JPH041905B2 - - Google Patents
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- JPH041905B2 JPH041905B2 JP56196354A JP19635481A JPH041905B2 JP H041905 B2 JPH041905 B2 JP H041905B2 JP 56196354 A JP56196354 A JP 56196354A JP 19635481 A JP19635481 A JP 19635481A JP H041905 B2 JPH041905 B2 JP H041905B2
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Links
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 22
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/04—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material
- G03G15/045—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material with means for charging or discharging distinct portions of the charge pattern on the recording material, e.g. for contrast enhancement or discharging non-image areas
- G03G15/047—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material with means for charging or discharging distinct portions of the charge pattern on the recording material, e.g. for contrast enhancement or discharging non-image areas for discharging non-image areas
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electrophotography Using Other Than Carlson'S Method (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、黒画像部と赤や青などの有彩色の色
画像部とを有する原稿から、荷電粒子流制御スク
リーンを用いて黒画像部を確実に消去した状態の
色画像部を再現する画像形成方法に関する。
画像部とを有する原稿から、荷電粒子流制御スク
リーンを用いて黒画像部を確実に消去した状態の
色画像部を再現する画像形成方法に関する。
従来、電子写真法や静電印刷法などにより黒色
と複数の有彩色とが混在する原稿を再現するに
は、ある色の画像部のみに対応する静電荷像を形
成しこれをその色の現像剤により現像し、このよ
うな処理を各色ごとに行なつていた。このような
方法により各種の色の組合せから成る原稿の画像
を再現することができるが、以下では説明を簡単
にするため白地に黒色画像部と赤色画像部とを有
する2色原稿の画像再現について説明する。
と複数の有彩色とが混在する原稿を再現するに
は、ある色の画像部のみに対応する静電荷像を形
成しこれをその色の現像剤により現像し、このよ
うな処理を各色ごとに行なつていた。このような
方法により各種の色の組合せから成る原稿の画像
を再現することができるが、以下では説明を簡単
にするため白地に黒色画像部と赤色画像部とを有
する2色原稿の画像再現について説明する。
第1図ないし第7図は従来提案された画像形成
法の処理工程を示しており、第1図Aに示すよう
に、導電性支持体1上に例えばセレン−テルルよ
り成る光導電性物質層(以下単に感光層と呼ぶ)
2を設けて成る静電荷像支持体(以下単に感光体
と呼ぶ)3の前記支持体1を接地した状態で、コ
ロナ帯電器4により感光層2を均一に正に帯電せ
しめ、次に第1図Bに示すように黒画像部Bおよ
び赤色画像部Rを有する原稿5の光像を、赤色と
は補色関係にあるシアン色フイルター6を介して
感光層2に照射せしめる。ここで用いるシアン色
フイルターとはシアン色の光のみ透過する光学手
