JPH0419377A - スクロール圧縮機 - Google Patents
スクロール圧縮機Info
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- JPH0419377A JPH0419377A JP12198190A JP12198190A JPH0419377A JP H0419377 A JPH0419377 A JP H0419377A JP 12198190 A JP12198190 A JP 12198190A JP 12198190 A JP12198190 A JP 12198190A JP H0419377 A JPH0419377 A JP H0419377A
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- Japan
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- driven
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- 230000006835 compression Effects 0.000 claims abstract description 43
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims abstract description 43
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 abstract description 16
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 abstract description 4
- 238000007789 sealing Methods 0.000 abstract description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Rotary Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
この発明は両スクロールを同じ方向に回転させて圧縮を
行うスクロール圧縮機に関する。
行うスクロール圧縮機に関する。
(ロ)従来の技術
従来のスクロール圧縮機は、密閉容器に固定スクロール
を固定し、前記固定スクロールの中心の回りに旋回スク
ロールを旋回運動させるように構成されている。
を固定し、前記固定スクロールの中心の回りに旋回スク
ロールを旋回運動させるように構成されている。
しかし、前記従来のものは、旋回スクロールの駆動軸が
片持ち構造となっているので、高速回転用のものでは振
動が大きくなる。また、大型用のものでは旋回スクロー
ルの遠心力が非常に大きくなり、旋回スクロールの背部
に設けられた軸受に作用する荷重が増大し、効率の低下
や信頼性の低下を招く恐れがあった。
片持ち構造となっているので、高速回転用のものでは振
動が大きくなる。また、大型用のものでは旋回スクロー
ルの遠心力が非常に大きくなり、旋回スクロールの背部
に設けられた軸受に作用する荷重が増大し、効率の低下
や信頼性の低下を招く恐れがあった。
一方、高速回転用のスクロール圧縮機として、特公昭5
7−49721号公報に、両スクロールが回転し、きら
に一方のスクロールに対して他方のスクロールを旋回す
る型式のものが示されている。
7−49721号公報に、両スクロールが回転し、きら
に一方のスクロールに対して他方のスクロールを旋回す
る型式のものが示されている。
(ハ)発明が解決しようとする課題
しかしながら、この型式のものは次のような問題があっ
た。すなわち、旋回スクロールを駆動軸に対して揺動跡
せるようにしているので、高速回転時、旋回スクロール
が激しく振動する恐れがあり、高速回転用のスクロール
圧縮機として必ずしも満足すべきものではなかった。し
かも、このスクロール圧縮機は結合リングと、このリン
グの溝内に嵌合わされるラップの外周端に設けた突起と
で両スクロールを同じ方向に回転させるとともに、一方
のスクロールを圧縮空間で圧縮された冷媒で押圧して軸
方向の押付力としており、両スクロールの接触面に異常
摩耗が生じる問題があった。
た。すなわち、旋回スクロールを駆動軸に対して揺動跡
せるようにしているので、高速回転時、旋回スクロール
が激しく振動する恐れがあり、高速回転用のスクロール
圧縮機として必ずしも満足すべきものではなかった。し
かも、このスクロール圧縮機は結合リングと、このリン
グの溝内に嵌合わされるラップの外周端に設けた突起と
で両スクロールを同じ方向に回転させるとともに、一方
のスクロールを圧縮空間で圧縮された冷媒で押圧して軸
方向の押付力としており、両スクロールの接触面に異常
摩耗が生じる問題があった。
この発明は上記の問題を解決するもので、両スクロール
を同一方向に回転させる構造を簡単にするとともに、ス
クロールの背圧を中間圧力にして全体に作用するように
したスクロール圧縮機ヲ提供することを目的としたもの
である。
を同一方向に回転させる構造を簡単にするとともに、ス
クロールの背圧を中間圧力にして全体に作用するように
したスクロール圧縮機ヲ提供することを目的としたもの
である。
(ニ)課題を解決するための手段
この発明は密閉容器と、この容器内に収納された電動要
素と、この電動要素によって駆動されるスクロール圧縮
要素とを収納し、このスクロール圧縮要素を、前記電動
要素によって直接あるいは間接的に回転される駆動スク
ロールと、この駆動スクロールと向かい合ってかみ合い
同一方向に回転する従動スクロールと、これらのスクロ
ールを夫々軸支して内部に形成された空間に収納する主
フレーム及び補助フレームとで構成し、これらのフレー
ムで密閉容器内を高圧室及び低圧室に区画するとともに
、駆動スクロールと従動スクロールとの夫々の軸に高圧
室及び低圧室に連通ずる吐出孔と吸込孔とを設けたスク
ロール圧縮機において、前記主フレーム及び補助フレー
ムで形成された空間と、駆動スクロールと従動スクロー
ルとで形成された圧縮途中の圧縮空間とを連通させる小
孔を空間内のスクロール圧縮要素に形成したものである
。
素と、この電動要素によって駆動されるスクロール圧縮
要素とを収納し、このスクロール圧縮要素を、前記電動
要素によって直接あるいは間接的に回転される駆動スク
ロールと、この駆動スクロールと向かい合ってかみ合い
同一方向に回転する従動スクロールと、これらのスクロ
ールを夫々軸支して内部に形成された空間に収納する主
フレーム及び補助フレームとで構成し、これらのフレー
ムで密閉容器内を高圧室及び低圧室に区画するとともに
、駆動スクロールと従動スクロールとの夫々の軸に高圧
室及び低圧室に連通ずる吐出孔と吸込孔とを設けたスク
ロール圧縮機において、前記主フレーム及び補助フレー
ムで形成された空間と、駆動スクロールと従動スクロー
ルとで形成された圧縮途中の圧縮空間とを連通させる小
孔を空間内のスクロール圧縮要素に形成したものである
。
(ネ)作用
この発明は上記のように構成したことにより、互に向か
い合わせてかみ合うように形成した駆動スクロールと従
動スクロールとを主フレームと補助フレームとの内部に
形成された空間内に収納し、この空間内をスクロール圧
縮要素に設けた小孔で圧縮途中の圧縮空間に連通し、駆
動スクロールと従動スクロールとの全体の外周の背圧と
して中間圧力の冷媒圧力を作用させるようにしたもので
ある。
い合わせてかみ合うように形成した駆動スクロールと従
動スクロールとを主フレームと補助フレームとの内部に
形成された空間内に収納し、この空間内をスクロール圧
縮要素に設けた小孔で圧縮途中の圧縮空間に連通し、駆
動スクロールと従動スクロールとの全体の外周の背圧と
して中間圧力の冷媒圧力を作用させるようにしたもので
ある。
(へ)実施例
以下この発明を図に示す実施例に基いて説明する。
第1図はスクロール圧縮機の縦断面図、第2図は第1図
のA−A線に沿って切断したスクロール圧縮機の断面図
である。第1図及び第2図において、1は密閉容器で、
この容器内には下側に電動要素2が、上側にスクロール
圧縮要素3が夫々収納されている。電動要素2は固定子
4と、この固定子の内部に配置した回転子5とで構成さ
れている。固定子4と回転子5との間にはエアギャップ
6が形成きれている。そして、固定子4の外周には一部
切欠されて通路7が形成されている。8は密閉容器1の
内壁に圧接して取付けられた主フレームで、このフレー
ムには中央に主軸受9が設けられている。10は同じく
密閉容器1の内壁に圧接して取付けられた補助フレーム
で、この補助フレームには主フレーム8の主軸受9の中
心0゜と間隔ε偏心して中心O1の補助軸受部11が設
けられている。主フレーム8と補助フレーム10とは内
部に空間12を形成するようにボルト13で固定されて
いる。
のA−A線に沿って切断したスクロール圧縮機の断面図
である。第1図及び第2図において、1は密閉容器で、
この容器内には下側に電動要素2が、上側にスクロール
圧縮要素3が夫々収納されている。電動要素2は固定子
4と、この固定子の内部に配置した回転子5とで構成さ
れている。固定子4と回転子5との間にはエアギャップ
6が形成きれている。そして、固定子4の外周には一部
切欠されて通路7が形成されている。8は密閉容器1の
内壁に圧接して取付けられた主フレームで、このフレー
ムには中央に主軸受9が設けられている。10は同じく
密閉容器1の内壁に圧接して取付けられた補助フレーム
で、この補助フレームには主フレーム8の主軸受9の中
心0゜と間隔ε偏心して中心O1の補助軸受部11が設
けられている。主フレーム8と補助フレーム10とは内
部に空間12を形成するようにボルト13で固定されて
いる。
スクロール圧縮要素3は電動要素2によって駆動される
駆動スクロール14と、この駆動スクロールと同じ方向
に回転させる従動スクロール15とで構成されている。
駆動スクロール14と、この駆動スクロールと同じ方向
に回転させる従動スクロール15とで構成されている。
駆動スクロール14は円筒状の鎖板16と、この鏡板の
一方の面に立設されたインボリュート状の曲線からなる
渦巻き状のラップ17と、鏡板16の他方の面の中央の
突出されて回転子5に挿入固定された常駆動軸18とで
構成きれている。従動スクロール15は円筒状の鏡板1
9と、この鏡板の一方の面周縁に突出されて駆動スクロ
ール14の鏡板16に摺接する環状壁20と、この環状
壁で囲まれ鏡板19に立設されたインボリュート角度補
正歯形の曲線からなる渦巻き状のラップ21と、鏡板1
9の他方の面の中央に突出された従動軸22とで構成さ
れている。
一方の面に立設されたインボリュート状の曲線からなる
渦巻き状のラップ17と、鏡板16の他方の面の中央の
突出されて回転子5に挿入固定された常駆動軸18とで
構成きれている。従動スクロール15は円筒状の鏡板1
9と、この鏡板の一方の面周縁に突出されて駆動スクロ
ール14の鏡板16に摺接する環状壁20と、この環状
壁で囲まれ鏡板19に立設されたインボリュート角度補
正歯形の曲線からなる渦巻き状のラップ21と、鏡板1
9の他方の面の中央に突出された従動軸22とで構成さ
れている。
インボリュート状のラップ17の座標はX = R(c
osθ+θsinθ) Y = R(sinθ−θCO5θ) で求められ、 インボリュート角度補正歯形のラップの座標はX −R
(cosθ+(θ+β)sin(θ+β)〕Y = −
R(sinθ−(θ+β)cos(θ+β)〕β−ta
n−’ (sinθバPcosθ+ε)〕但し、R:基
礎円の半径、 P:駆動ピンの円軌道半径、 で・木V)シに)。
osθ+θsinθ) Y = R(sinθ−θCO5θ) で求められ、 インボリュート角度補正歯形のラップの座標はX −R
(cosθ+(θ+β)sin(θ+β)〕Y = −
R(sinθ−(θ+β)cos(θ+β)〕β−ta
n−’ (sinθバPcosθ+ε)〕但し、R:基
礎円の半径、 P:駆動ピンの円軌道半径、 で・木V)シに)。
駆動スクロール14は主フレーム8の主軸受9で=駆動
軸18を軸支され、従動スクロール15は補助フレーム
10の補助軸受11で従動軸22み合うようにして内部
に複数の圧縮空間23を形成するようにしている。
軸18を軸支され、従動スクロール15は補助フレーム
10の補助軸受11で従動軸22み合うようにして内部
に複数の圧縮空間23を形成するようにしている。
主フレーム8と補助フレーム10とは密閉容器1内を低
圧室24と高圧室25とに区画している。
圧室24と高圧室25とに区画している。
ま駆動軸18には圧縮空間23内で圧縮された冷媒を高
圧室25に連通ずる吐出孔26が設けられている。この
吐出孔には電動要素2の上側と下側とで夫々高圧室25
に開口する吐出口27,28が2個設けられている。
圧室25に連通ずる吐出孔26が設けられている。この
吐出孔には電動要素2の上側と下側とで夫々高圧室25
に開口する吐出口27,28が2個設けられている。
従動軸22には低圧室24内の冷媒を圧縮空間23に導
く吸込孔29が設けられている。30は鏡板19に設け
た連絡通路で、この通路は吸込孔29に連通し、外側か
ら圧縮空間23に冷媒を導くようにしている。
く吸込孔29が設けられている。30は鏡板19に設け
た連絡通路で、この通路は吸込孔29に連通し、外側か
ら圧縮空間23に冷媒を導くようにしている。
31は駆動装置で、この駆動装置は駆動スクロール14
の鏡板16の外周に突出して設けられた駆動ピン32と
、この駆動ピンを嵌合わせる従動スクロール15の環状
壁20に径方向に設けられた案内溝33とで構成されて
いる。この案内溝は外方を切り欠いて0字状に形成きれ
ている。案内溝33の外周端は円軌道が駆動ピン32の
