JPH04193397A - 汚水処理装置 - Google Patents
汚水処理装置Info
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- JPH04193397A JPH04193397A JP2326758A JP32675890A JPH04193397A JP H04193397 A JPH04193397 A JP H04193397A JP 2326758 A JP2326758 A JP 2326758A JP 32675890 A JP32675890 A JP 32675890A JP H04193397 A JPH04193397 A JP H04193397A
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
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- Y02W10/10—Biological treatment of water, waste water, or sewage
Landscapes
- Biological Treatment Of Waste Water (AREA)
- Treatment Of Biological Wastes In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は家庭より排水される便所、台所、洗面所、浴室
及びその他の家庭汚水を浄化処理するための汚水処理装
置に関する。
及びその他の家庭汚水を浄化処理するための汚水処理装
置に関する。
従来より、網目状円筒形心材の外周に多孔質体を巻き付
けて活性汚泥床とし、これを接触ばつ気室内に多数立設
して下方より空気を供給する汚水処理装置が提供されて
いる。又、網目状円筒形心材の周面に多孔質体を取付け
、かつ多孔質体に活性炭を付着して活性汚泥床とし、こ
れを接触ばつ気室内に多数立設して筒内下方より空気を
供給する汚水処理装置も提供されている。
けて活性汚泥床とし、これを接触ばつ気室内に多数立設
して下方より空気を供給する汚水処理装置が提供されて
いる。又、網目状円筒形心材の周面に多孔質体を取付け
、かつ多孔質体に活性炭を付着して活性汚泥床とし、こ
れを接触ばつ気室内に多数立設して筒内下方より空気を
供給する汚水処理装置も提供されている。
従来の活性汚泥床は通常10〜15mm以上の厚さを有
する多孔質体を用いたものであり、この構造体を活性汚
泥床とする目的は円筒形心材の内外に室内下方より供給
された空気によって汚水の流れが生じて流れのある汚水
中に空気中の酸素を溶存酸素として含ませることにある
。 円筒体は直径を小さくすることで、その内外に循環水量
の差が生じる。内側は循環水量が少なく、外側は内側に
比較して多くなる。従って、円筒形である活性汚泥床の
内側は溶存酸素の供給量が少なく、嫌気性微生物が付着
繁殖する。又、外側は溶存酸素が多く供給され、好気性
微生物が付着繁殖する。これら付着した微生物が汚水中
の汚濁成分を栄養として繁殖することにより汚水が処理
されている。しかも嫌気性微生物が存在することによっ
て汚濁成分の分解がより促進され、効率的に処理されて
いる。 この活性汚泥床にあっては嫌気性微生物と好気性微生物
を共存させることができる点で優れた効果を奏するもの
であるが、以下のような問題点がある。 ■従来の円筒形の活性汚泥床を用いて空気を供給した場
合、供給溶存酸素の量は活性汚泥床の内外の流量差で微
生物に対する溶存酸素供給量が変化する。更に、嫌気性
微生物により処理を多く期待するときは供給する空気量
を少なくして実施することになり、好気性処理を多く期
待するときは供給する空気量を多くして対応する必要が
ある。 ■従来例にあっては一日の処理汚水量が工場廃水、事業
所等の廃水あるいは食堂等の廃水のように汚水処理水量
の比較的多い場合には、処理槽を多段に設けて各段階で
空気の供給量をそれぞれ調整すればよいが、家庭汚水、
小規模食堂などの比較的少量の汚水処理では装置全体の
容量にも設置条件から小さい方が望ましいことから、効
率の低いものであった。 本発明は上記課題を解決するために為されたものであり
