JPH0418476A - ラベル接着方法 - Google Patents
ラベル接着方法Info
- Publication number
- JPH0418476A JPH0418476A JP2272813A JP27281390A JPH0418476A JP H0418476 A JPH0418476 A JP H0418476A JP 2272813 A JP2272813 A JP 2272813A JP 27281390 A JP27281390 A JP 27281390A JP H0418476 A JPH0418476 A JP H0418476A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- label
- adhesive
- labels
- adhesives
- adhesion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、各種食料品、飲料、化粧品、医薬品、化学薬
品や電気製品(磁気テープケース、乾電池ケース等)等
の容器(ガラスビン、プラスチック成型ボトル、成型ケ
ース及び金属缶等)へのラベルの接着方法に関する。
品や電気製品(磁気テープケース、乾電池ケース等)等
の容器(ガラスビン、プラスチック成型ボトル、成型ケ
ース及び金属缶等)へのラベルの接着方法に関する。
〔従来の技術]
現在、各種食料品、飲料、化粧品、医薬品、化学薬品や
電気製品等の容器には、必ずといってよいほど種々のラ
ベルによる標示が行われている。
電気製品等の容器には、必ずといってよいほど種々のラ
ベルによる標示が行われている。
各種容器へ種々の情報を標示する方法としては、事前に
印刷された各種のラベル(接着材先夫貼付用紙ラベル、
粘着加工済ラベル、熱活性型ラベル、再湿性ラベル、ス
リーブ状シュリンクラベル、インモールド用ラベル等)
を容器に固着(定着)させるか、容器に直接印刷するか
の方法が取られている。
印刷された各種のラベル(接着材先夫貼付用紙ラベル、
粘着加工済ラベル、熱活性型ラベル、再湿性ラベル、ス
リーブ状シュリンクラベル、インモールド用ラベル等)
を容器に固着(定着)させるか、容器に直接印刷するか
の方法が取られている。
容器に直接的に印刷する方法は、種々あるが、いずれの
方法も最小必要限度の印刷しか施すことが出来ない。製
品の差別化、美粧性、美観性等を重視したる標示には、
事前に印刷したるラベルを用いることは常識的な方法と
して広く普及していることは承知の事実である。
方法も最小必要限度の印刷しか施すことが出来ない。製
品の差別化、美粧性、美観性等を重視したる標示には、
事前に印刷したるラベルを用いることは常識的な方法と
して広く普及していることは承知の事実である。
この事前に印刷されて用いられるラベルの材質は、紙を
基材としたる印刷ラベル(多孔質系)及びプラスチック
フィルムを基材としたる印刷ラベルや金属箔を基材とし
たる印刷ラベル(非多孔質系)等に大別される。
基材としたる印刷ラベル(多孔質系)及びプラスチック
フィルムを基材としたる印刷ラベルや金属箔を基材とし
たる印刷ラベル(非多孔質系)等に大別される。
また、これらの各種ラベルを容器に固着(定着)させる
方法としては、ラベルの裏面側に接着剤を塗付しながら
貼付する方法(糊付はラベリングマシンを使用する方法
)、印刷ラベルに事前に粘着剤や活性型(熱活性、再湿
型)接着剤を前もって塗付加工しておき、容器に貼付す
る時に、熱や水で再活性しながら貼付するか、粘着剤加
工済ラベル(一般的にタックラベルと称している)は、
剥離紙を剥がしながら貼付される方法、事前に印刷され
たるプラスチックフィルムを事前にスリーブ(筒状)に
しておき、容器に被せる方法(シュリンクラベル)等が
ある。
方法としては、ラベルの裏面側に接着剤を塗付しながら
貼付する方法(糊付はラベリングマシンを使用する方法
)、印刷ラベルに事前に粘着剤や活性型(熱活性、再湿
型)接着剤を前もって塗付加工しておき、容器に貼付す
る時に、熱や水で再活性しながら貼付するか、粘着剤加
工済ラベル(一般的にタックラベルと称している)は、
剥離紙を剥がしながら貼付される方法、事前に印刷され
たるプラスチックフィルムを事前にスリーブ(筒状)に
しておき、容器に被せる方法(シュリンクラベル)等が
ある。
これらの中で、広く普及している方法は、事前に印刷さ
れたるラベルを自動糊付は機械(ラベリングマシン)を
用いて、接着剤は塗付しながら貼付していく方法である
。この方法は、他の方法よりも、最も経済的かつ短時間
で数多く処理できるものとして、市場で受は入れられて
いる。
れたるラベルを自動糊付は機械(ラベリングマシン)を
用いて、接着剤は塗付しながら貼付していく方法である
。この方法は、他の方法よりも、最も経済的かつ短時間
で数多く処理できるものとして、市場で受は入れられて
いる。
しかし、この接着剤を塗付しながら、貼付されるラベル
においては、接着剤の塗付される面の基材が、必ず、紙
等の多孔質系材質でなければならないという事実が存在
する。
においては、接着剤の塗付される面の基材が、必ず、紙
等の多孔質系材質でなければならないという事実が存在
する。
このことは、プラスチックフィルムベースの単−層ラベ
ル及び接着剤塗付側がプラスチ・ツクフィルムとなる積
層ラベルでは、従来の接着剤を用いて、自動糊付は機械
(ラベリングマシン)で貼付することが不可能であると
いうことである。 これらの)ヘル固着(接着)に使用
される接着剤としては、 1)溶剤溶液系接着剤(天然ゴム、アクリル樹脂系等)
、 2)水系接着剤 a)エマルジョン系接着剤(酢酸ビニル、エチレン酢酸
ビニル共重合系、アクリル系等)b)ラテックス系接着
剤(天然ゴム系、合成ゴム系) C)天然樹脂系接着剤(カゼイン、デンプン系)3)ホ
ントメルト系接着剤(エチレン酢酸ビニル系共重合系、
熱可塑性ゴム系、アクリル系等)4)熱活性型接着剤(
エチレン酢酸ビニル系等)等がある。これらの接着剤の
塗付方法としては、容器への貼付時にラベルに接着剤を
塗付する方法、予めラベルに接着剤を塗付加工しておき
、必要に応じては、剥離紙等で接着剤層を保護しておき
、容器への貼付時に、剥離紙を剥がして固着する方法か
