JPH0418093Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0418093Y2 JPH0418093Y2 JP1984149820U JP14982084U JPH0418093Y2 JP H0418093 Y2 JPH0418093 Y2 JP H0418093Y2 JP 1984149820 U JP1984149820 U JP 1984149820U JP 14982084 U JP14982084 U JP 14982084U JP H0418093 Y2 JPH0418093 Y2 JP H0418093Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- capstan
- shaft
- chassis
- support member
- tape
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案はテープレコーダにおいて、テープを定
速駆動するため用いられるテープレコーダのキヤ
プスタン取付装置に関する。
速駆動するため用いられるテープレコーダのキヤ
プスタン取付装置に関する。
(ロ) 従来の技術
テープレコーダにおいて、テープをピンチロー
ラでキヤプスタンに圧着することにより定速走行
させることが一般に行なわれている。前記ピンチ
ローラをキヤプスタンに圧接する圧着力が強い
と、キヤプスタンは傾いてしまいテープの走行を
不安定にする。斯る欠点を除去するために、実開
昭58−10249号公報に記載するようにシヤーシに
取り付けられている軸受によりキヤプスタンの基
部を回転可能に支持するとともに、キヤプスタン
の背面側においてこのキヤプスタンの軸方向先端
側に延びるブラケツトをシヤーシに取り付け、該
ブラケツトの基部でキヤプスタンのラジアル軸受
としての機能を持たせると同時に、ブラケツトの
先端部でキヤプスタンの背面を支持することが記
載されている。
ラでキヤプスタンに圧着することにより定速走行
させることが一般に行なわれている。前記ピンチ
ローラをキヤプスタンに圧接する圧着力が強い
と、キヤプスタンは傾いてしまいテープの走行を
不安定にする。斯る欠点を除去するために、実開
昭58−10249号公報に記載するようにシヤーシに
取り付けられている軸受によりキヤプスタンの基
部を回転可能に支持するとともに、キヤプスタン
の背面側においてこのキヤプスタンの軸方向先端
側に延びるブラケツトをシヤーシに取り付け、該
ブラケツトの基部でキヤプスタンのラジアル軸受
としての機能を持たせると同時に、ブラケツトの
先端部でキヤプスタンの背面を支持することが記
載されている。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点
しかし前述のブラケツトの先端部でキヤプスタ
ンの背面を支持するものでも、慣性を大きくする
ためフライホイールを重くした場合、携帯用テー
プレコーダのように歩きながら使用するものでは
テープレコーダを動作中傾むけると、フライホイ
ールが振られてピンチローラ側にキヤプスタンが
傾き前述と同様にテープ走行特性を劣化させた。
本考案は斯る欠点を除去したテープレコーダを提
供するものである。
ンの背面を支持するものでも、慣性を大きくする
ためフライホイールを重くした場合、携帯用テー
プレコーダのように歩きながら使用するものでは
テープレコーダを動作中傾むけると、フライホイ
ールが振られてピンチローラ側にキヤプスタンが
傾き前述と同様にテープ走行特性を劣化させた。
本考案は斯る欠点を除去したテープレコーダを提
供するものである。
(ニ) 問題点を解決するための手段
本考案のキヤプスタン取付装置は、シヤーシに
固定される取付部、前記キヤプスタン軸が貫通す
る貫通孔が形成されている軸筒部及び該取付部よ
り上方に突出形成されているキヤプスタン支持部
より構成されたキヤプスタン支持部材と、前記シ
ヤーシの下方に配置されている補助シヤーシと、
該補助をシヤーシに固定されているとともに前記
キヤプスタン軸の下端部が挿入され、且つ該キヤ
プスタン軸の下端面を支持する筒状孔が形成され
ている軸受けとより構成されている。
固定される取付部、前記キヤプスタン軸が貫通す
る貫通孔が形成されている軸筒部及び該取付部よ
り上方に突出形成されているキヤプスタン支持部
より構成されたキヤプスタン支持部材と、前記シ
ヤーシの下方に配置されている補助シヤーシと、
該補助をシヤーシに固定されているとともに前記
キヤプスタン軸の下端部が挿入され、且つ該キヤ
プスタン軸の下端面を支持する筒状孔が形成され
ている軸受けとより構成されている。
(ホ) 作用
本考案は、キヤプスタン支持部材の軸筒部と軸
受けとによつてキヤプスタン軸を回転可能に支持
するとともに前記キヤプスタン支持部材に設けら
れているキヤプスタン支持部によつて前記キヤプ
スタン軸のピンチーラが圧着される部分の反対側
を支持するようにしたものである。
受けとによつてキヤプスタン軸を回転可能に支持
するとともに前記キヤプスタン支持部材に設けら
れているキヤプスタン支持部によつて前記キヤプ
スタン軸のピンチーラが圧着される部分の反対側
を支持するようにしたものである。
(ヘ) 実施例