、その目的とするところは、家庭より排水される便所、
台所、洗面所、浴室及びその他の家庭汚水を浄化処理す
る際に、活性汚泥床中に嫌気性微生物と好気性微生物を
高密度に生息可能とさせ、汚水処理をより効率的にする
ことにある。
する多孔質体を用いたものであり、この構造体を活性汚
泥床とする目的は円筒形心材の内外に室内下方より供給
された空気によって汚水の流れが生じて流れのある汚水
中に空気中の酸素を溶存酸素として含ませることにある
。 円筒体は直径を小さくすることで、その内外に循環水量
の差が生じる。内側は循環水量が少なく、外側は内側に
比較して多くなる。従って、円筒形である活性汚泥床の
内側は溶存酸素の供給量が少なく、嫌気性微生物が付着
繁殖する。又、外側は溶存酸素が多く供給され、好気性
微生物が付着繁殖する。これら付着した微生物が汚水中
の汚濁成分を栄養として繁殖することにより汚水が処理
されている。しかも嫌気性微生物が存在することによっ
て汚濁成分の分解がより促進され、効率的に処理されて
いる。 この活性汚泥床にあっては嫌気性微生物と好気性微生物
を共存させることができる点で優れた効果を奏するもの
であるが、以下のような問題点がある。 ■従来の円筒形の活性汚泥床を用いて空気を供給した場
合、供給溶存酸素の量は活性汚泥床の内外の流量差で微
生物に対する溶存酸素供給量が変化する。更に、嫌気性
微生物により処理を多く期待するときは供給する空気量
を少なくして実施することになり、好気性処理を多く期
待するときは供給する空気量を多くして対応する必要が
ある。 ■従来例にあっては一日の処理汚水量が工場廃水、事業
所等の廃水あるいは食堂等の廃水のように汚水処理水量
の比較的多い場合には、処理槽を多段に設けて各段階で
空気の供給量をそれぞれ調整すればよいが、家庭汚水、
小規模食堂などの比較的少量の汚水処理では装置全体の
容量にも設置条件から小さい方が望ましいことから、効
率の低いものであった。 本発明は上記課題を解決するために為されたものであり
、その目的とするところは、家庭より排水される便所、
台所、洗面所、浴室及びその他の家庭汚水を浄化処理す
る際に、活性汚泥床中に嫌気性微生物と好気性微生物を
高密度に生息可能とさせ、汚水処理をより効率的にする
ことにある。
本発明の汚水処理装置は、流入管1と沈殿分離室2と接
触ばっ気室3と沈殿室4と流出管5とを備え、接触ばっ
気室3に多孔質体6から形成された活性汚泥床7を横置
きして成るものであり、この構成により上記課題が解決
されたものである。 [作用] 接触ばっ気室3に多孔質体がら形成された活性汚泥床7
を横置きしているので、汚水10が活性汚泥床7の表層
部に接するだけでなく、一部が多孔質体6中を通過して
行くことによって内部に嫌気性微生物が繁殖し、このよ
うに嫌気性及び好気性微生物を同一の活性汚泥床7中に
共存させることができ、かつ大型微生物が老化した嫌気
性及び好気性微生物を捕食するので余剰汚泥が発生しな
く、処理汚水に汚濁成分が多く含まれている場合でも余
剰汚泥の発生が極めて少なく、高密度に微生物処理が可
能となった。 [実施例] 汚水処理装置Aは、流入管1と沈殿分離室2と接触ばっ
気室3と沈殿室4と消毒室8と流出管5とから構成され
ている。沈殿分離室2は第1室2aと第2室2bとから
構成されており、第2室2bが移流管9を介して接触ば
っ気室3に接続されている。而して家庭より排水される
便所、台所、洗面所、浴室及びその他の家庭汚水10は
流入管lから沈殿分離室2内に流入され、固形分が沈殿
分離され、汚濁成分が嫌気性微生物により分解される。 沈殿分離室2としては固形分分離と嫌気性微生物による
分解を促進するものであればよく、嫌気ろ床室などの他
方式処理槽でもよい。次いで汚水10は移流管9を通っ
て接触ばっ気室3内に入り、散気管11がら供給される
空気の上昇により整流板12にガイドされながら汚水1
oが接触ばっ気室3内を循環して汚水lo中の汚濁成分
が分解除去され、この後沈殿室4で汚泥が沈殿されて接
触ばっ気室3に返送されると共に汚水1oは浄化されて
消毒室8を経て流出管5がら流出される。 第1図に示す実施例にあっては、活性汚泥床7は円筒状
の多孔質体6の外周面に有孔板または網目状の支持体1
