JPH04193306A - 浮游油又は浮游スラッジの回収装置 - Google Patents

浮游油又は浮游スラッジの回収装置

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JPH04193306A
JPH04193306A JP32746690A JP32746690A JPH04193306A JP H04193306 A JPH04193306 A JP H04193306A JP 32746690 A JP32746690 A JP 32746690A JP 32746690 A JP32746690 A JP 32746690A JP H04193306 A JPH04193306 A JP H04193306A
Authority
JP
Japan
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sludge
intake
oil
floating
guide member
Prior art date
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Pending
Application number
JP32746690A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayuki Inagaki
稲垣 正行
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OTAI IRON WORKS CO Ltd
Original Assignee
OTAI IRON WORKS CO Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、工作機械に使用された水溶性研磨液や切削油
等の加工液の液面に浮游した油又はスラッジを回収する
浮游油又は浮游スラッジの回収装置に関するものである
[従来の技術] 一般に、工作機械に使用する水溶性研磨液、切削油等の
加工液には、加工中に金属粉、金属酸化物粉、無機質粉
、カーボン粉等のスラッジが混入する。これらのスラッ
ジは加工液の浄化による再利用、環境汚染の防止等の目
的から回収を要する場合が多い。また、使用済みの加工
液から水溶性研磨液と切削用の油とを分離しなければ加
工液の性能劣化が激しくなり、製品に対する加工精度に
悪影響を及ぼす。また、そのために加工液の更新頻度も
必然的に多くなる。
そこで、従来よりスクリーニング、沈澱、浮上等の物理
的処理、凝集等の化学的処理その他の処理によって油を
分離したり、スラッジを回収したりする多くの方法が開
発されている。
第5図は上記浮上による物理的処理に使用される浮游油
又は浮游スラッジの回収装置の従来例を示すものである
。この回収装置は、貯留された加工液1に浮游した油8
又はスラッジ9を取込む取込口44が上部に開口した筒
状の取込部材43と、内部に該取込部材43を上下方向
に摺動可能に支持する筒状のガイド部材45と、該取込
部材43の周りの複数箇所に対して取り付けられ、該取
込部材43を浮力により加工液1に浮かばせて前記取込
口44を貯留された加工液1の液面(以下、貯留液面A
という。)よりやや下のレベルに位置させるフロート4
6と、該ガイド部材45の下部に接続され、取込口44
からガイド部材45の内部に流れ込んでくる油8やスラ
ッジ9を吸引して回収槽13に送る吸引ポンプ12から
なっている。
この回収装置によると、前記加工液1の液面か上下して
も、前記取込部材43がフロート46の浮力により追随
するため、前記取込口44は該貯留液面Aよりやや下の
レベルに位置が保持され、該貯留液面Aに浮游した油8
やスラッジ9は該取込口44から効率よく取込まれて回
収される。
[発明が解決しようとする課B] ところが、前記フロート46の外面のうち加工液1の貯
留液面Aが位置する吃水線のレベルがいつも同じなので
、長期間使用するとこのフロート1の外面の吃水線の位
置にスラッジ9等が付着してこびり付き、該スラッジ9
等の重さがフロート46に加わってくる。すると、フロ
ート46と取込部材43は加工液1の中にやや深く沈む
こととなり、前記取込口44の位置は前記保持されてい
たレベルよりも下になる。そのため、この取込口44は
