JPH0418800Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0418800Y2 JPH0418800Y2 JP1985085798U JP8579885U JPH0418800Y2 JP H0418800 Y2 JPH0418800 Y2 JP H0418800Y2 JP 1985085798 U JP1985085798 U JP 1985085798U JP 8579885 U JP8579885 U JP 8579885U JP H0418800 Y2 JPH0418800 Y2 JP H0418800Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vegetables
- gap
- cutting machine
- center
- rotary blades
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Apparatuses For Bulk Treatment Of Fruits And Vegetables And Apparatuses For Preparing Feeds (AREA)
- Food-Manufacturing Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は主として漬物の製造に際して用いられ
る野菜等、例えばナス、キユウリ、カブの如き断
面略円形の野菜、果実等を五ツ割、六ツ割、八ツ
割の如く放射状に等分割裁断するのに適する野菜
等の裁断機に関する。
る野菜等、例えばナス、キユウリ、カブの如き断
面略円形の野菜、果実等を五ツ割、六ツ割、八ツ
割の如く放射状に等分割裁断するのに適する野菜
等の裁断機に関する。
[従来の技術]
従来、ナス、キユウリ、カブの如き断面略円形
の野菜、果実等を四ツ割にする技術は知られてい
るが、例えば、カブの酢漬を製造する場合、根部
の一部を残して平行にスライスするが、このよう
な場合には、機械によるスライスも容易である
が、第3図に示す如く断面略円形の野菜等を五ツ
割、六ツ割、八ツ割等の放射状に等分割裁断する
ことは困難で、従来は手作業によつていた。
の野菜、果実等を四ツ割にする技術は知られてい
るが、例えば、カブの酢漬を製造する場合、根部
の一部を残して平行にスライスするが、このよう
な場合には、機械によるスライスも容易である
が、第3図に示す如く断面略円形の野菜等を五ツ
割、六ツ割、八ツ割等の放射状に等分割裁断する
ことは困難で、従来は手作業によつていた。
[考案が解決しようとする問題点]
上記の如く、手作業によると作業能率が悪いば
かりでなく、大小不揃いになつたり、定形化でき
ない難点があつた。
かりでなく、大小不揃いになつたり、定形化でき
ない難点があつた。
また野菜等の種類により、また個々の野菜毎に
形状に若干の差があり、機械による裁断が困難で
あつた。
形状に若干の差があり、機械による裁断が困難で
あつた。
かかる問題点を解決する技術として、実公昭43
−27034号公報には、従来、困難であつた野菜の
八ツ割等の裁断を機械的に行うことが可能な裁断
機に関する技術が開示されている。
−27034号公報には、従来、困難であつた野菜の
八ツ割等の裁断を機械的に行うことが可能な裁断
機に関する技術が開示されている。
上記従来の裁断機によれば、野菜等を分割裁断
してバラバラにすることはできる。
してバラバラにすることはできる。
しかし、近年単に切り目のみを入れるだけでも
よい製品も望まれており、かかる製品を従来の分
割裁断機によつて得ることができれば、裁断機の
汎用性が高まり、付加価値が高まるので、かかる
汎用性と付加価値の高い野菜等の裁断機の開発が
望まれている。
よい製品も望まれており、かかる製品を従来の分
割裁断機によつて得ることができれば、裁断機の
汎用性が高まり、付加価値が高まるので、かかる
汎用性と付加価値の高い野菜等の裁断機の開発が
望まれている。
[考案の目的]
そこで本考案の目的は汎用性と付加価値の高い
野菜等の裁断機を提供することを目的とする。
野菜等の裁断機を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段]
上記目的を達成する野菜等の裁断機は、垂直方
向に回転する複数枚の回転刃が放射状に配置さ
れ、その放射状回転刃の中心位置の上方に野菜等
の投入口が設けられた野菜等の裁断機において、
前記複数枚の回転刃の前記中心位置側の刃先は非
接触に配置されることによつて該非接触位置に
略々円形の間隙が形成され、該間隙は前記野菜等
が該回転刃間を通過しただけでは分割されない幅
を有しており、前記間隙の直下には前記回転刃に
よつて切り目が形成されているが分割されていな
い野菜等の中心に突き刺さつてこれを分割する尖
鋭棒状の分割部材が前記間隙に近接して着脱可能