段である。これにより感光層2には黒画像部Bお
よび赤色画像部Rに対応する領域以外に光が照射
されて静電荷が消失し、前記領域にのみ正の静電
荷を有して成る第1静電荷像が形成される。矢印
は光の照射を示す。
法の処理工程を示しており、第1図Aに示すよう
に、導電性支持体1上に例えばセレン−テルルよ
り成る光導電性物質層(以下単に感光層と呼ぶ)
2を設けて成る静電荷像支持体(以下単に感光体
と呼ぶ)3の前記支持体1を接地した状態で、コ
ロナ帯電器4により感光層2を均一に正に帯電せ
しめ、次に第1図Bに示すように黒画像部Bおよ
び赤色画像部Rを有する原稿5の光像を、赤色と
は補色関係にあるシアン色フイルター6を介して
感光層2に照射せしめる。ここで用いるシアン色
フイルターとはシアン色の光のみ透過する光学手
段である。これにより感光層2には黒画像部Bお
よび赤色画像部Rに対応する領域以外に光が照射
されて静電荷が消失し、前記領域にのみ正の静電
荷を有して成る第1静電荷像が形成される。矢印
は光の照射を示す。
一方第2図にその断面を示すように、導電体メ
ツシユ71の一面側に例えばセレン−テルルより
成る光導電層72を形成しまた他面側には絶縁層
73およびその外側に導電性バイアス層74を形
成して成る荷電粒子流制御スクリーン(以下単に
感光スクリーンと呼ぶ)7の前記光導電層72を
第3図Aに示すように、導電体メツシユ71を接
地した状態でコロナ帯電器8により均一に正に帯
電せしめ、次に第3図Bに示すように前記原稿5
の光像を赤色フイルター9を介して感光スクリー
ン7の光導電層72に照射せしめる。これにより
感光スクリーン7の光導電層72には黒画像部B
に対応する領域にのみ正の静電荷を有して成る第
2静電荷像が形成される。なおこの感光スクリー
ン7に対して照射される原稿5の光像と、前記感
光体3の感光層2に対するものとは鏡像の関係に
なつている。第4図において、前記第1静電荷像
を有する感光体3の感光層2に対して前記第2静
電荷像を有する光導電層72が対向するよう感光
スクリーン7を配置する。感光スクリーン7の導
電性バイアス層74に光導電層72上の静電荷像
と同極性の適当な大きさのバイアス電圧を与えた
状態で、感光スクリーン7を介して荷電粒子源1
0から負の荷電粒子流を感光体3の感光層2に、
感光体3と荷電粒子源10との間に電界を形成し
て投射せしめる。その結果、荷電粒子源10から
の負の荷電粒子流が、感光スクリーン7の光導電
層72に正の静電荷が存在する領域では感光スク
リーン7を通過するが(矢印で示す)、それ以外
の領域では通過が阻止されるよう感光スクリーン
7に電界が形成されることにより感光体3の感光
層2に形成されている第1図Bに示された、第1
静電荷像のうち、第4図に示したように黒画像部
Bに対応する領域のみの正の静電荷が消失する。
結局、感光層2の赤色画像部Rに対応する領域に
のみ正の静電荷を有して成る黒画像部の消去され
た静電荷像が形成される。この静電荷像を赤色ト
ナーによつて現像することにより第5図に示すよ
うに感光体3に赤色再現部RTが形成される。
ツシユ71の一面側に例えばセレン−テルルより
成る光導電層72を形成しまた他面側には絶縁層
73およびその外側に導電性バイアス層74を形
成して成る荷電粒子流制御スクリーン(以下単に
感光スクリーンと呼ぶ)7の前記光導電層72を
第3図Aに示すように、導電体メツシユ71を接
地した状態でコロナ帯電器8により均一に正に帯
電せしめ、次に第3図Bに示すように前記原稿5
の光像を赤色フイルター9を介して感光スクリー
ン7の光導電層72に照射せしめる。これにより
感光スクリーン7の光導電層72には黒画像部B
に対応する領域にのみ正の静電荷を有して成る第
2静電荷像が形成される。なおこの感光スクリー
ン7に対して照射される原稿5の光像と、前記感
光体3の感光層2に対するものとは鏡像の関係に
なつている。第4図において、前記第1静電荷像
を有する感光体3の感光層2に対して前記第2静
電荷像を有する光導電層72が対向するよう感光
スクリーン7を配置する。感光スクリーン7の導
電性バイアス層74に光導電層72上の静電荷像
と同極性の適当な大きさのバイアス電圧を与えた
状態で、感光スクリーン7を介して荷電粒子源1
0から負の荷電粒子流を感光体3の感光層2に、
感光体3と荷電粒子源10との間に電界を形成し
て投射せしめる。その結果、荷電粒子源10から
の負の荷電粒子流が、感光スクリーン7の光導電
層72に正の静電荷が存在する領域では感光スク
リーン7を通過するが(矢印で示す)、それ以外
の領域では通過が阻止されるよう感光スクリーン
7に電界が形成されることにより感光体3の感光
