JPH0418778Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0418778Y2 JPH0418778Y2 JP15014184U JP15014184U JPH0418778Y2 JP H0418778 Y2 JPH0418778 Y2 JP H0418778Y2 JP 15014184 U JP15014184 U JP 15014184U JP 15014184 U JP15014184 U JP 15014184U JP H0418778 Y2 JPH0418778 Y2 JP H0418778Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ring
- hole
- torsion spring
- groove
- cylinder housing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Percussive Tools And Related Accessories (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は圧縮空気を使用する衝撃工具、たとえ
ばエヤチツパー等に於いて、たがねが工具本体か
ら脱落するのを防止するストツパー装置に関する
ものである。
ばエヤチツパー等に於いて、たがねが工具本体か
ら脱落するのを防止するストツパー装置に関する
ものである。
(従来技術)
第4図に示すような構成の従来の衝撃工具はフ
リーピストン1の衝撃力によつてたがね2が前
進・後退を反復する際、たがねの運動方向に発生
する衝撃振動によりリング3に付勢させた圧縮ス
プリング4の弾発作用で該リングを軸方向に振動
させると同時に回転させて係止用ボール5と貫通
孔6の放射方向軸心線が同一線上に合致すること
が屡々起り、このような事態が発生した場合には
係止用ボール5が貫通孔6を経て脱出し、たがね
2が飛び出し、極めて危険である。
リーピストン1の衝撃力によつてたがね2が前
進・後退を反復する際、たがねの運動方向に発生
する衝撃振動によりリング3に付勢させた圧縮ス
プリング4の弾発作用で該リングを軸方向に振動
させると同時に回転させて係止用ボール5と貫通
孔6の放射方向軸心線が同一線上に合致すること
が屡々起り、このような事態が発生した場合には
係止用ボール5が貫通孔6を経て脱出し、たがね
2が飛び出し、極めて危険である。
(考案の解決しようとする問題点)
上記従来技術におけるリング8の回転を抑制
し、もつて、たがね等の脱落事故による危険をな
くすことのできるリングのストツパー装置を提供
しようとするものである。
し、もつて、たがね等の脱落事故による危険をな
くすことのできるリングのストツパー装置を提供
しようとするものである。
(考案の解決手段)
シリンダハウジングの先端部に深溝と浅溝とよ
りなる周溝と、たがね等の係止用ボールを半径方
向に出没可能に装着する貫通孔を設け、該周溝内
にはねじりスプリングを装着すると共に、前記先
端部にリングを回転可能、かつ軸方向に摺動可能
に嵌合し、また、リングの適当位置に前記ボール
を前記貫通孔に収めるための貫通孔を有し、貫通
孔内に係止用ボールを装着し、更に前記ねじりス
プリングの外端部をリングに係合させると共に内
端部を前記浅溝に係合させたことを特徴とするも
のである。
りなる周溝と、たがね等の係止用ボールを半径方
向に出没可能に装着する貫通孔を設け、該周溝内
にはねじりスプリングを装着すると共に、前記先
端部にリングを回転可能、かつ軸方向に摺動可能
に嵌合し、また、リングの適当位置に前記ボール
を前記貫通孔に収めるための貫通孔を有し、貫通
孔内に係止用ボールを装着し、更に前記ねじりス
プリングの外端部をリングに係合させると共に内
端部を前記浅溝に係合させたことを特徴とするも
のである。
(実施例)
第1図〜第3図を参照して実施例について説明
する。
する。
8は係止用ボール5の脱出を防止するリング
で、シリンダハウジング7の先端部に回転可能、
かつ軸方向に摺動可能に嵌合されており、第4図
のリング3に相当するものである。9はシリンダ
ハウジング7に装着したストツプリングで、リン
グ8と第1図の右端部で係止し、同図の右方向へ
のリング8の動きを防止している。
で、シリンダハウジング7の先端部に回転可能、
