JPH0418286B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0418286B2 JPH0418286B2 JP8156282A JP8156282A JPH0418286B2 JP H0418286 B2 JPH0418286 B2 JP H0418286B2 JP 8156282 A JP8156282 A JP 8156282A JP 8156282 A JP8156282 A JP 8156282A JP H0418286 B2 JPH0418286 B2 JP H0418286B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support member
- holder
- movable
- guide rod
- document
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B27/00—Photographic printing apparatus
- G03B27/32—Projection printing apparatus, e.g. enlarger, copying camera
- G03B27/52—Details
- G03B27/522—Projection optics
- G03B27/525—Projection optics for slit exposure
- G03B27/526—Projection optics for slit exposure in which the projection optics move
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Optical Systems Of Projection Type Copiers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、第1反射手段を担持する第1支持部
材と第2反射手段を担持する第2支持部材とを原
稿載置台に対して平行に1:1/2の速度比で同一
方向に走行させることにより原稿載置台上の原稿
を走査するようにした原稿走査装置に関する。
材と第2反射手段を担持する第2支持部材とを原
稿載置台に対して平行に1:1/2の速度比で同一
方向に走行させることにより原稿載置台上の原稿
を走査するようにした原稿走査装置に関する。
上記原稿走査装置は、電子写真複写機又はフア
クシミリ等の原稿読取装置として用いられる。例
えば、電子写真複写機においては、原稿画像に基
づいて感光体上に静電潜像を形成する作用を成す
露光光学系の1構成要素としての役割を果す。
クシミリ等の原稿読取装置として用いられる。例
えば、電子写真複写機においては、原稿画像に基
づいて感光体上に静電潜像を形成する作用を成す
露光光学系の1構成要素としての役割を果す。
第1図は、上記電子写真複写機の露光光学系を
示す図式図であり、同図において、原稿1が載置
された原稿載置台2の下方には、ランプ3、第1
ミラー4、第2ミラー5、レンズ6及び固定ミラ
ー7,8を有する露光光学系が配置されている。
ランプ3から出て原稿1の画像面で反射した光
は、図に一点鎖線で示す通り、第1ミラー4、第
2ミラー5、レンズ6及び固定ミラー7,8を経
て矢印A方向に回転する感光体9上に照射され
る。原稿1を走査すべくランプ3及び第1ミラー
4は、一体となつて図中右方向へ速度Vで移動す
る。その際、第2ミラー5は、第1ミラー4から
感光体9へ至る光路長を一定に保つべく、第1ミ
ラー4と同一方向にV/2の速度で移動する。破
線で示す4′又は5′は、それぞれ走査終了時の第
1ミラー又は第2ミラーの位置を表しており、又
二点鎖線はその時の反射光路を表している。上記
走査によつて感光体9上には原稿画像に対応する
静電潜像が形成される。かく形成された静電潜像
が、これ以降、現像、転写及び定着作業を受ける
ことは従来周知の通りである。
示す図式図であり、同図において、原稿1が載置
された原稿載置台2の下方には、ランプ3、第1
ミラー4、第2ミラー5、レンズ6及び固定ミラ
ー7,8を有する露光光学系が配置されている。
ランプ3から出て原稿1の画像面で反射した光
は、図に一点鎖線で示す通り、第1ミラー4、第
2ミラー5、レンズ6及び固定ミラー7,8を経
て矢印A方向に回転する感光体9上に照射され
る。原稿1を走査すべくランプ3及び第1ミラー
