JPH0418739Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0418739Y2 JPH0418739Y2 JP6387685U JP6387685U JPH0418739Y2 JP H0418739 Y2 JPH0418739 Y2 JP H0418739Y2 JP 6387685 U JP6387685 U JP 6387685U JP 6387685 U JP6387685 U JP 6387685U JP H0418739 Y2 JPH0418739 Y2 JP H0418739Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- side wall
- horizontal shaft
- shaft member
- tank body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 7
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009760 electrical discharge machining Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、液槽用扉の出入れ装置に関する。
(従来技術)
従来、例えば大型の放電加工槽(液槽)には、
槽本体内に設置された加工型等を出し入れするた
め、第3図に示すように、槽本体1の側壁開口2
にボルト・ナツト3で着脱自在な扉4が設けられ
ている。ところが、扉4は非常に重い(約150Kg)
ので、数人の作業者で着脱作業を行なう必要があ
るうえ、危険が伴うものであつた。
槽本体内に設置された加工型等を出し入れするた
め、第3図に示すように、槽本体1の側壁開口2
にボルト・ナツト3で着脱自在な扉4が設けられ
ている。ところが、扉4は非常に重い(約150Kg)
ので、数人の作業者で着脱作業を行なう必要があ
るうえ、危険が伴うものであつた。
また、ホイーストクレーン等で扉4を吊上げて
着脱作業を行なう場合もあるが、作業能率が悪
く、設備コストが高くなるとう問題があつた。
着脱作業を行なう場合もあるが、作業能率が悪
く、設備コストが高くなるとう問題があつた。
(考案の目的)
本考案は、上記従来の問題を解消するためにな
されたもので、クレーン等を用いることなく、1
人の作業者でも簡単かつ安全に扉を着脱できるよ
うにすることを目的とするものである。
されたもので、クレーン等を用いることなく、1
人の作業者でも簡単かつ安全に扉を着脱できるよ
うにすることを目的とするものである。
(考案の構成)
このため、本考案は、槽本体が側壁開口を有
し、該側壁開口を上記槽本体の外部から覆う扉が
上記側壁に着脱自在に設けられた液層用扉の出入
れ装置において、上記扉の外面に取着されたブラ
ケツトに作業床にほぼ平行に両端部分にて回動自
在に軸支されてなる横軸部材と、大略L字形状を
有し、上記横軸部材から外方へ側出する筒部に回
動自在に嵌合支持されてなる手操作部材と、槽本
体の上記側壁に沿つて敷設されたレールに案内さ
れて転動する車輪が下部に回転自在に取り付けら
れた支持フレームと、一端が上記支持フレームの
上部にピンで枢着される一方、他端が横軸部材に
固定されて横軸部材と一体回転し、上記扉の槽本
体の側壁からの取外しの際に、上記手操作部材の
操作により横軸部材が回動して上記他端が上記ピ
ンを回動中心として回動して上記扉を持ち上げる
リンク部材と、上記側壁開口から離れた上記扉の
横行位置にて上記レールの上方に配置され、上記
扉が間に入り込んで両側から扉を受け支える支え
部材とを備えたことを特徴としている。
し、該側壁開口を上記槽本体の外部から覆う扉が
上記側壁に着脱自在に設けられた液層用扉の出入
れ装置において、上記扉の外面に取着されたブラ
ケツトに作業床にほぼ平行に両端部分にて回動自
在に軸支されてなる横軸部材と、大略L字形状を
有し、上記横軸部材から外方へ側出する筒部に回
動自在に嵌合支持されてなる手操作部材と、槽本
体の上記側壁に沿つて敷設されたレールに案内さ
れて転動する車輪が下部に回転自在に取り付けら
れた支持フレームと、一端が上記支持フレームの
上部にピンで枢着される一方、他端が横軸部材に
固定されて横軸部材と一体回転し、上記扉の槽本
体の側壁からの取外しの際に、上記手操作部材の
操作により横軸部材が回動して上記他端が上記ピ
ンを回動中心として回動して上記扉を持ち上げる
リンク部材と、上記側壁開口から離れた上記扉の
横行位置にて上記レールの上方に配置され、上記
扉が間に入り込んで両側から扉を受け支える支え
部材とを備えたことを特徴としている。
(考案の効果)
本考案によれば、手操作部材を操作すると、リ
ンク部材を介して扉が上(下)動しながら後
(前)動して着脱操作ができるので、着脱作業が
簡単かつ安全に行なえるようになる。
ンク部材を介して扉が上(下)動しながら後
(前)動して着脱操作ができるので、着脱作業が
簡単かつ安全に行なえるようになる。
また、支持フレームを横行させると、持上げら
れた扉が支え部材で受け支えられるので、加工型
