JPH0419439Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0419439Y2 JPH0419439Y2 JP1985104072U JP10407285U JPH0419439Y2 JP H0419439 Y2 JPH0419439 Y2 JP H0419439Y2 JP 1985104072 U JP1985104072 U JP 1985104072U JP 10407285 U JP10407285 U JP 10407285U JP H0419439 Y2 JPH0419439 Y2 JP H0419439Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- furnace
- heat treatment
- furnace body
- divided
- longitudinal direction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は熱処理炉の熱処理ゾーン分離装置に係
り、特に炭素繊維等の新素材を熱処理する熱処理
炉において、炉体の構造を改良することにより、
操業中補修箇所が発生した場合の炉体の交換、修
理が容易にできる熱処理炉の熱処理ゾーン分離装
置に関するものである。
り、特に炭素繊維等の新素材を熱処理する熱処理
炉において、炉体の構造を改良することにより、
操業中補修箇所が発生した場合の炉体の交換、修
理が容易にできる熱処理炉の熱処理ゾーン分離装
置に関するものである。
[従来の技術]
金属材料の特性の向上には限界がある。例えば
一つの材料に相反する2種以上の特性を同時に付
加することは困難である。上記の状況を鑑みて、
材料の固有の特性をうまく利用し合うことによ
り、新しい特性を持つ材料を製造しようとする考
えが生まれた。このような考えに基づいて生まれ
た新素材の一つに炭素繊維がある。
一つの材料に相反する2種以上の特性を同時に付
加することは困難である。上記の状況を鑑みて、
材料の固有の特性をうまく利用し合うことによ
り、新しい特性を持つ材料を製造しようとする考
えが生まれた。このような考えに基づいて生まれ
た新素材の一つに炭素繊維がある。
一般にこの炭素繊維は高度の引張り強度及び高
度の弾性を有しており、且つ、軽量であることか
ら航空、宇宙材料等への採用が注目されているこ
とは知られている。
度の弾性を有しており、且つ、軽量であることか
ら航空、宇宙材料等への採用が注目されているこ
とは知られている。
従来、この炭素繊維の製造は、酸化雰囲気中で
有機繊維前駆体を200〜400℃の温度で熱処理し
て、耐炎化熱処理繊維とした後、不活性ガス雰囲
気或いは還元雰囲気の炭素化炉内で1000〜1500℃
の温度で炭素化熱処理して連続的に製造されてお
り、更に高度の弾性を持たせる場合には炭素化熱
処理後、不活性ガス雰囲気或いは還元雰囲気の黒
鉛化炉内で2000〜3000℃の温度で黒鉛化熱処理し
て連続的に製造されていた。
有機繊維前駆体を200〜400℃の温度で熱処理し
て、耐炎化熱処理繊維とした後、不活性ガス雰囲
気或いは還元雰囲気の炭素化炉内で1000〜1500℃
の温度で炭素化熱処理して連続的に製造されてお
り、更に高度の弾性を持たせる場合には炭素化熱
処理後、不活性ガス雰囲気或いは還元雰囲気の黒
鉛化炉内で2000〜3000℃の温度で黒鉛化熱処理し
て連続的に製造されていた。
[考案が解決しようとする問題点]
ところで、従来、炭素繊維の製造を行なつてい
る熱処理炉にあつては上述した耐炎化熱処理、炭
素化熱処理、黒鉛化熱処理等の熱処理を製造上連
続して行なうため、一つの熱処理炉体内に複数の
独立した熱処理ゾーンが仕切壁によつて仕切られ
て形成されていた。従つて、ある熱処理ゾーンが
故障した場合、熱処理炉全体を停止して補修しな
ければならず、操業効率が著しく低下し、熱エネ
ルギ損失が大きいという問題があつた。
る熱処理炉にあつては上述した耐炎化熱処理、炭
素化熱処理、黒鉛化熱処理等の熱処理を製造上連
続して行なうため、一つの熱処理炉体内に複数の
独立した熱処理ゾーンが仕切壁によつて仕切られ
て形成されていた。従つて、ある熱処理ゾーンが
故障した場合、熱処理炉全体を停止して補修しな
ければならず、操業効率が著しく低下し、熱エネ
ルギ損失が大きいという問題があつた。
[考案の目的]
本考案は炭素繊維等の新素材の熱処理炉におけ
る問題点を解決すべく創案されたものである。
る問題点を解決すべく創案されたものである。
本考案の目的は熱処理炉の炉体構造を各独立し
た熱処理ゾーンに応じて分割できる構造にすると
共に、その分割炉体の連結切離及び交換が速やか
に行なえるようにして、熱処理炉の補修が容易に
できる熱処理炉の熱処理ゾーン分離装置を提供す
るものである。
た熱処理ゾーンに応じて分割できる構造にすると
共に、その分割炉体の連結切離及び交換が速やか
に行なえるようにして、熱処理炉の補修が容易に
できる熱処理炉の熱処理ゾーン分離装置を提供す
るものである。
[考案の概要]
上記目的を達成するために本考案は、多数に独
立して区画された熱処理ゾーンを有する熱処理炉
において、この炉体を各独立した熱処理ゾーンに
応じてその長手方向に分割した分割炉体と、これ
ら分割炉体に設けられ、各分割炉体を互いに連結
するフランジ継手と、その分割炉体に設けられた
車輪と、その車輪を含む分割炉体を載置する移動
レールと、その移動レールが取り付けられると共
に上記炉体の長手方向に移動自在に支持されるス
ライデイングフレームと、上記分割炉体が載置さ
れたスライデイングフレームを炉体の長手方向に
所定間隔移動させる移動部と、その移動により上
記移動レールと連結されると共に、分割炉体を炉
体の長手方向に対して直角方向に案内する固定レ
ールとを備えて構成し、上記フランジ継手及び移
動部によつて炉体が分割され、分割炉体として損
傷した熱処理ゾーンの保守交換が速やかに成され
ることにより、熱処理炉の操業効率が向上できる
と共に、熱エネルギ損失が防止できるものであ
る。
立して区画された熱処理ゾーンを有する熱処理炉
において、この炉体を各独立した熱処理ゾーンに
応じてその長手方向に分割した分割炉体と、これ
ら分割炉体に設けられ、各分割炉体を互いに連結
するフランジ継手と、その分割炉体に設けられた
車輪と、その車輪を含む分割炉体を載置する移動
レールと、その移動レールが取り付けられると共
に上記炉体の長手方向に移動自在に支持されるス
ライデイングフレームと、上記分割炉体が載置さ
れたスライデイングフレームを炉体の長手方向に
所定間隔移動させる移動部と、その移動により上
記移動レールと連結されると共に、分割炉体を炉
体の長手方向に対して直角方向に案内する固定レ
ールとを備えて構成し、上記フランジ継手及び移
動部によつて炉体が分割され、分割炉体として損
傷した熱処理ゾーンの保守交換が速やかに成され
ることにより、熱処理炉の操業効率が向上できる
と共に、熱エネルギ損失が防止できるものであ
る。
[実施例]
次に本考案の一実施例を添付図面に従つて詳述
する。
する。
炭素繊維は高度の引張強度及び高度の弾性を有
するが、これらの特性を有するためには耐炎化熱
処理、炭素化熱処理、黒鉛化熱処理等の熱処理を
連続的に行ない製造中の熱的、力学的な繊維の損
傷及び繊維強度の低下を防止する必要がある。そ
のためには連続的に熱処理することが望ましい。
するが、これらの特性を有するためには耐炎化熱
処理、炭素化熱処理、黒鉛化熱処理等の熱処理を
連続的に行ない製造中の熱的、力学的な繊維の損
傷及び繊維強度の低下を防止する必要がある。そ
のためには連続的に熱処理することが望ましい。
本考案は連続的に熱処理が行なえ、且つ補修、
交換が容易であることを特徴とする熱処理炉の熱
処理ゾーン分離装置である。
交換が容易であることを特徴とする熱処理炉の熱
処理ゾーン分離装置である。
第1図に示す如く、熱処理炉1の炉体2内には
多数に独立して区画された熱処理ゾーン3が形成
されている。これら熱処理ゾーン3は例えば耐炎
化熱処理ゾーン3a、炭素化熱処理ゾーン3b、
黒鉛化熱処理ゾーン3c等から成つている。この
熱処理炉1の炉体2は例えば矩形筒体状を有して
おり、上記各独立した熱処理ゾーン3に応じて炉
体2の長手方向に沿つて分割され、分割炉体4が
形成されている。この分割炉体4は例えば耐炎化
熱処理ゾーン3a、炭素化熱処理ゾーン3b、黒
鉛化熱処理ゾーン3c等に応じて耐炎化炉4a、
炭素化炉4b、黒鉛化炉4cと成つている。ま
た、これら分割された分割炉体4間(例えば耐炎
化炉4a−炭素化炉4b間、炭素化炉4b−黒鉛
化炉4c間)には連結手段5として例えばフラン
ジ継手5aが形成されており、ボルト6等によつ
て連結されている。また更に、上記分割炉体4の
下部壁下方には連結切離移動手段7が設けられて
いる。本実施例にあつては炉体2が例えば耐炎化
炉4aと炭素化炉4bと黒鉛化炉4cとの3つの
分割炉体4に分割されているため、上記連結切離
移動手段7は両側に位置する分割炉体4である耐
炎化炉4aと黒鉛化炉4cとの下部壁下方に設け
られている。中央に位置する炭素化炉4bは固定
架台8上に固定されている。この連結切離移動手
段7は両側に位置する分割炉体4の下部に設けら
れた複数の車輪9と、これら車輪9を含む分割炉
体4を炉体2の長手方向に対して直角に案内する
レール10から成つている。更に、そのレール1
0は第1図及び第3図に示す如く両側に位置する
分割炉体4の下方に設けられ、上記炉体2の長手
方向に沿つて間隔S1だけ移動する移動レール10
aと、上記直角方向外方に設けられた固定レール
10aとからなつており、移動レール10aと固
定レール10bとの間には間隙S2が設けられてい
る。上記間隔S1は第2図に示す如く、炉体2が分
割炉体4に切離されたとき、分割炉体4を載置し
た移動レール10aが炉体2の長手方向に沿つて
移動し、その軸芯が固定レール10bの軸芯と一
致するための移動距離である。この移動レール1
0aは固定架台8上に上記炉体2の長手方向に移
動自在に設けられたスライデイングフレーム11
上に掛け渡されて設けられている。この移動レー
ル10aを含むスライデイングフレーム11には
第4図に示す如く、移動部としてハンドル12付
きネジシヤフト13が取り付けられており、ネジ
付軸受14に案内されて固定架台8上を移動する
ようになつている。尚、図中15は固定架台8上
に設けられたスライデイングフレーム11のガイ
ドである。
多数に独立して区画された熱処理ゾーン3が形成
されている。これら熱処理ゾーン3は例えば耐炎
化熱処理ゾーン3a、炭素化熱処理ゾーン3b、
黒鉛化熱処理ゾーン3c等から成つている。この
熱処理炉1の炉体2は例えば矩形筒体状を有して
おり、上記各独立した熱処理ゾーン3に応じて炉
体2の長手方向に沿つて分割され、分割炉体4が
形成されている。この分割炉体4は例えば耐炎化
熱処理ゾーン3a、炭素化熱処理ゾーン3b、黒
鉛化熱処理ゾーン3c等に応じて耐炎化炉4a、
炭素化炉4b、黒鉛化炉4cと成つている。ま
た、これら分割された分割炉体4間(例えば耐炎
化炉4a−炭素化炉4b間、炭素化炉4b−黒鉛
化炉4c間)には連結手段5として例えばフラン
ジ継手5aが形成されており、ボルト6等によつ
て連結されている。また更に、上記分割炉体4の
下部壁下方には連結切離移動手段7が設けられて
いる。本実施例にあつては炉体2が例えば耐炎化
炉4aと炭素化炉4bと黒鉛化炉4cとの3つの
分割炉体4に分割されているため、上記連結切離
移動手段7は両側に位置する分割炉体4である耐
炎化炉4aと黒鉛化炉4cとの下部壁下方に設け
られている。中央に位置する炭素化炉4bは固定
架台8上に固定されている。この連結切離移動手
段7は両側に位置する分割炉体4の下部に設けら
れた複数の車輪9と、これら車輪9を含む分割炉
体4を炉体2の長手方向に対して直角に案内する
レール10から成つている。更に、そのレール1
0は第1図及び第3図に示す如く両側に位置する
分割炉体4の下方に設けられ、上記炉体2の長手
方向に沿つて間隔S1だけ移動する移動レール10
aと、上記直角方向外方に設けられた固定レール
10aとからなつており、移動レール10aと固
定レール10bとの間には間隙S2が設けられてい
る。上記間隔S1は第2図に示す如く、炉体2が分
割炉体4に切離されたとき、分割炉体4を載置し
た移動レール10aが炉体2の長手方向に沿つて
移動し、その軸芯が固定レール10bの軸芯と一
致するための移動距離である。この移動レール1
0aは固定架台8上に上記炉体2の長手方向に移
動自在に設けられたスライデイングフレーム11
上に掛け渡されて設けられている。この移動レー
ル10aを含むスライデイングフレーム11には
第4図に示す如く、移動部としてハンドル12付
きネジシヤフト13が取り付けられており、ネジ
付軸受14に案内されて固定架台8上を移動する
ようになつている。尚、図中15は固定架台8上
に設けられたスライデイングフレーム11のガイ
ドである。
次に以上の如く構成された熱処理炉の熱処理ゾ
ーン分離装置の作用を述べる。
ーン分離装置の作用を述べる。
例えば分割炉体4である耐炎化炉4aの耐炎化
熱処理ゾーン3aを保守交換する場合は以下の如
くである。まず、第1図に示す如く、耐炎化炉4
aと炭素化炉4bとの連結手段5であるフランジ
継手5aに螺合されているボルト6を取り外す。
次にハンドル12を回転させて第2図に示す如
く、移動レール10aを含むスライデイングフレ
ーム11を間隔S1だけ炉体2の長手方向外方へ移
動させる。すると、移動レール10a上に載置さ
れている保守すべき耐炎化炉4aは炉体2の長手
方向外方へ移動し、保守すべき耐炎化炉4aと炭
素化炉4bとの間には間隔S1が形成される。この
とき、移動レール10aの軸芯と固定レール10
bの軸芯とは一致して移動レール10aと固定レ
ール10bが連結される。そして、第3図に示す
如く、保守すべき耐炎化炉4aを左右どちらか一
方の固定レール10b上に移動させ、若し、右側
の固定レール10b上に移動させた場合には左側
固定レール10b上から予備の分割炉体である耐
炎化炉4aを移動レール10a上に移動させる。
その後、ハンドル12を回転させて移動レール1
0a上に載置された予備の耐炎化炉4aを炉体2
の長手方向に沿つて間隔S1だけ移動させて元の位
置に戻し、連結手段5であるフランジ継手5aに
ボルト6を螺合させて交換を完了する。従つて、
ある熱処理ゾーン3が故障しても熱処理炉1全体
を停止して補修する必要がなく、予備の分割炉体
4との交換も速かに行なえるので、操業効率の低
下が少なく、熱エネルギの損失も少なくなる。
熱処理ゾーン3aを保守交換する場合は以下の如
くである。まず、第1図に示す如く、耐炎化炉4
aと炭素化炉4bとの連結手段5であるフランジ
継手5aに螺合されているボルト6を取り外す。
次にハンドル12を回転させて第2図に示す如
く、移動レール10aを含むスライデイングフレ
ーム11を間隔S1だけ炉体2の長手方向外方へ移
動させる。すると、移動レール10a上に載置さ
れている保守すべき耐炎化炉4aは炉体2の長手
方向外方へ移動し、保守すべき耐炎化炉4aと炭
素化炉4bとの間には間隔S1が形成される。この
とき、移動レール10aの軸芯と固定レール10
bの軸芯とは一致して移動レール10aと固定レ
ール10bが連結される。そして、第3図に示す
如く、保守すべき耐炎化炉4aを左右どちらか一
方の固定レール10b上に移動させ、若し、右側
の固定レール10b上に移動させた場合には左側
固定レール10b上から予備の分割炉体である耐
炎化炉4aを移動レール10a上に移動させる。
その後、ハンドル12を回転させて移動レール1
0a上に載置された予備の耐炎化炉4aを炉体2
の長手方向に沿つて間隔S1だけ移動させて元の位
置に戻し、連結手段5であるフランジ継手5aに
ボルト6を螺合させて交換を完了する。従つて、
ある熱処理ゾーン3が故障しても熱処理炉1全体
を停止して補修する必要がなく、予備の分割炉体
4との交換も速かに行なえるので、操業効率の低
下が少なく、熱エネルギの損失も少なくなる。
[考案の効果]
以上要するに本考案によれば次のごとき優れた
効果を発揮する。
効果を発揮する。
(1) 熱処理炉の炉体が各独立した熱処理ゾーンに
応じた分割炉体にて形成されており、且つ、フ
ランジ継手、車輪、移動レール、スライデイン
グフレーム、移動部及び固定レールが備えられ
ているため、移動手段を別途設けることなく分
割炉体を炉体から離すことができ、しかも、分
割炉体の移動はスライデイングフレームを介し
て行われるため、分割炉体に接触することなく
分割炉体の長手方向に移動されるので、安全性
よく確実に分割炉体を炉体から離すことができ
る。従つて、部分的な補修をする場合、それに
該当する熱処理ゾーンのみ交換できる。
応じた分割炉体にて形成されており、且つ、フ
ランジ継手、車輪、移動レール、スライデイン
グフレーム、移動部及び固定レールが備えられ
ているため、移動手段を別途設けることなく分
割炉体を炉体から離すことができ、しかも、分
割炉体の移動はスライデイングフレームを介し
て行われるため、分割炉体に接触することなく
分割炉体の長手方向に移動されるので、安全性
よく確実に分割炉体を炉体から離すことができ
る。従つて、部分的な補修をする場合、それに
該当する熱処理ゾーンのみ交換できる。
(2) 接続を立たれた分割炉体は、炉体から離さ
れ、そして移動及び固定レール上を案内される
ため、容易に分割炉体を別の場所に移動させる
ことができ、そこで分割炉体の補修を行えるの
で、修理の作業性が向上できる。
れ、そして移動及び固定レール上を案内される
ため、容易に分割炉体を別の場所に移動させる