かつ軸方向に摺動可能に嵌合されており、第4図
のリング3に相当するものである。9はシリンダ
ハウジング7に装着したストツプリングで、リン
グ8と第1図の右端部で係止し、同図の右方向へ
のリング8の動きを防止している。
10はリング8の回転を押えるためのねじりス
プリングで、第2図、第3図に示す如く外端部に
はL型係止片11が外向きに、かつ、コイルの巻
線方向に向けて設けられ、また内端部には係止片
12が求心方向に向けて設けられている。
プリングで、第2図、第3図に示す如く外端部に
はL型係止片11が外向きに、かつ、コイルの巻
線方向に向けて設けられ、また内端部には係止片
12が求心方向に向けて設けられている。
ねじりスプリング10はシリンダハウジング7
の先端部に設けたばね設置用の周溝13に納めら
れ、外端部のL型係止片11はリング8に設けた
半径方向の貫通孔14に挿通され、内端部の係止
片12は周溝13の底にシリンダハウジング7の
中心に向つて穿設された孔15に挿し込まれてい
る。
の先端部に設けたばね設置用の周溝13に納めら
れ、外端部のL型係止片11はリング8に設けた
半径方向の貫通孔14に挿通され、内端部の係止
片12は周溝13の底にシリンダハウジング7の
中心に向つて穿設された孔15に挿し込まれてい
る。
前記周溝13はシリンダハウジング7の先端側
の深溝13aとこの後部側の浅溝13bとからな
つている。なお、深溝13aの深さは、ねじりス
プリング10のコイル巻数によつても異るが、同
スプリング10を巻方向にねじつたときに該スプ
リングの内径D(第2,3図)が小さくなつても
溝底に当らないようにその小さくなる分深く形成
したもので、ねじりスプリング10を溝13に装
着するとき、または取り外すときに重要な役割を
果している。また、浅溝13bの深さはねじりス
プリング10の線径dと等しくなつている。ま
た、リング8に設けた前記貫通孔14はL型係止
片11の折曲長さlより円周方向に稍大きい孔状
に設けられている。
の深溝13aとこの後部側の浅溝13bとからな
つている。なお、深溝13aの深さは、ねじりス
プリング10のコイル巻数によつても異るが、同
スプリング10を巻方向にねじつたときに該スプ
リングの内径D(第2,3図)が小さくなつても
溝底に当らないようにその小さくなる分深く形成
したもので、ねじりスプリング10を溝13に装
着するとき、または取り外すときに重要な役割を
果している。また、浅溝13bの深さはねじりス
プリング10の線径dと等しくなつている。ま
た、リング8に設けた前記貫通孔14はL型係止
片11の折曲長さlより円周方向に稍大きい孔状
に設けられている。
(作用)
係止用ボール5をシリンダハウジング7に設け
た貫通孔16に嵌め込む場合には、リング8をね
じりスプリング10の弾発力に抗して、同スプリ
ングの内径Dを縮小する方向すなわちコイルの巻
線方向に回転し、シリンダハウジング9の装着部
に、リング8の貫通孔17を合致させ、貫通孔1
7から係止用ボール5を嵌合する。
た貫通孔16に嵌め込む場合には、リング8をね
じりスプリング10の弾発力に抗して、同スプリ
ングの内径Dを縮小する方向すなわちコイルの巻
線方向に回転し、シリンダハウジング9の装着部
に、リング8の貫通孔17を合致させ、貫通孔1
7から係止用ボール5を嵌合する。
次いで、ねじりスプリング10を自由にする
と、リング8はねじりスプリング10の弾発力に
よつて回転して原状に復し、リング8に穿設され
た貫通孔17から係止用ボール5が脱出するのを
防止する。このようにリング8が自由状態にある
ときは係止用ボール5と貫通孔17の位置がずれ
るので、係止用ボールはとび出さない。
と、リング8はねじりスプリング10の弾発力に
よつて回転して原状に復し、リング8に穿設され
た貫通孔17から係止用ボール5が脱出するのを
防止する。このようにリング8が自由状態にある
ときは係止用ボール5と貫通孔17の位置がずれ
るので、係止用ボールはとび出さない。
(考案の効果)
本考案はリング8を止めるばねにねじりスプリ
ングを用いてシリンダハウジングの先端部に設け
た周溝にこれを装着し、その一端をリング側に、
他端をシリンダハウジング側に係止片で係合させ
たため、衝撃工具の軸心方向に激しい衝撃振動が
作用しても、該ねじりスプリングの作用でリング
の回転と軸心方向への妄動を阻止し、リングをロ
ツクするので当該リングによつて押えているチツ
