JPH04185569A - アンチスキッドブレーキ制御装置における車輪速センサの故障判定方法 - Google Patents
アンチスキッドブレーキ制御装置における車輪速センサの故障判定方法Info
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- JPH04185569A JPH04185569A JP31368690A JP31368690A JPH04185569A JP H04185569 A JPH04185569 A JP H04185569A JP 31368690 A JP31368690 A JP 31368690A JP 31368690 A JP31368690 A JP 31368690A JP H04185569 A JPH04185569 A JP H04185569A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 24
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
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- Regulating Braking Force (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、車両のアンチスキッドブレーキ制御方法に関
し、特に車輪速センサの断線を検出して故障の判定を行
うアンチスキッドブレーキ制御装置における車輪速セン
サの故障判定方法に関するものである。
し、特に車輪速センサの断線を検出して故障の判定を行
うアンチスキッドブレーキ制御装置における車輪速セン
サの故障判定方法に関するものである。
一般にアンチスキッドブレーキ制御は、制動時に車輪が
スキッド状態となったことを検出したとき、その車輪の
ブレーキ力を弱めてスキッド状態を解消し、その後再び
ブレーキ力を大きくすることにより、車両の操縦を安定
させると共に、制動距離ができるだけ短くなるようにブ
レーキ制御を行うものである。 従来、このようなアンチスキッドブレーキ制御において
は車輪速度を検出するために車輪速センサが用いられて
いるが、この車輪速センサとじては、所定の歯数が形成
された車輪と同速度で回転する歯車からなる速度検出用
のエキサイタリングとこのエキサイクリングの歯を電磁
的に検出してパルス信号を発するパルス信号発生手段と
から構成されている。 この車輪速センサ、からのパルス信号に基づいて、電子
制御装置は、制動時制動車輪がスキッドを起こしている
か否かを判断して、制動車輪がスキッドを起こしている
場合にはアンチスキッド制御を行うようになっている。 ところで、このような車輪速センサを用いてアンチスキ
ッド制御を行う場合、アンチスキッド制御が正確に行わ
れるようにしなければならないが、そのための一つとし
て車輪速センサが常時確実に動作して車輪速度を正確に
検出することが求められる。そこで、従来のアンチスキ
ッドブレーキ制御においては、常時車輪速センサを診断
してそのWr線故障を確実に検出するようにしている。 その場合、車輪速センサの断線故障検出方法として、車
輪速センサからの車輪速信号の急激な減少により車輪速
センサの断線故障を判定している。
スキッド状態となったことを検出したとき、その車輪の
ブレーキ力を弱めてスキッド状態を解消し、その後再び
ブレーキ力を大きくすることにより、車両の操縦を安定
させると共に、制動距離ができるだけ短くなるようにブ
レーキ制御を行うものである。 従来、このようなアンチスキッドブレーキ制御において
は車輪速度を検出するために車輪速センサが用いられて
いるが、この車輪速センサとじては、所定の歯数が形成
された車輪と同速度で回転する歯車からなる速度検出用
のエキサイタリングとこのエキサイクリングの歯を電磁
的に検出してパルス信号を発するパルス信号発生手段と
から構成されている。 この車輪速センサ、からのパルス信号に基づいて、電子
制御装置は、制動時制動車輪がスキッドを起こしている
か否かを判断して、制動車輪がスキッドを起こしている
場合にはアンチスキッド制御を行うようになっている。 ところで、このような車輪速センサを用いてアンチスキ
ッド制御を行う場合、アンチスキッド制御が正確に行わ
れるようにしなければならないが、そのための一つとし
て車輪速センサが常時確実に動作して車輪速度を正確に
検出することが求められる。そこで、従来のアンチスキ
ッドブレーキ制御においては、常時車輪速センサを診断
してそのWr線故障を確実に検出するようにしている。 その場合、車輪速センサの断線故障検出方法として、車
輪速センサからの車輪速信号の急激な減少により車輪速
