JPH0418698Y2 - - Google Patents

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JPH0418698Y2
JPH0418698Y2 JP1512186U JP1512186U JPH0418698Y2 JP H0418698 Y2 JPH0418698 Y2 JP H0418698Y2 JP 1512186 U JP1512186 U JP 1512186U JP 1512186 U JP1512186 U JP 1512186U JP H0418698 Y2 JPH0418698 Y2 JP H0418698Y2
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JP
Japan
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spray
electromagnet
self
chemical
head
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JP1512186U
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JPS62130760U (ja
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  • Special Spraying Apparatus (AREA)
  • Nozzles (AREA)
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Description

【考案の詳細な説明】 A 産業上の利用分野 本考案は、原子力施設における放射能レベルの
高い室内の清掃に際しての薬剤の散布や化学物質
とか細菌による人体への悪影響がある場所での消
毒剤等の薬剤の散布に用いて好適な自走式薬剤散
布装置に関するものである。
B 本案の概要 本考案は、自走車に薬剤散布装置を取付けて遠
隔操作し、電磁石と可動鉄心との作用によりスプ
レー缶を作動させて危険な場所や人間が入つて行
けない場所での薬剤の散布を可能にしたものであ
る。
C 従来の技術 従来、例えば、原子力施設における放射能レベ
ルの高い室内の清掃のための薬剤の散布にあたつ
ては、作業員が単時間づつ交代で立ち入つて作業
を行う等のことが行われている。また、化学物質
や細菌等による人体に悪影響を及ぼす場所での消
毒剤等の薬剤の散布に際しても作業員が防護装備
をして作業もすることが行われている。
D 考案が解決しようとする問題点 しかしながら、従来の技術にあつては、例えば
原子力施設においては人体への影響上好ましくな
いという問題があり、化学物質や細菌等が充満し
ている場所では危険上好ましくないという問題が
ある。
本考案は、かかる現状に鑑みてなされたもので
あり、人間が立入るのに適しない場所やまたは人
間が立入ることができない場所においても何等の
問題もなく薬剤の散布ができる自走式薬剤散布装
置を提供することを目的とするものである。
E 問題点を解決するための手段 上記目的を達成するため、本考案の構成は、自
走車とこの自走車に取り付けた薬剤散布装置とか
ら成り、薬剤散布装置内に薬剤入りのスプレー缶
を取り付けるとともにこのスプレー缶の頭部に対
向せしめて電磁石および可動鉄心を配設し、電磁
石への通電磁化による可動鉄心の吸引によつてス
プレー缶の頭部を押し込んで缶内の薬剤の散布を
行うことを特徴としている。
F 作用 上記構成とすることにより、危険な場所または
人間が立入れない場所に、安全な場所からの遠隔
操作により安全に且つ効率的に薬剤の散布を行う
ことができることとなる。
G 実施例 第1図は装置の側面図、第2図は正面図、第3
図は平面図であつて、薬剤の散布中の状態を示
す。第4図は第3図と同じく平面図であつて薬剤
散布装置8の部分について薬剤の散布を行なわな
い状態を示す。
各図において1は遠隔操作により移動する自走
車であつて2は動輪を示し、3は操作室との間を
連結するケーブルである。このように自走車1は
ケーブル3によつて電力の供給や制御指令を受け
て操作されるものでもよいし、このほかにケーブ
ル3を有せず、バツテリー等の動力源を内蔵する
とともに無線指令によつて制御されるものであつ
ても良い。またはコンピユーターを積載し、あら
かじめコンピユーター内に蓄えられた指令によつ
て移動し判断して所定の作業を行なうものでも良
い。また図示では自走車1にはテレビカメラ4お
よび照明灯5が備えられているが、これらは使用
される場所の状況等によつては(例えば操作室か
ら直接監視することが充分にできる場合など)不
用であり必ずしも備えられている必要はない。自
走車1の車体に設けられた取付座6(図示では自
走車1の前部に設けられているが、前部に限られ
るものではない)に取付金具7を介して薬剤散布
装置8が蝶ナツトで着脱自在に取り付けられてい
る。薬剤散布装置8には、ケース9内に液体の薬
剤が入つたスプレー缶10が斜め横向きにセツト
されるとともにスプレー缶10の頭部11の上方
に電磁石15が設けられている。19は電磁石1
5に通電するためのケーブルである。電磁石15
と対向して可動鉄心16が配設されている。可動
鉄心16にはロツド17が固定されていて、この
ロツド17は電磁石15を摺動自在に貫通し、そ
の先端がスプレー缶10の頭部11の端面に対向
している。電磁石15と可動鉄心16との間には
ロツド17の周囲にコイルバネ18がはめ込まれ
て、可動鉄心16を電磁石15から遠ざける方向
に付勢されている。
次に動作を説明すると、自走車1を所定の場所
に移動させた後、電磁石15にケーブル19を介
して通電すると、可動鉄心16が電磁石15に吸
引される。そして可動鉄心16に固定されていて
一体に動くロツド17の先端がスプレー缶10の
頭部11に接し更に頭部11を押して缶本体へ向
つて押しこむ。このことによつてスプレー缶内の
