JPH04188428A - 磁気記録媒体 - Google Patents

磁気記録媒体

Info

Publication number
JPH04188428A
JPH04188428A JP32004290A JP32004290A JPH04188428A JP H04188428 A JPH04188428 A JP H04188428A JP 32004290 A JP32004290 A JP 32004290A JP 32004290 A JP32004290 A JP 32004290A JP H04188428 A JPH04188428 A JP H04188428A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
glycol
magnetic
molecular weight
recording medium
aromatic polyester
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP32004290A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3049762B2 (ja
Inventor
Haruhiko Narisawa
春彦 成澤
Yasunobu Sugiyou
須尭 泰伸
Tsuyoshi Hachitsuka
剛志 八塚
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyobo Co Ltd
Original Assignee
Toyobo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyobo Co Ltd filed Critical Toyobo Co Ltd
Priority to JP2320042A priority Critical patent/JP3049762B2/ja
Priority to US07/723,194 priority patent/US5278275A/en
Priority to EP91110882A priority patent/EP0464750B1/en
Priority to DE69119652T priority patent/DE69119652T2/de
Publication of JPH04188428A publication Critical patent/JPH04188428A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3049762B2 publication Critical patent/JP3049762B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Magnetic Record Carriers (AREA)
  • Paints Or Removers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は磁気テープ、磁気ディスク等の磁気記録媒体に
関するものである。
(従来の技術) 汎用的磁気記録媒体である磁気テープ、フロッピィディ
スクは、長軸1μm以下の針状磁性粒子を分散剤、潤滑
剤、帯電防止剤等の添加剤とともに結合剤溶液に分散さ
せて磁性塗料をつくり、これをポリエチレンテレフタレ
ートフィルムに塗布してつくられている。
磁性層の結合剤に要求される特性としては、磁性粒子の
分散性、充填性、配向性、磁性層の耐久性、耐摩耗性、
耐熱性、非磁性支持体との接着性等があげられ、結合剤
は非常に重要な役割を果たしてる。
また非磁性支持体上の磁性層と反対側に設けたバックコ
ート層は磁気テープの走行性に影響し、バックコート層
の結合剤に要求される特性としては、耐久性、耐摩耗性
、耐熱性、非磁性支持体との接着性等があげられ、バッ
クコート層の結合剤も非常に重要な役割を果たしてる。
磁性層やバックフート層の結合剤としては従来よりアジ
ペートタイプあるいはポリカプロラクトンタイプのポリ
ウレタン樹脂とニトロセルロースあるいは塩ビ系共重合
体との混合系が主に用いられている。
(発明が解決しようとする課題) 磁気記録媒体では、S / n比(シグナル@/イイズ
比)の向上、高記録密度化のために、より微粒子化した
磁性粒子を磁性層中に高充填し高配向させること、磁性
