JPH0419221Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0419221Y2 JPH0419221Y2 JP1985146704U JP14670485U JPH0419221Y2 JP H0419221 Y2 JPH0419221 Y2 JP H0419221Y2 JP 1985146704 U JP1985146704 U JP 1985146704U JP 14670485 U JP14670485 U JP 14670485U JP H0419221 Y2 JPH0419221 Y2 JP H0419221Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hydraulic oil
- filter
- valve
- safety valve
- filter case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
- Supply Devices, Intensifiers, Converters, And Telemotors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この考案は主として建設機械の油圧回路に用い
られるフイルタ装置に関する。
られるフイルタ装置に関する。
従来の技術
従来建設機械の油圧回路として、例えば第5図
に示すものが公知である。上記油圧回路では、油
圧ポンプaより吐出された油圧が、パイロツト制
御弁bにより切換え制御される操作弁cを介して
作業機シリンダdへと供給され、作業機シリンダ
dからの戻り油は、作動油タンクe内に設けられ
た作動油フイルタfにより不純物が除去された
後、オイルクーラgで冷却されて作動油タンクe
へ戻されるようになつている。
に示すものが公知である。上記油圧回路では、油
圧ポンプaより吐出された油圧が、パイロツト制
御弁bにより切換え制御される操作弁cを介して
作業機シリンダdへと供給され、作業機シリンダ
dからの戻り油は、作動油タンクe内に設けられ
た作動油フイルタfにより不純物が除去された
後、オイルクーラgで冷却されて作動油タンクe
へ戻されるようになつている。
また作動油フイルタfには目詰した場合に発生
する異常圧をバイパスさせる安全弁hが、そして
オイルクーラgにもこれを保護する安全弁iが並
列接続されている。そしてこれら安全弁h,iの
うち、フイルタfの安全弁hは第6図に示すよう
に、作動油タンクe内に上方より装着されたフイ
ルタエレメントfの上部に設置され、オイルクー
ラgの安全弁iは作動油タンクeの外側面に取付
けられている。
する異常圧をバイパスさせる安全弁hが、そして
オイルクーラgにもこれを保護する安全弁iが並
列接続されている。そしてこれら安全弁h,iの
うち、フイルタfの安全弁hは第6図に示すよう
に、作動油タンクe内に上方より装着されたフイ
ルタエレメントfの上部に設置され、オイルクー
ラgの安全弁iは作動油タンクeの外側面に取付
けられている。
考案が解決しようとする問題点
上記のような油圧回路では、オイルクーラgの
安全弁iの動作を点検したり、修理する場合、そ
の都度作動油タンクe内の作動油を排出しなけれ
ばならず、整備に多くの時間や手間を要する不具
合があつた。
安全弁iの動作を点検したり、修理する場合、そ
の都度作動油タンクe内の作動油を排出しなけれ
ばならず、整備に多くの時間や手間を要する不具
合があつた。
この考案は上記不具合を改善する目的でなされ
たものである。
たものである。
問題点を解決するための手段及び作用
作動油タンク内に設けられたフイルタエレメン
トにより濾過された作動油を、オイルクーラへ循
環させて冷却するものにおいて、上記オイルクー
ラに並列接続された安全弁を上記フイルタエレメ
ントを収容したフイルタケースの底部に設けるこ
とにより、作動油タンク内の作動油を排出するこ
となく安全弁の調整や点検修理などが行なえるよ
うにしたフイルタ装置。
トにより濾過された作動油を、オイルクーラへ循
環させて冷却するものにおいて、上記オイルクー
ラに並列接続された安全弁を上記フイルタエレメ
ントを収容したフイルタケースの底部に設けるこ
とにより、作動油タンク内の作動油を排出するこ
となく安全弁の調整や点検修理などが行なえるよ
うにしたフイルタ装置。
実施例
この考案を図示の一実施例を参照して詳述する
と、図において1は作動油タンクで、内部に上面
が作動油タンク1の上面に開口するフイルタケー
ス2が設けられている。上記フイルタケース2内
には、上部に安全弁3を有するフイルタエレメン
ト4が挿脱自在に収容されていて、図示しない作
業機操作弁からの戻り油は管路16を介してフイ
ルタケース2内に流入され、上記フイルタエレメ
ント4により濾過されるようになつている。また
上記フイルタケース2の上面開口部には従来と同
様にフイルタ押え17を介してカバー18が固着
具19により着脱自在に取付けられている。
と、図において1は作動油タンクで、内部に上面
が作動油タンク1の上面に開口するフイルタケー
ス2が設けられている。上記フイルタケース2内
には、上部に安全弁3を有するフイルタエレメン
ト4が挿脱自在に収容されていて、図示しない作
業機操作弁からの戻り油は管路16を介してフイ
ルタケース2内に流入され、上記フイルタエレメ
ント4により濾過されるようになつている。また
上記フイルタケース2の上面開口部には従来と同
様にフイルタ押え17を介してカバー18が固着
具19により着脱自在に取付けられている。
一方上記フイルタケース2の底部には、筒状の
弁室6が固着されている。上記弁室6の上面はフ
イルタケース2に収容されたフイルタエレメント
4内に開口されていて、フイルタエレメント4を
通過した作動油が弁室6内に流入するようになつ
ていると共に、弁室6の底面は底板6aにより閉
塞されていて、この底板6aの中心部にオイルク
ーラ7の安全弁8が弁室6内側より螺着されてい
る。
弁室6が固着されている。上記弁室6の上面はフ
イルタケース2に収容されたフイルタエレメント
4内に開口されていて、フイルタエレメント4を
通過した作動油が弁室6内に流入するようになつ
ていると共に、弁室6の底面は底板6aにより閉
塞されていて、この底板6aの中心部にオイルク
ーラ7の安全弁8が弁室6内側より螺着されてい
る。
上記安全弁8は底板6aに螺着された短筒状の
本体8aと、この本体8aの中心部に支持脚8b
により支持されたボス8cを有しており、上記ボ
ス8cにガイド杆8dの上端が固着されている。
上記ガイド杆8dには弁体8eが上下摺動自在に
支承されていると共に、この弁体8eとガイド杆
8dの下端に設けられたばね座8fの間に圧縮ば
ね8gが介在されていて、この圧縮ばね8gによ
り上記弁体8eが弁本体8aの下部開口を閉鎖す
るよう付勢されている。
本体8aと、この本体8aの中心部に支持脚8b
により支持されたボス8cを有しており、上記ボ
ス8cにガイド杆8dの上端が固着されている。
上記ガイド杆8dには弁体8eが上下摺動自在に
支承されていると共に、この弁体8eとガイド杆
8dの下端に設けられたばね座8fの間に圧縮ば
ね8gが介在されていて、この圧縮ばね8gによ
り上記弁体8eが弁本体8aの下部開口を閉鎖す
るよう付勢されている。
一方弁室6の外周部には、管路10の一端が接
続されている。上記管路10の他端側は、作動油
タンク1の外側面に設けられたコネクタ11流出
側11aに内側より接続されている。コネクタ1
1の流出側は管路12よりオイルクーラ13に接
続されていて、フイルタエレメント4により濾過
された作動油はオイルクーラ13へ流通されるよ
うになつており、オイルクーラ13により冷却さ
れた作動油は管路14によりコネクタ11の流入
側11bを介して作動タンク1内へ流入するよう
になつている。
続されている。上記管路10の他端側は、作動油
タンク1の外側面に設けられたコネクタ11流出
側11aに内側より接続されている。コネクタ1
1の流出側は管路12よりオイルクーラ13に接
続されていて、フイルタエレメント4により濾過
された作動油はオイルクーラ13へ流通されるよ
うになつており、オイルクーラ13により冷却さ
れた作動油は管路14によりコネクタ11の流入
側11bを介して作動タンク1内へ流入するよう
になつている。
なお上記構成の回路図を第4図に示す。
考案の効果
この考案は以上詳述したようになるから、オイ
ルクーラ13の目詰などにより、オイルクーラ1
3に通じる弁室6内の圧力が異常に高くなつて圧
縮ばね8gのセツト圧を越えると、圧縮ばね8g
に抗して安全弁8の弁体8eが開放して、弁室6
内の作動油を作動油タンク1内へ放出するため、
異常圧によりオイルクーラ13が損傷されるのを
未然に防止できるようになる。またフイルタケー
ス2の上面開口部を閉塞しているカバー18及び
フイルタ押え17を取外してフイルタケース2の
上部開口部よりフイルタエレメント4を取出すだ
けで、フイルタケース2の底部に設けられた安全
弁8がフイルタケース2の開口部より簡単に取外
すことができるため、従来のように作動油タンク
1内を油を排出する必要がなく、これによつて安
全弁8の整備性が向上すると共に、作動油タンク
1より排出した油にゴミなどが混入して、整備後
作動油タンク1内に進入するなどの2次的な汚染
も防止することができる。
ルクーラ13の目詰などにより、オイルクーラ1
3に通じる弁室6内の圧力が異常に高くなつて圧
縮ばね8gのセツト圧を越えると、圧縮ばね8g
に抗して安全弁8の弁体8eが開放して、弁室6
内の作動油を作動油タンク1内へ放出するため、
異常圧によりオイルクーラ13が損傷されるのを
未然に防止できるようになる。またフイルタケー
ス2の上面開口部を閉塞しているカバー18及び
フイルタ押え17を取外してフイルタケース2の
上部開口部よりフイルタエレメント4を取出すだ
けで、フイルタケース2の底部に設けられた安全
弁8がフイルタケース2の開口部より簡単に取外
すことができるため、従来のように作動油タンク
1内を油を排出する必要がなく、これによつて安
全弁8の整備性が向上すると共に、作動油タンク
1より排出した油にゴミなどが混入して、整備後
作動油タンク1内に進入するなどの2次的な汚染
も防止することができる。
しかもフイルタケース2に安全弁8を設けるこ
とにより、安全弁8自体の構造や作動油タンク1
の構造が簡単化できるため、安価に提供すること
ができるようになる。
とにより、安全弁8自体の構造や作動油タンク1
の構造が簡単化できるため、安価に提供すること
ができるようになる。
図面はこの考案の一実施例を示し、第1図は一
部切欠正面図、第2図は同側面図、第3図は第1
図円内の拡大図、第4図は回路図、第5図及び
第6図は従来の説明図である。 1は作動油タンク、2はフイルタケース、4は
フイルタエレメント、8は安全弁、13はオイル
クーラ。
部切欠正面図、第2図は同側面図、第3図は第1
図円内の拡大図、第4図は回路図、第5図及び
第6図は従来の説明図である。 1は作動油タンク、2はフイルタケース、4は
フイルタエレメント、8は安全弁、13はオイル
クーラ。
Claims (1)
- 作動油ケース1内に設けられたフイルタケース
2の上面開口より挿脱自在に挿入したフアイルエ
レメント4により作動油を濾過すると共に、濾過
された作動油をオイルクーラ13へ循環させるよ
うにしたフイルタ装置において、上記フイルタケ
ース2の底部に、上面がフイルタケース2内に開
口する弁室6を設け、この弁室6の内底部に、上
記オイルクーラ13へ流入する作動油がセツト圧
を越えたときに作動油タンク1内へ放出する安全
弁8を着脱自在に設けてなるフイルタ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985146704U JPH0419221Y2 (ja) | 1985-09-27 | 1985-09-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985146704U JPH0419221Y2 (ja) | 1985-09-27 | 1985-09-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6255707U JPS6255707U (ja) | 1987-04-07 |
| JPH0419221Y2 true JPH0419221Y2 (ja) | 1992-04-30 |
Family
ID=31059414
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985146704U Expired JPH0419221Y2 (ja) | 1985-09-27 | 1985-09-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0419221Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6097Y2 (ja) * | 1980-04-24 | 1985-01-05 | ヤンマーディーゼル株式会社 | オイルフイルタ−の装着装置 |
| JPS58141706U (ja) * | 1982-03-19 | 1983-09-24 | 株式会社小松製作所 | フイルタ装置 |
-
1985
- 1985-09-27 JP JP1985146704U patent/JPH0419221Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6255707U (ja) | 1987-04-07 |
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