JPH04189196A - 情報記録媒体 - Google Patents
情報記録媒体Info
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- JPH04189196A JPH04189196A JP2318972A JP31897290A JPH04189196A JP H04189196 A JPH04189196 A JP H04189196A JP 2318972 A JP2318972 A JP 2318972A JP 31897290 A JP31897290 A JP 31897290A JP H04189196 A JPH04189196 A JP H04189196A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は読取り可能な情報を記録してなる情報記録媒体
に係り、特に偽造を効果的に防止すると共に、真偽の判
別を容易に行ない得るようにした情報記録媒体に関する
ものである。
に係り、特に偽造を効果的に防止すると共に、真偽の判
別を容易に行ない得るようにした情報記録媒体に関する
ものである。
[従来の技術]
近年、磁気記録媒体に読取り可能な情報を記録してなる
カード類の普及には著しいものかあり、ド、ギフトカー
ドをはじめとして、テレホンカー環」 ドに代表されるプリペイドカード、乗車券、回数券、定
期券等、多くの分野で利用されている。
カード類の普及には著しいものかあり、ド、ギフトカー
ドをはじめとして、テレホンカー環」 ドに代表されるプリペイドカード、乗車券、回数券、定
期券等、多くの分野で利用されている。
この種のカードは、カード基体上に磁気記録層を設け、
当該磁気記録層に情報を磁気記録するものである。この
磁気記録された情報は、目視によって不可視であるが、
磁気読取り機械の一般への普及により、故意に記録情報
を消去したり、書き換えられたりする恐れがある。
当該磁気記録層に情報を磁気記録するものである。この
磁気記録された情報は、目視によって不可視であるが、
磁気読取り機械の一般への普及により、故意に記録情報
を消去したり、書き換えられたりする恐れがある。
また、バーコード、MICR,OCR等の手段をもって
、カード表面に情報を記録することも行なわれているが
、その情報が目視によって判読できるため、改ざん等の
不正行為を容易に行なえるという問題点がある。
、カード表面に情報を記録することも行なわれているが
、その情報が目視によって判読できるため、改ざん等の
不正行為を容易に行なえるという問題点がある。
一方、磁気記録層を設けたカート等で、残額等の情報を
目視によって確認できるものは、磁気記録読取り装置お
よび印字装置か必要であるため、装置か複雑になるが、
装置か複雑になるにもかかわらず、印字するための情報
は磁気記録に頼る傾向にあり、磁気記録が改さんされた
場合の問題かより深刻である。
目視によって確認できるものは、磁気記録読取り装置お
よび印字装置か必要であるため、装置か複雑になるが、
装置か複雑になるにもかかわらず、印字するための情報
は磁気記録に頼る傾向にあり、磁気記録が改さんされた
場合の問題かより深刻である。
さらに、赤外吸収バーコードの上に、赤外波長を透過す
る隠蔽層を設けたカートは、ノλ−コードパターンは不
可視であるか、情報内容の変更か困難であるため、用途
が限定されるという問題点がある。
る隠蔽層を設けたカートは、ノλ−コードパターンは不
可視であるか、情報内容の変更か困難であるため、用途
が限定されるという問題点がある。
[発明が解決しようとする課題〕
以上のように、従来のこの種のカードにおいては、偽造
あるいは改さんして悪用されることか多いことから、こ
れを効果的に防止するための技術を駆使したカードの出
現か強く望まれてきている。
あるいは改さんして悪用されることか多いことから、こ
れを効果的に防止するための技術を駆使したカードの出
現か強く望まれてきている。
本発明は、上記のような問題を解決するために成された
もので、その目的は記録された情報の一部を不可視とす
ることにより、偽造、改ざん等をより一層効果的にかつ
確実に行なうことができると共に、真偽の判別も容易に