層の表面を平滑にすることがなされている。磁気テープ
をロール状で保存する場合にバックコート層の凹凸が磁
性層に転移しても磁気テープの出力を低下させることが
ないようにバックコート層も平滑にされている。磁性層
とバックコート層の表面が平滑になればなる程磁気テー
プの走行性、走行耐久性は悪くなり、耐久性、耐摩耗性
、耐熱性、非磁性支持体との接着性の良好な結合剤が求
められている。磁性層やバックフート層の従来の結合剤
ではこれらの要求にたいして不十分である。
芳香族ポリエステルジオールを直分子量ポリオールの一
成分とするポリウレタン樹脂は機械的強度、耐摩耗性、
耐熱性等が優れ、これらの要求に対して改良の方向には
あるが、完全に問題を解決するには至っていない。特に
、汎用的な芳香族ポリエステルジオール中には、ウレタ
ン化反応時に高分子化しない低分子化合物が含まれてい
る。この低分子化合物は主として環状化合物であり、こ
の存在が磁気記録媒体でのますます高度化する要求にた
いして障害となる。
本発明の目的は上記低分子化合物を著しく減少させた耐
久性、耐摩耗性、耐熱性、非磁性支持体との接着性の良
好なポリウレタンを使用することにより走行性、走行耐
久性の良好な磁気記録媒体を提供するこ七にある。
(課題を解決するための手段) 本発明の目的を達成すべく、ポリウレタン樹脂を鋭意検
討した結果本発明に到達した。
すなわち本発明は、強磁性粉末を結合剤中に分散させた
磁性材料を非磁性支持体上に塗布した磁気記録媒体にお
いて、磁性層の結合剤成分としておよび/または非磁性
支持体上の磁性層と反対側に設けたバックコート層の結
合剤成分として、分子量500以上の高分子量ポリオー
ル、有機ジイソシアネート、および必要により分子量5
00以下のポリオール化合物よりなるポリウレタン樹脂
を含み、前記高分子量ポリオールの少なくとも30重量
%が芳香族ポリエステルジオールであり、該芳香族ポリ
エステルジオールのグリコール成分が下記一般式(i)
で表される三環式グリコール、炭素数が8以上のグリコ
ール(下記一般式(i)で表される三環式グリコールを
除く)およびエチレングリコールからなり、各グリコー
ルが下記(i)及び(ii)の範囲であることを特徴と
する磁気記録媒体。
一般式(i) (i) 全グリコール中のエチレングリコール50モル
%以下 (j)三環式グリフール/炭素数が8以上のグリコール
のモル比 4:1〜1:3 本発明で使用される芳香族ポリエステルジオールのカル
ボン酸成分としては、テレフタル酸、イソフタル酸、オ
ルソフタル酸、1t 5−ナフタル酸、2,6−ナフタ
ル酸、4,4′−ジフェニルジカルボン酸、2.2’−
ジフェニルジカルボン酸、4.4’−ジフェニルエーテ
ルジカルボン酸等の芳香族ジカルボン酸が挙げられ、特
に、テレフタル酸、イソフタル酸、2,6−ナフタル酸
が望ましい。グリコール成分は一般式(i)で示される
三環式グリコール、炭素数が8以上のグリコール(一般
式(i)で示される三環式グリコールを除く)およびエ
チレングリコールからなる。炭素数が8以上のグリコー
ルとしては、1,8−ノナンジオール、2−メチルオク
タンジオール、2,2゜4−トリメチル−1,3−ベン
タンジオール、ドデカンジオール、シクロヘキサンジメ
タツール、2−ブチル−2−エチル−1,3プロパンジ
オール、ネオペンチルヒドロキシピバリン酸エステル、
ビスフェノールAのエチレンオキサイド付加物およびプ
ロピレンオキサイド付加物、水素化ビスフェノールAの
エチレンオキサイド付加物およびプロピレンオキサイド
付加物等がある。これらのうちネオペンチルヒドロキシ
ピバリン酸エステル、シクロヘキサンジメタツール、ノ
ナンジオールが好マしく、特にネオベンチルヒドロキシ
ピバIJ 7酸エステルが望ましい。
炭素数が8以上のグリコールは鎖長が長いためやバルキ
ーな側鎖のため環状化合物をつくりにくいが、芳香族ポ
リエステルジオールが有する剛性や耐熱性を低下させる
。下記一般式(I)で表される三環式グリコールも環状
化合物をつくりにくいが、その剛直な構造のため、メタ
ル磁性粉、バリウムフェライト、カーボンブラックのよ
うに比較的分散が困難な物への適性は恕くなる。三環式
グリコールの欠点は炭素数が8以上のグリコールを併用
することにより防止できる。三環式グリコールと炭素数
が8以上のグリコールの併用により、芳香族ポリエステ
ルジオールが有する特性を保持したまま、環状化合物を
減少させることが可能となる。