層2に形成されている第1図Bに示された、第1
静電荷像のうち、第4図に示したように黒画像部
Bに対応する領域のみの正の静電荷が消失する。
結局、感光層2の赤色画像部Rに対応する領域に
のみ正の静電荷を有して成る黒画像部の消去され
た静電荷像が形成される。この静電荷像を赤色ト
ナーによつて現像することにより第5図に示すよ
うに感光体3に赤色再現部RTが形成される。
次に原稿5の黒画像部Bを再現するには別途黒
画像部を形成する工程を行なえばよい。すなわち
第6図Aに示すように、感光体3の感光層2をコ
ロナ帯電器4により均一に正に帯電し、次に第6
図Bに示すように原稿5の光像を赤色フイルター
9を介して感光層2に照射せしめて原稿5の黒画
像部Bに対応する領域にのみ正の静電荷を有して
成る黒画像部静電荷像を形成し、これを黒色トナ
ーにより現像する(第6図C参照)。
画像部を形成する工程を行なえばよい。すなわち
第6図Aに示すように、感光体3の感光層2をコ
ロナ帯電器4により均一に正に帯電し、次に第6
図Bに示すように原稿5の光像を赤色フイルター
9を介して感光層2に照射せしめて原稿5の黒画
像部Bに対応する領域にのみ正の静電荷を有して
成る黒画像部静電荷像を形成し、これを黒色トナ
ーにより現像する(第6図C参照)。
従つて黒画像部Bおよび赤色画像部Rを有する
原稿5に対応した二色刷複写画像を形成するに
は、第1図〜第5図により説明した赤色再現部
RTのみを形成する工程と、第6図により例示的
に説明した黒色再現部BTを形成する工程とを組
合せればよい。すなわち、赤色再現部RTの形成
工程と黒色再現部BTの形成工程とを各各別個に
行なつて各々のトナー像を同一の転写紙にうまく
整合するよう転写し、定着せしめることにより、
或いは黒色再現部BTを形成した後、赤色再現部
RTの形成を行なうことにより第7図に示すよう
に黒色再現部BTと赤色再現部RTとを同一の感
光体に形成せしめ、これを転写紙に転写し定着せ
しめることにより、原稿5の複写画像を得ること
ができる。
原稿5に対応した二色刷複写画像を形成するに
は、第1図〜第5図により説明した赤色再現部
RTのみを形成する工程と、第6図により例示的
に説明した黒色再現部BTを形成する工程とを組
合せればよい。すなわち、赤色再現部RTの形成
工程と黒色再現部BTの形成工程とを各各別個に
行なつて各々のトナー像を同一の転写紙にうまく
整合するよう転写し、定着せしめることにより、
或いは黒色再現部BTを形成した後、赤色再現部
RTの形成を行なうことにより第7図に示すよう
に黒色再現部BTと赤色再現部RTとを同一の感
光体に形成せしめ、これを転写紙に転写し定着せ
しめることにより、原稿5の複写画像を得ること
ができる。
ところで上記静電荷像形成法においては、赤色
画像部を再現するのに、原稿の黒画像部と赤色画
像部に対応する領域に静電荷(第1静電荷像)を
有する感光体(第1図B参照)と、黒画像部に対
応する領域に静電荷(第2静電荷像)を有する感
光スクリーン(第3図B参照)とを対向して配置
し、感光スクリーンを介して反対極性の荷電粒子
流を感光体上に第1静電荷像に投射することによ
り、第8図に示すように第1静電荷像のうち黒画
像部に対応する領域の電位(破線で示す)を地肌
の電位にして黒画像部を消去せしめようとしてい
る。しかし、このような方法で黒画像部を消去す
る方法では黒画像部消去後に赤色現像剤で現像し
たとき、その黒画像部に対応する領域の縁や、黒
画像部が細い線の場合は、その線に対応する場所
に赤色現像剤が付着して残つてしまうことがあ
る。その原因は次のように考えられる。
画像部を再現するのに、原稿の黒画像部と赤色画
像部に対応する領域に静電荷(第1静電荷像)を
有する感光体(第1図B参照)と、黒画像部に対
応する領域に静電荷(第2静電荷像)を有する感
光スクリーン(第3図B参照)とを対向して配置
し、感光スクリーンを介して反対極性の荷電粒子
流を感光体上に第1静電荷像に投射することによ
り、第8図に示すように第1静電荷像のうち黒画
像部に対応する領域の電位(破線で示す)を地肌
の電位にして黒画像部を消去せしめようとしてい
る。しかし、このような方法で黒画像部を消去す
る方法では黒画像部消去後に赤色現像剤で現像し
たとき、その黒画像部に対応する領域の縁や、黒
画像部が細い線の場合は、その線に対応する場所
に赤色現像剤が付着して残つてしまうことがあ
る。その原因は次のように考えられる。
すなわち、第1静電荷像の黒画像部に対応する
領域の静電荷を反対極性の荷電粒子流で消去する
場合、感光体3上に形成された第1静電荷像の黒
画像部に対応する領域の電荷分布およびそれによ
る電気力線は第9図のようになつていると考えら
