JPH0419099Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0419099Y2 JPH0419099Y2 JP1986059233U JP5923386U JPH0419099Y2 JP H0419099 Y2 JPH0419099 Y2 JP H0419099Y2 JP 1986059233 U JP1986059233 U JP 1986059233U JP 5923386 U JP5923386 U JP 5923386U JP H0419099 Y2 JPH0419099 Y2 JP H0419099Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- perforated plate
- water
- hole
- drain
- annular
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は洗浄水量が2程度の本水洗から1
程度の節水洗、200c.c.程度の簡易水洗用に有用な
小便器に関する。
程度の節水洗、200c.c.程度の簡易水洗用に有用な
小便器に関する。
(従来の技術)
ボール面の洗浄性能
本水洗、節水洗、簡易水洗用の各小便器におけ
るボール面は、目皿の嵌合部をも兼ねる排水口が
中央若しくは鉛直状の流水面側に配設されてい
て、排水口は水平状或いは後側に向けて下り傾斜
状に形成された構成となつている。(例えば実開
昭60−53880号公報参照) そして、その排水口は丸頭状の目皿の周りから
目皿下に潜り込んで流れる態様に形成されている
か、或いは円板状の目皿に開口された孔である横
成になつている。また目皿は異物が排水口に流れ
込まぬように異物の流入を防いでいるもので、洗
浄水が鉛直状の流水面および同面から排水口に至
るボール面部分すなわち放尿により最も汚れる面
域を流れて洗浄した後に排水口に流出し、その流
出し切れない一部の洗浄水がボール面に一時的に
満ちて排水口に逐次流れ込むところの弱い流勢を
もつて滴受け面部を洗浄しているものである。
るボール面は、目皿の嵌合部をも兼ねる排水口が
中央若しくは鉛直状の流水面側に配設されてい
て、排水口は水平状或いは後側に向けて下り傾斜
状に形成された構成となつている。(例えば実開
昭60−53880号公報参照) そして、その排水口は丸頭状の目皿の周りから
目皿下に潜り込んで流れる態様に形成されている
か、或いは円板状の目皿に開口された孔である横
成になつている。また目皿は異物が排水口に流れ
込まぬように異物の流入を防いでいるもので、洗
浄水が鉛直状の流水面および同面から排水口に至
るボール面部分すなわち放尿により最も汚れる面
域を流れて洗浄した後に排水口に流出し、その流
出し切れない一部の洗浄水がボール面に一時的に
満ちて排水口に逐次流れ込むところの弱い流勢を
もつて滴受け面部を洗浄しているものである。
そのために、滴受け面部の洗浄が他面部に比べ
て不足がちとなり、滴受け面部の汚れが次第に目
につくようになる構造上の問題がある。
て不足がちとなり、滴受け面部の汚れが次第に目
につくようになる構造上の問題がある。
この問題解決のため、滴受け面部の前縁内部に
リム通水路を形成すると共にリム通水路から滴受
け面部に向けて開口状の射水孔を設けて、この射
水孔から流れ出る洗浄水で滴受け面部を洗浄する
ように工夫しているものもある。(前掲の公報参
照) ところが、各射水孔間の滴受け面部分では以前
として汚れが残りやすく、この汚れが洗浄斑たと
えば放射状の模様となつて目立ち、特に公共用の
場合に顕著である。又、構造的にリム通水路およ
び射水孔の存在によつて複雑になり、成型上の手
間がかかる問題もある。
リム通水路を形成すると共にリム通水路から滴受