、又は熱活性にて固着(接着)する方法がある。
ル及び接着剤塗付側がプラスチ・ツクフィルムとなる積
層ラベルでは、従来の接着剤を用いて、自動糊付は機械
(ラベリングマシン)で貼付することが不可能であると
いうことである。 これらの)ヘル固着(接着)に使用
される接着剤としては、 1)溶剤溶液系接着剤(天然ゴム、アクリル樹脂系等)
、 2)水系接着剤 a)エマルジョン系接着剤(酢酸ビニル、エチレン酢酸
ビニル共重合系、アクリル系等)b)ラテックス系接着
剤(天然ゴム系、合成ゴム系) C)天然樹脂系接着剤(カゼイン、デンプン系)3)ホ
ントメルト系接着剤(エチレン酢酸ビニル系共重合系、
熱可塑性ゴム系、アクリル系等)4)熱活性型接着剤(
エチレン酢酸ビニル系等)等がある。これらの接着剤の
塗付方法としては、容器への貼付時にラベルに接着剤を
塗付する方法、予めラベルに接着剤を塗付加工しておき
、必要に応じては、剥離紙等で接着剤層を保護しておき
、容器への貼付時に、剥離紙を剥がして固着する方法か
、又は熱活性にて固着(接着)する方法がある。
多孔質系(紙や不織布等)の基材のラベルの接着は、一
般的には、水系接着剤が用いられており、殆どの要求に
は満足されている。しかし、多孔質な基材では、ラベル
自体が耐水性に劣ることや貼付に使用する接着剤が水性
系であり、接着剤自体に耐水性がないこと等の欠点を持
ち、冷蔵庫や直接水に浸して冷やして飲食することが好
まれる容器に使用した場合、水によりラベルがふやけた
り、剥がれ落ちることがあり、商品の識別が不能となっ
たり、商品価値を損なう問題が発生する。
般的には、水系接着剤が用いられており、殆どの要求に
は満足されている。しかし、多孔質な基材では、ラベル
自体が耐水性に劣ることや貼付に使用する接着剤が水性
系であり、接着剤自体に耐水性がないこと等の欠点を持
ち、冷蔵庫や直接水に浸して冷やして飲食することが好
まれる容器に使用した場合、水によりラベルがふやけた
り、剥がれ落ちることがあり、商品の識別が不能となっ
たり、商品価値を損なう問題が発生する。
また、このような多孔質な基材(紙等)は、もともと不
透明であるため、標示用の印刷は表面(接着剤塗付側の
裏面)に施されるが、この印刷面が容器と容器の7梳や
衝突等で、印刷面の損傷、脱落が多発しており、商品価
値の下落や法的規制の標示部分が識別出来なくなり、消
費者が読み取り出来なくなるなどの問題が存在している
。そのために、ラベリングされた容器の保護包装(例え
ば、段ボール箱)に過大なコストを掛けることとなる。
透明であるため、標示用の印刷は表面(接着剤塗付側の
裏面)に施されるが、この印刷面が容器と容器の7梳や
衝突等で、印刷面の損傷、脱落が多発しており、商品価
値の下落や法的規制の標示部分が識別出来なくなり、消
費者が読み取り出来なくなるなどの問題が存在している
。そのために、ラベリングされた容器の保護包装(例え
ば、段ボール箱)に過大なコストを掛けることとなる。
例えば、ボトル(容器)個々に板紙箱で包装し、その上
に段ボール箱に収納したり、段ボールの中に仕切りの板
紙(中仕切りと称する)を用いるなどの過大包装が必要
とされている。
に段ボール箱に収納したり、段ボールの中に仕切りの板
紙(中仕切りと称する)を用いるなどの過大包装が必要
とされている。
以上述べた多孔質な基材(紙等)のラベルが持つ欠点を
経済的にカバーするためには、透明プラスチックフィル
ムを用いて、接着剤塗付側のフィルム裏面に印刷し、容
器に接着貼付すれば、耐水性の問題や印刷面の脱落、損
傷を防止することが可能となる。このプラスチックフィ
ルム(非多孔質系)をラベルとして、用いることは、理
想とされている。しかし、現在、−船釣に使用されてい
るラベル用接着剤では、殆ど不可能とされており一部で
はホットメルト方式も普及するに到っていないのが現状
である。
経済的にカバーするためには、透明プラスチックフィル
ムを用いて、接着剤塗付側のフィルム裏面に印刷し、容
器に接着貼付すれば、耐水性の問題や印刷面の脱落、損
傷を防止することが可能となる。このプラスチックフィ
ルム(非多孔質系)をラベルとして、用いることは、理
想とされている。しかし、現在、−船釣に使用されてい
るラベル用接着剤では、殆ど不可能とされており一部で
はホットメルト方式も普及するに到っていないのが現状
である。
一般的に用いられている多孔質系基材(紙等)のラベル
用接着剤では、プラスチックフィルム等の非多孔質ラベ
ルの接着は殆ど要求に応えることができない状態である
。なぜならば、非多孔質系ラベルに、水又は溶剤を含有
する溶液型接着剤を塗付し、即ち、ラベル貼付した場合
、その含有溶媒(水や溶剤)が揮散、乾燥せず、接着剤
がいつまでも硬化しない状態となるため、実用的でない
そこで、このような非多孔質のラベルを接着剤で貼付す
る場合は、ホントメルト系の無溶剤タイプを用いるか、
熱活性型の接着剤を事前にラベルに塗付加工しておき、
貼付時に加熱活性した上で接着する方法が取られている
が、いずれの方法も接着時には、熱を利用することとな
るため、その加熱温度が高いと(100°C以上)汎用
プラスチックフィルム(例えば、○PP、OPS、HD
PE、LDPE、PVC等のフィルム)からなるラベル
では、その熱により、収縮や溶融してしまう問題が発生
するし、容器側もその熱によって歪みや歪曲してしまう
こともしばしば見受けられる。
用接着剤では、プラスチックフィルム等の非多孔質ラベ
ルの接着は殆ど要求に応えることができない状態である
。なぜならば、非多孔質系ラベルに、水又は溶剤を含有
する溶液型接着剤を塗付し、即ち、ラベル貼付した場合
、その含有溶媒(水や溶剤)が揮散、乾燥せず、接着剤
がいつまでも硬化しない状態となるため、実用的でない
そこで、このような非多孔質のラベルを接着剤で貼付す
る場合は、ホントメルト系の無溶剤タイプを用いるか、
熱活性型の接着剤を事前にラベルに塗付加工しておき、
貼付時に加熱活性した上で接着する方法が取られている
が、いずれの方法も接着時には、熱を利用することとな
るため、その加熱温度が高いと(100°C以上)汎用
プラスチックフィルム(例えば、○PP、OPS、HD
PE、LDPE、PVC等のフィルム)からなるラベル
では、その熱により、収縮や溶融してしまう問題が発生
するし、容器側もその熱によって歪みや歪曲してしまう