4は、一体となつて図中右方向へ速度Vで移動す
る。その際、第2ミラー5は、第1ミラー4から
感光体9へ至る光路長を一定に保つべく、第1ミ
ラー4と同一方向にV/2の速度で移動する。破
線で示す4′又は5′は、それぞれ走査終了時の第
1ミラー又は第2ミラーの位置を表しており、又
二点鎖線はその時の反射光路を表している。上記
走査によつて感光体9上には原稿画像に対応する
静電潜像が形成される。かく形成された静電潜像
が、これ以降、現像、転写及び定着作業を受ける
ことは従来周知の通りである。
上述の通り、露光光学系においては、第1ミラ
ー4と第2ミラー5とを同一方向に速度比1:1/
2で移動させるということが重要な要件となつて
いるが、冒頭に述べた形式の原稿走査装置は、第
1ミラー4と第2ミラー5の上記の移動を実現さ
せるためのものである。この種の原稿走査装置に
おいて、第2図に示すような2本のリンクを有す
る駆動系を用いる装置は知られている。この従来
の原稿走査装置は次の各部材、すなわち第1反射
ミラー4を支持しガイドロツド11,12に沿つ
て平行移動する第1支持部材13と、第2反射ミ
ラー5を支持しガイドロツド11,12に沿つて
平行移動する第2支持部材14と、第1支持部材
13上の第1支点15及び第2支持部材14上の
第2支点16のそれぞれに回動可能に軸支された
第1リンク17と、第2支点16と構造部材18
に固定された第3支点19のそれぞれに回動可能
に軸支され第1リンク17の支点間長さと同一の
支点間長さを有する第2リンク21と、第1支持
部材13の手前から突出するブラケツト22に連
結されたワイヤ23と、そのワイヤ23をBB′方
向に駆動するドライブプーリ24及びアイドルプ
ーリ25,26とを有している。第2支点16
は、第2支持部材14から張り出すガイド板27
に設けられた長穴28内に配置され、その長穴2
8に沿つて移動可能である。長穴28は、予め第
1支点15と第3支点19とを結ぶ直線に対して
直角方向に延びている。
ー4と第2ミラー5とを同一方向に速度比1:1/
2で移動させるということが重要な要件となつて
いるが、冒頭に述べた形式の原稿走査装置は、第
1ミラー4と第2ミラー5の上記の移動を実現さ
せるためのものである。この種の原稿走査装置に
おいて、第2図に示すような2本のリンクを有す
る駆動系を用いる装置は知られている。この従来
の原稿走査装置は次の各部材、すなわち第1反射
ミラー4を支持しガイドロツド11,12に沿つ
て平行移動する第1支持部材13と、第2反射ミ
ラー5を支持しガイドロツド11,12に沿つて
平行移動する第2支持部材14と、第1支持部材
13上の第1支点15及び第2支持部材14上の
第2支点16のそれぞれに回動可能に軸支された
第1リンク17と、第2支点16と構造部材18
に固定された第3支点19のそれぞれに回動可能
に軸支され第1リンク17の支点間長さと同一の
支点間長さを有する第2リンク21と、第1支持
部材13の手前から突出するブラケツト22に連
結されたワイヤ23と、そのワイヤ23をBB′方
向に駆動するドライブプーリ24及びアイドルプ
ーリ25,26とを有している。第2支点16
は、第2支持部材14から張り出すガイド板27
に設けられた長穴28内に配置され、その長穴2
8に沿つて移動可能である。長穴28は、予め第
1支点15と第3支点19とを結ぶ直線に対して
直角方向に延びている。
以上の構成を有する従来の原稿走査装置におい
て、ワイヤ23のBB′方向移動に従つて第1支持部
材13が移動すると、第1支点15は第3支点1
9に対して近づき又は遠ざかる。その際、第1リ
ンク17及び第2リンク21は開・閉動作し、
又、第2支点16は長穴28に沿つて移動すると
ともに第1支点15と同一方向(BB′方向)に1/
2の速度で移動する。その理由は、各支点15,
16,19を頂点とする二等辺三角形について第
1支点15を移動させた時の幾何学的関係から容
易に理解される。
て、ワイヤ23のBB′方向移動に従つて第1支持部
材13が移動すると、第1支点15は第3支点1
9に対して近づき又は遠ざかる。その際、第1リ
ンク17及び第2リンク21は開・閉動作し、
又、第2支点16は長穴28に沿つて移動すると
ともに第1支点15と同一方向(BB′方向)に1/
2の速度で移動する。その理由は、各支点15,
16,19を頂点とする二等辺三角形について第
1支点15を移動させた時の幾何学的関係から容
易に理解される。
このように、この形式の従来の原稿走査装置
は、2個のリンク17,21を用いて第1ミラー