三環式グリコールと炭素数が8以上のグリコールのモル
比は4:1〜1:3の範囲で、好ましくは3:1〜1:
1で用いる。この範囲よりも三環式グリコールが多くな
ると微細な磁性粉やカーボンブラック等の分散性が低下
し、少なくなると芳香族ポリエステルジオールを使用す
る効果がみられなくなる。
芳香族ポリエステルジオールのグリコール成分のうちエ
チレングリコールは全グリコール950モル%以下、望
ましくは30モル%以下の範囲で用いる。50モル%を
超えると、環状化合物の割合が増加し磁気記録媒体の耐
久性が低下する傾向がみられる。
またポリエステルジオールの原料の一部にトリメリット
酸、ピロメリット酸等の三官能以上の化合物を芳香族ポ
リエステルジオールの有機溶剤溶解性、磁性粉の分散性
、磁気塗料の塗布作業性等の特性を損なわない範囲で使
用してもよい。
上記以外の芳香族ポリエステルジオールのジカルボン酸
成分、グリコール成分としては、5−ナトリウムスルホ
イソフタル酸、5−カリウムスルホインフタル酸、ナト
リウムスルホテレフタル酸、2−ナトリウムスルホ−1
,4−ブタンジオール、2+  5−ジメチル−3−ナ
トリウムスルホ−2゜5−ヘキサンジオール等のスルホ
ン酸金属塩を含存するものが挙げられる。スルホン酸金
属塩基は磁性粉・研磨剤・カーボンブラック等の無機粒
子の分散性を著しく改善する効果がある。
芳香族ポリエステルジオール以外の分子量500以上の
高分子量ポリオールとしてはコハク酸、アジピン酸、ア
ゼライン酸、セバシン酸、ドデカンジカルボン酸等の脂
肪族ジカルボン酸とグリコールより得られる脂肪族ポリ
エステルポリオール、ポリカプロラクトン、ポリバレロ
ラクトン等のポリラクトンポリオール、ポリエチレング
リコール、ポリプロピレングリコール、ポリテトラメチ
レングリコール等のポリエーテルポリオール、1.6−
ヘキサンジオール、ネオペンチルグリコール、シクロヘ
キサンジメタツール等から誘導されるポリカーボネート
ポリオール等が挙げられる。
芳香族ポリエステルジオールは高分子ポリオール中30
重量%以上、望ましくは50重量%以上用いる。30重
量%未満ではポリウレタン樹脂の強靭性、耐熱性等が低
下し磁気記録媒体の耐久性が悪化する。
芳香族ポリエステルジオールとそれ以外の高分子ポリオ
ールはガラス転移温度の差が80℃、望ましくは100
℃以上あること、あるいは芳香族ポリエステルジオール
だけを高分子ポリオール成分とする場合には得られるポ
リウレタン樹脂がガラス転移温度が50℃、望ましくは
70℃以上あることが本発明の目的達成のために好まし
い。芳香族ポリエステルジオールとそれ以外の高分子ポ
リオールはガラス転移温度の差が80℃の場合には、結
合剤樹脂として単独で用いることができるが、芳香族ポ
リエステルジオールだけを高分子ポリオール成分とする
場合には、可視性の調節、耐寒性の向上等の目的のため
に他の樹脂を添加するのが望ましい。
本発明で使用するポリウレタン樹脂の有機ジイソシアネ
ート成分としては、2.4−)リレンジイソシアネート
、2.6−ドリレンジイソシアネート、p−フェニレン
ジイソシアネート、ジフェニルメタンジイソシアネート
、m−フェニレンジイソシアネート、ヘキサメチレンジ
イソシアネート、テトラメチレンジイソシアネート、3
.3’−ジメトキシー4,4′−ビフェニレンジイソシ
アネート、1.5−ナフタレンジイソシアネート、2.
6〜ナフタレンジイソシアネート、3.3’−ジメチル
−4,4′−ジイソシアネート、4゜4′−ジイソシア
ネートジフェニルエーテル、1゜5−キシリレンジイソ
シアネート、1,3−ジイソシアネートメチルシクロヘ
キサン、1.4−ジイソシアネートメチルシクロヘキサ
ン、4.4’−ジインシアネートシクロヘキサン、4.
4’ −ジイソシアネートシクロヘキシルメタン、イン
ホロンジイソシアネート等が挙げられる。
必要により用いられる分子ff1500以下のポリオー
ル化合物はポリウレタン樹脂中のウレタン基濃度を調節
しポリウレタン樹脂に特有な強靭性を付与したり、三官
能以上のポリオールでは硬化剤との反応性を高め架橋密
度を増す効果がある。たとえば、エチレングリコール、
プロピレングリコール、1.3−プロパンジオール、1
,4−ブタンジオール、1,5−ベンタンジオール、1
,6−ヘキサンジオール、ネオペンチルグリコール、ジ
エチレングリコール、ジプロピレングリコール、2.2
.4−)リフチル−1,3−ベンタンジオール、シクロ
