JPH04186494A - 多層情報表示媒体および表示情報読取方式 - Google Patents

多層情報表示媒体および表示情報読取方式

Info

Publication number
JPH04186494A
JPH04186494A JP2316452A JP31645290A JPH04186494A JP H04186494 A JPH04186494 A JP H04186494A JP 2316452 A JP2316452 A JP 2316452A JP 31645290 A JP31645290 A JP 31645290A JP H04186494 A JPH04186494 A JP H04186494A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display medium
information display
information
light
machine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2316452A
Other languages
English (en)
Inventor
Takao Shimizu
隆夫 清水
Kunihiko Ota
邦彦 太田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP2316452A priority Critical patent/JPH04186494A/ja
Publication of JPH04186494A publication Critical patent/JPH04186494A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は多層情報表示媒体および表示情報読取方式に関
し、特に可視情報表示媒体の記録表示および読取り技術
に関する。
従来技術 従来、表示媒体の記録表示および読取り技術としては、
磁気記録媒体を用いて磁気的に記録および読取りを行う
方式や、目に見える文字や記号などを紙などに印刷表示
し、その文字や記号などを光学的に読取る方式なとかあ
る。
また、すでに文字や図柄などの可視情報か表示されてい
る物品の表面に1、その表示内容に影響を及すことなく
機械読取り用の情報を追加記録表示し、追加記録表示さ
れた情報を機械で読取る方式としては、予め物品表面に
磁気記録媒体を配置し、この媒体を用いて情報を磁気的
に記録したり読取ったりする方式や、物品表面に目に見
える文字や記号などを印刷したり、あるいは目に見える
文字や記号などを表示した媒体を物品表面上に貼付し、
これら追加した目に見える文字や記号などを光学的に読
取る方式が通例となっている。
このような従来の物品の表面への機械読取り情報の追加
記録表示およびその読取り方式では、磁気的に記録した
り読取ったりする方式の場合、情報の記録読取り時に磁
気記録媒体と記録読取り用の磁気ヘッドとを接触させる
ことか必須である。
そのため、物品か定期券や身分証明書のような透明窓付
きの収納ケースに収納し、それを携帯し7て用いるもの
では情報を機械に読取らせる毎に、その物品を収納ケー
スから取出して機械にかけなければならず、物品取扱い
の労力や情報を機械に読取らせるのに要する時間も少な
くなく、これら無用な労力や時間を削減することか望ま
れている。
また、物品がその大きさや形状、および重量などのため
に固定設置された読取り機械にかけることか容易にてき
なかったり、あるいは物品かコンベア上などを移動して
いる場合には、たとえ読取り機械が可搬携帯型の機械で
あっても、物品表面上での接触読取りを行うことは困難
ないし不可能であった。
一方、可視情報を追加表示し、これを光学的に読取る方
式にあっては、磁気的記録読取り方式とは異なり、撮像
装置やレーサ光走査装置なとを用いて情報表示媒体と読
取り機械とを接触させることなく、相互に離れた位置に
て情報の読取りを行うことができ、透明窓付きの収納ケ
ースに収納されたままの物品に対しても収納ケースに収
納したままで透明窓を通して情報の読取りを行うことが
できる。
また、大きさや形状、および重量なとのために移動や姿
勢制御か困難な物品についても、あるいはコンベアなど
を移動している物品についても、共に物品から離れた位
置からの読取りか可能であるので、比較的容易に情報の
読取りを行わせることができる。
しかしながら、追加記録表示する情報が目に見える情報
であるため、この情報を追加することで既に一定の目的
をもって予め物品表面上に表示されている文字や図柄な
どの一部が覆い隠されてしまったり、または判読不可能
