JPH04190651A - モータの軸受ホルダ及びその製造方法 - Google Patents
モータの軸受ホルダ及びその製造方法Info
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- JPH04190651A JPH04190651A JP2314334A JP31433490A JPH04190651A JP H04190651 A JPH04190651 A JP H04190651A JP 2314334 A JP2314334 A JP 2314334A JP 31433490 A JP31433490 A JP 31433490A JP H04190651 A JPH04190651 A JP H04190651A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は1例えばテープレコーダのキャプスタンモータ
等に適用可能なモータの軸受ホルダ及びその製造方法に
関する。
等に適用可能なモータの軸受ホルダ及びその製造方法に
関する。
(従来の技術)
例えばテープレコーダのキャプスタンモータ等では、円
筒状の軸受ホルダの両端部に軸受を嵌め込み、これらの
軸受によってモータの回転軸を支持するようになってい
る。第6図はキャプスタンモータとして用いられるモー
タの例を示す。
筒状の軸受ホルダの両端部に軸受を嵌め込み、これらの
軸受によってモータの回転軸を支持するようになってい
る。第6図はキャプスタンモータとして用いられるモー
タの例を示す。
第6図において、軸受ホルダ1は全体として円筒状に形
成されており1円周の一部が切り欠かれてなる窓孔5を
有するとともに、基部にフランジ状の取付部7を有して
いる。取付部7にはフレーム6が固定されるとともに、
フレーム7の下方においてステータコア8が固定されて
いる。ステータコア8は適宜数の突極を有し、各突極に
は駆動コイル9が巻回されている。上記軸受ホルダ1の
内径側上下両端部には軸受2,3が嵌め込まれ、軸受2
,3によって回転軸4が回転自在に支持されている。下
側の軸受2から下方に突出した回転軸4の下端部にはロ
ータケース10の中心部が固着され、ロータケース10
の内周側にはロータマグネット11が固着されている。
成されており1円周の一部が切り欠かれてなる窓孔5を
有するとともに、基部にフランジ状の取付部7を有して
いる。取付部7にはフレーム6が固定されるとともに、
フレーム7の下方においてステータコア8が固定されて
いる。ステータコア8は適宜数の突極を有し、各突極に
は駆動コイル9が巻回されている。上記軸受ホルダ1の
内径側上下両端部には軸受2,3が嵌め込まれ、軸受2
,3によって回転軸4が回転自在に支持されている。下
側の軸受2から下方に突出した回転軸4の下端部にはロ
ータケース10の中心部が固着され、ロータケース10
の内周側にはロータマグネット11が固着されている。
ロータマグネット11の内周面はステータコア8の各突
極の外周面と対向している。回転軸4はキャプスタン軸
となっており、この回転軸4とロータケース10とロー
タマグネット11とステータコア8と駆動コイル9によ
ってキャプスタンモータを構成している。周知のように
、軸受ホルダ1の窓孔5からは図示されないピンチロー
ラが進入し回転軸4に圧接するようになっている。
極の外周面と対向している。回転軸4はキャプスタン軸
となっており、この回転軸4とロータケース10とロー
タマグネット11とステータコア8と駆動コイル9によ
ってキャプスタンモータを構成している。周知のように
、軸受ホルダ1の窓孔5からは図示されないピンチロー
ラが進入し回転軸4に圧接するようになっている。
第6図の例では、軸受吏ルダエを軸方向に長く形成し、
その両端部に嵌めた軸受2,3で回転軸4を支持した、
いわゆる両持ち型のホルダになっていたが、回転軸4の
基部のみを二つの軸受で回転自在に支持してなる、いわ
ゆる片持ち型の軸受ホルダもある。片持ち型の軸受ホル
ダは軸方向の寸法が短く、軸受ホルダの上端から回転軸
が露出しており、従って、ピンチローラを回転軸に圧接
させるための窓孔は不要である。
その両端部に嵌めた軸受2,3で回転軸4を支持した、
いわゆる両持ち型のホルダになっていたが、回転軸4の