ヘキサンジメタツール、ネオペンチルヒドロキシピバリ
ン酸エステル、ビスフェノールAのエチレンオキサイド
付加物およびプロピレンオキサイド付加物、水素化ビス
フェノールAのエチレンオキサイド付加物およびプロピ
レンオキサスト付加物等のジオール化合物、トリメチロ
ールプロパン、グリセリン、ペンタエリスリト、ジペン
タエリスリトール等の三官能以上のポリオール化合物が
挙げられる。
分子量500以下のポリオール化合物はウレタン基濃度
を調節しポリウレタン樹脂に特有な強靭性を付与する効
果があるが、ウレタン基濃度を高くしすぎるとポリウレ
タン樹脂間の相互作用が強くなりすぎ磁性粉やカーボン
ブラックの分散性が低下する。ポリウレタン樹脂自体の
物性と分散度に起因する無機微粒子を含む複合塗膜物性
から、ポリウレタン樹脂中のウレタン基濃度は樹脂1ト
ン当り1500〜700当量、望ましくは1400〜1
000当量の範囲が良い。
本発明で用いるポリウレタン樹脂の分子量は5θ00か
ら80000 、望ましくは10000から40000
のものを用いる。分子量が5000未満では機械的強度
が不足で、走行耐久性が劣る。分子量が5ooooを超
えると溶液粘度が大きくなり、作業性、磁性粉・研磨剤
・カーボンブラック等の分散性が悪化する。
本発明においては、本発明で用いるポリウレタン樹脂以
外に、可視性の調節、耐寒性・耐熱性の向上等の目的の
ために他の樹脂を添加するか、および/または架橋剤を
混合することが望ましい。
他の樹脂としては塩化ビニル系樹脂、セルロース系樹脂
、ポリエステル樹脂、エポキシ樹脂、フェノキシ樹脂、
ポリビニルブチラール、アクリロニトリル・ブタジェン
共重合体等が挙げられる。−方、架橋剤としてはポリイ
ソシアネート化合物、エポキシ樹脂、メラミン樹脂、尿
素樹脂、酸無水物等があり、特にこれらの中でポリイソ
シアネート化合物が好ましい。
本発明の磁気記録媒体の磁性層に使用される強磁性磁性
粒子としては、γ−Fe2O3、γ−Fe2O3とFe
3O4の混晶、コバルトを被着したγ−Fe2O3また
はFe2O4、バリウムフェライト等の強磁性酸化物、
Fe−Go、 Fe−Co−旧等の強磁性合金粉末等を
挙げることができる。
本発明の磁気記録媒体のバックコート層に用いられる無
機微粒子としては、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム
、酸化アルミニウム、二酸化クロム、二酸化ケイ素、酸
化チタン等の無機滑剤、カーボンブラック、酸化スズ等
の帯電防止剤等が挙げられる。
本発明の磁気記録媒体にはその他必要に応じてジブチル
フタレート、トリフェニルホスフェートのような可塑剤
、ジオクチルナトリウムスルホサクシネート、t−ブチ
ルフェノールポリエチレンエーテル、エチルナフタレン
スルホン酸ソーダ、ジラウリルサクシネート、ステアリ
ン酸亜鉛、大豆油レシチン、シリコーンオイルのような
潤滑剤や種々の帯電防止剤を添加することもできる。
(作用) 本発明の磁気記録媒体には、磁性層の結合剤成分および
/または非磁性支持体上の磁性層と反対側に設けたバッ
クコート層の結合剤成分として、グリコール成分が三環
式グリコール、炭素数が8以上のグリフールおよびエチ
レングリコールからなる芳香族ポリエステルジオールを
高分子ポリオール成分の少なくとも30重量%含むポリ
ウレタン樹脂を使用する。
三環式グリコールと炭素数が8以上のグリコールを併用
することにより、芳香族ポリエステルジオールが有する
剛性、硬度、耐熱性等の特性を失うことなしに、環状化
合物の量を低下することができる。その結果、本発明の
磁気記録媒体は耐久性が向上する。
(実施例) 以下実施例により本発明を具体的に例示する。
実施例中に単に部とあるのは重量部を示す。
ポリウレタン樹脂の合成例 1 温度計、攪拌機、還流式冷却管および蒸留管を具備した
反応容器に表−1に示したポリエステルジオール(A)
50部、ポリエステルジオール(B)50部、トルエン
80部を仕込み溶解後、トルエン20部を蒸留させトル
エン/水の共沸により反応系を脱水した。60 ’Cま
で冷却後ジフェニルメタンジイソシアネート15.6部
投入し80 ’Cで2時間加熱後、メチルエチルケトン
60部、トリメチロールプロパン2部、さらに反応触媒
としてジブチルチンジラウレート0.03部加えた。
80℃で6時間反応後トルエン/水、2部、メチルエチ
ルケトン77.2部を加え、固形分濃度30%のポリウ
レタン樹脂1を得た。ポリウレタン樹脂1の特性を表−