こともしばしば見受けられる。
それらの問題を解決するためには、ラベルの材質と容器
の材質も耐熱性の良いものを選定する必要があり、−船
釣に使用されている汎用プラスチックと比べて、高価と
なり、経済的に不利となる。
の材質も耐熱性の良いものを選定する必要があり、−船
釣に使用されている汎用プラスチックと比べて、高価と
なり、経済的に不利となる。
ラベルの基材としては、−船釣に普及している汎用プラ
スチックフィルムが使用できることが前提条件である。
スチックフィルムが使用できることが前提条件である。
汎用プラスチックフィルムと呼ばれているものは、例え
ば、OPPフィルム、OPSフィルム、HDPEフィル
ムやPVCフィルムであるが、これらのフィルムは、そ
の殆どが、90°C〜110°C程度で、収縮や溶融す
るものであり、熱を利用して接着する場合、これ以下の
温度で塗付や活性を完了しなければならないが、このよ
うな温度域では完全な接着は困難であり、そのために時
間を充分に掛けることが必要となり、経済ヘースでの生
産が不可能となるため、普及していないのが現状である
。
ば、OPPフィルム、OPSフィルム、HDPEフィル
ムやPVCフィルムであるが、これらのフィルムは、そ
の殆どが、90°C〜110°C程度で、収縮や溶融す
るものであり、熱を利用して接着する場合、これ以下の
温度で塗付や活性を完了しなければならないが、このよ
うな温度域では完全な接着は困難であり、そのために時
間を充分に掛けることが必要となり、経済ヘースでの生
産が不可能となるため、普及していないのが現状である
。
そのために、接着剤で貼付することを断念し、プラスチ
ックフィルムの特性をどうしても必要とする場合は、シ
ュリンクラベル方式が一般化しており、多孔質系ラベル
(紙等)の接着剤貼付方法とこのプラスチックフィルム
のシュリンクラベル方法が市場を二分しているのが現在
のラベル標示方法の主流となっている。
ックフィルムの特性をどうしても必要とする場合は、シ
ュリンクラベル方式が一般化しており、多孔質系ラベル
(紙等)の接着剤貼付方法とこのプラスチックフィルム
のシュリンクラベル方法が市場を二分しているのが現在
のラベル標示方法の主流となっている。
このプラスチックフィルムのシュリンクラベルとは、事
前に印刷された熱収縮可能なるプラスチックフィルムを
スリーブ状(筒状)に事前に加工しておき、このものを
容器に被せた後に、加熱、収縮させ、固着させるもので
ある。この方式は、美観性や印刷面の脱落、損傷という
問題を解決するためには、良い方法となっているが、事
前にスリーブ状に成型することや各種の形状をしている
容器に被せる作業等が必要であるため、−船釣な糊付は
ラベルと比べて非常に高価なラベルであるといえるが、
市場を二分するほどの要求があることは事実として存在
する。このプラスチックフィルムの持つ数々の特性を従
来の多孔質系(紙等)ラベルと同様なコストかそれ以下
で使用でき、また従来の自動糊付は機械(ラヘリングマ
シン)をそのまま使用して接着できることが、当該マー
ケットの長い夢であった。
前に印刷された熱収縮可能なるプラスチックフィルムを
スリーブ状(筒状)に事前に加工しておき、このものを
容器に被せた後に、加熱、収縮させ、固着させるもので
ある。この方式は、美観性や印刷面の脱落、損傷という
問題を解決するためには、良い方法となっているが、事
前にスリーブ状に成型することや各種の形状をしている
容器に被せる作業等が必要であるため、−船釣な糊付は
ラベルと比べて非常に高価なラベルであるといえるが、
市場を二分するほどの要求があることは事実として存在
する。このプラスチックフィルムの持つ数々の特性を従
来の多孔質系(紙等)ラベルと同様なコストかそれ以下
で使用でき、また従来の自動糊付は機械(ラヘリングマ
シン)をそのまま使用して接着できることが、当該マー
ケットの長い夢であった。
溶液状かマスチ、り状の接着剤で、自動糊付は機械で容
易に塗付が可能であり、容器やボトル等に汎用プラスチ
ックフィルムラベルが接着でき、耐水性や耐熱性を保有
し、ラベル接着後、短時間で硬化する接着剤の開発が望
まれていることや、容器やボトルを必要としている食品
会社、飲料水会社、医薬品会社、化粧品会社や電気製品
会社等の多くの業界からは、安価で美観性と損傷に強い
プラスチックフィルムラヘルを経済的に貼付した容器や
ボトルの供給が要求されている。
易に塗付が可能であり、容器やボトル等に汎用プラスチ
ックフィルムラベルが接着でき、耐水性や耐熱性を保有
し、ラベル接着後、短時間で硬化する接着剤の開発が望
まれていることや、容器やボトルを必要としている食品
会社、飲料水会社、医薬品会社、化粧品会社や電気製品
会社等の多くの業界からは、安価で美観性と損傷に強い
プラスチックフィルムラヘルを経済的に貼付した容器や
ボトルの供給が要求されている。
〔発明が解決しようとする課題]
本発明者は、上記した従来のラベル接着方法の難点を解
決すべく、鋭意研究を重ねた結果、無溶媒湿気硬化型接
着剤が室温で湿気硬化反応が可能である点及び各種被着
材に接着可能であり、硬化反応後に、耐水性、耐熱性、
耐寒性に優れている点を利用し、本発明を完成させたも
のである。
決すべく、鋭意研究を重ねた結果、無溶媒湿気硬化型接
着剤が室温で湿気硬化反応が可能である点及び各種被着
材に接着可能であり、硬化反応後に、耐水性、耐熱性、
耐寒性に優れている点を利用し、本発明を完成させたも
のである。
本発明は、有機溶剤を含まないので、衛生上、火災上に
おいて安全であり、従来の接着剤では、接着が困難であ
った被着材とも接着可能で、更に従来の湿気硬化型接着
剤と異なり、透気性の低い被着材同士を接着しても短時
間で充分硬化する新規な接着剤を用いて、容器やボトル
に、自動糊付は機械で塗付することができ、耐水性、耐
熱性、耐寒性の特に優れたラベル貼付用器を形成するこ
とができろラベル接着方法を提供することを目的とする
。
おいて安全であり、従来の接着剤では、接着が困難であ
った被着材とも接着可能で、更に従来の湿気硬化型接着
剤と異なり、透気性の低い被着材同士を接着しても短時
間で充分硬化する新規な接着剤を用いて、容器やボトル
に、自動糊付は機械で塗付することができ、耐水性、耐
熱性、耐寒性の特に優れたラベル貼付用器を形成するこ
