JPH04187802A - 軸受メタル温度監視装置 - Google Patents

軸受メタル温度監視装置

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JPH04187802A
JPH04187802A JP31438890A JP31438890A JPH04187802A JP H04187802 A JPH04187802 A JP H04187802A JP 31438890 A JP31438890 A JP 31438890A JP 31438890 A JP31438890 A JP 31438890A JP H04187802 A JPH04187802 A JP H04187802A
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JP
Japan
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temperature
bearing
alarm
bearing metal
set value
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Pending
Application number
JP31438890A
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English (en)
Inventor
Tatsuo Arii
有井 達夫
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、例えば、火力発電所、原子力発電所等に用い
られるタービン等の軸受メタル温度を監視する軸受メタ
ル温度監視装置に関する。
(従来の技術) 火力発電所、原子力発電所等に用いられる蒸気タービン
や発電機の軸受の温度監視は、タービンや発電機の保安
上欠かすことのできない監視項目の一つである。
このタービンや発電機の軸受温度監視としては、軸受メ
タル温度の監視とこの軸受に供給している潤滑油の温度
の監視とがある。いずれもこれらは温度上昇が生じると
、軸受に焼きつき等の異常が発生するためこの温度上昇
の変化を迅速に検出する必要がある。タービンや発電機
の運転においては、回転数の上昇に伴って軸受メタルと
その潤滑油温度とが共に上昇する。このため異常状態か
正常状態かの判断は軸受メタルと潤滑油の各々に一定の
基準値を設けてその判断を行っていた。
ところが、軸受メタル温度の方が潤滑油温度より回転数
に応じて敏感に応答し、かつ、直接軸受メタルの温度計
測ができる。従って、近年では軸受メタル温度監視が多
く採用される傾向にある。
第5図は上記した従来例を示す軸受メタル温度監視装置
のブロック構成図である。
一般に、温度検出器1 (n)はダブルエレメントの熱
電対または測温抵抗体を用いており、タービンや発電機
の軸受メタルの数個所に適宜配置されている。この温度
検出器1 (n)の一方のエレメントは記録計2に接続
されると共に、他方のエレメントは警報設定器3に接続
されている。
記録計2は温度検出器1 (n)の検出値を記録する。
また、警報設定器3(n)は、上記検出値と予め設定さ
れている第1および第2の設定値と比較して警報出力お
よび接点出力をする。即ち、上記検出値が第1の設定値
より大きいとき警報出力し、さらに、上記検出値が第2
の設定値より大きいとき上限接点出力および警報出力を
する。この警報出力ではオペレータに対して図示しない
音声などの手段で異常を知らせる。また、上限接点出力
では装置のトリップなどを行う。ここで、第1設定値と
第2設定値とは第1設定値く第2設定値の関係としてい
る。
上記構成で、タービンや発電機の運転時には、オペ1ノ
ータが警報設定器3 (n)の警報出力や上限接点出力
に注意を払う。また、記録計2の記録の軌跡を観察して
、特に急激な温度変化が発生しているか否か監視するこ
ととなる。なお、図示破線は軸受メタル温度監視個所に
対応してn個の温度検出器l (1)〜1 (n)とn
個の検出値の記録機能を備えた記録計2とn個の警報設
定器3(1)〜3(n)を設けていることを示す。また
、警報設定器3(n)の上記した第1設定値および第2
設定値は軸受メタルの監視個所によって同一とする場合
もある。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記した軸受メタル温度監視装置はター
ビンや発電機の定格回転時には軸受メタル温度の大きな
変化がなくあまり問題が生じないが、起動時には次の問
題が生じる。即ち、タービンや発電機の起動時は、回転
軸の回転数の増加に伴って軸受メタルの温度が急激に上
昇する。このような場合、上記した従来の軸受メタル温
度監視装置の記録計2による記録結果だけでは軸受メタ
ルの温度の上昇が正常状態か異常状態かの判定が容易で
なかった。つまり、オペレータがこの判定をするには、
過去の起動時の当該軸受メタルの正常な温度上昇につい
ての豊富な経験と迅速な対応が要求された。また、警報
設定器3(n)の第1設定値および第2設定値の設定値
は起動時は高すぎる場合があり、起動時と定格回転時の
設定値を変更する必要もあった。
そこで、本発明は、豊富な経験のない運転員でも軸受メ
タル温度を監視して正常、異常を判定することができる
