して中空
円孔を有し一側端に突縁22aを突設したガイド
軸22が皿板7側より貫挿通すると共に、側板5
の部分にクリツプリング23が装着されて抜け出
ないように定着保持され、そのガイド軸22の他
端はメインギヤシヤフト11の側端と接合する位
置まで延長突出してある。
側枠Aに軸承したメインギヤシヤフト11と側
枠Bに挿通保持したガイド軸22とに渉つてメイ
ンギヤシヤフト11の角孔形状と合致する断面角
形のハンドルシヤフト24が挿通されるが、この
ハンドルシヤフト24の一側部にはハンドル取付
軸25がインサート成形等によつて一体的に連結
固定され、そのハンドル取付軸25の外周面にネ
ジ条が刻設されてドラツグ受金26を連結保持し
たドラツグ調整部材のドラツグ摘まみ27が螺合
されると共に、断面小判形等の摺り割り部にハン
ドルアーム28が嵌着され止めナツト29で定着
保持されている。
枠Bに挿通保持したガイド軸22とに渉つてメイ
ンギヤシヤフト11の角孔形状と合致する断面角
形のハンドルシヤフト24が挿通されるが、この
ハンドルシヤフト24の一側部にはハンドル取付
軸25がインサート成形等によつて一体的に連結
固定され、そのハンドル取付軸25の外周面にネ
ジ条が刻設されてドラツグ受金26を連結保持し
たドラツグ調整部材のドラツグ摘まみ27が螺合
されると共に、断面小判形等の摺り割り部にハン
ドルアーム28が嵌着され止めナツト29で定着
保持されている。
ドラツグ受金26と軸受15との間にはドーナ
ツ状のドラツグスリーブ30が介在される。
ツ状のドラツグスリーブ30が介在される。
又、ハンドルシヤフト24の他側部には側端よ
り軸芯に沿つてネジ孔が形成され、このネジ孔に
止めネジ31が螺合されると共に、止めネジ31
とガイド軸22との間にコイルスプリング32が
弾圧装着してある。
り軸芯に沿つてネジ孔が形成され、このネジ孔に
止めネジ31が螺合されると共に、止めネジ31
とガイド軸22との間にコイルスプリング32が
弾圧装着してある。
図中、33はピニオンギヤ、34は摺動板、3
5はクラツチレバー、36は綾溝シヤフト、37
は平行捲ギヤ、38はラインガイドケース、39
は保護カバーである。
5はクラツチレバー、36は綾溝シヤフト、37
は平行捲ギヤ、38はラインガイドケース、39
は保護カバーである。
第1図は左手でハンドルを回動(左手捲)する
ようにセツトされた状態で、ドラツグ調整部材で
あるドラツグ摘まみ27を締付け方向に回動する
と、ドラツグ摘まみ27と一体のドラツグ受金2
6がドラツグスリーブ30、軸受15、皿バネ2
1をメインギヤ17方向へ押し付け、その押圧力
はワツシヤー18を介してメインギヤ17に作用
する。一方、メインギヤ17の後方には逆止めギ
ヤ19、伝達ギヤ20等がメインギヤシヤフトに
対し側枠B方向への移動を止められて嵌合装着さ
れているため、上記したドラツグ摘まみ27の締
付け力はメインギヤシヤフトに対して遊転可能に
嵌合されたメインギヤ17を圧着してメインギヤ
シヤフト11とメインギヤ17、逆止めギヤ1
9、伝達ギヤ20及びワツシヤー18とを摩擦係
合力で一体化され、ハンドルの回転がメインギヤ
17からピニオンギヤ33→スプール軸10aを
伝達されてスプール10が回転される。
ようにセツトされた状態で、ドラツグ調整部材で
あるドラツグ摘まみ27を締付け方向に回動する
と、ドラツグ摘まみ27と一体のドラツグ受金2
6がドラツグスリーブ30、軸受15、皿バネ2
1をメインギヤ17方向へ押し付け、その押圧力
はワツシヤー18を介してメインギヤ17に作用
する。一方、メインギヤ17の後方には逆止めギ
ヤ19、伝達ギヤ20等がメインギヤシヤフトに
対し側枠B方向への移動を止められて嵌合装着さ
れているため、上記したドラツグ摘まみ27の締
付け力はメインギヤシヤフトに対して遊転可能に
嵌合されたメインギヤ17を圧着してメインギヤ
シヤフト11とメインギヤ17、逆止めギヤ1
9、伝達ギヤ20及びワツシヤー18とを摩擦係
合力で一体化され、ハンドルの回転がメインギヤ
17からピニオンギヤ33→スプール軸10aを
伝達されてスプール10が回転される。
そして、メインギヤシヤフト11に対するメイ
ンギヤ17の摩擦係合力はドラツグ摘まみ27の
回動によつて強弱調整でき、ドラツグ摘まみ27
を回動して調整セツトした摩擦係合力(ドラツグ
力)よりも仕掛けに掛つた魚の引く力が強ければ
メインギヤ17がメインギヤシヤフト11に対し
てスリツプしてスプールは逆転することになる。
(第2図参照) 第1図に図示の左手捲ハンドルを右手捲ハンド
ルに変更する場合は、止めネジ31を緩めてハン
ドルシヤフト24より外し、次いでハンドルシヤ
フト24を左側に引き抜いてメインギヤシヤフト