基部のみを二つの軸受で回転自在に支持してなる、いわ
ゆる片持ち型の軸受ホルダもある。片持ち型の軸受ホル
ダは軸方向の寸法が短く、軸受ホルダの上端から回転軸
が露出しており、従って、ピンチローラを回転軸に圧接
させるための窓孔は不要である。
(発明が解決しようとする課題)
従来のモータの軸受ホルダは1、グイキャスト又はプラ
スチックの成形によって作られている。そのため、成形
された軸受ホルダ1を成形型から取り出したあと全体が
収縮し、円筒部の内径が真円でなくなる。
スチックの成形によって作られている。そのため、成形
された軸受ホルダ1を成形型から取り出したあと全体が
収縮し、円筒部の内径が真円でなくなる。
また、成形された軸受ホルダ1を成形型から取り出しや
すくするために、第7図に示すように、軸受ホルダ1の
円筒部に僅かなテーパーをつけている。なお、第7図で
はテーパーを強調して描いている。軸受ホルダ1の円筒
部がテーパーになっているため、成形後の収縮に差を生
じ1円筒部の内径の真円度がますます出にく(なり、さ
らに、円筒部の肉厚も必ずしも均一ではない。
すくするために、第7図に示すように、軸受ホルダ1の
円筒部に僅かなテーパーをつけている。なお、第7図で
はテーパーを強調して描いている。軸受ホルダ1の円筒
部がテーパーになっているため、成形後の収縮に差を生
じ1円筒部の内径の真円度がますます出にく(なり、さ
らに、円筒部の肉厚も必ずしも均一ではない。
このように、従来の軸受ホルダは円筒部の内径の真円度
が悪く、また、肉厚が不均一であることから、第8図5
第9図に示すように、軸受ホルダ1の円筒部の両端部に
軸受2,3を圧入し固定したとき、軸受2.3の外周に
かかる圧力が不均一となって軸受2,3の内径2a、3
aが楕円形になり、この楕円の長軸の向きもばらつく。
が悪く、また、肉厚が不均一であることから、第8図5
第9図に示すように、軸受ホルダ1の円筒部の両端部に
軸受2,3を圧入し固定したとき、軸受2.3の外周に
かかる圧力が不均一となって軸受2,3の内径2a、3
aが楕円形になり、この楕円の長軸の向きもばらつく。
なお、実際には二つの軸受2,3は同じ寸法のものを用
いる。また、第8図、第9図に描かれた軸受2゜3の内
径2g、3aの楕円は実際のものよりも強調されている
。上記のように、軸受2,3の内径2a、3aが楕円形
になると、内径2a、3aの同軸度が得られなくなり、
軸受2.3と回転軸4との間の摩擦抵抗が増大し1回転
軸4を回転させたとき負荷電流が増大するとともに、軸
受2,3が焼は付きを起こすというような問題を生じる
。
いる。また、第8図、第9図に描かれた軸受2゜3の内
径2g、3aの楕円は実際のものよりも強調されている
。上記のように、軸受2,3の内径2a、3aが楕円形
になると、内径2a、3aの同軸度が得られなくなり、
軸受2.3と回転軸4との間の摩擦抵抗が増大し1回転
軸4を回転させたとき負荷電流が増大するとともに、軸
受2,3が焼は付きを起こすというような問題を生じる
。
本発明は、かかる従来技術の問題点を解消するためにな
されたもので、軸受の同軸度を出しやすく、軸受と回転
軸との摩擦抵抗を減少させることができるモータの軸受
ホルダを提供することを目的とする。
されたもので、軸受の同軸度を出しやすく、軸受と回転
軸との摩擦抵抗を減少させることができるモータの軸受
ホルダを提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
請求項1記載のモータの軸受ホルダは、円筒形状の金属
でなり、厚さが均一であることを特徴とする 請求項2記載のモータの軸受ホルダの製造方法は、均一
な厚さの金属板を切断し、この切断した金属板をカーリ
ングして、両端部に軸受を嵌め込むことができる円筒形
状に形成することを特徴とする 請求項3記載のモータの軸受ホルダの製造方法は、肉厚
が均一で所定の内径よりも小さい内径の鋼管を用い、こ
の鋼管の内径を加工して所定の内径でかつ真円にし、次
に所定長さに切断して、両端部に軸受を嵌め込むことが
できる円筒形状に形成することを特徴とする。
でなり、厚さが均一であることを特徴とする 請求項2記載のモータの軸受ホルダの製造方法は、均一
な厚さの金属板を切断し、この切断した金属板をカーリ
ングして、両端部に軸受を嵌め込むことができる円筒形
