JPH0419342Y2 - - Google Patents

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JPH0419342Y2
JPH0419342Y2 JP16118286U JP16118286U JPH0419342Y2 JP H0419342 Y2 JPH0419342 Y2 JP H0419342Y2 JP 16118286 U JP16118286 U JP 16118286U JP 16118286 U JP16118286 U JP 16118286U JP H0419342 Y2 JPH0419342 Y2 JP H0419342Y2
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housings
heat storage
storage body
temperature side
flow path
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、例えば高温排ガスで燃焼用空気を余
熱する等に使用されるもので、ハウジングを駆動
回転自在な円筒状のロータセルと、そのロータセ
ルの両端面に全周にわたつてかつ各別に接当する
一対の接続部ハウジングとによつて形成し、熱交
換用蓄熱体を前記ロータセルに一体回転自在に内
装し、前記両接続部ハウジングに備えられたセレ
クタープレートを前記蓄熱体の両端面に各別に接
当させ、前記両接続部ハウジングを前記ロータセ
ルにかつ前記両セレクタープレートを前記蓄熱体
に夫々押付けるスプリングを、前記両接続部ハウ
ジングに作用させてハウジング外部に設け、前記
セレクタープレートと前記蓄熱体とで前記両接続
部ハウジング内を高温側流路と低温側流路に区画
形成し、前記蓄熱体の一部を前記高温側流路にか
つ残部を前記低温側流路に連通させてある熱交換
器に関する。
〔従来技術〕
上記熱交換器は、特開昭61−120759号(特開昭
62−280583号公報参照)で先に提案したもので、
第4図に示すように、ロータセル2と両接続部ハ
ウジング3a,3bの間夫々を互の接当でシール
し、かつ、蓄熱体1とセレクタープレート8の間
夫々を互に接当でシールし、ロータセル2に対す
る両接続部ハウジング3a,3bの押付け及び蓄
熱体1に対する両セレクタープレート8の押付け
を、両接続部ハウジング3a,3bに作用するス
プリング10で維持させ、シールを必要とする箇
所に弾性変形自在な材料を全く必要とせずに、材
質を適当に選定できるロータセル2、接続部ハウ
ジング3a,3 b、蓄熱体1、セレクタープレ
ート8を、使用温度条件に見合つたかつ耐摩耗性
に優れた材料、望ましくはセラミツクスで形成し
て、シール部に必要な耐熱性、耐熱衝撃性及び耐
摩耗性を十分に備えさせることができると共に、
たとえ摩耗が生じたとしても、スプリング10の
作用で確実に良好なシール性を維持できるように
していた。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかし、ロータセル2と接続部ハウジング3
a,3b、及び、蓄熱体1とセレクタープレート
8は、常時スプリング10で互に押付けられた状
態で摺り合わされているから、それら摺接部での
摩耗が長年月の間にかなり進むことは避けがた
く、未だ耐久性において完全では無く、一層の改
良の余地があつた。
本考案の目的は、前述の先に提案した熱交換器
を耐摩耗性において一段と優れたものに改良する
点にある。
〔問題を解決するための手段〕
本考案の特徴構成は、ロータセルと摺接すると
共に蓄熱体と摺接するセレクタープレートを有す
る一対の接続部ハウジングどうしの、それらを接
近させるように作用するスプリングによつて最接
近できる距離を設定するストツパーを、ロータセ
ルと両接続部ハウジングで形成されるハウジング
の外部に設けたことにあり、その作用効果は次の
通りである。
〔作 用〕
つまり、ストツパーをハウジング外部に設けて
あるから、回転するロータセルや蓄熱体との摺接
部を介すること無く、換言すれば摺接部での摩耗
による設定距離変化を生じること無く、ストツパ
ーで両接続部ハウジングどうしの最接近距離を長
期にわたつて所定通り確実に維持できる。
したがつて、ロータセル、接続部ハウジング、
蓄熱体、セレクタープレートが極く僅かに摩耗す
るとストツパーにより接続部ハウジングどうしの