れる。この領域に感光スクリーン7を介して反対
極性の荷電粒子流を投射すると、この荷電粒子流
は電気力線の影響を受けて第10図に示すように
領域の中心部に寄り集まる傾向がある。その結果
領域の中心部の電荷は消去されてその電位は零に
なるが第11図に示すように縁部には静電荷が残
つてしまい、これを現像すると縁部に現像剤が付
着してしまい再現画像が見苦しいものになり易い
という問題がある。
領域の静電荷を反対極性の荷電粒子流で消去する
場合、感光体3上に形成された第1静電荷像の黒
画像部に対応する領域の電荷分布およびそれによ
る電気力線は第9図のようになつていると考えら
れる。この領域に感光スクリーン7を介して反対
極性の荷電粒子流を投射すると、この荷電粒子流
は電気力線の影響を受けて第10図に示すように
領域の中心部に寄り集まる傾向がある。その結果
領域の中心部の電荷は消去されてその電位は零に
なるが第11図に示すように縁部には静電荷が残
つてしまい、これを現像すると縁部に現像剤が付
着してしまい再現画像が見苦しいものになり易い
という問題がある。
本発明は、上記の点にかんがみてなされたもの
で、第1静電荷像の黒画像部に対応する領域の静
電荷を反対極性の荷電粒子で消去する場合、過剰
の荷電粒子を投射するようにしたもので、このよ
うにすれば黒画像部に反応する領域の縁や細い線
に残る静電荷像をも消去することができるので、
上記問題を解決することができる。
で、第1静電荷像の黒画像部に対応する領域の静
電荷を反対極性の荷電粒子で消去する場合、過剰
の荷電粒子を投射するようにしたもので、このよ
うにすれば黒画像部に反応する領域の縁や細い線
に残る静電荷像をも消去することができるので、
上記問題を解決することができる。
以下図面に基づいて本発明による画像形成方法
を説明する。
を説明する。
上記従来の画像形成方法と同様に、白地に黒色
画像部と赤色画像部とを有する原稿の画像再現に
ついて考えると、本発明による方法は感光体への
第1静電荷像の形成工程と感光スクリーンへの第
2静電荷像の形成工程とについては従来の方法と
同じであるのでその後の異なる工程について説明
する。
画像部と赤色画像部とを有する原稿の画像再現に
ついて考えると、本発明による方法は感光体への
第1静電荷像の形成工程と感光スクリーンへの第
2静電荷像の形成工程とについては従来の方法と
同じであるのでその後の異なる工程について説明
する。
正の静電荷から成る第1静電荷像を有する感光
体3と正の静電荷から成る第2静電荷像を有する
感光スクリーン7とを対向させて配置し、感光ス
クリーン7を介して荷電粒子源10から感光体3
上に負の荷電粒子を投射すると、荷電粒子量が少
ないときは従来の場合のように第11図のように
なるが、荷電粒子量を増すと、黒画像部に対応す
る領域の中央部の表面電位はまず負となるが、そ
の後投射される負の荷電粒子流と反発し荷電粒子
の一部が領域の縁部に向つて流れる。その結果黒
画像部に対応する領域の縁部に残つていた正の静
電荷が中和される。こうして黒画像部に対応する
領域全体にわたつて正の静電荷が中和され、さら
に過剰の負の荷電粒子は領域に付着しその表面電
位は第12図の黒画像部のようになる。その後負
極性の赤色現像剤で現像すれば、赤色画像部に対
応する領域のみが赤色に現像され、黒画像部に対
応する領域特に、その縁部に赤色現像剤が付着し
ないので赤色再現像のみが得られる。なお、第1
3図からわかるように、地肌部の電位が電荷消去
された黒画像部に対応する領域の電位より高いの
で現像工程の際かぶり現像となるおそれがある
が、これは現像装置に適当なバイアス電圧を印加
することにより解消することができる。
体3と正の静電荷から成る第2静電荷像を有する
感光スクリーン7とを対向させて配置し、感光ス
クリーン7を介して荷電粒子源10から感光体3
上に負の荷電粒子を投射すると、荷電粒子量が少
ないときは従来の場合のように第11図のように
なるが、荷電粒子量を増すと、黒画像部に対応す
る領域の中央部の表面電位はまず負となるが、そ
の後投射される負の荷電粒子流と反発し荷電粒子
の一部が領域の縁部に向つて流れる。その結果黒
画像部に対応する領域の縁部に残つていた正の静
電荷が中和される。こうして黒画像部に対応する
領域全体にわたつて正の静電荷が中和され、さら
に過剰の負の荷電粒子は領域に付着しその表面電
位は第12図の黒画像部のようになる。その後負
極性の赤色現像剤で現像すれば、赤色画像部に対
応する領域のみが赤色に現像され、黒画像部に対
応する領域特に、その縁部に赤色現像剤が付着し
ないので赤色再現像のみが得られる。なお、第1