となってしまったりするなどの悪影響が生ずる。
これを回避するために、機械読取り情報の表示領域の位
置や大きさか一般に少なからぬ制約を受け、結果として
機械読取りのために追加記録表示し得る情報の量を開眼
せさるを得なかったり、小領域になるべく多くの情報を
表示しようとして高密度な表示をせさるを得なくなるた
めに、機械読取りの難度を増大させてしまったりすると
いう欠点がある。
さらに、一般に可視情報表示は、通常一般のオフィスで
文書類を複写するために備えられている写真式複写機な
どを用いて簡単に複写することか可能であって、偽造防
止その他のセキュリティ確保の面で難点があった。
加えて、美観の面においても、機械読取り情報は一般的
に美観を損う傾向かあるので、特に高級品にこれを表示
する場合、高級感を損わないようにするために特別な配
慮が必要であった。
発明の目的 本発明は上記のような従来のものの欠点を除去すべくな
されたもので、機械読取り情報の表示位置や領域の大き
さに制限されることなく、機械読取り情報の表示可能量
を増大させることができ、偽造なとに対する安全性を確
保し易く、表示対象物品の高級感か損われるのを避ける
ことができる多層情報表示媒体および表示情報読取方式
の提供を目的とする。
発明の構成 本発明による多層情報表示媒体は、特定波長領域の第1
の光に対して透過し、前記特定波長領域以外の第2の光
に対して反射する部分と吸収する部分とからなり、前記
反射する部分および前記吸収する部分によりパターンを
形成する第1の表示層と、前記第1の表示層を透過した
前記第1の光に対して反射する部分と吸収する部分とが
らなり、前記反射する部分および前記吸収する部分によ
りパターンを形成する第2の表示層とを有し、前記第1
の表示層を前記第2の表示層上に積層するようにしたこ
とを特徴とする。
本発明による表示情報読取方式は、本発明による多層情
報表示媒体に前記第1の光を照射する第1の照射手段と
、前記多層情報表示媒体に前記第2の光を照射する第2
の照射手段と、前記多層情報表示媒体の前記第1の表示
層から反射した光から情報を読取る第1の読取り手段と
、前記多層情報表示媒体の前記第2の表示層から反射し
た光から情報を読取る第2の読取り手段とを有し、前記
第1および第2の照射手段から前記第1および第2の光
を順次照射して前記多層情報表示媒体から順次情報を読
取るようにしたことを特徴とする。
本発明による他の表示情報読取方式は、本発明による多
層情報表示媒体に前記第1の光を照射する第1の照射手
段と、前記多層情報表示媒体に前記第2の光を照射する
第2の照射手段と、前記多層情報表示媒体の前記第1の
表示層から反射した光から情報を読取る第1の読取り手
段と、前記多層情報表示媒体の前記第2の表示層から反
射した光から情報を読取る第2の読取り手段とを有し、
前記第1および第2の照射手段から前記第1およびis
2の光を同時に照射して前記多層情報表示媒体から同時
に情報を読取るようにしたことを特徴とする。
実施例 次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例による情報表示媒体を示す概
念図であり、第2図は可視光により情報か抽出されてい
る状況を示す図であり、第3図は非可視光により情報か
抽出されている状況を示す図である。これらの図におい
て、カード状の可視情報表示媒体1の地の部分2にはマ
ーク部分3が書込まれており、地の部分2は可視光10
1を反射し、マーク部分3は可視光101を吸収するの
で、地の部分2およびマーク部分3により形成されるパ
ターンで表示される情報を可視光lO1により読取るこ
とが可能となっている(第2図参照)。
また、可視情報表示媒体1の表面上には可視光101に
対して全面透明なフィルム状の機械読取り情報表示媒体
4が積層されており、この機械読取り情報表示媒体4の
地の部分5は非可視光領域に属する波長λの非可視光1
02を反射し、マーク部分6は非可視光102を吸収す
るので、地の部分5およびマーク部分6により形成され
るパターンで表示される情報を非可視光102により読
取ることが可能となっている(第3図参照)。
これら可視情報表示媒体1および機械読取り情報表示媒
体4は収納ケース7に収納され、可視情報表示媒体1に
表示された情報および機械読取り情報表示媒体4に表示
された情報は収納ケース7の窓8を通して抽出される。
ここで、可視情報表示媒体1の地の部分2は普通紙で、
可視情報表示媒体1のマーク部分3は通常のインクで夫
々構成され、機械読取り情報表示媒体4の地の部分5は
選択透過膜、たとえば酸化インジウムや二酸化スズで、
機械読取り情報表示媒体4のマーク部分6はポリエチレ