等の出し入れ作業中の扉の倒れが防止されるよう
になる。
れた扉が支え部材で受け支えられるので、加工型
等の出し入れ作業中の扉の倒れが防止されるよう
になる。
(実施例)
以下、本考案の実施例を添付図面について詳細
に説明する。
に説明する。
第1図及び第2図に示すように、四角箱状の放
電加工槽10が備えられ、該加工槽10の槽本体
11の側壁12には、加工型等を出し入れするた
めの側壁開口13が設けられている。
電加工槽10が備えられ、該加工槽10の槽本体
11の側壁12には、加工型等を出し入れするた
めの側壁開口13が設けられている。
該側壁開口13に対しては、四隅のボルト・ナ
ツト14,……,14で外方から着脱自在な扉1
5が設けられている。
ツト14,……,14で外方から着脱自在な扉1
5が設けられている。
該扉15の外面にはブラケツト16a,16a
が取り付けられている。そして、これらブラケツ
ト16a,16aには、横軸部材17がその両端
部分にて、上記槽本体11の側壁12の手前の作
業床18にほぼ平行に、回動自在に軸支される。
が取り付けられている。そして、これらブラケツ
ト16a,16aには、横軸部材17がその両端
部分にて、上記槽本体11の側壁12の手前の作
業床18にほぼ平行に、回動自在に軸支される。
上記作業床18の上には、上記側壁12に沿つ
て伸長する横断面が山形のレール19が敷設され
ている。
て伸長する横断面が山形のレール19が敷設され
ている。
上記扉15が液槽本体11の側壁12から取り
外されたときに、上記扉15を支持する支持フレ
ーム21,21の各々は、その各下部に回転自在
に取り付けられ、上記レール19に案内されて転
動する車輪20をそれぞれ有する。
外されたときに、上記扉15を支持する支持フレ
ーム21,21の各々は、その各下部に回転自在
に取り付けられ、上記レール19に案内されて転
動する車輪20をそれぞれ有する。
上記横軸部材17には、リンク部材22,22
が取り付けられる。各リンク部材22は、その一
端が上記支持フレーム21の上部にピン23で枢
着される一方、他端が横軸部材17に固定されて
該横軸部材17と一体回転する。
が取り付けられる。各リンク部材22は、その一
端が上記支持フレーム21の上部にピン23で枢
着される一方、他端が横軸部材17に固定されて
該横軸部材17と一体回転する。
上記横軸部材17にはまた、手操作部材25が
取り付けられる。該手操作部材25は、大略L字
形状を有し、上記横軸部材17から外方へ側出す
る筒部24に回動自在に嵌合支持される。
取り付けられる。該手操作部材25は、大略L字
形状を有し、上記横軸部材17から外方へ側出す
る筒部24に回動自在に嵌合支持される。
上記扉15の槽本体11の側壁12からの取外
しの際に、上記手操作部材25の操作により横軸
部材17が回動して各リンク部材22の上記他端
が上記ピン23を回動中心として回動し、上記扉
15を持ち上げる。これにより、上記扉15は支
持フレーム21,21に支持される。
しの際に、上記手操作部材25の操作により横軸
部材17が回動して各リンク部材22の上記他端
が上記ピン23を回動中心として回動し、上記扉
15を持ち上げる。これにより、上記扉15は支
持フレーム21,21に支持される。
該手操作部材25のグリツプ部25aは、支持
フレーム21,21のピン23,23の軸心より
も後方に位置させ、かつ、レバー比を長く設定す
る方が、てこの原理で扉15の着脱作業が軽く行
なえる。
フレーム21,21のピン23,23の軸心より
も後方に位置させ、かつ、レバー比を長く設定す
る方が、てこの原理で扉15の着脱作業が軽く行
なえる。
上記槽本体11の側方位置、つまり支持フレー
ム21,21の横行位置には、支持フレーム2
1,21で支持された扉15を横行方向から受け
入れて倒れないように受け支える支え部材26,
26が配設されている。
ム21,21の横行位置には、支持フレーム2
1,21で支持された扉15を横行方向から受け
入れて倒れないように受け支える支え部材26,
26が配設されている。
なお、27は槽本体11からこぼれた処理液を
収容する受け皿である。
収容する受け皿である。
上記のような構成であれば、扉15を取外す場
合には、ボルト・ナツト14を外し、上位置(第
1図二点鎖線参照)に回動させた手操作部材25
を下方に引き倒すと、支持フレーム21のピン2
3を支点にし、リンク部材22を介して扉15が
上動しながら後動して(第2図二点鎖線参照)、
側壁12から取外される。
合には、ボルト・ナツト14を外し、上位置(第
1図二点鎖線参照)に回動させた手操作部材25
を下方に引き倒すと、支持フレーム21のピン2
3を支点にし、リンク部材22を介して扉15が
上動しながら後動して(第2図二点鎖線参照)、
側壁12から取外される。
このとき、扉15が円弧状に上動するので、受
け皿27に干渉することがない。
け皿27に干渉することがない。
そして、この状態で支持フレーム21を槽本体
11の側方位置に横行させると、扉15は支え部
材26で倒れないように受け支えられる。
11の側方位置に横行させると、扉15は支え部