とができろラベル接着方法を提供することを目的とする
。
上記課題を解決するために、本発明のラベル接着方法に
おいては、分子中に1個以上の反応性珪素基を有する高
分子化合物よりなるシリコーン系接着剤及び変性シリコ
ーン系接着剤、又は分子中に1個以上のイソシアネート
基を有する高分子化合物よりなるウレタン系接着剤から
選択された湿気硬化型接着剤を用いて容器にラベルを貼
付するようにしたものである。
おいては、分子中に1個以上の反応性珪素基を有する高
分子化合物よりなるシリコーン系接着剤及び変性シリコ
ーン系接着剤、又は分子中に1個以上のイソシアネート
基を有する高分子化合物よりなるウレタン系接着剤から
選択された湿気硬化型接着剤を用いて容器にラベルを貼
付するようにしたものである。
前記ラベルとしては、紙ラベル等の多孔質ラベルも用い
られることは勿論であるが、プラスチックラベル又は金
属箔ラベル等の非多孔質系ラベルに対しても適用可能で
あることが、本発明方法の大きな特徴である。
られることは勿論であるが、プラスチックラベル又は金
属箔ラベル等の非多孔質系ラベルに対しても適用可能で
あることが、本発明方法の大きな特徴である。
本発明のラベル貼付用の接着剤としては、特に、分子中
に1個以上の反応性珪素基を有する高分子化合物よりな
るシリコーン系接着剤及び変性シリコーン系接着剤、又
は分子中に1個以上のイソシアネート基を有する高分子
化合物よりなるウレタン系接着剤から選択される湿気硬
化型接着剤が好適に用いられる。
に1個以上の反応性珪素基を有する高分子化合物よりな
るシリコーン系接着剤及び変性シリコーン系接着剤、又
は分子中に1個以上のイソシアネート基を有する高分子
化合物よりなるウレタン系接着剤から選択される湿気硬
化型接着剤が好適に用いられる。
分子中に1個以上の反応性珪素基を有する高分子化合物
の具体例としては、特開昭50−156599号公報、
特開昭52−73998号公報、特公昭58−1041
8号公報、特開昭62−23082号公報等で提案され
たような化合物、特開昭63−12677号公報で示さ
れたような加水分解可能な基が結合した珪素原子を分子
中に少なくとも2個以上有する有機シリコーン系化合物
、特開昭60−228516号公報、特開昭63−11
2642号公報、特願平1−131271号公報で提案
された珪素基を有するオキシアルキレン重合体と珪素基
を有する(メタ)アクリレート(共)重合体よりなる組
成物のようなものがある。
の具体例としては、特開昭50−156599号公報、
特開昭52−73998号公報、特公昭58−1041
8号公報、特開昭62−23082号公報等で提案され
たような化合物、特開昭63−12677号公報で示さ
れたような加水分解可能な基が結合した珪素原子を分子
中に少なくとも2個以上有する有機シリコーン系化合物
、特開昭60−228516号公報、特開昭63−11
2642号公報、特願平1−131271号公報で提案
された珪素基を有するオキシアルキレン重合体と珪素基
を有する(メタ)アクリレート(共)重合体よりなる組
成物のようなものがある。
特に特開昭63−112642号公報に開示されている
(イ)反応性珪素基を有し、分子鎖が実質的に(1)炭
素数1〜8のアルキル基を有するアクリル酸アルキルエ
ステル単量体単位および(または)メタクリル酸アルキ
ルエステル単量体単位と (2)炭素数10以上のアルキル基を有するアクリル酸
アルキルエステル単量体単位および(または)メタクリ
ル酸アルキルエステル単量体単位 とからなる共重合体、 (ロ)反応性珪素基を有するオキシアルキレン重合体 からなる硬化性組成物 を用いのが好適である。ここで反応性珪素基とはシロキ
サン結合を形成することによって架橋しうる珪素含有官
能基であり、代表例は、 一般式(I): (式中、R1は炭素数1〜20の置換もしくは非置換の
1価の有機基またはトリオルガノシロキシ基、Xは水酸
基または異質もしくは同種の加水分解基、aは0.1ま
たは2の整数、bはOll、2または3の整数でa−2
でかつb−3にならない、aは0〜13の整数)で表さ
れる。経済性などの点から好ましい反応性シリコン官能
基は、 一般式(II) lrl SiX、+□ (n) (式中、R’は前記におなじ、nは0、l又は2の整数
)で表される基である。
素数1〜8のアルキル基を有するアクリル酸アルキルエ
ステル単量体単位および(または)メタクリル酸アルキ
ルエステル単量体単位と (2)炭素数10以上のアルキル基を有するアクリル酸
アルキルエステル単量体単位および(または)メタクリ
ル酸アルキルエステル単量体単位 とからなる共重合体、 (ロ)反応性珪素基を有するオキシアルキレン重合体 からなる硬化性組成物 を用いのが好適である。ここで反応性珪素基とはシロキ
サン結合を形成することによって架橋しうる珪素含有官
能基であり、代表例は、 一般式(I): (式中、R1は炭素数1〜20の置換もしくは非置換の
1価の有機基またはトリオルガノシロキシ基、Xは水酸
基または異質もしくは同種の加水分解基、aは0.1ま
たは2の整数、bはOll、2または3の整数でa−2
でかつb−3にならない、aは0〜13の整数)で表さ
れる。経済性などの点から好ましい反応性シリコン官能
基は、 一般式(II) lrl SiX、+□ (n) (式中、R’は前記におなじ、nは0、l又は2の整数
)で表される基である。
本発明におけるラベルの接着性をより有効にする目的で
、上記2種類の接着剤中に塩化ビニル(共)重合体等の
ビニル系化合物、フェノール樹脂系化合物、クマロンイ
ンデン樹脂、石油樹脂、テルペン系樹脂、テルペン−フ
ェノール樹脂、ロジン系樹脂等の粘着付与剤、特開昭6
3−291918号公報に提案されたような、予め反応
したエポキシ樹脂、ブチルアクリレート(共)重合体等
の(メタ)アクリレート化合物を必要に応じて添加して
もよい。
、上記2種類の接着剤中に塩化ビニル(共)重合体等の
ビニル系化合物、フェノール樹脂系化合物、クマロンイ
ンデン樹脂、石油樹脂、テルペン系樹脂、テルペン−フ
ェノール樹脂、ロジン系樹脂等の粘着付与剤、特開昭6
3−291918号公報に提案されたような、予め反応
したエポキシ樹脂、ブチルアクリレート(共)重合体等
の(メタ)アクリレート化合物を必要に応じて添加して
もよい。
本発明において使用可能な接着剤は、上記化合物100
部に対して、硬化促進剤0. 1〜10部を配合して得
られる。
部に対して、硬化促進剤0. 1〜10部を配合して得
られる。
この硬化促進剤としては、例えば、有機スズ化合物、酸
性リン酸エステル、酸性リン酸エステルとアミンとの反
応物、飽和又は不飽和の多価カルボン酸、又はその酸無
水物、有機チタネート化合物等を挙げられる。
性リン酸エステル、酸性リン酸エステルとアミンとの反
応物、飽和又は不飽和の多価カルボン酸、又はその酸無
水物、有機チタネート化合物等を挙げられる。
前記有機スズ化合物の具体例としては、ジブチルスズジ
ラウレート、ジオクチルスズマレート、ジブチルスズナ
フタレート、オクチル酸第−スズ、ジブチルスズメトキ
シド、ジブチルスズジアセチルアセトネート、ジブチル
スズジハーサテートなどが挙げられる。
ラウレート、ジオクチルスズマレート、ジブチルスズナ
フタレート、オクチル酸第−スズ、ジブチルスズメトキ
シド、ジブチルスズジアセチルアセトネート、ジブチル
スズジハーサテートなどが挙げられる。
有機チタネート化合物としては、テトラブチルチタネー
ト、テトライソプロピルチタネート、トリエタノールア
ミンチタネートなどのチタン酸エステルが挙げられる。
ト、テトライソプロピルチタネート、トリエタノールア
ミンチタネートなどのチタン酸エステルが挙げられる。
また、この接着剤には、必要に応じて、希釈剤(ジオク
チルフタレート、ブチルヘンシルフタレートのようなフ
タル酸エステル系可塑剤、エポキシ化大豆油等の可塑剤
、メタノール、エタノール、トルエン等の溶剤、反応性
希釈剤、充填剤(重質炭酸カルシウム、軽質炭酸カルシ
ウム、膠質炭酸カルシウム、カオリン、タルク、シリカ
、酸化チタン、ケイ酸アルミニウム、酸化マグネシウム
、酸化亜鉛、カーボンブラック等)、接着付与剤(アミ
ノシラン、エポキシシラン等のシランカップリング剤等
)、垂れ止め剤、着色剤、防腐剤、紫外線吸収剤、光安
定剤、水分吸収剤等を添加することができる。接着剤の
形態としては、1液型の方が使いやすいが、1液型であ
っても、2液型であっても適用可能である。接着剤の塗
付は、ラベル側であっても、容器やボトル側であっても
充分な接着性能を発揮することができる。
チルフタレート、ブチルヘンシルフタレートのようなフ
タル酸エステル系可塑剤、エポキシ化大豆油等の可塑剤
、メタノール、エタノール、トルエン等の溶剤、反応性
希釈剤、充填剤(重質炭酸カルシウム、軽質炭酸カルシ
ウム、膠質炭酸カルシウム、カオリン、タルク、シリカ
、酸化チタン、ケイ酸アルミニウム、酸化マグネシウム
、酸化亜鉛、カーボンブラック等)、接着付与剤(アミ
ノシラン、エポキシシラン等のシランカップリング剤等
)、垂れ止め剤、着色剤、防腐剤、紫外線吸収剤、光安
定剤、水分吸収剤等を添加することができる。接着剤の
形態としては、1液型の方が使いやすいが、1液型であ
っても、2液型であっても適用可能である。接着剤の塗
付は、ラベル側であっても、容器やボトル側であっても
充分な接着性能を発揮することができる。
自動糊付は機械(ラヘリングマシン)としては、光洋自
動機株式会社製のLR600CR型、LR306CR型
等の従来の水性系接着剤使用のもので良く、これらのラ
ヘリングマシンに類似する機械であれば、何ら制約され
るものではない。更に、うへリングマシン上で、接着剤
の硬化促進のために、必要に応して、加湿や加熱等を行
なうこともできる。
動機株式会社製のLR600CR型、LR306CR型
等の従来の水性系接着剤使用のもので良く、これらのラ
ヘリングマシンに類似する機械であれば、何ら制約され
るものではない。更に、うへリングマシン上で、接着剤
の硬化促進のために、必要に応して、加湿や加熱等を行
なうこともできる。
なお、本発明のラベル接着方法によって容器に貼付せし
められたラベルの接着構造は、従来にない新規なもので
ある。
められたラベルの接着構造は、従来にない新規なもので
ある。
本発明において、貼付されたラベルは、大気中に存在す
る湿気を積極的に利用することによって、水性系接着剤
の大きな問題であった硬化不良(未乾燥)や耐水接着性
を改良し、しかもホットメルト型接着剤や熱活性型接着
剤の場合のような接着機構に熱を必要としないため、非
多孔質系ラベルに適用が可能である点を最大の特徴とす
る。
る湿気を積極的に利用することによって、水性系接着剤
の大きな問題であった硬化不良(未乾燥)や耐水接着性
を改良し、しかもホットメルト型接着剤や熱活性型接着
剤の場合のような接着機構に熱を必要としないため、非
多孔質系ラベルに適用が可能である点を最大の特徴とす
る。
〔実施例]
以下に本発明の実施例を挙げて説明する。
合成例1〜5
特開昭63−112642号公報の合成例1〜5に従っ
て第1表に示すような(メタ)アクリル酸エステル系重
合体を得た。
て第1表に示すような(メタ)アクリル酸エステル系重
合体を得た。
第1表
第1表における注)は次の通りである。
*l:三菱レイヨン観製O7クリエステルS*2:三菱
レイヨン■製のC+Z、C13混合アルキルメタクリレ
ート *3:γ−メタクリロキシプロピルトリメトキシシラン *4:T−メルカプトプロピルトリメトキシシラン *5:アブビスイソブチロニトリル *6:T−メタクリロキシプロピルメチルジメトキシシ
ラン *7:T−メルカプトプロピルメチルジメトキシシラン *8:GPC測定による。
レイヨン■製のC+Z、C13混合アルキルメタクリレ
ート *3:γ−メタクリロキシプロピルトリメトキシシラン *4:T−メルカプトプロピルトリメトキシシラン *5:アブビスイソブチロニトリル *6:T−メタクリロキシプロピルメチルジメトキシシ
ラン *7:T−メルカプトプロピルメチルジメトキシシラン *8:GPC測定による。
合成例6及び7
特開昭63−112642号公報の合成例8及び9に従
って分子末端に CH。
って分子末端に CH。
(CH30)2S I CHzCHtCHzO−基を有
するポリオキシプロピレンを得た。
するポリオキシプロピレンを得た。
実施例1〜9
第2表の接着剤組成物を配合後、各基材のラベルに塗付
し、硬化性及び常温接着性、耐水接着性、耐熱接着性及
び耐寒接着性及び各種容器やボトルに対する常温接着性
を調べた。その結果を第3表(接着剤硬化性)、第4表
(常温接着性、耐水接着性、耐熱接着性及び耐寒接着性
)及び第5表(各種容器、ボトルに対する常温接着性)
に示した。なお、実施例2において、合成例1の重合体
にかえ合成例2〜5の重合体を用いた接着剤組成物及び
合成例7にかえ合成例60重合体を用いた接着剤組成物
を調製し評価したが、実施例2の場合とほぼ同じ結果が
得られた。
し、硬化性及び常温接着性、耐水接着性、耐熱接着性及
び耐寒接着性及び各種容器やボトルに対する常温接着性
を調べた。その結果を第3表(接着剤硬化性)、第4表
(常温接着性、耐水接着性、耐熱接着性及び耐寒接着性
)及び第5表(各種容器、ボトルに対する常温接着性)
に示した。なお、実施例2において、合成例1の重合体
にかえ合成例2〜5の重合体を用いた接着剤組成物及び
合成例7にかえ合成例60重合体を用いた接着剤組成物
を調製し評価したが、実施例2の場合とほぼ同じ結果が
得られた。
比較例1〜3
接着剤組成物りとして、酢酸ビニル−アクリル(共)重
合体エマルジョン接着剤(ラベル用、セメダイン株式会
社製商品名EM−679)を用い、実施例と同様の試験
を行い、その結果を第3表〜第5表に示した。
合体エマルジョン接着剤(ラベル用、セメダイン株式会
社製商品名EM−679)を用い、実施例と同様の試験
を行い、その結果を第3表〜第5表に示した。
第2表
第2表における配合成分は以下の通りである。
*l:合成例6の重合体。
*2:合成例1の重合体と合成例70重合体の組成物。
*3:タケネートLI003、武田薬品株式会社製商品
名、末端イソシアネート基を有するポリプロピレンオキ
シド系 *4ニジブチル錫オキサイド溶液、ジオクチルフタレー
ト等モルに溶解した溶液 *5:N−β−(アミノエチル)アミルプロピルトリメ
トキシシラン *6:白艷華CCR1白石カルシウム株式会社製商品名
、表面処理炭酸カルシウム (以下余白) 第3表 第3表に示した接着剤硬化性試験の試験条件及び評価は
以下の通りである。
名、末端イソシアネート基を有するポリプロピレンオキ
シド系 *4ニジブチル錫オキサイド溶液、ジオクチルフタレー
ト等モルに溶解した溶液 *5:N−β−(アミノエチル)アミルプロピルトリメ
トキシシラン *6:白艷華CCR1白石カルシウム株式会社製商品名
、表面処理炭酸カルシウム (以下余白) 第3表 第3表に示した接着剤硬化性試験の試験条件及び評価は
以下の通りである。
上質紙、ポリスチレン(旭化成工業株式会社製商品名ス
タイロフィルム30μ)及びポリプロピレン(王子油化
合成紙株式会社製商品名ユポFPG80)の3種の基材
ラベルをボトル(ガラスビン)に各種の接着剤組成物を
用いて貼付し、その後に次の3種の条件に放置した後、
硬化性を評価した。
タイロフィルム30μ)及びポリプロピレン(王子油化
合成紙株式会社製商品名ユポFPG80)の3種の基材
ラベルをボトル(ガラスビン)に各種の接着剤組成物を
用いて貼付し、その後に次の3種の条件に放置した後、
硬化性を評価した。
初期:各種基材ラベルをボトル(ガラスビン)に貼付し
た直後を示す(20″C165%RH)。
た直後を示す(20″C165%RH)。
24時間:各種基材ラベルをボトル(ガラスビン)に貼
付した後、20°C165%RHで24時間の放置を示
す。
付した後、20°C165%RHで24時間の放置を示
す。
48 時1u’l :各種基材ラベルをボトル(ガラス
ビン)に貼付した後、20°c、65%RHで48時間
の放置を示す。
ビン)に貼付した後、20°c、65%RHで48時間
の放置を示す。
接着剤硬化性の評価基準:
O:接着剤の完全硬化を示す。ラベルを剥がした場合、
ラベルの材料破壊を示す。
ラベルの材料破壊を示す。
△:接着剤は未硬化であるが、ラベルのズレや浮き上が
りの発止なし、ラベルを剥がした場合、接着剤は凝集破
壊を示す。
りの発止なし、ラベルを剥がした場合、接着剤は凝集破
壊を示す。
×:接着剤未硬化、ラベルのズレや浮き上がりが認めら
れる。ラベルを剥がした場合は、接着剤が乾燥、硬化し
ていす、凝集破壊を示す。
れる。ラベルを剥がした場合は、接着剤が乾燥、硬化し
ていす、凝集破壊を示す。
実施例1〜3の場合、ラベル基材の多孔質、非多孔質に
関係なく、湿気硬化型接着剤を使用したラベルは、24
〜48時間で完全硬化している。
関係なく、湿気硬化型接着剤を使用したラベルは、24
〜48時間で完全硬化している。
その上、接着剤塗付直後のラベルのズレ、浮き上がり、
剥がれもなく非常に良好な結果であった。
剥がれもなく非常に良好な結果であった。
比較例1の場合は、上質紙のラベルの場合には良好な結
果であったが、ポリスチレン及びポリプロピレンのラベ
ルの場合には接着剤は24〜48時間経過しても未硬化
であり、接着剤塗付直後ではラベルのズレ、浮き上がり
、剥がれがあり、これらのプラスチックラベルの場合に
は使用不可能なことがわかった。
果であったが、ポリスチレン及びポリプロピレンのラベ
ルの場合には接着剤は24〜48時間経過しても未硬化
であり、接着剤塗付直後ではラベルのズレ、浮き上がり
、剥がれがあり、これらのプラスチックラベルの場合に
は使用不可能なことがわかった。
第4表
第4表に示した接着剤硬化性試験の試験条件及び評価は
以下の通りである。
以下の通りである。
上質紙、ポリスチレン(旭化成工業株式会社製商品名ス
タイロフィルム30μ)及びポリプロピレン(王子油化
合成紙株式会社製商品名ユポFPG80)の3種の基材
ラベルをボトル(ガラスビン)に各種の接着剤組成物を
用いて貼付し、その後に次の4種の接着性について評価
した。
タイロフィルム30μ)及びポリプロピレン(王子油化
合成紙株式会社製商品名ユポFPG80)の3種の基材
ラベルをボトル(ガラスビン)に各種の接着剤組成物を
用いて貼付し、その後に次の4種の接着性について評価
した。
a:常温接着性、接着剤塗付後20°C165%RHで
、1週間経過後の接着性 b:耐水接着性、接着剤塗付後20°C165%R■(
で、1週間経過後、20°Cの水道水中に浸漬し、24
時間後の接着性 C:耐熱接着性、接着剤塗付後20°C165%RI(
で、1週間経過後、100″Cの熱風循環式乾燥機に投