3図からわかるように、地肌部の電位が電荷消去
された黒画像部に対応する領域の電位より高いの
で現像工程の際かぶり現像となるおそれがある
が、これは現像装置に適当なバイアス電圧を印加
することにより解消することができる。
次に上記画像形成法による画像形成装置につい
て説明する。
て説明する。
第13図は本発明による画像形成方法を用いた
二色刷り複写画像を形成する画像形成装置の一例
を示しており、装置本体の上部には往復動する原
稿台11が設けられており、この原稿台11上に
載置された原稿5は照明ランプ12により照明さ
れる。13,14はミラー、15は固定レンズ、
16は光路中に出入れし得るように構成された可
動の赤色フイルター、17は赤色光を反射させ、
赤色と補助関係にあるシアン色は通過させるダイ
クロイツクフイルターであり、光路中に出入れし
得るように構成されている。第13図では赤色フ
イルター16は光路からはずれ、ダイクロイツク
フイルター17は光路中に配置されている状態を
示している。ドラム状をなした感光体3の表面に
感光層2が設けられ、感光体3が時計方向に回転
すると感光層2がコロナ帯電器4によつて均一に
帯電される。感光層2はセレンあるいは有機半導
体などにより作られるが、一例としてセレンの場
合は帯電器4によつて正に帯電される。以下セレ
ン感光体を用いた場合について説明する。
二色刷り複写画像を形成する画像形成装置の一例
を示しており、装置本体の上部には往復動する原
稿台11が設けられており、この原稿台11上に
載置された原稿5は照明ランプ12により照明さ
れる。13,14はミラー、15は固定レンズ、
16は光路中に出入れし得るように構成された可
動の赤色フイルター、17は赤色光を反射させ、
赤色と補助関係にあるシアン色は通過させるダイ
クロイツクフイルターであり、光路中に出入れし
得るように構成されている。第13図では赤色フ
イルター16は光路からはずれ、ダイクロイツク
フイルター17は光路中に配置されている状態を
示している。ドラム状をなした感光体3の表面に
感光層2が設けられ、感光体3が時計方向に回転
すると感光層2がコロナ帯電器4によつて均一に
帯電される。感光層2はセレンあるいは有機半導
体などにより作られるが、一例としてセレンの場
合は帯電器4によつて正に帯電される。以下セレ
ン感光体を用いた場合について説明する。
感光体3の周辺には、感光層2を均一に帯電す
る帯電器4と、負に帯電された黒色トナーを有す
る黒色現像器18と、負に帯電された赤色トナー
を有する赤色現像器19と、感光層2上に残留す
るトナーおよび電荷を除去するクリーニング装置
20とが配置されている。21は感光体3と同径
で、感光層2と接触して従動するか又は反時計方
向に回転する予め正電位が印加されている転写ド
ラム、22は転写紙給紙皿、23は転写紙給紙皿
22に収入された転写紙を一枚ずつ給紙する給紙
ローラ、24は転写紙は転写ドラム21に搬送す
る第1搬送ローラ、25は転写後転写紙を転写ド
ラム21から分離し易いように除電する静電分離
器、26は静電分離器25による除電で分離され
ない場合に転写紙を転写ドラム21から強制的に
分離する分離爪、27は定着装置である。
る帯電器4と、負に帯電された黒色トナーを有す
る黒色現像器18と、負に帯電された赤色トナー
を有する赤色現像器19と、感光層2上に残留す
るトナーおよび電荷を除去するクリーニング装置
20とが配置されている。21は感光体3と同径
で、感光層2と接触して従動するか又は反時計方
向に回転する予め正電位が印加されている転写ド
ラム、22は転写紙給紙皿、23は転写紙給紙皿
22に収入された転写紙を一枚ずつ給紙する給紙
ローラ、24は転写紙は転写ドラム21に搬送す
る第1搬送ローラ、25は転写後転写紙を転写ド
ラム21から分離し易いように除電する静電分離
器、26は静電分離器25による除電で分離され
ない場合に転写紙を転写ドラム21から強制的に
分離する分離爪、27は定着装置である。
一方、感光層2の、転写ドラム21とは反対側
の所定位置に、外側に光導電層がくるように円筒
状をなした感光スクリーンドラム28を原稿台1
1および感光層2と同期して反時計方向に回転し
得るように配置した。その外側周辺にスクリーン
帯電器8と、感光スクリーンドラム28上に残留
する電荷を除去するEL(エレクトエロルミネセン
ス)板、またはACコロナ除電器などで作つたス
クリーン除電器29と、感光スクリーンドラム2
8の内側で感光体3に対向する位置に負の荷電粒
子を投射する荷電粒子源10とを設けてある。
の所定位置に、外側に光導電層がくるように円筒
状をなした感光スクリーンドラム28を原稿台1