前記加工液1の貯留液面A付近に集中している油8やス
ラッジ9を余り取込まずに、水分の多い研摩液部分を取
込むことになり、油8やスラッジ9の回収率が低下する
という問題があった。
本発明の目的は、上記問題を解決し、浮游した油やスラ
ッジが集中している加工液の貯留液面よりやや下のレベ
ルに取込口を位置させるとともに、取込部材に対するス
ラッジの付着を防止することにより前記取込口の位置を
保つことができ、もって、この油やスラッジの回収率を
高水準で維持することができる浮游油又は浮游スラッジ
の回収装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、請求項1記載の浮游油又は
浮游スラッジの回収装置は、貯留された加工液の貯留液
面に浮游した油又はスラッジを該加工液とともに取込む
取込口が上部に開口した筒状の取込部材と、前記加工液
中に配設され、内部に前記取込部材を上下方向に摺動可
能に支持する筒状のガイド部材と、前記取込部材に取り
付けられ、かつ、前記ガイド部材の内部に取込まれた加
工液の取込液面に該取込部材と共に浮かび、前記油又は
スラッジの非回収時には前記取込口を前記貯留液面より
上方に位置させるフロートと、前記ガイド部材の下部に
接続され、前記油又はスラッジの回収時には該ガイド部
材の内部の加工液をガイド部材から排出して前記取込液
面を下降させることにより前記取込部材を下方向に摺動
させ、前記取込口を前記貯留液面よりやや下のレベルに
位置させる吸引ポンプとを備えたものとした。
請求項2記載の浮游油又は浮游スラッジの回収装置は、
前記取込口は上下方向に波打つ波状に形成されたものと
した。
ここで、「波状」としては、三角波状、矩形波状、正弦
波状等を例示することができる。
[作用コ 請求項1記載の浮游油又は浮游スラッジの回収装置は次
のような作用を奏する。
ます、非回収時には吸引ポンプを作動させないのでガイ
ド部材の内部には加工液が次第に取込まれる。そのため
、この加工液の取込液面は貯留液面と略同−レベルにな
り、該取込液面にフロートが取込部材と共に浮ぶため、
前記取込口は前記貯留液面より上方に位置している。
次に、回収時には吸引ポンプを作動させるので、ガイド
部材の内部の前記加工液は前記該吸引ポンプにより吸引
されて排出される。そのため、この加工液の取込液面は
下降し、該取込部材に浮かぶフロートは取込部材と共に
ガイド部材の内部を下方向に摺動する。そして、吸引ポ
ンプの吸引力を調節することにより、前記取込口を貯留
液面よりやや下のレベルに位置させると、加工液に浮游
した油やスラッジは該取込口より加工液とともに取込部
材の中へと流れ込む。
このように、非回収時から回収時に移行するとき及び逆
に移行するときに、フローI・及び取込部材は上下する
ので、該取込部材の外面に対して前記加工液の貯留液面
が位置する吃水線のレベルも同時に上下に変化する。す
なわち、この取込部材の外面にスラッジ等が付着する位
置が頻繁に変化するので、従来のように外面の一箇所に
スラッジ等がこびりつくようなことがなく、付着したス
ラッジ等は前記上下に伴って容易に剥離する。
請求項2記載の浮游油又は浮游スラッジの回収装置によ
れば、上記作用に加えて、取込口が上下方向に波打つ波
状に形成されているために油やスラッジの表面張力を破
りやすい。従って、この油やスラッジは主に取込口の波
の谷部から加工液とともに取込部材の中ヘスムーズに流
れ込む。
[実施例] 以下、本発明の油又はスラッジの回収装置を具体化した
実施例について、第1図〜第3図を参照して説明する。
第1図に示すように、貯留槽16に貯留された加工液1
の中には該貯留槽16に固定されたガイド部材2が配設
されている。このガイド部材2は上部が開放した有底円
筒状に形成されている。
このガイド部材2の中には上部及び下部が開放した円筒
状の取込部材3が上下方向に摺動可能に支持されている
。この取込部材3の外周と前記ガイド部材2の内周との
間には1〜2mmの間隙15が設けられ、該間隙15よ
りガイド部材2内に加工液1が少しずつ取込まれるよう
になっている。
この取込部材3の上端周縁部7は山部7aと谷部7bと
が交互に連続する三角波状に形成されている。
この取込部材3の中には内部が空洞となった円柱形のフ
ロート5が複数本の支持部材4を介して同軸状に取り付