行なうことか可能でフレキシブルな利用か可能な極めて
信頼性の高い情報記録媒体を提供することにある。
もので、その目的は記録された情報の一部を不可視とす
ることにより、偽造、改ざん等をより一層効果的にかつ
確実に行なうことができると共に、真偽の判別も容易に
行なうことか可能でフレキシブルな利用か可能な極めて
信頼性の高い情報記録媒体を提供することにある。
[課題を解決するための手段]
上記の目的を達成するために、
請求項(1)の発明の情報記録媒体は、紙、プラスチッ
クシート等からなるカード基体の上に設けられた感熱記
録層と、感熱記録層の上に部分的に設けられ、赤外線を
透過しかつ感熱記録層の発色部分を不可視とする隠蔽層
とから構成し、また、請求項(4)の発明の情報記録媒
体は、紙、プラスチックシート等からなるカード基体の
上に設けられた磁気記録層と、磁気記録層の上に設けら
れ、当該磁気記録層を不可視とする第1の隠蔽層と、第
1の隠蔽層の上に設けられた感熱記録層と、感熱記録層
の上に部分的に設けられ、赤外線を透過しかつ感熱記録
層の発色部分を不可視とする第2の隠蔽層とから構成し
ている。
クシート等からなるカード基体の上に設けられた感熱記
録層と、感熱記録層の上に部分的に設けられ、赤外線を
透過しかつ感熱記録層の発色部分を不可視とする隠蔽層
とから構成し、また、請求項(4)の発明の情報記録媒
体は、紙、プラスチックシート等からなるカード基体の
上に設けられた磁気記録層と、磁気記録層の上に設けら
れ、当該磁気記録層を不可視とする第1の隠蔽層と、第
1の隠蔽層の上に設けられた感熱記録層と、感熱記録層
の上に部分的に設けられ、赤外線を透過しかつ感熱記録
層の発色部分を不可視とする第2の隠蔽層とから構成し
ている。
[作用]
従って、本発明の情報記録媒体においては、感熱記録層
にパターン等の情報を、サーマルヘッド等により熱的に
発色させて記録する。そして、この発色したパターンの
部分は、赤外線を照射した時、はとんど赤外線を反射せ
ずに吸収する。−方、パターン以外の未発色の部分は、
赤外線を高率で反射する。従って、この反射率の大きな
違いから、パターンを読み取ってカードの真偽の判別等
を行なうことができる。すなわち、感熱発色したパター
ンは、隠蔽部(不可視部)と非隠蔽部(可視部)共に、
赤外線センサーにより読み取ることができることから、
非隠蔽部に書き込んた情報と隠蔽部の情報とを比較、照
合することにより、仮に非隠蔽部分(可視情報部分)が
改ざんされても、不可視部分である隠蔽部分との情報照
合で一致しないため、不正使用を防止することかできる
。
にパターン等の情報を、サーマルヘッド等により熱的に
発色させて記録する。そして、この発色したパターンの
部分は、赤外線を照射した時、はとんど赤外線を反射せ
ずに吸収する。−方、パターン以外の未発色の部分は、
赤外線を高率で反射する。従って、この反射率の大きな
違いから、パターンを読み取ってカードの真偽の判別等
を行なうことができる。すなわち、感熱発色したパター
ンは、隠蔽部(不可視部)と非隠蔽部(可視部)共に、
赤外線センサーにより読み取ることができることから、
非隠蔽部に書き込んた情報と隠蔽部の情報とを比較、照
合することにより、仮に非隠蔽部分(可視情報部分)が
改ざんされても、不可視部分である隠蔽部分との情報照
合で一致しないため、不正使用を防止することかできる
。
また、情報記録媒体の層間に磁気記録層を設けているこ
とから、カードが持つ情報を、感熱記録層の隠蔽部(不
可視部)、非隠蔽部(可視部)、磁気記録層に記録、読
み取りができるため、互いの情報を照合することにより
、偽造、改ざん等をより一層効果的に防止することがで
きる。
とから、カードが持つ情報を、感熱記録層の隠蔽部(不
可視部)、非隠蔽部(可視部)、磁気記録層に記録、読
み取りができるため、互いの情報を照合することにより
、偽造、改ざん等をより一層効果的に防止することがで
きる。
一方、隠蔽層により感熱記録′層の一部のみを隠蔽して
いることから、数種類の情報(不可視情報と可視情報と
)を同一のサーマルヘッドにより書き込むことができる
ため、カード自体が持つ情報の利用範囲(視覚情報と機
械読取情報)を広げることができる。
いることから、数種類の情報(不可視情報と可視情報と