図面は本考案の一実施例を示す断面図である。
同図において、1はテープレコーダを構成するリ
ール軸駆動機構等が組み込まれているシヤーシ、
2は前記シヤーシ1に支柱3にて取付けられる補
助シヤーシ、4は前記補助シヤーシ2に固定され
ている軸受けであり、その中央部に筒状孔が形成
されている。5はキヤプスタン軸であり、前記シ
ヤーシ1の上方に配置されるキヤプスタン部5a
を備えているとともにフライホイール6及びギヤ
7が一体的に回転するべく取付けられている。8
はキヤプスタン支持部材であり、貫通孔が形成さ
れている軸筒部9、該軸筒部9より側方に延びる
とともに前記シヤーシ1に固定される取付部10
及び前記シヤーシ1の上方に突出されるキヤプス
タン支持部11が形成されている。12はピンチ
ローラ取付金具13によつて回転可能に支持され
ているピンチローラであり、再生動作時前記キヤ
プスタン軸5のキヤプスタン部5aに圧着される
ように構成されている。
同図において、1はテープレコーダを構成するリ
ール軸駆動機構等が組み込まれているシヤーシ、
2は前記シヤーシ1に支柱3にて取付けられる補
助シヤーシ、4は前記補助シヤーシ2に固定され
ている軸受けであり、その中央部に筒状孔が形成
されている。5はキヤプスタン軸であり、前記シ
ヤーシ1の上方に配置されるキヤプスタン部5a
を備えているとともにフライホイール6及びギヤ
7が一体的に回転するべく取付けられている。8
はキヤプスタン支持部材であり、貫通孔が形成さ
れている軸筒部9、該軸筒部9より側方に延びる
とともに前記シヤーシ1に固定される取付部10
及び前記シヤーシ1の上方に突出されるキヤプス
タン支持部11が形成されている。12はピンチ
ローラ取付金具13によつて回転可能に支持され
ているピンチローラであり、再生動作時前記キヤ
プスタン軸5のキヤプスタン部5aに圧着される
ように構成されている。
以上の如く、本考案のキヤプスタン取付装置は
構成されているが、次に組立て動作について説明
する。まず、キヤプスタン軸5にフライホイール
6及びギヤ7を嵌挿して取付ける。次にキヤプス
タン支持部材8に形成されている取付部10をシ
ヤーシ1に設けられている孔に嵌め込み該取付部
10に嵌合されているインサート板14をシヤー
シ1に加締ピン15にて加締めることによつて該
キヤプスタン支持部材8をシヤーシ1に取付け
る。そして、前記フライホイール6及びギヤ7が
取付けられているキヤプスタン軸5を前記キヤプ
スタン支持部材8に形成されている軸筒部9の貫
通孔に下方より貫通させることによつてキヤプス
タン部5aをシヤーシ1上に突出させる。最後に
補助シヤーシ2に固定されている軸受け4の筒状
孔にキヤプスタン軸5の下端部を挿入させなが
ら、前記補助シヤーシ2を螺子16でもつて支柱
3に取付け固定する。斯る動作を行うことによつ
て前記キヤプスタン軸5はシヤーシ1に回転可能
に取付けられる。
構成されているが、次に組立て動作について説明
する。まず、キヤプスタン軸5にフライホイール
6及びギヤ7を嵌挿して取付ける。次にキヤプス
タン支持部材8に形成されている取付部10をシ
ヤーシ1に設けられている孔に嵌め込み該取付部
10に嵌合されているインサート板14をシヤー
シ1に加締ピン15にて加締めることによつて該
キヤプスタン支持部材8をシヤーシ1に取付け
る。そして、前記フライホイール6及びギヤ7が
取付けられているキヤプスタン軸5を前記キヤプ
スタン支持部材8に形成されている軸筒部9の貫
通孔に下方より貫通させることによつてキヤプス
タン部5aをシヤーシ1上に突出させる。最後に
補助シヤーシ2に固定されている軸受け4の筒状
孔にキヤプスタン軸5の下端部を挿入させなが
ら、前記補助シヤーシ2を螺子16でもつて支柱
3に取付け固定する。斯る動作を行うことによつ
て前記キヤプスタン軸5はシヤーシ1に回転可能
に取付けられる。
以上の如く構成されたキヤプスタン取付装置に
おいて、モータ(図示せず)の回転は、フライホ
イール6に形成されている溝17に懸架されてい
るロープ18によつて該フライホイール6に伝達
されるように構成されている。再生操作をすると
モータの回転がロープ18によつて該フライホイ
ール6に伝達され、キヤプスタン軸5が回転駆動
されるとともにピンチローラ12がテープ19を
介して該キヤプスタン軸5のキヤプスタン部5a
に圧着される。従つて、テープ19はキヤプスタ
ン軸5とピンチローラ12とによつて定速駆動さ
れることになる。そしてピンチローラ12が圧着
されるキヤプスタン部5aの反対側は、キヤプス
タン支持部材8のキヤプスタン支持部11によつ
て支持されるため、ピンチローラ12の圧着力に
よつてキヤプスタン軸5が傾斜することを防止す
ることが出来る。また、テープレコーダ本体を傾
かせることによつてフライホイール6の重心が移
動してもキヤプスタン軸5の下端面を軸受け4に
形成されている筒状孔によつて支持しているた
め、この場合にも該キヤプスタン軸5が傾斜する
ことを防止することが出来る。
おいて、モータ(図示せず)の回転は、フライホ
イール6に形成されている溝17に懸架されてい
るロープ18によつて該フライホイール6に伝達
されるように構成されている。再生操作をすると
モータの回転がロープ18によつて該フライホイ
ール6に伝達され、キヤプスタン軸5が回転駆動