軸受メタル温度監視装置を提供することを目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明は、予め各種運転条件下における正常運転時に記
憶手段が回転機械の軸受に配置された温度検出器の検出
値を経時的に記憶する。この記憶手段の記憶した経時的
温度パターンデータに基づいて警報設定手段が警報設定
値を設定する。判定手段は回転機械の運転時に警報設定
手段の警報設定値と温度検出器の検出値とを比較して警
報状態か否か判定する一方、この判定結果を出力するよ
うにした。
(作用) 回転機械を運転するとき過去の正常運転時の経時温度デ
ータに基づいた警報設定値と温度検出器の検出温度とに
より警報状態か否か判定する。
従って、回転機械の軸受の温度異常を容易に、かつ的確
に判定し、これを出力できる。
(実施例) 以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は、本発明の一実施例を示すタービンの軸受メタ
ル温度監視装置のブロック構成図である。
第5図と異なる点は、記録計2および警報設定器3(n
)の代わりに、監視部4を設けて、この監視部4を記憶
部5(n)と判定部6(n)で構成した点である。また
、本実施例では図示しない軸受給油温度検出器から軸受
給油温度検出値を入力線7により上記判定部6 (n)
に入力するようにしている。
ここで、記憶部5(n)は、各軸受の起動、停止および
定格回転数の過程毎について過去の正常な軸受メタル温
度を経時的に読取り、これを正常時軸受メタル温度パタ
ーンとして記憶している。
この記憶部5(n)の正常時軸受メタル温度パターンに
基づいて図示省略した警報設定部により警報設定値の設
定をする。判定部6 (n)は温度検出器1 (n)の
検出値と軸受給油温度検出値とを入力して、軸受メタル
温度を補正する。そして、この軸受メタル温度の値と警
報設定値とを比較して正常状態または異常状態を判定す
る。この判定部6(n)の上記判定結果は警報出力およ
び上限接点出力される。なお、タービンの軸受は、通常
、4〜12個くらいあるため軸受に対応して温度検出器
1  (n)は軸受の個数分または例えば、タービンが
大容量のときは軸受当たり2台の温度検出器1 (n)
を設ける。判定部6(n)についても温度検出器1  
(n)と対応した個数を設ける。
記憶部5(n)については、後述するように温度検出器
1  (n)の個数に対応している場合もあるが、1台
のみでよい場合もある。
上記構成で、監視部4が第2図に示す処理手順により軸
受メタルの温度監視をする。
まず、正常時軸受メタル温度パターンを選定し、データ
を記憶部5(n)に読み込む(101)。
この温度パターンはタービンの容量、さらに、起動前の
停止時間の長さやホット、コールド起動毎など各種条件
により異なる。このため、予め用意しであるパターンか
ら今回の運転条件に合わせて最適な温度パターンを選定
する。なお、この温度パターンは起動時の他、停止時に
も停止時用の正常な温度パターンを選定する。
次に、第1設定値〜第6設定値の温度警報用の設定値を
設定し、記憶部5(n)に読み込む(102)。例えば
、起動時について説明すると、第3図に示す如く、横軸
が時間に対して縦軸が回転数および軸受メタル温度を表
示した図上で正常時軸受メタル温度パターンをA(し)
とすると、第1設定値を第1設定値=A(t)+αとし
て正常時軸受メタル温度パターンAの上限側に設定する
第2設定値は第1設定値のさらに上限側に第2設定値=
A (t)+βとして設定する。ここで、上記設定部α
とβの関係はα〈βとしている。
第3設定値と第4設定値は上記起動時と同様に、停止時
における正常時軸受メタル温度パターンに所定の二段階
の設定部を設け、第3設定値と第4設定値の設定をする
。ここで、第3設定値と第4設定値とは第3設定値く第
4設定値とする。
第5設定値と第6設定値は起動時および停止時以外定格
回転数の時の設定パターンで正常時軸受メタル温度パタ
ーンに所定の二段階の設定部を設け、第5設定値と第6
設定値の設定をする。ここで、第5設定値と第6設定値
とは第5設定値く第6設定値とする。次に、タービン停
止か否が判定してNoの場合(103)、温度検出器1
 (n)からメタル温度rM(t)を読み込む(104
)。
また、図示しない温度検出器から入力線7を介して軸受
給油温度To (t)を読み込む(105)。
これによって、次の式(1)でメタル温度の補正値T 
(t)を求める。
T  (t)=TM (t)−To  (t)  ・・
・ (1)これは、軸受給油温度Toによりメタル温度
が変わるためより正確な温度監視をするためである。
続いて、起動過程か否か判定をする(107)。
この判定で起動過程の場合、YESとして式(2)の条
件が成立か否か判定をする(108)。
メタル温度T (t) >第】設定値A (t)+α・
・・(2) この条件が成立するときは、メタル温度が第1設定値よ
り高いから警報出力をする(109)。
さらに、式(3)の条件が成立が否−かの判定をする(
110)。
メタル温度T(t)>第2設定値A (t)+β・・・
(3) この場合、上記条件が成立するときは、YESとして接
点出力をする(111)。ところで、ステップ107で
起動過程でない場合、Noとして、次のステップで停止
過程が否が判定をする(112)。ここで、停止過程の
ときYESとして起動時と同様に次の式(4)の判定を
する(113)。
このとき、YESの場合は警報出力をする(114)。
メタル温度T (t) >第3設定値・・・(4)さら
に、次の式(5)の判定をして(115)、YESの場
合は接点出力をする(116)。
メタル温度T (t) >第4設定値・・・(5)一方
、起動および停止過程でもないとき、即ち、定格回転数
のときではステップ112でNoと判定されたとき、次
の式(6)の判定をして(117) 、YESのときは
警報出力をする(118)。
メタル温度T(t)〉第5設定値・・・(6)そして、
上記でYESの場合法の式(7)の判定をしく119)
 、この判定でYESのとき接点出力をする(120)
メタル温度T (t) >第6設定値・・・(7)以上
説明した処理を繰り返し、タービンが停止したとき、ス
テップ103でYESとして(103)処理が終了する
。なお、上記警報出力は、図示しない警報手段でオペレ
ータに知らせるものである。また、接点出力はそれ以上
にメタル温度が上昇したときに重大な事故の原因になる
おそれがあるとして装置全体をトリップ等させたり、中
央監視部等に知らせる接点出力である。
このように、起動、停止および定格回転数の時の過程に
区分してその各々で、正常時軸受メタル温度パターンに
基づいた2段階の設定値と比較することができる。従っ
て、従来のように定形的な設定でなく、経時的に刻々変
化する正常時の温度パターンに基づく設定値により温度
監視ができるから、正しい判定ができ安全な運転が確保
できる。
なお、本実施例は、タービンの軸受の温度監視について
説明したが、これに限らず、軸受を備えた回転体につい
て同様に実施でき、軸受の潤滑油の温度監視にも適用で
きる。また、本実施例の記憶部5(n)は計算機を用い
ているため、その容量により軸受毎とすることも、−台
とすることもできる。さらに、第4図に示すように記録
計2を接続し、軸受温度を同時に連続記録させてもよい
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば回転体の過去の正
常運転時の経時温度データに基づく警報設定値により軸
受メタル温度の監視をする。従って、オペレータの経験
の有無によらず正確な監視ができ、常に安全な運転をす
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す軸受メタル温度監視装
置のブロック構成図、第2図は監視部の処理手順を示す
フローチャート、第3図は起動過程のメタル温度変化に
対する設定値を示す説明図、第4図は本発明の他の実施
例を示す軸受メタル温度監視装置のブロック構成図、第
5図は従来例を示す軸受メタル温度監視装置のブロック
構成図である。 1 (1)〜l  (n)・・・温度検出器、2・・・
記録計、4・・・監視部、5(1)〜5(n)・・・記
憶部、6(1)〜6 (n)・・・判定部。 代理人 弁理士  紋 1) 誠 第1図 第3図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 回転機械の軸受に配置された温度検出器と、前記回転機
    械の各種運転条件下における正常運転に前記検出器から
    得られる温度検出値の経時的各種温度パターンデータを
    夫々記憶している記憶手段と、前記回転機械運転時に前
    記記憶手段よりそのときの運転条件に対応する温度パタ
    ーンデータを取り出し、前記温度検出器から得られる温
    度検出値と比較して警報状態か否か判定する判定手段と
    、この判定手段の判定結果を出力する出力手段とを備え
    たことを特徴とする回転機械の軸受メタル温度監視装置
JP31438890A 1990-11-21 1990-11-21 軸受メタル温度監視装置 Pending JPH04187802A (ja)

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JP31438890A JPH04187802A (ja) 1990-11-21 1990-11-21 軸受メタル温度監視装置

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JPH04187802A true JPH04187802A (ja) 1992-07-06

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ID=18052750

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JP31438890A Pending JPH04187802A (ja) 1990-11-21 1990-11-21 軸受メタル温度監視装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2023176168A1 (ja) * 2022-03-14 2023-09-21

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2023176168A1 (ja) * 2022-03-14 2023-09-21
WO2023176168A1 (ja) * 2022-03-14 2023-09-21 株式会社日立産機システム 圧縮機及び圧縮機の制御方法

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