状に形成することを特徴とする 請求項3記載のモータの軸受ホルダの製造方法は、肉厚
が均一で所定の内径よりも小さい内径の鋼管を用い、こ
の鋼管の内径を加工して所定の内径でかつ真円にし、次
に所定長さに切断して、両端部に軸受を嵌め込むことが
できる円筒形状に形成することを特徴とする。
(作用)
請求項1記載のモータの軸受ホルダによれば、厚さが均
一であるため、両端部に嵌めた軸受の同軸度が出やすい
。
一であるため、両端部に嵌めた軸受の同軸度が出やすい
。
請求項2記載のモータの軸受ホルダの製造方法によれば
、もともと均一な厚さの金属板を用いるので、厚さの均
一な軸受ホルダを得ることができるし、均一な厚さの金
属板をカーリングすることによって真円度の高い軸受ホ
ルダを得ることができる。
、もともと均一な厚さの金属板を用いるので、厚さの均
一な軸受ホルダを得ることができるし、均一な厚さの金
属板をカーリングすることによって真円度の高い軸受ホ
ルダを得ることができる。
請求項3記載のモータの軸受ホルダの製造方法によれば
、鋼管の内径を加工して所定の内径でかつ真円にするた
め、真円度が高く、厚さが均一な軸受ホルダを得ること
ができる。
、鋼管の内径を加工して所定の内径でかつ真円にするた
め、真円度が高く、厚さが均一な軸受ホルダを得ること
ができる。
(実施例)
以下1本発明にがかるモータの軸受ホルダ及びその製造
方法の実施例について説明することにするが、本発明に
かかる軸受ホルダの製造方法について説明しながら、軸
受ホルダについて説明することにする。
方法の実施例について説明することにするが、本発明に
かかる軸受ホルダの製造方法について説明しながら、軸
受ホルダについて説明することにする。
第1図は、いわゆる片持ち型軸受ホルダの製造方法の実
施例を示す。第1図において、(a)の工程はプレスに
よる切断工程で、厚さの均一な金属板21を、取付部2
2となるべき突出部分を複数個有する所定の形状に切断
する。金属板21の材質としては、鉄、アルミニウムあ
るいはステンレス鋼などを用いることができる。(b)
はカーリング工程であり、(a)の工程で切断された金
属板21をその取付部22が下部に位置するように配置
したとき、上下方向の線が中心軸線となるように、従っ
て、金属板21の左右両端部が接合されるようにカーリ
ングして円、筒形状に形成する。
施例を示す。第1図において、(a)の工程はプレスに
よる切断工程で、厚さの均一な金属板21を、取付部2
2となるべき突出部分を複数個有する所定の形状に切断
する。金属板21の材質としては、鉄、アルミニウムあ
るいはステンレス鋼などを用いることができる。(b)
はカーリング工程であり、(a)の工程で切断された金
属板21をその取付部22が下部に位置するように配置
したとき、上下方向の線が中心軸線となるように、従っ
て、金属板21の左右両端部が接合されるようにカーリ
ングして円、筒形状に形成する。
また、カーリングによって形成される円筒部が真円にな
るようにする。金属板21の左右両端部の接合はスポッ
ト溶接等で行なう場合もある。次に、(c)の工程で取
付部22を外方に向けて直角に折り曲げ、(d)の工程
で円筒部の下端部に軸受23を、上端部に軸受24を圧
入し固定する。
るようにする。金属板21の左右両端部の接合はスポッ
ト溶接等で行なう場合もある。次に、(c)の工程で取
付部22を外方に向けて直角に折り曲げ、(d)の工程
で円筒部の下端部に軸受23を、上端部に軸受24を圧
入し固定する。
以上のようにして、均一な厚さの金属板21を切断し、
カーリングすることにより、円筒形状の金属でなり、厚
さが均一な軸受ホルダを得ることができるし、円筒部内
径の真円度を出すのも容易である。円筒部の上下端部に
固定した軸受23゜24の内径側には回転軸が嵌められ
、この回転軸を軸受23,24が回転自在に支持する。
カーリングすることにより、円筒形状の金属でなり、厚
さが均一な軸受ホルダを得ることができるし、円筒部内
径の真円度を出すのも容易である。円筒部の上下端部に
固定した軸受23゜24の内径側には回転軸が嵌められ
、この回転軸を軸受23,24が回転自在に支持する。
上記回転軸は軸受ホルダから上方に突出する。
第2図は、いわゆる両持ち型軸受ホルダの製造方法の実
施例を示す。第2図において、(a)のプレス工程で、
厚さの均一な金属板31を、取付部32となるべき突出