ンフィルムで夫々構成されている。
実際にはポリエチレンフィルム上に酸化インジウムヤニ
酸化スズの薄膜を形成した後に、この薄膜をフォトリソ
グラフィなどによりパターンニングを行ってマーク部分
6を形成している。
第4図は第1図の機械読取り情報表示媒体4の光学特性
を示す図である。第4図(a)は機械読取り情報表示媒
体4の地の部分5の光の波長に対する反射率特性を示す
図であり、第4図(b)は機械読取り情報表示媒体4の
地の部分5の光の波長に対する吸収率特性を示す図であ
る。
また、第5図は第1図の機械読取り情報表示媒体4のマ
ーク部分6の光学特性を示す図である。
第5図(a)は機械読取り情報表示媒体4のマーク部分
6の光の波長に対する反射率特性を示す図であり、第5
図(b)は機械読取り情報表示媒体4のマーク部分6の
光の波長に対する吸収率特性を示す図である。
さらに、第6図は第2図および第3図の収納ケース7の
窓8の光学特性を示す図である。第6図(a)は収納ケ
ース7の窓8の光の波長に対する反射率特性を示す図で
あり、第6図(b)は収納ケース7の窓8の光の波長に
対する吸収率特性を示す図である。
これらの図に示すように、機械読取り情報表示媒体4お
よび収納ケース7の窓8は可視光101に対して透明な
ので、可視光101が収納ケース7の窓8を通して可視
情報表示媒体lおよび機械読取り情報表示媒体4に照射
された場合、可視光101に対する可視情報表示媒体1
からの反射光により、可視情報表示媒体1に表示された
情報が収納ケース7の窓8を通して抽出される。
一方、非可視光領域に属する波長λの非可視光102が
収納ケース7の窓8を通して可視情報表示媒体lおよび
機械読取り情報表示媒体4に照射された場合、収納ケー
ス7の窓8は非可視光102に対して依然透明のままで
あるが、機械読取り情報表示媒体4の地の部分5は非可
視光102を反射し、機械読取り情報表示媒体4のマー
ク部分6は非可視光102を吸収するので、可視情報表
示媒体1に表示された情報に代って、機械読取り情報表
示媒体4の地の部分5およびマーク部分6により形成さ
れるパターンで表示される情報が収納ケース7の窓8を
通して抽出される。
すなわち、可視光101に対しては第2図に示すような
可視情報表示媒体1の地の部分2およびマーク部分3に
より形成されるパターンで表示される情報が得られ、非
可視光102に対しては第3図に示すような機械読取り
情報表示媒体4の地の部分5およびマーク部分6により
形成されるパターンで表示される情報が得られる。
尚、可視光101および非可視光102の光源と、可視
情報表示媒体1に表示された記号や文字を読取る読取り
装置と、機械読取り情報表示媒体4に表示されたバーコ
ード情報を読取るバーコードリーダとは夫々図示してい
ない。
第7図は本発明の他の実施例による情報表示媒体を示す
概念図である。図において、一番下の情報表示媒体(以
下下位層の情報表示媒体とする)11の地の部分12に
はマーク部分13が書込まれており、地の部分12は可
視光領域に属する波長λ1の可視光111を反射し、マ
ーク部分13は可視光111を吸収するので、地の部分
12およびマーク部分13により形成されるパターンで
表示される情報を可視光litにより読取ることが可能
となっている。
この下位層の情報表示媒体11の上には可視光111に
対して全面透明なフィルム状の情報表示媒体(以下中位
層の情報表示媒体とする)14が積層されており、中位
層の情報表示媒体14の地の部分15は非可視光領域に
属する波長λ2の非可視光112を反射し、マーク部分
16は非可視光112を吸収するので、地の部分15お
よびマーク部分16により形成されるパターンで表示さ
れる情報を非可視光112により読取ることか可能とな
っている。 。
さらに、この中位層の情報表示媒体14の上には可視光
111および非可視光112に対して全面透明なフィル
ム状の情報表示媒体(以下上位層の情報表示媒体とする
)17が積層されており、上位層の情報表示媒体17の
地の部分18は非可視光領域に属する波長λ3の非可視
光113を反射し、マーク部分19は非可視光113を
吸収するので、地の部分18およびマーク部分19によ
り形成されるパターンで表示される情報を非可視光11
3により読取ることが可能となっている。
ここて、普通紙上にインクで情報を形成することにより
下位層の情報表示媒体11の地の部分12およびマーク
部分13を形成し、ポリエチレンフィルム上に酸化イン
ジウムや二酸化ススの薄膜を形成した後に、この薄膜を
フォトリソグラフィなどによりパターンニングを行って
除去することにより中位層の情報表示媒体14の地の部
分15およびマーク部分16を形成し、ポリエチレンフ