け面部に向けて開口状の射水孔を設けて、この射
水孔から流れ出る洗浄水で滴受け面部を洗浄する
ように工夫しているものもある。(前掲の公報参
照) ところが、各射水孔間の滴受け面部分では以前
として汚れが残りやすく、この汚れが洗浄斑たと
えば放射状の模様となつて目立ち、特に公共用の
場合に顕著である。又、構造的にリム通水路およ
び射水孔の存在によつて複雑になり、成型上の手
間がかかる問題もある。
防臭と凍結対策
出願人は小便器用防臭トラツプを実願昭57−
125156号(実開昭59−31681号)で提案している。
125156号(実開昭59−31681号)で提案している。
この防臭トラツプは水封機能を発揮する態様と
同機能を発揮しない態様とに変形可能に構成して
いて、臭気がさほど発生しない凍結期間を除い
て、臭気を水封しうるようにしている。
同機能を発揮しない態様とに変形可能に構成して
いて、臭気がさほど発生しない凍結期間を除い
て、臭気を水封しうるようにしている。
斯く有用な防臭トラツプであるが、既成の小便
器にセツト可能ならしめていることにより、大形
であると共に小便器下に潜り込ませてセツトする
ために便器を動かさない限り外して入れ換えする
ことができない。
器にセツト可能ならしめていることにより、大形
であると共に小便器下に潜り込ませてセツトする
ために便器を動かさない限り外して入れ換えする
ことができない。
(考案が解決しようとする問題点)
本考案が解決しようとする問題点は、滴受け面
部の洗浄を、前記の不都合をもたらすリム通水路
および射水孔に頼らず、後側の鉛直状流水面を流
れ落ちる洗浄水によつて、滴受け面部までも不足
なく効果的に洗浄を行なえ、しかも防臭および凍
結対策が十分で、トラツプの脱着をボール面側か
ら行なえるように改良された小便器を提供するに
ある。
部の洗浄を、前記の不都合をもたらすリム通水路
および射水孔に頼らず、後側の鉛直状流水面を流
れ落ちる洗浄水によつて、滴受け面部までも不足
なく効果的に洗浄を行なえ、しかも防臭および凍
結対策が十分で、トラツプの脱着をボール面側か
ら行なえるように改良された小便器を提供するに
ある。
(問題点を解決するための手段)
本考案が叙上の問題点を達成するために講じた
手段は、鉛直状流水面から流下する強い流れの洗
浄水を滴受け面部まで強制的に流して、その強い
流勢を利用して滴受け面部までも等しく洗浄する
ようにし、そして、その洗浄水を排水口から目皿
下のトラツプに導き出し、トラツプおよび目皿と
もどもボール面から脱着しうるようにしたもので
ある。
手段は、鉛直状流水面から流下する強い流れの洗
浄水を滴受け面部まで強制的に流して、その強い
流勢を利用して滴受け面部までも等しく洗浄する
ようにし、そして、その洗浄水を排水口から目皿
下のトラツプに導き出し、トラツプおよび目皿と
もどもボール面から脱着しうるようにしたもので
ある。
さらに詳しくは、小便器本体のボール面を、後
側の鉛直状流水面から接続して前側に向けて下り
傾斜状の目皿取付け面部と前縁の洗浄水返し部か
ら後側に向けて下り傾斜状の滴受け面部との連成
部分が谷状となる態様に形設し、目皿取付け面部
の排水孔上縁の目皿受け段部内に目皿を同目皿上
面の前側に向けて下り傾斜状の洗浄水流導面が目
皿取付け面部と面一の沈頭状に外し可能に被蓋
し、上記連成部分に排水口を排水孔と連通状に開
口し、この排水孔内に中央部分を通水孔とした柔
軟弾性部材製の環状水封体を外し可能に密嵌し、
同水封体の環状凹溝と同環状凹溝内に介入した目
皿下面の環状脚部とで排水口側から通水孔側に通
じる水封深さが大略1cm以上のトラツプを形設し
てなる構成としたことを特徴とする。
側の鉛直状流水面から接続して前側に向けて下り
傾斜状の目皿取付け面部と前縁の洗浄水返し部か
ら後側に向けて下り傾斜状の滴受け面部との連成
