JPH04191042A - 耐摩耗性ホース - Google Patents
耐摩耗性ホースInfo
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Landscapes
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- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(利用分野)
この発明は、土砂、粉体や液体を輸送するホースに関し
、特にその内面を耐摩耗性となしたホースに係るもので
ある。
、特にその内面を耐摩耗性となしたホースに係るもので
ある。
(従来技術)
例えばコンクリート圧送用ホース或いは土木・津築工事
等で用いられる土砂、泥水等の摩耗性流体の吸排水ホー
スにあっては、ホースの内面の摩耗がはげしく、従って
ホースの最内面に耐摩耗性に優れた天然ゴム、スチレン
−ブタジェン共重合ゴム等が使用されている。
等で用いられる土砂、泥水等の摩耗性流体の吸排水ホー
スにあっては、ホースの内面の摩耗がはげしく、従って
ホースの最内面に耐摩耗性に優れた天然ゴム、スチレン
−ブタジェン共重合ゴム等が使用されている。
しかしながら、これらゴム製のホースにあっては、前記
ゴムを使用しているにも拘らず耐摩耗性の面で十分満足
されるものはない。
ゴムを使用しているにも拘らず耐摩耗性の面で十分満足
されるものはない。
又、このゴム製のホースは、その製造の際、マントル上
に成型されるが、加硫後のマントルからのホース抜き出
しを円滑に行うため、マントルと内面ゴムの間に離型剤
を塗布する必要があり、工数アップとなっている。
に成型されるが、加硫後のマントルからのホース抜き出
しを円滑に行うため、マントルと内面ゴムの間に離型剤
を塗布する必要があり、工数アップとなっている。
更に使用時においても、例えば生コンクリート等の摩耗
性流体を輸送する場合、これらホースと併用接続される
輸送用鋼管に比べ最内面ゴム層の摩擦抵抗が極めて大き
く、この鋼管とホースとの接続部分で内部流体の不整流
が発生し、閉塞或いはこの閉塞現象によるホースの破裂
を生じることもある。
性流体を輸送する場合、これらホースと併用接続される
輸送用鋼管に比べ最内面ゴム層の摩擦抵抗が極めて大き
く、この鋼管とホースとの接続部分で内部流体の不整流
が発生し、閉塞或いはこの閉塞現象によるホースの破裂
を生じることもある。
このような閉塞現象は、最内面ゴムが削られていない製
品の初期に発生する頻度が高い。
品の初期に発生する頻度が高い。
他方、この最内面ゴムの替りとして、かかるゴムの摩耗
に対応する肉厚(1mm径度以上)をもってエラストマ
ー或はプラストマーが使用される場合もあるが、これら
は一般にゴムに比べて弾性率が高く、柔軟性が要求され
る場合にあっては、ホースの剛性が極めて高くなってし
まうため、取り扱い・作業性が著しく悪くなるという欠
点があった。
に対応する肉厚(1mm径度以上)をもってエラストマ
ー或はプラストマーが使用される場合もあるが、これら
は一般にゴムに比べて弾性率が高く、柔軟性が要求され
る場合にあっては、ホースの剛性が極めて高くなってし
まうため、取り扱い・作業性が著しく悪くなるという欠
点があった。
(課題)
本発明は以上の欠点を解決することをその課題とし、前
記した最内面ゴムの替りに超高分子量ポリエチレン樹脂
層を使用して諸欠点を改善せんとするにある。
記した最内面ゴムの替りに超高分子量ポリエチレン樹脂
層を使用して諸欠点を改善せんとするにある。
(解決手段)
本発明は以上の課題を解決するために次のような構成を
採用したものである。
採用したものである。
即ち、内面ゴム及び外面ゴムとそれらの間に1設した耐