1および感光層2と同期して反時計方向に回転し
得るように配置した。その外側周辺にスクリーン
帯電器8と、感光スクリーンドラム28上に残留
する電荷を除去するEL(エレクトエロルミネセン
ス)板、またはACコロナ除電器などで作つたス
クリーン除電器29と、感光スクリーンドラム2
8の内側で感光体3に対向する位置に負の荷電粒
子を投射する荷電粒子源10とを設けてある。
次に上記画像形成装置の動作を説明する。
原稿台11上に原稿5を置きダイクロイツクフ
イルター17を光路に入れた状態で照明ランプ1
2を点灯して原稿5を照射し原稿台11を移動
し、露光走査する。このとき感光層2、転写ドラ
ム21、感光スクリーンドラム28を原稿台11
と同期して回転させる。原稿5からの光はミラー
13,14、固定レンズ15を経てダイクロイツ
クフイルター17に達し、シアン色光は通過して
感光層2に投射され、シアン色光と補色関係にあ
る赤色光は反射されて感光スクリーンドラム28
の光導電層に投射される。感光層2は帯電器4に
より均一に帯電されているので、その結果感光層
2上には第1図Bに示したような原稿5の黒現像
部Bおよび赤色画像部Rに対応した領域にのみ正
の静電荷を有する第1静電荷像が形成される。一
方、感光スクリーンドラム28はスクリーン帯電
器8により均一に帯電されているので感光スクリ
ーンドラム28上には第3図Bに示したような原
稿5の黒画像部Bに対応した領域にのみ正の静電
荷を有する第2静電荷像が形成される。こうして
形成された第1静電荷像と第2静電荷像とは鏡像
の関係にあり位置的にも対向している。
イルター17を光路に入れた状態で照明ランプ1
2を点灯して原稿5を照射し原稿台11を移動
し、露光走査する。このとき感光層2、転写ドラ
ム21、感光スクリーンドラム28を原稿台11
と同期して回転させる。原稿5からの光はミラー
13,14、固定レンズ15を経てダイクロイツ
クフイルター17に達し、シアン色光は通過して
感光層2に投射され、シアン色光と補色関係にあ
る赤色光は反射されて感光スクリーンドラム28
の光導電層に投射される。感光層2は帯電器4に
より均一に帯電されているので、その結果感光層
2上には第1図Bに示したような原稿5の黒現像
部Bおよび赤色画像部Rに対応した領域にのみ正
の静電荷を有する第1静電荷像が形成される。一
方、感光スクリーンドラム28はスクリーン帯電
器8により均一に帯電されているので感光スクリ
ーンドラム28上には第3図Bに示したような原
稿5の黒画像部Bに対応した領域にのみ正の静電
荷を有する第2静電荷像が形成される。こうして
形成された第1静電荷像と第2静電荷像とは鏡像
の関係にあり位置的にも対向している。
前記の如く、荷電粒子源10から過剰の負の荷
電粒子流を投射すると、感光層2上には第12図
に示すような赤色画像部Rに対応した領域に正の
静電荷像が形成され、黒画像部Bに対応した領域
は負電位となる。感光層2がさらに矢印方向に回
転すると、適当なバイアス電圧を印加した赤色現
像器19において正電荷を有する赤色画像部に赤
色トナーが付着し、赤色再現部RTが形成され
る。この赤色再現部RTは予め感光体3の支持体
1に対して正電位が印加されている転写ドラム2
1上の転写紙に転写される。
電粒子流を投射すると、感光層2上には第12図
に示すような赤色画像部Rに対応した領域に正の
静電荷像が形成され、黒画像部Bに対応した領域
は負電位となる。感光層2がさらに矢印方向に回
転すると、適当なバイアス電圧を印加した赤色現
像器19において正電荷を有する赤色画像部に赤
色トナーが付着し、赤色再現部RTが形成され
る。この赤色再現部RTは予め感光体3の支持体
1に対して正電位が印加されている転写ドラム2
1上の転写紙に転写される。
その後感光層2の残留電荷および残留トナーは
クリーニング装置20により除去され帯電器4に
より再び均一に帯電され次の黒色画像部の画像形
成プロセスに供される。すなわちダイクロイツク
フイルター17を光路から外し、赤色フイルター
16を光路中に入れ原稿台11を再度移動させる
と、感光層2上には第6図Bに示したように原稿
5の黒画像部Bに対応した領域のみに正の静電荷
から成る静電荷像が形成される。このとき感光ス
クリーンドラム28には静電荷像を形成させな
い。感光層2上の静電荷像は黒色現像器18によ
り現像されて黒色再現部BTとなり、転写ドラム
21に転写される。転写ドラム21上にはすでに
赤色再現部RTが保持されており、この黒色再現
部BTの転写により原稿画像に対応した画像が位
置ずれなく再現されたことになる。この再現画像
は転写紙給紙皿22から搬送されてきた転写紙に