けられ、該フロート5は前記取込部材3と共に前記ガイ
ド部材2の内部の加工液1の取込液面Bに浮かんでいる
。このフロート5の外周面と前記上端周縁部7との間が
、前記加工液1の貯留液面Aに浮游した油8及びスラッ
ジ9を取込むための取込口10となっている。
また、前記フロート5の外周面と取込部材3の内周面と
の間は前記取込口10に連通する環状通路6となってお
り、該環状通路6を油8、スラッジ9等が通過する。
また、前記ガイド部材2の下部には吸引管11が設けら
れ、前記環状通路6からガイド部材2に流れ込む油8及
びスラッジ9を回収槽13に送るようになっている。こ
の吸引管11の途中には開閉バルブ14と吸引力を調節
できる公知の吸引ポンプ12とが設けられている。この
吸引ポンプ12は回収時に作動して、前記ガイド部材2
の内部に溜まっている加工液1を吸引して回収槽13に
排出させ、前記取込液面Bを下降させるとともに、前記
油8及びスラッジ9を強制的に回収槽13に送るように
なっている。
次に、上記構成の油又はスラッジの回収装置の作動につ
いて説明する。
(1)まず、非回収時には吸引ポンプ12を作動させて
いないのでガイド部材2の内部には加工液1が次第に取
込まれる。そのため、第2図に示すように、この加工液
の取込液面Bは貯留液面Aと略同−レベルに有り、該取
込液面Bにフロート5が取込部材3と共に浮かぶため、
前記取込口10は貯留液面Aより上方に位置している。
(2)次に、回収時には吸引ポンプ12を作動させるの
で、ガイド部材2の内部の加工液1は該吸引ポンプ12
により吸引されて排出される。そのため、この加工液1
の取込液面Bは下降し、該取込部材3に浮かぶフロート
5は取込部材3と共に下降し、取込部材3はガイド部材
2の内部を下方向に摺動する。そして、吸引ポンプ12
の吸引力を調節することにより、取込口10の三角波状
の山部7aが該加工液1の貯留液面Aに対して上方とな
り同じく谷部7bがやや下のレベルになるように位置さ
せる。すると、加工液1に浮部した油8及びスラッジ9
は主に加工液1の貯留液面A付近に集中しているので、
前記取込口10は該油8等の濃度の高い加工液1を効率
よく取込む。
このように、非回収時から回収時に移行するとき及び逆
に移行するときに、フロート5及び取込部材3は上下す
るので、該取込部材3の外面に対して前記加工液1の貯
留液面Bが位置する吃水線のレベルも同時に上下に変化
する。すなわち、この取込部材3の外面にスラッジ9等
が付着する位置が頻繁に変化するので、従来のように外
面の一箇所にスラッジ9等がこびりつくようなことがな
く、付着したスラッジ9等は前記上下に伴って容易に剥
離する。
また、取込口10が上下方向に波打つ波状に形成されて
いるために、油8やスラッジ9の表面張力を破りやすい
。従って、この油8やスラッジ9は主に取込口10の波
の谷部7bがら加工液1とともに取込部材3の中ヘスム
ーズに流れ込む。従って、取込口10に一度に大量の加
工液1等が流れ込むことにより取込み状態が乱れ、取込
部材3の取込口10の位置が上下動して空気を多く吸い
込んだり、油8やスラッジ9の濃度の低い貯留液面Aよ
り下方の加工液1の部分を取込んだりすることを防止す
ることができる。
(3)次に、取込まれた前記油8やスラッジ9を含んだ
加工液1はガイド部材2の下部に流れ込み、続いて吸引
管11を通って回収槽13に送られる。
(4)次に、前記回収槽1B4こ送られた前記油8やス
ラッジ9を含んだ加工液1は、該回収槽13において油
8とスラッジ9と水溶性研磨液とに分離され再度利用さ
れる。
(5)次に、前記吸引ポンプ12の作動を停止させると
、前記ガイド部材2と取込み部材3との間隙15から貯
留された加工液1が少しずつ該ガイド部材2の内部に取
込まれて、前記取込液面Bを上昇させる。すると、前記
取込部材3はガイド部材2の内部を上方向に摺動し、前
記取込口10を貯留液面Aの上方に位置させる。
上記の油又はスラッジの回収装置によると、前記取込口
10付近の取込部材3及びフロート5は加工液1の流れ
によりスラッジ9等の汚れが付着しにくく、また、前述
のように取込部材3の外面は上下するので、付着したス
ラッジ9等の容易に剥離する。さらに、たとえスラッジ
9等の汚れが付着したとしても、吸引ポンプ12の吸引
力の調節によって加工液1の貯留液面Aよりやや下のレ