4と第2ミラー5の所望の速度比を得ている。し
かしながら、この装置では、2個のリンクの交査
点である第2支点16がガイド板27の長穴28
に対し摺動するようになつているので、機構が複
雑となり、しかも摺動する支点16及び長穴28
の精度維持が困難であるという欠点がある。
は、2個のリンク17,21を用いて第1ミラー
4と第2ミラー5の所望の速度比を得ている。し
かしながら、この装置では、2個のリンクの交査
点である第2支点16がガイド板27の長穴28
に対し摺動するようになつているので、機構が複
雑となり、しかも摺動する支点16及び長穴28
の精度維持が困難であるという欠点がある。
上記のような2個のリンクを有する駆動系以外
に、動滑車の原理を採用する駆動系も知られてい
る。しかしながら、この駆動系を用いた原稿走査
装置においては、その装置の組み立ての際、2つ
のミラーの相対的位置を正確に定める作業が煩雑
であるので、自動組立の導入が困難であるという
欠点がある。又、ミラーの往復及び復動の両方に
動滑車の原理を採用すれば、2個以上の動滑車が
必要となるので、機構が複雑となり同時にワイヤ
の掛け回しが困難であるという欠点もある。
に、動滑車の原理を採用する駆動系も知られてい
る。しかしながら、この駆動系を用いた原稿走査
装置においては、その装置の組み立ての際、2つ
のミラーの相対的位置を正確に定める作業が煩雑
であるので、自動組立の導入が困難であるという
欠点がある。又、ミラーの往復及び復動の両方に
動滑車の原理を採用すれば、2個以上の動滑車が
必要となるので、機構が複雑となり同時にワイヤ
の掛け回しが困難であるという欠点もある。
本発明は、従来装置の上記欠点にかんがみ、構
造が簡単でしかも組立てが容易な原稿走査装置を
提供することを目的とする。
造が簡単でしかも組立てが容易な原稿走査装置を
提供することを目的とする。
以下、本発明をその実施例を示す図面に基づい
て説明する。
て説明する。
第3図は本発明の1実施例を示す原稿走査装置
の斜視図であつて、第2図に示した従来例と同一
の部材は同一の符号を用いて示してある。同図に
おいて、図示しない機枠に固定された構造部材1
8に支持されたガイドロツド11,12に案内さ
れながら矢印CC′方向に移動可能な第1支持部材
13及び第2支持部材14の上には、円柱状の可
動ガイド棒31が配置されている。第1支持部材
13に支持された第1ミラー4及び第2支持部材
14に支持された第2ミラー5は、それらの支持
部材が上記CC′方向へ移動する際に原稿1(第1
図)を走査する。以下CC′方向を原稿走査方向と
いう。可動ガイド棒31は、原稿走査方向CC′に
対して傾斜して配置され、支軸32によつて第1
支持部材13に回動自在に支持され、保持具33
によつて第2支持部材14に支持され、更に保持
具34によつて構造部材18に支持されている。
の斜視図であつて、第2図に示した従来例と同一
の部材は同一の符号を用いて示してある。同図に
おいて、図示しない機枠に固定された構造部材1
8に支持されたガイドロツド11,12に案内さ
れながら矢印CC′方向に移動可能な第1支持部材
13及び第2支持部材14の上には、円柱状の可
動ガイド棒31が配置されている。第1支持部材
13に支持された第1ミラー4及び第2支持部材
14に支持された第2ミラー5は、それらの支持
部材が上記CC′方向へ移動する際に原稿1(第1
図)を走査する。以下CC′方向を原稿走査方向と
いう。可動ガイド棒31は、原稿走査方向CC′に
対して傾斜して配置され、支軸32によつて第1
支持部材13に回動自在に支持され、保持具33
によつて第2支持部材14に支持され、更に保持
具34によつて構造部材18に支持されている。
第4図は第3図中の−線に従つて支軸3
2、保持具33及び保持具34を詳細に示す図で
ある。図示の通り、支軸32は、第1支持部材1
3の上面に固定され、可動ガイド棒31の端部の
穴に嵌合している。この端部は、両側部が削り取
られて平面状に仕上げられているが、特に加工を
加えずに円柱そのままであつても良い。符号35
は抜け止め用のりテーナである。保持具33は、
第2支持部材14の上部に固定された軸36にベ
アリング37を介して取り付けられたベアリング
ホルダー38を有する。ベアリングホルダー38
は、上記ベアリング37以外に他のベアリング3
9を有しており、このベアリング39に可動ガイ
ド棒31が嵌合している。これにより可動ガイド
棒31は保持具33内の軸方向に移動できる。
又、保持具33それ自身も軸36の周りに回転自