部分を複数個有し、また、窓孔33となるべき切欠き部
分を左右両側に有する所定の形状に切断する。以後、第
1図の例と同様に、(b)の工程で金属板31の左右両
端部が接合されるようにカーリングして円筒形状に形成
する。このとき上記左右両端部の切欠き部分によって窓
孔33が形成される。次に、(C)の工程で取付部32
を外方に向けて折り曲げ、(d)の工程で円筒部の下端
部に軸受34を、上端部に軸受35を圧入し固定する。
施例を示す。第2図において、(a)のプレス工程で、
厚さの均一な金属板31を、取付部32となるべき突出
部分を複数個有し、また、窓孔33となるべき切欠き部
分を左右両側に有する所定の形状に切断する。以後、第
1図の例と同様に、(b)の工程で金属板31の左右両
端部が接合されるようにカーリングして円筒形状に形成
する。このとき上記左右両端部の切欠き部分によって窓
孔33が形成される。次に、(C)の工程で取付部32
を外方に向けて折り曲げ、(d)の工程で円筒部の下端
部に軸受34を、上端部に軸受35を圧入し固定する。
この実施例の場合も、均一な厚さの金属板31を切断し
、カーリングすることにより、円筒形状の金属でなり、
厚さが均一な軸受ホルダを得ることができるし、円筒部
内径の真円度を出すのも容易である。この実施例の場合
、金属板31の縦方向の寸法が大きく、軸受ホルダの軸
方向寸法が長くなっている。従って、上下両端部に固定
した軸受34,35の間隔が大きく、軸受34.35で
回転軸の上下両端部を支持する、いわゆる両持ち型の軸
受ホルダが得られる。上記窓孔33がらピンチローラが
進入し、回転軸に圧接する。
、カーリングすることにより、円筒形状の金属でなり、
厚さが均一な軸受ホルダを得ることができるし、円筒部
内径の真円度を出すのも容易である。この実施例の場合
、金属板31の縦方向の寸法が大きく、軸受ホルダの軸
方向寸法が長くなっている。従って、上下両端部に固定
した軸受34,35の間隔が大きく、軸受34.35で
回転軸の上下両端部を支持する、いわゆる両持ち型の軸
受ホルダが得られる。上記窓孔33がらピンチローラが
進入し、回転軸に圧接する。
第2図の実施例のように、両持ち型の軸受ホルダを金属
板31から作る場合、窓孔33の介在によって左右両端
部の接合面積が小さくなり、第1図の実施例のような片
持ち型の軸受はホルダと比較して強度が不足しがちにな
る。そこで、第3図に示すように、金属板31の左右両
側の接合部に凹凸の嵌合部36を形成し、この凹凸の嵌
合部36を互いに嵌合させて接合すれば十分な強度が得
られる。その場合、上記嵌合部36の凹凸の形状を第3
図のように鳩尾状に広がった形にしておけば、接合強度
が一層高まる。
板31から作る場合、窓孔33の介在によって左右両端
部の接合面積が小さくなり、第1図の実施例のような片
持ち型の軸受はホルダと比較して強度が不足しがちにな
る。そこで、第3図に示すように、金属板31の左右両
側の接合部に凹凸の嵌合部36を形成し、この凹凸の嵌
合部36を互いに嵌合させて接合すれば十分な強度が得
られる。その場合、上記嵌合部36の凹凸の形状を第3
図のように鳩尾状に広がった形にしておけば、接合強度
が一層高まる。
第1図、第2図に示す実施例によれば、円筒形状の金属
で、厚さが均一な軸受ホルダを形成したため、その両端
部に軸受を嵌め込んでも軸受の周囲にかかる圧力が均一
で軸受内径の芯ずれがなく、軸受で支持した回転軸が円
滑に回転し、負荷電流の増大を回避することができるし
、軸受の焼は付きを防止することができる。また、均一
な厚さの金属板をカーリングして軸受ホルダを製造する
ため、従来のように成形によって製造する場合と異なっ
て成形後の収縮がなく1寸法績度が良好であり、この点
からも軸受内径の芯ずれのない良好な軸受ホルダを得る
ことができる。さらに、金属板から作られるため、板厚
が薄くても十分な強度が得られ、両持ち型軸受ホルダの
ように接合面接が小さいものでも、外力が加わっても撓
むことのない軸受ホルダを得ることができる。
で、厚さが均一な軸受ホルダを形成したため、その両端
部に軸受を嵌め込んでも軸受の周囲にかかる圧力が均一
で軸受内径の芯ずれがなく、軸受で支持した回転軸が円
滑に回転し、負荷電流の増大を回避することができるし
、軸受の焼は付きを防止することができる。また、均一