材26で倒れないように受け支えられる。
扉15を支え部材26で受け支えた後、開かれ
た側壁開口13から加工型等の出し入れ作業を行
なう。
た側壁開口13から加工型等の出し入れ作業を行
なう。
つぎに、扉15を取付ける場合には、上記と逆
の手順、即ち、支持フレーム21を横行させて、
扉15を側壁開口13に対向させ、手操作部材2
5を上方に持上げると、支持フレーム21のピン
23を支点にし、リンク部材22を介して扉15
が下動しながら前動して(第2図実線参照)、側
壁開口13が塞がれる。
の手順、即ち、支持フレーム21を横行させて、
扉15を側壁開口13に対向させ、手操作部材2
5を上方に持上げると、支持フレーム21のピン
23を支点にし、リンク部材22を介して扉15
が下動しながら前動して(第2図実線参照)、側
壁開口13が塞がれる。
そして、ボルト・ナツト14を締結すると、取
付け作業が完了する。
付け作業が完了する。
なお、手操作部材25は、非操作時は下位置
(第1図実線位置参照)に回動させておくことが
できる。
(第1図実線位置参照)に回動させておくことが
できる。
第1図は本考案に係る扉の出入れ装置を備えた
放電加工槽の斜視図、第2図は第1図の要部断面
図、第3図は従来の放電加工槽の斜視図である。 10……放電加工槽、11……槽本体、12…
…側壁、13……側壁開口、15……扉、17…
…横軸部材、18……作業床、19……レール、
21……支持フレーム、22……リンク部材、2
5……手操作レバー、26……支え部材。
放電加工槽の斜視図、第2図は第1図の要部断面
図、第3図は従来の放電加工槽の斜視図である。 10……放電加工槽、11……槽本体、12…
…側壁、13……側壁開口、15……扉、17…
…横軸部材、18……作業床、19……レール、
21……支持フレーム、22……リンク部材、2
5……手操作レバー、26……支え部材。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 槽本体が側壁開口を有し、該側壁開口を上記槽
本体の外部から覆う扉が上記側壁に着脱自在に設
けられた液層用扉の出入れ装置において、 上記扉の外面に取着されたブラケツトに作業床
にほぼ平行に両端部分にて回動自在に軸支されて
なる横軸部材と、大略L字形状を有し、上記横軸
部材から外方へ側出する筒部に回動自在に嵌合支
持されてなる手操作部材と、槽本体の上記側壁に
沿つて敷設されたレールに案内されて転動する車
輪が下部に回転自在に取り付けられた支持フレー
ムと、一端が上記支持フレームの上部にピンで枢
着される一方、他端が横軸部材に固定されて横軸
部材と一体回転し、上記扉の槽本体の側壁からの
取外しの際に、上記手操作部材の操作により横軸
部材が回動して上記他端が上記ピンを回動中心と
して回動して上記扉を持ち上げるリンク部材と、
上記側壁開口から離れた上記扉の横行位置にて上
記レールの上方に配置され、上記扉が間に入り込
んで両側から扉を受け支える支え部材とを備えた
ことを特徴とする液槽用扉の出入れ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6387685U JPH0418739Y2 (ja) | 1985-04-26 | 1985-04-26 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6387685U JPH0418739Y2 (ja) | 1985-04-26 | 1985-04-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61178629U JPS61178629U (ja) | 1986-11-07 |
| JPH0418739Y2 true JPH0418739Y2 (ja) | 1992-04-27 |
Family
ID=30594437
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6387685U Expired JPH0418739Y2 (ja) | 1985-04-26 | 1985-04-26 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0418739Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0688173B2 (ja) * | 1988-07-21 | 1994-11-09 | 三菱電機株式会社 | 放電加工装置 |
| JP2787721B2 (ja) * | 1989-12-22 | 1998-08-20 | 西部電機株式会社 | 加工機における加工槽カバー装置 |
-
1985
- 1985-04-26 JP JP6387685U patent/JPH0418739Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61178629U (ja) | 1986-11-07 |
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