在である。尚、可動ガイド棒31が摺動するベア
リング39は、ころがり接触形式のもの又はすべ
り接触形式のものいずれであつても良い。保持具
34は、上記保持具33と同一の構成から成るベ
アリングホルダ38を有し、このベアリングホル
ダ38が、構造部材18上に直接固定された軸4
1に回転自在に支持されている。保持具34が構
造部材18に固定されているのに対し、保持具3
3は第2支持部材14の移動に従つて移動するの
で、これ以降保持具33を特に移動保持具とい
う。尚、支軸32の中心をX、第2支持部材14
上の軸36の中心をYそして構造部材18上の軸
41の中心をZとすると、中心Yは中心Xと中心
Zの中点となつている。
2、保持具33及び保持具34を詳細に示す図で
ある。図示の通り、支軸32は、第1支持部材1
3の上面に固定され、可動ガイド棒31の端部の
穴に嵌合している。この端部は、両側部が削り取
られて平面状に仕上げられているが、特に加工を
加えずに円柱そのままであつても良い。符号35
は抜け止め用のりテーナである。保持具33は、
第2支持部材14の上部に固定された軸36にベ
アリング37を介して取り付けられたベアリング
ホルダー38を有する。ベアリングホルダー38
は、上記ベアリング37以外に他のベアリング3
9を有しており、このベアリング39に可動ガイ
ド棒31が嵌合している。これにより可動ガイド
棒31は保持具33内の軸方向に移動できる。
又、保持具33それ自身も軸36の周りに回転自
在である。尚、可動ガイド棒31が摺動するベア
リング39は、ころがり接触形式のもの又はすべ
り接触形式のものいずれであつても良い。保持具
34は、上記保持具33と同一の構成から成るベ
アリングホルダ38を有し、このベアリングホル
ダ38が、構造部材18上に直接固定された軸4
1に回転自在に支持されている。保持具34が構
造部材18に固定されているのに対し、保持具3
3は第2支持部材14の移動に従つて移動するの
で、これ以降保持具33を特に移動保持具とい
う。尚、支軸32の中心をX、第2支持部材14
上の軸36の中心をYそして構造部材18上の軸
41の中心をZとすると、中心Yは中心Xと中心
Zの中点となつている。
第3図において、第1支持部材13の手前側ブ
ラケツト22には、第2図と同様に、ドライブプ
ーリ24及びアイドルプーリ25,26に掛け渡
されたワイヤ23が連結されている。ドライブプ
ーリが正・逆方向に回転すると、ワイヤ23は、
原稿走査方向CC′に往復直線移動して第1支持部
材13をCC′方向に移動させる。このように、ワ
イヤ23、ドライブプーリ24及びアイドルプー
リ25,26から成る巻掛伝動装置は第1支持部
材13を駆動するための駆動手段として用いられ
るが、この駆動手段としては、第1支持部材13
に直線往復動を与えるものでありさえすれば如何
様に構成されていても良い。
ラケツト22には、第2図と同様に、ドライブプ
ーリ24及びアイドルプーリ25,26に掛け渡
されたワイヤ23が連結されている。ドライブプ
ーリが正・逆方向に回転すると、ワイヤ23は、
原稿走査方向CC′に往復直線移動して第1支持部
材13をCC′方向に移動させる。このように、ワ
イヤ23、ドライブプーリ24及びアイドルプー
リ25,26から成る巻掛伝動装置は第1支持部
材13を駆動するための駆動手段として用いられ
るが、この駆動手段としては、第1支持部材13
に直線往復動を与えるものでありさえすれば如何
様に構成されていても良い。
本実施例は以上のように構成されており、原稿
走査時には次のように作動する。
走査時には次のように作動する。
第3図の初期状態においてドライブプーリ24
がD方向へ回転すると、第1支持部材13はガイ
ドロツド11,12に沿つてC方向に移動し、こ
れに伴つて支軸32もC方向に移動する。支軸3
2に支持された可動ガイド棒31は、構造部材1
8上の固定保持具34によつて軸方向移動及び軸
41(第4図)の周りの回動は可能であるが、そ
れら以外の動きは拘束されるので、支軸32がC
方向に移動するとその可動ガイド棒31はその支
軸32の周りを原稿走査方向CC′と成す角度を
徐々に大きくするように回動する。
がD方向へ回転すると、第1支持部材13はガイ
ドロツド11,12に沿つてC方向に移動し、こ
れに伴つて支軸32もC方向に移動する。支軸3
2に支持された可動ガイド棒31は、構造部材1
8上の固定保持具34によつて軸方向移動及び軸
41(第4図)の周りの回動は可能であるが、そ
れら以外の動きは拘束されるので、支軸32がC