1に示す。表−1中、溶液粘度は25°Cで、数平均分
子量はテトラハイドロフラン溶液でゲル浸透クロマトグ
ラフィーにより測定した。
ポリウレタン樹脂の合成例 2〜6および比較合成例 
1〜6 ポリウレタン樹脂の合成例1と同様にして、表−1に示
した原料によりポリウレタン樹脂溶液を得た。得られた
ポリウレタン樹脂の特性を表−1に示す。
なお、比較合成例1〜3は芳香族ポリエステルジオール
中のエチレングリコールが全グリコールの65モル%の
場合、比較合成例3は芳香族ポリコールと炭素数が8以
上のグリコールが特許請求の範囲外の場合、比較合成例
6は芳香族ポリエステルジオールが炭素数が8以上のグ
リコールを含まない場合である。
表−1ポリウレタン樹脂 表中の略号は以下の通り。
ポリエステル組成9分子量 ボIJエステル A    T/l/DSN//EG/
TCD/I’1PN(50/47/3//20150/
30Tニル%)   Mlf:2000ポリエステル 
B   ネ゛リフ゛チレンアシ′へ−ト       
             M!I=2000ポリエス
テル Cネ°リカフ′ロラクトン          
              MW:2(i00ポリエ
ステル D    T/I/DSN//EC/TCD/
1.9−ND(50/47/3//10/GO/30モ
ルX)  MW:3000ポリエステル E    T
/DSN//TCD/HPN(98/2/150150
tル%)     Mlf:+500ポリエステル F
    T/I/DSN//EG/TCD/HPN(5
0/47/3//[i5/20/15干ル%)   M
!=2000ポリエステル G    T/I/DSN
//EC/TCD/HPN(50/47/3//30/
15155干ル%)   MW:2000ポリエステル
 HT/I/DSN//EG/TCD/1.9−ND(
50/47/3//10/75/+5壬ル%)  MW
:3000ポリエステル I    T/DSN//T
CD/NPG  (98/2/150150モル%) 
        Mlf:1500ただし T;テレフ
タル酸 I;イソフタル酸 DSN;ジメチル5−ナトリウムスルホイソフタル酸E
G;エチレングリコール TCD;)リシクロデカンジメチロールHPN;  ネ
オペンチルヒドロキノピバリン酸xステル1.9−ND
; 1,9−ノナンジオールNPG;ネオペンチルグリ
コール 低分子ポリオール TMP;トリメチロールプロパン NPG;ネオペンチルグリコール TMP−CL;TMP−ε−カプロラクトン付加物、分
子量ジイソシアネート MDI;  4,4“−ジフェニルメタンジイソシアネ
ート実施例 1 下記の配合割合の組成物をボールミルに入れて48時間
分散してから、ポリイソシアネート化合物、コロネート
MR(日本ポリウレタン工業社製)を硬化剤として0.
5部、潤滑剤としてステアリン酸0.05部、ステアリ
ン酸ブチル080δ部加え、更に1時間混合して磁性塗
料を得た。これを厚み15μmのポリエチレンテレフタ
レートフィルム上に、乾燥後の厚みが4μmになるよう
に塗布し2000ガウスの磁場をかけながら乾燥し磁気
テープを作成した。得られた磁気テープを60°Cで1
日放置後1/2インチにスリットした。
得られたテープの磁性層の表面光沢、角形比を測定した
。また、市販のVTRデツキで10.40°Cで100
回走行後の磁性層の摩耗状態を観察した。特性を表−4
に示す。
合成例1で得られたポリウレタン樹脂の溶液     
10(MEK/)ルエン=171の30%溶液)メタル
磁性粉(BET50.I’)         、  
   15シクロへキサノン            
      5トルエン              
        10MEK            
             5アルミナ(平均粒径0.
05μ)0.5実施例 2〜6 比較例1〜6 実施例1と同様にして、たたし使用したポリウレタン樹
脂の代わりに表−2に記載したポリウレタン樹脂を用い
て磁気テープを作成した。特性を表−2に示す。
実施例 7 下記の配合割合の組成物を直径2ぜのガラスピーズを入
れたサンドグラインダーにいれて1時間分散してから、
ポリイソシアネート化合物、コロネートしく日本ポリウ
レタン工業社製)を硬化剤として0.5部加え更に1時
間混合してバックコート用塗料を得た。これを厚み15
μmのポリエチレンテレフタレートフィルム上に、乾燥