な厚さの金属板をカーリングして軸受ホルダを製造する
ため、従来のように成形によって製造する場合と異なっ
て成形後の収縮がなく1寸法績度が良好であり、この点
からも軸受内径の芯ずれのない良好な軸受ホルダを得る
ことができる。さらに、金属板から作られるため、板厚
が薄くても十分な強度が得られ、両持ち型軸受ホルダの
ように接合面接が小さいものでも、外力が加わっても撓
むことのない軸受ホルダを得ることができる。
第4図、第5図は1本発明にかかるモータの軸受ホルダ
の製造方法のさらに別の実施例を示す。
の製造方法のさらに別の実施例を示す。
第4図において、(a)工程では鋼管41をその内径が
所定の内径でかつ真円になるように加工する。鋼管41
は鍛造等によって作ることができる。
所定の内径でかつ真円になるように加工する。鋼管41
は鍛造等によって作ることができる。
ここでは、予め肉厚が均一で所定の内径よりも小さい内
径の鋼管41を用い、この内径に第5図に示すような先
端部にテーパ一部46を有する金属棒45を挿入し引き
ぬくことによって、所定の内径でかつ真円になるように
加工することができる。
径の鋼管41を用い、この内径に第5図に示すような先
端部にテーパ一部46を有する金属棒45を挿入し引き
ぬくことによって、所定の内径でかつ真円になるように
加工することができる。
いうまでもなく、金属棒45の外周面は所定の直径であ
るとともに、横断面が真円になっている。
るとともに、横断面が真円になっている。
(b)工程では、鋼管41の内側に下型を入れ、この下
型と上型とを用いて鋼管41を所定の長さにプレス切断
するとともに、所定の形状、すなわち、窓孔43を有し
かつ複数の取付部42を有する形状にプレス切断する。
型と上型とを用いて鋼管41を所定の長さにプレス切断
するとともに、所定の形状、すなわち、窓孔43を有し
かつ複数の取付部42を有する形状にプレス切断する。
さらに(C)工程で上記各取付部42を外側に向けて曲
げ加工する。このようにして加工された軸受ホルダの円
筒部には上下に軸受が嵌め込まれ、これらの軸受によっ
てモータの回転軸が回転自在に支持される。
げ加工する。このようにして加工された軸受ホルダの円
筒部には上下に軸受が嵌め込まれ、これらの軸受によっ
てモータの回転軸が回転自在に支持される。
上記(a)工程から(b)(c)工程を経ることによっ
て形成される窓孔43はピンチローラが進入するための
ものである。よって、この場合は両持ち型の軸受ホルダ
が製造されることになり、軸受ホルダの軸方向の寸法は
ある程度長く確保される。これに対して片持ち型の軸受
ホルダを製造する場合は、(a)工程を経て(d)工程
にいき、鋼管41を所定の長さにプレス切断するととも
に、複数の取付部42を有し、窓孔を有しない形状にプ
レス切断し、そのあと取付部42を外向きに折り曲げ加
工する。このようにして製造された軸受ホルダの円筒部
には上下に軸受が嵌め込まれ、これらのこれらの軸受に
よってモータの回転軸が回転自在に支持される。モータ
の回転軸は軸受ホルダの上端から露出する。
て形成される窓孔43はピンチローラが進入するための
ものである。よって、この場合は両持ち型の軸受ホルダ
が製造されることになり、軸受ホルダの軸方向の寸法は
ある程度長く確保される。これに対して片持ち型の軸受
ホルダを製造する場合は、(a)工程を経て(d)工程
にいき、鋼管41を所定の長さにプレス切断するととも
に、複数の取付部42を有し、窓孔を有しない形状にプ
レス切断し、そのあと取付部42を外向きに折り曲げ加
工する。このようにして製造された軸受ホルダの円筒部
には上下に軸受が嵌め込まれ、これらのこれらの軸受に
よってモータの回転軸が回転自在に支持される。モータ
の回転軸は軸受ホルダの上端から露出する。
このようにして製造した軸受ホルダも、肉厚が均一で内
径が真円になるため、その両端部に軸受を嵌め込んでも
軸受の周囲にかかる圧力が均一で軸受内径の芯ずれがな
く、軸受で支持した回転軸が円滑に回転し、負荷電流の
増大を回避することができるし、軸受の焼は付きを防止
することができる。また、鋼管を用いているため、従来
のように成形によって製造する場合のように成形後の収
縮がなく、寸法精度が良好であり、この点からも軸受内
径の芯ずれのない良好な軸受ホルダを得る二とができし