されるとともにピンチローラ12がテープ19を
介して該キヤプスタン軸5のキヤプスタン部5a
に圧着される。従つて、テープ19はキヤプスタ
ン軸5とピンチローラ12とによつて定速駆動さ
れることになる。そしてピンチローラ12が圧着
されるキヤプスタン部5aの反対側は、キヤプス
タン支持部材8のキヤプスタン支持部11によつ
て支持されるため、ピンチローラ12の圧着力に
よつてキヤプスタン軸5が傾斜することを防止す
ることが出来る。また、テープレコーダ本体を傾
かせることによつてフライホイール6の重心が移
動してもキヤプスタン軸5の下端面を軸受け4に
形成されている筒状孔によつて支持しているた
め、この場合にも該キヤプスタン軸5が傾斜する
ことを防止することが出来る。
(ト) 考案の効果
本考案のキヤプスタン取付装置は、キヤプスタ
ン支持部材の軸筒部と筒状孔が形成されている軸
受けとによつてキヤプスタン軸を回転可能に支持
するとともに前記キヤプスタン支持部材に設けら
れているキヤプスタン支持部によつて前記キヤプ
スタン軸のピンチローラが圧着される部分の反対
側を支持するようにしたので、キヤプスタン軸は
如何なる場合にも傾くことはなく、テープを安定
して走行させることが出来る。
ン支持部材の軸筒部と筒状孔が形成されている軸
受けとによつてキヤプスタン軸を回転可能に支持
するとともに前記キヤプスタン支持部材に設けら
れているキヤプスタン支持部によつて前記キヤプ
スタン軸のピンチローラが圧着される部分の反対
側を支持するようにしたので、キヤプスタン軸は
如何なる場合にも傾くことはなく、テープを安定
して走行させることが出来る。
図は本考案のテープレコーダのキヤプスタン取
付装置の断面図である。 1……シヤーシ、2……補助シヤーシ、4……
軸受け、5……キヤプスタン軸、5a……キヤプ
スタン、6……フライホイール、8……キヤプス
タン支持部材、12……ピンチローラ。
付装置の断面図である。 1……シヤーシ、2……補助シヤーシ、4……
軸受け、5……キヤプスタン軸、5a……キヤプ
スタン、6……フライホイール、8……キヤプス
タン支持部材、12……ピンチローラ。
Claims (1)
- 再生動作時ピンチローラが圧着されて磁気テー
プを定速駆動するキヤプスタン軸を備えたテープ
レコーダにおいて、シヤーシに固定される取付
部、前記キヤプスタン軸が貫通する貫通孔が形成
されている軸筒部及び該取付部より上方に突出形
成されているキヤプスタン支持部より構成された
キヤプスタン支持部材と、前記シヤーシの下方に
配置されている補助シヤーシと、該補助シヤーシ
に固定されているとともに前記キヤプスタン軸の
下端部が挿入され、且つ該キヤプスタン軸の下端
面を支持する筒状孔が形成されている軸受けとよ
り成り、前記キヤプスタン支持部材の軸筒部と前
記軸受けとによつてキヤプスタン軸を回転可能に
支持するとともに前記キヤプスタン支持部材に設
けられているキヤプスタン支持部によつて前記キ
ヤプスタン軸のピンチーラが圧着される部分の反
対側を支持するようにしたことを特徴とするテー
プレコーダのキヤプスタン取付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984149820U JPH0418093Y2 (ja) | 1984-10-02 | 1984-10-02 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984149820U JPH0418093Y2 (ja) | 1984-10-02 | 1984-10-02 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6164640U JPS6164640U (ja) | 1986-05-02 |
| JPH0418093Y2 true JPH0418093Y2 (ja) | 1992-04-22 |
Family
ID=30707988
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984149820U Expired JPH0418093Y2 (ja) | 1984-10-02 | 1984-10-02 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0418093Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58186214U (ja) * | 1982-06-07 | 1983-12-10 | オリンパス光学工業株式会社 | キヤプスタン軸支持装置 |
| JPS5966025U (ja) * | 1982-10-26 | 1984-05-02 | クラリオン株式会社 | テ−ププレヤにおける軸受機構 |
-
1984
- 1984-10-02 JP JP1984149820U patent/JPH0418093Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6164640U (ja) | 1986-05-02 |
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