部分が谷状となる態様に形設し、目皿取付け面部
の排水孔上縁の目皿受け段部内に目皿を同目皿上
面の前側に向けて下り傾斜状の洗浄水流導面が目
皿取付け面部と面一の沈頭状に外し可能に被蓋
し、上記連成部分に排水口を排水孔と連通状に開
口し、この排水孔内に中央部分を通水孔とした柔
軟弾性部材製の環状水封体を外し可能に密嵌し、
同水封体の環状凹溝と同環状凹溝内に介入した目
皿下面の環状脚部とで排水口側から通水孔側に通
じる水封深さが大略1cm以上のトラツプを形設し
てなる構成としたことを特徴とする。
(作用)
前側に向けてともに下り傾斜状の目皿取付け面
部および目皿上面の洗浄水流導面部が、鉛直状流
水面に沿い流れ落ちて同面の汚れを洗い落した洗
浄水全てをその流勢のままに滴受け面に導いて、
その流勢と洗浄水返し部に当つて返える流勢とに
よる滴受け面部の洗浄を行なわしめ、且つ排水口
が全ての洗浄水をその最後まで滴受け面部からも
流出するようにして、洗浄開始から終了まで終始
滴受け面部を含めたボール面全面の等しい洗浄を
行なわしめる。そして排水口と連通状の排水孔に
内蔵されたトラツプが臭気を水封し、且つ凍結に
備えてボール面上から外せる。
部および目皿上面の洗浄水流導面部が、鉛直状流
水面に沿い流れ落ちて同面の汚れを洗い落した洗
浄水全てをその流勢のままに滴受け面に導いて、
その流勢と洗浄水返し部に当つて返える流勢とに
よる滴受け面部の洗浄を行なわしめ、且つ排水口
が全ての洗浄水をその最後まで滴受け面部からも
流出するようにして、洗浄開始から終了まで終始
滴受け面部を含めたボール面全面の等しい洗浄を
行なわしめる。そして排水口と連通状の排水孔に
内蔵されたトラツプが臭気を水封し、且つ凍結に
備えてボール面上から外せる。
(実施例)
以下図面を参照して実施例の一例を説明する。
図中Aは水洗小便器であり、この水洗小便器A
は、小便器本体1のボール面2を、後側の鉛直状
流水面3から連続して前側に向けて下り傾斜状の
目皿取付け面部2aと前縁の洗浄水返し部4から
後側に向けて下り傾斜状の滴受け面部2bとの連
成部分2cが谷状となる態様に形設し、目皿取付
け面部2aの排水孔5上縁の目皿受け段部6内に
目皿7を同目皿上面の前側に向けて下り傾斜状の
洗浄水流導面7aが目皿取付け面部2aと面一の
沈頭状に外し可能に被蓋し、上記連成部分2cに
排水口8を排水孔5と連通状に開口し、この排水
孔5内に中央部分を通水孔10とした柔軟弾性部
材製の環状水封体9を外し可能に密嵌し、同水封
体9の環状凹溝11と同環状凹溝11内に介入し
た目皿7下面の環状脚部12とで排水口8側から
通水孔10側に通じる水封深さが大略1以上のト
ラツプ13を形設している。
は、小便器本体1のボール面2を、後側の鉛直状
流水面3から連続して前側に向けて下り傾斜状の
目皿取付け面部2aと前縁の洗浄水返し部4から
後側に向けて下り傾斜状の滴受け面部2bとの連
成部分2cが谷状となる態様に形設し、目皿取付
け面部2aの排水孔5上縁の目皿受け段部6内に
目皿7を同目皿上面の前側に向けて下り傾斜状の
洗浄水流導面7aが目皿取付け面部2aと面一の
沈頭状に外し可能に被蓋し、上記連成部分2cに
排水口8を排水孔5と連通状に開口し、この排水
孔5内に中央部分を通水孔10とした柔軟弾性部
材製の環状水封体9を外し可能に密嵌し、同水封
体9の環状凹溝11と同環状凹溝11内に介入し
た目皿7下面の環状脚部12とで排水口8側から
通水孔10側に通じる水封深さが大略1以上のト
ラツプ13を形設している。
目皿取付け面部2aは流水面3から前側の滴受
け面部2bに向けて下り傾斜状に形設して、洗浄
水の流勢を殺がぬようにしている。
け面部2bに向けて下り傾斜状に形設して、洗浄
水の流勢を殺がぬようにしている。
目皿7は上面の洗浄水流導面7aを前側の滴受