)を同一のサーマルヘッドにより書き込むことができる
ため、カード自体が持つ情報の利用範囲(視覚情報と機
械読取情報)を広げることができる。
[実施例]
以下、本発明の一実施例について図面を参照して詳細に
説明する。
説明する。
第1図および第2図は、本発明をプリペイドカードに適
用した場合の構成例を示す図で、第1図はカード裏側の
平面図、第2図は第1図のx−x’断面図をそれぞれ示
すものである。
用した場合の構成例を示す図で、第1図はカード裏側の
平面図、第2図は第1図のx−x’断面図をそれぞれ示
すものである。
第1図および第2図において、本実施例のプリペイドカ
ードは、カード基体1の上に設けられた感熱記録層2と
、この感熱記録層2の上に部分的に設けられ、赤外線を
透過しかつパターンを含めた感熱記録層2の発色部分を
不可視とする隠蔽層3と、この感熱記録層2の非隠蔽部
分および隠蔽層3の上に設けられた保護層4とから構成
している。また、感熱記録層2には、パターン5等を熱
的に記録できるようになっている。
ードは、カード基体1の上に設けられた感熱記録層2と
、この感熱記録層2の上に部分的に設けられ、赤外線を
透過しかつパターンを含めた感熱記録層2の発色部分を
不可視とする隠蔽層3と、この感熱記録層2の非隠蔽部
分および隠蔽層3の上に設けられた保護層4とから構成
している。また、感熱記録層2には、パターン5等を熱
的に記録できるようになっている。
ここで、カード基体1は、紙、あるいはプラスチックシ
ート等からなるものである。
ート等からなるものである。
また、感熱記録層2は、サーマルヘッドにて熱的にパタ
ーン5を発色することができ、加熱発色させたパターン
部分は赤外線を吸収し、未発色の部分は赤外線を反射す
る特性を持つ感熱記録材料からなるものである。この感
熱記録材料としては、例えば有機金属塩、あるいはロイ
コ染料を用いる方法がある。この場合、有機金属塩とし
ては、例えばステアリン酸第二鉄と没食子酸とのキレー
ト化合物、またロイコ染料としては、例えばフルオレン
系化合物、フタリド誘導体等があり、さらにこれと作用
して発色させる顕色剤としては、フエ人−ル、クレゾー
ル、ヒドロキノン等の酸性物質かある。そして、これら
の材料を適当な樹脂、あるいはインキビヒクル中に分散
させたものを、グラビア法あるいはロールコート法によ
り、カード基体1上にコートして感熱記録層2を形成す
る。
ーン5を発色することができ、加熱発色させたパターン
部分は赤外線を吸収し、未発色の部分は赤外線を反射す
る特性を持つ感熱記録材料からなるものである。この感
熱記録材料としては、例えば有機金属塩、あるいはロイ
コ染料を用いる方法がある。この場合、有機金属塩とし
ては、例えばステアリン酸第二鉄と没食子酸とのキレー
ト化合物、またロイコ染料としては、例えばフルオレン
系化合物、フタリド誘導体等があり、さらにこれと作用
して発色させる顕色剤としては、フエ人−ル、クレゾー
ル、ヒドロキノン等の酸性物質かある。そして、これら
の材料を適当な樹脂、あるいはインキビヒクル中に分散
させたものを、グラビア法あるいはロールコート法によ
り、カード基体1上にコートして感熱記録層2を形成す
る。
一方、隠蔽層3は、赤外線を透過は透過させる可視光は
透過させない、すなわち赤外線を透過し、かつ感熱記録
層2の発色部分を特徴とする特性を持つ隠蔽材料からな
るものである。この隠蔽材料としては、例えば第3図(
a)〜(c)に示すような分光反射率特性を持つプロセ
スインキ(イエロー、マゼンタ、シアン)を適当な比で
混合したグレー系のインキを、オフセットあるいはスク
リーン印刷法等により形成する。
透過させない、すなわち赤外線を透過し、かつ感熱記録
層2の発色部分を特徴とする特性を持つ隠蔽材料からな
るものである。この隠蔽材料としては、例えば第3図(
a)〜(c)に示すような分光反射率特性を持つプロセ
スインキ(イエロー、マゼンタ、シアン)を適当な比で
混合したグレー系のインキを、オフセットあるいはスク
リーン印刷法等により形成する。
また、保護層4は、アクリル樹脂、塩化ビニル樹脂、ポ
リエステル樹脂、ニトロセルロース等の樹脂を、トルエ
ン、キシレン等の溶剤に溶かしたものを、グラビア法あ
るいはロールコート法により形成する。