ィルム上にフッ化マグネシウムやアルミナの薄膜を形成
した後に、その薄膜上に6フツ化プロピレンと4フツ化
エチレンとの共重合物の薄膜のパターンを形成すること
により上位層の情報表示媒体17の地の部分18および
マーク部分19を形成している。
第8図は第7図の下位層の情報表示媒体11の地の部分
12の光学特性を示す図である。第8図(a)は下位層
の情報表示媒体11の地の部分12の光の波長に対する
反射率特性を示す図であり、第8図(b)は下位層の情
報表示媒体11の地の部分12の光の波長に対する吸収
率特性を示す図である。
また、第9図は第7図の下位層の情報表示媒体11のマ
ーク部分12の光学特性を示す図である。
第9図(a)は下位層の情報表示媒体11のマーク部分
12の光の波長に対する反射率特性を示す図であり、第
9図(b)は下位層の情報表示媒体11のマーク部分1
2の光の波長に対する吸収率特性を示す図である。
第10図は第7図の中位層の情報表示媒体14の地の部
分15の光学特性を示す図である。第10図(a)は中
位層の情報表示媒体14の地の部分15の光の波長に対
する反射率特性を示す図であり、第10図(b)は中位
層の情報表示媒体14の地の部分15の光の波長に対す
る吸収率特性を示す図である。
また、第11図は第7図の中位層の情報表示媒体14の
マーク部分16の光学特性を示す図である。第11図(
a)は中位層の情報表示媒体14のマーク部分16の光
の波長に対する反射率特性を示す図であり、第11図(
b)は中位層の情報表示媒体14のマーク部分16の光
の波長に対する吸収率特性を示す図である。
第12図は第7図の上位層の情報表示媒体17の地の部
分18の光学特性を示す図である。第12図(a)は上
位層の情報表示媒体17の地の部分18の光の波長に対
する反射率特性を示す図であり、第12図(b)は上位
層の情報表示媒体17の地の部分18の光の波長に対す
る吸収率特性を示す図である。
また、第13図は第7図の上位層の情報表示媒体17の
マーク部分19の光学特性を示す図である。第13図(
a)は上位層の情報表示媒体17のマーク部分19の光
の波長に対する反射率特性を示す図であり、第13図(
b)は上位層の情報表示媒体17のマーク部分19の光
の波長に対する吸収率特性を示す図である。
これらの図に示すように、可視光領域に属する波長λ1
の可視光111か3層に積層された下位層の情報表示媒
体11と中位層の情報表示媒体14と上位層の情報表示
媒体17とに照射された場合、この可視光111が上位
層の情報表示媒体17の地の部分18およびマーク部分
19や、中位層の情報表示媒体14の地の部分15およ
びマーク部分16で反射も吸収もされないので、上位層
の情報表示媒体17および中位層の情報表示媒体14を
透過して下位層の情報表示媒体11に到達する。
下位層の情報表示媒体11に到達した可視光111は下
位層の情報表示媒体11の地の部分12て反射され、マ
ーク部分13で吸収されるので、可視光111に対する
下位層の情報表示媒体11からの反射光により、下位層
の情報表示媒体11の地の部分12およびマーク部分1
3により形成されるパターンで表示される情報が上位層
の情報表示媒体17および中位層の情報表示媒体14を
通して抽出される。
また、非可視光領域に属する波長λ2の非可視光112
が3層に積層された下位層の情報表示媒体11と中位層
の情報表示媒体14と上位層の情報表示媒体17とに照
射された場合、この非可視光112が上位層の情報表示
媒体17の地の部分18およびマーク部分19て反射も
吸収もされないので、上位層の情報表示媒体17を透過
して中位層の情報表示媒体14に到達する。
中位層の情報表示媒体14に到達した非可視光112は
中位層の情報表示媒体14の地の部分15て反射され、
マーク部分16で吸収されるので、非可視光112に対
する中位層の情報表示媒体14からの反射光により、中
位層の情報表示媒体14の地の部分15およびマーク部
分16により形成されるパターンで表示される情報が上
位層の情報表示媒体17を通して抽出される。
さらに、非可視光領域に属する波長λ3の非可視光11
3が3層に積層された下位層の情報表示媒体11と中位
層の情報表示媒体14と上位層の情報表示媒体゛17と
に照射された場合、この非可視光113が上位層の情報
表示媒体17の地の部分18で反射され、マーク部分1
9で吸収されるので、非可視光113に対する上位層の
情報表示媒体ニアからの反射光により、上位層の情報表
示媒体17の地の部分18およびマーク部分19により
形成されるパターンで表示される情報か抽出される。
上記のように、各情報表示媒体11.1.4.17に光