11及びガイド軸22より外す。次にそのハンド
ルシヤフト24を側枠B側のガイド軸22側端よ
り挿通し、側枠Aのメインギヤシヤフト11側端
よりハンドルシヤフト24のネジ孔に止めネジ3
1を螺合することによつて右手捲のセツトが完了
する(第3図参照)。そしてドラツグ摘まみ27
を締め付け方向に回動すると、ハンドル取付軸2
5が右方向に移動すると同時に止めネジ31がド
ラツグスリーブ30及び軸受15を右方向に押圧
移動し、皿バネ21及びワツシヤー18を圧縮し
てドラツグ締め付け状態が確立される(第4図参
照)。
ンギヤ17の摩擦係合力はドラツグ摘まみ27の
回動によつて強弱調整でき、ドラツグ摘まみ27
を回動して調整セツトした摩擦係合力(ドラツグ
力)よりも仕掛けに掛つた魚の引く力が強ければ
メインギヤ17がメインギヤシヤフト11に対し
てスリツプしてスプールは逆転することになる。
(第2図参照) 第1図に図示の左手捲ハンドルを右手捲ハンド
ルに変更する場合は、止めネジ31を緩めてハン
ドルシヤフト24より外し、次いでハンドルシヤ
フト24を左側に引き抜いてメインギヤシヤフト
11及びガイド軸22より外す。次にそのハンド
ルシヤフト24を側枠B側のガイド軸22側端よ
り挿通し、側枠Aのメインギヤシヤフト11側端
よりハンドルシヤフト24のネジ孔に止めネジ3
1を螺合することによつて右手捲のセツトが完了
する(第3図参照)。そしてドラツグ摘まみ27
を締め付け方向に回動すると、ハンドル取付軸2
5が右方向に移動すると同時に止めネジ31がド
ラツグスリーブ30及び軸受15を右方向に押圧
移動し、皿バネ21及びワツシヤー18を圧縮し
てドラツグ締め付け状態が確立される(第4図参
照)。
第5図は他の実施例を示し、側枠Bに挿通保持
されるガイド軸の長さを側枠Bの範囲内としたも
ので、側枠Bにおける皿板7′に段部を設けて軸
受40を装着し、その軸受40によつてガイド軸
22′を回転可能に支持すると共に、皿板7′の内
側端より突出した部分にクリツプリング41が取
付けられて抜け止めされている。
されるガイド軸の長さを側枠Bの範囲内としたも
ので、側枠Bにおける皿板7′に段部を設けて軸
受40を装着し、その軸受40によつてガイド軸
22′を回転可能に支持すると共に、皿板7′の内
側端より突出した部分にクリツプリング41が取
付けられて抜け止めされている。
上記構成において、止めネジ31を緩めて外
し、ハンドルシヤフト24を引き抜くと、側枠
A、側板5が連結保持された側枠Bとに分離で
き、スプール10は両側枠A,Bより簡単に取り
外すことができる。
し、ハンドルシヤフト24を引き抜くと、側枠
A、側板5が連結保持された側枠Bとに分離で
き、スプール10は両側枠A,Bより簡単に取り
外すことができる。
(考案の効果)
本考案の両軸受リールは以上詳述した如く、メ
インギヤシヤフトとガイド軸とを別体構造となし
て側枠A,Bに支持し、それらメインギヤシヤフ
トとガイド軸とに渉つてハンドルシヤフフトを挿
通し、止めネジで定着したものであるから次のよ
うな利点を有する。
インギヤシヤフトとガイド軸とを別体構造となし
て側枠A,Bに支持し、それらメインギヤシヤフ
トとガイド軸とに渉つてハンドルシヤフフトを挿
通し、止めネジで定着したものであるから次のよ
うな利点を有する。
メインギヤシヤフトとガイド軸とを別体とな
して支持したものであるから、止めネジを外す
ことによつて左右の側枠をセツト状態のまま分
解でき、側枠内の部品交換、修理及びスプール
の交換等を簡単に行なうことが出来る。
して支持したものであるから、止めネジを外す
ことによつて左右の側枠をセツト状態のまま分
解でき、側枠内の部品交換、修理及びスプール
の交換等を簡単に行なうことが出来る。
メインギヤシヤフトとガイド軸とが別々であ
るため、ガイド軸は剛性を必要としないアルミ
管等の軽量材料でよく、リール全体の軽量化を
計れる。即ち、従来の一体物にあつては全体を
剛性がある黄銅棒、鉄又はステンレス材等を用
いなければならず、リール全体の重量増となる
欠点を有する。
るため、ガイド軸は剛性を必要としないアルミ
管等の軽量材料でよく、リール全体の軽量化を
計れる。即ち、従来の一体物にあつては全体を
剛性がある黄銅棒、鉄又はステンレス材等を用
いなければならず、リール全体の重量増となる
欠点を有する。
分解した場合、ガイド軸は側枠Bに残り、側
枠Aには何等シヤフトが長く出つ張るといつた
ことがないため、分解、修理等の場合邪魔にな
るといつたことがない。
枠Aには何等シヤフトが長く出つ張るといつた
ことがないため、分解、修理等の場合邪魔にな
るといつたことがない。
ハンドルの回動によつて回転するガイド軸を
側枠間に架設した保護カバーで被覆するため、