3が設けられて構成されている。 多孔質体6としては海綿状樹脂、網目状になった繊維状
樹脂、フェルトまたはフェルト状樹脂、糸状体及び多数
の微細孔を有する樹脂等が使用される。この活性汚泥床
7が接触ばっ気室3内に上下及び横方向に玉料横置きさ
れている。この場合、活性汚泥床7の端部が接触ばっ気
室3の内壁面と密着しないように欄、枠とがあるいは積
み重ねて設置される。 而して、空気ポンプ等の酸素供給装置により散気管11
から活性汚泥床7の下方又は側方下部より空気が供給さ
れ、汚水中に酸素が溶存酸素として溶は込み、又送られ
た空気の上昇によって汚水10が整流板12に沿って上
昇し、活性汚泥床7の設置部では下降流となって接触ば
っ気室3内を循環する。この溶存酸素を有する汚水10
が循環して円筒形状の活性汚泥床7の内外に流れを形成
し、活性汚泥床7の内外面に接する。活性汚泥床7に汚
水10が接触することで多孔質体6に嫌気性及び好気性
微生物が生育、培養、増殖し、汚水10中の汚濁成分が
分解除去される。この場合、循環流は上下方向になって
いるので、活性汚泥床7の内部に流れ込む循環量は少な
くなる。このことにより活性汚泥床7の外面は溶存酸素
量の多い汚水10に接し、好気性微生物が活発な生育、
増殖を行い汚濁成分が分解され、活性汚泥床7の内面は
溶存酸素の供給が少なく嫌気性微生物が生育、増殖して
汚濁成分が分解される。更に活性汚泥床7の外面と内面
の間に大型微生物が発生し、老化した好気性及び嫌気性
微生物が捕食され、自己消化を起こし余剰汚泥が発生す
ることなく汚水の浄化が可能となるものであり、このよ
うに嫌気性微生物と好気性微生物を活性汚泥床7中に高
密度に存在せしめることにより高効率の汚水処理が可能
となったものである。 この実施例によれば、四人家族の便所、台所、浴室、洗
面所などの一般家庭台所汚水の処理装置として使用した
場合には沈殿分離室4がら接触ばっ気室3への移流水の
水質が50〜130mgBOD/1に対して流出水の水
質は20mgBOD/j!以下の結果が安定して得られ
た6又、−年経過後も接触ばっ気室3内に沈殿物が見ら
れながった。 第4図及び第5図に示す実施例にあっては、活性汚泥床
7は第6図に示すように筒状の多孔質体を一部切断した
半筒状の多孔質体6の凸面側に有孔板または網目状の支
持体13が設けられて構成されている。この活性汚泥床
7は凹面を下方に向けて上下及び横方向にそれぞれ玉料
横置きされている。従って、活性汚泥床7の凸面には溶
存酸素を有する汚水10が絶えず流れており、好気性微
生物が付着、生育、増殖し、活発に汚濁成分を分解する
。凹面は循環流が少ないことによって酸素供給量が不足
状態になり、嫌気性微生物が活発に付着、生育、増殖し
、汚濁成分を分解する。更に、活性汚泥床7の凸面と凹
面との間には大型微生物が発生し、老化した好気性及び
嫌気性微生物を捕食する。 この実施例によれば、四人家族の一般家庭台所汚水の処
理装置として使用した場合には沈殿分離室4から接触ば
っ気室への移流水の水質が400へ一600mgBOD
/1に対して流出水の水質は20mgBOD/f以下の
結果が安定して得られた。又、−年経過後も接触ばっ気
室3内に沈殿物が見られなかった。 第7図に示す実施例にあっては、活性汚泥床7は、棒状
の多孔質体6単体から構成されている。 この活性汚泥床7は上下及び横方向に各々4列横置きさ
れている。この棒状の活性汚泥床7は粗なものと密なも
のを組み合わせて配置してあり、上方のものほど密なも
のを用いている。 而して、溶存酸素の多い汚水1oは密度の高い棒状活性
汚泥7に接して表層部に好気性微生物が付着、生育、増
殖し汚濁成分が分解される。しがし、密度が高いため汚
水1oの溶存酸素がおおくでも通過抵抗が大きく、内部
への通過量は少なく、溶存酸素の供給が不足し、嫌気性
微生物が付着、生育、増殖し、汚濁成分を分解する。汚
水1oは下方に流れるにしたがって溶存酸素量が少なく
なるが、下方には密度の粗な活性汚泥床7が配してあり
、上方の活性汚泥床7と同様に表層部に好気性微生物が
付着、生育、増殖し汚濁成分が分解されるが、溶存酸素
量が少ないので、上方に比較して付着、生育、増殖が少
なく、内部の嫌気性微生物の付着、生育、増殖が多くな
って汚濁成分を分解する働きが大きくなる。各活性汚泥