、板厚が薄くても十分な強度を得ることができる。
径が真円になるため、その両端部に軸受を嵌め込んでも
軸受の周囲にかかる圧力が均一で軸受内径の芯ずれがな
く、軸受で支持した回転軸が円滑に回転し、負荷電流の
増大を回避することができるし、軸受の焼は付きを防止
することができる。また、鋼管を用いているため、従来
のように成形によって製造する場合のように成形後の収
縮がなく、寸法精度が良好であり、この点からも軸受内
径の芯ずれのない良好な軸受ホルダを得る二とができし
、板厚が薄くても十分な強度を得ることができる。
(発明の効果)
請求項1記載のモータの軸受ホルダによれば、肉厚が均
一で内径が真円になるため、その両端部に軸受を嵌め込
んでも軸受の周囲にかかる圧力が均一で軸受内径の芯ず
れがなく、軸受で支持した回転軸が円滑に回転し、負荷
電流の増大を回避することができるし、軸受の焼は付き
を防止することができる。
一で内径が真円になるため、その両端部に軸受を嵌め込
んでも軸受の周囲にかかる圧力が均一で軸受内径の芯ず
れがなく、軸受で支持した回転軸が円滑に回転し、負荷
電流の増大を回避することができるし、軸受の焼は付き
を防止することができる。
請求項2記載のモータの軸受ホルダの製造方法によれば
、均一な厚さの金属板をカーリングして軸受ホルダを製
造するため、従来のように成形によって製造する場合と
は異なって成形後の収縮がなく1寸法績度が良好であり
、軸受内径の芯ずれのない良好な軸受ホルダを得ること
ができる。さらに、金属板から作られるため、板厚が薄
くても十分な強度を得ることができる。
、均一な厚さの金属板をカーリングして軸受ホルダを製
造するため、従来のように成形によって製造する場合と
は異なって成形後の収縮がなく1寸法績度が良好であり
、軸受内径の芯ずれのない良好な軸受ホルダを得ること
ができる。さらに、金属板から作られるため、板厚が薄
くても十分な強度を得ることができる。
請求項3記載のモータの軸受ホルダの製造方法によれば
、鋼管を用いているため、寸法精度が良好であり、軸受
内径の芯ずれのない良好な軸受ホルダを得ることができ
し、板厚が薄くても十分な強度を得ることができる。
、鋼管を用いているため、寸法精度が良好であり、軸受
内径の芯ずれのない良好な軸受ホルダを得ることができ
し、板厚が薄くても十分な強度を得ることができる。
第1図は本発明にがかるモータの軸受ホルダの製造方法
の一実施例を示す工程図、第2図は本発明にかかるモー
タの軸受ホルダの製造方法の別の実施例を示す工程図、
第3図は同上実施例に適用可能な接合方法の例を示す斜
視図、第4図は本発明にかかるモータの軸受ホルダの製
造方法のさらに別の実施例を示す工程図、第5図は同上
実施例に用いることができる工具の例を示す斜視図、第
6図は従来知られているモータの例を示す断面図、第7
図は従来のモータの軸受ホルダの例を示す断面図、第8
図は同上左側面図、第9図は同上右側面図である。 4・・・回転軸、 21.31・・金属板、2
3.24,34.35・・・軸受、 41・・・鋼管。 第2図 第6図
の一実施例を示す工程図、第2図は本発明にかかるモー
タの軸受ホルダの製造方法の別の実施例を示す工程図、
第3図は同上実施例に適用可能な接合方法の例を示す斜
視図、第4図は本発明にかかるモータの軸受ホルダの製
造方法のさらに別の実施例を示す工程図、第5図は同上
実施例に用いることができる工具の例を示す斜視図、第
6図は従来知られているモータの例を示す断面図、第7
図は従来のモータの軸受ホルダの例を示す断面図、第8
図は同上左側面図、第9図は同上右側面図である。 4・・・回転軸、 21.31・・金属板、2
3.24,34.35・・・軸受、 41・・・鋼管。 第2図 第6図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、円筒状に形成され、モータの回転軸を支持する軸受
を両端部に嵌め込むためのモータの軸受ホルダであつて
、円筒形状の金属でなり、厚さが均一であることを特徴
とするモータの軸受ホルダ。 2、均一な厚さの金属板を切断し、この切断した金属板
をカーリングして、両端部に軸受を嵌め込むことができ
る円筒形状に形成することを特徴とするモータの軸受ホ
ルダの製造方法。 3、肉厚が均一で所定の内径よりも小さい内径の鋼管を