後の厚みが0.5μmになるように塗布乾燥し、ポリエ
チレンテレフタレートフィルムの反対面に実施例1で得
た磁気塗料を実施例1と同様にして塗布乾燥して磁気テ
ープを作成した。実施例1と同様な硬化処理、スリット
後、バックコート面の摩擦係数および、市販のVTRデ
ツキで40℃で100回走行後の20℃での摩擦係数を
測定した。結果を表−3に示す。
なお、摩擦係数の測定は磁気テープに100gの重りを
つけ、鏡面仕上げの直径50mmのステンレスロールに
抱き角180度でIcm/sの速度で走行させて行った
。
合成例1で得られたポリウレタン樹脂の溶液    1
00100(/)ルエン=1/1の30%溶液)カーボ
ンブラック                   1
0炭酸カルシウム(平均粒径0.05μm)     
 20シクロへキサノン              
   50トルエン                
      50実施例 8.9および 比較例7〜9 実施例7と同様にして、但しバックコート用に使用した
ポリウレタン樹脂の代わりに表−3に記載したポリウレ
タン樹脂を用いて磁気テープを作成した。特性を表−3
に示す。
比較例10 実施例1で得た磁気テープCバックコートなし)を実施
例7と同様の試験を実施した。結果を表−3に示す。
表−2磁気テープの特性 表−2および3中、ポリウレタン樹脂(Z)はポリブチ
レンアジペート系ポリウレタン、日本ポリウレタン社製
「ニラボラン2301J磁性層の摩耗状態 0−−一磁
性層に傷が認められない。
△−−−磁性層に傷が認められるが少ない。
×−m−磁性層に傷が顕緒に認められる。
表−3バックコート層の摩擦係数 (発明の効果) 本発明の特定のグリコールを特定の割合で含む芳香族ポ
リエステルジオールを分子中に有するポリウレタン樹脂
を、磁性粒子の結合剤、バックコート層の結合剤とする
ことにより耐摩耗性が向上し、摩擦係数の変化が小さく
なる。その結果、走行耐久性の優れた磁気記録媒体得ら
れる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 強磁性粉末を結合剤中に分散させた磁性材料を非磁性支
    持体上に塗布した磁気記録媒体において、磁性層の結合
    剤成分としておよび/または非磁性支持体上の磁性層と
    反対側に設けたバックコート層の結合剤成分として、分
    子量500以上の高分子量ポリオール、有機ジイソシア
    ネート、および必要により分子量500以下のポリオー
    ル化合物よりなるポリウレタン樹脂を含み、前記高分子
    量ポリオールの少なくとも30重量%が芳香族ポリエス
    テルジオールであり、該芳香族ポリエステルジオールの
    グリコール成分が下記一般式( I )で表される三環式
    グリコール、炭素数が8以上のグリコール(下記一般式
    ( I )で表される三環式グリコールを除く)およびエ
    チレングリコールからなり、各グリコールが下記(i)
    および(ii)の範囲であることを特徴とする磁気記録
    媒体。 一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔X_1、X_2はヒドロキシアルキル基であり、同一
    であっても異なっていてもよい。〕 (i)全グリコール中のエチレングリコール50モル%
    以下 (ii)三環式グリコール/炭素数が8以上のグリコー
    ルのモル比 4:1〜1:3
JP2320042A 1990-07-02 1990-11-22 磁気記録媒体 Expired - Fee Related JP3049762B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2320042A JP3049762B2 (ja) 1990-11-22 1990-11-22 磁気記録媒体
US07/723,194 US5278275A (en) 1990-07-02 1991-06-28 Polyurethane resin composition
EP91110882A EP0464750B1 (en) 1990-07-02 1991-07-01 Polyurethane resin composition
DE69119652T DE69119652T2 (de) 1990-07-02 1991-07-01 Polyurethanharzzusammensetzung