を照射する場合、各波長の光かとの情報表示媒体11,
14.17の反射率特性および吸収率特性をも何ら変化
させないように、かつこれらの光同士の干渉も問題にな
らないようになされていれば、波長λ1.λ2.λ3の
光を同時に各情報表゛水媒体11,14.17に照射す
ることによって、各波長λ1.λ2.λ3の光に対応し
た層の情報表示媒体11,14.17からそこに表示さ
れている情報を同時に読取ることができる。
また、波長λ1.λ2.λ3の光を相互に独立に任意の
時期に照射しても、各々の波長λ1.λ2、λ3の光が
照射されている期間においては、各波長λ1.λ2.λ
3の光に対応した層の情報表示媒体11.14.17か
らそこに表示されている情報を読取ることかできる。
尚、波長λIの可視光111および波長λ2.λ3の非
可視光112,113の光源と、下位層の情報表示媒体
11および上位層の情報表示媒体17に夫々表示された
バーコード情報を読取るバーコードリーダと、中位層の
情報表示媒体14に表示された記号や数字を読取る読取
り装置とは夫々図示していない。
このように、積層された各情報表示媒体に表示されてい
る情報を、各情報表示媒体に対応した波長の光を各々照
射し、他の層の情報表示媒体に影響を与えることなく読
取るようにすることによって、可視情報表示媒体1の表
面上に機械読取り情報表示媒体4を積層した場合、機械
読取り情報表示媒体4が可視光101に対して全面透明
となっているので、可視情報表示媒体1上に表示されて
いる情報の見え具合が機械読取り情報表示媒体4によっ
て損われることはない。
したがって、機械読取り情報表示媒体4の全領域を用い
て機械読取り用の情報を表示することができ、従来のよ
うに機械読取り用の情報の表示位置や領域の大きさなど
に限定や制約が課せられることはない。
これにより、機械読取り情報表示媒体4の全領域の任意
の位置に、また全領域にわたって機械読取り用の情報を
表示することかできるので、表示可能量を増大させるこ
とかでき、必要に応して複数個の機械読取り情報表示媒
体4を積層した情報表示媒体を用いれば、さらに多くの
情報を表示させることが可゛能となる。
また、限定された小領域内に情報を表示させようと無理
な高密度化をはかる必要もなくなるので、経済的な読取
り機械を使用することかできるようになる。
さらに、機械読取り情報表示媒体4か可視光101に対
して全面透明となっているので、オフィスで使用されて
いる種類の複写機では機械読取り情報表示媒体4に表示
された機械読取り情報を複写することができないため、
偽造なとに対する安全性を確保し易く、かつ表示対象物
品の高級感を損うことも避けられるようになる。
次に、複数の情報表示媒体11,14.17を積層した
場合、情報表示媒体11,14.17を適当数積層する
ことにより、大量のデータを表示する二とができるとと
もに、同しデータを表示の向きを変えて別の層にも登録
し、機械読取りの容易性を増大させたり、あるいはデー
タのほかにセキュリティチエツク用のシンボルなどを表
示する層を設けることて偽造などに対する安全性を高め
ることも可能である。
よって、たとえば身分証明書や定期券などの表面に、必
要な情報を透明なバーコードなとて表示した透明なフィ
ルム状の情報表示媒体を積層し、上記のようにしてその
情報を機械にて読取らせるようにすることにより、入退
場の管理や出退勤の時刻管理、および食堂利用管理や駅
での自動改札時などにおいて、身分証明書や定期券など
を収納ケース7内に収納したまま利用することができる
ようになるので、情報表示媒体に対する使用者の取扱い
を容易にすることができ、上述の業務を円滑に行うこと
ができる。
尚、本発明の一実施例ではポリエチレンフィルム上に選
択透過膜の薄膜を形成した後に、その薄膜に対してパタ
ーンニングを行っており、本発明の他の実施例ではポリ
エチレンフィルム上に選択透過膜の薄膜を形成した後に
、その薄膜上に用型合物の薄膜のパターンを形成するよ
うにしているが、機械読取り情報表示媒体4自体に物理
的化学的変化を加える方法や、機械読取り情報表示媒体
4をベースに地の部分5およびマーク部分6の双方また
は一方を印刷印字する方法、あるいは可視情報表示媒体
1の表面上に直接地の部分5およびマーク部分6の双方
または一方を印刷印字する方法により形成するようにし
てもよい。
また、本発明の一実施例では可視情報表示媒体1の表面
上に機械読取り情報表示媒体4を積層し、本発明の他の
実施例では下位層の情報表示媒体11と中位層の情報表
示媒体14と上位層の情報表示媒体17との3層を積層
するようにしているか、各々の層の反射/吸収波長領域