床7の内部では大型微生物が発生、生育し、老化した好
気性及び嫌気性微生物を捕食している。このように、粗
又は密な活性汚泥床7を汚水の性質に適した組
−み合わせで使用することで全体として理想的な微生物
相での汚濁成分の分解処理ができる。 尚、活性汚泥床7としては、第6図に示すような半円形
状のものに限られず、馬蹄形でもコ字状であっても、更
には、第9図に示すように多孔質体6を棒状にし、支持
のため有孔パイプ又は網目状のもので形成されたパイプ
あるいは棒状のものを心材14としたものでもよい。
触ばっ気室3と沈殿室4と流出管5とを備え、接触ばっ
気室3に多孔質体6から形成された活性汚泥床7を横置
きして成るものであり、この構成により上記課題が解決
されたものである。 [作用] 接触ばっ気室3に多孔質体がら形成された活性汚泥床7
を横置きしているので、汚水10が活性汚泥床7の表層
部に接するだけでなく、一部が多孔質体6中を通過して
行くことによって内部に嫌気性微生物が繁殖し、このよ
うに嫌気性及び好気性微生物を同一の活性汚泥床7中に
共存させることができ、かつ大型微生物が老化した嫌気
性及び好気性微生物を捕食するので余剰汚泥が発生しな
く、処理汚水に汚濁成分が多く含まれている場合でも余
剰汚泥の発生が極めて少なく、高密度に微生物処理が可
能となった。 [実施例] 汚水処理装置Aは、流入管1と沈殿分離室2と接触ばっ
気室3と沈殿室4と消毒室8と流出管5とから構成され
ている。沈殿分離室2は第1室2aと第2室2bとから
構成されており、第2室2bが移流管9を介して接触ば
っ気室3に接続されている。而して家庭より排水される
便所、台所、洗面所、浴室及びその他の家庭汚水10は
流入管lから沈殿分離室2内に流入され、固形分が沈殿
分離され、汚濁成分が嫌気性微生物により分解される。 沈殿分離室2としては固形分分離と嫌気性微生物による
分解を促進するものであればよく、嫌気ろ床室などの他
方式処理槽でもよい。次いで汚水10は移流管9を通っ
て接触ばっ気室3内に入り、散気管11がら供給される
空気の上昇により整流板12にガイドされながら汚水1
oが接触ばっ気室3内を循環して汚水lo中の汚濁成分
が分解除去され、この後沈殿室4で汚泥が沈殿されて接
触ばっ気室3に返送されると共に汚水1oは浄化されて
消毒室8を経て流出管5がら流出される。 第1図に示す実施例にあっては、活性汚泥床7は円筒状
の多孔質体6の外周面に有孔板または網目状の支持体1
3が設けられて構成されている。 多孔質体6としては海綿状樹脂、網目状になった繊維状
樹脂、フェルトまたはフェルト状樹脂、糸状体及び多数
の微細孔を有する樹脂等が使用される。この活性汚泥床
7が接触ばっ気室3内に上下及び横方向に玉料横置きさ
れている。この場合、活性汚泥床7の端部が接触ばっ気
室3の内壁面と密着しないように欄、枠とがあるいは積
み重ねて設置される。 而して、空気ポンプ等の酸素供給装置により散気管11
から活性汚泥床7の下方又は側方下部より空気が供給さ
れ、汚水中に酸素が溶存酸素として溶は込み、又送られ
た空気の上昇によって汚水10が整流板12に沿って上
昇し、活性汚泥床7の設置部では下降流となって接触ば
っ気室3内を循環する。この溶存酸素を有する汚水10
が循環して円筒形状の活性汚泥床7の内外に流れを形成
し、活性汚泥床7の内外面に接する。活性汚泥床7に汚
水10が接触することで多孔質体6に嫌気性及び好気性
微生物が生育、培養、増殖し、汚水10中の汚濁成分が
分解除去される。この場合、循環流は上下方向になって
いるので、活性汚泥床7の内部に流れ込む循環量は少な
くなる。このことにより活性汚泥床7の外面は溶存酸素
量の多い汚水10に接し、好気性微生物が活発な生育、
増殖を行い汚濁成分が分解され、活性汚泥床7の内面は
溶存酸素の供給が少なく嫌気性微生物が生育、増殖して
汚濁成分が分解される。更に活性汚泥床7の外面と内面
の間に大型微生物が発生し、老化した好気性及び嫌気性
微生物が捕食され、自己消化を起こし余剰汚泥が発生す
ることなく汚水の浄化が可能となるものであり、このよ
うに嫌気性微生物と好気性微生物を活性汚泥床7中に高
密度に存在せしめることにより高効率の汚水処理が可能
となったものである。 この実施例によれば、四人家族の便所、台所、浴室、洗
面所などの一般家庭台所汚水の処理装置として使用した
場合には沈殿分離室4がら接触ばっ気室3への移流水の
水質が50〜130mgBOD/1に対して流出水の水
質は20mgBOD/j!以下の結果が安定して得られ
た6又、−年経過後も接触ばっ気室3内に沈殿物が見ら
れながった。 第4図及び第5図に示す実施例にあっては、活性汚泥床
7は第6図に示すように筒状の多孔質体を一部切断した
半筒状の多孔質体6の凸面側に有孔板または網目状の支
持体13が設けられて構成されている。この活性汚泥床
7は凹面を下方に向けて上下及び横方向にそれぞれ玉料
横置きされている。従って、活性汚泥床7の凸面には溶
存酸素を有する汚水10が絶えず流れており、好気性微
生物が付着、生育、増殖し、活発に汚濁成分を分解する
。凹面は循環流が少ないことによって酸素供給量が不足
状態になり、嫌気性微生物が活発に付着、生育、増殖し
、汚濁成分を分解する。更に、活性汚泥床7の凸面と凹
面との間には大型微生物が発生し、老化した好気性及び
嫌気性微生物を捕食する。 この実施例によれば、四人家族の一般家庭台所汚水の処
理装置として使用した場合には沈殿分離室4から接触ば
っ気室への移流水の水質が400へ一600mgBOD
/1に対して流出水の水質は20mgBOD/f以下の
結果が安定して得られた。又、−年経過後も接触ばっ気
室3内に沈殿物が見られなかった。 第7図に示す実施例にあっては、活性汚泥床7は、棒状
の多孔質体6単体から構成されている。 この活性汚泥床7は上下及び横方向に各々4列横置きさ
れている。この棒状の活性汚泥床7は粗なものと密なも
のを組み合わせて配置してあり、上方のものほど密なも
のを用いている。 而して、溶存酸素の多い汚水1oは密度の高い棒状活性
汚泥7に接して表層部に好気性微生物が付着、生育、増
殖し汚濁成分が分解される。しがし、密度が高いため汚
水1oの溶存酸素がおおくでも通過抵抗が大きく、内部
への通過量は少なく、溶存酸素の供給が不足し、嫌気性
微生物が付着、生育、増殖し、汚濁成分を分解する。汚
水1oは下方に流れるにしたがって溶存酸素量が少なく
なるが、下方には密度の粗な活性汚泥床7が配してあり
、上方の活性汚泥床7と同様に表層部に好気性微生物が
付着、生育、増殖し汚濁成分が分解されるが、溶存酸素
量が少ないので、上方に比較して付着、生育、増殖が少
なく、内部の嫌気性微生物の付着、生育、増殖が多くな
って汚濁成分を分解する働きが大きくなる。各活性汚泥
床7の内部では大型微生物が発生、生育し、老化した好
気性及び嫌気性微生物を捕食している。このように、粗
又は密な活性汚泥床7を汚水の性質に適した組
−み合わせで使用することで全体として理想的な微生物
相での汚濁成分の分解処理ができる。 尚、活性汚泥床7としては、第6図に示すような半円形
状のものに限られず、馬蹄形でもコ字状であっても、更
には、第9図に示すように多孔質体6を棒状にし、支持
のため有孔パイプ又は網目状のもので形成されたパイプ
あるいは棒状のものを心材14としたものでもよい。
本発明にあっては、流入管と沈殿分離室と接触ばっ気室
と流出管とを備え、接触ばっ気室に多孔質体から形成さ
れた活性汚泥床を横置きしているので、汚水が活性汚泥
床の表層部に接して表層部に好気性微生物を生育、培養
、増殖させるだけでなく、一部が多孔質体中を通過して
行くことによって内部に嫌気性微生物が生育、培養、増
殖し、しかも、横置きの活性汚泥床により嫌気性微生物
の保持性がよくなるものであり、このように嫌気性及び
好気性微生物を同一の活性汚泥床中に共存させることが
でき、かつ大型微生物が老化した嫌気性及び好気性微生
物を捕食するので余剰汚泥が発生しなく処理汚水に汚濁
成分が多く含まれている場合でも余剰汚泥の発生が極め
て少なく、高密度に微生物処理が可能となった。
と流出管とを備え、接触ばっ気室に多孔質体から形成さ
れた活性汚泥床を横置きしているので、汚水が活性汚泥
床の表層部に接して表層部に好気性微生物を生育、培養
、増殖させるだけでなく、一部が多孔質体中を通過して
行くことによって内部に嫌気性微生物が生育、培養、増
殖し、しかも、横置きの活性汚泥床により嫌気性微生物
の保持性がよくなるものであり、このように嫌気性及び
好気性微生物を同一の活性汚泥床中に共存させることが
でき、かつ大型微生物が老化した嫌気性及び好気性微生
物を捕食するので余剰汚泥が発生しなく処理汚水に汚濁
成分が多く含まれている場合でも余剰汚泥の発生が極め
て少なく、高密度に微生物処理が可能となった。
第1図は本発明の一実施例を示す概略断面図、第2図は
第1図のX−X断面図、第3図(a) (b)は同上
における活性汚泥床を示す縦断面図及び横断面図、第4
図は他の実施例を示す概略断面図、第5図は第4図のY
−Y断面図、第6図(a) (b)は同上における活
性汚泥床を示す縦断面図及び横断面図、第7図は更に他
の実施例を示す概略断面図、第8図(a)(b)は同上
における活性汚泥床を示す縦断面図及び横断面図、第9
図(a)(b)は活性汚泥床の他側を示す縦断面図及び
横断面図であって、Aは汚水処理装置、1は流入管、2
は沈殿分離室、3は接触ばっ気室、4は沈殿室、5は流
出管、6は多孔質体、7は活性汚泥床である。 代理人 弁理士 石 1)長 七 tB2図 第3図 (b) 第6 (b)
第1図のX−X断面図、第3図(a) (b)は同上
における活性汚泥床を示す縦断面図及び横断面図、第4
図は他の実施例を示す概略断面図、第5図は第4図のY
−Y断面図、第6図(a) (b)は同上における活
性汚泥床を示す縦断面図及び横断面図、第7図は更に他
の実施例を示す概略断面図、第8図(a)(b)は同上
における活性汚泥床を示す縦断面図及び横断面図、第9
図(a)(b)は活性汚泥床の他側を示す縦断面図及び
横断面図であって、Aは汚水処理装置、1は流入管、2
は沈殿分離室、3は接触ばっ気室、4は沈殿室、5は流
出管、6は多孔質体、7は活性汚泥床である。 代理人 弁理士 石 1)長 七 tB2図 第3図 (b) 第6 (b)
Claims (2)
- (1)流入管と沈殿分離室と接触ばっ気室と流出管とを
備え、接触ばっ気室に多孔質体から形成された活性汚泥
床を横置きして成ることを特徴とする汚水処理装置。 - (2)複数の活性汚泥床を横置きし、上位の活性汚泥床
の密度を下位の活性汚泥床の密度よりも大きくして成る
ことを特徴とする請求項1記載の汚水処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2326758A JPH04193397A (ja) | 1990-11-27 | 1990-11-27 | 汚水処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2326758A JPH04193397A (ja) | 1990-11-27 | 1990-11-27 | 汚水処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04193397A true JPH04193397A (ja) | 1992-07-13 |
Family
ID=18191361
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2326758A Pending JPH04193397A (ja) | 1990-11-27 | 1990-11-27 | 汚水処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04193397A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001347285A (ja) * | 2000-06-06 | 2001-12-18 | Hitachi Chem Co Ltd | 中空筒状の微生物担体及び汚水浄化槽 |
-
1990
- 1990-11-27 JP JP2326758A patent/JPH04193397A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001347285A (ja) * | 2000-06-06 | 2001-12-18 | Hitachi Chem Co Ltd | 中空筒状の微生物担体及び汚水浄化槽 |
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