入し、100°C下での24時間後の接着性 d:耐寒接着性、接着剤塗付後20°C165%RHで
、1週間経過後、−20℃の冷蔵庫に投入し、−20℃
下での24時間後の接着性接着性評価: ○:ララベW材の材料破壊(ラベルのズレ、浮き上かり
、剥がれなし) O“ ;ラベル基材か水によって、膨潤し、浮き上がり
や部分的に余りがれが発注しているが、脱落なし △;ニラベル材の浮き上がり、剥がれは無いが、剥がせ
る状態であり、剥がせば、ボトル側がらの界面剥離状態
を示す。
、1週間経過後の接着性 b:耐水接着性、接着剤塗付後20°C165%R■(
で、1週間経過後、20°Cの水道水中に浸漬し、24
時間後の接着性 C:耐熱接着性、接着剤塗付後20°C165%RI(
で、1週間経過後、100″Cの熱風循環式乾燥機に投
入し、100°C下での24時間後の接着性 d:耐寒接着性、接着剤塗付後20°C165%RHで
、1週間経過後、−20℃の冷蔵庫に投入し、−20℃
下での24時間後の接着性接着性評価: ○:ララベW材の材料破壊(ラベルのズレ、浮き上かり
、剥がれなし) O“ ;ラベル基材か水によって、膨潤し、浮き上がり
や部分的に余りがれが発注しているが、脱落なし △;ニラベル材の浮き上がり、剥がれは無いが、剥がせ
る状態であり、剥がせば、ボトル側がらの界面剥離状態
を示す。
×ニラベルの浮き上がり、剥がれ、脱落が激しい状態を
示す。
示す。
実施例4〜6の場合、ラベル基材の多孔質、非多孔質に
関係なく、湿気硬化型接着剤を使用したラベルは、常温
、耐水、耐熱、耐寒のいずれの条件下でもその接着性は
非常に良好であった。
関係なく、湿気硬化型接着剤を使用したラベルは、常温
、耐水、耐熱、耐寒のいずれの条件下でもその接着性は
非常に良好であった。
比較例2の場合は、上質紙のラベルの場合には耐水接着
性が不良であり、その他の常温、耐熱、耐寒接着性は良
好であった。一方、ポリスチレン及びポリプロピレンの
ラベルの場合には耐水接着性が不良である上、その他の
常温、耐熱、耐寒接着性も良好とはいえないものであっ
た。
性が不良であり、その他の常温、耐熱、耐寒接着性は良
好であった。一方、ポリスチレン及びポリプロピレンの
ラベルの場合には耐水接着性が不良である上、その他の
常温、耐熱、耐寒接着性も良好とはいえないものであっ
た。
(以下余白)
第5表
第5表に示した各種容器・ボトル材質に対する接着性試
験の試験条件及び評価は以下の通りである。
験の試験条件及び評価は以下の通りである。
ラベルM材(ポリプロピレンフィルム、ユボFPG80
、王子油化合成紙株式会社商品名)に各接着剤組成物を
塗付し、下記の各種の容器・ボトル材質に貼付し、20
°C565%RHで、1週間放置後、同温度下でひき剥
がしてその接着性について81価した。
、王子油化合成紙株式会社商品名)に各接着剤組成物を
塗付し、下記の各種の容器・ボトル材質に貼付し、20
°C565%RHで、1週間放置後、同温度下でひき剥
がしてその接着性について81価した。
ガラス二市販ガラス板(厚さ5 mm )ポリエステル
:ポリエステルシート(厚さ500μ) ポリプロピレン:ポリプロピレンシート(厚さ500μ
) ポリエチレン:ポリエチレンシート(厚さ500μ) 塩化ビニル:硬質塩化ビニルシート(厚さ500μ) ブリキ二市販ブリキ板(厚さ500μ)接着性評価: Oニラベル基材の材料破壊(ラベルのズレ、浮き上がり
、剥がれなし) △:容器・ボトル材質界面からの界面破壊(但し、実用
強度あり) ×:容器・ボトル材質界面からの界面破壊(但し、実用
強度なし) 実施例7〜9の場合、湿気硬化型接着剤を使用したラベ
ルは、各種の容器・ボトル材質に対して非常に良好な接
着性を示した。
:ポリエステルシート(厚さ500μ) ポリプロピレン:ポリプロピレンシート(厚さ500μ
) ポリエチレン:ポリエチレンシート(厚さ500μ) 塩化ビニル:硬質塩化ビニルシート(厚さ500μ) ブリキ二市販ブリキ板(厚さ500μ)接着性評価: Oニラベル基材の材料破壊(ラベルのズレ、浮き上がり
、剥がれなし) △:容器・ボトル材質界面からの界面破壊(但し、実用
強度あり) ×:容器・ボトル材質界面からの界面破壊(但し、実用
強度なし) 実施例7〜9の場合、湿気硬化型接着剤を使用したラベ
ルは、各種の容器・ボトル材質に対して非常に良好な接
着性を示した。
比較例3の場合は、各種の容器・ボトル材質に対する接
着性は不良であった。
着性は不良であった。
〔発明の効果]
以上述べたごとく、本発明によれば、■従来の接着剤で
は使用不可能であった非多孔質ラベルの容器・ボトルへ
の貼付が可能となり、■耐水性、耐熱性、耐寒性に優れ
、■室温で硬化するため加熱を必要とせず、■貼付する
容器・ボトルの材質が非常に広範であるという大きな効
果を達成することができるものである。
は使用不可能であった非多孔質ラベルの容器・ボトルへ
の貼付が可能となり、■耐水性、耐熱性、耐寒性に優れ
、■室温で硬化するため加熱を必要とせず、■貼付する
容器・ボトルの材質が非常に広範であるという大きな効
果を達成することができるものである。
Claims (4)
- (1)分子中に1個以上の反応性珪素基を有する高分子
化合物よりなるシリコーン系接着剤及び変性シリコーン
系接着剤、又は分子中に1個以上のイソシアネート基を
有する高分子化合物よりなるウレタン系接着剤から選択
される湿気硬化型接着剤を用いて容器にラベルを貼付す
るようにしたことを特徴とするラベル接着方法。 - (2)前記ラベルがプラスチックラベル又は金属箔ラベ
ル等の非多孔質系ラベルであることを特徴とする請求項
(1)記載のラベル接着方法。 - (3)請求項(1)又は(2)記載のラベル接着方法に
用いられ、分子中に1個以上の反応性珪素基を有する高
分子化合物よりなるシリコーン系接着剤及び変性シリコ
ーン系接着剤、又は分子中に1個以上のイソシアネート
基を有する高分子化合物よりなるウレタン系接着剤から
選択されたラベル接着用の湿気硬化型接着剤。 - (4)請求項(1)又は(2)記載のラベル接着方法に
よって、容器に貼付せしめられたラベルの接着構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2272813A JPH0418476A (ja) | 1990-04-17 | 1990-10-11 | ラベル接着方法 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2-101441 | 1990-04-17 | ||