センサの断線故障を判定している。
しかしながら、アンチスキッドブレーキ制御時には、車
輪速センサからの車輪速信号が急激に減少するため←こ
このように車輪速信号の急激な減少により車輪速セン
サの断線故障を判定したのでは、制動車輪のスキッドに
より車輪速が急激に減少したときも、車輪速センサの断
線故障と誤判定されて、アンチスキッドブレーキ制御が
行われない場合が考えられる。 この誤判定を防止するために、故障判定のための基準と
なる車輪減速度をアンチスキッドブレーキ制御時におけ
る車輪減速度よりもかなり大きくすると、車輪速センサ
の故障を確実に検出することができない場合がある。 本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであっ
て、その目的は、車輪速センサの故障を確実に検出する
ことのできるアンチスキッドブレーキ制御装置における
故障判定方法を提供することである。
輪速センサからの車輪速信号が急激に減少するため←こ
このように車輪速信号の急激な減少により車輪速セン
サの断線故障を判定したのでは、制動車輪のスキッドに
より車輪速が急激に減少したときも、車輪速センサの断
線故障と誤判定されて、アンチスキッドブレーキ制御が
行われない場合が考えられる。 この誤判定を防止するために、故障判定のための基準と
なる車輪減速度をアンチスキッドブレーキ制御時におけ
る車輪減速度よりもかなり大きくすると、車輪速センサ
の故障を確実に検出することができない場合がある。 本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであっ
て、その目的は、車輪速センサの故障を確実に検出する
ことのできるアンチスキッドブレーキ制御装置における
故障判定方法を提供することである。
前述の課題を解決するために、本発明は、車輪速センサ
からの車輪速度信号により求められた車輪速度に基づい
て車輪減速度が算出され、 この算出された車輪減速度
が前記車輪速センサの断線故障と判定するための基準車
輪減速度より大きいときに前記車輪速センサが故障した
と判定するアンチスキッドブレーキ制御装置における車
輪速センサの故障判定方法において、前記基準車輪減速
度として大小異なる二つの値を設定し、通常走行時にお
いては、前記設定した二つの値のうち小さい方の基準車
輪減速度を基準として車輪速センサの故障を判定し、ア
ンチスキッドブレーキ制御時においては、前記設定した
二つの値のうち大きい方の基準車輪減速度を基準として
車輪速センサの故障を判定することを特徴としている。
からの車輪速度信号により求められた車輪速度に基づい
て車輪減速度が算出され、 この算出された車輪減速度
が前記車輪速センサの断線故障と判定するための基準車
輪減速度より大きいときに前記車輪速センサが故障した
と判定するアンチスキッドブレーキ制御装置における車
輪速センサの故障判定方法において、前記基準車輪減速
度として大小異なる二つの値を設定し、通常走行時にお
いては、前記設定した二つの値のうち小さい方の基準車
輪減速度を基準として車輪速センサの故障を判定し、ア
ンチスキッドブレーキ制御時においては、前記設定した
二つの値のうち大きい方の基準車輪減速度を基準として
車輪速センサの故障を判定することを特徴としている。
このような構成をした本発明によるアンチスキッドブレ
ーキ制御装置における車輪速センサの故障判定方法にお
いては、故障を判定するための基単車輪減速度が通常走
行時には小さく設定されるとともにアンチスキッドブレ
ーキ制御時には大きく設定される。したがって、比較的
大きな車輪減速度が発生するアンチスキッド制御時にも
、車輪速センサの故障が正確に判定することができるよ
うになるとともに、通常走行時には基準車輪減速度が小
さいことから確実に故障を検出することができる。
ーキ制御装置における車輪速センサの故障判定方法にお
いては、故障を判定するための基単車輪減速度が通常走
行時には小さく設定されるとともにアンチスキッドブレ
ーキ制御時には大きく設定される。したがって、比較的
大きな車輪減速度が発生するアンチスキッド制御時にも
、車輪速センサの故障が正確に判定することができるよ
うになるとともに、通常走行時には基準車輪減速度が小
さいことから確実に故障を検出することができる。
以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
図1は本発明に係るアンチスキッドブレーキ制御装置に
おける車輪速センサの故障判定方法の一実施例に用いら
れる車輪速度の演算方法を示す図である。 車輪速センサが断線故障しているか否かを判断するにあ
たっては、本実施例は従来と同様に車輪速度の急激な減