ベルに該取込口10゛を位置させて保つことができるの
で、油8やスラッジ9の濃度の高い部分を常に取込むこ
とができ、油8やスラッジ9の回収率を高水準で維持す
ることができる。
なお、本発明は前記実施例の構成に限定されるものでは
なく、例えば以下のように発明の趣旨から逸脱しない範
囲で任意に変更して具体化することもできる。
(1)フロートは気体が密閉されたものに限定されず、
例えば下端が開放したものでもよい。
(2)フロートは取込部材の上まで突出するものに限定
されず、第4図に示すように、取込部材3の内部にほと
んどの部分が含まれた状態で取り付けられるフロート2
5でもよい。この場合には取込口20が広くなる。
「発明の効果] 本発明の油又はスラッジの回収装置は、上記の通り構成
されているので、浮部した油やスラッジが集中している
加工液の貯留液面よりやや下のレベルに取込口を位置さ
せるとともに、取込部材に対するスラッジの付着を防止
することにより前記取込口の位置を保つことができ、も
って、この油やスラッジの回収率を高水準で維持するこ
とができるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の油又はスラッジの回収装置を具体化し
た実施例の使用状態を示す断面図、第2図は同じく使用
状態を示す断面図、第3図は同じく主要部分の平面図、
第4図は別例の断面図、第5図は従来例の使用状態を示
す断面図である。 1・・・加工液、    2・・・ガイド部材、3・・
・取込部材、   5,25・・・フロート、8・・・
油、       9・・・スラッジ、10.20・・
・取込口、12・・・吸引ポンプ、A・・・貯留液面、
   B・・・取込液面。 特許出願人  小田井鉄工株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、貯留された加工液(1)の貯留液面(A)に浮游し
    た油(8)又はスラッジ(9)を該加工液(1)ととも
    に取込む取込口(10、20)が上部に開口した筒状の
    取込部材(3)と、 前記加工液(1)中に配設され、内部に前記取込部材(
    3)を上下方向に摺動可能に支持する筒状のガイド部材
    (2)と、 前記取込部材(3)に取り付けられ、かつ、前記ガイド
    部材(2)の内部に取込まれた加工液(1)の取込液面
    (B)に該取込部材(3)と共に浮かび、前記油(8)
    又はスラッジ(9)の非回収時には前記取込口(10、
    20)を前記貯留液面(A)より上方に位置させるフロ
    ート(5、25)と、 前記ガイド部材(2)の下部に接続され、前記油(8)
    又はスラッジ(9)の回収時には該ガイド部材(2)の
    内部の加工液(1)をガイド部材(2)から排出して前
    記取込液面(B)を下降させることにより前記取込部材
    (3)を下方向に摺動させ、前記取込口(10、20)
    を前記貯留液面(A)よりやや下のレベルに位置させる
    吸引ポンプ(12)とを備えた浮游油(8)又は浮游ス
    ラッジ(9)の回収装置。 2、前記取込口(10、20)は上下方向に波打つ波状
    に形成された請求項1記載の浮游油又は浮游スラッジの
    回収装置。
JP32746690A 1990-11-27 1990-11-27 浮游油又は浮游スラッジの回収装置 Pending JPH04193306A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6338795B1 (en) 1999-01-13 2002-01-15 Fuji Jukogyo Kabushiki Kaisha Purifying system
KR100382570B1 (ko) * 1999-12-03 2003-05-01 이승호 기계가공품 세척기의 부상유 분리장치

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6338795B1 (en) 1999-01-13 2002-01-15 Fuji Jukogyo Kabushiki Kaisha Purifying system
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