リエステル樹脂、ニトロセルロース等の樹脂を、トルエ
ン、キシレン等の溶剤に溶かしたものを、グラビア法あ
るいはロールコート法により形成する。
さらに、パターン5は、例えば文字、数字、マーク、バ
ーコードパターンの如く情報を記録するもの、あるいは
単にパターンの存在を確認できるものであってもよい。
ーコードパターンの如く情報を記録するもの、あるいは
単にパターンの存在を確認できるものであってもよい。
次に、以上のように構成したプリペイドカードの感熱記
録層2に、サーマルヘッドにより文字、数字、バーコー
ド、マーク等のパターン5が記録される。このパターン
5の部分は、熱によって青緑、黒色に発色するが、隠蔽
層3により隠蔽されているため、外からその存在を察知
することはできない。
録層2に、サーマルヘッドにより文字、数字、バーコー
ド、マーク等のパターン5が記録される。このパターン
5の部分は、熱によって青緑、黒色に発色するが、隠蔽
層3により隠蔽されているため、外からその存在を察知
することはできない。
次に、このパターン5を読み取る方法であるが、これは
カードに赤外線を照射することによって行なわれる。す
なわち、発色したパターン5の部分および未発色の部分
は、第4図に示すような分光反射率特性を持ち、波長が
700nm以上の赤外線領域において、パターン5の部
分は赤外線をほとんど反射しないが、未発色の部分は反
対に高い反射率を示す。従って、この反射率の大きな違
いから、パターン5を読み取って、カード真偽の判別や
金額等のデータの認識ができる。
カードに赤外線を照射することによって行なわれる。す
なわち、発色したパターン5の部分および未発色の部分
は、第4図に示すような分光反射率特性を持ち、波長が
700nm以上の赤外線領域において、パターン5の部
分は赤外線をほとんど反射しないが、未発色の部分は反
対に高い反射率を示す。従って、この反射率の大きな違
いから、パターン5を読み取って、カード真偽の判別や
金額等のデータの認識ができる。
具体的な方法としては、サーマルヘッドにて可視部分と
不可視部分にそれぞれ情報を書き込み、感熱発色したパ
ターンは、赤外線センサーにて非隠蔽部(可視部)、隠
蔽部(不可視部)の情報を読み取り、この読み取った非
隠蔽部の情報と隠蔽部の情報とが所定のものか(一致す
るか)否かを比較、照合して確認することにより、カー
ドの真偽を判別したり、あるいはIRスコープを用いて
目視でこのパターンを見ることにより、真偽判別ができ
る。すなわち、仮に非隠蔽部分(可視部分)が改ざんさ
れても、不可視部分である隠蔽部分との情報照合で一致
しないため、不正使用を防止することができる。
不可視部分にそれぞれ情報を書き込み、感熱発色したパ
ターンは、赤外線センサーにて非隠蔽部(可視部)、隠
蔽部(不可視部)の情報を読み取り、この読み取った非
隠蔽部の情報と隠蔽部の情報とが所定のものか(一致す
るか)否かを比較、照合して確認することにより、カー
ドの真偽を判別したり、あるいはIRスコープを用いて
目視でこのパターンを見ることにより、真偽判別ができ
る。すなわち、仮に非隠蔽部分(可視部分)が改ざんさ
れても、不可視部分である隠蔽部分との情報照合で一致
しないため、不正使用を防止することができる。
一方、感熱記録層2の一部のみを隠蔽層3で隠蔽してい
ることにより、数種類の情報(不可視情報と可視情報と
)を同一のサーマルヘッドにより書き込むことができる
。
ることにより、数種類の情報(不可視情報と可視情報と
)を同一のサーマルヘッドにより書き込むことができる
。
上述したように、本実施例のプリペイドカードは、紙、
プラスチックシート等からなるカード基体1の上に設け
られ、パターン5等を熱的に記録できる感熱記録層2と
、感熱記録層2の上に部分的に設けられ、赤外線を透過
しかつ感熱記録層の発色部分を不可視とする隠蔽層3と
、感熱記録層2の非隠蔽部分および隠蔽層3の上に設け
られた保護層4とから構成したものである。
プラスチックシート等からなるカード基体1の上に設け
られ、パターン5等を熱的に記録できる感熱記録層2と
、感熱記録層2の上に部分的に設けられ、赤外線を透過
しかつ感熱記録層の発色部分を不可視とする隠蔽層3と
、感熱記録層2の非隠蔽部分および隠蔽層3の上に設け