方向に移動するとその可動ガイド棒31はその支
軸32の周りを原稿走査方向CC′と成す角度を
徐々に大きくするように回動する。
第5図は上述した可動ガイド棒31の動きを図
式化して示す図である。同図において、実線で示
す初期状態において可動ガイド棒31が原稿走査
方向CC′と成す角をθとする。尚、X,Y,Zの
各点は第4図に同一文字で示す点と同一であり、
又、符号33,34はそれぞれ移動保持具、固定
保持具を示している。支軸32(第3図)の中心
XがC方向に距離lだけ移動してX′の位置に達
すると、その時の可動ガイド棒31(破線)が原
稿走査方向CC′と成す角θ′は初期角度θよりも大
きくなる。中心XがX′まで移動する間、固定保
持具34は実線の状態から破線の状態まで回転す
る。又その間、可動ガイド棒31は適宜の長さ分
だけ固定保持具34内を摺動し、その分だけ奥側
に突出する状態となる。ところで、可動ガイド棒
31の中間位置に置かれた移動保持具33は、第
2支持部材14上の軸36(第4図)の周りに回
転可能であり、且つ第2支持部材14とともに原
稿走査方向CC′に移動可能であるが、それ以外の
動きは拘束されるので、可動ガイド棒31が実線
位置から破線位置へ移動する間、移動保持具33
はそれ自身軸36の周りを回転しながらC方向へ
移動し、破線で示す状態に至る。その際、可動ガ
イド棒31が移動保持具33内を摺動すること
は、固定保持具34の場合と同様である。移動保
持具33を支持する軸36の中心Yは、移動保持
具33と同様に移動してY′の位置に達する。
式化して示す図である。同図において、実線で示
す初期状態において可動ガイド棒31が原稿走査
方向CC′と成す角をθとする。尚、X,Y,Zの
各点は第4図に同一文字で示す点と同一であり、
又、符号33,34はそれぞれ移動保持具、固定
保持具を示している。支軸32(第3図)の中心
XがC方向に距離lだけ移動してX′の位置に達
すると、その時の可動ガイド棒31(破線)が原
稿走査方向CC′と成す角θ′は初期角度θよりも大
きくなる。中心XがX′まで移動する間、固定保
持具34は実線の状態から破線の状態まで回転す
る。又その間、可動ガイド棒31は適宜の長さ分
だけ固定保持具34内を摺動し、その分だけ奥側
に突出する状態となる。ところで、可動ガイド棒
31の中間位置に置かれた移動保持具33は、第
2支持部材14上の軸36(第4図)の周りに回
転可能であり、且つ第2支持部材14とともに原
稿走査方向CC′に移動可能であるが、それ以外の
動きは拘束されるので、可動ガイド棒31が実線
位置から破線位置へ移動する間、移動保持具33
はそれ自身軸36の周りを回転しながらC方向へ
移動し、破線で示す状態に至る。その際、可動ガ
イド棒31が移動保持具33内を摺動すること
は、固定保持具34の場合と同様である。移動保
持具33を支持する軸36の中心Yは、移動保持
具33と同様に移動してY′の位置に達する。
中心Yは、前述した通り、中心Xと中心Zとの
中点であり、しかも中心Xと中心Yの移動方向が
平行(原稿走査方向CC′と同じ)であることか
ら、今仮に図において、三角形XZX′を仮想する
と三角形の中点定理から明らかな通り、直線
YY′の長さは直線′の長さの1/2である。すな
わち、中心XがC方向にlだけ移動すれば中心Y
はC方向にl/2だけ移動するのである。このよ
うに、ある一定時間内で第1支持部材13上の支
軸32の中心Xがlだけ移動する間に第2支持部
材14上の軸36の中心Yはl/2移動するので
あるから、取りも直さず第2支持部材14の移動
速度は第1支持部材13の移動速度の1/2という
ことになり、ここに第1ミラー4及び第2ミラー
5(第3図)についての所望する走査速度が得ら
れる。
中点であり、しかも中心Xと中心Yの移動方向が
平行(原稿走査方向CC′と同じ)であることか
ら、今仮に図において、三角形XZX′を仮想する
と三角形の中点定理から明らかな通り、直線
YY′の長さは直線′の長さの1/2である。すな
わち、中心XがC方向にlだけ移動すれば中心Y
はC方向にl/2だけ移動するのである。このよ
うに、ある一定時間内で第1支持部材13上の支
軸32の中心Xがlだけ移動する間に第2支持部
材14上の軸36の中心Yはl/2移動するので
あるから、取りも直さず第2支持部材14の移動
速度は第1支持部材13の移動速度の1/2という
ことになり、ここに第1ミラー4及び第2ミラー
5(第3図)についての所望する走査速度が得ら
れる。
尚、上記説明では固定保持具34を支持するた
めの軸41は、構造部材18に直接固定されてい
たが、第6図に示すように、その軸41′の固定
位置を調節可能にしておくことがより望ましい。
同図では、固定保持具34を支持するための軸4
1′は中間部材42に固定されている。中間部材
42は、ねじ43によつて構造部材18に固定さ
れているが、ねじ43が貫通する中間部材42の
穴は予めねじ43の径よりも適宜大きく形成され
ているので、中間部材42の固定位置、従つて軸
41′の固定位置は上記ねじ貫通用の穴の範囲内
で調節可能である。このようにしておけば、組立
時に可動ガイド棒31(第3図)を曲げてしまう
ような無理な作業が防止できる。すなわち、直状
の可動ガイド棒31を3点(X,Y,Z;第3
図)で支持するのは部品製作上非常に精度が要求
されるので、Z点における軸41′の組付けは、
X,Yの2点によつて決定される可動ガイド31
の傾きに従つて行なうということである。このこ
とはY点に応用しても同様のことが言える。
めの軸41は、構造部材18に直接固定されてい
たが、第6図に示すように、その軸41′の固定
位置を調節可能にしておくことがより望ましい。
同図では、固定保持具34を支持するための軸4
1′は中間部材42に固定されている。中間部材
42は、ねじ43によつて構造部材18に固定さ
れているが、ねじ43が貫通する中間部材42の
穴は予めねじ43の径よりも適宜大きく形成され
ているので、中間部材42の固定位置、従つて軸
41′の固定位置は上記ねじ貫通用の穴の範囲内
で調節可能である。このようにしておけば、組立
時に可動ガイド棒31(第3図)を曲げてしまう
ような無理な作業が防止できる。すなわち、直状
の可動ガイド棒31を3点(X,Y,Z;第3
図)で支持するのは部品製作上非常に精度が要求
されるので、Z点における軸41′の組付けは、
X,Yの2点によつて決定される可動ガイド31
の傾きに従つて行なうということである。このこ
とはY点に応用しても同様のことが言える。
以上のように、本実施例では、1本の可動ガイ
ド棒31で第1支持部材13及び第2支持部材1
4を連結し、これらが1:1/2の速度比で移動す
るようにしているので、構造が非常に簡単であ
る。そのため、可動ガイド棒31と保持具33又
は34の摺動部の長時間高精度に保持することも
可能である。
ド棒31で第1支持部材13及び第2支持部材1
4を連結し、これらが1:1/2の速度比で移動す
るようにしているので、構造が非常に簡単であ
る。そのため、可動ガイド棒31と保持具33又
は34の摺動部の長時間高精度に保持することも
可能である。
第1図は本発明が実施される電子写真複写機の
原理説明図、第2図は原稿走査装置の従来例を示
す斜視図、第3図は本発明の1実施例を示す斜視
図、第4図は第3図における−線に従つて支
軸32、保持具33及び保持具34を示す断面
図、第5図は原稿走査時の可動ガイド棒31の動
きを図式的に示す図、第6図は第4図における保
持具34を支持するための軸41の固定方法の変
形例を示す図である。 4……第1反射手段(第1ミラー)、5……第
2反射手段(第2ミラー)、2……原稿載置台、
1……原稿、31……可動ガイド棒、33……移
動保持具、34……固定保持具、13……第1支
持部材、14……第2支持部材。
原理説明図、第2図は原稿走査装置の従来例を示
す斜視図、第3図は本発明の1実施例を示す斜視
図、第4図は第3図における−線に従つて支
軸32、保持具33及び保持具34を示す断面
図、第5図は原稿走査時の可動ガイド棒31の動
きを図式的に示す図、第6図は第4図における保
持具34を支持するための軸41の固定方法の変
形例を示す図である。 4……第1反射手段(第1ミラー)、5……第
2反射手段(第2ミラー)、2……原稿載置台、
1……原稿、31……可動ガイド棒、33……移
動保持具、34……固定保持具、13……第1支
持部材、14……第2支持部材。
Claims (1)
- 1 第1反射手段を担持する第1支持部材と第2
反射手段を担持する第2支持部材とを原稿載置台
に対して平行に1:1/2の速度比で同一方向に走
行させることにより原稿載置台上の原稿を走査す
るようにした原稿走査装置において、第1支持部
材に回動可能に軸支され原稿走査方向に対して傾
斜して配置され第2支持部材を横切る真直の可能
ガイド棒と、第2支持部材上に設けられ可動ガイ
ド棒を軸方向移動自在に支持しそれ自体第2支持
部材に対して回転自在な移動保持具と、移動保持
具の回転中心を中点とするように第1支持部材上