ことができ、そこで分割炉体の補修を行えるの
で、修理の作業性が向上できる。
(3) (1)項の如く、短時間に予備の熱処理ゾーンを
分割炉体として交換できるため、操業の生産性
の低下を極めて減少できる。
分割炉体として交換できるため、操業の生産性
の低下を極めて減少できる。
(4) (3)項の如く、短時間に損傷した熱処理ゾーン
の交換ができるため熱エネルギの損失が少なく
なり、省エネルギに大きく寄与できる。
の交換ができるため熱エネルギの損失が少なく
なり、省エネルギに大きく寄与できる。
第1図は本考案の一実施例を示す概略正面図、
第2図は本考案の炉体を分割した状態を示す第1
図の要部拡大図、第3図は第1図の−線矢視
図、第4図は本考案の連結切離移動手段の要部を
示す概略図である。 図中、1は熱処理炉、2は炉体、3は熱処理ゾ
ーン、4は分割炉体、5aはフランジ継手、9は
車輪、10aは移動レール、10bは固定レー
ル、11はスライデイングフレーム、13はハン
ドル付きネジシヤフトである。
第2図は本考案の炉体を分割した状態を示す第1
図の要部拡大図、第3図は第1図の−線矢視
図、第4図は本考案の連結切離移動手段の要部を
示す概略図である。 図中、1は熱処理炉、2は炉体、3は熱処理ゾ
ーン、4は分割炉体、5aはフランジ継手、9は
車輪、10aは移動レール、10bは固定レー
ル、11はスライデイングフレーム、13はハン
ドル付きネジシヤフトである。
Claims (1)
- 多数に独立して区画された熱処理ゾーンを有す
る熱処理炉において、該炉体を各独立した熱処理
ゾーンに応じてその長手方向に分割した分割炉体
と、これら分割炉体に設けられ、各分割炉体を互
いに連結するフランジ継手と、該分割炉体に設け
られた車輪と、その車輪を含む分割炉体を載置す
る移動レールと、その移動レールが取り付けられ
ると共に上記炉体の長手方向に移動自在に支持さ
れるスライデイングフレームと、上記分割炉体が
載置されたスライデイングフレームを炉体の長手
方向に所定間隔移動させる移動部と、その移動に
より上記移動レールと連結されると共に、分割炉
体を炉体の長手方向に対して直角方向に案内する
固定レールとを備えたことを特徴とする熱処理炉
の熱処理ゾーン分離装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985104072U JPH0419439Y2 (ja) | 1985-07-10 | 1985-07-10 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985104072U JPH0419439Y2 (ja) | 1985-07-10 | 1985-07-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6214300U JPS6214300U (ja) | 1987-01-28 |
| JPH0419439Y2 true JPH0419439Y2 (ja) | 1992-05-01 |
Family
ID=30977227
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985104072U Expired JPH0419439Y2 (ja) | 1985-07-10 | 1985-07-10 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0419439Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6198383B2 (ja) * | 2012-11-27 | 2017-09-20 | 株式会社アカネ | 連続式通電焼結装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5364153U (ja) * | 1976-11-01 | 1978-05-30 |
-
1985
- 1985-07-10 JP JP1985104072U patent/JPH0419439Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6214300U (ja) | 1987-01-28 |
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