JPH04189714A - 切断線材の集束装置 - Google Patents

切断線材の集束装置

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JPH04189714A
JPH04189714A JP31083990A JP31083990A JPH04189714A JP H04189714 A JPH04189714 A JP H04189714A JP 31083990 A JP31083990 A JP 31083990A JP 31083990 A JP31083990 A JP 31083990A JP H04189714 A JPH04189714 A JP H04189714A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は切断線材の集束装置に関し、さらに詳しくは
例えば被覆点線の自動切断・剥皮装置により切断・剥皮
された切断電線を所定位置に集束することができる集束
装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、第11図に示すように、芯線Laと被覆Caから
なる被覆電線Wを所定長さに切断し、その切断した被覆
電線Wの両端部を所定寸法針だけ被覆Caを剥皮し、芯
線Laを露出させるよう7にした電線の切断・剥皮装置
としては、例えば特開昭59−60132号公報に示さ
れるような構成のものが知られている。
ところが、この従来装置においては、被覆電線Wの切断
と芯線Laがらの被覆Caの剥皮等を自動的に行なうこ
とはできるが、引き出し・送り戻し機構の次に切断電線
を集束する装置がなかったので、多数の切断電線Wを支
持テーブルや収納箱内に回収した後、手作業により束ね
なければならなず、その作業が非常に面倒であった。
そこで、上記問題を解決するため本願出願人は、特願昭
63−181236号明細書に示す切断線材の集束装置
を提案した。
この集束装置は電線の切断・剥皮装置から送り出された
切断電線を支持するテーブルと、該テーブル上の切断電
線を少なくとも前後において側方へ移動し得る複数の変
位レバーと、前記線材変位レバーにより変位された切断
線材を前記テーブルの側部において収容し得る集束凹部
を有する前後一対の側枠と、前記両側枠にそれぞれ対応
して設けられ、前記集束凹部に移送された切断電線を弾
性的に押圧把持するクランプ位置と開放位置との間で往
復動可能に支持された一対のクランプレバ−と、前記ク
ランプレバ−を開閉動作する駆動機構とにより構成され
ている。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが、前述した切断電線の集束装置は、テーブルか
ら集束凹部に移送された切断電線を一対のクランプレバ
−により押圧保持するので、テーブルから集束凹部へ移
動落下されるまでの間は切断電線が自由に動くため、集
束凹部内で前後方向へ各切断電線が移動するため、切断
電線の端部を揃えることか困難であった。
これを解決するため、上記従来技術ではテーブル上の切
断電線の後端部を押圧把持機構により把持した状態で、
前後一対の変位レバーのうち一方を動作して切断電線の
一部を集束凹部に変位するとともに、この部分をクラン
プレバ−により押圧把持した後、前記押圧把持機構によ
るテーブル上での切断電線の把持を解除した状態で、他
方の変位レバーを動作させて切断電線を集束凹部へ移動
し、他方のクランプレバ−により切断電線を集束凹部内
でクランプするようになっていた。
従って、複数行程の集束動作を必要とするため、集束作
業時間が長くなるばかりでなく、部品点数が増えて構造
が複雑になり、製品のコストダウンを図ることができな
いという問題があった。
この発明の目的は、テーブル上に移送された切断線材を
、その端部を揃えて迅速に集束保持することができると
ともに、部品点数を減少して構造を簡素化し、製品のコ
ストダウンを図ることができる切断線材の集束装置を提
供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
この発明は上記目的を達成するため、線材移送装置から