中心の円軌道の外側に位置させている。
の鏡板16の外周に突出して設けられた駆動ピン32と
、この駆動ピンを嵌合わせる従動スクロール15の環状
壁20に径方向に設けられた案内溝33とで構成されて
いる。この案内溝は外方を切り欠いて0字状に形成きれ
ている。案内溝33の外周端は円軌道が駆動ピン32の
中心の円軌道の外側に位置させている。
34は駆動スクロール14の鏡板16に設けた小孔で、
この小孔は圧縮途中の圧縮空間23と空間12とを連通
している。空間12と低圧室24とは補助フレーム10
の補助軸受11と従動軸22との摺動面に設けられたシ
ール部材35で密封されている。空間12と高圧室25
とは主フレーム8の主軸受9と駆動軸18との摺動面に
設けられたシール部材36で密封されている。
この小孔は圧縮途中の圧縮空間23と空間12とを連通
している。空間12と低圧室24とは補助フレーム10
の補助軸受11と従動軸22との摺動面に設けられたシ
ール部材35で密封されている。空間12と高圧室25
とは主フレーム8の主軸受9と駆動軸18との摺動面に
設けられたシール部材36で密封されている。
37は吸込管で、この吸込管は低圧室24内に連通して
いる。38は吐出管で、この吐出管は高圧室25内に連
通している。
いる。38は吐出管で、この吐出管は高圧室25内に連
通している。
このように構成されたスクロール圧縮機において、電動
要素2を回転させると、その回転力が駆動軸18から駆
動スクロール14に伝えられる。
要素2を回転させると、その回転力が駆動軸18から駆
動スクロール14に伝えられる。
この駆動スクロールに伝えられた回転力は駆動装置31
を介して従動スクロール15に伝えられ、この従動スク
ロールを駆動スクロール14と同じ方向に回転させる。
を介して従動スクロール15に伝えられ、この従動スク
ロールを駆動スクロール14と同じ方向に回転させる。
そして、駆動スクロール14の駆動軸18の中心に対し
て従動スクロール15は従動軸22の中心を長さεだけ
偏心きせた位置で回転させている。駆動スクロール14
と従動スクロール15とはこれらのスクロールで形成さ
れた圧縮空間23を外方から内方へ向かって次第に縮小
させ、吸込管37から低圧室24内に流入した冷媒を従
動軸22の吸込孔29から鏡板19の連絡通路30を通
って外方の圧縮空間23内に流入させて圧縮している。
て従動スクロール15は従動軸22の中心を長さεだけ
偏心きせた位置で回転させている。駆動スクロール14
と従動スクロール15とはこれらのスクロールで形成さ
れた圧縮空間23を外方から内方へ向かって次第に縮小
させ、吸込管37から低圧室24内に流入した冷媒を従
動軸22の吸込孔29から鏡板19の連絡通路30を通
って外方の圧縮空間23内に流入させて圧縮している。
この圧縮された冷媒は駆動スクロール14の駆動軸18
に設けられた吐出孔26を通って吐出口27.28から
高圧室25内に吐出され、吐出管38から密閉容器1外
に吐出きれる。また、圧縮途中の圧縮空間23内の中圧
力の冷媒は小孔34から空間12内に吐出し、駆動スク
ロール14と従動スクロール15との背圧として作用す
るようにし、これらのスクロールのラップ17.21の
先端が互に一定のクリアランスを保って鏡板16.19
に摺動するようにしている。
に設けられた吐出孔26を通って吐出口27.28から
高圧室25内に吐出され、吐出管38から密閉容器1外
に吐出きれる。また、圧縮途中の圧縮空間23内の中圧
力の冷媒は小孔34から空間12内に吐出し、駆動スク
ロール14と従動スクロール15との背圧として作用す
るようにし、これらのスクロールのラップ17.21の
先端が互に一定のクリアランスを保って鏡板16.19
に摺動するようにしている。
駆動スクロール14の回転で従動スクロール15を同じ
方向に回転させる駆動装置31は案内溝33の外周端の
円軌道を駆動ピン32の中心の円軌道の外側に形成する
ことにより、駆動ピン32が案内溝33内から外れない
ようにし、−本の駆動ピン32で駆動スクロール14の
回転方向と同じ方向に従動スクロール15を回転させて
圧縮空間23で圧縮を行えるようにしている。また、駆
動スクロール14と従動スクロール15とは中心を長さ
εだけ偏心させ、駆動スクロール14のラップ17をイ
ンボリュート状の曲線からなる渦巻き、従動スクロール
15のラップ21をインボリュート角度補正歯形の曲線
からなる渦巻きに形成することにより、互に同じ方向に
回転したときに、ラップ17.21の接触部が離れたり
、異常接触しないようにし、圧縮空間23で圧縮を行え
るようにしている。
方向に回転させる駆動装置31は案内溝33の外周端の
円軌道を駆動ピン32の中心の円軌道の外側に形成する
ことにより、駆動ピン32が案内溝33内から外れない
ようにし、−本の駆動ピン32で駆動スクロール14の
回転方向と同じ方向に従動スクロール15を回転させて
圧縮空間23で圧縮を行えるようにしている。また、駆
動スクロール14と従動スクロール15とは中心を長さ
εだけ偏心させ、駆動スクロール14のラップ17をイ
ンボリュート状の曲線からなる渦巻き、従動スクロール
15のラップ21をインボリュート角度補正歯形の曲線
からなる渦巻きに形成することにより、互に同じ方向に
回転したときに、ラップ17.21の接触部が離れたり
、異常接触しないようにし、圧縮空間23で圧縮を行え
るようにしている。
従動スクロール15の環状壁20は駆動スクロール14
の鏡板16の外周に摺接して空間12と遮蔽することに
より、圧縮空間23と空間12との連通を防止できるよ
うにしている。
の鏡板16の外周に摺接して空間12と遮蔽することに
より、圧縮空間23と空間12との連通を防止できるよ
うにしている。
空間12はシール部材35.36で低圧室24及び高圧
室25と夫々密封するとともに、小孔34で圧縮途中の
中圧力の冷媒を導くことにより、低圧の冷媒や高圧の冷
媒が侵入しないようにしつつ圧力を一定の中圧力に保持
できるようにし、駆動スクロール14と従動スクロール
15との軸方向密封力を適正な力にできるようにしてい
る。そして、駆動スクロール14と従動スクロール15
とには局部的に過大な接触力が加わらないようにしてい
る。
室25と夫々密封するとともに、小孔34で圧縮途中の
中圧力の冷媒を導くことにより、低圧の冷媒や高圧の冷
媒が侵入しないようにしつつ圧力を一定の中圧力に保持
できるようにし、駆動スクロール14と従動スクロール
15との軸方向密封力を適正な力にできるようにしてい
る。そして、駆動スクロール14と従動スクロール15
とには局部的に過大な接触力が加わらないようにしてい
る。
圧縮空間23内で圧縮された冷媒は吐出孔26を通り電
動要素2の上側の吐出口27と下側の吐出口28から夫
々高圧室25内に吐出されることにより、高圧室25内
に吐出される冷媒の圧力低下を抑えられるとともに、一
方の吐出口28から吐出された冷媒は電動要素2のエア
ギャップ6と通路7とを通って吐出管38に流れ、電動
要素2を効果的に冷却し、かつ、この電動要素の熱を利
用できるようにしている。
動要素2の上側の吐出口27と下側の吐出口28から夫
々高圧室25内に吐出されることにより、高圧室25内
に吐出される冷媒の圧力低下を抑えられるとともに、一
方の吐出口28から吐出された冷媒は電動要素2のエア
ギャップ6と通路7とを通って吐出管38に流れ、電動
要素2を効果的に冷却し、かつ、この電動要素の熱を利
用できるようにしている。
この発明は駆動スクロールエ4と従動スクロール15と
を収納する主フレーム8と補助フレーム10とで形成き
れた空間12内に圧縮途中の冷媒を供給して中圧力の室
にすることにより、駆動スクロール14と従動スクロー
ル15との全体を中圧力で押圧することができ、局部的
に異常接触するのを防止できるようにしたものである。
を収納する主フレーム8と補助フレーム10とで形成き
れた空間12内に圧縮途中の冷媒を供給して中圧力の室
にすることにより、駆動スクロール14と従動スクロー
ル15との全体を中圧力で押圧することができ、局部的
に異常接触するのを防止できるようにしたものである。
(ト)発明の効果
以上のようにこの発明によれば、主フレーム及び補助フ
レームで形成きれた空間と、駆動スクロールと従動スク
ロールとで形成された圧縮途中の圧縮空間とを連通許せ
る小孔を空間内のスクロール圧縮要素に形成したのであ
るから、前記両スクロールを収納した主フレーム及び補
助フレームで形成された空間を中圧力室にでき、両スク
ロールの軸方向のシール力を向上できるとともに、局部
的に異常接触して両スクロールが摩耗するのを防止でき
るものである。
レームで形成きれた空間と、駆動スクロールと従動スク
ロールとで形成された圧縮途中の圧縮空間とを連通許せ
る小孔を空間内のスクロール圧縮要素に形成したのであ
るから、前記両スクロールを収納した主フレーム及び補
助フレームで形成された空間を中圧力室にでき、両スク
ロールの軸方向のシール力を向上できるとともに、局部
的に異常接触して両スクロールが摩耗するのを防止でき
るものである。
第1図はこの発明の一実施例を示すスクロール圧縮機の
縦断面図、第2130は同しく第1rXJのA−A線に
沿って切断したスクロール圧縮機の断面図である。 1・・・密閉容器、 2・・・電動要素、 3・・・
スクロール圧縮要素、 8・・・主フレーム、 9・
・・主軸受、 10・・・補助フレーム、 11・
・・補助軸受、12・・・空間、 14・・・駆動ス
クローノ呟従動スクロール、 18・・・駆動軸、 2
2・・・従動軸、 24・・・低圧室、 25・・
・高圧室、 26・・・吐出孔、29・・・吸入孔、
34・・・小孔。
縦断面図、第2130は同しく第1rXJのA−A線に
沿って切断したスクロール圧縮機の断面図である。 1・・・密閉容器、 2・・・電動要素、 3・・・
スクロール圧縮要素、 8・・・主フレーム、 9・
・・主軸受、 10・・・補助フレーム、 11・
・・補助軸受、12・・・空間、 14・・・駆動ス
クローノ呟従動スクロール、 18・・・駆動軸、 2
2・・・従動軸、 24・・・低圧室、 25・・
・高圧室、 26・・・吐出孔、29・・・吸入孔、
34・・・小孔。
Claims (1)
- 1.密閉容器と、この容器内に収納された電動要素と、
この電動要素によって駆動されるスクロール圧縮要素と
を収納し、このスクロール圧縮要素を、前記電動要素に
よって直接あるいは間接的に回転される駆動スクロール
と、この駆動スクロールと向かい合ってかみ合い同一方
向に回転する従動スクロールと、これらのスクロールを
夫々軸支して内部に形成された空間に収納する主フレー
ム及び補助フレームとで構成し、これらのフレームで密
閉容器内を高圧室及び低圧室に区画するとともに、駆動
スクロールと従動スクロールとの夫々の軸に高圧室及び
低圧室に連通する吐出孔と吸込孔とを設けたスクロール
圧縮機において、前記主フレーム及び補助フレームで形
成された空間と、駆動スクロールと従動スクロールとで
形成された圧縮途中の圧縮空間とを連通させる小孔を空
間内のスクロール圧縮要素に形成したことを特徴とする
スクロール圧縮機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12198190A JP2919553B2 (ja) | 1990-05-11 | 1990-05-11 | スクロール圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12198190A JP2919553B2 (ja) | 1990-05-11 | 1990-05-11 | スクロール圧縮機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0419377A true JPH0419377A (ja) | 1992-01-23 |
| JP2919553B2 JP2919553B2 (ja) | 1999-07-12 |
Family
ID=14824622
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12198190A Expired - Lifetime JP2919553B2 (ja) | 1990-05-11 | 1990-05-11 | スクロール圧縮機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2919553B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5609139A (en) * | 1994-03-18 | 1997-03-11 | Mitsubishi Jidosha Kogyo Kabushiki Kaisha | Fuel feed control system and method for internal combustion engine |
-
1990
- 1990-05-11 JP JP12198190A patent/JP2919553B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5609139A (en) * | 1994-03-18 | 1997-03-11 | Mitsubishi Jidosha Kogyo Kabushiki Kaisha | Fuel feed control system and method for internal combustion engine |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2919553B2 (ja) | 1999-07-12 |
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