の可動ガイド棒の回動中心に対向する位置を回転
中心としてそれ自体回転自在であつて可動ガイド
棒を軸方向移動自在に支持する固定保持具とを有
することを特徴とする原稿走査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8156282A JPS58199337A (ja) | 1982-05-17 | 1982-05-17 | 原稿走査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8156282A JPS58199337A (ja) | 1982-05-17 | 1982-05-17 | 原稿走査装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58199337A JPS58199337A (ja) | 1983-11-19 |
| JPH0418286B2 true JPH0418286B2 (ja) | 1992-03-27 |
Family
ID=13749726
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8156282A Granted JPS58199337A (ja) | 1982-05-17 | 1982-05-17 | 原稿走査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58199337A (ja) |
-
1982
- 1982-05-17 JP JP8156282A patent/JPS58199337A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58199337A (ja) | 1983-11-19 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0418286B2 (ja) | ||
| US4487497A (en) | Optical device in variable magnification electrostatic copying apparatus | |
| JPH10111593A (ja) | 複写機の変倍光学装置 | |
| US4998135A (en) | Mechanism for moving a projection lens assembly to alter projecting magnification | |
| US4444488A (en) | Adjustable mirror support for copying apparatus | |
| US4338022A (en) | Multiple magnification optical assembly | |
| US4766466A (en) | Variable magnification projecting device | |
| JPS5950434A (ja) | 複写機の変倍光学装置 | |
| JPH0634903A (ja) | 光走査装置の調整方法 | |
| JP3365361B2 (ja) | 走査装置 | |
| JP2736445B2 (ja) | 変倍光学系固定装置 | |
| JPS5848659Y2 (ja) | 走査露光光学系の倍率変換装置 | |
| JP2563200B2 (ja) | 複写機の変倍光学装置 | |
| JP3359759B2 (ja) | レンズ移動機構 | |
| JP2552147B2 (ja) | 画像読取装置 | |
| US4890137A (en) | Image projection device for use in slit exposure optical system | |
| JPS6059336A (ja) | 複写機の倍率変更装置 | |
| JP3363582B2 (ja) | 原稿読取装置 | |
| JPS61252542A (ja) | 原稿走査装置 | |
| JPS6059340A (ja) | 複写機の走査光学系における倍率変更機構 | |
| JPH077180B2 (ja) | 変倍複写光学系 | |
| JPS63109429A (ja) | 光学装置 | |
| JPH073726Y2 (ja) | 走査光学装置 | |
| JPH04372271A (ja) | 画像露光装置 | |
| JPH05346623A (ja) | 走査装置 |