に立てられていることを特徴とする。
向に回転する複数枚の回転刃が放射状に配置さ
れ、その放射状回転刃の中心位置の上方に野菜等
の投入口が設けられた野菜等の裁断機において、
前記複数枚の回転刃の前記中心位置側の刃先は非
接触に配置されることによつて該非接触位置に
略々円形の間隙が形成され、該間隙は前記野菜等
が該回転刃間を通過しただけでは分割されない幅
を有しており、前記間隙の直下には前記回転刃に
よつて切り目が形成されているが分割されていな
い野菜等の中心に突き刺さつてこれを分割する尖
鋭棒状の分割部材が前記間隙に近接して着脱可能
に立てられていることを特徴とする。
本考案において野菜等とは、ナス、ジヤガイ
モ、玉ネギ等の小型球状の野菜はもとより、キヤ
ベツ、白菜等大型のものまで、またリンゴ、パイ
ナツプル等の果実、ソーセージ等の水産加工品を
さす。
モ、玉ネギ等の小型球状の野菜はもとより、キヤ
ベツ、白菜等大型のものまで、またリンゴ、パイ
ナツプル等の果実、ソーセージ等の水産加工品を
さす。
[実施例]
次に本考案を添付図面に示す実施例に従つて詳
細に説明する。
細に説明する。
第1図及び第2図において10は枠体、11は
上部枠体であり、この上部枠体11の中央には野
菜等の投入口20が用意されている。21はガイ
ド部材、22は分割部材である。30は回転刃で
あつて、枠体10に固定されている軸受31に配
置されている。本実施例の場合、回転刃30は投
入口20を中心に放射状に8枚用意されており、
投入口20から投入される野菜等を8分割する。
32はモータであつて、その回転力はベルト、チ
エーン等の駆動伝達手段を介して環状に配置され
ている軸33に伝達され、更に、この軸33に駆
動伝達手段を介して連結されている各回転刃30
に伝達される。本実施例の場合、8枚の回転刃3
0に対応して軸33が8本設けられており、各軸
33はジヨイント34により連結されている。
上部枠体であり、この上部枠体11の中央には野
菜等の投入口20が用意されている。21はガイ
ド部材、22は分割部材である。30は回転刃で
あつて、枠体10に固定されている軸受31に配
置されている。本実施例の場合、回転刃30は投
入口20を中心に放射状に8枚用意されており、
投入口20から投入される野菜等を8分割する。
32はモータであつて、その回転力はベルト、チ
エーン等の駆動伝達手段を介して環状に配置され
ている軸33に伝達され、更に、この軸33に駆
動伝達手段を介して連結されている各回転刃30
に伝達される。本実施例の場合、8枚の回転刃3
0に対応して軸33が8本設けられており、各軸
33はジヨイント34により連結されている。
本考案において、垂直方向に回転する複数枚の
回転刃30は放射状に配置され、それらの回転刃
30の中心位置側の刃先は非接触に配置されるこ
とによつて、その非接触位置に略々円形の隙間が
形成されている。その隙間は前記の野菜等が回転
刃間を通過しただけでは分割されない幅を有して
いる。本実施例において、この隙間の幅は0.5〜
1mm程度である。
回転刃30は放射状に配置され、それらの回転刃
30の中心位置側の刃先は非接触に配置されるこ
とによつて、その非接触位置に略々円形の隙間が
形成されている。その隙間は前記の野菜等が回転
刃間を通過しただけでは分割されない幅を有して
いる。本実施例において、この隙間の幅は0.5〜
1mm程度である。
なお、40はベルトコンベヤ等の製品搬出装置
である。
である。
次に、上記構成を有する本考案の裁断機の機能
を説明する。
を説明する。
モータ32を駆動させ、回転刃30を矢符方向
に回転させている状態で、投入口20より野菜、
例えばナスを投入すると、ナスは落下しつつ回転
刃30により第3図に示す状態に裁断される。こ
のとき、回転刃30の先端には上述の如く0.5〜
1mmの間隙が設けられているので、バラバラに裁
断されることはなく、中心部が若干裁断されずに
残されるので、依然としてナスの形状を保つてい
る。更にナスが落下すると裁断されずに残されて
いた中心部に尖鋭棒状の分割部材22の先端が突
き刺さつて、バラバラの状態にされ、ベルトコン
ベヤ等の製品搬出装置40上に投下されることに
なる。
に回転させている状態で、投入口20より野菜、
例えばナスを投入すると、ナスは落下しつつ回転
刃30により第3図に示す状態に裁断される。こ
のとき、回転刃30の先端には上述の如く0.5〜
1mmの間隙が設けられているので、バラバラに裁
断されることはなく、中心部が若干裁断されずに
残されるので、依然としてナスの形状を保つてい
る。更にナスが落下すると裁断されずに残されて
いた中心部に尖鋭棒状の分割部材22の先端が突
き刺さつて、バラバラの状態にされ、ベルトコン
ベヤ等の製品搬出装置40上に投下されることに
なる。
一方、分割部材22を枠体10から取外した状
態で野菜等を投入した場合には、中心部分に裁断
されない部分が残された状態で搬出装置40に投
