JPH04187945A - 小形ヘリウム冷凍機 - Google Patents
小形ヘリウム冷凍機Info
- Publication number
- JPH04187945A JPH04187945A JP31435790A JP31435790A JPH04187945A JP H04187945 A JPH04187945 A JP H04187945A JP 31435790 A JP31435790 A JP 31435790A JP 31435790 A JP31435790 A JP 31435790A JP H04187945 A JPH04187945 A JP H04187945A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cryostat
- stage
- precooler
- absorbent
- small
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は極低温(4,2K)まで冷却する冷凍機に関す
る。
る。
(従来の技術)
極低温(4,2K)まで冷却する小形ヘリウム冷凍機は
、一般に第2図のような構成となっている。
、一般に第2図のような構成となっている。
圧縮機1からの高圧ガスは熱交換器2を通った後、予冷
機3によって冷却され、ジュール−トムソン弁4から低
圧部へ吹き出し、ジュール−トムソン効果によってさら
に温度が下がって、極低温(例えば4.2K)になり凝
縮器9に入り、被冷却物10を冷却する。凝縮器9を出
たガスは低圧回路を通り、熱交換器2によって、高圧側
を冷やしながら再び圧縮機に入る。このサイクルを繰り
返して極低温状態を達成する。これらの装置は圧縮機を
除いて内部を真空排気したクライオスタット5に収納さ
れ断熱されている。
機3によって冷却され、ジュール−トムソン弁4から低
圧部へ吹き出し、ジュール−トムソン効果によってさら
に温度が下がって、極低温(例えば4.2K)になり凝
縮器9に入り、被冷却物10を冷却する。凝縮器9を出
たガスは低圧回路を通り、熱交換器2によって、高圧側
を冷やしながら再び圧縮機に入る。このサイクルを繰り
返して極低温状態を達成する。これらの装置は圧縮機を
除いて内部を真空排気したクライオスタット5に収納さ
れ断熱されている。
(発明が解決しようとする課題)
ところで、上述のような小形ヘリウム冷凍機においでは
、冷凍能力を維持するため、クライオスタンド内の真空
度を約10−’ Torr以下にする必要がある。
、冷凍能力を維持するため、クライオスタンド内の真空
度を約10−’ Torr以下にする必要がある。
ところが、従来の技術では、クライオ効果によって水素
ガス、空気等を排気できるか、温度が4.2Kになって
も、ヘリウムガスは排気することができないため、真空
度を約10−’ Torr以下にすることができなかっ
た。さらに、装置を構成する金属からのアウトガス(主
に水素ガス)、及びクライオスタット内部への空気、ヘ
リウムガスの洩れによる真空度の劣下により、断熱状態
が悪くなり、冷凍能力が低下してしまった。特に、本装
置が停電等により運転停止して、各部の温度が上昇する
と前述のクライオ効果により付着していたガスが、クラ
イオスタット内部に放出され、真空度が極端に悪くなり
、それによって、クライオスタットの断熱が悪化し、再
運転しても初期の能力が発揮できなかった。 。
ガス、空気等を排気できるか、温度が4.2Kになって
も、ヘリウムガスは排気することができないため、真空
度を約10−’ Torr以下にすることができなかっ
た。さらに、装置を構成する金属からのアウトガス(主
に水素ガス)、及びクライオスタット内部への空気、ヘ
リウムガスの洩れによる真空度の劣下により、断熱状態
が悪くなり、冷凍能力が低下してしまった。特に、本装
置が停電等により運転停止して、各部の温度が上昇する
と前述のクライオ効果により付着していたガスが、クラ
イオスタット内部に放出され、真空度が極端に悪くなり
、それによって、クライオスタットの断熱が悪化し、再
運転しても初期の能力が発揮できなかった。 。
本発明は、クライオスタット内部の高真空度(約10−
’ Torr以下)を実現し、クライオスタット内の真
空度の劣下を防ぎ、長期にわたり冷凍能力の低下を防止
することを目的とする。
’ Torr以下)を実現し、クライオスタット内の真
空度の劣下を防ぎ、長期にわたり冷凍能力の低下を防止
することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
本発明は、上記の目的を達成するために、温度がLOO
K以下になる部分、特に予冷機のコールドヘット部分に
吸着剤を取り付けて、小形ヘリウム冷凍機を構成する。
K以下になる部分、特に予冷機のコールドヘット部分に
吸着剤を取り付けて、小形ヘリウム冷凍機を構成する。
(作 用)
このような構成では、ヘリウムガスを吸着剤によって排
気できるため、クライオスタット内部の真空度を約10
−’ Torr以下にできる。さらに100に以下の部
分に取り付けた吸着剤により、空気、ヘリウム等のアウ
トガスが吸着されるため、クライオスタット内の真空度
を長期にわたり維持できる。
気できるため、クライオスタット内部の真空度を約10
−’ Torr以下にできる。さらに100に以下の部
分に取り付けた吸着剤により、空気、ヘリウム等のアウ
トガスが吸着されるため、クライオスタット内の真空度
を長期にわたり維持できる。
(実施例)
(実施例の構成)
図を用いて、本発明の一実施例を説明する。
第1図において、温度が100に以下になる部分、例え
ば2段冷凍機6のコールドヘッド部分(1ststag
e 7及び2nd stage 8 )及びヘリウムガ
ス流路の外壁等に吸着剤11を取り付ける。吸着剤は実
施例では複数箇所に取り付けているが、図示の少なくと
も1ケ所に設置してもよい。吸着剤としては活性炭、モ
レキュラーシーブ(BDL社製)等を用いる。
ば2段冷凍機6のコールドヘッド部分(1ststag
e 7及び2nd stage 8 )及びヘリウムガ
ス流路の外壁等に吸着剤11を取り付ける。吸着剤は実
施例では複数箇所に取り付けているが、図示の少なくと
も1ケ所に設置してもよい。吸着剤としては活性炭、モ
レキュラーシーブ(BDL社製)等を用いる。
(実施例の作用)
このような構成では温度が100に以下になる部分に取
り付けた吸着剤により空気、水素ガス、ヘリウムガス等
が吸着され、クライオスタット内の真空度を長期にわた
り維持できる。
り付けた吸着剤により空気、水素ガス、ヘリウムガス等
が吸着され、クライオスタット内の真空度を長期にわた
り維持できる。
(実施例の効果)
以上説明したように、本発明は温度100に以下になる
部分に吸着剤を取り付けることによって、ヘリウムガス
が排気できるため、クライオスタット内部の真空度を約
10−’ Torr以下にできる。さらに装置を構成す
る金属からのアウトガス及びクライオスタット内部に洩
れ込んだガス等を吸着し、クライオスタット内の真空度
の劣下を防ぎ、長期にわたり冷凍能力の低下を防止する
ことができる。
部分に吸着剤を取り付けることによって、ヘリウムガス
が排気できるため、クライオスタット内部の真空度を約
10−’ Torr以下にできる。さらに装置を構成す
る金属からのアウトガス及びクライオスタット内部に洩
れ込んだガス等を吸着し、クライオスタット内の真空度
の劣下を防ぎ、長期にわたり冷凍能力の低下を防止する
ことができる。
(他の実施例)
予冷機である2段冷凍機のコールドヘット部に取り付け
る吸着剤は、2nd stageのみでもよし)。
る吸着剤は、2nd stageのみでもよし)。
本発明によれば、装置内のヘリウムガスを排気できるた
め、クライオスタット内部の高真空度(約1O−6To
rr以下)を実現し、冷凍能力を上げることができる。
め、クライオスタット内部の高真空度(約1O−6To
rr以下)を実現し、冷凍能力を上げることができる。
さらに、装置を構成する金属からのアウトガス及びクラ
イオスタット内部への空気、ヘリウムガス等の洩れによ
るクライオスタット内の真空度の劣下を防止し、小形ヘ
リウム冷凍機の冷凍能力を長期にわたり維持できる。
イオスタット内部への空気、ヘリウムガス等の洩れによ
るクライオスタット内の真空度の劣下を防止し、小形ヘ
リウム冷凍機の冷凍能力を長期にわたり維持できる。
第1図は本発明の実施例を表わす図、第2図は従来例を
表わす図である。 1・・圧縮機 2・・・熱交換器3・・・
予冷機 4・・・ジュール−トムソン弁5
・・・クライオスタット 6・・・2段冷凍機7°゛
lst stage 8−2nd stag
e9・・・凝縮器 10・・・被冷却物1
1・・・吸着剤 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 第1図
表わす図である。 1・・圧縮機 2・・・熱交換器3・・・
予冷機 4・・・ジュール−トムソン弁5
・・・クライオスタット 6・・・2段冷凍機7°゛
lst stage 8−2nd stag
e9・・・凝縮器 10・・・被冷却物1
1・・・吸着剤 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 第1図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)ヘリウムガスを圧縮する圧縮機と、この圧縮機から
の高圧ガスを予冷する予冷機と、高圧ガスと低圧ガスの
熱交換を行なう熱交換器と、高圧部と低圧部の間に設け
られたジュール−トムソン弁とから成り、これらの予冷
機、熱交換器及びジュール−トムソン弁を、内部を真空
排気したクライオスタットに収納した小形ヘリウム冷凍
機において、温度が100K以下になる部分に、吸着剤
を取り付けたことを特徴とする小形ヘリウム冷凍機。 2)前記温度が100k以下になる部分が前記予冷機の
コールドヘッドであることを特徴とする請求項1)記載
の小形ヘリウム冷凍機。 3)前記予冷機がギフォード−マクマホンサイクルを利
用した二段冷凍機であることを特徴とする請求項1)ま
たは2)記載の小形ヘリウム冷凍機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31435790A JPH04187945A (ja) | 1990-11-21 | 1990-11-21 | 小形ヘリウム冷凍機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31435790A JPH04187945A (ja) | 1990-11-21 | 1990-11-21 | 小形ヘリウム冷凍機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04187945A true JPH04187945A (ja) | 1992-07-06 |
Family
ID=18052359
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31435790A Pending JPH04187945A (ja) | 1990-11-21 | 1990-11-21 | 小形ヘリウム冷凍機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04187945A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0671146A4 (en) * | 1993-08-10 | 1995-12-06 | Advance Kk | SIMPLE BLOOD SAMPLING INSTRUMENT. |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03233263A (ja) * | 1990-02-08 | 1991-10-17 | Daikin Ind Ltd | 極低温冷凍機 |
-
1990
- 1990-11-21 JP JP31435790A patent/JPH04187945A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03233263A (ja) * | 1990-02-08 | 1991-10-17 | Daikin Ind Ltd | 極低温冷凍機 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0671146A4 (en) * | 1993-08-10 | 1995-12-06 | Advance Kk | SIMPLE BLOOD SAMPLING INSTRUMENT. |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2758774B2 (ja) | 超電導マグネットおよびその組み立て方法 | |
| JPS5880474A (ja) | 極低温冷却装置 | |
| JP2019078481A (ja) | 極低温システム | |
| JPH0776641B2 (ja) | 極低温冷凍機 | |
| JPH0515764A (ja) | 冷却機付き真空容器 | |
| JP3358053B2 (ja) | 液体窒素再凝縮装置 | |
| JPH04187945A (ja) | 小形ヘリウム冷凍機 | |
| JPH1026427A (ja) | 冷却装置 | |
| GB2292449A (en) | Cryostat for cooling a superconducting magnet | |
| JP2000146372A (ja) | 冷媒回収装置 | |
| US7219501B2 (en) | Cryocooler operation with getter matrix | |
| JPH1073333A (ja) | 極低温冷却装置 | |
| JP2574815B2 (ja) | 極低温液化冷凍装置 | |
| KR100594423B1 (ko) | 이원싸이클을 이용한 심온 냉동시스템 | |
| JP5442506B2 (ja) | 冷却装置及び再凝縮装置 | |
| JPH03233263A (ja) | 極低温冷凍機 | |
| JPH0436552A (ja) | 低温吸着筒を有する冷凍機 | |
| JPH11108476A (ja) | 極低温冷却装置 | |
| JPS6138363A (ja) | ヘリウム冷凍装置 | |
| JPS6248974A (ja) | クライオポンプ | |
| JPS6317360A (ja) | 極低温冷凍装置の予冷方法 | |
| JPH09236340A (ja) | 極低温冷凍装置 | |
| TW202611450A (zh) | 泵系統 | |
| JPS62261868A (ja) | ヘリウム冷却装置 | |
| JPS61250482A (ja) | He液化冷凍装置の熱侵入防止方法 |