られた保護層4とから構成したものである。
従って、次のような種々の効果か得られるものである。
(a)感熱記録層2の上にサーマルヘッドにより発色さ
せたパターン5の一部を隠蔽している(不可視とする)
ことにより、プリペイドカートが持つ情報を目視により
確認できる上、赤外線センサーにて隠蔽部の情報および
目視てきる情報が解読できるため、偽造、改さんの防止
を極めて確実に行なうことが可能となる。
せたパターン5の一部を隠蔽している(不可視とする)
ことにより、プリペイドカートが持つ情報を目視により
確認できる上、赤外線センサーにて隠蔽部の情報および
目視てきる情報が解読できるため、偽造、改さんの防止
を極めて確実に行なうことが可能となる。
(b)感熱記録層2に記録される文字、数字、マーク、
バーコード等のパターン5は、サーマルヘッドにて任意
に記録できるため、他の方法、例えば本実施例の感熱記
録層2の代わりに、赤外線吸収剤を含有したインキでも
ってパターンをカード基体1の上に印刷し固定する方法
と比較した場合、前者の印刷する方法では、その印刷と
いう手段から必然的にパターンは同一種類か、せいぜい
数種に限られてくるのに対して、本実施例の感熱記録層
2を用いる方法では、サーマルヘッドにより必要とする
パターンを自由に記録できるため、極めて幅広い用途で
利用することかでき、極めてフレキシブルな利用が可能
となる。
バーコード等のパターン5は、サーマルヘッドにて任意
に記録できるため、他の方法、例えば本実施例の感熱記
録層2の代わりに、赤外線吸収剤を含有したインキでも
ってパターンをカード基体1の上に印刷し固定する方法
と比較した場合、前者の印刷する方法では、その印刷と
いう手段から必然的にパターンは同一種類か、せいぜい
数種に限られてくるのに対して、本実施例の感熱記録層
2を用いる方法では、サーマルヘッドにより必要とする
パターンを自由に記録できるため、極めて幅広い用途で
利用することかでき、極めてフレキシブルな利用が可能
となる。
(c)感熱記録層2の一部を隠蔽しく不可視とし)、サ
ーマルヘッドにより情報を逐次書き加えることができる
ため、従来の磁気記録層の代わりに利用することが可能
となる。これにより、例えばプリペイドカード上に残金
を文字等で印字する方法では、不可視情報を記録するだ
めの磁気へ、ソド、および文字等を印字するためのヘッ
ドが必要であったのに対して、本実施例の方法では、同
一のサーマルヘッドにより不可視情報と可視情報とを書
き込むことができる。
ーマルヘッドにより情報を逐次書き加えることができる
ため、従来の磁気記録層の代わりに利用することが可能
となる。これにより、例えばプリペイドカード上に残金
を文字等で印字する方法では、不可視情報を記録するだ
めの磁気へ、ソド、および文字等を印字するためのヘッ
ドが必要であったのに対して、本実施例の方法では、同
一のサーマルヘッドにより不可視情報と可視情報とを書
き込むことができる。
尚、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、次
のようにしても同様に実施できるものである。
のようにしても同様に実施できるものである。
(a)例えば、第5図に断面図を示すように、上記第1
図および第2図のプリペイドカードにおけるカード基体
1と感熱記録層2との間に、磁気記録層6、およびこの
磁気記録層6の」二に、当該磁気記録層6を不可視とす
る第2の隠蔽層(便宜上、隠蔽層3を第1の隠蔽層と称
する)7を設ける構成とするようにしてもよい。
図および第2図のプリペイドカードにおけるカード基体
1と感熱記録層2との間に、磁気記録層6、およびこの
磁気記録層6の」二に、当該磁気記録層6を不可視とす
る第2の隠蔽層(便宜上、隠蔽層3を第1の隠蔽層と称
する)7を設ける構成とするようにしてもよい。
ここで、磁気記録層6は、例えば
γ−Fe2C03、CO被着7−Fe2 CO3、Fe
3 Co4、Baフェライト、Fe等の磁性粉を、適当
な樹脂あるいはインキビヒクル中に分散させたものを、
グラビア法あるいはロールコート法により形成するもの
である。
3 Co4、Baフェライト、Fe等の磁性粉を、適当
な樹脂あるいはインキビヒクル中に分散させたものを、