下されることになるので、野菜等には回転刃30
による切れ目のみが入れられ外形形状は変化しな
い製品が得られることになる。
態で野菜等を投入した場合には、中心部分に裁断
されない部分が残された状態で搬出装置40に投
下されることになるので、野菜等には回転刃30
による切れ目のみが入れられ外形形状は変化しな
い製品が得られることになる。
本考案は、上記実施例の如く構成されている
が、本考案の技術的範囲は、上記実施例に限定さ
れるものではなく様々の実施態様を包含するもの
であり、その一例を示せば下記の通りである。
が、本考案の技術的範囲は、上記実施例に限定さ
れるものではなく様々の実施態様を包含するもの
であり、その一例を示せば下記の通りである。
A 回転刃30の枚数は限定的ではなく、例えば
5枚、6枚等であつてもよく、これによつて八
ツ割のみならず、五ツ割、六ツ割等が可能とな
る。
5枚、6枚等であつてもよく、これによつて八
ツ割のみならず、五ツ割、六ツ割等が可能とな
る。
B 上記の場合、図示しないが、回転刃30、軸
受31、軸33等を、例えば5枚刃用、6枚刃
用等にユニツト化して用意しておいてもよい。
または回転刃30の取付け位置を予め、五ツ
割、六ツ割、八ツ割等に応じて決めておき、割
り数に応じて、回転刃30を増減(取付け、取
外し)してもよい。
受31、軸33等を、例えば5枚刃用、6枚刃
用等にユニツト化して用意しておいてもよい。
または回転刃30の取付け位置を予め、五ツ
割、六ツ割、八ツ割等に応じて決めておき、割
り数に応じて、回転刃30を増減(取付け、取
外し)してもよい。
C 投入口20の上部にホツパを設けて野菜等を
連続的に供給できるようにしてもよい。この場
合、野菜等を強制的に投入口20に押込む、圧
力機構を設けてもよい。
連続的に供給できるようにしてもよい。この場
合、野菜等を強制的に投入口20に押込む、圧
力機構を設けてもよい。
D 図示しないが、投入口20には野菜等がその
大小にかかわらず常に回転刃の中心位置に投入
されるよう案内部材を設けることも望ましい。
このような案内部材の構成としては、例えば上
部枠体11の下面に回転刃と回転刃との間に位
置するよう放射位置にアーム等を取付け、この
アームを投入口の中心方向にバネ等で付勢する
ようなものでもよい。このような構成にすれ
ば、投入さらた野菜等はその大小にかかわりな
く、バネ等により付勢されているアーム等に案
内され回転刃30の中心位置に供給されること
となる。
大小にかかわらず常に回転刃の中心位置に投入
されるよう案内部材を設けることも望ましい。
このような案内部材の構成としては、例えば上
部枠体11の下面に回転刃と回転刃との間に位
置するよう放射位置にアーム等を取付け、この
アームを投入口の中心方向にバネ等で付勢する
ようなものでもよい。このような構成にすれ
ば、投入さらた野菜等はその大小にかかわりな
く、バネ等により付勢されているアーム等に案
内され回転刃30の中心位置に供給されること
となる。
E 裁断する野菜等の形状に対応させて専用の投
入口20をセツトできるようにするのも望まし
い。
入口20をセツトできるようにするのも望まし
い。
F 搬出装置40としてはベルトコンベヤを図示
したが単なる受皿等の容器であつてもよい。
したが単なる受皿等の容器であつてもよい。
[考案の効果]
本考案によれば、八ツ割の如くバラバラのもの
だけでなく、切れ目のみのものにも使い分けがで
きる、汎用性の高いかつ付加価値の高い裁断機を
提供できる。
だけでなく、切れ目のみのものにも使い分けがで
きる、汎用性の高いかつ付加価値の高い裁断機を
提供できる。
第1図は本考案の一実施例を示す平面図、第2
図は概略断面図、第3図は被裁断物の概略平面図
である。 図中、10は枠体、11は上部枠体、20は投
入口、21はガイド部材、22は分割部材、30
は回転刃、31は軸受、32はモータ、33は
軸、34はジヨイント、40は搬出装置を各々指
示する。
図は概略断面図、第3図は被裁断物の概略平面図
である。 図中、10は枠体、11は上部枠体、20は投
入口、21はガイド部材、22は分割部材、30
は回転刃、31は軸受、32はモータ、33は
軸、34はジヨイント、40は搬出装置を各々指
示する。
Claims (1)
- 垂直方向に回転する複数枚の回転刃が放射状に
配置され、その放射状回転刃の中心位置の上方に
野菜等の投入口が設けられた野菜等の裁断機にお
いて、前記複数枚の回転刃の前記中心位置側の刃
先は非接触に配置されることによつて該非接触位
置に略々円形の間隙が形成され、該間隙は前記野
菜等が該回転刃間を通過しただけでは分割されな
い幅を有しており、前記間隙の直下には前記回転
刃によつて切り目が形成されているが分割されて
いない野菜等の中心に突き刺さつてこれを分割す
る尖鋭棒状の分割部材が前記間隙に近接して着脱
可能に立てられていることを特徴とする野菜等の
裁断機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985085798U JPH0418800Y2 (ja) | 1985-06-07 | 1985-06-07 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985085798U JPH0418800Y2 (ja) | 1985-06-07 | 1985-06-07 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61201796U JPS61201796U (ja) | 1986-12-18 |
| JPH0418800Y2 true JPH0418800Y2 (ja) | 1992-04-27 |
Family
ID=30636518
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985085798U Expired JPH0418800Y2 (ja) | 1985-06-07 | 1985-06-07 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0418800Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4327034Y1 (ja) * | 1964-02-09 | 1968-11-08 | ||
| JPS5841117U (ja) * | 1981-09-10 | 1983-03-18 | 株式会社クボタ | 施肥播種機の繰出ロ−ルの構造 |
-
1985
- 1985-06-07 JP JP1985085798U patent/JPH0418800Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61201796U (ja) | 1986-12-18 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA2191798C (en) | Rotary apparatus for cutting a food product | |
| US4604925A (en) | Method and apparatus for slicing produce | |
| US4163406A (en) | Centering device for feeding articles to a food slicer | |
| US3972256A (en) | Meat slicer | |
| US4813317A (en) | Rotary slicing machine | |
| CA2102600A1 (en) | Method and apparatus for helical food product | |
| US7740528B1 (en) | Apparatus for cutting elongated meat | |
| JP2022544864A (ja) | 米または玄米端部用の往復切断装置 | |
| CA2051919A1 (en) | Food slicing with multiple cutting surface blade | |
| US4129068A (en) | Citrus slicing apparatus | |
| EP0324094A3 (en) | Method and apparatus for pitting and slicing olives | |
| US3678976A (en) | Onion peeling apparatus | |
| CN206406146U (zh) | 一种超声波食品切割机 | |
| US3722339A (en) | Onion slicing machine | |
| CN210650888U (zh) | 松茸圆干片切割机 | |
| CN214819073U (zh) | 一种食品加工切块装置 | |
| US2223542A (en) | Food dicing apparatus | |
| US2108951A (en) | Cutting machine | |
| CN219649976U (zh) | 一种蔬菜分切机 | |
| CN2051152U (zh) | 菠萝圆片开片机 | |
| US2800938A (en) | Slicer for berries and the like | |
| CN2323932Y (zh) | 双规格切肉片机 | |
| CN217751623U (zh) | 一种卤制品配料快速连续切片机 | |
| CN220458466U (zh) | 一种带式禽类切块设备 | |
| US5722318A (en) | Olive stoning machines |