少により故障と判定するようにしている。そのために、
まず車輪速度を求める必要があり、以下にその車輪速度
を求める方法について説明する。 図1は本発明に係るアンチスキッドブレーキ制御装置に
おける車輪速センサの故障判定方法の一実施例に用いら
れる車輪速度の演算方法を示す図である。 図1において、車輪速度は、通常10m5を1サイクル
として1サイクル毎に取り込まれた車輪速センサからの
パルス数n(図示の例ではn=3)と、前回サイクルの
最後のパルスPaが入ったときから今回サイクルの最後
のパルスPbが入ったときまでの時間tとにより計算さ
れる。すなわち、まず車輪速センサからのパルスの平均
周期を求める。 このパルスの平均周期は、Tav==t/nにより計算
される。 次に、このパルスの平均周期Tavを用いて車輪速度を
求める。すなわち、車輪速度は、v=c/Tavにより
計算される。ここで、 Cは速度定数であり、タイヤ径
をrとすると、c=2πr/(エキサイタリングの歯数
)により計算される。例えば、タイヤ径r=0.509
m、エキサイタリングの歯数=100枚とすると、c=
0.032mとな図1に示すように、例えば断線等によ
り車輪速センサからのパルスが1サイクル以上途切れた
場合には、1サイクル目のパルス平均周期をT av=
10msと推定し、2サイクル目のパルス平均周期をT
av= 20 msと推定するように、信号の途切れた
時間がそのサイクルのパルス周期であると推定する。そ
して、この場合にはこの推定周期から各サイクル毎の車
輪速度を推定する。すなわち、 1サイクル目では推定
車輪速度V、、、は、v、1=0.032m/l0m5
= 3.2+n/s=約11.5 k+n/hであり、
2サイクル目では推定車輪速度Vv2は、 v wt
=0.032m/20m5= 1.6m/s=約6 k
rn/hである。以下、 3サイクル目以降も同様にし
て推定車輪速度が計算される。 このように計算された推定車輪速度に基づいて前回サイ
クルから今回サイクルにおける車輪減度の減少の大きさ
を判断する。 ところで、図1に示すように本実施例においては、車輪
速センサの断線後パルス入力が64 see間入力され
ないときは、車輪速センサを瞬断故障として確定するよ
うにしている。 また本実施例においては、車輪速センサの断線故障と判
定するための基準となる車輪減速度を大小異なる二つの
値を設定している。そして、通常走行時においては、設
定した値の小さい方の減速度を基準として車輪速センサ
の故障を判定し、アンチスキッドブレーキ制御時におい
ては、設定した大きい方の値の減速度に基づいて車輪速
センサの故障を判定するようにしている。 以下、図2を用いて本実施例における車輪速センサの故
障判定方法を説明する。 図2は車輪速センサの瞬断を判定するためのロジックを
示す図である。 図2において、このロジックのスタート偽 ステップ1
において、車体速度Vが15km/hより大きいか否か
(v>15km/h? )を判断する。V〉15 km
/hでないときは、テストを行わない。■〉15に+n
/hであるときは、ステップ2でセンサ瞬断故障の判定
が確定したか否かを判断する。センサ瞬断故障の判定が
確定しているときは、このセンサ瞬断故障の判定を保持
し、テストを行わない。 センサ瞬断故障の判定が確定していないときは、ステッ
プ3でセンサ断線の診断中か否かを判断する。センサ断
線の診断中であると判断されると、ステップ4で車輪速
度がOであるか否かを判断する。すなわち、サイクル中
に車輪速センサからのパルスの入力があるかなしかの判
断をする。パルスの入力がないと、ステップ5でパルス
信号が途絶えてから64+ns経過したか否かを判断す
る。パルス信号が途絶えてから64m5経過したと判断
されると、ステップ6でセンサ瞬断故障と確定して、次
の処理7、例えばエキサイタリング異常検出処理を行う
。 ステップ3において、センサ断線の診断中でないと判断
されると、ステップ8で今回サイクルの車輪速v1.が
前回サイクルの車輪速Vbl以下であるか否か(vl、
≦vwb?)を判断する。今回車輪速V。、≦前回車輪
速VMkでないと判断されると、加速中であると判定し
、ステップ9でセンサ正常として断線診断(ウォッチン
グ)を終了して、次の処理7を行う。 ステップ8において、今回車輪速v、、≦前回車輪速V
bl+であると判断されると、減速中であると判定し、
ステップ1oで車輪速度がOであるか否かを判断する。 車輪速度が0でないと判断されると、次の処理7を行う
。 ステップ10において、車輪速度がOである判断される
と、ステップ11でアンチスキッド制御中か否かを判断
する。アンチスキッド制御中であると判断されると、ス
テップ12で、前回サイクルの車輪速V。と今回サイク