グラビア法あるいはロールコート法により形成するもの
である。
また、第2の隠蔽層7は、例えば八Ω、Ni、センダス
ト等の金属粉、あるいは酸化チタン、酸化バリウム等の
顔料を、適当な樹脂あるいはインキビヒクル中に分散さ
せたものを、グラビア法あるいはロールコート法により
形成するものである。
ト等の金属粉、あるいは酸化チタン、酸化バリウム等の
顔料を、適当な樹脂あるいはインキビヒクル中に分散さ
せたものを、グラビア法あるいはロールコート法により
形成するものである。
かかる構成のプリペイドカードにおいては、感熱記録層
2に書き込んだ情報と同一の情報を、磁気ヘッドにて磁
気記録層6に書き込むことにより、赤外線センサーおよ
び磁気ヘッドにて感熱記録層2の非隠蔽部(可視部)、
隠蔽部(不可視部)および磁気記録層6の互いの情報を
照合してそれらが一致するか否かを確認することにより
、きめの細かい真偽判別を行なうことができ、偽造、改
ざん等を、より一層確実に防止することが可能となる。
2に書き込んだ情報と同一の情報を、磁気ヘッドにて磁
気記録層6に書き込むことにより、赤外線センサーおよ
び磁気ヘッドにて感熱記録層2の非隠蔽部(可視部)、
隠蔽部(不可視部)および磁気記録層6の互いの情報を
照合してそれらが一致するか否かを確認することにより
、きめの細かい真偽判別を行なうことができ、偽造、改
ざん等を、より一層確実に防止することが可能となる。
(b)例えば、第6図に平面図を示すように、上記第1
図、第2図、または第5図のプリペイドカードにおいて
、隠蔽層3または第1の隠蔽層3を、カード平面におけ
る2箇所(隠蔽部81゜82)以上、あるいは3箇所以
上の複数箇所に設ける構成とするようにしてもよい。
図、第2図、または第5図のプリペイドカードにおいて
、隠蔽層3または第1の隠蔽層3を、カード平面におけ
る2箇所(隠蔽部81゜82)以上、あるいは3箇所以
上の複数箇所に設ける構成とするようにしてもよい。
かかる構成のプリペイドカードにおいては、隠蔽部81
には非隠蔽部の情報と同一の情報を、隠蔽部82にはカ
ードのID情報等を書き込むことにより、数種類の情報
の書き込みを行なうことができ、プリペイドカード自体
が持つ情報の利用範囲を広げて、隠蔽部情報をより複雑
なものにすることが可能となる。
には非隠蔽部の情報と同一の情報を、隠蔽部82にはカ
ードのID情報等を書き込むことにより、数種類の情報
の書き込みを行なうことができ、プリペイドカード自体
が持つ情報の利用範囲を広げて、隠蔽部情報をより複雑
なものにすることが可能となる。
[発明の効果コ
以上説明したように本発明によれば、記録された情報の
一部を不可視とすることにより、偽造、改ざん等をより
一層効果的にかつ確実に行なうことができると共に、真
偽の判別も容易に行なうことが可能でフレキシブルな利
用が可能な極めて信頼性の高い情報記録媒体が提供でき
る。
一部を不可視とすることにより、偽造、改ざん等をより
一層効果的にかつ確実に行なうことができると共に、真
偽の判別も容易に行なうことが可能でフレキシブルな利
用が可能な極めて信頼性の高い情報記録媒体が提供でき
る。
第1図および第2図は本発明をプリペイドカードに適用
した場合の一実施例を示す図であり、第1図はカード裏
側の平面図、第2図は第1図のx−x’断面図、 第3図は同実施例における隠蔽層の形成に用いる分光反
射率特性を示す曲線図、 第4図は同実施例における感熱記録層の発色部および非
発色部の分光反射率特性を示す曲線図、第5図は本発明
の他の実施例を示す断面図、第6図は本発明の他の実施
例を示す平面図である。 1・・・カード基体、2・・・感熱記録層、3・・・隠
蔽層(第1の隠蔽層)、4・・・保護層、5・・・パタ
ーン、6・・・磁気記録層、7・・・第2の隠蔽層、8
1゜82・・・隠蔽部。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第2図 波長(nm ) 第4図 イエロー マゼンタ シアン(b)
(。) 第3図 ゝ1 第5図 第6図
した場合の一実施例を示す図であり、第1図はカード裏
側の平面図、第2図は第1図のx−x’断面図、 第3図は同実施例における隠蔽層の形成に用いる分光反
射率特性を示す曲線図、 第4図は同実施例における感熱記録層の発色部および非