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2320042A JP3049762B2 (ja) 1990-11-22 1990-11-22 磁気記録媒体

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000001841A Division JP2000155936A (ja) 2000-01-01 2000-01-07 磁気記録媒体の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04188428A true JPH04188428A (ja) 1992-07-07
JP3049762B2 JP3049762B2 (ja) 2000-06-05

Family

ID=18117092

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2320042A Expired - Fee Related JP3049762B2 (ja) 1990-07-02 1990-11-22 磁気記録媒体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3049762B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011241314A (ja) * 2010-05-19 2011-12-01 Toyobo Co Ltd 脂肪族ポリエステルポリウレタン

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011241314A (ja) * 2010-05-19 2011-12-01 Toyobo Co Ltd 脂肪族ポリエステルポリウレタン

Also Published As

Publication number Publication date
JP3049762B2 (ja) 2000-06-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3049762B2 (ja) 磁気記録媒体
JP2006096850A (ja) コーティング剤とそれを用いた磁気記録媒体
JP3424759B2 (ja) 磁気記録媒体
JP2985242B2 (ja) 磁気記録媒体
JPH0441416B2 (ja)
JP2000339663A (ja) 磁気記録媒体
US5413862A (en) Magnetic recording medium having a magnetic layer comprising a specified polyurethane resin and magnetic particles
JP2000155936A (ja) 磁気記録媒体の製造方法
JPH09138938A (ja) 磁気記録媒体
JP2000322729A (ja) 磁気記録媒体
JP2661083B2 (ja) 磁気記録媒体
JPH09138939A (ja) 磁気記録媒体
JP2006096792A (ja) コーティング剤とそれを用いた磁気記録媒体
JP2550523B2 (ja) 磁気記録媒体用結合剤
JP2005108291A (ja) 磁気記録媒体用ポリエステル樹脂およびそれを用いた磁気記録媒体
JP3085408B2 (ja) 磁気記録媒体
JPH02618A (ja) 放射線硬化型樹脂及びそれを用いた磁気記録媒体
JPS6234326A (ja) 磁気記録媒体
JPH10320749A (ja) 磁気記録媒体
JP2001131258A (ja) 磁気記録媒体用熱可塑性ポリウレタン樹脂
JP3250631B2 (ja) 磁気記録媒体
JP3097115B2 (ja) 磁気記録媒体
JP2882500B2 (ja) 磁気記録媒体
JP2002025036A (ja) 磁気記録媒体
JPH07262548A (ja) 磁気記録媒体

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080331

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090331

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090331

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100331

Year of fee payment: 10

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees