JPH04193703A - 超電導薄膜の作製方法 - Google Patents

超電導薄膜の作製方法

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JPH04193703A
JPH04193703A JP2331914A JP33191490A JPH04193703A JP H04193703 A JPH04193703 A JP H04193703A JP 2331914 A JP2331914 A JP 2331914A JP 33191490 A JP33191490 A JP 33191490A JP H04193703 A JPH04193703 A JP H04193703A
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JP
Japan
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thin film
substrate
oxygen
superconducting thin
film
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JP2331914A
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Masaya Osada
昌也 長田
Masayoshi Koba
木場 正義
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Sharp Corp
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  • Superconductors And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
  • Oxygen, Ozone, And Oxides In General (AREA)
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  • Superconductor Devices And Manufacturing Methods Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業」二の利用分野〉 本発明は酸化物超電導薄膜の作製方法に関するものであ
る。
〈従来の技術〉 液体窒素温度(77K)で超電導状態となる酸化物高温
超電導体が見いだされて以来、この材1:・[の基礎及
び応用の研究が活発になされている。
近年、酸化物超電導薄膜(以下超電導薄膜)の作製方法
として、成膜後に高温アニールを必要としない、1n−
situ又は、as−depoでの成膜技術か注目され
ている。これらの成膜技術としては、例えばスパッタ法
、レーザ蒸95法、CVD法、反応性蒸着法等があげら
れるか、いずれの方法においても、基板に供給される酸
素の膜中への取り込みが重要な因子であり、成膜中の酸
素圧力を高くする、酸素プラズマを利用する、反応ガス
として酸素ガスよりも化学的に活性な原子状酸素、オゾ
ン、亜酸化窒素を使用する等の方法により、膜中の酸素
のストイキオメトリの向−にを図ることが行われている
。
例えは、文献(電−j−情報通(1,学会技術研究報1
11S CE  rtlj電導エレク1−ロニクス、■
○a、89.No、54.  (1989)PP、II
〜16)には、反応性蒸着法により1超電導薄膜を作製
する場合に、反応ガスとして、約25%のオゾンを含ん
だ酸素ガスを3X10−”I’orrのガス圧で使用す
る方法が示されている。
また、文献(/ヤパニース ジャーナル オブアプライ
ト′  フィツクス(JAPANESEJ OU RN
 A i、、  OFA P P I−I E I)P
IfYS IC8,Voり 28.No、10゜○CT
ORBER,(1989)PP。
L l 809〜1.、 l 8 ] ] )には、M
BE(Molecular Beam Epitaxy
)−法により超電導薄膜を作製する場合に、反応ガスと
して、100%のオゾンを3X]、0−6Torrのガ
ス圧で使用する方法か示されている。
−・方、超電導薄膜を用いたテノ\イスとしてはトンネ
ル型のジョセフソン素子がある。このトンネル型のン1
セフソン素子に使用する超電導薄膜は、表面か平滑なl
j結晶−〇あることが要求されるが、更に、コヒーレン
ト長かC軸配向膜よりも長い、A軸配向膜、B軸配向膜
、<1.10>軸配向膜等を使用することが有利である
ことかわかっている。
特開平]−] 83496には、(100)而を有する
SrTi03M板−1−にスパッタ法によって超電導薄
膜を形成する際、前記基板に照射する酸素イオンの加速
電圧とイオン電流密度を制御することにより、A軸配向
の超電導薄膜を形成させた例が示されている。
〈発明が解決しようとする問題点〉 超電導薄膜は、ある温度以上に加熱しないと結晶化せず
、高温では酸素が抜けてしまうという性質がある。従っ
て、一般に前記超電導薄膜は、成膜中の基板温度を結晶
化温度よりも高くして結晶化させた後、温度を下げて酸
素雰囲気中でアニールすることにより作製されている。
上記文献(電子情報通信学会技術研究報告SCE  超
電導エレク1ヘロニクス、voQ、89゜No、5/I
、  (1989)I月〕 11〜16)に示されてい
る方法においても、オゾンを使用する効果は冷却時にお
ける膜中への酸素の取り込みにあると記載されているか
、この方法によると、酸素ガスに対するオゾンの濃度か
25%と低いため、成膜中及び冷却時において、膜中に
充分酸素を取り込ませることができなかった。従って基
板全体にわたって均一な単結晶薄膜を得ることはできな
かった。
また、文南K(ンヤパニース ジャーナル オフ゛アプ
ライド フィツクス(JΔI) A N E S EJ
 OU RN A l、  OF  AP I) L 
I E DPI−IYS IC3,VoQ、28.No
、] 0゜○c′roRBER,(1989)PPL 
I 809〜L]8]])に示されている方法では10
0%のオゾンを(Φ用しているため、酸素の活性化度は
高いか、3X]0−6Torrと低圧下で成膜している
ため、基板全体に、均一に酸素を供給することができな
か−)だ。従って、大面積で均一なtl結晶薄膜を得る
ことは困難であった。
また、100%のオゾンを使用すると製造装置が腐食さ
れやすく、繰り返し製造する場合には実用的でないとい
う問題もあった。
また、特開平]−]、 83496に記載されている方
法では、酸素ガスのプラズマを基板に照射しているため
、酸素の活性化度が低く、膜中に充分に酸素を取り込ま
ゼることかできなかった。従って、部分的にはΔ軸配向
の超電導薄膜が得られるものの、大面積で単結晶薄膜を
得ることは困9!ifであった。
本発明は、表面の平滑性が良好な、単結晶の超電導薄膜
を大面積で製造する方法を提供することを目的とする。
く問題点を解決する手段〉 前記目的を達成するために本発明では、真空蒸着法によ
り超電導薄膜を作製する際、基板表面に酸素とオゾンの
混合ガスを供給することにより1摸中に酸素を取り込ま
せる方法において、前記反応ガスのオゾン濃度を5〜2
0wt%とし、真空チャンバ内のガス圧を5X]O’〜
6X ] O−’To r rとした。
さらに+’+i+記目的記述目的るために本発明では、
真空蒸着法により超電導薄膜を作製する際、基板表面に
酸素とオゾンの混合ガスを供給することにより、膜中に
酸素を取り込ませる方法において、真空チャンバ内に前
記混合ガスのプラズマを発生させた。
〈作用〉 大面積の超電導薄膜を単結晶状態で得るためには、まず
、成膜時に膜中に充分酸素を取り込ませる必要かある。
本発明では、基板温度を結晶化温度よりも高い550〜
650°Cに設定すると共に、オゾン濃度が5〜20w
t%である酸素ガスとオゾンの混合ガスを、真空チャン
ノル内のガス圧が5x 10−5〜6X 10−’To
 r rとなるように基板に供給しているため、反応性
の高いガスを均一に基板に供給することができる。従っ
て、成膜時において膜中に充分な酸素を均一に取り込ま
せることができる。
但し、上記のように、基板温度が550〜650°Cで
あると、このままでは、超電導特性を示さない結晶形で
薄膜が得られる。この薄膜に酸素をさらに取り込まぜて
、超電導特性を示す結晶形にするためには、基板温度を
500°Cに下げ、酸素雰囲気中でアニールする必要が
あるが、このときに酸素が充分取り込まれないと、単結
晶化することができない。本発明では、反応ガスを供給
する条件を上述のように構成しているため、前記酸素雰
囲気中でのアニール時においても、膜中に充分酸素を取
り込ませることができ、良好な超電導特性を示す超電導
薄膜を単結晶で得ることができる。
尚、上記オゾン濃度が酸素ガスに対して、5wt%より
小さくなると、活性化された酸素の量か少なくなり、成
膜中及び冷却時に膜中に充分に酸素が取り込まれなくな
る。また、」−記オシン濃度が酸素ガスに対して、20
wt%よりも大きくなると製造装置が腐食されたり、蒸
着源が酸化されることにより、原料の蒸発速度か不安定
になる等の問題が発生する。
また、ガス圧が排気系直−にで5X]0−5T o r
 rよりも低くなると、基板に供給される混合ガスの濃
度が低くなり、膜中に充分に酸素が取り込まれなくなる
。6X 10−’To r rよりも高くなると、作製
される超電導薄膜の膜質が悪くなるという問題が発生す
る。
また、酸素とオゾンの混合ガスを基板に供給する際、第
1図に示す真空チャンバ116内にプラズマを発生させ
ると、酸素の供給方法を上述のように構成した場合と同
様に、充分に活性化された酸素が基板に供給されるため
、大面積の単結晶超電導薄膜が得られる。
〈実施例〉 本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する。
第1図は本発明の実施例に使用した装置の概略的構成図
である。同図において、101.102はEB蒸着用の
るつほであり、103は抵抗加熱用のポートである。即
ち、この装置はEBガン2基と抵抗加熱1基とを備えて
おり、3元素を独立に蒸着できるようになっている。1
04.105.106は各々の蒸発源付近に設けられた
膜厚モニターであり、蒸着速度が常に一定になるように
、投入パワーにフィードバックをかけながら制御してい
る。107.108.109は蒸発源イ」近に設けられ
たンヤッタ、110は基板イ・j近に設けられたシャッ
タで、104.105.106でモニタしている蒸着速
度が一定になったとき、107.108.109を開き
、最終的に110を開くことで膜組成の制御性を高めて
いる。111はオゾンと酸素ガスの混合ガスを導入する
だめのパイプであり、112は前記混合ガスを真空チャ
ンバ116内でプラズマ化させるR Fコイルである。
113は基板、114は基板ボルダ−1115は基板を
加熱させるためのヒータである。この基板ボルダ−11
4は、膜の均一性を高めるため、成膜時に] Or p
mの回転数で基板113を回転さぜる機構となっている
。116は上記の設備を設置しである真空チャンバであ
り、117はチャンバ内の真空度を測定するための真空
ケージ、118は真空チャンバ116を真空に引くため
の、ポンプである。
一1〇− 実施例I 以下に本発明の超電導薄膜を作うクする工程を説明する
。尚、本実施例では組成比が Y、Ba2Cu307−1の超電導薄膜を作製した。
まず、YとBaの金属をそれぞれEB蒸着用のるつぼ1
01.102に設置し、Cuの金属を抵抗加熱用のボー
1−103に設置した。真空ポンプ218で真空チャン
バ116を引き、真空ゲージ117の真空度か3XIO
−OTorri、:なったところで、ガス導入パイプ1
11から]Qwt%のオゾンを含んだ酸素ガスとオゾン
の混合ガスを導入し、真空度が5×10−”T o r
 rとなるようにした。
次に、基板ホルダー114に設置された基板113をヒ
ータ115で加熱し、600°Cに保持した。基板11
3には2Qmrn角のMg0(1,00)の単結晶基板
を用いた。尚、基板温度は550°C〜650°Cに設
定するのが望ましく、550°Cより低いと、超電導薄
膜は非結晶状態となる。また、650°Cをこえると膜
表面の平坦性が悪くなり、いずれも、均一な薄膜を得る
には不適当な状態となる。1−記ガス導入パイプIII
と基板113.七の距離は、10〜30mmとするのか
好ましく、本実施例では、25mmとなるようにした。
ガス導入パイプ111と基板+13の距1雛か]、0m
m以下になると、ノi(板113への酸素の供給が不均
一になり、また、30mmをこえると基板113への酸
素の(](給量が不足することになる。
次に、+01、+02、jo3それぞれの蒸発1原にパ
ワーを没入し、I戊f1%)Ily  ■3a : (
、u−]:2:3の組成比となるように膜厚モニタ10
4.105.106でそれぞれの蒸発源の蒸発速度をモ
ニタしながら、一定速度となった所で、/ヤッタ107
、+08.109を開いた。そして基板(1J近のンヤ
ッタ110を開き、成膜を開始した。最終的に超電導薄
膜を成j1ぐ速度05人/ s e cで厚さが1.0
00八となるように1戊膜した。成膜後、500°Cま
で冷却し、500℃を(V持したまま、チャンバ内が3
00To r rになるまで−tZ記混合比の酸素とオ
ゾンの混合ガスを導入し、1時間のアニールを行うこと
により、超電導特性を示さない状態から超電導特性を示
す状態に結晶形を変化さU゛た。その後は室を品まで自
然冷却させ、真空チャンバ11Gから取り出した。以1
−の工程により超電導薄膜を作製した。
第2図に本実施例によりf′1腸ゾしたj1α電導薄膜
のX線回折パターン図を示す。本実施例では同図に示す
とおり、完全にC軸配向した Y 、B a 2Cu 、O?−1の組成比を持つ超電
導薄膜か得られた。
また、電子線回折法で膜表面を解析しな結果、基板上の
任意の点においC3ストリーク状のパターンか観測され
、基板全体にわたって単結晶tW膜になっていることか
分かった。
更に、電子顕微鏡で膜表面を観察した結果、基板全体に
わたって、双晶や粒界が見られない、単結晶薄膜になっ
ていることか分かった。
第3図に本実施例の特性の表面均一性を示す。
同図に小才とおり、本実施例に示す!j法で作製した超
電導薄膜は、基板20mm角全体にわたって均一に、ゼ
ロ抵抗温度T c−88Kの良好な超電導特性を示した
。尚、第3図において、縦軸はセロ抵抗41八度、(苗
輔は基板の中心からの距離である。
また、臨界電流密度(、lc)はt晶度77Kにおいで
、6.5x l 06A/cm2てあった。
実施例2 ガス導入パイプI11のガス吹き出し[1と基板の中心
との距離か10mIT′lとなるようにパイプ111を
設置し、真空チャンバー内の真空度か5x ]、 0=
To r +“となるようにした以外は実施例1と同様
の方法で超電導薄膜を作;摸した。本実施例では実施例
1と同様、基板20mm角にわたりて均一に、ゼロ抵抗
温度TC=88に、温度77Kにおける臨界電流密度J
c=6.5X]、06A / c m 2の良好な超電
導特性が得られた。
実施例3 基板113に5rTi○、(100)の単結晶Jj(板
を用い、基板温度を550°Cとした以外は実施例1と
同様の方法で超電導薄膜をft製した3、括−1べ 板温度は550〜650°Cにするのが好ましく、55
0°Cより低くなると超電導薄膜が非晶質となり、65
0℃より高くなると超電導薄膜が多結晶体となる。第4
図に本実施例で得られた5rTi○3(100)上に成
膜した超電導薄膜のX線回折パターンを示す。同図に示
すとおり、本実施例により、完全にA軸配向した Y + B a 2Cu 307−X超電導薄膜が得ら
れた。
また、電子線回折法で解析した結果、基板の任意の点に
おいてストリーク状のパターンが得られ、基板全体にわ
たって、単結晶薄膜が積層されていることが分かった。
更に、本実施例においても、実施例1同様基板20mm
角にわたって均一に、ゼロ抵抗温度Tc−8,8に、7
7Kにおける臨界電流密度Jc−6,0XI06A/c
m2の良好な超電導特性が得られた。
実施例4 基板113にS iT 1o3(110)面を用い、た
以外は実施例1と同様にして超電導薄膜を作製した。
本実施例においても実施例3同様基板の温度範囲は55
0°C〜650℃か好ましい。
本実施例により得られた超電導薄膜のX線回折パターン
を第5図に示す。同図に示すように、(103)ないし
は(110)に配向した超電導薄膜が得られた。この超
電導薄膜は、実施例1同様、20mm角の基板全体にわ
たって、均一にゼロ抵抗温度T c = 33 K、7
7Kにおける臨界電流密度Jc=6. 2A/cm2の
良好な超電導特性が得られた。
実施例5 成膜中及び500°Cまての冷却中にRFコイル112
により、RFパワー100Wでプラズマを発生させた以
外は、実施例1と同様に超電導薄膜を作製した。上記の
ようにプラズマを発生させることにより、酸素の活性種
を増やし、膜がより酸化されやすくなり、オゾンと酸素
ガスの混合ガスのみを基板に供給した場合よりも更に、
表面の平坦性が良い膜が得られる。本実施例では実施例
1と同様、基板全体にわたって均一に、ゼロ抵抗温度T
c=9QK、臨界電流密度Jc− 7X106A/cm’の良好な超電導特性が得られた。
以上、本発明のいずれの実施例においても、Y、Ba、
Cu30□−8の酸化物超電導薄膜を作製したが、この
組成に限定されず、他の酸化物超電導体である(L a
 、−、M、) 2Cu 04 (M= B a 。
S r、Ca)、Ln、Ba2Cu307−、。
Ln、Ba、Cu、O,(Ln=Nd、Pm、Sm。
Eu、Gd、Dy、Ho、Er、Tm、Yb)。
B i、S r2Ca、Cu、、○IO+B il□P
bo25bo、+Ca2.oSr2.oCL12.sO
x+(B l67Pbo3)2S r2Ca、Cu30
.o。