送り出された切断線材を支持するテーブルと、前記テー
ブル上の切断線材を側方へ移送し得る線材変位部材と、
該線材変位部材を退避位置と作動位置との間で往復動作
する変位部材駆動機構と、前記線材変位部材により変位
された切断線材を前記テーブルの側方において集束保持
するための集束帯と、該集束帯に対し集束方向への弾性
力を付与する付勢手段と、前記集束帯を少なくとも前記
切断線材が通過し得る通路間隙をもって把持するための
把持部材と、前記線材変位部材による前記通路間隙から
集束帯内への切断線材の押動を許容し、かつ切断線材が
前記集束帯内から逆戻すするのを防止する逆戻り防止手
段とにより構成している。
〔作用〕
この発明においては、線材移送装置からテーブル上に送
り出された切断線材が線材変位部材(こよりテーブル側
方へ変位されると、この切断線材は把持機構の通路間隙
から集束帯を付勢手段の弾性力に抗して押し広げながら
、該集束帯により弾性力をもって集束保持される。又、
−度、集束帯内に移動された切断線材は、逆戻り防止手
段によりテーブル側への逆戻りが防止される。
〔実施例〕
以下、この発明を具体化した一実施例を図面に基づいて
詳細に説明する。
第3図に示すように、線材移送手段としての被覆電線W
の切断・剥皮装置1は、ケース2と、ケース2の前面に
装設され、正逆回転により被覆電線Wの送り込み及び引
き戻しを行なうための一対のローラ3,3と、被覆電線
を挿通案内するためのガイド筒6を具備する送り込み・
引き戻し機構と、そのガイド筒6と対応可能に装設され
、被覆電線の切断及び被覆への切込みを行なうための一
対の切断・切込み刃を具備する切断・切込み機構5と、
その切断・切込み機構5に連続して装設され、正逆回転
により被覆電線の引き出し及び送り戻しを行なうための
一対のローラ4,4を具備する引き出し・送り戻し機構
とにより構成されている。この装置により第11図に示
すように所定長さに切断・剥皮された切断電線Wを製造
可能である。(特開昭59−60132号公報参照)こ
の実施例の切断電線Wの集束装置7は、前記切断・剥皮
装置lの引き出し・送り戻しローラ4゜4の下流側に対
応して装設され、切断電線Wを集束するようにしている
。以下に、この集束装置7を詳細に説明する。
第4図に示すように、外側サイトプレート8と内側サイ
ドプレート9との間にスペーサ金具10゜11を介在さ
せてボルト等により固定してなる前部側枠12と後部側
枠■3は、所定間隔をおいて右側連結部材14(第7図
参照)及び左側連結部材15により連結固定されている
。又、前記前部側枠12及び後部側枠13の右側端面に
は取付板16がボルトにより固定され、該取付板16の
ブラケット16aは、前記切断・剥皮装置1のケース2
へ集束装置7を取り付ける際に位置決め用として利用さ
れる。
前記両側枠12.13の右側上部には切断電線Wを支持
するための支持テーブル17が該切断電線Wの移送方向
と同方向に支持されている。なお、この実施例では第4
図に示すように切断電線Wの移送方向を前後方向、それ
と直交する方向を左右方向とする。前記取付板16の上
端部にはガイドプレート18が蝶番19により上方への
回動可能に連結され、テーブル17上面に移送された切
断電線Wをテーブル上に案内するようにしている。
前記下部の側枠12,13の左端部には前後−対のブラ
ケット21,22が連結固定され、両ブラケット21.
22には可動枠体23がその基端部に固定したブラケッ
ト24,25及び連結ピン26により上下方向の回動可
能に連結されている。
この可動枠体23は、上部第1側枠27と、上部第2側
枠28と、右側連結部材29と、左側連結部材30とに
より構成されており、その上面にはカバー31が取付け
られている。又、前記両側枠27.28は、それぞれ外
側サイドプレート32と内側サイドプレート33との間
にスペーサ金具34及び前記ブラケット24.25を介
在させてボルトにより連結して形成されている。前記左
側連結部材30と下部の左側連結部材15との間には上
部バネ受35、下部バネ受36を介してコイル状の引張
バネ37が掛装され、常には可動枠体23を連結ピン2
6を中心に第1図の時計方向に付勢するようにしている
前記連結部材29には可動枠体23の上下方向の位置を