液体の薬剤等がノズル13内を通つて頭部11の
噴出口12から噴出され散布される。第2図、第
3図はこの薬剤散布中の状態を示している。14
は噴出口12より噴出された薬剤を示す。次に電
磁石15への通電を停止すると第4図に示すよう
に電磁石15が磁化されなくなるので、可動鉄心
16がコイルバネ18の付勢力によつて電磁石1
5から離され遠ざけられる。従つてロツド17の
先端もスプレー缶10の頭部11から離れた状態
となり、薬剤の噴出散布が停止する。なお、第2
図に示すように薬剤散布装置8内にスプレー缶1
0をセツトする際、スプレー缶の底部側を頂部側
より低く斜めにセツトしてあるのは缶内の薬剤を
使い切る際に最後の薬剤を缶内の最も引いこの底
部に集めて最後までノズル13を通して噴出させ
るためである。即ちこのように缶の底部側を低く
斜めにセツトしておくと(水平でも垂直でもな
く)缶内の薬剤を最後まで全部使い切るうえで好
都合であり、効率的である。
また本実施例では可動鉄心16に一体に固定し
たロツド17が電磁石15の中央を貫通して摺動
してスプレー缶10の頭部11を押している。し
かし電磁石の動作によつてスプレー缶の頭部11
を押すための構造はこの実施例に示したような構
造に限られるものでは全くない。例えば他の構造
の一例を第5図(薬剤散布中の状態)および第6
図(散布を行なつていない状態)に示すように要
するに電磁石15を配設して可動鉄心16を吸引
する作用によつてスプレー缶10の頭部11を押
しこむものであればよい。第5図、第6図で23
はレバーで25を中心に回動自在であり先端部に
テーパー部24を有している。電磁石15と対向
する可動鉄心16は金具20に固定されていて2
1を中心に回動自在である。22はバネであつて
可動鉄心16を電磁石15から引き離す方向に付
勢されている。電磁石15に通電すると磁化によ
つて可動鉄心16が吸引されて第5図に示すよう
に可動鉄心16と一体に固定されている金具20
の先端がレバー23の先端のテーパー部24と係
合してレバー23を図中の下方に押し下げる。従
つてこのレバー23によつてスプレー缶10の頭
部11が図中の下方に押し込まれて缶内の薬剤の
散布が行なわれる。電磁石15への通電を止める
と磁化がなくなるので第6図に示すように可動鉄
心16および金具20はバネ22のバネ力によつ
て電磁石15から引離されて図中で左方向へ回動
する。これに従つて金具20とレバー23の係合
が解かれてレバー23は自由になりスプレー缶の
頭部11を押すことがなくなる。従つてスプレー
缶の頭部11は図中の上方に突出し(スプレー缶
10の頭部11内に組み込まれているバネのバネ
力によつて)薬剤の散布が停止する。なお、この
他にも電磁石によりスプレー缶の頭部を押し込ん
だり戻したりする機構としては種々の構造を採用
することができる。
H 考案の効果 以上述べた如く、本考案によれば、自走車にス
プレー缶入りとした薬剤を積載し、かつ電磁石に
よりスプレー缶の頭部を押して薬剤を噴出せしめ
て散布する構成としたので構造が簡単であり、故
障も起きにくく、遠隔操作によつて危険な場所や
人間が入れない場所等での消毒剤の散布や清掃そ
の他のための薬剤等の散布を効率的に行なうのに
適した装置とすることができる。また、上記実施
例で示した如く、スプレー缶の底部側を頂部側よ
り低く斜めにセツトする構造とすれば、スプレー
缶内の薬剤等を残すことなく充分に使い切ること
ができるので効率的である。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第6図は本考案に係る実施例を示すも
ので、第1図は第1実施例の側面図、第2図は第
1図の正面図、第3図は第1図の平面図、第4図
は作用を説明するための部分の平面図、第5図は
他の実施例の作用を説明するための部分の平面
図、第6図は同じく作用を説明するための部分の
平面図である。 また、図中の符号で、1は自走車、8は薬剤散
布装置、10はスプレー缶、11は頭部、14は
薬剤、15は電磁石、16は可動鉄心である。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 自走車とこの自走車に取り付けた薬剤散布装
    置とから成り、薬剤散布装置内に薬剤入りのス
    プレー缶を取り付けるとともにこのスプレー缶
    の頭部に対向せしめて電磁石および可動鉄心を
    配設し、電磁石への通電磁化による可動鉄心の
    吸引によつてスプレー缶の頭部を押し込んで缶
    内の薬剤の散布を行うことを特徴とする自走式
    薬剤散布装置。 (2) 上記におけるスプレー缶の取り付けを、缶の
    底部側を頂部側より低く斜めに傾斜して取付け
    たことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
    1項記載の自走式薬剤散布装置。
JP1512186U 1986-02-06 1986-02-06 Expired JPH0418698Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1512186U JPH0418698Y2 (ja) 1986-02-06 1986-02-06

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JP1512186U JPH0418698Y2 (ja) 1986-02-06 1986-02-06

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Publication Number Publication Date
JPS62130760U JPS62130760U (ja) 1987-08-18
JPH0418698Y2 true JPH0418698Y2 (ja) 1992-04-27

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