T I 2Ba2Ca2Cu30IO+  B a +
−xKxB I 03+Nd2−xCexCu○4−y
等でも本実施例と同様に基板全体にわたって均一な超電
導特性が得られる。
また、基板として本実施例ではMgO(100)、5r
Ti03 (100)、(110)単結晶基板を用いた
が、LaAlO3単結晶基板、L a G a O3単
結晶基板、イツトリウム安定化ジルコニア(ysz)多
結晶基板等でも同様の超電導特性が得られた。
〈発明の効果〉 本発明は、以」−のように構成されているので以下のよ
うな効果を奏する。
本発明は、真空蒸着法により超電導薄膜を作製する際、
基板表面に酸素とオゾンの混合ガスを供給することによ
り、膜中に酸素を取り込ませる方法において、前記反応
ガスのオゾン濃度を5〜20wt%とし、真空チャンバ
内のガス圧を5×10−5〜6×1O−4TOrrとし
ているので、成膜中及び冷却中に膜中に充分に酸素を取
り込ませることができる。従って、表面平滑性の良い単
結晶の超電導薄膜を大面積にわたって得ることができる
。
さらに、本発明の超電導薄膜の製造方法では、真空蒸着
法により超電導薄膜を作製する際、基板表面に酸素とオ
ゾンの混合ガスを供給することにより酸素を取り込ませ
る方d;において、真空チャンバ内に前記混合ガスのプ
ラズマを発生させているため、膜中に充分に酸素を取り
込ませる事ができる。従って、表面平滑性の良い単結晶
の超電導薄膜を大面積にわたって得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の装置の概略的構成図、第2図
は実施例1で得られた薄膜のX線回折パターン図、第3
図は実施例1で得られた薄膜の超電導特性の基板表面均
一性を示す図であり、縦軸はゼロ抵抗温度、横軸は基板
の中心からの距離である。第4図は実施例3で得られた
超電導薄膜のX線回折パターン図、第5図は実施例4で
得られた超電導薄膜のX線回折パターン図、第6図は実
施例5で得られた超電導薄膜のX線回折のパターン図で
ある。 101.102・・・電子ビーム加熱蒸発源103・・
・抵抗加熱蒸発源、 104.105.106・・・膜厚モニタ、107.1
08.109.110・シャッタ111・・・ガス導入
用パイプ、112・・・RFコイル、113・・基板、
114・・基板ボルダ−1115・・・ヒータ、116
・・・真空ケージ、117・真空チャンバ、118・真
空ポンプ代理人 弁理士 梅1)勝(他2名) 日匂舐〈 日洋函〈 叩ミ飄〈 )      o     Q o−、−、30 し) わ0ミ偏偶・く(y)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、真空蒸着法により超電導薄膜を作製する際、基板表
    面に酸素とオゾンの混合ガスを供給することにより、膜
    中に酸素を取り込ませる方法において、 前記混合ガスのオゾン濃度を5〜20wt%とし、真空
    チャンバ内のガス圧を5×10^−^5〜6×10^−
    ^4Torrとしたことを特徴とする超電導薄膜の作製
    方法。 2、真空蒸着法により、超電導薄膜を作製する際、基板
    表面に酸素とオゾンの混合ガスを供給することにより、
    膜中に酸素を取り込ませる方法において、 真空チャンバ内に前記混合ガスのプラズマを発生させる
    ことを特徴とする超電導薄膜の作製方法。
JP2331914A 1990-11-27 1990-11-27 超電導薄膜の作製方法 Pending JPH04193703A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5622918A (en) * 1994-08-26 1997-04-22 Sumitomo Electric Industries, Ltd. Process and apparatus for preparing YBaCuO superconducting films

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5622918A (en) * 1994-08-26 1997-04-22 Sumitomo Electric Industries, Ltd. Process and apparatus for preparing YBaCuO superconducting films

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