回転するガイド軸に水や海水、或いは埃が直接
触れるのを防止でき、それによりガイド軸が腐
食したりして駆動機構全体の回転が重くなると
いつた不具合を解消でき、長期にわたつて安定
した回転を保持できる。
側枠間に架設した保護カバーで被覆するため、
回転するガイド軸に水や海水、或いは埃が直接
触れるのを防止でき、それによりガイド軸が腐
食したりして駆動機構全体の回転が重くなると
いつた不具合を解消でき、長期にわたつて安定
した回転を保持できる。
図面は本考案の一実施例を示し、第1図は左手
捲ハンドルにセツトした状態の断面図、第2図は
ドラツグ摘まみを締め付け回動した同断面図、第
3図は右手捲ハンドルにセツトした状態の断面
図、第4図はドラツグ摘まみを締め付け回動した
状態の断面図、第5図は他の実施例を示す断面図
である。 図中、A,B……側枠、10……スプール、1
1……メインギヤシヤフト、17……メインギ
ヤ、18……ドラツグ用ワツシヤー、22……ガ
イド軸、25……ハンドル取付軸、24……ハン
ドルシヤフト、31……止めネジ。
捲ハンドルにセツトした状態の断面図、第2図は
ドラツグ摘まみを締め付け回動した同断面図、第
3図は右手捲ハンドルにセツトした状態の断面
図、第4図はドラツグ摘まみを締め付け回動した
状態の断面図、第5図は他の実施例を示す断面図
である。 図中、A,B……側枠、10……スプール、1
1……メインギヤシヤフト、17……メインギ
ヤ、18……ドラツグ用ワツシヤー、22……ガ
イド軸、25……ハンドル取付軸、24……ハン
ドルシヤフト、31……止めネジ。
Claims (1)
- 左右の側枠間にスプールが回転可能に軸承さ
れ、そのスプールがハンドルの回動によるドラツ
グ機構を具備した駆動機構の作動によつて回転す
る両軸受リールであつて、スプールの軸芯と平行
にして一方の側枠に非円形孔を有した中空のメイ
ンギヤシヤフトを回転自在に軸承し、そのメイン
ギヤシヤフトと同一軸線上に位置して少なくとも
他方の側枠に前記メインギヤシヤフトの非円形孔
より大径な円形孔を有した中空のガイド軸を軸承
保持し、且つ上記メインギヤシヤフトの外側には
ドラツグ機構を具備した駆動機構を軸方向一方へ
の移動を規制して装着し、更にメインギヤシヤフ
ト及びガイド軸に渉つて挿通するハンドルシヤフ
トの一端にはハンドル取付軸を連結固定し、その
取付軸にハンドルを一体回転する如く係合すると
共に、ドラツグ機構に作用させる摩擦力を強弱調
整するドラツグ調整部材を螺合し、そのハンドル
シヤフトをメインギヤシヤフト又はガイド軸の解
放端より選択的に挿通自在とし、メインギヤシヤ
フト又はガイド軸の解放端側に位置したハンドル
シヤフトの解放端に止めネジを螺着し、又、左右
の側枠間に位置するガイド軸の外側に保護カバー
を嵌合被着した両軸受リール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985093301U JPH041808Y2 (ja) | 1985-06-19 | 1985-06-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985093301U JPH041808Y2 (ja) | 1985-06-19 | 1985-06-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS621572U JPS621572U (ja) | 1987-01-07 |
| JPH041808Y2 true JPH041808Y2 (ja) | 1992-01-22 |
Family
ID=30650857
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985093301U Expired JPH041808Y2 (ja) | 1985-06-19 | 1985-06-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH041808Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6012925A (ja) * | 1983-06-30 | 1985-01-23 | 株式会社シマノ | 両軸受リ−ル |
-
1985
- 1985-06-19 JP JP1985093301U patent/JPH041808Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS621572U (ja) | 1987-01-07 |
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