ルの車輪速v、、どの差が30 km/hより大きいか
否か(V wbV y@> 30 k+n/h)を判断
する。前回の車輪速v1−・今回の車輪速V vs>
30 km/hであると判断されると、ステップ13で
、センサ断線として診断を開始する。 ステップ12で、前回の車輪速V、、、b−今回の車輪
速v 、、) 30 k+n/hでないと判断されると
、次の処理7を行う。 ステップ11において、アンチスキッド制御中でないと
すると、通常走行中であると判定され、ステップ14で
、前回サイクルの車輪速v、、と今回サイクルの車輪速
Vil@との差が15km/hより大きいか否か(V
wb V wb> 15 km/h)を判断する。 前回の車輪速V、、−今回の車輪速v 、、) 15
km/hであると判断されると、ステップ13で、セン
サ断線として診断を開始する。ステップ14で、前回の
車輪速Vvb−今回の車輪速V。a> 15 km/h
でなわちサイクル中にパルス入力なし)と判断されると
、前述したようにステップ8以降の処理が行われる。ま
た、ステップ5において、パルス信号が途絶えてから、
64 m5ec経過していないと判断されると、同様に
ステップ8以降の処理が行われる。こうして、車輪速セ
ンサの故障判定が行われる。 このように、本実施例においては、車輪速センサの断線
故障と判定するための基準車輪減速度が異なる二つの値
、すなわち15 k+n/h/ 10 isおよび30
k+n/h/ l Orasに設定され、 通常走行
時には15 k+n/h/ 10 maが選択されると
ともに、アンチスキッドブレーキ制御時には30 km
/h/ 10■Sが選択される。
おける車輪速センサの故障判定方法の一実施例に用いら
れる車輪速度の演算方法を示す図である。 車輪速センサが断線故障しているか否かを判断するにあ
たっては、本実施例は従来と同様に車輪速度の急激な減
少により故障と判定するようにしている。そのために、
まず車輪速度を求める必要があり、以下にその車輪速度
を求める方法について説明する。 図1は本発明に係るアンチスキッドブレーキ制御装置に
おける車輪速センサの故障判定方法の一実施例に用いら
れる車輪速度の演算方法を示す図である。 図1において、車輪速度は、通常10m5を1サイクル
として1サイクル毎に取り込まれた車輪速センサからの
パルス数n(図示の例ではn=3)と、前回サイクルの
最後のパルスPaが入ったときから今回サイクルの最後
のパルスPbが入ったときまでの時間tとにより計算さ
れる。すなわち、まず車輪速センサからのパルスの平均
周期を求める。 このパルスの平均周期は、Tav==t/nにより計算
される。 次に、このパルスの平均周期Tavを用いて車輪速度を
求める。すなわち、車輪速度は、v=c/Tavにより
計算される。ここで、 Cは速度定数であり、タイヤ径
をrとすると、c=2πr/(エキサイタリングの歯数
)により計算される。例えば、タイヤ径r=0.509
m、エキサイタリングの歯数=100枚とすると、c=
0.032mとな図1に示すように、例えば断線等によ
り車輪速センサからのパルスが1サイクル以上途切れた
場合には、1サイクル目のパルス平均周期をT av=
10msと推定し、2サイクル目のパルス平均周期をT
av= 20 msと推定するように、信号の途切れた
時間がそのサイクルのパルス周期であると推定する。そ
して、この場合にはこの推定周期から各サイクル毎の車
輪速度を推定する。すなわち、 1サイクル目では推定
車輪速度V、、、は、v、1=0.032m/l0m5
= 3.2+n/s=約11.5 k+n/hであり、
2サイクル目では推定車輪速度Vv2は、 v wt
=0.032m/20m5= 1.6m/s=約6 k
rn/hである。以下、 3サイクル目以降も同様にし
て推定車輪速度が計算される。 このように計算された推定車輪速度に基づいて前回サイ
クルから今回サイクルにおける車輪減度の減少の大きさ
を判断する。 ところで、図1に示すように本実施例においては、車輪
速センサの断線後パルス入力が64 see間入力され
ないときは、車輪速センサを瞬断故障として確定するよ
うにしている。 また本実施例においては、車輪速センサの断線故障と判
定するための基準となる車輪減速度を大小異なる二つの
値を設定している。そして、通常走行時においては、設
定した値の小さい方の減速度を基準として車輪速センサ
の故障を判定し、アンチスキッドブレーキ制御時におい
ては、設定した大きい方の値の減速度に基づいて車輪速
センサの故障を判定するようにしている。 以下、図2を用いて本実施例における車輪速センサの故
障判定方法を説明する。 図2は車輪速センサの瞬断を判定するためのロジックを
示す図である。 図2において、このロジックのスタート偽 ステップ1
において、車体速度Vが15km/hより大きいか否か
(v>15km/h? )を判断する。V〉15 km
/hでないときは、テストを行わない。■〉15に+n
/hであるときは、ステップ2でセンサ瞬断故障の判定
が確定したか否かを判断する。センサ瞬断故障の判定が
確定しているときは、このセンサ瞬断故障の判定を保持
し、テストを行わない。 センサ瞬断故障の判定が確定していないときは、ステッ
プ3でセンサ断線の診断中か否かを判断する。センサ断
線の診断中であると判断されると、ステップ4で車輪速
度がOであるか否かを判断する。すなわち、サイクル中
に車輪速センサからのパルスの入力があるかなしかの判
断をする。パルスの入力がないと、ステップ5でパルス
信号が途絶えてから64+ns経過したか否かを判断す
る。パルス信号が途絶えてから64m5経過したと判断
されると、ステップ6でセンサ瞬断故障と確定して、次
の処理7、例えばエキサイタリング異常検出処理を行う
。 ステップ3において、センサ断線の診断中でないと判断
されると、ステップ8で今回サイクルの車輪速v1.が
前回サイクルの車輪速Vbl以下であるか否か(vl、
≦vwb?)を判断する。今回車輪速V。、≦前回車輪
速VMkでないと判断されると、加速中であると判定し
、ステップ9でセンサ正常として断線診断(ウォッチン
グ)を終了して、次の処理7を行う。 ステップ8において、今回車輪速v、、≦前回車輪速V
bl+であると判断されると、減速中であると判定し、
ステップ1oで車輪速度がOであるか否かを判断する。 車輪速度が0でないと判断されると、次の処理7を行う
。 ステップ10において、車輪速度がOである判断される
と、ステップ11でアンチスキッド制御中か否かを判断
する。アンチスキッド制御中であると判断されると、ス
テップ12で、前回サイクルの車輪速V。と今回サイク
ルの車輪速v、、どの差が30 km/hより大きいか
否か(V wbV y@> 30 k+n/h)を判断
する。前回の車輪速v1−・今回の車輪速V vs>
30 km/hであると判断されると、ステップ13で
、センサ断線として診断を開始する。 ステップ12で、前回の車輪速V、、、b−今回の車輪
速v 、、) 30 k+n/hでないと判断されると
、次の処理7を行う。 ステップ11において、アンチスキッド制御中でないと
すると、通常走行中であると判定され、ステップ14で
、前回サイクルの車輪速v、、と今回サイクルの車輪速
Vil@との差が15km/hより大きいか否か(V
wb V wb> 15 km/h)を判断する。 前回の車輪速V、、−今回の車輪速v 、、) 15
km/hであると判断されると、ステップ13で、セン
サ断線として診断を開始する。ステップ14で、前回の
車輪速Vvb−今回の車輪速V。a> 15 km/h
でなわちサイクル中にパルス入力なし)と判断されると
、前述したようにステップ8以降の処理が行われる。ま
た、ステップ5において、パルス信号が途絶えてから、
64 m5ec経過していないと判断されると、同様に
ステップ8以降の処理が行われる。こうして、車輪速セ
ンサの故障判定が行われる。 このように、本実施例においては、車輪速センサの断線
故障と判定するための基準車輪減速度が異なる二つの値
、すなわち15 k+n/h/ 10 isおよび30
k+n/h/ l Orasに設定され、 通常走行
時には15 k+n/h/ 10 maが選択されると
ともに、アンチスキッドブレーキ制御時には30 km
/h/ 10■Sが選択される。
以上の説明から明らかなように、本発明に係るアンチス
キッドブレーキ制御装置における車輪速センサの故障判
定方法によれば、故障を判定するための基準車輪減速度
が通常走行時には小さく設定されるとともにアンチスキ
ッドブレーキ制御時には大きく設定されるので、アンチ
スキッド制御時にも、車輪速センサの故障を正確に判定
することができる。また、通常走行時には基準車輪減速
度が小さいことから確実に故障を検出することができる
。 このように本発明を用いることにより、アンチスキッド
制御装置の信頼性より一層向上するものとなる。
キッドブレーキ制御装置における車輪速センサの故障判
定方法によれば、故障を判定するための基準車輪減速度
が通常走行時には小さく設定されるとともにアンチスキ
ッドブレーキ制御時には大きく設定されるので、アンチ
スキッド制御時にも、車輪速センサの故障を正確に判定
することができる。また、通常走行時には基準車輪減速
度が小さいことから確実に故障を検出することができる
。 このように本発明を用いることにより、アンチスキッド
制御装置の信頼性より一層向上するものとなる。
【図1】
本発明に係るアンチスキッドブレーキ制御装置における
車輪速センサの故障判定方法の一実施例に用いられる車
輪速度の演算方法を示す図である。
車輪速センサの故障判定方法の一実施例に用いられる車
輪速度の演算方法を示す図である。
【図2】
車輪速センサの瞬断を判定するためのロジックを示す図
である。
である。
Claims (4)
- 【請求項1】車輪速センサからの車輪速度信号により求
められた車輪速度に基づいて車輪減速度が算出され、こ
の算出された車輪減速度が前記車輪速センサの断線故障
と判定するための基準車輪減速度より大きいときに前記
車輪速センサが故障したと判定するアンチスキッドブレ
ーキ制御装置における車輪速センサの故障判定方法にお
いて、前記基準車輪減速度として大小異なる二つの値を
設定し、通常走行時においては、前記設定した二つの値
のうち小さい方の基準車輪減速度を基準として車輪速セ
ンサの故障を判定し、アンチスキッドブレーキ制御時に
おいては、前記設定した二つの値のうち大きい方の基準
車輪減速度を基準として車輪速センサの故障を判定する
ことを特徴とするアンチスキッドブレーキ制御装置にお
ける車輪速センサの故障判定方法。 - 【請求項2】 前記車輪速センサからの車輪速度信号が途切れてから所
定時間経過しても前記車輪速度信号が入力されないとき
は、前記車輪速センサの故障を確定することを特徴とす
る請求項1記載のアンチスキッドブレーキ制御装置にお
ける車輪速センサの故障判定方法。 - 【請求項3】 前記車輪速センサからの車輪速度信号はパルス信号であ
ることを特徴とする請求項1または2記載のアンチスキ
ッドブレーキ制御装置における車輪速センサの故障判定
方法。 - 【請求項4】 前記車輪速度は、一定時間を1サイクルとしてこの1サ
イクル毎に入力される前記パルス信号のパルス数と、前
回サイクルにおける最後のパルスが入ったときから今回
サイクルにおける最後のパルスが入ったときまでの時間
により計算されることを特徴とする請求項3記載のアン
チスキッドブレーキ制御装置における車輪速センサの故
障判定方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31368690A JPH04185569A (ja) | 1990-11-19 | 1990-11-19 | アンチスキッドブレーキ制御装置における車輪速センサの故障判定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31368690A JPH04185569A (ja) | 1990-11-19 | 1990-11-19 | アンチスキッドブレーキ制御装置における車輪速センサの故障判定方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04185569A true JPH04185569A (ja) | 1992-07-02 |
Family
ID=18044296
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31368690A Pending JPH04185569A (ja) | 1990-11-19 | 1990-11-19 | アンチスキッドブレーキ制御装置における車輪速センサの故障判定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04185569A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100358486B1 (ko) * | 1997-12-15 | 2003-01-24 | 주식회사 만도 | 차륜의 에어갭 진단방법 |
| JP2007261366A (ja) * | 2006-03-28 | 2007-10-11 | Nissin Kogyo Co Ltd | 車両用ブレーキ制御装置 |
| JP2010234931A (ja) * | 2009-03-31 | 2010-10-21 | Hitachi Automotive Systems Ltd | 車両用の制御装置 |
| JP2015051691A (ja) * | 2013-09-06 | 2015-03-19 | 日信工業株式会社 | 車両用ブレーキ液圧制御装置 |
-
1990
- 1990-11-19 JP JP31368690A patent/JPH04185569A/ja active Pending
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|---|---|---|---|---|
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