け面部2bに向けて下り傾斜状に形成し、この洗
浄水流導面7aの目皿取付け面部2aに対する沈
頭程度は目皿取付け面部2aよりも若干低い態様
にするのが望ましく、これにより流水面3側から
洗浄水が洗浄水流導面7aにスムーズに流れて飛
散しない。
け面部2bに向けて下り傾斜状に形成し、この洗
浄水流導面7aの目皿取付け面部2aに対する沈
頭程度は目皿取付け面部2aよりも若干低い態様
にするのが望ましく、これにより流水面3側から
洗浄水が洗浄水流導面7aにスムーズに流れて飛
散しない。
排水口8は目皿受け段部6における滴受け面部
2b側の棚部分がない連成部分2cに配設してお
り、この排水口8は滴受け面部2b側から排水口
5に向けて下り傾斜状の誘導面部分8aを有し、
洗浄水が誘導面部分8aに誘導されて滴受け面部
2b側から集中的に排水口8に流出するようにし
ている。又、排水口8の一部を兼ねている目皿7
の凹欠部8bはこれに棒状のものを入れて目皿7
を外し可能にしている。
2b側の棚部分がない連成部分2cに配設してお
り、この排水口8は滴受け面部2b側から排水口
5に向けて下り傾斜状の誘導面部分8aを有し、
洗浄水が誘導面部分8aに誘導されて滴受け面部
2b側から集中的に排水口8に流出するようにし
ている。又、排水口8の一部を兼ねている目皿7
の凹欠部8bはこれに棒状のものを入れて目皿7
を外し可能にしている。
排水孔5内の環状水封体9は柔軟弾性の部材た
とえばゴム製のもので、その周側面に周設した鍔
14を排水孔5面に密接させて、洗浄水が排水孔
5面と水封体9との間から流れないようにしてい
る。この水封体9と環状脚部12とによるトラツ
プ13の水封深さは大略1cm以上、具体的には凍
結した場合でも尿温によつて氷解する程度の1cm
程度或いは建築基準法で定められている5cm以上
である。
とえばゴム製のもので、その周側面に周設した鍔
14を排水孔5面に密接させて、洗浄水が排水孔
5面と水封体9との間から流れないようにしてい
る。この水封体9と環状脚部12とによるトラツ
プ13の水封深さは大略1cm以上、具体的には凍
結した場合でも尿温によつて氷解する程度の1cm
程度或いは建築基準法で定められている5cm以上
である。
水封体9における下側の通水孔10と連通状の
排水管15はその上端に上位置の排水孔5よりも
大径の環状支承部16を有し、この支承部16面
上に放射状に突設したリブ部17で水封体9を下
側から支えている。又、支承部16における排水
孔5よりも外側の外周部分と小便器本体1下面と
の間には環状パツキング18を介装せしめてい
て、臭気が洩れ出さないようにしている。
排水管15はその上端に上位置の排水孔5よりも
大径の環状支承部16を有し、この支承部16面
上に放射状に突設したリブ部17で水封体9を下
側から支えている。又、支承部16における排水
孔5よりも外側の外周部分と小便器本体1下面と
の間には環状パツキング18を介装せしめてい
て、臭気が洩れ出さないようにしている。
第3図は水洗小便器Aの一実施例を示してお
り、トラツプ13における水封深さが大略1cm
で、洗浄水の吐水ノズル19が洗浄水を定量噴出
可能な構成のもの(出願人が実公昭59−38552号
公報で提案している吐水ノズル)になつていて、
たとえば200c.c.程度の少ない水量で洗浄するとこ
ろの簡易水洗用に好適である。
り、トラツプ13における水封深さが大略1cm
で、洗浄水の吐水ノズル19が洗浄水を定量噴出
可能な構成のもの(出願人が実公昭59−38552号
公報で提案している吐水ノズル)になつていて、
たとえば200c.c.程度の少ない水量で洗浄するとこ
ろの簡易水洗用に好適である。
第4図は他の実施例の水洗小便器Aを示してお
り、トラツプ13の水封深さが5cm以上で、吐水
ノズル(図示せず)は通常の開放タイプの構成に
なつていて、たとえば洗浄水量が2程度の本水
洗、1程度の節水洗用に好適である。
り、トラツプ13の水封深さが5cm以上で、吐水
ノズル(図示せず)は通常の開放タイプの構成に
なつていて、たとえば洗浄水量が2程度の本水
洗、1程度の節水洗用に好適である。
尚、材質について、たとえば、小便器本体1は
陶器製。目皿7は硬質で耐蝕性の陶器、プラスチ
ツク、金属。排水管15は耐蝕性のプラスチツク
又は金属。パツキング18はゴム等の弾性部材で
ある。
陶器製。目皿7は硬質で耐蝕性の陶器、プラスチ
ツク、金属。排水管15は耐蝕性のプラスチツク
又は金属。パツキング18はゴム等の弾性部材で
ある。
(考案の効果)
したがつて本考案によれば次の利点がある。
流水面を落流する洗浄水が同流水面から目皿
上面の前側に向けて下り傾斜状の洗浄水流導面
を流れ落ちて滴受け面部までその流勢をさほど
殺がさずに一気に流れ込むことができると共に
水返し部で返されて再度滴受け面部に流れ返る
ことにより、流水面はもとより滴受け面部を含
むボール面全面が等しく洗浄されて、洗浄斑が
できず、特に公共用にも有用である。
上面の前側に向けて下り傾斜状の洗浄水流導面
を流れ落ちて滴受け面部までその流勢をさほど
殺がさずに一気に流れ込むことができると共に
水返し部で返されて再度滴受け面部に流れ返る
ことにより、流水面はもとより滴受け面部を含
むボール面全面が等しく洗浄されて、洗浄斑が
できず、特に公共用にも有用である。
排水口がボール面における前側の谷部に位置
していることにより、排水口から排水孔に流出
する洗浄水の最後まで滴受け面部を洗浄し続け
ることができる。
していることにより、排水口から排水孔に流出
する洗浄水の最後まで滴受け面部を洗浄し続け
ることができる。
目皿上面の洗浄水流導面が目皿取付け面部と
面一の前側に向けて下り傾斜状で、水跳ねが起
きず且つ流勢が殺がれない。
面一の前側に向けて下り傾斜状で、水跳ねが起
きず且つ流勢が殺がれない。
目皿下の排水孔内にコンパクトに納められた
トラツプが臭気を水封していて、排水口から不
快な臭気が立昇らない。しかも、その環状水封
体が柔軟弾性部材製であるから、仮にトラツプ
内の水が凍結した場合でも破損の心配がなく、
又、目皿を外した跡の排水孔内から水封体を取
外して凍結に備えることも自在である。
トラツプが臭気を水封していて、排水口から不
快な臭気が立昇らない。しかも、その環状水封
体が柔軟弾性部材製であるから、仮にトラツプ
内の水が凍結した場合でも破損の心配がなく、
又、目皿を外した跡の排水孔内から水封体を取
外して凍結に備えることも自在である。
水封体の脱着をボール面側から自在に行なえ
て、入れ換え等も容易であり、且つトラツプに
おける流出側である通水孔を水封体の中央部と
していることにより、これに接続される排水管
をも小径の口径のものとすることができる。
て、入れ換え等も容易であり、且つトラツプに
おける流出側である通水孔を水封体の中央部と
していることにより、これに接続される排水管
をも小径の口径のものとすることができる。
上記が相乗して、洗浄水による洗浄効
率が最大限まで高められていて、しかも防臭お
よび凍結対策が十分に施されていて、洗浄水量
の多い本水洗用はもより小水量の簡易水洗用ま
で極めて有用であり、さらに従来品のようなリ
ム通水路および射水孔を必要としないので、構
造簡易で成型容易である。
率が最大限まで高められていて、しかも防臭お
よび凍結対策が十分に施されていて、洗浄水量
の多い本水洗用はもより小水量の簡易水洗用ま
で極めて有用であり、さらに従来品のようなリ
ム通水路および射水孔を必要としないので、構
造簡易で成型容易である。
第1図は本考案水洗小便器の一実施例を示す要
部の縦断側面図。第2図は同平面図で一部切欠す
る。第3図および第4図は夫々他の実施例を示す
要部の縦断側面図である。 図中、1は小便器本体、2はボール面、2aは
目皿取付け面部、2bは滴受け面部、2cは連成
部分、3は流水面、4は洗浄水返し部、5は排水
孔、6は目皿受け段部、7は目皿、7aは洗浄水
流導面、8は排水口、9は環状水封体、10は通
水孔、11は環状凹溝、12は環状脚部、13は
トラツプ。
部の縦断側面図。第2図は同平面図で一部切欠す
る。第3図および第4図は夫々他の実施例を示す
要部の縦断側面図である。 図中、1は小便器本体、2はボール面、2aは
目皿取付け面部、2bは滴受け面部、2cは連成
部分、3は流水面、4は洗浄水返し部、5は排水
孔、6は目皿受け段部、7は目皿、7aは洗浄水
流導面、8は排水口、9は環状水封体、10は通
水孔、11は環状凹溝、12は環状脚部、13は
トラツプ。
Claims (1)
- 小便器本体1のボール面2を、後側の鉛直状流
水面3から連続して前側に向けて下り傾斜状の目
皿取付け面部2aと前縁の洗浄水返し部4から後
側に向けて下り傾斜状の滴受け面部2bとの連成
部分2cが谷状となる態様に形設し、目皿取付け
面部2aの排水孔5上縁の目皿受け段部6内に目
皿7を同目皿7上面の前側面に向けて下り傾斜状
の洗浄水流導面7aが目皿取付け面部2aと面一
の沈頭状に外し可能に被蓋し、上記連成部分2c
に排水口8を排水孔5と連通状に開口し、この排
水孔5内に中央部分を通水孔10とした柔軟弾性
部材製の環状水封体9を外し可能に密嵌し、同水
封体9の環状凹溝11と同環状凹溝11内に介入
した目皿7下面の環状脚部12とで排水口8側か
ら通水孔側10に通じる水封深さが大略1cm以上
のトラツプを形設してなる水洗小便器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986059233U JPH0419099Y2 (ja) | 1986-04-18 | 1986-04-18 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986059233U JPH0419099Y2 (ja) | 1986-04-18 | 1986-04-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62172786U JPS62172786U (ja) | 1987-11-02 |
| JPH0419099Y2 true JPH0419099Y2 (ja) | 1992-04-28 |
Family
ID=30890534
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986059233U Expired JPH0419099Y2 (ja) | 1986-04-18 | 1986-04-18 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0419099Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS481748U (ja) * | 1971-05-20 | 1973-01-10 | ||
| JPS6053880U (ja) * | 1983-09-22 | 1985-04-16 | 東陶機器株式会社 | 水洗式小便器 |
-
1986
- 1986-04-18 JP JP1986059233U patent/JPH0419099Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62172786U (ja) | 1987-11-02 |
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