の一部または全部の領域に属する波長の光が、その層よ
り上部に積層される全ての層の透過波長領域にも属する
波長の光となっているという条件を保持しながら積層し
たものであるならば、何層積層してもよく、これらに限
定されない。
発明の詳細 な説明したように本発明によれば、積層された各情報表
示媒体に表示されている情報を、各情報表示媒体に対応
した波長の光を各々照射し、他の層の情報表示媒体に影
響を与えることなく読取るようにすることによって、機
械読取り情報の表示位置や領域の大きさに制限されるこ
となく、機械読取り情報の表示可能量を増大させること
ができ、偽造などに対する安全性を確保し易く、表示対
象物品の高級感が損われるのを避けることができるとい
う効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による情報表示媒体を示す概
念図、第2図は可視光により情報が抽出されている状況
を示す図、第3図は非可視光により情報が抽出されてい
る状況を示す図、第4図(a)、(b)は第1図の機械
読取り情報表示媒体の地の部分の光学特性を示す図、第
5図(a)。 (b)は第1図の機械読取り情報表示媒体のマーり部分
の光学特性を示す図、第6図(a)、(b)は第2図お
よび第3図の収納ケースの窓の光学特性を示す図、第7
図は本発明の他の実施例による情報表示媒体を示す概念
図、第8図(a)、(b)は第7図の下位層の情報表示
媒体の地の部分の光学特性を示す図、第9図(a)、(
b)は第7図の下位層の情報表示媒体のマーク部分の光
学特性を示す図、第10図(a)、(b)は第7図の中
位層の情報表示媒体の地の部分の光学特性を示す図、第
11図(a)、(b)は第7図の中位層の情報表示媒体
のマーク部分の光学特性を示す図、第12図(a)、(
b)は第7図の上位層の情報表示媒体の地の部分の光学
特性を示す図、第13図(a)、(b)は第7図の上位
層の情報表示媒体のマーク部分の光学特性を示す図であ
る。 主要部分の符号の説明 1・・・・・・可視情報表示媒体 2・・・・・・可視情報表示媒体の地の部分3・・・・
・・可視情報表示媒体 のマーク部分 4・・機械読取り情報表示媒体 5・・・・機械読取り情報表示媒体 の地の部分 6・・・・機械読取り情報表示媒体 のマーク部分 11.14゜ 17・・・・・・情報表示媒体 12.15゜ ]8・ 情報表示媒体の地の部分 13.16゜ 19・・・・・情報表示媒体のマーク部分101・・・
・可視光 102・・・・・波長λの非可視光 Ill・・・・・・波長λ1の可視光 112・・・・・・波長λ2の非可視光113・・・波
長λ3の非可視光

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)特定波長領域の第1の光に対して透過し、前記特
    定波長領域以外の第2の光に対して反射する部分と吸収
    する部分とからなり、前記反射する部分および前記吸収
    する部分によりパターンを形成する第1の表示層と、前
    記第1の表示層を透過した前記第1の光に対して反射す
    る部分と吸収する部分とからなり、前記反射する部分お
    よび前記吸収する部分によりパターンを形成する第2の
    表示層とを有し、前記第1の表示層を前記第2の表示層
    上に積層するようにしたことを特徴とする多層情報表示
    媒体。
  2. (2)請求項(1)記載の多層情報表示媒体に前記第1
    の光を照射する第1の照射手段と、前記多層情報表示媒
    体に前記第2の光を照射する第2の照射手段と、前記多
    層情報表示媒体の前記第1の表示層から反射した光から
    情報を読取る第1の読取り手段と、前記多層情報表示媒
    体の前記第2の表示層から反射した光から情報を読取る
    第2の読取り手段とを有し、前記第1および第2の照射
    手段から前記第1および第2の光を順次照射して前記多
    層情報表示媒体から順次情報を読取るようにしたことを
    特徴とする表示情報読取方式。
  3. (3)請求項(1)記載の多層情報表示媒体に前記第1
    の光を照射する第1の照射手段と、前記多層情報表示媒
    体に前記第2の光を照射する第2の照射手段と、前記多
    層情報表示媒体の前記第1の表示層から反射した光から
    情報を読取る第1の読取り手段と、前記多層情報表示媒
    体の前記第2の表示層から反射した光から情報を読取る
    第2の読取り手段とを有し、前記第1および第2の照射
    手段から前記第1および第2の光を同時に照射して前記
    多層情報表示媒体から同時に情報を読取るようにしたこ
    とを特徴とする表示情報読取方式。