調節するための位置調節ボルト39が螺合され、その下
端は前記支持テーブル17の端部に立設したガイド側壁
17aの上面に当接されている。
第2図及び第5図に示すように前記側枠12゜13には
、往復回動支持軸41が前記テーブル17と平行に貫通
支持されている。この支持軸41には支持テーブル17
と対応して、切断電線Wをテーブル17上から集束位置
に変位させるための線材変位部材としての電線変位レバ
ー42A〜42Dの下端部が連結固定されている。この
変位レバー42A〜42Dは前記側枠12.13をそれ
ぞれ挟むように配設されている。又、前記変位レバー4
2A〜42Dは第7図に示すように回動支持軸41に固
定したバネ受アーム43と、前記連結部材15に止着し
たバネ受は金具44との間に掛装した引張バネ45によ
って常には同図の反時計回り方向に付勢されている。こ
の線材変位レバー42A〜42Dの駆動機構に1につい
ては後に詳述する。
第2図及び第5図に示すように、前記上部第1及び第2
側枠27,28の内外両サイドプレート32.33間に
は集束帯としての集束紙46を巻装した巻取リール47
が回転可能に支持されており、この集束紙46の先端は
下部の前記両側枠12.13の両サイドプレート8,9
の間に挾着固定した止め金具48の端部に止着されてい
る。前記巻取リール47は付勢手段としての付勢部材4
9(例えばゼンマイバネ)により巻取り方向に付勢され
ている。又、前記両サイドプレート32゜33間及び8
,9間には集束紙46を案内するための把持機構として
のガイドローラ50.51が回転可能に支持されている
。この上下二個のローラ50,51間は、−本の切断電
線Wが通過可能に所定の通路間隙Gをもって対向されて
いる。この通路間隙Gは前記位置調節ボルト39により
連結ピン26を中心に可動枠体23を傾動調節すること
により、切断電線Wの径に適した寸法に調節される。
第5図に示すように、両サイドプレート8,9の間には
切断電線Wの集束位置からの逆戻りを防止するための逆
戻り防止手段としての逆戻り防止レバー52が支軸53
により回動可能に支持され、該レバー52を作動位置に
付勢するための引張バネ54がサイドプレート9に取付
けたバネ受け55との間に掛装されている。前記逆戻り
防止レバー52には揺動リンク56の上端部が連結ピン
57により回動可能に連結され、該揺動リンク56の下
端部に形成したフック部56aと、前記回動支持軸41
上に固定した作動カム58のカム部58aを対応させて
いる。又、前記揺動リンク56とサイトプレート8に固
定したバネ受け60との間には引張バネ59か掛装され
、該揺動リンク56を前記作動カム58側へ押圧付勢し
ている。
そして、前記作動カム58が回動支持軸41により第5
図において反時計回り方向に回動されると、揺動リンク
56かバネ59の付勢力に抗して下方へ引き下げられ、
これにより、逆戻り防止レバー52が支軸53を中心に
第5図の時計回り方向にバネ54の付勢力に抗して回動
されるため、切断電線Wの通路間隙Gが開放され、変位
レバー42A〜42Dによる切断電線Wの変位動作が許
容される。又、前記作動カム58が第6図に示すように
回動されて、揺動リンク56のフック部56aからカム
部58aが離脱すると、引張バネ59により揺動リンク
56が引き上げられ、逆戻り防止レバー52が引張バネ
54により退避位置から作動位置に回動復帰される。前
記連結ピン57の一端は、外側サイドプレート8に形成
した円弧状の長孔8a内に係合されていて、逆戻り防止
レバー52の回動範囲を規制している。
又、前記逆戻り防止レバー52と対応するように両サイ
ドプレート8,9の間には該防止レバー52が一時的に
退避位置に回動された時も、集束紙46内に収容されて
いる切断電線Wの逆戻り防止手段としての逆戻り防止用
弾性アーム61がその基端において前記プレート8,9
に固着されている。そして、変位レバー42A〜42D
によってこの弾性アーム61の傾斜部61aに切断電線
Wが押圧されると、弾性アーム61が基端部を中心に下
方へ弾性変形して通路間隙G内に導かれ、切断電線Wが
傾斜部61aを乗り越えた後は弾性アーム61がその弾
性力により原位置に復帰されて、垂立部61bにより切
断電線Wの逆戻りが防止される。
なお、外側のサイドプレート8には変位レバー42Aが
付勢バネ45によって第1図に示す退避位置から第6図
に示す作動位置へ回動された時の衝撃を緩和するための
樹脂あるいはゴム製のストッパ62が設けられている。
次に、前記可動枠体23側に装着され、集束紙46によ
り集束された切断電線Wを押圧して、集束状態を適正に
保持するための姿勢制御機構に2を第2図、第4図及び
第7図を中心に説明する。
前記連結部材29,30間には一対の案内口・ンド71
.72が互いに平行に支持されている。両案内ロッド7
1.72には可動支持プロ・ツク73が前記ロッドに沿
って左右方向への往復動可能に支持されている。この可
動支持プロ・ツク73の前後両側には押圧板74.75
が下方に指向するように取付けられ、両押圧板の中間位
置には集束紙46.46を押圧する押圧片76.77が
取着されている。前記可動支持ブロック73と前記連結
部材29との間には引張バネ78が介装され、支持ブロ
ック73、押圧板74,74及び押圧片76.77を第
7図において、右方に付勢するようにしている。そして
、集束された切断電線Wを押圧して、切断電線Wを全体
として円形状の集束状態に保持できるようにしている。
次に、前記変位レバー42A〜42Dの駆動機構に1を
説明する。
第2図に示すように、底板80の上面には前記回動支持
軸41の軸受を兼用する支持台81が固定され、該支持
台81の上面には取付板82を介して電磁ソレノイド8
3が支持軸41と平行ζこ取付けられている。又、前記
取付板82の上面(こCt係止ロット84がホルダー8
5により回動支持軸41と平行方向への往復動可能に支
持され、該ロッド84の基端部は前記電磁ソレノイド8
3の可動鉄心86に連結され、電磁ソレノイド83の消
磁時には圧縮バネ87により係止口・ソト84が作用位
置に突出保持されるようにしている。そして、前記回動
支持軸41に嵌合固定した口・ツクレノ<−88と、前
記係止ロッド84を対応させ、第9図に示すようにロッ
クレバ−88が前記係止口・ソド84に係止された状態
で、各変位レバー42A〜42Dを同図に示す退避位置
に保持するようにしている。そして、電磁ソレノイド8
3が励磁されて、可動鉄心86及び係止口・ソド84が
圧縮7<ネ87に抗してロックレバ−88の回動軌跡か
ら離間されると、引張バネ45の付勢力により各変位レ
バー42A〜42Dが第1O図(a)で示す退避位置か
ら第10図(b)で示す作動位置に回動され、テーブル
17上の切断電線Wかガイドローラ50.51の通路間
隙G内(ループ状をなす集束紙46の開口部)へ移動さ
れる。
次に、第1O図(b)で示す作動位置に回動された各変
位レバー42A〜42Dを第1O図(a)で示す退避位
置に復帰させる機構について説明する。
前記回動支持軸41上には第1復帰しl<−91が嵌合
固定されている。該第1復帰し)<−91の下部には第
2復帰レバー92の下端部が連結ピン93により相対回
動可能に支持され、両レノ<−91,92は引張バネ9
4により第1復帰レノ<−91に止着したストッパー8
9に当接する位置へ付勢されている。
一方、前記底板80上にはモータ95が設置され、その
回転軸96には作動アーム97が取付けられ、該アーム
97の先端部には作動ピン98が取着されている。そし
て、前記モータ95が動作されて作動アーム97により
作動ピン98か回動されると、前記第1復帰レバー91
及び第2復帰レバー92に形成したフック部91a、9
2aのうち、フック部92aに前記作動ピン98が係合
されるため、引張バネ94を介して第1復帰レバー91
が回動支持軸41を中心に第1O図(b)の反時計回り
方向へ回動され、各変位レバー42A〜42Dは回動支
持軸41により第1θ図(a)の退避位置に復帰され゛
る。この時、ロックレバ−88は同方向に回動されるが
、前記係止ロッド84の先端部には案内斜面84a(第
9図参照)が形成されているため、この案内斜面84a
にロックレバ−8−8が押圧されると、該係止ロッド8
4が圧縮バネ87に抗して後退移動され、第9図及び第
1θ図(a)に示すようにロックレバ−88が係止ロッ
ド84を超えると、係止ロッド84が再び突出してロッ
クレバ−88を係止するため、各変位レバー42A〜4
,2Dが退避位置に保持される。
前記各変位レバー42A〜42Dの退避位置への復帰動
作時にテーブル17上面に障害物があって変位レバーが
途中で停止された場合には、第1O図(b)において作
動ピン98により第2復帰レバー92のみが連結ピン9
3を中心に引張バネ94の弾性力に抗して反時計回り方
向へ回動される。すると、第1復帰レバー91の傾斜面
91aを作動ピン98が摺動して下方へ移動され、第1
復帰レバー91を強制的に回動することはないので、変
位レバー42A〜42Dの破損が防止される。
第2図〜第4図に示すように前記駆動機構に1は、カバ
ーを兼用した補助支持テーブル99により遮蔽されてい
る。又、前記回動支持軸41の後端部にも変位レバー4
2Eが取り付けられ、長い切断電線Wの集束動作時に使
用される。
次に、前記のように構成した切断電線Wの集束装置につ
いて、その動作を説明する。
今、変位レバー42A〜42Dが退避位置に保持された
状態において、切断・剥皮装置I側から切断された切断
電線Wが集束装置7のテーブル17上に繰り出されると
、それと同期して制御装置(図示路)から電磁ソレノイ
ド83へ動作信号が出力される。そして、電磁ソレノイ
ド83が励磁されると、第10図(a)において、係止
ロッド84がロックレバ−88の回動軌跡から退避され
るため、変位レバー42A〜42Dがバネ45の弾性力
によりテーブル17上の切断電線Wを同図の右方に移動
しながら第1θ図(b)に示す作動位置に移動される。
この時、第5図において、作動カム58が回動されるた
め、揺動リンク56が下方へ引き下げられ、逆戻り防止
レバー52が作動位置から退避位置に回動されるため、
切断電線Wが上下一対のガイドローラ50.51の通路
間隙G内に押圧移送される。
なお、前述したように、逆戻り防止レバー52の退避位
置への回動時には一時的に弾性アーム61により既に集
束位置に保持されている切断電線Wの逆戻りが防止され
る。
さらに、第6図に示すように切断電線Wを集束位置に移
動させた変位レバー42A〜42Dは、モータ95の回
転軸96により作動アーム97及び作動ピン98が第1
O図(b)において、時計回り方向に回動され、作動ピ
ン98が第2復帰レバー92のフック部92aに係合さ
れるため、回動支持軸41を介して各変位レバー42A
〜42Dがバネ45の付勢力に抗して第10図(b)の
反時計回り方向へ回動される。その後、ロックレバ−8
8が係止ロッド84の斜面84aを乗り越えて係止され
、第1O図(a)に示す退避位置に停止される。
前述した集束動作は、繰り返し行われ、付勢部材49に
より張力を付与された集束紙46.46により所定本数
の切断電線Wが集束状態に保持された場合には、切断・
剥皮装置lの動作を停止するとともに、電磁ソレノイド
83及びモータ95の動作を停止した状態で、集束状態
の切断電線Wを把持し、この状態で可動支持枠体23を
第4図及び第8図に示すように連結ピン26を中心に上
方に回動すると、集束紙46.46がリール47と止め
金具48との間で真っ直ぐに張られた状態に開放される
第8図に示すように、可動枠体23は引張バネ37によ
り下方への付勢力を受けるが、引張バネの中心軸線が前
記連結ピン26の中心(デッドポイント)を超えると可
動枠体23を起立状態に保持するように作用する。
さて、前記のように構成した集束装置においては、テー
ブル17から変位レバー42A〜42Dにより変位され
た切断電線Wを、付勢部材49により張力を付与した集
束紙46内に押圧移動させて集束紙46により弾性的に
集束するようにしたので、多数の切断電線Wの前後方向
の位置ずれが抑制されるとともに、切断電線Wを一つの
工程で集束位置に移動保持させることができ、作業能率
を向上することができる。
さらに、テーブル17上で切断電線Wを一時的に位置決
め保持する機構あるいは経時的に複数段階に動作する押
圧クランプレバ−機構を設けた従来の集束装置と比較し
て、構造を簡素化して、製品のコストダウンを図ること
ができる。
なお、この発明は前記実施例に限定されるものではなく
、次のように具体化することもできる。
(1)第7図に鎖線で示すようにガイドプレート18の
先端縁をテーブル17の上面に接触すること。この場合
には切断電線Wが変位レバー42A〜42Dによりテー
ブル側方へ移動される際、−端ここ≠切断電線Wがガイ
ドプレート18の先端下縁に当たって真っ直ぐに揃えら
れ、そこを潜り抜けてから通路間隙Gへ移送されるため
、集束状態が良くなる。
(2)前記実施例では変位レバー42A〜42Dを使用
したが、これに代えて、シリンダ等により往復直線運動
する変位部材(図示路)を使用することもできる。
(3)前記実施例では集束紙46に張力を付与したが、
集束紐を弾性を有する紐あるいはベルトに変更し、紐あ
るいはベルトの端部にフックを設けて、このフックを止
め金具48と、可動枠体23側の側枠27,28に取外
し可能に係止することもできる。
(4)前記通路間隙Gを変位レバー42A〜42Dの変
位動作と同期して開放及び閉鎖移動可能に構成すること
〔発明の効果〕
以上詳述したように、この発明はテーブル上の切断線材
が線材変位部材により集束帯の通路間隙から該集束帯内
に押圧移動されると、切断線材は集束帯により弾性的に
保持されるので、切断電線の端を揃えた状態に保持する
ことができるとともに、集束作業行程を少なくして作業
能率を高め、さらに構造を簡素化して部品点数を減少し
、製品のコストダウンを図ることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の集束装置の一実施例を示す側面図、
第2図は第1図のA−A線断面図、第3図は装置全体を
示す正面図、第4図は可動枠体を開放した状態を示す斜
視図、第5図は外側サイドプレートを破断して示す側面
図、第6図は変位レバーが作動位置に移動した状態を示
す側面図、第7図は第2図のB−B線断面図、第8図は
可動枠体を開放した状態を示す側面図、第9図は変位レ
バーの駆動機構を示す斜視図、第10図(a)及び第1
O図(b)はそれぞれ変位レバーの駆動機構を示す側面
図、第11図は切断・剥皮された被覆電線を示す斜視図
である。 線材移送手段としての電線切断・剥皮装置1、集束装置
7、側枠12,13、支持テーブル17、可動枠体23
、往復回動支持軸41、電線変位部材としての変位レバ
ー42A〜42D、集束帯としての集束紐46、巻取リ
ール47、付勢手段としての付勢部材49、把持機構と
してのガイドローラ50,51、逆戻り防止手段として
の逆戻り防止レバー52、揺動リンク56、作動カム5
8、逆戻り防止手段としての逆戻り防止用弾性アーム6
1、電磁ソレノイド83、係止ロッド84、ロックレバ
−88、第1復帰レバー91.第2復帰レバー92、モ
ータ95、作動アーム97、作動ピン98、通路間隙G
、変位レバーの駆動機構に1、切断線材としての切断電
線W0

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、線材移送装置から送り出された切断線材を支持する
    テーブルと、 前記テーブル上の切断線材を側方へ移送し得る線材変位
    部材と、 該線材変位部材を退避位置と作動位置との間で往復動作
    する変位部材駆動機構と、 前記線材変位部材により変位された切断線材を前記テー
    ブルの側方において集束保持するための集束帯と、 該集束帯に対し集束方向への弾性力を付与する付勢手段
    と、 前記集束帯を少なくとも前記切断線材が通過し得る通路
    間隙をもつて把持するための把持部材と、前記線材変位
    部材による前記通路間隙から集束帯内への切断線材の押
    動を許容し、かつ切断線材が前記集束帯内から逆戻りす
    るのを防止する逆戻り防止手段と により構成したことを特徴とする切断線材の集束装置。
JP31083990A 1990-11-15 1990-11-15 切断線材の集束装置 Expired - Fee Related JP2968577B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN116062260A (zh) * 2017-07-04 2023-05-05 深圳市施威德自动化科技有限公司 一种用于连体扎带的自动切料及送料装置

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