転写され、転写紙は分離器25により除電された
後、分離爪26により分離され定着装置27に搬
送される。定着装置27では転写紙上のトナー像
が溶融され転写紙に付着されて排紙される。
クリーニング装置20により除去され帯電器4に
より再び均一に帯電され次の黒色画像部の画像形
成プロセスに供される。すなわちダイクロイツク
フイルター17を光路から外し、赤色フイルター
16を光路中に入れ原稿台11を再度移動させる
と、感光層2上には第6図Bに示したように原稿
5の黒画像部Bに対応した領域のみに正の静電荷
から成る静電荷像が形成される。このとき感光ス
クリーンドラム28には静電荷像を形成させな
い。感光層2上の静電荷像は黒色現像器18によ
り現像されて黒色再現部BTとなり、転写ドラム
21に転写される。転写ドラム21上にはすでに
赤色再現部RTが保持されており、この黒色再現
部BTの転写により原稿画像に対応した画像が位
置ずれなく再現されたことになる。この再現画像
は転写紙給紙皿22から搬送されてきた転写紙に
転写され、転写紙は分離器25により除電された
後、分離爪26により分離され定着装置27に搬
送される。定着装置27では転写紙上のトナー像
が溶融され転写紙に付着されて排紙される。
以上説明したように、本発明においては、黒画
像部と赤や青などの色画像部とを有する黒画像部
を消去した状態の静電荷像を形成するのに、感光
体上に黒画像部と色画像部とに対応する領域に第
1静電荷像を形成し、感光スクリーン上に黒画像
部に対応する領域に第2静電荷像を形成し、第1
静電荷像と第2静電荷像とを対向せしめ感光スク
リーンを介して黒画像部に対応する領域の静電荷
量より過剰量の反対極性の荷電粒子流を感光体上
の第2静電荷像に投射することにより黒画像部に
対応する領域の静電荷を消失せしめるようにした
のでその領域の縁部に静電荷が残ることがなくな
り、従つて現像したときでもその黒画像部の縁部
や細い線に他の色の現像剤が付着することがな
く、再現画像の見苦しさがなくなる。
像部と赤や青などの色画像部とを有する黒画像部
を消去した状態の静電荷像を形成するのに、感光
体上に黒画像部と色画像部とに対応する領域に第
1静電荷像を形成し、感光スクリーン上に黒画像
部に対応する領域に第2静電荷像を形成し、第1
静電荷像と第2静電荷像とを対向せしめ感光スク
リーンを介して黒画像部に対応する領域の静電荷
量より過剰量の反対極性の荷電粒子流を感光体上
の第2静電荷像に投射することにより黒画像部に
対応する領域の静電荷を消失せしめるようにした
のでその領域の縁部に静電荷が残ることがなくな
り、従つて現像したときでもその黒画像部の縁部
や細い線に他の色の現像剤が付着することがな
く、再現画像の見苦しさがなくなる。
第1図、第3図、第4図は黒画像部と赤色画像
部とを有する原稿から黒画像部を消去した静電荷
像を形成する従来の方法における第1静電荷像の
形成工程、第2静電荷像の形成工程および最終工
程を示す図、第2図は4層構造の感光スクリーン
の概略構成を示す断面図、第5図は上記従来の静
電荷像形成方法により形成された静電荷像を赤色
現像したときの説明図、第6図は従来の方法によ
る黒画像部の再現工程の説明図、第7図は従来の
静電荷像形成方法により再現した2色刷り複写画
像の説明図、第8図は荷電粒子を投射した後の感
光体の表面電位を概念的に示す図、第9図は感光
体上の黒画像部に対応する領域における電気力線
の分布を示す図、第10図は感光体上に投射され
る荷電粒子流の経路を示す図、第11図は従来に
おける荷電粒子を投射した後の黒画像部に対応す
る領域の表面電位、第12図は本発明により過剰
の荷電粒子を投射した後の黒画像部に対応する領
域の表面電位、第13図は本発明の画像形成法に
よる画像形成装置の一実施例の概略構成図であ
る。 1……導電性支持体、2……光導電性物質層、
3……静電荷像支持体、4,8……コロナ帯電
器、5……原稿、6……シアン色フイルター、7
……荷電粒子流制御スクリーン(感光スクリー
ン)、71……導電体メツシユ、72……光導電
層、73……絶縁層、74……導電性バイアス
層、9,16……赤色フイルター、10……荷電
粒子源、11……原稿台、12……照明ランプ、
13,14……ミラー、15……固定レンズ、1
7……シアン色光を通過し、赤色光を反射するダ
イクロイツクフイルター、18……黒色現像器、
19……赤色現像器、20……クリーニング装
置、21……転写ドラム、22……転写紙給紙
皿、23……給紙ローラ、24……搬送ローラ、
25……静電分離器、26……分離爪、27……
定着装置、28……感光スクリーンドラム、29
……スクリーン除電器。