発色部の分光反射率特性を示す曲線図、第5図は本発明
の他の実施例を示す断面図、第6図は本発明の他の実施
例を示す平面図である。 1・・・カード基体、2・・・感熱記録層、3・・・隠
蔽層(第1の隠蔽層)、4・・・保護層、5・・・パタ
ーン、6・・・磁気記録層、7・・・第2の隠蔽層、8
1゜82・・・隠蔽部。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第2図 波長(nm ) 第4図 イエロー マゼンタ シアン(b)
(。) 第3図 ゝ1 第5図 第6図
Claims (6)
- (1)紙、プラスチックシート等からなるカード基体の
上に設けられた感熱記録層と、 前記感熱記録層の上に部分的に設けられ、赤外線を透過
しかつ前記感熱記録層の発色部分を不可視とする隠蔽層
と、 を備えて成ることを特徴とする情報記録媒体。 - (2)前記感熱記録層としては、加熱発色させたパター
ン部分は赤外線を吸収し、未発色の部分は赤外線を反射
する特性を持つ感熱記録材料からなることを特徴とする
請求項(1)に記載の情報記録媒体。 - (3)前記隠蔽層としては、カード基体における2箇所
以上の複数箇所に設けるようにしたことを特徴とする請
求項(1)に記載の情報記録媒体。 - (4)紙、プラスチックシート等からなるカード基体の
上に設けられた磁気記録層と、 前記磁気記録層の上に設けられ、当該磁気記録層を不可
視とする第1の隠蔽層と、 前記第1の隠蔽層の上に設けられた感熱記録層と、 前記感熱記録層の上に部分的に設けられ、赤外線を透過
しかつ前記感熱記録層の発色部分を不可視とする第2の
隠蔽層と、 を備えて成ることを特徴とする情報記録媒体。 - (5)前記感熱記録層としては、加熱発色させたパター
ン部分は赤外線を吸収し、未発色の部分は赤外線を反射
する特性を持つ感熱記録材料からなることを特徴とする
請求項(4)に記載の情報記録媒体。 - (6)前記第2の隠蔽層としては、カード基体における
2箇所以上の複数箇所に設けるようにしたことを特徴と
する請求項(4)に記載の情報記録媒体。
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|---|---|---|---|
| JP2318972A JP2855847B2 (ja) | 1990-11-22 | 1990-11-22 | 情報記録媒体 |
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|---|---|---|---|
| JP2318972A JP2855847B2 (ja) | 1990-11-22 | 1990-11-22 | 情報記録媒体 |
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|---|---|
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| JP2855847B2 JP2855847B2 (ja) | 1999-02-10 |
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ID=18105051
Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP2318972A Expired - Fee Related JP2855847B2 (ja) | 1990-11-22 | 1990-11-22 | 情報記録媒体 |
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1990
- 1990-11-22 JP JP2318972A patent/JP2855847B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| CN103085491A (zh) * | 2011-10-28 | 2013-05-08 | 精工爱普生株式会社 | 印刷材料容纳体、标签以及印刷装置 |
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