| JP10144190 | 1990-04-17 | ||
| JP2272813A JPH0418476A (ja) | 1990-04-17 | 1990-10-11 | ラベル接着方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0418476A true JPH0418476A (ja) | 1992-01-22 |
Family
ID=26442314
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2272813A Pending JPH0418476A (ja) | 1990-04-17 | 1990-10-11 | ラベル接着方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0418476A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11247338B2 (en) | 2016-12-15 | 2022-02-15 | Kyoraku Co., Ltd. | Robot system and cutting blade |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5838772A (ja) * | 1981-08-19 | 1983-03-07 | キンバリ−−クラ−ク・コ−ポレ−シヨン | 水再湿潤性、感圧接着剤及び積層物 |
| JPS62100575A (ja) * | 1985-10-28 | 1987-05-11 | Sekisui Chem Co Ltd | 粘着剤組成物 |
-
1990
- 1990-10-11 JP JP2272813A patent/JPH0418476A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5838772A (ja) * | 1981-08-19 | 1983-03-07 | キンバリ−−クラ−ク・コ−ポレ−シヨン | 水再湿潤性、感圧接着剤及び積層物 |
| JPS62100575A (ja) * | 1985-10-28 | 1987-05-11 | Sekisui Chem Co Ltd | 粘着剤組成物 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11247338B2 (en) | 2016-12-15 | 2022-02-15 | Kyoraku Co., Ltd. | Robot system and cutting blade |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6235363B1 (en) | Composite construction containing barrier layer | |
| US6306242B1 (en) | Techniques for labeling of plastic, glass or metal containers or surfaces with polymeric labels | |
| CN104762050B (zh) | 压敏粘合剂组合物、压敏胶带及其制备方法、载体、组件 | |
| USRE32929E (en) | Deformable label | |
| WO1996028519A1 (en) | Pressure-sensitive adhesive composition and pressure-sensitive adhesive sheets made therefrom, and sealants, reinforcing sheets and pressure-sensitive adhesive sheets for printing produced therefrom | |
| US4587158A (en) | Deformable label | |
| US7141285B2 (en) | Composite construction containing barrier layer | |
| KR102344755B1 (ko) | 감온성 점착제 | |
| CA1259189A (en) | Deformable label | |
| WO2002010299A2 (en) | Polycaprolactone adhesive composition | |
| AU2001277922A1 (en) | Polycaprolactone adhesive composition | |
| WO2002010303A2 (en) | Glass adhesive and article to be adhered to glass | |
| JP4578307B2 (ja) | 感熱ラベル | |
| JP4546210B2 (ja) | 感熱ラベル | |
| JP2001216492A (ja) | 樹脂積層型非接触式icカード | |
| JP2003177673A (ja) | リサイクル対応ラベル | |
| JPH1081860A (ja) | ドラム缶用ラベル | |
| JP2001172578A (ja) | 粘着シート | |
| JP2001034173A (ja) | 感熱ラベル付き物品 | |
| JP3669609B2 (ja) | 塗膜保護用シート | |
| WO2000020229A1 (en) | Substrates for heat transfer labels | |
| JP2002038122A (ja) | 感熱性接着剤および感熱性接着シート | |
| JPH10120990A (ja) | 粘着シート | |
| JP2001262117A (ja) | 感熱性接着剤および感熱性接着シート | |
| JP4731052B2 (ja) | 剥離ライナーを有さない両面粘着シート |