接近が阻止されるようにする等、接続部ハウジン
グどうしの最接近距離を組立て時に適当に設定し
ておけば、ロータセル、接続部ハウジング、蓄熱
体及びセレクタープレートの摩耗は、一定以上進
とその後はスプリングによる強い圧接力が作用し
ないのでほとんどが進行しなくなる。また、その
ように摩耗が進行しないので、ロータセルと接続
部ハウジングの間、及び、蓄熱体とセレクタープ
レートの間のシールも十分に良好に維持される。
〔考案の効果〕
その結果、前述の先に提案した高温耐久性や耐
熱衝撃性で優れた蓄熱体回転型熱交換器を、耐摩
耗性において極めて優れたものにでき、寿命が十
分に長いものに改良できた。
〔実施例〕
次に、第1図及び第2図により実施例を示す。
セラミツク製熱交換用蓄熱体1を一体回転自在に
内装する円筒状のセラミツク製ロータセル2と、
そのロータセル2の両端面に全周にわたつてかつ
各別に接当する一対のセラミツク製接続部ハウジ
ング3a,3bとによつてハウジングを形成し、
両接続部ハウジング3a,3bどうしをボルト4
で連結してある。
両接続部ハウジング3a,3bにわたつて、蓄
熱体1を取付けた回転軸5を架設し、駆動装置M
による回転軸5の駆動で蓄熱体1を高温側流路6
と低温側流路7にわたつて駆動回転自在にし、か
つ、ロータセル2を駆動回転自在にしてある。
両接続部ハウジング3a,3b夫々に備えさせ
たセラミツク製セレクタープレート8を蓄熱体1
の両端面に各別に接当させて、高温側流路6と低
温側流路7を区画形成してある。
ボルト4に取付けたナツト9の全てと接続部ハ
ウジング3a,3bとの間に圧縮式コイルスプリ
ング10を設け、スプリング10の付勢作用で両
接続部ハウジング3a,3bをロータセル2にか
つ両セレクタープレート8を蓄熱体1に夫々押付
け、それらの押付け面の全てをラツピング仕上げ
等で平面にかつ平滑に仕上げ、接続部ハウジング
3a,3bとロータセル2の間A及びセレクター
プレート8と蓄熱体1の間Bに対するシールを図
つてある。
円筒状のストツパー12を、ロータセル2を囲
む状態で両接続部ハウジング3a,3bに外嵌さ
せ、ストツパー12の両端面を両接続部ハウジン
グ3a,3bのツバ部に近接配置し、両接続部ハ
ウジング3a,3bどうしのスプリング10によ
る最接近距離をストツパー12の突張りで設定し
てある。
つまり、ロータセル2と蓄熱体1の回転に伴つ
て、ロータセル2や接続部ハウジング3a,3
b、及び、蓄熱体1やセレクタープレート8が極
僅かだけ摩耗すると、ストツパー12の作用でス
プリング10による摺接シール部での圧接が行わ
れなくなつて、ロータセル2、接続部ハウジング
3a,3b、蓄熱体1、セレクタープレート8の
摩耗がほとんど進まないように構成してある。
接続部ハウジングの一方3aに高温流体輸送路
との接続管11a及び中温流体輸送路との接続管
11bを設け、かつ、他方3bに中温流体輸送路
との接続管11c及び低温流体輸送路との接続管
11dを設け、蓄熱体1を、その回転軸芯方向へ
の通気を許容する多孔耐で形成して、蓄熱体1の
一部を高温側流路6に、かつ、残部を低温側流路
7に連通させ、接続管11aから蓄熱体1を通つ
て接続管11cに送られる高温側流体で蓄熱体1
を加熱すると共に、接続管11dから蓄熱体1を
通つて接続管11bに送られる低温側流体で蓄熱
体1を冷却し、蓄熱体1の回転に伴つて高温側流
体と低温側流体の間で熱を受け渡すように構成し
てある。
〔別実施例〕
次に別実施例を示す。
蓄熱体1、ロータセル2、接続部ハウジング3
a,3b、セレクタープレート8等の材質は使用
条件に応じて適当に選択でき、アルミナ系などの
高耐火性セラミツクスが望ましいが、例えば、比
較的低温では金属材やプラスチツク材を一部又は
全部に利用してもよい。
蓄熱体1とロータセル2を一体的に駆動回転自
在に設けるに、適当に構成変更が可能であり、例
えば、ロータセル2を接続部ハウジング3a,3
bで回転自在に支持板させたり、ロータセル2に
駆動装置Mを連動させてもよい。
スプリング10の取付構成、設置数、構造等は
適宜変更自在であり、例えば、一対の接続部ハウ
ジング3a,3b夫々に各別作用するようにスプ
リング10を設けたり、スプリング10を引張り
式コイルスプリングや皿バネなどに形成してもよ
く、要するに、両接続部ハウジング3a,3bに
その外部から作用するようにスプリング10を配
置してあればよい。
ストツパー12の具体的構成は適当に変更で
き、例えば、分割及び組立て自在な割り筒状にス
トツパー12を形成して、組付けや補修点検を容
易にしたり、あるいは、第3図 に示すように、
ボルト4に螺着したダブルナツトをストツパー1
2にして、両接続部ハウジング3a,3bどうし
の最接近距離を適当に調整して設定できるように
したり、その他各種のものを利用できる。
熱交換器の用途は自由に選択できる。
尚、実用新案登録請求の範囲の項に図面との対
照を便利にする為に符号を記すが、該記入により
本考案は添付図面の構造に限定されるものではな
い。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本考案の実施例を示し、第
1図は断面図、第2図は第1図の−線矢視図
である。第3図は本考案の別実施例を示す断面図
である。第4図は従来例の断面図である。 1……蓄熱体、2……ロータセル、3a,3b
……接続部ハウジング、6……高温側流路、7…
…低温側流路、8……セレクタープレート、10
……スプリング、12……ストツパー。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ハウジングを駆動回転自在な円筒状のロータセ
    ル2と、そのロータセル2の両端面に全周にわた
    つてかつ各別に接当する一対の接続部ハウジング
    3a,3bとによつて形成し、熱交換用蓄熱体1
    を前記ロータセル2に一体回転自在に内装し、前
    記両接続部ハウジング3a,3bに備えられたセ
    レクタープレート8を前記蓄熱体1の両端面に各
    別に接当させ、前記両接続部ハウジング3a,3
    bを前記ロータセル2にかつ前記両セレクタプレ
    ート8を前記蓄熱体1に夫々押付けるスプリング
    10を、前記両接続部ハウジング3a,3bに作
    用させてハウジング外部に設け、前記セレクター
    プレート8と前記蓄熱体1とで前記両接続部ハウ
    ジング3a,3b内を高温側流路6と低温側流路
    7に区画形成し、前記蓄熱体1の一部を前記高温
    側流路6にかつ残部を前記低温側流路7に連通さ
    せてある熱交換器であつて、前記両接続部ハウジ
    ング3a,3bどうしの前記スプリング10によ
    る最接近距離を設定するストツパー12をハウジ
    ング外部に設けてある蓄熱体回転型熱交換器。
JP16118286U 1986-10-20 1986-10-20 Expired JPH0419342Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16118286U JPH0419342Y2 (ja) 1986-10-20 1986-10-20

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16118286U JPH0419342Y2 (ja) 1986-10-20 1986-10-20

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Publication Number Publication Date
JPS6367781U JPS6367781U (ja) 1988-05-07
JPH0419342Y2 true JPH0419342Y2 (ja) 1992-04-30

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ID=31087256

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16118286U Expired JPH0419342Y2 (ja) 1986-10-20 1986-10-20

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4569059B2 (ja) * 2001-08-24 2010-10-27 株式会社デンソー 回転蓄熱式熱交換器およびこの回転蓄熱式熱交換器を用いた改質装置

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JPS6367781U (ja) 1988-05-07

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