JPH0419465A - バンドブレーキ用油圧調整装置 - Google Patents
バンドブレーキ用油圧調整装置Info
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- JPH0419465A JPH0419465A JP2124559A JP12455990A JPH0419465A JP H0419465 A JPH0419465 A JP H0419465A JP 2124559 A JP2124559 A JP 2124559A JP 12455990 A JP12455990 A JP 12455990A JP H0419465 A JPH0419465 A JP H0419465A
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- band
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、自動変速機の変速制御において締結要素の1
つとして連用されるバンドブレーキの油圧調整装置に関
する。
つとして連用されるバンドブレーキの油圧調整装置に関
する。
(従来の技術)
従来、自動変速機に連用されるバンドブレーキとしては
、例えば、第26図に示すようなものが知られている。
、例えば、第26図に示すようなものが知られている。
この装置では、パンドフレーキトルク発生のために1作
動油圧をバンドサーボピストンの油室に供給し、ブレー
キバンドの一端にステムを介して押し力を加えている。
動油圧をバンドサーボピストンの油室に供給し、ブレー
キバンドの一端にステムを介して押し力を加えている。
ブレーキバンドの他の端はケースに結合されたアンカー
ビンが配置されて、バンドブレーキ作用によって発生す
る反力を受ける構成となっている。
ビンが配置されて、バンドブレーキ作用によって発生す
る反力を受ける構成となっている。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、このような従来のバンドブレーキにあっ
ては、摩擦材の摩擦係数(以下、μという)を使用回数
に追従して測定した場合、第27図のμ特性に示すよう
に、μが大小と不規則に経時変化する為、第28図に示
すように、バンド油圧として一定油圧を加えても、μが
大の時にはバンド伝達トルク(=バンドトルク容量)が
大となり、−が小の時にはバンド伝達トルクが小となる
。
ては、摩擦材の摩擦係数(以下、μという)を使用回数
に追従して測定した場合、第27図のμ特性に示すよう
に、μが大小と不規則に経時変化する為、第28図に示
すように、バンド油圧として一定油圧を加えても、μが
大の時にはバンド伝達トルク(=バンドトルク容量)が
大となり、−が小の時にはバンド伝達トルクが小となる
。
この結果、−が大の時には、バンド伝達トルクが過大と
なることで、アップシフト時に大きな変速ショックが発
生するし、μが小の時には、バンド伝達トルクが過小と
なることで、アップシフト時にシフト間延びが発生する
。
なることで、アップシフト時に大きな変速ショックが発
生するし、μが小の時には、バンド伝達トルクが過小と
なることで、アップシフト時にシフト間延びが発生する
。
また、摩擦材のバンドすべり回転速度Vに対する摩擦係
数μを測定した場合、第29図のμ−■特性に示すよう
に、バンドすべり回転速度Vが高くなればなるほどμが
小さい値となるように変化する特性を示す為、バンドブ
レーキが締結されるアップシフト時には、バンドすベリ
回転速度Vの低下に伴なって摩擦材の摩擦係数μが徐々
に上がってゆき、バンドすべり回転速度Vが零になった
瞬間、変速機出力軸トルクが急に低下するルースターテ
ールと呼ばれるショックが発生する。
数μを測定した場合、第29図のμ−■特性に示すよう
に、バンドすべり回転速度Vが高くなればなるほどμが
小さい値となるように変化する特性を示す為、バンドブ
レーキが締結されるアップシフト時には、バンドすベリ
回転速度Vの低下に伴なって摩擦材の摩擦係数μが徐々
に上がってゆき、バンドすべり回転速度Vが零になった
瞬間、変速機出力軸トルクが急に低下するルースターテ
ールと呼ばれるショックが発生する。
これに対し、ブレーキバンドのアンカー側で生じる反力
に看目した技術として、特開昭60−37444号公報
及び実開昭61−9650号公報に記載されている技術
が知られている。
に看目した技術として、特開昭60−37444号公報
及び実開昭61−9650号公報に記載されている技術
が知られている。
これらの従来出典には、ブレーキドラムの回転方向、す
なわち完全同期状態をブレーキバンドに作用する反力に
よって検出し、これによりフレーキのサーボピストンを
作動するようにし、完全同期状態となった瞬間ブレーキ
を係合することで変速ショックやエンジンのオーバラン
を防止する内容が示されている。
なわち完全同期状態をブレーキバンドに作用する反力に
よって検出し、これによりフレーキのサーボピストンを
作動するようにし、完全同期状態となった瞬間ブレーキ
を係合することで変速ショックやエンジンのオーバラン
を防止する内容が示されている。
しかし、この場合には、反力検出によりブレーキドラム
の回転方向を知り、このドラム回転方向情報を変速タイ
ミングを取るために用いる技術に過ぎず、上記のように
、摩擦材のμ変動による問題を解決するには至っていな
い。
の回転方向を知り、このドラム回転方向情報を変速タイ
ミングを取るために用いる技術に過ぎず、上記のように
、摩擦材のμ変動による問題を解決するには至っていな
い。
この発明はこのような従来の問題に看目してなされたも
ので、自動変速機の変速制御で締結要素として通用され
るバンドブレーキの油圧調整装置においで、sag材の
摩擦係数変動に対し摩擦係数変動に彰冒されない所望の
バンド伝達トルクを得ることを課題とする。
ので、自動変速機の変速制御で締結要素として通用され
るバンドブレーキの油圧調整装置においで、sag材の
摩擦係数変動に対し摩擦係数変動に彰冒されない所望の
バンド伝達トルクを得ることを課題とする。
(課題を解決するための手段)
上記課題を解決するために1本発明のバンドブレーキ用
油圧調M装置では、ブレーキバンドの端部で発生する反
力が摩擦材の摩擦係数に依存して変化することに看目し
、アクチュエータ油圧を反力検知情報に基づいて摩擦係
数影響を小さく抑える方向に補償する手段とした。
油圧調M装置では、ブレーキバンドの端部で発生する反
力が摩擦材の摩擦係数に依存して変化することに看目し
、アクチュエータ油圧を反力検知情報に基づいて摩擦係
数影響を小さく抑える方向に補償する手段とした。
即ち、第1図のクレーム対応図に示すように。
ブレーキバンドの一端へ加える押し力を発生する油圧ア
クチュエータと、前記油圧アクチュエータと1=反対側
のフレーキバンド反力邪に作用する反力を検知する反力
変換圧手段と、油圧アクチュエータへの供給油圧によっ
て発生するバンド押し力と前記反力変換圧手段によって
検知されるバンド反力との差が、予め決められた所定値
になるように油圧アクチュエータへの供給油圧を制御す
る油圧制御手段とを備えていることを特徴とする。
クチュエータと、前記油圧アクチュエータと1=反対側
のフレーキバンド反力邪に作用する反力を検知する反力
変換圧手段と、油圧アクチュエータへの供給油圧によっ
て発生するバンド押し力と前記反力変換圧手段によって
検知されるバンド反力との差が、予め決められた所定値
になるように油圧アクチュエータへの供給油圧を制御す
る油圧制御手段とを備えていることを特徴とする。
(作 用)
この種のバンドブレーキでは、周知の如く下記の式が成
立する。
立する。
本ドラム回転がa方向の時
バンド反力F、は。
1120周・Fll
バンド伝達トルクT8.6は、
T 8a、、d= Fa R(e ” 1 )=R(
Fp−Fll) =FP(1e””) 本ドラム回転がb方向の時 バンド反力F―は、 Fp=e″″−・Fa バンド伝達トルクT□。6は、 T□−a = Fa R(16” ) =R(Fa−Fe> =FpR(e″@−1) Fe1;バンド押し力 L+=摩擦材の摩擦係数θ:バ
ンド巻き角 Rニドラム半径 e:自然対数の底 となり、いずれも−に依存して変化するものである為、
バンド押し力F11とバンド反力F、を検知することに
より、摩擦係数μの影響を受けないバンド伝達トルクT
@an@を得ることが可能である。
Fp−Fll) =FP(1e””) 本ドラム回転がb方向の時 バンド反力F―は、 Fp=e″″−・Fa バンド伝達トルクT□。6は、 T□−a = Fa R(16” ) =R(Fa−Fe> =FpR(e″@−1) Fe1;バンド押し力 L+=摩擦材の摩擦係数θ:バ
ンド巻き角 Rニドラム半径 e:自然対数の底 となり、いずれも−に依存して変化するものである為、
バンド押し力F11とバンド反力F、を検知することに
より、摩擦係数μの影響を受けないバンド伝達トルクT
@an@を得ることが可能である。
次に、本発明のバンドブレーキ用油圧調整装置によるブ
レーキバンド締結作用を説明する。
レーキバンド締結作用を説明する。
ブレーキバンドの締結時には、油圧アクチュエータによ
ってブレーキバンドの一端へ押し力が加えられるが、こ
の押し力の作用に伴なってブレーキバンド反力部に作用
する反力が反力変換圧手段により検知される。
ってブレーキバンドの一端へ押し力が加えられるが、こ
の押し力の作用に伴なってブレーキバンド反力部に作用
する反力が反力変換圧手段により検知される。
そして、油圧制御手段では、油圧アクチュエータへの供
給油圧によって発生するバンド押し力と反力変換圧手段
によって検知されるバンド反力との差が、予め決められ
た所定値になるように油圧アクチュエータへの供給油圧
が制御される。
給油圧によって発生するバンド押し力と反力変換圧手段
によって検知されるバンド反力との差が、予め決められ
た所定値になるように油圧アクチュエータへの供給油圧
が制御される。
このように、反力検知情報に基づいて油圧制御が行なわ
れることで、上記のように、摩擦係数μの変動影響を無
くすかもしくは小さく抑える方向に補償された摩擦係数
補償圧が得られる。
れることで、上記のように、摩擦係数μの変動影響を無
くすかもしくは小さく抑える方向に補償された摩擦係数
補償圧が得られる。
(第1実施例)
第2図は請求項1,2.3記載の発明に対応する第1実
施例のバンドブレーキ用油圧調整装置を示す図である。
施例のバンドブレーキ用油圧調整装置を示す図である。
ドラム1の外周に巻き付けられたブレーキバンド2と、
該ブレーキバンド2の一端のバンド押し角部2aへ加え
るバンド押し力Faを発生する油圧アクチュエータ3と
、該油圧アクチュエータ3とは反対側のバンド反力部2
bに作用するバンド反力F―を反力変換圧P−に変換す
る反力変換圧発生部4(反力変換圧手段)と、前記油圧
アクチュエータ3への供給油圧によって発生するバンド
押し力Fdと前記反力変換圧発生部4で発生する反力変
換圧Pρによって検知されるバンド反力Fρとの差が、
予め決められたバンドサーポカになるように油圧アクチ
ュエータ3への供給油圧を口補償圧pHに制御するコン
トロールバルブ部5(油圧制御手段)とを備えている。
該ブレーキバンド2の一端のバンド押し角部2aへ加え
るバンド押し力Faを発生する油圧アクチュエータ3と
、該油圧アクチュエータ3とは反対側のバンド反力部2
bに作用するバンド反力F―を反力変換圧P−に変換す
る反力変換圧発生部4(反力変換圧手段)と、前記油圧
アクチュエータ3への供給油圧によって発生するバンド
押し力Fdと前記反力変換圧発生部4で発生する反力変
換圧Pρによって検知されるバンド反力Fρとの差が、
予め決められたバンドサーポカになるように油圧アクチ
ュエータ3への供給油圧を口補償圧pHに制御するコン
トロールバルブ部5(油圧制御手段)とを備えている。
前記油圧アクチュエータ3には、μ補償圧油路6に連通
する受圧面積Aaを持ち、μ補償圧PI!にょつてバン
ド押し力Fctを発生するαピストン3a及びピストン
ステム3bを有する。
する受圧面積Aaを持ち、μ補償圧PI!にょつてバン
ド押し力Fctを発生するαピストン3a及びピストン
ステム3bを有する。
前記反力変換圧発生部4には1反力変換圧油路7に連通
する受圧面積A−を持っβピストン4aとバンド反力F
−を受けるピストンステム4bを有すると共に、ライン
圧PLを暴圧としてバンド反力Fpを反力変換圧Ppに
変換する内蔵タイプの調圧機構が設けられている。この
調圧機構は、βピストン4aに形成された油路4bと、
シリンダ側に設けられたライン圧ポート4c及びドレン
ポート4dにより構成され、βピストン4aのピストン
ストO−りに応じて油路4bがライン圧油路8またはド
レン油路9に連通する。
する受圧面積A−を持っβピストン4aとバンド反力F
−を受けるピストンステム4bを有すると共に、ライン
圧PLを暴圧としてバンド反力Fpを反力変換圧Ppに
変換する内蔵タイプの調圧機構が設けられている。この
調圧機構は、βピストン4aに形成された油路4bと、
シリンダ側に設けられたライン圧ポート4c及びドレン
ポート4dにより構成され、βピストン4aのピストン
ストO−りに応じて油路4bがライン圧油路8またはド
レン油路9に連通する。
前記コントロールバルブ部5は、摩擦材の摩擦係数μを
ドラム回転方向がa方向の場合に完全補償するμ補償圧
paを作り出すスプールバルブタイプのμ補償弁51が
設けられ、この口補償弁51には、バルブ穴51aα:
第1バルブスプール51b及び第2バルブスプール51
cを有する。
ドラム回転方向がa方向の場合に完全補償するμ補償圧
paを作り出すスプールバルブタイプのμ補償弁51が
設けられ、この口補償弁51には、バルブ穴51aα:
第1バルブスプール51b及び第2バルブスプール51
cを有する。
前記バルブ穴51aには、μ補償圧油路6に連通する出
力ポート51dと、第1バルブスプール51bが図面右
位置(第1の位置)では出力ポート5+dに連通するド
レンポート51eと、ライン圧油路6に連通すると共に
第1バルブスプール51bが図面左位置(第2の位置)
では出力ポート51dに連通する入力ポート51fとを
有する。
力ポート51dと、第1バルブスプール51bが図面右
位置(第1の位置)では出力ポート5+dに連通するド
レンポート51eと、ライン圧油路6に連通すると共に
第1バルブスプール51bが図面左位置(第2の位置)
では出力ポート51dに連通する入力ポート51fとを
有する。
そして、前記第1バルブスプール51bには、μ補償圧
Pαが入力し1図面左方向へ押す第1の受圧面519(
受圧面積Avd )と、サーボバンド制御圧Psll(
変速指令圧)が入力し、受圧面積差により図面左方向へ
押す第3の受圧面51h(面積差Avso)とが設けら
れ、前記第2バルブスプール51cには1反力変換圧P
−が入力し、図面右方向へ押す第2の受圧面511 (
受圧面積Avp )が設けられている。
Pαが入力し1図面左方向へ押す第1の受圧面519(
受圧面積Avd )と、サーボバンド制御圧Psll(
変速指令圧)が入力し、受圧面積差により図面左方向へ
押す第3の受圧面51h(面積差Avso)とが設けら
れ、前記第2バルブスプール51cには1反力変換圧P
−が入力し、図面右方向へ押す第2の受圧面511 (
受圧面積Avp )が設けられている。
そして、各受圧面積Aa、 As、 Avα、 A、−
との間には、ドラムa方向回転時に完全μ補償を達成す
るために、 AvI!・Ap=Av*・Aa なる関係が与えられている。
との間には、ドラムa方向回転時に完全μ補償を達成す
るために、 AvI!・Ap=Av*・Aa なる関係が与えられている。
次に、作用を説明する。
第1實施例のバンドブレーキ用油圧調M装置によるドラ
ムa方向回転時におけるブレーキバンドの締結作用を述
べる。
ムa方向回転時におけるブレーキバンドの締結作用を述
べる。
まず、第3図及び第4図に示す図面に基づき反力変換圧
P−の調圧作用を述べる。
P−の調圧作用を述べる。
反力変換圧発生部4のβピストン4aが図面左方向へ動
くと、その位置に応じた油圧が出力される。
くと、その位置に応じた油圧が出力される。
一方、その出力油圧は、同時にβピストン48自身にも
加わっているから、例えば、現在、P点にあると、ピス
トン押し力のほうが大きいから、8ピストン4aは×を
小とする方向へストロークする。
加わっているから、例えば、現在、P点にあると、ピス
トン押し力のほうが大きいから、8ピストン4aは×を
小とする方向へストロークする。
逆に、現在、0点にあると、バンド反力の方が大きいか
ら、βピストン4aは、×を大とする方向にストローク
する。
ら、βピストン4aは、×を大とする方向にストローク
する。
よって、βピストン4aは、いつも8点に収束するよう
に動いて安定する。
に動いて安定する。
この作用によって、反力変換圧発生部4からは、バンド
反力E−に比例した反力変換圧P、が出力される。
反力E−に比例した反力変換圧P、が出力される。
ここで、解放状態のバンドブレーキか締結される所定の
変速時には、第5図のサーボバンド制御圧特性に示すよ
うに、サーボバンド制御圧Psl+が供給され、油圧ア
クチュエータ3によってブレーキバンド2の一端2aヘ
バンド押し力Fユが加えられるが、この押し力の作用に
伴なってブレーキバンド反力部2bに作用するバンド反
力F−が、上記の様に反力変換圧発生部4により反力変
換圧P%に変換される。
変速時には、第5図のサーボバンド制御圧特性に示すよ
うに、サーボバンド制御圧Psl+が供給され、油圧ア
クチュエータ3によってブレーキバンド2の一端2aヘ
バンド押し力Fユが加えられるが、この押し力の作用に
伴なってブレーキバンド反力部2bに作用するバンド反
力F−が、上記の様に反力変換圧発生部4により反力変
換圧P%に変換される。
そして、μ補償弁51では、油圧アクチュエータ3への
供給油圧によって発生するバンド押し力Faと反力変換
圧発生部4からの反力変換圧P、によって検知されるバ
ンド反力F、との差が、サーボバンド制御圧Psiに比
例した所定値になるように、完全μ補償作用を伴なって
油圧制御され、μ補償圧Pdがμ補償圧油路6に出力さ
れる(第5図のμ補償圧Pcl特性及び反力変換圧PP
特性)。
供給油圧によって発生するバンド押し力Faと反力変換
圧発生部4からの反力変換圧P、によって検知されるバ
ンド反力F、との差が、サーボバンド制御圧Psiに比
例した所定値になるように、完全μ補償作用を伴なって
油圧制御され、μ補償圧Pdがμ補償圧油路6に出力さ
れる(第5図のμ補償圧Pcl特性及び反力変換圧PP
特性)。
従って、バンド締結に伴なってバンドすべり回転速度V
が小さくなってゆき、バンドすべり回転速ivの変化で
摩擦係数μが上昇する(第5図のバンドすべり回転速度
特性及び−特性)。
が小さくなってゆき、バンドすべり回転速ivの変化で
摩擦係数μが上昇する(第5図のバンドすべり回転速度
特性及び−特性)。
しかし、ドラムa方向回転時には摩擦係数μが完全に補
償されることで、バンド伝達トルクT mar+aはサ
ーボバンド制御圧特性に比例する特性を示す(第5図バ
ンド伝達トルク特性)。
償されることで、バンド伝達トルクT mar+aはサ
ーボバンド制御圧特性に比例する特性を示す(第5図バ
ンド伝達トルク特性)。
この結果、変速軸出力軸トルクの急変が発生せずに(第
5図の変速機出力軸トルク特性)、所謂、ルースターテ
ールが防止される。
5図の変速機出力軸トルク特性)、所謂、ルースターテ
ールが防止される。
即ち、ドラム回転方向がa方向である限りは、第6図の
バンド伝達トルク特性に示すように、摩擦係数−の変化
に対し完全μ補償がなされ、一定値によるバンド伝達ト
ルクが得られる。
バンド伝達トルク特性に示すように、摩擦係数−の変化
に対し完全μ補償がなされ、一定値によるバンド伝達ト
ルクが得られる。
この結果、上記のように、μ−V特性によるルースター
テールの防止を図ることが出来るし、さらに、説明を省
略しているが、μ特性の経時変化による変速ショックや
変速間延びの防止を図ることも出来る。
テールの防止を図ることが出来るし、さらに、説明を省
略しているが、μ特性の経時変化による変速ショックや
変速間延びの防止を図ることも出来る。
次に、第1実施例装置での設計計算手法について説明す
る。
る。
1) 基本式
この種のバンドブレーキでは、
の式が成立する。
本ドラム回転がa方向の時
バンド反力Fplは、
Fρ=e″@・Fα
バンド伝達トルクT Bandは。
Tsa、a=FctR(e”・−1)
=R(Fp Fa)
”Fa(1−e−’)
本ドラム回転がb方向の時
バンド反力F−は、
Fe=e明・Fa
バンド伝達トルクT @IIIPII+は、” 5as
d=FaR(16”) =R(Fd−h) =FpR(e″@−1) Fa:バンド押し力 1、I:摩擦材の摩擦係数 周知の如く下記 −・・(1) ・・・(2) θ:バンド巻き角 R,ドラム半径 e:自然対数の底 となり、いずれもμに依存して変化するものである為、
バンド押し力Fdとバンド反力F−を検知することによ
り、摩擦係数μの影響を受けないバンド伝達トルクT8
.....を得ることが可能である。
d=FaR(16”) =R(Fd−h) =FpR(e″@−1) Fa:バンド押し力 1、I:摩擦材の摩擦係数 周知の如く下記 −・・(1) ・・・(2) θ:バンド巻き角 R,ドラム半径 e:自然対数の底 となり、いずれもμに依存して変化するものである為、
バンド押し力Fdとバンド反力F−を検知することによ
り、摩擦係数μの影響を受けないバンド伝達トルクT8
.....を得ることが可能である。
2)第1実施例での作動式
αピストン3aの力の釣り合い
Ecl=Pα・Ael・−・(3)
βピストン4aの力の釣り合い
Fp−P、 −A、 ・・・(
4)μ補償弁51の力の釣り合い Pa・Ava+ Pss・Avss= Pp・Avp
・= (5)バンドブレーキの基本式 %式%(6) (3)、 (4)式により、 これを(5) 式に代入すると、 この(9) 式に(6) 式を代入すると、 よって、 この第1実施例装置では、 押し力Ftが常 に(10)式になるようにμ補償圧P11が調圧される
。
4)μ補償弁51の力の釣り合い Pa・Ava+ Pss・Avss= Pp・Avp
・= (5)バンドブレーキの基本式 %式%(6) (3)、 (4)式により、 これを(5) 式に代入すると、 この(9) 式に(6) 式を代入すると、 よって、 この第1実施例装置では、 押し力Ftが常 に(10)式になるようにμ補償圧P11が調圧される
。
また、
バンド伝達トルクT8.6は、
前記(10)式を
上記(1)
式に代入することで、
従って、
となるように設計すれば、
上記(11)式は、
となり、
−の変化に全く影響されないPill
の指令
値に比例したバンド伝達トルクT 1landを得るこ
とが出来る。
とが出来る。
5)具体的設計のポイント
上記(12)式は、
つまり、αピストン3aとβピストン4aの受圧面積と
、αピストン圧とβピストン圧を受ける一補償弁5]の
受圧面積比を合わせれば良いことになる。
、αピストン圧とβピストン圧を受ける一補償弁5]の
受圧面積比を合わせれば良いことになる。
また、バンド伝達トルクT□、の絶対値は、I補償弁5
1の受圧面積比(ゲイン: (AvSll/ Avp)
)で調節する。
1の受圧面積比(ゲイン: (AvSll/ Avp)
)で調節する。
また、μ補償弁51で実際に調圧される油圧は、上記(
7)式であるから、この(7)式に(10)式を入れて
、 が得られる。
7)式であるから、この(7)式に(10)式を入れて
、 が得られる。
この日補償圧P11が常にO<Pα<PLとなる様にし
ないと、非制御ゾーンができてしまうので、その点に注
意することが設計のポイントとなる。
ないと、非制御ゾーンができてしまうので、その点に注
意することが設計のポイントとなる。
(第2実施例)
第7図は請求項1.2.4記載の発明に対応する第2実
施例のバンドブレーキ用油圧調整装置を示す図である。
施例のバンドブレーキ用油圧調整装置を示す図である。
第1実施例がリーディング方向で制御し、バンド反力大
ならばμ補償圧Pdを小とする制御を行なう例であるの
に対し、この第2実施例は、トレーディング方向で制御
し、バンド反力大ならばμ補償圧P、を大とする制御を
行なうタイプである。
ならばμ補償圧Pdを小とする制御を行なう例であるの
に対し、この第2実施例は、トレーディング方向で制御
し、バンド反力大ならばμ補償圧P、を大とする制御を
行なうタイプである。
構成的には、油圧アクチュエータ3と反力変換圧発生部
4との配置関係が第1実施例の場合とは逆配置としてい
る。
4との配置関係が第1実施例の場合とは逆配置としてい
る。
尚、α、βの符号に関しては、第1実施例と同様にa方
向に対応する側をαとし、b方向に対応する側を8とす
る符号関係にする。
向に対応する側をαとし、b方向に対応する側を8とす
る符号関係にする。
また、μ補償弁51の基本的構造は第1実施例と同様の
構造を持つμ補償弁51゛としていて、このμ補償弁5
1°のバルブ穴51aには、μ補償圧油路6に連通する
出力ポート51dと、第1バルブスプール51bが図面
右位置(第1の位置)では出力ポート51dに連通する
ドレンポート51eと、ライン圧油路6に連通すると共
に第1バルブスプール51bが図面左位置(第2の位置
)では出力ポート51dに連通する入力ポート51fと
を有する。
構造を持つμ補償弁51゛としていて、このμ補償弁5
1°のバルブ穴51aには、μ補償圧油路6に連通する
出力ポート51dと、第1バルブスプール51bが図面
右位置(第1の位置)では出力ポート51dに連通する
ドレンポート51eと、ライン圧油路6に連通すると共
に第1バルブスプール51bが図面左位置(第2の位置
)では出力ポート51dに連通する入力ポート51fと
を有する。
そして、第2バルブスプール51cには、μ補償圧P−
が入力し、図面右方向へ押す第1の受圧面519(受圧
面積Avl )が設けられる。
が入力し、図面右方向へ押す第1の受圧面519(受圧
面積Avl )が設けられる。
前記第1バルブスプール51bには、反力変換圧Paが
入力し、図面左方向へ押す第2の受圧面511 (受圧
面積Av+1 )と、サーボバンド制御圧psi(変速
指令圧)が入力し、受圧面積差により図面左方向へ押す
第3の受圧面51h(面積差AVs、)とが設けられて
いる。
入力し、図面左方向へ押す第2の受圧面511 (受圧
面積Av+1 )と、サーボバンド制御圧psi(変速
指令圧)が入力し、受圧面積差により図面左方向へ押す
第3の受圧面51h(面積差AVs、)とが設けられて
いる。
そして、アクチュエータ受圧面積Am、反カピストン受
圧面積へ−1第1の受圧面積AV、 、第2の受圧面積
Avaとの間には、ドラムa方向回転時に完全μ補償を
達成するために。
圧面積へ−1第1の受圧面積AV、 、第2の受圧面積
Avaとの間には、ドラムa方向回転時に完全μ補償を
達成するために。
Ava・Ap= Avp・Aa
なる関係が与えられている。
次に、作用を説明する。
この第2実施例では、摩擦係数μが高いほど、αピスト
ン4aの側でのセンサ反力が小となるので、反力変換圧
P11は油圧アクチュエータ3のβピストン3aの油圧
を上昇させる方向へ加える。
ン4aの側でのセンサ反力が小となるので、反力変換圧
P11は油圧アクチュエータ3のβピストン3aの油圧
を上昇させる方向へ加える。
この場合、第1実施例と同様に、ドラムa方向の回転時
においては、下記に詳しく述べるように、完全μ補償を
行なうことが出来る。
においては、下記に詳しく述べるように、完全μ補償を
行なうことが出来る。
また、μ補償弁51°が調圧するためのループが(Pρ
が大−P、を補正する方向にスプールが動く)という関
係となる為、第1実施例に比べ調圧フィードバフクルー
プが短く、安定した油圧制御とすることが出来る。
が大−P、を補正する方向にスプールが動く)という関
係となる為、第1実施例に比べ調圧フィードバフクルー
プが短く、安定した油圧制御とすることが出来る。
即ち、第1実施例の場合には、μ補償弁51が調圧する
ためのループが(P、!→バンドトルク大−Pp大−P
C+を補正する方向にスプールが動く)という関係とな
り、フィードバックループが長くなる。
ためのループが(P、!→バンドトルク大−Pp大−P
C+を補正する方向にスプールが動く)という関係とな
り、フィードバックループが長くなる。
次に、第2実施例装置での設計計算手法について説明す
る。
る。
1) 基本式
ドラム回転がa方向の時
バンド反力F−は、
F、:= e 口 ・F、1
バンド伝達トルクT @a++6は、
T 、、、、、= FaR(e ”・−1)=R(FP
−F=L) =Fp(1−e′u”) 2)第2実施例での作動式 αピストン3aの力の釣り合い Fd=Pd・Ad βピストン4aの力の釣り合い Fp=P―・A。
−F=L) =Fp(1−e′u”) 2)第2実施例での作動式 αピストン3aの力の釣り合い Fd=Pd・Ad βピストン4aの力の釣り合い Fp=P―・A。
μ補償弁51゛の力の釣り合い
pp−/1vp= Ps*4vsa+ P+s 4v+
1バンドブレーキの基本式 %式% (3)、(4)式により。
1バンドブレーキの基本式 %式% (3)、(4)式により。
・・・(1)
・・・(2)
・・・(3)
・・・(4)
・・・(5)
・・・(6)
これを(5)
式に代入すると、
この(9)
式に(6)
式を代入すると、
よって、
この第2実施例装置では、
押し力Fρが常
に(10)式になるようにI補償圧Pβが調圧される。
また、
バンド伝達トルクT Ban、、は、
前記(10)式を
上記(1)
式に代入することで、
・・・(11)
従って。
となるように設計すれば、
上記(11)式は、
となり。
μの変化に全く影響されないpss
の指令
値に比例したバンド伝達トルクT Ban6を得ること
が出来る。
が出来る。
(第3実施例)
第8図1−請求項1,2.5記載の発明に対応する第3
実施例のバンドブレーキ用油圧調整装置を示す図である
。
実施例のバンドブレーキ用油圧調整装置を示す図である
。
この第3実施例は、第1.第2実施例がドラムa方向回
転の場合に完全μ補償とする例であるのに対し、U影響
の度合を、例えば、%式%というように抑制する例であ
る。
転の場合に完全μ補償とする例であるのに対し、U影響
の度合を、例えば、%式%というように抑制する例であ
る。
構成的には、フントロールバルブ部5を除いたアクチュ
エータ及びセンサ構成は、第1実施例と同様である。
エータ及びセンサ構成は、第1実施例と同様である。
この第3実施例のμ補償弁51”のバルブ穴51aには
、μ補償圧油路6に連通する出力ポート51dと、第1
パルプスプール51bが図面左位置(第1の位置)では
出力ポート51dに連通するドレンポート51eと、ラ
イン圧油路6に連通すると共に第1バルブスプール51
bが図面右位置(第2の位置)では出力ポート51dに
連通する入力ポート51fとを有する。
、μ補償圧油路6に連通する出力ポート51dと、第1
パルプスプール51bが図面左位置(第1の位置)では
出力ポート51dに連通するドレンポート51eと、ラ
イン圧油路6に連通すると共に第1バルブスプール51
bが図面右位置(第2の位置)では出力ポート51dに
連通する入力ポート51fとを有する。
そして、前記第1バルブスプール51bには、1補償圧
Pαが入力し、図面左方向へ押す第1の受圧面519(
受圧面積AV+1 )と、反力変櫟圧P−が入力し、受
圧面積差により図面左方向へ押す第2の受圧面51h(
面積差AvP )とが設けられている。
Pαが入力し、図面左方向へ押す第1の受圧面519(
受圧面積AV+1 )と、反力変櫟圧P−が入力し、受
圧面積差により図面左方向へ押す第2の受圧面51h(
面積差AvP )とが設けられている。
第2バルブスプール51cには、サーボバンド制御圧P
se (変速指令圧)が入力し、図面右方向へ押す第
3の受圧面511(受圧面積Avss)が設けられてい
る。
se (変速指令圧)が入力し、図面右方向へ押す第
3の受圧面511(受圧面積Avss)が設けられてい
る。
そして、各受圧面積Aa、 Am、 Ava 、 Av
soとの間には、ドラムa方向の回転に対してμ補償を
達成するために、 Ava°h= Avss−Aa なる関係が与えられている。
soとの間には、ドラムa方向の回転に対してμ補償を
達成するために、 Ava°h= Avss−Aa なる関係が与えられている。
次に、作用を説明する。
1)基本式
この種のバンドブレーキでは、周知の如くドラム回転が
a方向の時 バンド反力F−は。
a方向の時 バンド反力F−は。
Fp== e″1・Fll
バンド伝達トルクT□、。は、
T e、、、、::F、1日(e ” −1>=R(F
、−Fll) =Fp(1−e””) ・・・(1) ・・・(2) となる。
、−Fll) =Fp(1−e””) ・・・(1) ・・・(2) となる。
2)第3実施例での作動式
αピストン3aの力の釣り合い
F11=P11・八d
βピストン4aの力の釣り合い
F、−p−・八−
μ補償弁52の力の釣り合い
pH・Ava+ Pp4vp= Psa・Avssバン
ドブレーキの基本式 %式% (3)、 (4)式により、 ・・・(3) ・・・(4) ・・・(5) ・・・(6) これを(5)式に代入すると、 この(9) 式に(6) 式を代入すると、 よって。
ドブレーキの基本式 %式% (3)、 (4)式により、 ・・・(3) ・・・(4) ・・・(5) ・・・(6) これを(5)式に代入すると、 この(9) 式に(6) 式を代入すると、 よって。
この第3実施例装置では。
押し力Fdが常
に(10)式になるようにμ補償圧Pαが調圧される。
従って。
となるように設計すれば、
上記(10)式は、
また、
バンド伝達トルクT、、、、1.t。
前記(12)式を
上記(2)
式に代入することで、
従って、
−の変化に完全補償されるバンド伝達トルクT。n、で
はないが、 第9図のバンド伝達トル ク特性図に示すように、 従来技術に比べ一変化を 抑制したバンド伝達トルクT @andを得ることが出
来る。
はないが、 第9図のバンド伝達トル ク特性図に示すように、 従来技術に比べ一変化を 抑制したバンド伝達トルクT @andを得ることが出
来る。
尚、この第3実施例の装置のように、油圧アクチュエー
タ3と反力変換圧発生部4とを逆に配置することで、ド
ラムがb方向に逆回りしても調圧可能であり、この場合
には、b方向回転時に口変化を抑制したバンド伝達トル
クT @andを得ることが出来る。
タ3と反力変換圧発生部4とを逆に配置することで、ド
ラムがb方向に逆回りしても調圧可能であり、この場合
には、b方向回転時に口変化を抑制したバンド伝達トル
クT @andを得ることが出来る。
(第4実施例)
第10図は請求項1.2.3記載の発明に対応する第4
実施例のバンドブレーキ用油圧調整装置を示す図である
。
実施例のバンドブレーキ用油圧調整装置を示す図である
。
この第4実施例は、第1実施例のシステムに対し、ドラ
ムb方向回転の場合を考慮すると共に、反力変換圧発生
部4での故障時におけるフェイルセーフを考えた例であ
る。
ムb方向回転の場合を考慮すると共に、反力変換圧発生
部4での故障時におけるフェイルセーフを考えた例であ
る。
構成的には、コントロールバルブ部5を除いたアクチュ
エータ及びセンサ構成は、第1実施例と同様である。
エータ及びセンサ構成は、第1実施例と同様である。
そして、す補償弁を一補償弁51°°°とし、第1実施
例では、入力ポート51fにライン圧PLを導いだのに
対し、この第4実施例では、入力ポート51fにサーボ
バンド制御圧P0を導くようにした点で異なる。
例では、入力ポート51fにライン圧PLを導いだのに
対し、この第4実施例では、入力ポート51fにサーボ
バンド制御圧P0を導くようにした点で異なる。
尚、他の構成は、第1実施例と同様であるので、説明を
省略する。
省略する。
次に1作用を説明する。
まず、ドラムa方向の回転時においては、第1実施例の
場合と全く同様である。
場合と全く同様である。
即ち、
Avc! A。
□・−=1 ・・・(1)AV、
Ad となるように設計すれば、 /Ivss T 、、、、= R−ps、・Ap 6
++ (2)vP となり、μの変化に全く影響されないP。の指令値に比
例したバンド伝達トルクT81.を得ることが出来る。
Ad となるように設計すれば、 /Ivss T 、、、、= R−ps、・Ap 6
++ (2)vP となり、μの変化に全く影響されないP。の指令値に比
例したバンド伝達トルクT81.を得ることが出来る。
一方、ドラム1がb方向回転時には、第1.第3実施例
の場合、 バンド反力F−は、 pp= e媚・FI! ・
・・(3)となり、バンド伝達トルクT8.。、は。
の場合、 バンド反力F−は、 pp= e媚・FI! ・
・・(3)となり、バンド伝達トルクT8.。、は。
Tsa−a=FaR(1e−) −(4)とな
る。
る。
そして、ドラム1がb方向回転の時には、バンド反力F
−の発生が小さく、U補償圧PIKとサーボバンド制御
圧ps@により図面左方向位置にバルブスプールが押し
切られてしまうことになる為、バンド押し力Eαは。
−の発生が小さく、U補償圧PIKとサーボバンド制御
圧ps@により図面左方向位置にバルブスプールが押し
切られてしまうことになる為、バンド押し力Eαは。
Fα=PL・^α ・・・(5
)となり、この式を上記(4)式に入れると、Tsa、
、*=R−P、−Aa(1−e−) ””(6)と
なり、ライン圧PLが直接作用することで、バンド伝達
トルクT @JPIIIが過大となり、ショックが大と
なる。
)となり、この式を上記(4)式に入れると、Tsa、
、*=R−P、−Aa(1−e−) ””(6)と
なり、ライン圧PLが直接作用することで、バンド伝達
トルクT @JPIIIが過大となり、ショックが大と
なる。
これに対し、この第4実施例では、油圧アクチュエータ
3へ供給するμ補償圧P11の元圧をサーボバンド制御
圧P0としている為、ドラム1がb方向回転の時のバン
ド伝達トルクT @、edは、T 、、、、= R−P
ss・Aa (1e −) ・= (7)となり、第
11図のバンドトルク容量絶対値特性に示すように、ド
ラム1のb方向回転時に伝達トルクが低く抑えられるこ
とになる。
3へ供給するμ補償圧P11の元圧をサーボバンド制御
圧P0としている為、ドラム1がb方向回転の時のバン
ド伝達トルクT @、edは、T 、、、、= R−P
ss・Aa (1e −) ・= (7)となり、第
11図のバンドトルク容量絶対値特性に示すように、ド
ラム1のb方向回転時に伝達トルクが低く抑えられるこ
とになる。
尚、設計上は、
が得られる。
このμ補償圧PcIが常にO< Pα< PS!lとな
る様にうまく設計する必要がある。
る様にうまく設計する必要がある。
従って、この第4実施例では、反力変換圧発生部4での
調圧が高圧側で故障したり、μ補償弁5ビ°°そのもの
がステックしたりする場合、−補償圧Paがサーボバン
ド制御圧pssによるトルクレベルまでに抑えられ、フ
ェイルセーフ効果が発揮される。
調圧が高圧側で故障したり、μ補償弁5ビ°°そのもの
がステックしたりする場合、−補償圧Paがサーボバン
ド制御圧pssによるトルクレベルまでに抑えられ、フ
ェイルセーフ効果が発揮される。
また、ドラム1がb方向に回転する時においても、上記
のように、μ補償圧P、!がサーボバンド制御圧pss
によるトルクレベルまでに抑えられ、3激な伝達トルク
増大によるショックの発生を防止することが出来る。
のように、μ補償圧P、!がサーボバンド制御圧pss
によるトルクレベルまでに抑えられ、3激な伝達トルク
増大によるショックの発生を防止することが出来る。
(第5実施例)
第12図は請求項1.2.3記載の発明に対応する第5
実施例のバンドブレーキ用油圧調整装置を示す図である
。
実施例のバンドブレーキ用油圧調整装置を示す図である
。
この第5実施例は、第4実施例のシステムにおいてサー
ボバンド制御圧PSIを元圧としたことによりドラム1
がa方向回転時にμ低下方向となった場合、μ補償圧P
aの上昇による補償に雌があることの対策例である。
ボバンド制御圧PSIを元圧としたことによりドラム1
がa方向回転時にμ低下方向となった場合、μ補償圧P
aの上昇による補償に雌があることの対策例である。
構成的には、コントロールバルブ部5に、第1実施例と
同様にμ補償弁51を設けると共に、入力ポート51f
にドラムa方向回転時にはライン圧PLを導き、ドラム
b方向回転時にはサーボバンド制御圧Pillを導く正
逆切換弁52を設けている。
同様にμ補償弁51を設けると共に、入力ポート51f
にドラムa方向回転時にはライン圧PLを導き、ドラム
b方向回転時にはサーボバンド制御圧Pillを導く正
逆切換弁52を設けている。
尚、正逆切換弁52には、ライン圧ポート52aと、サ
ーボバンド制御圧ポート52bと、バルブスプール52
cが図面右方向位置の時にはライン圧ポート52aに通
通し1図面左方向位置の時にはサーボバンド制御圧ポー
ト52bに連通する出力ポート52dと、バルブスプー
ル52cの切換作動信号となるμ補償圧Paが導かれる
一補償圧ポート52e及び反力変換圧P−が導かれる反
力変換圧ポート52fとを有する。
ーボバンド制御圧ポート52bと、バルブスプール52
cが図面右方向位置の時にはライン圧ポート52aに通
通し1図面左方向位置の時にはサーボバンド制御圧ポー
ト52bに連通する出力ポート52dと、バルブスプー
ル52cの切換作動信号となるμ補償圧Paが導かれる
一補償圧ポート52e及び反力変換圧P−が導かれる反
力変換圧ポート52fとを有する。
次に、作用を説明する。
ドラム1がa方向に回転する時には、Pp>Paという
関係となる為、正逆切換弁52が第12図に示す位置に
切換えられる。
関係となる為、正逆切換弁52が第12図に示す位置に
切換えられる。
従って、ライン圧PLを元圧として、第1実施例と全く
同様に完全μ補償による油圧制御が行なわれることにな
り、しかも、ライン圧PLを元圧としていることで、第
4実施例に比べ油圧の上昇代が大きく、摩擦材の摩擦係
数−の低下に対してバンド伝達トルクを一定に保ち得る
。
同様に完全μ補償による油圧制御が行なわれることにな
り、しかも、ライン圧PLを元圧としていることで、第
4実施例に比べ油圧の上昇代が大きく、摩擦材の摩擦係
数−の低下に対してバンド伝達トルクを一定に保ち得る
。
つまり、第13図の−−Taar+a特性に示すように
、μ補償圧pHがサーボバンド制御圧psaとなる点よ
りもμ補償圧Paがライン圧PLとなる点の方が低摩擦
係数側となり、U変化対応幅が拡大されることが分る。
、μ補償圧pHがサーボバンド制御圧psaとなる点よ
りもμ補償圧Paがライン圧PLとなる点の方が低摩擦
係数側となり、U変化対応幅が拡大されることが分る。
ドラム1がb方向に回転する時には、Pp<Paという
関係となる為、正逆切換弁52が第12図とは逆位置に
切換えられる。
関係となる為、正逆切換弁52が第12図とは逆位置に
切換えられる。
従って、サーボバンド制御圧psiを元圧として。
第4実施例と全く同様に、トルクリミットによる油圧制
御が行なわれることになり、i!大な伝達トルクの発生
によるショックの防止やフェイルセーフが達成される。
御が行なわれることになり、i!大な伝達トルクの発生
によるショックの防止やフェイルセーフが達成される。
以上説明してきたように、この第5実施例にあっては、
ドラムa方向回転時における完全μ補償と、ドラムb方
向回転時における従来並の制御との両立を図ることが出
来る。
ドラムa方向回転時における完全μ補償と、ドラムb方
向回転時における従来並の制御との両立を図ることが出
来る。
(第6実施例)
第14図は請求項1,2.4記載の発明に対応する第6
実施例のバンドブレーキ用油圧調整装置を示す図である
。
実施例のバンドブレーキ用油圧調整装置を示す図である
。
この第6実施例は、基本的には第2実施例と同様に、小
反力側をセンサとし、大反力側をアクチュエータとする
タイプであり、ドラム回転方向がa、bの両方向におい
て完全μ補償を行なうと共に、サーボ効果(正逆容量差
)も出せるようにした例である。
反力側をセンサとし、大反力側をアクチュエータとする
タイプであり、ドラム回転方向がa、bの両方向におい
て完全μ補償を行なうと共に、サーボ効果(正逆容量差
)も出せるようにした例である。
構成的には、ブレーキバンド2の両端位置にセンサとア
クチュエータの両機能を発揮するセンサ・アクチュエー
タ3.4(構造的には反力変換圧発生部構造)を設け、
コントロールバルブ部5にμ補償弁53と正逆切換弁5
4を設けている。
クチュエータの両機能を発揮するセンサ・アクチュエー
タ3.4(構造的には反力変換圧発生部構造)を設け、
コントロールバルブ部5にμ補償弁53と正逆切換弁5
4を設けている。
前記り補償弁53は、両センサ・アクチュエータ3.4
の関連油圧を切換え、前記正逆切換弁54は、μ補償圧
Pt (アクチュエータ圧)と反力変換圧Pa(センサ
圧)とサーボバンド制御圧Ps、をドラム1のa方向回
転時とb方向回転時とで切換える。
の関連油圧を切換え、前記正逆切換弁54は、μ補償圧
Pt (アクチュエータ圧)と反力変換圧Pa(センサ
圧)とサーボバンド制御圧Ps、をドラム1のa方向回
転時とb方向回転時とで切換える。
次に、作用を説明する。
ドラム1がa方向に回転する時には、Pa>Paという
関係となる為、正逆切換弁54が第14図に示す位置に
切換えられる。
関係となる為、正逆切換弁54が第14図に示す位置に
切換えられる。
従って、ライン圧PLを元圧として、第1実施例と全く
同様に完全μ補償による油圧制御が行なわれる。
同様に完全μ補償による油圧制御が行なわれる。
即ち。
AV(Avlり=Av(Aw−) = 1A(Ad)
=A(A−) = 1 ・・・
(1)となるように設計されている為、 /lvs@論 T a−−6= R−Pis・Ap ・−(2)となり
、−の変化に全く影響されないpsiの指令値に比例し
たバンド伝達トルクT @andを得ることが出来る。
=A(A−) = 1 ・・・
(1)となるように設計されている為、 /lvs@論 T a−−6= R−Pis・Ap ・−(2)となり
、−の変化に全く影響されないpsiの指令値に比例し
たバンド伝達トルクT @andを得ることが出来る。
ドラム1がb方向に回転する時には、P%<Pllとい
う関係となる為、正逆切換弁54が第14図とは逆位置
に切換えられる。
う関係となる為、正逆切換弁54が第14図とは逆位置
に切換えられる。
従って、ライン圧P、を元圧として、a方向回転の場合
と全く同様に完全μ補償による油圧制御が行なわれる。
と全く同様に完全μ補償による油圧制御が行なわれる。
即ち、
vSllb
T aa−a=R−Pss’Ap ’
=−(3)A。
=−(3)A。
となり、−の変化に全く影響されないpsiの指令値に
比例したバンド伝達トルクT□−を得ることが出来る。
比例したバンド伝達トルクT□−を得ることが出来る。
また、正転と逆転とで容量差をつけるサーボ効果を得る
ためには、上記(2)、(31式において。
ためには、上記(2)、(31式において。
AvS@aと^vsebの比を調整すれば良い。
例えば、正逆バンド伝達トルク比を、2〜3の最適比に
設定すれば、半ワンウェイクラッチ的なサーボ効果を得
ることができ、変速制御性を非常に良くすることが出来
る。
設定すれば、半ワンウェイクラッチ的なサーボ効果を得
ることができ、変速制御性を非常に良くすることが出来
る。
以上説明してきたように、この第6実施例にあっては、
第15図のバンド伝達トルク特性に示すように、ドラム
1のa方向及びb方向の両回転時における完全μ補償を
図ることが出来るし、正逆容量差の任意設定によりサー
ボ効果を得ることが出来る。
第15図のバンド伝達トルク特性に示すように、ドラム
1のa方向及びb方向の両回転時における完全μ補償を
図ることが出来るし、正逆容量差の任意設定によりサー
ボ効果を得ることが出来る。
(第7実施例)
第16図は請求項1.2.3.4記載の発明に対応する
第7実施例のバンドブレーキ用油圧調整装置を示す図で
ある。
第7実施例のバンドブレーキ用油圧調整装置を示す図で
ある。
この第7実施例は、ドラム1がa方向回転時には、第2
実施例の示した小反力側センサ方式とし、ドラム1がb
方向回転時には、第1実施例に示した大反力側センサ方
式とする例であり、第6実施例と同様に、ドラム回転方
向がa、bの両方向において完全μ補償を行なうと共に
、サーボ効果(正逆容量差)も出せるようにしている。
実施例の示した小反力側センサ方式とし、ドラム1がb
方向回転時には、第1実施例に示した大反力側センサ方
式とする例であり、第6実施例と同様に、ドラム回転方
向がa、bの両方向において完全μ補償を行なうと共に
、サーボ効果(正逆容量差)も出せるようにしている。
構成的には、コントロールバルブ部5が8回転用l補償
弁55及び5回転用l補償弁56と正逆切換弁57とを
設けて構成されている。
弁55及び5回転用l補償弁56と正逆切換弁57とを
設けて構成されている。
尚、コントロールバルブ部51′i外の構成は、第2実
施例の場合と同様である。
施例の場合と同様である。
次に、作用を説明する。
ドラム1がa方向に回転する時には、 Pa>Paとい
う関係となる為、正逆切換弁54が第14図に示す位置
に切換えられる。
う関係となる為、正逆切換弁54が第14図に示す位置
に切換えられる。
従って、第2実施例と全く同様に完全ν補償による油圧
制御が行なわれる。
制御が行なわれる。
即ち。
A(I AVP#
一= −= 1 ・・・(1)A
、 A、α− となるように設計すると。
、 A、α− となるように設計すると。
AVS@a
T @a−tr= R−p、、−Ap ”□
・・・(2)v1m となり、μの変化に全く影響されないpsiの指令値に
比例したバンド伝達トルクT Ban6を得ることが出
来る。
・・・(2)v1m となり、μの変化に全く影響されないpsiの指令値に
比例したバンド伝達トルクT Ban6を得ることが出
来る。
ドラム1がb方向に回転する時には、p、<p、という
関係となる為、正逆切換弁が第16図とは逆位置に切換
えられる。
関係となる為、正逆切換弁が第16図とは逆位置に切換
えられる。
従って、ライン圧PLを元圧として、第1実施例のαと
8とを入れ換えたシステムでの完全μ補償による油圧制
御が行なわれる。
8とを入れ換えたシステムでの完全μ補償による油圧制
御が行なわれる。
即ち。
Ad A、−や
+= ++=: i ・−・(3
)ApAveL。
)ApAveL。
となるように設計すると、
/Ivssb
T a、、a= IIPss4p ・−(4)vPb
となり、−の変化に全く影響されないPieの指令値に
比例したバンド伝達トルクT1.6を得ることが出来る
。
比例したバンド伝達トルクT1.6を得ることが出来る
。
また、正転と逆転とで容量差をつけるサーボ効果を得る
ためには、上記(2)、(4)式において、AvSla
とAvssbの比を調整すれば良い。
ためには、上記(2)、(4)式において、AvSla
とAvssbの比を調整すれば良い。
以上説明してきたように、この第7実施例にあっては、
ドラム1のa方向及びb方向の両回転時における完全μ
補償を図ることが出来るし、正逆容量差の任意設定によ
りサーボ効果を得ることが出来る。
ドラム1のa方向及びb方向の両回転時における完全μ
補償を図ることが出来るし、正逆容量差の任意設定によ
りサーボ効果を得ることが出来る。
尚、この第7実施例では、両μ補償弁55.56を統合
し、1つのμ補償弁と正逆切換弁との2つの弁による構
成とすることも出来る。
し、1つのμ補償弁と正逆切換弁との2つの弁による構
成とすることも出来る。
(第8実施例)
第17図は請求項1,2.3記載の発明に対応する第8
実施例のバンドブレーキ用油圧調整装置を示す図である
。
実施例のバンドブレーキ用油圧調整装置を示す図である
。
この第8実施例は、第5実施例のシステムにおいてドラ
ム回転方向がb方向である時にサーボバンド制御圧Pi
llを元圧としたのに対し、制御指令により任意の油圧
とすることが出来るソレノイド圧PSOLを元圧とした
ことによりドラム1がb方向回転時に伝達トルクを任意
に制御し、ワンウェイバンド代わりにもオーバランクラ
フチ代わりにもなるようにした例である。
ム回転方向がb方向である時にサーボバンド制御圧Pi
llを元圧としたのに対し、制御指令により任意の油圧
とすることが出来るソレノイド圧PSOLを元圧とした
ことによりドラム1がb方向回転時に伝達トルクを任意
に制御し、ワンウェイバンド代わりにもオーバランクラ
フチ代わりにもなるようにした例である。
即ち、第5実施例に対し、構成的に異なる点は、コント
ロールバルブ部5に、コントローラ58からの指令でラ
イン圧九を任意のソレノイド圧PSOLに調圧するソレ
ノイド調圧弁59が設けられている。尚、他の構成は第
5実施例と同様である為、説明を省略する。
ロールバルブ部5に、コントローラ58からの指令でラ
イン圧九を任意のソレノイド圧PSOLに調圧するソレ
ノイド調圧弁59が設けられている。尚、他の構成は第
5実施例と同様である為、説明を省略する。
次に、作用を説明する。
ドラム1がa方向に回転する時には、Pp>pHという
関係となる為、正逆切換弁52が第17図に示す位置に
切換えられる。
関係となる為、正逆切換弁52が第17図に示す位置に
切換えられる。
従って、ライン圧P、を元圧として、第1実施例と全く
同様に完全μ補償による油圧制御が行なわれる。
同様に完全μ補償による油圧制御が行なわれる。
即ち、
となるように設計すると、
となり、−の変化に全く影響されないPSIIの指令値
に比例したバンド伝達トルクT。Adを得ることが出来
る。
に比例したバンド伝達トルクT。Adを得ることが出来
る。
ドラム1がb方向に回転する時には、Pp<Pllとい
う関係となる為、正逆切換弁52が第17図とは逆位置
に切換えられる。
う関係となる為、正逆切換弁52が第17図とは逆位置
に切換えられる。
従って、ソレノイド圧PSOLを元圧として、バンド伝
達トルクT @andを、0〜R−PL−Aa(1e′
”)まで任意に変えることが出来る(第18図)。
達トルクT @andを、0〜R−PL−Aa(1e′
”)まで任意に変えることが出来る(第18図)。
この結果、■□、6二〇とした場合には、b方向の自由
な回転を許すワンウェイバンドとして使用できるし*T
@an、を所定値とした場合には、所定のエンジンブレ
ーキ力が得られオーバランクラッチ代わりになる。
な回転を許すワンウェイバンドとして使用できるし*T
@an、を所定値とした場合には、所定のエンジンブレ
ーキ力が得られオーバランクラッチ代わりになる。
以上説明してきたように、この第5実施例にあっては、
ドラムa方向回転時において完全μ補償されるし、ドラ
ムb方向回転時において伝達トルクを出すことも出さな
いことも自由に選択することが出来る。
ドラムa方向回転時において完全μ補償されるし、ドラ
ムb方向回転時において伝達トルクを出すことも出さな
いことも自由に選択することが出来る。
(第9実施例)
第19図は請求項1.2.3記載の発明に対応する第9
実施例のバンドブレーキ用油圧調整装置を示す図である
。
実施例のバンドブレーキ用油圧調整装置を示す図である
。
この第9実施例は、反力センサ部の構成をオリフィス+
リリーフ弁方式とした例で、ライン圧油路8の途中に絞
り要素60を設け、この絞り要素60を経過したライン
圧PLを反力変換圧発生部4に導入させるようにしてい
る。
リリーフ弁方式とした例で、ライン圧油路8の途中に絞
り要素60を設け、この絞り要素60を経過したライン
圧PLを反力変換圧発生部4に導入させるようにしてい
る。
この例では、反力変換圧発生部4にライン圧ポー)−4
dを設けることが不要となり、構成的に簡略化が図られ
る。
dを設けることが不要となり、構成的に簡略化が図られ
る。
尚、他の構成及び作用効果に関しては、第1実施例装置
と全く同様である為、説明を省略する。
と全く同様である為、説明を省略する。
(第10実施例)
第20図は請求項1.2.3記載の発明に対応する第1
0実施例のバンドブレーキ用油圧調整装置を示す図であ
る。
0実施例のバンドブレーキ用油圧調整装置を示す図であ
る。
この第10実施例は、反力センサ部の構成をピストン−
調圧バルブの分離タイプとした例で、第1実施例では、
βピストン4aに調圧バルブ構造を組込んだのに対し、
βピストン4aとは別体に調圧バルブ41を設けるよう
にしている。
調圧バルブの分離タイプとした例で、第1実施例では、
βピストン4aに調圧バルブ構造を組込んだのに対し、
βピストン4aとは別体に調圧バルブ41を設けるよう
にしている。
この例では、反力変換圧発生部4でのβピストン横這の
単純化を図ることが出来る。
単純化を図ることが出来る。
尚、他の構成及び作用効果に関しては、第1実施例装置
と全く同様である為、説明を省略する。
と全く同様である為、説明を省略する。
(第11実施例)
第21図は請求項1.2.3記載の発明に対応する第1
1実施例のバンドブレーキ用油圧!αIN装置を示す図
である。
1実施例のバンドブレーキ用油圧!αIN装置を示す図
である。
この第11実施例は、反力センサ部の構成をてこタイプ
とした例で、βピストン4aの代わりにレバー4fを設
け、アンカー49を介してレバー4fでバンド反力F−
を受け、このレバー4fで受けたバンド反力F−を直接
、調圧バルブ42のスプールに作用させるようにしてい
る。
とした例で、βピストン4aの代わりにレバー4fを設
け、アンカー49を介してレバー4fでバンド反力F−
を受け、このレバー4fで受けたバンド反力F−を直接
、調圧バルブ42のスプールに作用させるようにしてい
る。
この例では1反力変換圧発生部4に大径のβピストン4
aを設けることが不用となる。
aを設けることが不用となる。
尚、他の構成及び作用効果に関しては、第1実施例装置
と全(同様である為、説明を省略する。
と全(同様である為、説明を省略する。
(第12実施例)
第22図は請求項1.2.3記載の発明に対応する第1
2実施例のバンドブレーキ用油正調M装置を示す図であ
る。
2実施例のバンドブレーキ用油正調M装置を示す図であ
る。
この第12実施例は、反力センサ部の構成を電気フィー
ドパ・ンクタイプとした例で、反力変換圧発生部4に8
ピストン4aのストロークによって断接する接点4hを
設け、この接点4hによる0N−OFFでバルブ開閉を
行なうソレノイドバルブ61を設け、該ソレノイドバル
ブ61により絞り62を介して供給されるライン圧P5
を反力変換圧P。
ドパ・ンクタイプとした例で、反力変換圧発生部4に8
ピストン4aのストロークによって断接する接点4hを
設け、この接点4hによる0N−OFFでバルブ開閉を
行なうソレノイドバルブ61を設け、該ソレノイドバル
ブ61により絞り62を介して供給されるライン圧P5
を反力変換圧P。
に調圧するようにしている。
この例では、βピストン4aの周辺において油路を1本
だけとすることが出来る。
だけとすることが出来る。
尚、他の構成及び作用効果に関しては、第1実施例装置
と全く同様である為、説明を省略する。
と全く同様である為、説明を省略する。
(第13実施例)
第23図は請求項1,2.3記載の発明に対応する第1
3実施例のバンドブレーキ用油圧調整装置を示す図であ
る。
3実施例のバンドブレーキ用油圧調整装置を示す図であ
る。
この第13実施例は、電子オーブン制御タイプの反力セ
ンサ4°を設けた例で、バンド反力を受けるアンカー4
9の後端部にバンド反力E−を電気的な信号により検知
するロードセル43を設け。
ンサ4°を設けた例で、バンド反力を受けるアンカー4
9の後端部にバンド反力E−を電気的な信号により検知
するロードセル43を設け。
O−ドセル43からの検知信号に基づいて反力変換圧P
、に調圧するコントローラ63及びソレノイド調圧弁6
4を設けている。
、に調圧するコントローラ63及びソレノイド調圧弁6
4を設けている。
この例ては、上記に示したようなβピストンを有する反
力変換圧発生部がまったく不用となり、ブレーキバンド
を従来同様にコンパクトにすることが出来る。
力変換圧発生部がまったく不用となり、ブレーキバンド
を従来同様にコンパクトにすることが出来る。
尚、他の構成及び作用効果に関しては、第1実施例装置
と全く同様である為、説明を省略する。
と全く同様である為、説明を省略する。
(第14実施例)
第24図は請求項1.6記載の発明に対応する第14実
施例のバンドブレーキ用油圧w4整装置を示す図である
。
施例のバンドブレーキ用油圧w4整装置を示す図である
。
この第14実施例は、油圧アクチュエータの除いてフル
電子制御タイプの装置とした例である。
電子制御タイプの装置とした例である。
即ち、ブレーキバンド2の一端へのバンド押し力Faを
発生する油圧アクチュエータ3と、該油圧アクチュエー
タ3とは反対側のバンド端部に設けられたアンカー49
が受けるバンド反力F、を電気的な信号により検知する
ロードセル43と、該ロードセル43からの検知信号を
入力し、演算により摩擦係数μを求め、得られたμに対
して所定の関数関係にてμ補償量を演算し、μ補償圧を
得る電流指令を出力する制御コントローラ5°と、該制
御コントローラ5°からの電流指令によりライン圧PL
を1補償圧Paに調圧するソレノイド調圧弁5”とを備
えている。
発生する油圧アクチュエータ3と、該油圧アクチュエー
タ3とは反対側のバンド端部に設けられたアンカー49
が受けるバンド反力F、を電気的な信号により検知する
ロードセル43と、該ロードセル43からの検知信号を
入力し、演算により摩擦係数μを求め、得られたμに対
して所定の関数関係にてμ補償量を演算し、μ補償圧を
得る電流指令を出力する制御コントローラ5°と、該制
御コントローラ5°からの電流指令によりライン圧PL
を1補償圧Paに調圧するソレノイド調圧弁5”とを備
えている。
前記制御コントローラ5°1ユ、反力演算手段501と
μ演算手段502と一補i′fi量演算手段503とバ
ンドトルク指令子!!2504とンレノイド電流出力手
段505とを有して構成される。
μ演算手段502と一補i′fi量演算手段503とバ
ンドトルク指令子!!2504とンレノイド電流出力手
段505とを有して構成される。
この第14実施例にあっては、制御コントローラ5°で
行なう制御プログラムの設定により、a方向のドラム回
転の場合もb方向のドラム回転の場合も任意のμ補償圧
を得ることができ、μ補償効果、サーボ効果、ワンウェ
イクラッチ化等、自由自在に制御することが出来る。
行なう制御プログラムの設定により、a方向のドラム回
転の場合もb方向のドラム回転の場合も任意のμ補償圧
を得ることができ、μ補償効果、サーボ効果、ワンウェ
イクラッチ化等、自由自在に制御することが出来る。
(第15実施例)
第25図は請求項1.2.3記載の発明に対応する第1
5実施例のバンドブレーキ用油圧調整装置を示す図であ
る。
5実施例のバンドブレーキ用油圧調整装置を示す図であ
る。
この第15実施例は、油圧アクチュエータ3と反力変換
圧発生部4との両ピストン3a、4aに完全伝達トルク
零を確保する為、リターンスプリング3i、4iを設け
た例である。
圧発生部4との両ピストン3a、4aに完全伝達トルク
零を確保する為、リターンスプリング3i、4iを設け
た例である。
このリターンスプリング3i、4iを用いることによる
スプリング力を補償するためには、μ補償弁の少なくと
も左右いずれか一方にスプリングを追加すれば良く、こ
の例では、左側にリターンスプリング補償用バルブスプ
リング51iを設けている。
スプリング力を補償するためには、μ補償弁の少なくと
も左右いずれか一方にスプリングを追加すれば良く、こ
の例では、左側にリターンスプリング補償用バルブスプ
リング51iを設けている。
即ち、リターンスプリング力をF−a 、 FR−とし
た場合。
た場合。
となる。
バルブ釣り合い式は、
Pa−Ava + Pss−Avse + FvlIc
t = Fp 4vp +FvlP・・・ (3)上2
(1)、 (2)式を(3)式に代入すると、Avl Fα・□+pss4vss= t Avp Avls AvaFp @
+ FRp9F*a8+ FVRII Fv
轡aAP AP Aα・・・(
4) となる。よって、 Awl Avl FRp・ −Ftad・ +Fva*−Fv*
a= 0=−(5)^−A11 となるように、Fvllρ、Fv*a(>Q)を設定す
れば第1実施例と同様に、リターンスプリングが無い場
合と全く同じ手法で設計できる。
t = Fp 4vp +FvlP・・・ (3)上2
(1)、 (2)式を(3)式に代入すると、Avl Fα・□+pss4vss= t Avp Avls AvaFp @
+ FRp9F*a8+ FVRII Fv
轡aAP AP Aα・・・(
4) となる。よって、 Awl Avl FRp・ −Ftad・ +Fva*−Fv*
a= 0=−(5)^−A11 となるように、Fvllρ、Fv*a(>Q)を設定す
れば第1実施例と同様に、リターンスプリングが無い場
合と全く同じ手法で設計できる。
尚、他の構成及び作用効果に関しては、第1實施例装置
と全く同様である為、説明を省略する。
と全く同様である為、説明を省略する。
(発明の効果)
以上説明してきたように、本発明にあっては、自動変速
機の変速制御で締結要素として適用されるバンドブレー
キの油圧調整装置において、ブレーキバンドの端部で発
生する反力が摩擦材の摩擦係数に依存して変化すること
に着目し、アクチュエータ油圧を反力検知情報に基づい
て摩擦係数影響を小さく抑える方向に補償する手段とし
た為、バンドすべり回転速度変化や経年変化等による摩
擦材の摩擦係数変動に対し摩擦係数変動に影響されない
所望のバンド伝達トルクを得ることが出来るという効果
が得られる。
機の変速制御で締結要素として適用されるバンドブレー
キの油圧調整装置において、ブレーキバンドの端部で発
生する反力が摩擦材の摩擦係数に依存して変化すること
に着目し、アクチュエータ油圧を反力検知情報に基づい
て摩擦係数影響を小さく抑える方向に補償する手段とし
た為、バンドすべり回転速度変化や経年変化等による摩
擦材の摩擦係数変動に対し摩擦係数変動に影響されない
所望のバンド伝達トルクを得ることが出来るという効果
が得られる。
第1図1.を本発明のバンドブレーキ用油圧!ll整装
置を示すクレーム対応図、第2図は第1実施例装置を示
す全体図、第3図は反力変換圧発生部を示す図、第4図
は反力変換圧発生作用の説明特性図、第5図はμ補償作
用を伴なうブレーキバンド締結時の各特性図、第60は
第1実施例装置でのバンド伝達トルク特性図、第7図は
第2実施例装置を示す全体図、第8図は第3実施例装置
を示す全体図、第9図は第3実施例装置でのバンド伝達
トルク特性図、第10図は第4実施例装置を示す全体図
、第11図は第4実施例装置でのバンドトルク容量絶対
値特性図、第12図は第5実施例装置を示す全体図、第
13図は第5実施例装置でのバンド伝達トルク特性図、
第14図は第6実施例装置を示す全体図、第15図は第
6実施例装置でのバンド伝達トルク特性図、第16図は
第7実施例装置を示す全体図、第17図は第8実施例装
置を示す全体図、第18図は第8実施例装置でのバンド
伝達トルク特性図、第19図は第9実施例装置を示す全
体図、第20図は第10実施例装置を示す全体図、第2
1図は第11実施例装置を示す全体図、第22図は第1
2実施例装置を示す全体図、篤23図は第13実施例装
置を示す全体図。 第24図は第14実施例装置を示す全体図、第25図は
第15実施例装置を示す全体図、第26図は従来装置を
示す図、第27図は摩擦係数の経時変化特性図、第28
図は摩擦係数が変化した場合の各特性図、第29図はバ
ンドすベリ回転速度に対する摩擦係数特性図、第30図
はバンドすべり回転速度の変化に伴なうルースターテー
ル現象を示す特性図である。 1・・・ドラム 2・・・ブレーキバンド 2a・・・バンド押し部 2b・・・バンド反力部 3・・・油圧アクチュエータ 3a・・・αピストン 4・・・反力変換圧発生部 (反力変換圧平段) 4a・・・βピストン 5・・・コントロールバルブ部 (油圧制御手段) 51−・・μ補償弁
置を示すクレーム対応図、第2図は第1実施例装置を示
す全体図、第3図は反力変換圧発生部を示す図、第4図
は反力変換圧発生作用の説明特性図、第5図はμ補償作
用を伴なうブレーキバンド締結時の各特性図、第60は
第1実施例装置でのバンド伝達トルク特性図、第7図は
第2実施例装置を示す全体図、第8図は第3実施例装置
を示す全体図、第9図は第3実施例装置でのバンド伝達
トルク特性図、第10図は第4実施例装置を示す全体図
、第11図は第4実施例装置でのバンドトルク容量絶対
値特性図、第12図は第5実施例装置を示す全体図、第
13図は第5実施例装置でのバンド伝達トルク特性図、
第14図は第6実施例装置を示す全体図、第15図は第
6実施例装置でのバンド伝達トルク特性図、第16図は
第7実施例装置を示す全体図、第17図は第8実施例装
置を示す全体図、第18図は第8実施例装置でのバンド
伝達トルク特性図、第19図は第9実施例装置を示す全
体図、第20図は第10実施例装置を示す全体図、第2
1図は第11実施例装置を示す全体図、第22図は第1
2実施例装置を示す全体図、篤23図は第13実施例装
置を示す全体図。 第24図は第14実施例装置を示す全体図、第25図は
第15実施例装置を示す全体図、第26図は従来装置を
示す図、第27図は摩擦係数の経時変化特性図、第28
図は摩擦係数が変化した場合の各特性図、第29図はバ
ンドすベリ回転速度に対する摩擦係数特性図、第30図
はバンドすべり回転速度の変化に伴なうルースターテー
ル現象を示す特性図である。 1・・・ドラム 2・・・ブレーキバンド 2a・・・バンド押し部 2b・・・バンド反力部 3・・・油圧アクチュエータ 3a・・・αピストン 4・・・反力変換圧発生部 (反力変換圧平段) 4a・・・βピストン 5・・・コントロールバルブ部 (油圧制御手段) 51−・・μ補償弁
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)ブレーキバンドの一端へ加える押し力を発生する油
圧アクチュエータと、 前記油圧アクチュエータとは反対側のブレーキバンド反
力部に作用する反力を検知する反力検知手段と、 油圧アクチュエータへの供給油圧によって発生するバン
ド押し力と前記反力検知手段によって検知されるバンド
反力との差が、予め決められた所定値になるように油圧
アクチュエータへの供給油圧を制御する油圧制御手段と
、 を備えていることを特徴とするバンドブレーキ用油圧調
整装置。 2)ブレーキバンドの一端へ加える押し力を発生する油
圧アクチュエータと、 前記油圧アクチュエータとは反対側のブレーキバンド反
力部に作用するバンド反力を油圧に変換する反力変換圧
手段と、 前記油圧アクチュエータへ摩擦係数を補償した補償圧を
作り出す油圧制御弁とを備え、 前記油圧制御弁のバルブ穴には、アクチュエータ油路に
連通する出力ポートと、バルブスプールが第1の位置で
は出力ポートに連通するドレンポートと、ライン圧油路
もしくは締結圧油路に連通すると共にバルブスプールが
第2の位置では出力ポートに連通する入力ポートとを有
し、 前記油圧制御弁のバルブスプールには、出力ポート圧が
入力し第1もしくは第2の方向へ押す第1の受圧面と、
反力変換圧が入力し第1もしくは第2の方向へ押す第2
の受圧面と、変速指令圧が入力し第1もしくは第2の方
向へ押す第3の受圧面とが設けられていることを特徴と
する請求項1記載のバンドブレーキ用油圧調整装置。 3)前記油圧制御弁において、第2の受圧面は出力ポー
トをドレンポートに連通させる第1の方向にバルブスプ
ールを押す面とし、第1および第3の受圧面はバルブス
プールを上記とは逆方向に押す面とし、 前記反力変換圧手段は、反力を油圧ピストンで受け、そ
のピストン油圧による力が反力と釣り合うようにする調
圧機構を設け、 アクチュエータ受圧面積=Aα 反力ピストン受圧面積=Aβ 第1の受圧面積=Avα 第2の受圧面積=Avβとの間に Avα・Aβ=Avβ・Aα なる関係を与えることを特徴とする請求項2記載のバン
ドブレーキ用油圧調整装置。 4)前記油圧制御弁において、第1の受圧面は出力ポー
トをドレンポートに連通させる第1の方向にバルブスプ
ールを押す面とし、第2および第3の受圧面はバルブス
プールを上記とは逆方向に押す面とし、 前記反力変換圧手段は、圧力を油圧ピストンで受け、そ
のピストン油圧による力が反力と釣り合うようにする調
圧機構を設け、 アクチュエータ受圧面積=Aβ 反力ピストン受圧面積=Aα 第1の受圧面積=Avβ 第2の受圧面積=Avαとの間に Avα・Aβ=Avβ・Aα なる関係を与えることを特徴とする請求項2記載のバン
ドブレーキ用油圧調整装置。 5)前記油圧制御弁において、第1および第2の受圧面
は出力ポートをドレンポートに連通させる第1の方向に
バルブスプールを押す面とし、第3の受圧面はバルブス
プールを上記とは逆方向に押す面とし、 前記反力変換圧手段は、反力を油圧ピストンで受け、そ
のピストン油圧による力が反力と釣り合うようにする調
圧機構を設け、 アクチュエータ受圧面積=Aα 反力ピストン受圧面積=Aβ 第1の受圧面積=Avα 該第3の受圧面積=Avsβとの間に Avα・Aβ=Avsβ・Aα なる関係を与えることを特徴とする請求項2記載のバン
ドブレーキ用油圧調整装置。 6)ブレーキバンドの一端へ加える押し力を発生する油
圧アクチュエータと、 前記油圧アクチュエータとは反対側のブレーキバンド反
力部に作用する反力を電気信号に変換する反力検知手段
と、 前記油圧アクチュエータへのμ補償圧を作り出すアクチ
ュエータ圧制御弁と、 アクチュエータ圧指令値と反力信号値によりバンド摩擦
係数を演算する演算部と、演算したバンド摩擦係数に対
して所定の関数関係にてアクチュエータ圧指令値を補正
する補正部とを有する制御コントローラと、 を備えていることを特徴とする請求項1記載のバンドブ
レーキ用油圧調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2124559A JPH0419465A (ja) | 1990-05-15 | 1990-05-15 | バンドブレーキ用油圧調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2124559A JPH0419465A (ja) | 1990-05-15 | 1990-05-15 | バンドブレーキ用油圧調整装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0419465A true JPH0419465A (ja) | 1992-01-23 |
Family
ID=14888477
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2124559A Pending JPH0419465A (ja) | 1990-05-15 | 1990-05-15 | バンドブレーキ用油圧調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0419465A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6037444A (ja) * | 1983-08-08 | 1985-02-26 | Mitsubishi Motors Corp | 自動変速機の油圧制御装置 |
-
1990
- 1990-05-15 JP JP2124559A patent/JPH0419465A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6037444A (ja) * | 1983-08-08 | 1985-02-26 | Mitsubishi Motors Corp | 自動変速機の油圧制御装置 |
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