パー定着用のボールが作業中に飛び出すことがな
い。従つて、本考案によれば、チツパーが不用意
に外れるようなことは絶対になく、きわめて安全
である。
ングを用いてシリンダハウジングの先端部に設け
た周溝にこれを装着し、その一端をリング側に、
他端をシリンダハウジング側に係止片で係合させ
たため、衝撃工具の軸心方向に激しい衝撃振動が
作用しても、該ねじりスプリングの作用でリング
の回転と軸心方向への妄動を阻止し、リングをロ
ツクするので当該リングによつて押えているチツ
パー定着用のボールが作業中に飛び出すことがな
い。従つて、本考案によれば、チツパーが不用意
に外れるようなことは絶対になく、きわめて安全
である。
第1図は本考案のストツパー装置の縦断側面
図。第2図はねじりスプリングの正面図。第3図
は同じく縦断側面図。第4図は従来型のストツパ
ー装置の縦断側面図。 図において;1……フリーピストン、2……た
がね、3……リング、4……圧縮スプリング、5
……係止用ボール、6……貫通孔、7……シリン
ダハウジング、8……リング、9……ストツプリ
ング、10……ねじりスプリング、11……L型
係止片、12……(内端部の)係止片、13……
周溝、13a……深溝、13b……浅溝、14…
…(半径方向の)貫通孔、15……(浅溝部に設
けた)孔、16……(シリンダハウジングの)貫
通孔、17……(リングの)貫通孔。
図。第2図はねじりスプリングの正面図。第3図
は同じく縦断側面図。第4図は従来型のストツパ
ー装置の縦断側面図。 図において;1……フリーピストン、2……た
がね、3……リング、4……圧縮スプリング、5
……係止用ボール、6……貫通孔、7……シリン
ダハウジング、8……リング、9……ストツプリ
ング、10……ねじりスプリング、11……L型
係止片、12……(内端部の)係止片、13……
周溝、13a……深溝、13b……浅溝、14…
…(半径方向の)貫通孔、15……(浅溝部に設
けた)孔、16……(シリンダハウジングの)貫
通孔、17……(リングの)貫通孔。
Claims (1)
- シリンダハウジング7の先端部に深溝13aと
浅溝13bとよりなる周溝13と、たがね等の係
止用ボール5を半径方向に出没可能に装着する貫
通孔16を設け、該周溝13内にはねじりスプリ
ング10を装着すると共に、前記先端部にリング
8を回転可能、かつ軸方向に摺動可能に嵌合し、
また、該リング8の適当位置に前記ボール5を前
記貫通孔16に収めるための貫通孔17を有し、
貫通孔16内に係止用ボール5を装着し、更に前
記ねじりスプリング10の外端部11をリング8
に係合させると共に内端部12を前記浅溝13b
に係合させたことを特徴とする衝撃工具に於ける
ストツパー装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15014184U JPH0418778Y2 (ja) | 1984-10-05 | 1984-10-05 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15014184U JPH0418778Y2 (ja) | 1984-10-05 | 1984-10-05 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6164975U JPS6164975U (ja) | 1986-05-02 |
| JPH0418778Y2 true JPH0418778Y2 (ja) | 1992-04-27 |
Family
ID=30708295
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15014184U Expired JPH0418778Y2 (ja) | 1984-10-05 | 1984-10-05 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0418778Y2 (ja) |
-
1984
- 1984-10-05 JP JP15014184U patent/JPH0418778Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6164975U (ja) | 1986-05-02 |
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