用い、この鋼管の内径を加工して所定の内径でかつ真円
にし、次に所定長さに切断して、両端部に軸受を嵌め込
むことができる円筒形状に形成することを特徴とするモ
ータの軸受ホルダの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2314334A JP2632594B2 (ja) | 1990-11-21 | 1990-11-21 | モータの軸受ホルダの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2314334A JP2632594B2 (ja) | 1990-11-21 | 1990-11-21 | モータの軸受ホルダの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04190651A true JPH04190651A (ja) | 1992-07-09 |
| JP2632594B2 JP2632594B2 (ja) | 1997-07-23 |
Family
ID=18052082
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2314334A Expired - Fee Related JP2632594B2 (ja) | 1990-11-21 | 1990-11-21 | モータの軸受ホルダの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2632594B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20170222503A1 (en) * | 2015-01-21 | 2017-08-03 | Zhongshan Broad-Ocean Motor Co., Ltd. | External rotor motor and air conditioner comprising the same |
| CN109158009A (zh) * | 2018-10-31 | 2019-01-08 | 温州镇田机械有限公司 | 一种食品卫生搅拌罐的新型底轴承 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57139263U (ja) * | 1981-02-25 | 1982-08-31 | ||
| JPS6268439U (ja) * | 1985-10-17 | 1987-04-28 |
-
1990
- 1990-11-21 JP JP2314334A patent/JP2632594B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57139263U (ja) * | 1981-02-25 | 1982-08-31 | ||
| JPS6268439U (ja) * | 1985-10-17 | 1987-04-28 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20170222503A1 (en) * | 2015-01-21 | 2017-08-03 | Zhongshan Broad-Ocean Motor Co., Ltd. | External rotor motor and air conditioner comprising the same |
| US10491060B2 (en) * | 2015-01-21 | 2019-11-26 | Zhongshan Broad-Ocean Motor Co., Ltd. | External rotor motor and air conditioner comprising the same |
| CN109158009A (zh) * | 2018-10-31 | 2019-01-08 | 温州镇田机械有限公司 | 一种食品卫生搅拌罐的新型底轴承 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2632594B2 (ja) | 1997-07-23 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |