JPH0419247A - 自動車のシート構造 - Google Patents

自動車のシート構造

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JPH0419247A
JPH0419247A JP12514390A JP12514390A JPH0419247A JP H0419247 A JPH0419247 A JP H0419247A JP 12514390 A JP12514390 A JP 12514390A JP 12514390 A JP12514390 A JP 12514390A JP H0419247 A JPH0419247 A JP H0419247A
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JP
Japan
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seat
console
storage part
center console
frame
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Application number
JP12514390A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuya Umeki
梅木 哲哉
Hideki Aoki
青木 英己
Kazuhiro Tanaka
和弘 田中
Tadashi Uto
正 宇戸
Shuji Kumano
修司 熊野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、シートと共に移動可能なセンターコンソール
が設けられた自動車のシート構造に関するものである。
〔従来の技術〕
一般に、自動車には、車内の限られた空間を有効に利用
するため、小物を整理するための収納部が多数設けられ
ている。これらの収納部は、車内の様々な部分に配設さ
れているが、特に、ドライバーの周辺に配設された収納
部は、運転時に使用される頻度が多くなるため、形状や
構造等が非常に重要視されている。
上記のドライバーの周辺に配設される収納部には、第8
図に示すように、ドライバーが着座するシート51の側
面に設けられたセンターコンツル52があり、このセン
ターコンソール52は、ドライバーの側方に位置するこ
とから、肘掛けとして使用されることもある。
ところが、センターコンソール52は、通常、フロアの
中央部に形成されたフロアトンネル53の上面に固定さ
れている。従って、ドライバーの体型に合った運転位置
に調整するためシート51を移動させた場合には、セン
ターコンソール52とシート51との相対位置がずれて
しまうことになり、ひいては、収納時における作業性の
低下や肘掛けとしての使用の困難性等の不具合を招来す
ることになる。また、2ドアタイプの自動車の場合には
、後部座席への乗降がシート51や助手席を前方へ移動
させることで行われるようになっているが、センターコ
ンソール52が固定されていると、乗降が不便であると
いう問題もある。
そこで、例えば実開昭57−202353号公報には、
センターコンソール52とフロアトンネル53とをスラ
イドレールを介して前後方向に摺動可能に分離する一方
、センターコンソール52とシート51とを固定した車
両用コンソールボックスが開示されている。これにより
、この構造を有したセンターコンソール52は、シート
51の移動に連動してフロアトンネル53上を移動する
ことになり、シート51との位置関係が常に一定になる
ことで、上述の収納時における作業性の低下等の不具合
や乗降時の不便さ等の問題の発生を防止することができ
るようになっている。
(発明が解決しようとする課題〕 しかしながら、上記従来のセンターコンソール52の構
造では、フロアトンネル53の長手方向に対して平行な
前後方向に移動可能なシート51でのみ好適に使用する
ことができるのであり、上下方向にも移動可能なシート
51の場合、新たな不具合を招来させる虞れがある。
即ち、ドライバーの運転位置は、従来、シート51を前
後方向に移動させることで、ドライバーの体型に適した
位置に設定するようになっている。ところが、最近にお
ける高級化指向の自動車は、より快適な運転位置を設定
できるように、前後方向の移動に加えて上下方向にも移
動可能なシート51を採用するようになっている。
従って、上記の上下方向に移動可能なシート5]にセン
ターコンソール52を固定した場合には、シート51の
上昇と共にセンターコンソール52も上昇することにな
り、センターコンソール52とフロアトンネル53との
間に隙間が形成されることになる。そして、この状態の
センターコンソール52に肘を掛けた場合には、センタ
ーコンソール52がフロアトンネル53方向となる下方
向へ付勢されることになる。これにより、センターコン
ソール52は、下方向の付勢で傾斜することになり、シ
ート51が上昇されてセンターコンソール52とフロア
トンネル53との隙間が所定以上に大きくなった場合に
は、過剰に傾斜してシート51とセンターコンソール5
2との固定部で塑性変形を生じさせることになる。
従って、センターコンソール52は、肘を離した場合で
も傾斜した状態から復元せず、この状態でシート51を
下降させた場合には、センターコンソール52がフロア
トンネル53に接触することになる。そして、この接触
は、シート51の移動時にセンターコンソール52を損
傷させたり、或いはシート51の移動を困難化するとい
う不具合を招来させることになる。
このように、従来の構造は、前後方向に移動可能なシー
ト51に対してのみ好適に採用することができるのであ
り、上下方向に移動可能なシート51に対して採用する
ことが困難であった。従って、本発明においては、セン
ターコンソール52とシート51との位置関係を前後方
向で一定にすることができると共に、センターコンソー
ル52とフロアトンネル53との接触を防止することが
できる自動車のシート構造を提供することを目的として
いる。
〔課題を解決するための手段〕
請求項第1項の発明に係る自動車のシート構造は、上記
課題を解決するために、前後方向および上下方向に移動
可能なシートであり、このシートと共に移動可能なコン
ソールボックスを備えた自動車のシート構造において、
上記コンソールボックスは、シートと上下方向に分離さ
れていることで、前後方向にのみシートと共に移動する
ことを特徴としている。
請求項第2項の発明に係る自動車のシート構造は、上記
課題を解決するために、前後方向および上下方向に移動
可能なシートであり、このシートと共に移動可能なコン
ソールボックスであるセンターコンソールを備えた自動
車のシート構造において、上記コンソールボックスは、
上下に分割されたアッパー収納部とロア収納部とからな
り、アッパー収納部は、シートと一体となって移動する
一方、ロア収納部は、シートと共に前後方向にのみ移動
するボックス支持部材であるコンソールロアフレームで
支持されていることを特徴としている。
〔作 用〕
シートを前後方向に移動させる場合、請求項第1項およ
び請求項第2項の構成によれば、コンソールボックスは
、シートと共に移動するため、シートとの位置関係が一
定したものになっている。
一方、シートを上下方向に移動させる場合、請求項第1
項の構成によれば、コンソールボックスは、前後方向に
のみシートと共に移動するため、シートの位置に関わら
ず常に上下方向の位置が一定になっている。従って、コ
ンソールボックスは、下方向へ付勢された場合でも過剰
に傾斜することがないため、常に傾斜前の状態に復元さ
れることになる。これにより、コンソールボックスは、
コンソールボックスの下方に位置したフロアトンネル等
との接触が防止されることになり、この接触の防止は、
センターコンソールの損傷やシートの移動の困難化を防
止することになる。
また、請求項第2項の構成によれば、コンソールボック
スは、アッパー収納部とロア収納部とに分割されており
、シートと一体となって移動するアッパー収納部のみが
シートと共に上下方向に移動することになる。従って、
ロア収納部は、シートの位置に関わらず常にボックス支
持部材で支持された状態になり、コンソールボックスが
下方向へ付勢された場合でも傾斜することがない。これ
により、コンソールボックスの下部となるロア収納部は
、コンソールボックスの下方に位置したフロアトンネル
等との接触が防止されることになり、この接触の防止は
、センターコンソールの損傷やシートの移動の困難化を
防止することになる。
〔実施例1〕 請求項第1項の発明の一実施例を第1図ないし第5図に
基づいて説明すれば、以下の通りである。
本実施例に係る自動車のシート構造は、第5図に示すよ
うに、ドライバーが着座するシート1に採用されており
、このシート1には、助手席となるシート2との間に配
設されたコンソールボックスであるセンターコンソール
23が設けられている。上記のセンターコンソール23
は、例えばカセットテープ等の小物を収納する一体的に
形成されたコンソール本体25と、このコンソール本体
25の蓋であると共に肘掛けとしても使用可能なリッド
4とからなっている。尚、コンソールボックスとは、物
入れおよび肘掛けの少なくとも一機能を備えているか、
或いは両ジートド2間を寒くものである。
上記のコンソール本体25は、第1回に示すように、底
面がボックス支持部材であるコンソールロアフレーム1
1で支持されており、このコンソールロアフレーム11
は、一端部が一方のサイドフレーム12aの側面に固設
されている。上記のサイドフレーム12aは、L字形状
に形成されており、他方のサイドフレーム12bとでシ
ート1を挟んで左右対象に配設されている。これらのサ
イドフレーム12a・12bには、スライドレール装置
13・13が下面部に設けられており、スライドレール
装置13・13は、フロア14の中央部に形成されたフ
ロアトンネル14aと長手方向が一致するように配設さ
れている。
上記のスライドレール装置13・13は、サイドフレー
ム12a・12bの下面部に固定されたアッパーレール
13aと、フロア14側に固定すれたロアレール13b
とからなっており、アッパーレール13aとロアレール
13bとが摺動可能に係合されている。これにより、サ
イドフレーム12a・12bは、スライドレール装置1
3・13でフロアトンネル14aの長手方向に対して平
行に移動するようになっている。
上記のサイドフレーム12a・12bには、シート1を
上下方向に移動させるリフドア・ノブ装置16・16が
設けられており、これらのリフトアップ装21616は
、第2図(a)  ・ (b)に示すように、第1リン
ク19・19、第2リンク20・20、および第3リン
ク21からなるリンク機構を有している。
上記の第1リンク19・19は、一端部がサイドフレー
ム12aに回動自在に軸支され、他端部が第2リンク2
0・20の一端部およびり・ノションフレーム10を支
持する支持部材22・22に回動自在に軸支されている
。また、第2リンク20・20の他端部は、第3リンク
21の両端部に回動自在に軸支されており、この第3リ
ンク21には、ラック部21aが上面に形成されている
そして、このランク部21aには、モータ18で回転さ
れるギア18aが係合されており、第3リンク21は、
モータ18の駆動によりサイドフレーム12a上を往復
移動されるようになっている。
また、第1図に示すように、上記のりフトアノプ装置1
6を支持するフロアトンネル14a側のサイドフレーム
12aには、上述のコンソールロアフレーム11が設け
られている。このコンソールロアフレーム11は、フロ
アトンネル14aの上方でセンターコンソール23を支
持するようになっており、コンソールロアフレーム11
の下面には、上述のスライドレール装置13・13と同
様のアッパーレール24aとロアレール24bとからな
るスライドレール装置24が設けられている。これによ
り、センターコンソール23は、コンソールロアフレー
ム11と共に前後方向に移動されるようになっている。
上記の構成において、シートlおよびセンターコンソー
ル23の動作について以下に説明スる。
先ず、シート1が第5図の前後方向x −x’に移動さ
れる場合、シート1は、スライドレール装置13・13
で移動されることになる。この際、リフトアップ装置1
6・16およびクツションフレーム10を介してシート
1を支持する一方のサイドフレーム12aは、コンソー
ルロアフレーム11を介してコンソール本体25も支持
している。従って、センターコンソール23は、サイド
フレーム12aと共に前後方向X−X“に移動すること
になり、シート1との位置関係が前後方向で常に一定に
なっている。
一方、シート1が第5図の上下方向z −z’ に移動
される場合、シート1は、リフトアップ装置16・16
で移動されることになる。この際、センターコンソール
23は、シート1と分離されており、コンソールロアフ
レーム11でのみ支持されている。従って、センターコ
ンソール23は、iシー)1が図中1点鎖線で示す位置
に上昇された場合でも、コンソールロアフレーム11で
支持された一定の位置に保持されることになる。これに
より、上記のコンソールロアフレーム11は、スライド
レール装置24を介してフロアトンネル14aで支持さ
れているため、シート1をリフトアンプさせた状態でセ
ンターコンソール23が下方向Z゛に付勢された場合で
も傾斜することがない。
このように、本実施例のシート構造は、センターコンソ
ール23とシート1との位置関係を第5図の前後方向x
−X”において一定にすることができると共に、コンソ
ールロアフレーム11およびスライドレール装置24で
センターコンソール23とフロアトンネル14aとの接
触を防止できるようになっており、ひいては移動時にお
けるセンターコンソール23の損傷やシート1の移動の
困難化を防止することが可能になっている。
尚、本実施例においては、センターコンソール23をコ
ンソールロアフレーム11で支持させることで、センタ
ーコンソール23を前後方向にのみ移動させるようにな
っているが、これに限定されることはない。即ち、第3
図に示すように、シート1に保合部材27を突設する一
方、スライドレール装置24で支持されたセンターコン
ソール26に長手方向が上下方向となる開口部26aを
形成し、この開口部26aに係合部材27を嵌挿したも
のであっても良い。そして、この場合には、保合部材2
7がセンターコンソール26の開口部26a内を上下動
することになり、上下方向に一定なセンターコンソール
26は、常にスライドレール装置24を介してフロアト
ンネル14aで支持されることになる。
また、本実施例のスライドレール装W24は、アッパー
レール24aとロアレール24bとからなっているが、
これに限定されることはなく、第4図に示すように、コ
ンソールロアフレーム11に設けられた可動レール30
と、フロアトンネル14a側に支持部材32を介して固
設された固定レール31・31とからなっていても良い
。そして、可動レール30と固定レール31・31との
間隙を幅方向に広く設定した場合には、第1図のシート
1の下方に配設されたスライドレール装置13・13の
組み付は誤差を上記のスライドレール装置24で吸収す
ることが可能になるため、スライドレール装置13・1
3・24を組み付ける際の作業性が向上することになる
〔実施例2〕 請求項第2項の発明の一実施例を第6図および第7図に
基づいて説明すれば、以下の通りである。尚、説明の便
宜上、実施例1に示した構成部材と同一の構成部材には
、同じ符号を付記して説明を省略する。
本実施例に係る自動車のシート構造は、第6図に示すよ
うに、ドライバーが着座するシート1に採用されている
。このシート1には、助手席となるシート2との間に配
設されたコンソールボックスであるセンターコンソール
3が設けられており、センターコンソール3は、コンソ
ール本体5とリッド4とからなっている。
上記のコンソール本体5は、第7図にも示すように、コ
ンソール本体5の下半分となるロア収納部7と上半分と
なるアッパー収納部6とからなっており、ロア収納部7
は、底面7aとこの底面7aの外周縁から立ち上げられ
た側壁7bとを有している。上記の側壁7bの下縁部に
は、側壁7bよりも外周方向へ張り出された後立ち上げ
られたロア係合部7Cが形成されており、このロア係合
部7Cには、アッパー収納部6のアッパー保合部6bが
上下方向z−z’に移動可能に遊嵌されている。
上記のア・7パ一係合部6bは、下縁部が側壁7bの上
縁部に当接するように形成されており、上縁部がロア係
合部7Cの上方に位置するように形成されている。そし
て、このアッパー保合部6bの上縁部には、ロア係合部
7Cよりも外周方向へ張り出された後立ち上げられた突
設部6Cが形成されており、この突設部6Cの下面には
、コンソールアッパーフレーム8が当接されるようにな
っている。
上記のコンソールアッパーフレーム8には、アッパー収
納部6を遊嵌する開口部が形成された支持部8aが上端
部に形成されている一方、下端部には、第6図に示すよ
うに、シート1を支持するクツションフレーム10に係
合された断状部8bが形成されている。これにより、コ
ンソールアッパーフレーム8は、シート1と共に上下動
することになり、シート1が図中実線で示す最下端に位
置した場合には、支持部8aが突設部6Cの下方に位置
し、シート1が図中1点鎖線で示す上方に移動した場合
には、支持部8aが突設部6Cに当接し、アッパー収納
部6がシート1と共に上方へ移動されるようになってい
る。
一方、アッパー収納部6を遊嵌するロア収納部7は、底
面7aがボックス支持部材であるコンソールロアフレー
ム11で支持されており、このコンソールロアフレーム
11は、一端部が一方のサイドフレーム12aの側面に
固設されている。上記のサイドフレーム12aは、他方
のサイドフレーム12bとでクツションフレーム10を
挟んで左右対象に配設されており、これらのサイドフレ
ーム12a・12bには、スライドレール装置13・1
3が下面部に設けられている。
上記のスライドレール装置13・13は、アンバーレー
ル13aとロアレール13bとがtWa可能に係合され
ており、サイドフレーム12a・12bは、スライドレ
ール装W13・13でフロアトンネル14aの長手方向
に対して平行に移動するようになっている。また、サイ
ドフレーム12a・12bには、クツションフレーム1
0を支持するリフトアップ装置16・16が設けられて
おり、これらのリフトアップ装置16・16は、クツシ
ョンフレーム10を介してシート1を上下方向に移動さ
せるようになっている。
また、サイドフレーム12bのサイドシル14b側およ
びセンターコンソール3のシート2側には、サイドカバ
ー15・17が設けられており、これらのサイドカバー
15・17は、シート1およびセンターコンソール3を
保護するようになっている。
上記の構成において、シート1およびセンターコンソー
ル3の動作について以下に説明する。
先ず、シート1を前後方向x−x’ に移動させる場合
(第5図参照)、シート1は、スライドレール装W、1
3・13で移動されることになる。この際、リフトアッ
プ装置16・16およびり、7シヨンフレーム10を介
してシート1を支持する一方のサイドフレーム12aは
、コンソールロアフレーム11を介してコンソール本体
5も支持している。従って、コンソール本体5は、サイ
ドフレーム12aと共に前後方向x −x’に移動する
ことになり、シート1との位置関係が常に一定になって
いる。
一方、シー)1を上下方向z−z’に移動させる場合、
シート1は、リフトアップ装置16・16で移動される
ことになる。上記のリフトアップ装置16は、クツショ
ンフレーム10を介してコンソールアッパーフレーム8
も移動させており、このコンソールアッパーフレーム8
は、支持部8aでコンソール本体5のアッパー収納部6
を支持している。従って、シート1が図中1点鎖線で示
す位置に移動された場合には、同様の位置にアッパー収
納部6も移動されることになる。
この際、アッパー収納部6は、アンバー係合部6bがロ
ア収納部7のロア係合部7cに上下方向z−z’に移動
可能に遊嵌されている。従って、ロア収納部7は、アン
バー収納部6と上下方向Z・Z′に分割された状態にな
っているため、アンバー収納部6が上下動した場合でも
、常にコンソールロアフレーム11で支持されているこ
とになる。これにより、センターコンソール3は、シー
ト1をリフトアップさせた状態で例えば肘が掛けられて
下方向Z゛に付勢された場合でも、センターコンソール
3の下部となるロア収納部7は、コンソールロアフレー
ム11に定位置で支持サレルことになり、シート1に対
して傾斜することがない。
このように、本実施例のシート構造は、センターコンソ
ール3とシート1との位置関係を前後方向x−x’ に
おいて一定にすることができると共に、センターコンソ
ール3が下方向に付勢された場合でも、センターコンソ
ール3の底面が傾斜しない。従って、センターコンソー
ル3は、フロアトンネル14aとの接触が防止されるこ
とになり、この接触の防止は、移動時におけるセンター
コンソール3の損傷やシート1の移動の困難化を防止す
ることを可能にしている。
〔発明の効果〕
請求項第1項の発明に係る自動車のシート構造は、以上
のように、コンソールボックスが前後方向にのみシート
と共に移動する構成である。
これにより、ロア収納部がシートと共に前後方向にのみ
移動するボックス支持部材で支持されているため、コン
ソールボックスがシートと共に移動することになり、シ
ートとの位置関係が一定したものになる。
また、コンソールボックスが前後方向にのみシートと共
に移動するため、シートの位置に関わらず常に上下方向
の位置が一定になり、コンソールボックスが下方向へ付
勢された場合でも過剰に傾斜することがなく、常に傾斜
前の状態に復元することになる。そして、この復元がコ
ンソールボックスの下方に位置したフロアトンネル等と
の接触を防止することになり、センターコンソールの損
傷やシートの移動の困難化を防止することになるという
効果を奏する。
請求項第2項の発明に係る自動車のソート構造は、以上
のように、コンソールボックスが上下に分割されたアッ
パー収納部とロア収納部とからなり、アッパー収納部が
シートと一体となって移動する一方、ロア収納部がシー
トと共に前後方向にのみ移動するボックス支持部材で支
持されている構成である。
これにより、ロア収納部がシートと共に前後方向にのみ
移動するボックス支持部材で支持されているため、コン
ソールボックスがシートと共に移動することになり、シ
ートとの位置関係が一定したものになる。
また、シートと一体となって移動するアッパー収納部の
みがシートと共に上下方向に移動するため、ロア収納部
は、常にボックス支持部材で支持された状態になり、コ
ンソールボックスが下方向へ付勢された場合でも、コン
ソールボックスの下部となるロア収納部は、コンソール
ボックスの下方に位置したフロアトンネル等との接触が
防止されることになり、センターコンソールの損傷やシ
ートの移動の困難化を防止することになるという効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第5図は、請求項第1項の発明の一実施例
を示すものである。 第1図は、シートが上下動した際のセンターコンソール
の状態を示す説明図である。 第2図(a)は、リフトアップ装置を正面から見た状態
を示す説明図である。 第2図(b)は、リフトアップ装置を側面から見た状態
を示す説明図である。 第3図は、シートが上下動した際のセンターコンソール
の状態を示す説明図である。 第4図は、スライドレール装置の斜視図である。 第5図は、センターコンソールおよびシートの概略斜視
図である。 第6図および第7図は、請求項第2項の発明の一実施例
を示すものである。 第6図は、シートが上下動した際のセンターコンソール
の状態を示す説明図である。 第7図は、センターコンソールの分解斜視図である。 第8図は、従来例を示すものであり、車室内の概略斜視
図である。 1・2はシート、3・23・26はセンターコンソール
(コンソールボックス)、4はリッド、5はコンソール
本体、6はアッパー収納部、7はロア収納部、8はコン
ソールアンバーフレーム、10はクツションフレーム、
11はコンソールロアフレーム、13・24はスライド
レール装置、14はフロア、14aはフロアトンネル、
16はリフトアップ装置、27は係合部材である。 第5図 特許出願人      マツダ 株式会社(::一二 第 図 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、前後方向および上下方向に移動可能なシートであり
    、このシートと共に移動可能なコンソールボックスを備
    えた自動車のシート構造において、上記コンソールボッ
    クスは、前後方向にのみシートと共に移動することを特
    徴とする自動車のシート構造。 2、前後方向および上下方向に移動可能なシートであり
    、このシートと共に移動可能なコンソールボックスを備
    えた自動車のシート構造において、上記コンソールボッ
    クスは、上下に分割されたアッパー収納部とロア収納部
    とからなり、アッパー収納部は、シートと一体となって
    移動する一方、ロア収納部は、シートと共に前後方向に
    のみ移動するボックス支持部材で支持されていることを
    特徴とする自動車のシート構造。
JP12514390A 1990-05-15 1990-05-15 自動車のシート構造 Pending JPH0419247A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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