圧補強層を有するホースであって、その最内面に分子量
100万以上で、厚さ0.05〜0.3mmのポリエチ
レン樹脂層を積層した耐摩耗性ホースであり、場合によ
ってはホースの最外面に分子量100万以上で、厚さ0
.05〜0゜3mmのポリエチレン樹脂層を積層したホ
ースである。
圧補強層を有するホースであって、その最内面に分子量
100万以上で、厚さ0.05〜0.3mmのポリエチ
レン樹脂層を積層した耐摩耗性ホースであり、場合によ
ってはホースの最外面に分子量100万以上で、厚さ0
.05〜0゜3mmのポリエチレン樹脂層を積層したホ
ースである。
ここで使用されるポリエチレン樹脂層は、その分子量が
100万以上、好ましくは300万以上の超高分子量の
ものである。
100万以上、好ましくは300万以上の超高分子量の
ものである。
そして使用されるポリエチレン樹脂層の厚さは0.05
〜0.3mm、好ましくは0.08〜0.2mmと特に
限定したものであって、ホース本来の要求特性を損なう
ことのなきよう数値が限定され、上2の課題を解決した
ものであって、材料の適切な選択及びその中での極めて
特定の限定をしたことに特徴があるものである。
〜0.3mm、好ましくは0.08〜0.2mmと特に
限定したものであって、ホース本来の要求特性を損なう
ことのなきよう数値が限定され、上2の課題を解決した
ものであって、材料の適切な選択及びその中での極めて
特定の限定をしたことに特徴があるものである。
(イ乍用)
本発明は従来のホースで使用されている最内面ゴムに比
べて、2倍以上の耐摩耗特性及び低摩擦係数を有する分
子量100万好ましくは300万以上のいわゆる超高分
子量ポリエチレン樹脂を使用し、これを更にホースに最
適な特定の厚さ範囲をもって最内面に積層されるもので
あって、これらの各限定条件により、ホースの剛性のア
ップを極力押さえ、更に作業性を低下させることなくホ
ースの寿命を延長するものであって、特に内部流体の、
製品初期における閉塞を防ぐことができたものである。
べて、2倍以上の耐摩耗特性及び低摩擦係数を有する分
子量100万好ましくは300万以上のいわゆる超高分
子量ポリエチレン樹脂を使用し、これを更にホースに最
適な特定の厚さ範囲をもって最内面に積層されるもので
あって、これらの各限定条件により、ホースの剛性のア
ップを極力押さえ、更に作業性を低下させることなくホ
ースの寿命を延長するものであって、特に内部流体の、
製品初期における閉塞を防ぐことができたものである。
又、かかるホースの製造時にあっては、ポリエチレン樹
脂層は低摩擦抵抗特性を有するために、マントルとこの
ポリエチレン樹脂層間に特に離型剤を塗布することを必
要としない等のメツリドも生ずる。
脂層は低摩擦抵抗特性を有するために、マントルとこの
ポリエチレン樹脂層間に特に離型剤を塗布することを必
要としない等のメツリドも生ずる。
(具体例)
以下、本発明を更に図面をもって詳細に説明する。
第1図は本発明のホースHの一部切欠き側面図であり、
第2図はその部分拡大図である。
第2図はその部分拡大図である。
さてこの具体例におけるホースHの構造は、内径100
mmのコンクリート圧送用ホースとして使用に供される
ものであって、最内層として分子量400万、厚さ0.
1mmの超高分子量ポリエチレン樹脂層1を用い、この
外側に内面ゴム2を厚さ3mmで配している。そしてこ
の上に耐圧補強層3としてナイロン帆布をバイアスにし
て2枚巻き付け、この上に2.6mm径の補強ワイヤー
4をスパイラル状に巻き上げである。そして、更にその
上に、ポリエステルコード5を2層巻き上げ、外傷から
の保護のために外面ゴム6を2mmの厚さで配した構造
である。
mmのコンクリート圧送用ホースとして使用に供される
ものであって、最内層として分子量400万、厚さ0.
1mmの超高分子量ポリエチレン樹脂層1を用い、この
外側に内面ゴム2を厚さ3mmで配している。そしてこ
の上に耐圧補強層3としてナイロン帆布をバイアスにし
て2枚巻き付け、この上に2.6mm径の補強ワイヤー
4をスパイラル状に巻き上げである。そして、更にその
上に、ポリエステルコード5を2層巻き上げ、外傷から
の保護のために外面ゴム6を2mmの厚さで配した構造
である。
本発明のかかるホースHの製造工程の概略は次ぎの通り
である。
である。
先ず、図示しないマントル上に超高分子量(分子量40
0万)のポリエチレン樹脂層1 (厚さO、lmm1を
その端部を重ね合わせつつスパイラル状に巻き付け、次
いで押出機によって未加硫ゴム状態の内面ゴム2をもっ
て前記したポリエチレン樹脂層1上を囲繞する。そして
両口金具7を図示しないかかるマントルに挿入した後に
、耐圧補強層3となるナイロン帆布をスパイラル状に2
枚巻き付ける。
0万)のポリエチレン樹脂層1 (厚さO、lmm1を
その端部を重ね合わせつつスパイラル状に巻き付け、次
いで押出機によって未加硫ゴム状態の内面ゴム2をもっ
て前記したポリエチレン樹脂層1上を囲繞する。そして
両口金具7を図示しないかかるマントルに挿入した後に
、耐圧補強層3となるナイロン帆布をスパイラル状に2
枚巻き付ける。
そして補強ワイヤー4及びこのワイヤー4.4間に未加
硫の埋めゴム8をいずれもスパイラル状に巻き上げる。
硫の埋めゴム8をいずれもスパイラル状に巻き上げる。
この上に更にポリエステルコード5を偶数枚巻き付け、
これに未加硫の外面ゴム6をスパイラル(或いは寿司巻
き)状に巻き付けて本体が完成する。
これに未加硫の外面ゴム6をスパイラル(或いは寿司巻
き)状に巻き付けて本体が完成する。
その後、水に浸したラッピングシーツ(図示せず)をこ
の上より巻き上げ、このまま所定の加硫装置内でゴムを
加硫し、加硫後にラッピングシーツを剥し、マントルを
抜き出してホースHとして完成品となるものである。
の上より巻き上げ、このまま所定の加硫装置内でゴムを
加硫し、加硫後にラッピングシーツを剥し、マントルを
抜き出してホースHとして完成品となるものである。
このように本発明のホースはその製造上の作業性もわず
か一工程を付加するだけでよく、かえってマントル上へ
の離型剤の塗布が不要になりコストアップもほとんどな
いものとなった。
か一工程を付加するだけでよく、かえってマントル上へ
の離型剤の塗布が不要になりコストアップもほとんどな
いものとなった。
第3図は本発明の変形例を示す一部切欠き側面図であり
、これはボンピングチューブとしての例である。
、これはボンピングチューブとしての例である。
この例においてはホース最外面層に分子量400万、厚
さ0.1mmの超高分子ポリエチレン樹脂層10を積層
したものであって、最内面に同様のポリエチレン樹脂層
1を配しである。
さ0.1mmの超高分子ポリエチレン樹脂層10を積層
したものであって、最内面に同様のポリエチレン樹脂層
1を配しである。
この例では内面ゴム(NR/5BR)2が10〜15m
mの厚さを有しており、一方外面ゴム(NR/5BR)
6は1.5〜3mm、好ましくは2mm程度の厚さであ
って、耐圧補強層としてスチールコード11をスパイラ
ルに巻き付けた構造である。
mの厚さを有しており、一方外面ゴム(NR/5BR)
6は1.5〜3mm、好ましくは2mm程度の厚さであ
って、耐圧補強層としてスチールコード11をスパイラ
ルに巻き付けた構造である。
この発明において、例えば第1図に示すホースの剛性は
従来品に比べて高々10%程度のアップになるだけであ
り、十分に人的作業に使用し得るものである。
従来品に比べて高々10%程度のアップになるだけであ
り、十分に人的作業に使用し得るものである。
このことは、ポリエチレン樹脂層の分子量と厚さを、極
めてうまく選択したことからくるものである。
めてうまく選択したことからくるものである。
そしてホースの性能上もこのQ、1mmの超高分子量ポ
リエチレン樹脂層の効果は著しく、例えば生コンクリー
ト圧送用ホースとして一般建築用に使用した場合(生コ
ンクリート強度: 250kg/cm2.スランプ値:
18mm、粗骨材:20mm)、ホース内部の生コンク
リート通過量が2000m3程度まで前記のポリエチレ
ン樹脂層が存在していることが確認されている。
リエチレン樹脂層の効果は著しく、例えば生コンクリー
ト圧送用ホースとして一般建築用に使用した場合(生コ
ンクリート強度: 250kg/cm2.スランプ値:
18mm、粗骨材:20mm)、ホース内部の生コンク
リート通過量が2000m3程度まで前記のポリエチレ
ン樹脂層が存在していることが確認されている。
このことは−射的にN R/B R配合による内面ゴム
の1〜2mm程度に相当し、生コンクリートという極め
て摩耗性の高い流体に対しても十分な耐摩耗性を示して
いるものである。
の1〜2mm程度に相当し、生コンクリートという極め
て摩耗性の高い流体に対しても十分な耐摩耗性を示して
いるものである。
(効果)
以上のように本発明によるホースは前記したコンクリー
ト圧送用ホースとして、土木・建築現場で用いられる土
砂、泥水等の液体吸排送用ホースとして使用可能であり
、その他コンクリート圧送に用いるボンピングチューブ
としても十分使用が可能である。
ト圧送用ホースとして、土木・建築現場で用いられる土
砂、泥水等の液体吸排送用ホースとして使用可能であり
、その他コンクリート圧送に用いるボンピングチューブ
としても十分使用が可能である。
このようにホース内部を摩耗性の流体等が通過するホー
スとして広く使用が可能であって、ホース自体としてそ
の剛性もほとんどアップすることなく、持ち運びや取り
付は作業等が容易に行える等その効果は大きい。
スとして広く使用が可能であって、ホース自体としてそ
の剛性もほとんどアップすることなく、持ち運びや取り
付は作業等が容易に行える等その効果は大きい。
第1図は本発明のホースHの一部切欠き側面図であり、
第2図はその部分拡大図である。 第3図は本発明の変形例を示す一部切欠き側面図であり
、これはボンピングチューブとしての例である。 H・・・・・・ホース ]、10・・・・・・ポリエチレン樹脂層2・・・・・
・内面ゴム 3・・・・・・耐圧補強層 4・・・・・・補強ワイヤー 5・・・・・・ポリエステルコード 6・・・・・・外面ゴム 7・・・・・・口金具 8・・・・・−理めゴム 1】・・・・・・スチールコード
第2図はその部分拡大図である。 第3図は本発明の変形例を示す一部切欠き側面図であり
、これはボンピングチューブとしての例である。 H・・・・・・ホース ]、10・・・・・・ポリエチレン樹脂層2・・・・・
・内面ゴム 3・・・・・・耐圧補強層 4・・・・・・補強ワイヤー 5・・・・・・ポリエステルコード 6・・・・・・外面ゴム 7・・・・・・口金具 8・・・・・−理めゴム 1】・・・・・・スチールコード
Claims (2)
- (1)内面ゴム及び外面ゴムとそれらの間に配設した耐
圧補強層を有するホースであって、その最内面に分子量
100万以上で、厚さ0.05〜0.3mmのポリエチ
レン樹脂層を積層した耐摩耗性ホース。 - (2)ホースの最外面に分子量100万以上で、厚さ0
.05〜0.3mmのポリエチレン樹脂層を積層した請
求項第1項記載の耐摩耗性ホース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2324995A JP3038346B2 (ja) | 1990-11-27 | 1990-11-27 | 耐摩耗性ホース |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2324995A JP3038346B2 (ja) | 1990-11-27 | 1990-11-27 | 耐摩耗性ホース |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04191042A true JPH04191042A (ja) | 1992-07-09 |
| JP3038346B2 JP3038346B2 (ja) | 2000-05-08 |
Family
ID=18171959
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2324995A Expired - Fee Related JP3038346B2 (ja) | 1990-11-27 | 1990-11-27 | 耐摩耗性ホース |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3038346B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002048273A (ja) * | 2000-08-01 | 2002-02-15 | Togawa Rubber Co Ltd | 高圧洗浄用ホース |
| JP2013137089A (ja) * | 2011-12-28 | 2013-07-11 | Togawa Rubber Co Ltd | 排土バルブ用チューブ、及びその製造方法 |
-
1990
- 1990-11-27 JP JP2324995A patent/JP3038346B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002048273A (ja) * | 2000-08-01 | 2002-02-15 | Togawa Rubber Co Ltd | 高圧洗浄用ホース |
| JP2013137089A (ja) * | 2011-12-28 | 2013-07-11 | Togawa Rubber Co Ltd | 排土バルブ用チューブ、及びその製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3038346B2 (ja) | 2000-05-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |