JPH04194497A - 厚物多層防熱材の取付構造 - Google Patents
厚物多層防熱材の取付構造Info
- Publication number
- JPH04194497A JPH04194497A JP2327013A JP32701390A JPH04194497A JP H04194497 A JPH04194497 A JP H04194497A JP 2327013 A JP2327013 A JP 2327013A JP 32701390 A JP32701390 A JP 32701390A JP H04194497 A JPH04194497 A JP H04194497A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat insulating
- insulating material
- bolt
- layer
- nut
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は厚物多層防熱材の取付構造に関する。
例えばLNGタンクでは、第5因子面図に示すように、
その表面に複数の防熱材がブロック的に貼着され、各防
熱材は、第6同断面図に示すように、LNGタンク1に
溶植されたスタッドボルト3に爪付ワッシャー及びナツ
ト4で取付けられている。従来の防熱材2の厚さは、2
00@一程度であり、1本のスタッドボルト3の長さは
120〜130mm程度で作業性のよいものであった。
その表面に複数の防熱材がブロック的に貼着され、各防
熱材は、第6同断面図に示すように、LNGタンク1に
溶植されたスタッドボルト3に爪付ワッシャー及びナツ
ト4で取付けられている。従来の防熱材2の厚さは、2
00@一程度であり、1本のスタッドボルト3の長さは
120〜130mm程度で作業性のよいものであった。
爪付ワッシャー4については本件出願人の出願に係る実
開昭55−117622号の「ワッシャー」が使用され
ている。
開昭55−117622号の「ワッシャー」が使用され
ている。
ところで、最近の省エネルギ型LNG船では、そのタン
クの断熱効果を向上するために防熱厚さは増大し、2層
、3Nなどの多層の防熱材を装備する傾向にあり、この
要求に対し、従来のように一本の長尺スタッドボルトを
使用したのでは、次のような問題が生しる。
クの断熱効果を向上するために防熱厚さは増大し、2層
、3Nなどの多層の防熱材を装備する傾向にあり、この
要求に対し、従来のように一本の長尺スタッドボルトを
使用したのでは、次のような問題が生しる。
11) 長尺ボルトのため取付面に対する直角度の確
保が難しい。
保が難しい。
(2) 多層の防熱材を取付ける際に突出する長尺ボ
ルトが作業の邪魔になり、作業者がケガをしたり、ボル
トを曲損したりするため作業効率が低下する。
ルトが作業の邪魔になり、作業者がケガをしたり、ボル
トを曲損したりするため作業効率が低下する。
(3) 長尺ボルトを打つため、防熱材の全厚に対応
するスペースが取付面と作業足場の間に工事の初期段階
から必要となり、足場と取付面の間からの作業者の転落
の危険性が増し、安全上の対策がさらに必要となる。
するスペースが取付面と作業足場の間に工事の初期段階
から必要となり、足場と取付面の間からの作業者の転落
の危険性が増し、安全上の対策がさらに必要となる。
(4) ボルトはタンク材と同質の材料とする必要が
あるため、断熱性のよいボルトを自由に選□ 定する
ことができない。例えば、アルミタンクであればアルミ
ボルトを使用することとなり、熱伝導率を比較すればア
ルミ100Kcal/mh”cであり、ステンレス鋼な
らば14にcal/mh℃、ポリカーボネートならば5
Kcal/mh℃となるのであるが、その採用ができな
い。
あるため、断熱性のよいボルトを自由に選□ 定する
ことができない。例えば、アルミタンクであればアルミ
ボルトを使用することとなり、熱伝導率を比較すればア
ルミ100Kcal/mh”cであり、ステンレス鋼な
らば14にcal/mh℃、ポリカーボネートならば5
Kcal/mh℃となるのであるが、その採用ができな
い。
本発明はこのような事情に鑑みて提案されたもので、安
全性1作業性を高めるとともにボルトの直角精度を保持
し、断熱性のよいボルトの使用を可能とする厚物多層防
熱材の取付構造を提供することを目的とする。
全性1作業性を高めるとともにボルトの直角精度を保持
し、断熱性のよいボルトの使用を可能とする厚物多層防
熱材の取付構造を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
そのために本発明は、構造物の防熱材取付面に溶植され
るスタッドボルト又はナツトと、各層の防熱材の厚さに
対応する長さを有する複数の継ぎ足し用ボルトと、上記
各ボルトを継ぐロングナットと、上記各ボルトに嵌挿さ
れ各層の防熱材を抑える大径ワッシャーと、最上層の防
熱材を抑える爪付ワッシャー及びす、トとを具えたこと
を特徴とする。
るスタッドボルト又はナツトと、各層の防熱材の厚さに
対応する長さを有する複数の継ぎ足し用ボルトと、上記
各ボルトを継ぐロングナットと、上記各ボルトに嵌挿さ
れ各層の防熱材を抑える大径ワッシャーと、最上層の防
熱材を抑える爪付ワッシャー及びす、トとを具えたこと
を特徴とする。
[作用〕
このような構成によれば、まず第1層の防熱材はその取
付孔を取付面に溶植されたスタッドナツトに嵌挿したの
ち大径ワッシャーで抑えられる。
付孔を取付面に溶植されたスタッドナツトに嵌挿したの
ち大径ワッシャーで抑えられる。
次に、スタンドナツトに継ぎ足された延長ボルトに第2
層の防熱材が第1層のそれと同−要望で大径ワンシャー
で抑えられる。
層の防熱材が第1層のそれと同−要望で大径ワンシャー
で抑えられる。
以下同様に複数層の防熱材がそれぞれ順次延長ボルトに
大径ワッシャーで抑えられ、最上層の防熱材は爪付ワッ
シャー及びナンドで延長ボルトに締めつけられる。
大径ワッシャーで抑えられ、最上層の防熱材は爪付ワッ
シャー及びナンドで延長ボルトに締めつけられる。
従って本発明構造によれば、第2層以降の防熱材取付用
の延長ボルトは使用条件に合わせて、タンク材とは材質
を異にする断熱性のよい材質のものを自由に選択するこ
とが可能となる。
の延長ボルトは使用条件に合わせて、タンク材とは材質
を異にする断熱性のよい材質のものを自由に選択するこ
とが可能となる。
本発明の一実施例を図面について説明すると、第1図は
その縦断面図、第2図は第1図のスタッドナフトを示す
拡大間、第3図は第1図のm部を示す拡大図及び平面図
、第4図は第3図の変形例を示す同しく縦断面図である
。
その縦断面図、第2図は第1図のスタッドナフトを示す
拡大間、第3図は第1図のm部を示す拡大図及び平面図
、第4図は第3図の変形例を示す同しく縦断面図である
。
防熱材の取付作業は下記の手順で行われる。
(1) 第1〜3図に示すように、まず、防熱材の取
付面1にスタッドナツト7を溶植する。
付面1にスタッドナツト7を溶植する。
(2) 第1層防熱材2−1を取付け、その際、延長
ボルト8をスタッドナツト7に継ぎ足したのち、第1層
防熱材2−1をスピードワッシャー9にて抑える。スピ
ードワッシャー9は中央に第3図に示すような切り込み
12があり、これが延長ボルト8のネジに食い込むこと
で、脱落やゆるみを防止する。
ボルト8をスタッドナツト7に継ぎ足したのち、第1層
防熱材2−1をスピードワッシャー9にて抑える。スピ
ードワッシャー9は中央に第3図に示すような切り込み
12があり、これが延長ボルト8のネジに食い込むこと
で、脱落やゆるみを防止する。
(3) 次に、ロングナツト10を同一要領で延長ボ
ルト8の先端に取付け、第2層防熱材2−2を取付け、
以降上記(2)〜(3)の作業をくり返す。
ルト8の先端に取付け、第2層防熱材2−2を取付け、
以降上記(2)〜(3)の作業をくり返す。
(4) 最上層防熱材は従来通り、爪付ワッシャー及
びナツト4にて固定し、防熱材の間の目地に防熱材を充
填する。
びナツト4にて固定し、防熱材の間の目地に防熱材を充
填する。
以上の作業において、スタッドナツト7はタンクの取付
面の材質と同一材質とし、延長ボルト8.爪付ワッシャ
ー及びす7)は熱伝導率が低いステンレスもしくはポリ
カーボネート製のものを使用する。
面の材質と同一材質とし、延長ボルト8.爪付ワッシャ
ー及びす7)は熱伝導率が低いステンレスもしくはポリ
カーボネート製のものを使用する。
防熱層が薄い第6図に示したものにおいても、本発明に
係るスタンドナツト7を取付面1に溶接し、所要の長さ
の延長ボルト8.爪付ワンシャー及びナツト4 (ステ
ンレス又はポリカーボネート製)で取付ける事ができる
。
係るスタンドナツト7を取付面1に溶接し、所要の長さ
の延長ボルト8.爪付ワンシャー及びナツト4 (ステ
ンレス又はポリカーボネート製)で取付ける事ができる
。
このような発明によれば、下記の効果が奏せられる。
(11防熱材の各層の厚さや工程に応じて延長ボルトを
継ぎ足すことにより、安全面での改善(取付面と足場間
の過大なすきまをなくし、過度に飛び出したボルトによ
るケガの発生を防止して作業の安全性を高めること)が
できる。
継ぎ足すことにより、安全面での改善(取付面と足場間
の過大なすきまをなくし、過度に飛び出したボルトによ
るケガの発生を防止して作業の安全性を高めること)が
できる。
(2) 同上により各防熱層ごとにボルトの取付精度
の修正が可能となり、ボルトの溶接の直角精度は従来の
精度を保つことができる。
の修正が可能となり、ボルトの溶接の直角精度は従来の
精度を保つことができる。
(3) 延長ボルトの材質は、適用される強度や温度
領域に適応する断熱性の良いものを使用することができ
る。
領域に適応する断熱性の良いものを使用することができ
る。
要するに本発明によれば、構造物の防熱材取付面に溶植
されるスタンドボルト又はナツトと、各層の防熱材の厚
さに対応する長さを有する複数の継ぎ足し用ボルトと、
上記各ボルトを継くロングナツトと、上記各ボルトに嵌
挿され各層の防熱材を抑える大径ワッシャーと、最上層
の防熱材を抑える爪付ワッシャー及びナンドとを具えた
ことにより、安全性1作業性を高めるとともにボルトの
直角精度を保持し、断熱性のよいボルトの使用を可能と
する厚物多層防熱材の取付構造を得るから、本発明は産
業上極めて有益なものである。
されるスタンドボルト又はナツトと、各層の防熱材の厚
さに対応する長さを有する複数の継ぎ足し用ボルトと、
上記各ボルトを継くロングナツトと、上記各ボルトに嵌
挿され各層の防熱材を抑える大径ワッシャーと、最上層
の防熱材を抑える爪付ワッシャー及びナンドとを具えた
ことにより、安全性1作業性を高めるとともにボルトの
直角精度を保持し、断熱性のよいボルトの使用を可能と
する厚物多層防熱材の取付構造を得るから、本発明は産
業上極めて有益なものである。
第1図は本発明の一実施例を示す縦断面口、第2図は第
1図のスタットナツトを示す拡大図、第3図は第1図の
のm部を示す拡大図及び平面図、第4図は第3図の変形
例を示す同しく縦断面図である。 第5図は、公知のLNGタンクの防熱材を示す平面図、
第6図は第5図のVl−Vlに沿った断面図である。 1・・・防熱材の取付面(タンク等)、2・・・防熱材
(防熱パネル)、2〜1〜!−3,2−4・・・防熱材
、3・・・スタンドボルト(溶接ボルト)、4・・・爪
付ワッシャー及びナンド、5・・・補強材(ガラスクロ
ス等)、6・・・目地の充填防熱材、7・・・スタット
ナツト、8.8−1.8−2・・・延長ホルト、9・・
・大径ワッシャー(スピードワンシャー)、10・・・
ロングナツト、11・・・ワッシャー付ナンド、12・
・・切り込み、13・・・カバーシート、 代理人 弁理士 塚 本 正 文 第1図 /−−−nuns最4”Vl(9ン7%)
2.2−t 〜2−4−−−H’R*D7−−−スクヅ
ド′1ット B、8−t、B
−z−−−χ畏jレヒ9−−−大9壬フッンマー(スこ
“−Fフヅンイー) 10−−−コンフrツ
ヒ//−−−フッンイーHfット 12
・・−−IすΔH/3−#〆−ンーヒ 第3図 第5図 第6図
1図のスタットナツトを示す拡大図、第3図は第1図の
のm部を示す拡大図及び平面図、第4図は第3図の変形
例を示す同しく縦断面図である。 第5図は、公知のLNGタンクの防熱材を示す平面図、
第6図は第5図のVl−Vlに沿った断面図である。 1・・・防熱材の取付面(タンク等)、2・・・防熱材
(防熱パネル)、2〜1〜!−3,2−4・・・防熱材
、3・・・スタンドボルト(溶接ボルト)、4・・・爪
付ワッシャー及びナンド、5・・・補強材(ガラスクロ
ス等)、6・・・目地の充填防熱材、7・・・スタット
ナツト、8.8−1.8−2・・・延長ホルト、9・・
・大径ワッシャー(スピードワンシャー)、10・・・
ロングナツト、11・・・ワッシャー付ナンド、12・
・・切り込み、13・・・カバーシート、 代理人 弁理士 塚 本 正 文 第1図 /−−−nuns最4”Vl(9ン7%)
2.2−t 〜2−4−−−H’R*D7−−−スクヅ
ド′1ット B、8−t、B
−z−−−χ畏jレヒ9−−−大9壬フッンマー(スこ
“−Fフヅンイー) 10−−−コンフrツ
ヒ//−−−フッンイーHfット 12
・・−−IすΔH/3−#〆−ンーヒ 第3図 第5図 第6図
Claims (1)
- 構造物の防熱材取付面に溶植されるスタッドボルト又は
ナットと、各層の防熱材の厚さに対応する長さを有する
複数の継ぎ足し用ボルトと、上記各ボルトを継ぐロング
ナットと、上記各ボルトに嵌挿され各層の防熱材を抑え
る大径ワッシャーと、最上層の防熱材を抑える爪付ワッ
シャー及びナットとを具えたことを特徴とする厚物多層
防熱材の取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2327013A JPH04194497A (ja) | 1990-11-28 | 1990-11-28 | 厚物多層防熱材の取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2327013A JPH04194497A (ja) | 1990-11-28 | 1990-11-28 | 厚物多層防熱材の取付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04194497A true JPH04194497A (ja) | 1992-07-14 |
Family
ID=18194342
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2327013A Pending JPH04194497A (ja) | 1990-11-28 | 1990-11-28 | 厚物多層防熱材の取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04194497A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2015072354A1 (ja) * | 2013-11-15 | 2015-05-21 | 株式会社Ihi | メンブレンアンカー機構 |
| WO2024069747A1 (ja) * | 2022-09-27 | 2024-04-04 | 川崎重工業株式会社 | タンクの防熱構造及び多重殻タンク |
-
1990
- 1990-11-28 JP JP2327013A patent/JPH04194497A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2015072354A1 (ja) * | 2013-11-15 | 2015-05-21 | 株式会社Ihi | メンブレンアンカー機構 |
| JP2015096755A (ja) * | 2013-11-15 | 2015-05-21 | 株式会社Ihi | メンブレンアンカー機構 |
| US9803353B2 (en) | 2013-11-15 | 2017-10-31 | Ihi Corporation | Membrane anchor mechanism |
| WO2024069747A1 (ja) * | 2022-09-27 | 2024-04-04 | 川崎重工業株式会社 | タンクの防熱構造及び多重殻タンク |
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