JP2316452A 1990-11-21 1990-11-21 多層情報表示媒体および表示情報読取方式 Pending JPH04186494A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2316452A JPH04186494A (ja) 1990-11-21 1990-11-21 多層情報表示媒体および表示情報読取方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2316452A JPH04186494A (ja) 1990-11-21 1990-11-21 多層情報表示媒体および表示情報読取方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04186494A true JPH04186494A (ja) 1992-07-03

Family

ID=18077248

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2316452A Pending JPH04186494A (ja) 1990-11-21 1990-11-21 多層情報表示媒体および表示情報読取方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04186494A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5514860A (en) * 1993-05-24 1996-05-07 Pitney Bowes Inc. Document authentication system utilizing a transparent label

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5514860A (en) * 1993-05-24 1996-05-07 Pitney Bowes Inc. Document authentication system utilizing a transparent label

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0531605B1 (en) Transparent optical identification label
CA2238384C (en) Optical information carrier
KR101447303B1 (ko) 투시창을 구비한 데이터 캐리어 및 그것을 제조하기 위한 방법
US5304789A (en) Multilayer card-shaped data carrier and method for producing same
US7225991B2 (en) Three dimensional data storage
JPH07121627B2 (ja) デ−タキヤリヤ、その使用方法およびその試験方法
JP2010527809A (ja) 真贋を検出するためのフィルム・エレメントおよびその製造方法
EP2893515A1 (en) Secure laminate with security feature on the edge
JP4722705B2 (ja) 積層ホログラム情報記憶媒体の製造方法および積層ホログラム情報記憶媒体
JPH04186494A (ja) 多層情報表示媒体および表示情報読取方式
JP6213227B2 (ja) 画像表示デバイス、および、画像表示デバイスの製造方法
JP7711592B2 (ja) 積層体、媒体、及び方法
JPH01128877A (ja) 情報記録媒体
JP3364239B2 (ja) 多重情報記録体及び該記録体の認証方法
JP2013164524A (ja) 画像表示体および梱包材料ならびに画像表示ユニット
JPS61136188A (ja) 磁気記録カ−ドおよびそのデ−タ記録方法
JP7694581B2 (ja) 積層体、冊子体、及び積層体を用いる方法
JP4368035B2 (ja) 透明カード
JP2004512202A (ja) セキュリティ機能
JP4408165B2 (ja) 透明カード
JP6884654B2 (ja) 複写防止情報記録用シート及び複写防止情報記録シート
JPH0930613A (ja) 物品展示販売保管管理システム
JP2513267B2 (ja) 光学記録媒体
JP3149420B2 (ja) 感熱情報記録媒体
JP4659191B2 (ja) 光学的コード記録媒体とその読取方法