部とを有する原稿から黒画像部を消去した静電荷
像を形成する従来の方法における第1静電荷像の
形成工程、第2静電荷像の形成工程および最終工
程を示す図、第2図は4層構造の感光スクリーン
の概略構成を示す断面図、第5図は上記従来の静
電荷像形成方法により形成された静電荷像を赤色
現像したときの説明図、第6図は従来の方法によ
る黒画像部の再現工程の説明図、第7図は従来の
静電荷像形成方法により再現した2色刷り複写画
像の説明図、第8図は荷電粒子を投射した後の感
光体の表面電位を概念的に示す図、第9図は感光
体上の黒画像部に対応する領域における電気力線
の分布を示す図、第10図は感光体上に投射され
る荷電粒子流の経路を示す図、第11図は従来に
おける荷電粒子を投射した後の黒画像部に対応す
る領域の表面電位、第12図は本発明により過剰
の荷電粒子を投射した後の黒画像部に対応する領
域の表面電位、第13図は本発明の画像形成法に
よる画像形成装置の一実施例の概略構成図であ
る。 1……導電性支持体、2……光導電性物質層、
3……静電荷像支持体、4,8……コロナ帯電
器、5……原稿、6……シアン色フイルター、7
……荷電粒子流制御スクリーン(感光スクリー
ン)、71……導電体メツシユ、72……光導電
層、73……絶縁層、74……導電性バイアス
層、9,16……赤色フイルター、10……荷電
粒子源、11……原稿台、12……照明ランプ、
13,14……ミラー、15……固定レンズ、1
7……シアン色光を通過し、赤色光を反射するダ
イクロイツクフイルター、18……黒色現像器、
19……赤色現像器、20……クリーニング装
置、21……転写ドラム、22……転写紙給紙
皿、23……給紙ローラ、24……搬送ローラ、
25……静電分離器、26……分離爪、27……
定着装置、28……感光スクリーンドラム、29
……スクリーン除電器。
Claims (1)
- 1 黒画像部と色画像部とを有する原稿から少な
くとも色画像部に対応した画像を形成する画像形
成方法において、静電荷像支持体に前記原稿の黒
画像部および色画像部に対応する領域に静電荷を
有して成る第1静電荷像を形成する工程と、荷電
粒子流制御スクリーンの静電荷像支持層の前記原
稿の黒画像部に対応する領域に前記第1静電荷像
と同極性の静電荷を有して成る第2静電荷像を形
成する工程と、前記静電荷像支持層を前記静電荷
像支持体に対向せしめるように配置した前記荷電
粒子流制御スクリーンを介して、前記第1静電荷
像と逆極性の荷電粒子流を前記静電荷像支持体上
の黒画像部に対応する領域の静電荷を上回る量だ
け前記静電荷像支持体に投射する工程とを有する
ことを特徴とする画像形成方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56196354A JPS5898743A (ja) | 1981-12-08 | 1981-12-08 | 画像形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56196354A JPS5898743A (ja) | 1981-12-08 | 1981-12-08 | 画像形成方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5898743A JPS5898743A (ja) | 1983-06-11 |
| JPH041905B2 true JPH041905B2 (ja) | 1992-01-14 |
Family
ID=16356438
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56196354A Granted JPS5898743A (ja) | 1981-12-08 | 1981-12-08 | 画像形成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5898743A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60168168A (ja) * | 1984-02-10 | 1985-08-31 | Fuji Xerox Co Ltd | カラー画像形成装置 |
-
1981
- 1981-12-08 JP JP56196354A patent/JPS5898743A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5898743A (ja) | 1983-06-11 |
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